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2024-03-09 17:10

【雑談】お金の価値観は100%親から影響を受けている話

今日は4放送録ってみました〜全部聞いた人はいいね押していってね。記念に。

#お金 #コーチング #価値観 #起業 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今回は、ちょっと夕方にお話しした、お金の価値観って本当に人それぞれ考え方が出て面白いよねっていう話のちょっと補足で、
お金の価値観って100%親からの影響を受けるっていうことについて、ちょっと今回も雑談会にはなるんですけど、お話ししていこうと思いまして、
お金の価値観がおもろいよねっていう話はですね、僕はなんで面白いのかなと、あの配信を撮った後にちょっと考えてまして、
そしたらですね、やっぱりお金の価値観って、自分が受けてきた教育というか、人生の中で家族からの影響みたいなもの、すごく大きいというか、
人柄とか性格とかと同じぐらい個人差があるのが、そのお金の価値観だなと思って。
今日ね、ちょっと親から100%影響を受けるっていう話なんですけど、これって100%親のお金の価値観を引き継ぐという話ではなくてですね、
親が持っている価値観を見て、それで親の価値観をそのまま引き継ぐ人もいれば、逆に反面教師みたいにね、
親がこんなお金の使い方してて、すごく自分は嫌だったから逆になったみたいなね。
特にその、例えばですけど、うちの奥さんとかは結構反面教師タイプでして、奥さんのお母さんですよね、が結構何でもかんでも物を衝動買いする人だったらしいんですよ。
で、うちの奥さんめちゃめちゃ奸約家なんですね。ほんと一つ物を買うときにめちゃくちゃ調べるしみたいな。
前回の放送でも言いましたけど、今日のスーパー、今日はここのスーパーでこれが安い、あっちのAで卵が安くてBでイチゴが安いみたいなことを結構見てるタイプの奥さんでですね。
で、そのお母さんが、僕も最初聞いたときびっくりしたんですけど、えらい浪費家だと。
で、どういうタイプの浪費家かっていうと、もうなんか安いって言われたら買っちゃうし、
スーパーとかでもついついやすい食材をいっぱい買って、冷蔵庫パンパンで結局腐らせちゃうみたいな風なお金の使い方をする人だったらしくて。
もうほんとなんかそれ聞いたとき、マジでそのパターンあるって思ったんですけど。で、なんでそうなったのって。
なんでそういうタイプのお母さんなのに、消毒外タイプのお母さんからマリちゃんみたいな物をよく調べるようにお得情報大好きタイプの人になったのって聞いたら、やっぱりそのお母さんの買い物を見て、こうやって買っちゃダメなんだなっていう風にすごい思ったと。
で、ちょうどそのうちの奥さん双子ちゃんでね、双子の妹さんもいらっしゃるんですけど、双子の妹ちゃんも同じぐらいどけん役家なんですよね。うちの奥さんよりどけん役じゃないかな、ほんとに。
この間、結婚を考えてる彼氏がいるっていう、今そういう状態で、新しくベッド買い替えたの?どんなベッド買ったの?今までセミダブル使ってたんだけど安かったからシングルにした。シングルにしちゃったの?みたいな。
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セミダブルのフレームにシングルマットを買ったらしくて、なんか安かったかなって言ってて、これさ、どんな気持ちなんだろうねみたいな話をね、奥さんとしたばっかりで。
ほんとにだから、安く物を買うことに執念のある奥さんで、その双子の妹ちゃんであるもんですね、そういうタイプであると。
ほんと物を安く買うっていうことがものすごく好きで、たくさん調べることが得意っていうね。
だからそれのお母さんが衝動買いをするタイプでっていう、これ典型的な反面教師型のお金の価値観の受け継い方。
でも別にこれも影響は受けているので、お母さんがそういうタイプじゃなかったら別にうちの奥さんも奥さんの妹ちゃんもそういうタイプにはなんないということで。
