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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日もおはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていきたいと思います。今日のテーマは、高単価コーチと燃え尽き症候群っていうね、話をしていきたいなぁと思っています。
まあというのも、僕2017年からライフコーチとして起業して、もう6年目なんですよね。年が明けたので。なので、僕ライフコーチ専業でやってるんですよ。
ライフコーチをやられている方の中で、本業が別にあって、ライフコーチとしてのビジネスを持っているよって人は結構、ちらほら見るんですけど、僕みたいに専業をそれ一本でやってるっていうね、人ってなかなか少ないなぁと思っていて、僕6年目なので、それなりにノウハウとかね、いろんなものもたまってきていて、2019年のくれぐらいから、僕がやってきたことだったり、こうやって食ってきましたよみたいなことをYouTubeだったり、スタイフだったり、ブログだったりでね、
発信するっていう活動も始めて結構長いんですけど、そうなってくると、やっぱり僕の元にはライフコーチとしてビジネスをしていきたい人だったり、これから始める人だったり、もうすでに始めている人だったりから、まあそれなりの数のね、
相談とかが来たりします。そこで一番多いのは当然、どうやって売上を出したらいいですかとか、これから独立したいんですけどっていう悩みが多い。それはちょっと僕も最初から
予想してたというか、まあそうだよねっていうね。僕もそういう需要があるかなと思って、こういう話をしていたので。でもね、2番目に多い質問って意外と
これが意外だったんですけど、売上は出せたんだけど、次に続きませんっていうね。これが多いんですよ。僕、意外とびっくり。意外とみんな売れる人は売れるのね、みたいな
感覚で。売上が出せたんだけど、その次の売上につなげることができなくて、結構悩んでます。みたいな相談がね、結構来るんですよ。
なので、このラジオを聴いている人の中でね、自分もそういう経験何回もありますって人いると思うんですけど、本当にあなただけじゃないんですよ。
特に、僕は自分のセッションを高単価で売っていこうぜっていう発信をしているので、高単価セッションを扱うコーチほど、
燃え尽きみたいな状況ですよね。売上が出せたけど続かないっていうね。これ燃え尽きてるんですよ。言ってしまえばどういう状況かっていうと、
高単価でセッション売れるようになって、それこそね、会社員とかやられた方だったら、もう会社員時代の月収の何倍みたいな収入が一気に口座に入ってきて、
うわー、これで俺食っていけるわーってなるんだけど、なんかこう、なんていうのかな。でそのね、やっぱコーチだからセッションはそこから始まるし、でセッションはすごい楽しいんだけど、
新しいお客さんと出会うっていうことに対してすごい億劫になっていくというか、なんかなーみたいな、今いるクライアントさんたち楽しいし、今いるクライアントさんたちと関わるの楽しいし、
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ここからどうやっていくべきかーみたいなことを思っていると、だんだんだんだん、例えばじゃあ会社員の3ヶ月分の収入が入ったとして、でも3ヶ月以上経っちゃうと1月あたりで考えると会社員時代より少ないわけじゃないですか。
そうなってくると自分の持っている貯金がどんどん減ってきて、やべーどうしようみたいな、どうしようけどなんかなーやる気出ねーなーみたいな、まだお金あるしなーみたいな風にずるずるずるずるなっちゃうっていう、これ僕は燃え尽きてるなーと思うんですよ。
で、なんでこういうことがリアルに鮮明に話ができるかっていうと、僕これ2回やってるんですね。この燃え尽き状態っていうのを2回やってて、その単発で月の売上がゼロっていうことは何回もあるんですけど。
だけど、長期にわたって売上がほとんど出ないっていう状況を僕は2回やっていて、それ1回目が2017企業でしょ?2018年の夏から19年の秋まで。1年ちょっと。
と、最近ですね。2021年の春から2022年の初めまでっていうね。ほぼ売上ゼロでずっときてるっていうこの状態が続きました。
なかなかね、きつい。2回目の燃え尽きの時は僕はノートの販売とかで売上があったんで、売上ゼロにはならなかったですけど。
でもコーチングクライアントの売上ゼロっていう状態が結構続きまして、この燃え尽きっていうところに関してなんか、やったらいいのは分かってんだけどやる気出ないなっていうこの状況、僕は結構詳しいですよ。