こういうのおもろいなぁと思って、よくねそういう話を聞くのが好きで。なんか人生出るよなぁと思って。
で、僕の場合はどうかというとですね、僕は結構お金を使って遊ぶタイプではないんだけれども、ただ契約家でもないので、
閉めるところ閉めて、パーッと使うところはパーッと使うっていうタイプなんですよね。
手持ちにお金が少なかろうと、そのお金で一生懸命遊べる方法を考えるし、お金が手元にいっぱいあるからっていう理由であんまりパーッと使ったりしない。
自分が使いたいと思うときに使えるっていうことをすごく大事にしているタイプでして。
お金の価値観にも人生の価値観みたいなものが出るんだけど、僕は自由っていうものに対する優先順位がめっちゃ高いんですね。
で、なんでかっていうと、うちの親父がですね、うちの親父は本当に浪費家とかではないんですけど、お金に対して執着がない。
ないのかな、なんなんかわかんないけど、ちゃんと稼いでるから自分が何に使ってもいいだろって考えるタイプで、
最近は落ち着きましたけど、とにかくパチンコ行くんですね。
仕事終わってからパチンコ行くし、ほんとジャンキーなんですよ。
どれにちも朝からパチンコ行くしみたいな感じの親父で、青春時代はね。
本当に結婚する前までにギャンブルで作った借金があって、お金の独身時代の貯金食いつぶしたみたいな、そういうタイプの親父で、
で、そのうちの親父は大企業に高卒から一回も辞めずに勤めてるんで、それなりのお給料もらってきてるんですよね。
ただアリガネ全部使っちゃうみたいな感じ。
でもそういう合流したりとか、派手なものを身につけたりとか、そういうところは一切見たことがないので、
あんまり見栄とかには興味がないというか、自分が使いたいと思ったことが、
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例えばそれがパチンコだろうと、自分が稼いだお金なんだから好きに使っていいだろうみたいな感じで、
自分の物差しを持ってる感じはしました。
パチンコじゃなかったらこのマンションもう一個買えてたぜみたいなことを言ってて、
じゃあマンション買えばよかったじゃんとは思わなかったんですよね。
すごいなんか親父が自分のお金の使い道に対して後悔してるとか一回も見たことないんで、
そういう親父で、僕はそういう親父を見て思ったことが、
親父のお金の使い方は好きだなと思ったんですよね。
なんか気持ちいいんですよ。すっごいさっぱりしてて、ないものはない。見え張らないんですよ。
ただパチンコにも行くんですよ。そういう姿を見て、
自分がちゃんとお金稼いだら別に何に使うと物言われる筋じゃないなみたいな。
それで実際に親父がパチンコに行きまくって家族が労働に迷ったっていうことはないので、
家族に迷惑さえかけなければ何にお金使うのも自由なんだなっていう価値観をもらいながら、
親父が一つの会社に勤め上げてって言いましたけど、やっぱり仕事をすごい頑張ってたんですよね。
なんかやっぱり家族を守るためにその会社だけは辞めねえっていうような価値観で、
自由と引き換えにお金に認めをつけず好きなことを追求できるみたいな風な生き方をしているように見えて、
子供だった僕はその親父を見て、大人になるとお金は自由に使えるけれどすごく苦労をして生きなきゃいけないんだなみたいな風に。
大学生が終わるのがすごく嫌だったんですよ。親父を見てると。
大学卒業したらもう働かなきゃいけない。35年とか40年働かなきゃいけない。それは何かなみたいな風に思ってたんですよね。
ただ僕はそういう親父を見て、親父は会社で我慢をすれば目をつけられないようにちゃんと言われたこと守ってやってれば家族を守れるんだっていうのが口癖だった親父を見て、
そのやり方はちょっとやりたくないけれど親父の生き方自体は好きだなと思ったので、個人でお金を稼ぐって多分方向に行ったし、
今までの僕のお金の使い方も、どれだけ欲しいものがあろうと、やっぱり自分の中の物差しで、
みんなお金使ってるから、みんな良い車買ってるから良い車買ってもいいよね自分もとか、