結構やってるんでね。なんでその高単価で自分のセッションを販売していくビジネスモデルを組んでる人っていうのは、今日のこの燃え尽きの話っていうのはちゃんと頭に入れておいた方が絶対にいいし、
多分ほとんどの高単価コーチはそうだよねそうだよねっていうふうに共感してくれる話だと思うんですけど、
あのね、その燃え尽きっていうものがなんで起きるかっていうことをまず理解した方が僕はいいと思っていて、僕は燃え尽きを理解した方が良かったなと自分で思っていて、
なんで燃え尽きるかっていうと、燃え尽きって読んで字のごとく燃やすものがなくなってるってことなんですよね。
木があって燃やしてバーって火が出るじゃないですか。で、火が出てその木がもう燃え終わって火が消える。これが燃え尽きですよね。
じゃあどうしますかってなった時に、その燃え尽きた木に炭になってますよね。炭にもう一回火つけるかっていうとちょっとそれ違うじゃないですか。
違うんですよ。でも僕たちってその自分のモチベーションとか自分のやる気とかがなんかね、こう無限に湧き出てくるものだとどっかで思っちゃってる節があるから、
火つかないけど今俺火ついて欲しいんだよみたいな。ご飯炊きたいからみたいな。
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そろそろお金欲しいから火ついて欲しいんだよって燃えかすに延々と着火をし続けるっていう、
なんかねこうなってしまうんですよね。僕はなってしまってたんですよね。とても嫌だったそれが。
で、なんでこういう状況が起きちゃうかっていうと、その高単価でセッション売るっていうビジネスモデルを取ってる以上しょうがないんですよ。
っていうのはその高単価でなんでセッションが売れるかって、今日売れた人向けに話してるんで多分首がもげるほどうなずいてもらえると思うんですけど、
高単価なセッションを売るって工事にとってもクライアントさんにとっても人生を変える大きな出来事になるわけじゃないですか。
もう一番大きな買い物になる人だっているだろうし、もちろんそれぞれの年になってたら車買ってたり家買ってる人だっているわけだし、
それに比べたら大したことないかもしれないけど、日常生活で何気なく使う金額ではないですよね。高単価でセッション売ってる僕たちのセッション額っていうのは。
そうなってくると、やっぱりコーチにとってもクライアントさんにとっても高単価セッション売る買うっていうのはかなり人生を変える大きな出来事になるわけですよね。
それだから力も入りますし、特に僕の発信とか見て、こういう生き方あるんだ、自分やってみようと思ってやった人に関しては、初めて高単価のセッションを売っていくわけですから、力も入るよね、当然だよねっていうところで。
でもね、これだけ力のいる、言ってしまえばすごい勢いで持ってるものを燃やしていかなきゃいけないっていうこの状況なんだけど、
でもやっぱりいくら高単価といえ月に100万円ぐらい稼ぐのはそんなに難しくないぐらいの単価感でやってたとはいえ、100万円稼いでぐらいじゃかくっていけないじゃないですか。
年間やっぱり300万ぐらいは最低欲しい、最低でも300万ぐらいは欲しいだろうし、僕の感覚だったら600あるとかなり豊かに暮らせるなっていう、600あると豊かに暮らした上で来年のための宅配も残してっていうところができるなっていう感覚があるんですけど、
600万ってなると1ヶ月で出すってちょっと考えづらいじゃないですか。僕のモデルだと月収200万が年間3回あって600万なので、高単価のコーチって1回の取引量が高いからそういう売上配分になるんですよね。
それはそうだよね。だって僕らって長期セッションの前払いを受けてるわけだから、毎月安定して出すっていうモデルとちょっと相性が良くないんですよね。
だから1回売ってだけじゃ食っていけないので、1回売れたらこれを何回か再現、年間で何回か再現しないといけないっていう状況になってくる。
特に僕みたいな専業コーチでやってる人間っていうのはそういう状況になってくるわけなんですよ。
でも燃え尽きちゃうわけですよ。なぜかっていうと高単価セッションっていうのは1回の着火量が大きいので燃え尽きちゃう。
特に最初は自分の持っているものを全部燃やしていくっていう感覚になるから、高単価コーチやってると分かると思いますよ、これ何回もできるもんじゃねえなみたいな。
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理論上はこうやったら月100万稼げるのか、毎月これやったら年収1200万だなっていう計算立つと思うんですけど、そう上手くいかんよね。