みんなマイホーム建ててるから自分もマイホーム建てていいよねみたいな、そういう感覚で買い物をすることは基本的にないです。
みんなが良い腕時計着けてるから、営業だったら良いスーツ着て良い腕時計着かなきゃいけないから、みたいな感じで自分の物を買うことはあんまりないんだけど、
ただ自分がこれにお金をかけるのは自分にとって意味があるなと思ったら、結構容赦なく使うタイプなんですよね。
でもあんまり高い買い物はコーチング受けたりとか、自分がビジネスするときに引っ越したりとかそういうのにお金は使ってきましたけど、
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あんまりお金を使って幸せになろうみたいな考え方がないので、
親父と僕の違うところは親父は仕事っていうことに対してあんまり家でも話したがらなかったし、
仕事は我慢してやるもんだ、みたいな。
もうまた、懲役じゃないですけど家族を守るためにちょっとお勤め言ってるみたいな、そんな感じだったんで。
僕はどっちかっていうと、自分のやりたいこととか自己実現とかそういうものを仕事に求めてるっていうところで、
その上できっちりお金も稼ぐっていうのが僕のプライドだったりもするんで、
そういうところで満たしてるから、あんまり親父みたいにパーッとパチンコに、
たまにね、最近はもう行く暇もないですけど、
僕はそういう親父に育てられてる学生の頃からそういうギャンブルとか好きだったし、
そういうところから学んだことも多かったんでね。
実際に親父がパチンコに行きまくってたことも別にそれは良い経験だなと、
それだけ好きって思えるようなことがあるのは良いことだなと思うしね。
そういうところは結構引き継いでるかな。
だから親父はなんか、俺がいいっつったらいいんだよ、みたいな。
パチンコで負けて無駄だったんじゃないの?とかお母さんよく言ってるんですけど、
俺がいいっつってたらいいんだよ、みたいな感じだったので、
そういうところは結構純粋に引き継いでるかな。
でも仕事、金を稼ぐためには仕事を辞めてはいけないみたいなところは、
僕はあんまり引き継いでない。
逆に反面教師にしてるというか、
親父がそこはやっぱりきつそうだったんで、
そうじゃないようにしようって反面教師にしたところはあるなと思って、
一応僕と妻のそういう親からの影響みたいな話しましたけど。
でも二人とも純粋に親から引き継いだ部分もあるし、
反面教師として反転させて自分に取り入れたものもあると思うんですけど、
ただお互い共通して言えるのは、影響は受けてますよね。
100%影響は受ける。
ただそれをそのまま受け取るか、反転させて受け取るかっていうのは、
子供次第なのかなと思っていてですね。
なので、親がこういう価値観で、
あなたがこういう価値観で、
あ、そこって普通に取ったんですねとか、
反転させて取ったんですねみたいなことを考えるのが結構好きでですね。
僕はそういう目で人を見てるなと思って、
あ、この人こういう価値観なんだ。
え、じゃあ親御さんどういう価値観なんですか?
え、真逆で。
え、そこ真逆なんだ。
真逆で取るってことは、
親御さんの価値観に対して何か疑問に思うことがあったってことですよね。
そうですね。
それって何なんですか?
いや、実はこうこうこうで。
こういうふうに親が見えて。
はあ、面白いみたいな。
そういうふうに取るんだみたいな。
僕は取らないけどなみたいな。
なんかそういうのをね、見るのが結構好きなんで。
僕はその人間を観察するのが好きなんだなと改めて思いましたね。
お金の価値観ひとつでも。
あ、そこ反転させるんだみたいなね、考え方とか。
あとはあれですね。
そのコーチングしてても、
この人お金の考え方すっごい綺麗だな、気持ちいいなって思う人は、
親が自営業のケース多いですね。
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親がそのお金に触ってるケースが多くて。
で、その話を聞いてみて、
あ、この人すごいなっていう感じたときに、
何かそういう学びとかされたんですか?
いや、実は自分が商売やって長く、
親はそうじゃないけど商売やって長くてとか、
そういうこういろんなところで学んでっていう人もいるんで、
なんか先天的にそういうお金の価値観を身につけてる人と
後天的に身につけてる人でもね、やっぱ差が出るから、
それは面白いなと思うんですね。
うちとか典型的なサラリーマン家庭なんで、
後天的に身につけたというか、
僕の場合はスポーツがでかかったんですけど、
スポーツやってやっぱね、16とか17からも全国各地飛び回ってて、
いろんなその土地の選手と仲良くなったりして、
別にその選手たちからお金の価値観の話をしたわけじゃないですけど、
当時高校生とか大学生なんで。
ただ、いろんなところにいろんな考え方の人がいるんだなっていうことは、
なんとなく知る機会が多い青春時代を過ごしてたので、
自分の考え方は、これはあくまで自分の中での常識であって、
そうじゃない常識の人もたくさんいるよなみたいな感じの考え方になったのは、
やっぱりスポーツの影響が大きいかなと思うんですけど、
ほんと人によってね、お金だけじゃないですよね。
価値観って様々で。
間違いなく言えるのは、親の影響は100%受ける。
ただそれをそのまま取ってるか、反転させてるかっていうのはあるので、
引き継ぐわけではないです。
お金の価値観を親から引き継ぐわけでもない。
引き継ぐケースもあるけど、逆に反転させて取る場合もあるので、
必ずしも親がどうこうって話ではないんですけど、
親の価値観は絶対影響してるので、
親がどういう価値観だったかなっていうのを振り返って考えることは、
一つ自分を分析する材料になると思いますし、
なんならね、もう既に親をやられてる方、僕含めたくさんいらっしゃると思うんですけど、
自分の価値観もですね、親に子供にものすごい影響するんでね、
例えばね、お金に対してネガティブなものとか汚いものだとか野暮だとか、
お金は欲しいけどお金の話はしたくないみたいな、
ちょっとひねりくれたじゃないですけど、
黙って会社勤めてたら金もらえるんだから、
もう金の話やめようぜみたいな、
そういう考え方だと、やっぱそういう影響がお子さんに出ちゃうのは間違いないと思うし、
そのお金、持ってる持ってない関係なく、
お金に対する欠乏感みたいなものって絶対子供に受け継がれていくんで、
うちはお金ないからねって言い続けると、子供はうちはお金がないんだって思って、
でもうちはお金がないってことは、
僕はお金を使う価値がないんだみたいな風に取っちゃう子もいるし、
逆持ち金なんですけどね、
うちはお金ないからねって言われたら、じゃあ自分で稼ごうと思う子もいるんで、
必ずしもこういう価値観を持ってなきゃいけないって言うわけではないんですけど、
ただ自分が持ってる価値観ってのはお金の話だろうと、
人間関係の話だろうと、仕事に対する話だろうと、
子供には100%影響を与えるので、
自分が持ってる価値観が自分の人生に合ってないんだったら、
それを持ち続けるっていうことはね、
別に自分が困るんだったらいいんですけど、
物理的に親をやってる人だったら家族が困るってこともありますけど、
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その価値観って子供に受け継いでいっちゃうんでね。
子供は子供で、この価値観を受け継いじゃダメだって気づいて判定させる人もいるんでしょうけど、
人生を引き継いでいくものですから。
価値観ですら自分だけのものじゃないですから。
子供があなたの背中を見ていますし、
子供だけじゃなくても仕事でね、
僕だったらクライアントさんたちと関わらせてもらってますし、
仕事で後輩がいる人もいるかもしれないし、
あなたの背中を見てる人って絶対いるんでね、
価値観とかそういうものはその人たちに伝わっていっちゃうものなので、
あなたがちょっと価値観、自分の人生に合わない価値観を持ったまま苦しい思いをしていると、
無駄な苦しみをずっと抱えていると、
その苦しみを次の世代に渡しちゃう可能性もあるので、
やっぱり僕たちにできることはやっぱりね、
自分たちの背中を見ている人たちのためにも豊かで幸せであるっていうのはすごく大事なことなんだなと。
子供はね、親の背中を見てますからね。
ゲームやりすぎたら子供の教育に良くないんじゃないかってよく言われますけど、
子供が一番見てるのってゲームの画面じゃなくて親の背中なんでね。
親が楽しそうに働いてたら大人になるって楽しそうだなって思うしね。
親がお金に豊かに、別にたくさん持っていればいいってわけじゃないですけど、
お金と楽しく付き合っていれば子供もね、
ああそうなんだ、お金と付き合うっていうのは楽しいことなんだってきっと思ってくれるでしょう。
それを反転させちゃう子もいるかもしれないけど、
でもとにかく自分たちが持っている価値観っていうのは見られているんだと。
自分だけのものじゃないんだと。
あなたが幸せになるかどうかはあなただけで問題じゃないんだと。
子供が背中を見ているぞということで終わりたいかなと思います。
僕はそんな感じでちょっと考えているんで、
今日もちょっと雑談でした。
今日4回撮ったんですけどね、収録ね。
全部聞いてくれた人、ぜひ全部いいね押しといてください。
ちょっと実験でね、
今日はたまたま時間があったんで、
収録の本数を増やしてみましたけど、
ちょっと数字とかどうなのか、
皆さんがどんな風に聞いてくれたのかとかね、
ちょっと見てみたいと思います。
以上、お話アナウンスでした。
おやすみ。
17:10

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