上手くいかんよね。僕は上手くいかんかったな、最初そう思ったんですけどね。
なんでかっていうと、薪を燃やすには薪がいるんです。薪を燃やすと炭になっちゃうんです。
僕はそこに関してかなり向き合ってきました。結構長い時間減っていく貯金残高と、一向に軽くならない僕の腰、上がらない腰と、
結婚をして家庭を築いていく、自分にお金が必要だっていうこの状況の中で動けなくて毎日寝て過ごすみたいなことをしたこともあるので、
この燃やす薪がない辛さっていうのはすごく分かるつもり。たぶん業界で一番分かってると思う、そこは本当に。
僕は最近そこから脱却しつつあるんですけど、どうやって燃え尽き症候群から脱却していったかっていうと、
一つは燃え尽きない仕組みを作るしかないよねっていうところで、燃え尽きない仕組みって何かというと、エネルギーをどこから持ってくるかっていうところを調整しないとダメだよねっていうことで、
これめちゃくちゃ時間かかるんですよ。具体的に僕が何の話を今しているかっていうと、例えば僕の最初の2017年の売り上げっていうのは、
アスリートだった僕が結構スポーツ業界でズタボロに干されて、いやこんちくしょうと俺の輝く場所って他にあるはずだっていう、何ていうのかな、見返してやりたいみたいな、
証明したいみたいなエネルギーを燃やしてビジネスの世界に入ってきてるんですよね。それはたぶん例えば会社員をやられてる人が独立をした、
僕の周りそういう会社員から独立した人いっぱいいるんで、その人たちのパターンを考えてみると会社員としては成績を出してきた、
そして次は独立して自分の理想の世界を作りたいってなった時に、会社員では成功したけどビジネスマンとして独立できるかどうかわかんないっていうところで、
いや俺は絶対にいけるんだっていうエネルギーの出し方っていうのができるんですよね。俺は会社でも通用したけど、これは俺の実力として証明したいんだ。
会社の力じゃなくて自分の力で生きていきたいんだっていうエネルギーを変換すると、それが売り上げになったりするし。
やっぱ会社でうまくいった人とかは強いですよね。そこのエネルギーの出し方を知ってるから。
けど独立した後に困難が訪れるというか、会社ってある程度強制力がいるのでモチベーションとか考えなくても、
売上げ出さないと困るし、毎月給料入ってくるし、上司はいるし急かされることもあるしということで、
エネルギーが切れていても無理やりお尻叩いてくれる人がいるんですよね。
けどフリーランスの世界ってそうはいかなくて、もう一回本人が燃え尽きちゃったらもう燃え尽きたままみたいな。
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燃えかすは燃えかすとしてその生涯を終えるみたいな。そういう状況本当に辛いですよね。
そうなってくると、じゃあ次の薪どうやって持ってくるのって話なんですけど、この燃え尽きた状態で次の薪拾いに行くのって結構きついじゃないですか。
もうエネルギー切れてるんだから。ガソリン無くなった車でガソリンスタンド行けますかって言ったら行けないじゃないですか。
ユニクロに行く服がないみたいな状況ですよね。これなったらきついんですよね。
だからやっぱ僕もなったんでめちゃくちゃきつかったんで、どんどんお金貯金が減っていくのにやる気一向に出ないみたいな。
あれなんで俺こんなふぬけだったかなーみたいな思ったことあったんですよね。
やっぱそういう時って自分に目が行ってないというか、なんで自分がこんなに頑張れてないんだろうっていうところに目が行かぬに次の売上出すにはどうしたらいいだろう、どうしたらいいだろうみたいな。
こういう時に限ってノウハウコレクターになるんですよね。新しいノウハウを知ったらうまくいく。
自分がいいノウハウを知らないからうまくいってないと思いたくなるというか。
でもそこじゃないんですよ。シンプルに燃やす薪がないっていう、ただそれだけなので。
自分がどの薪を燃やそうかっていうことを考えなきゃいけないのに、この車でどこに旅行に行こうかみたいな。
ちょっと待ってくださいみたいな。ガソリンスタンドに行くガソリンがなくて困ってるのに、旅行の計画立ててどうするんですかみたいな状況になるんですよ。
なったんですよ、僕は。だからやっぱり今自分が持っているものに徹底的にフォーカスをかけないとダメだったなと思ってるし、
今はその燃え尽きを経験して、この燃料をどこから持ってくるかっていうのがすっげー大事なんだなっていうことに僕は気づきました。
で、そこから僕が今やっているのは自分の型を作るっていうところですね。
自分の型っていうのは、言ってしまえば高段階のコーチングセッションを売れば月100万円ぐらいの収入になりますよっていうのは、
ぶっちゃけこれ僕が言ってるノウハウじゃないですか。これも別に僕が言ってるノウハウじゃないんですけど、僕も誰かから教えてもらったノウハウなんですけど、
このノウハウを使えば月収100万ぐらいって、やればできるんですけど、これをやり続けるためにはやり続けるノウハウじゃなくて、
やり続けるエネルギーを自分の中から生み出さなきゃいけないんですよね。
高単価でセッションを売るエネルギーを自分の中から持っていかなきゃいけない。
最初は変わりたい、起業することで人生を変えたいっていうエネルギーがあるんだけど、それだけじゃ足りなくなってくる。
で、自分の中からエネルギーをこさえなきゃいけない。
ってなった時に、それなんていうのかな、省エネなビジネスのやり方とか、このやり方だったら自分いくらでもできるよねみたいな動き方を自分で見つけていかなきゃいけなくて、
これって外の世界にないんですよ。自分の中に潜っていくしかなくて、
しかもそれを見られる人間、あなたのこことこことここをつなげたらこうなるんでこうした方がいいんじゃないかなって言える人間がやっぱり近くにいないとダメだし、
僕にとってはそれがライフコーチのデザインだったり、まあどうだろうな、ビジネスに関してはほとんど相談してないから、
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ビジネスの回路は自分で考えたかもしれないけど。
なんかそういうこう、なんていうのかな、自分の型を作っていくっていうフェーズが僕は必要だと思っていて、
特に独立2年目3年目っていうこの状況、ある程度売上を追うことはできたんだけれどもみたいな、
最初独立した時はもうなんかすごいこうねキラキラした世界が広がってると思ってたけど、
意外と地味だなみたいな風に分かってて、意外とやる気起きねえなってなった時からが勝負だなって僕は思っていて、
この地味な勝負をどうやって戦っていくかっていうのが結構大事なんじゃないかなって思います。
言ってしまえば武道の考え方でシュハリってあるじゃないですか。
守る破る離れるシュハリのハの部分に入ったってことです。
まず最初に誰かが教えてくれたノウハウを忠実に守る、守る、守る。
そして結果を出す。1回目の結果を出す。
でもこのやり方をしても2回目3回目の結果って出ないんです。
だからその自分が忠実に守ってきたやり方を破る必要がある。
そうじゃないんだよ。
例えば僕がやったのは、高単価セッションを売って売れなくなった後に何を考えたかっていうと、
単価をさらに上げ、超高単価セッションにして、たくさん売らなくてもいい状況を作ったんですね。
僕今年間に5枠しか売らないので、運命の出会いを5回やれば僕の正義は立つっていうビジネスモデルを組んでるんです。
だから運命の出会いがなければゼロなんですけどね。
だから超高リスク超高リターンっていうビジネスのやり方をやっていて、
なんでかっていうと僕がここが一番得意だって分かってるからここに全貼りしようっていうところですね。
生活を担保するにはもうとにかくセッションを売ろうっていうところで、
で、量は売らないっていう。
絞って絞って絞って年間5人でいいっていうこの状態を組むことで、たくさん売らなくてもいいっていう状況を作りまして、
普通のライフコーチだったらありえないぐらいなんです。
桁が1個ほんと違う単価でやらせてもらってるんですよね僕はね。
でもそれが僕の中で数少ない年間でやっぱりうわーってなってるときって本当に年間2回か3回ぐらいしかないので、
その2回か3回で残りの9ヶ月分の生活費を稼いできるっていうねスタイルを僕は作りました。
さらにそこからなるべくその短いお金を稼ぐ時期もうわーってならなくて済むように、
自分の日常の生活を切り売りするじゃないけど、
切り出して伝えたいことを伝えられるような文章を書く力とか映像を作る力っていうところにかなり時間を割いてます。
でコーチングの技術を上げるとかには僕は一切時間を割いていなくて、
それはまあ僕日頃言ってますけど、コーチングの成果って相性で決まると思ってるので、
どういう人と出会ってどういう人からお金をもらってどういう人と接触するかじゃんって思ってるので、
僕の実力ではないと思ってるんですね。
僕は話す相手が僕を引き出してくれてるっていう考え方なので、
だから僕はセッションのことは一切考えてないんですよ。
どういう人に見つけてもらうか、
どういう人と出会ってどういう人から収益をいただくかっていうことしか考えていなくて、
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それさえできれば僕のセッションはいいものになるに決まっているので、
っていうところで僕は、いかに直人さんと話したいよって言われるかどうかっていうところを、
日常の生活から出すようにして、
なんか無理してこういうターゲットの人にこういう言い方をしよう、
こういう伝え方をしようっていう戦略も最初は組んでたんですけど、
それって長続きしない、モチベーションが続かないので、
今は僕の周りにいる人とイチャイチャして、
そのイチャイチャを出していくみたいな感覚でビジネスをするようにしてます。
そうすると直人さんと俺も話したいなとか、
直人さんに自分のビジネスの話聞いてほしいなっていう人が、
年間5人くらい来るんじゃねえかなっていう試算です。
5人来なくてもね、行ってはいけるんで。
そういう自分の戦略を持ってるんですけど、
これ完全に自分の型ですよね。
これを他の人に、特に僕のプロデュースを受けてくださっている人たちに、
これをやれとは言わないし、
一回やってみるのはいいんじゃないかとは言いますけど、
これ僕の型なんで、それがそのまま使えるかとはまた別の話で、
僕が売り物にしてるのは、
この僕にしかない型を作った僕の脳みそを売ってるんですよね。
じゃああなたの場合はどう作ればいいかなっていうことを、
僕は考えることができるんですよ。
なぜかというと、僕は他人からもらった型をそのまま採用して
生き続けてるわけではないので、
僕はその他人からもらった型を再現して、
そこから自分の型を編み出すっていうことをやっている人間なので、
それができる人っていうのはあんまりいないから、
じゃあ僕が僕の型を生み出した過程はこうですよ。
じゃああなたの型を生み出す過程を一緒にやっていきましょうっていうのが、
僕の年間合枠の年間プロデュースなんです。
なので、完全に僕の型じゃないですか。
こんなことやってる人他にいないし。
で、いいんですよそれで。
だからあなたにもあなたにしかできない型が絶対にあるので、
その型を見つけるのはね、
1ヶ月2ヶ月で絶対終わらないので、
僕は長い期間やるっていうね。
多分1年間の契約売ってるコーチもほとんどいないんじゃないかなと思って。
こんだけ高くてこんだけ長い人って。
だから1回あたりのセッションってそんなベラボーに高くないんですよ。
僕はただ僕の提供したいものを提供するには、
長い人間関係が必要だと思ってるし、
ある程度のお金をもらってね、
しっかり契約した状態じゃないと長い人間関係になんないから。
っていうこととかを考えたりしています。
僕の型はこれが僕の型なので、
別に僕これをするのに、
この5人と関係を結ぶのに、
そんなに体力いらないし、
そんなに燃やさなくてもできる仕組みをうまく作っている。
ぶっちゃけ僕の感覚でいうと、
遊んでいるだけっていうね。
この状態で僕は今、
妻と子供を養うことができているので、
かなりきれいな形でできているんじゃないかなと思います。
その形については昨日の夜、
ノート記事を書いたので概要欄に貼っておきますので、
きれいな仕組みっていうのをね、
どういうものなのっていうことが気になる人は
ノートを見てみてください。
昨日僕は動画の編集を教えてくれている
大成君とサウナに行ってきたんですけど、
サウナで話したことをそのままノートに出すと、
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ああ、ナホトってこういう人間なんだねっていうのが
一番伝わったりする。
っていうのも参考にしてもらえたらなと思います。
じゃあノート貼っておくんで、それ読んでください。
ということで、今日の配信は
フリーラン、高単化コーチと
燃え尽き消耗品ということで。
燃え尽きます。
高単化セッションを売るっていうのは
かなりエネルギーを使うことなので、燃え尽きます。
はい、燃え尽きです。しょうがないです。
だから、でもいいんですよ。
一回とにかく売って燃え尽きて、
それで正解だと思います。
そこから自分の型を見出していかないといけない。
ノウハウを探しに出るんじゃなくて、
自分の中に探しに行かなきゃいけないっていうね。
っていう、そのなんか独特の生態系を
獲得するまでが勝負かなと思っているので、
他人から見たらすごいねって言われるけど、
自分から見たらこんなの普通でしょっていうようなことを
無限にやり続けて、
自分独自の生態系を作っていきましょうねっていうことで、
今日の配信を終わろうかなと思います。
じゃあノート概要欄に貼ってあるので、
今日の配信を最後まで聞いてくれた人は、
ぜひノートも見ていってくださいねっていうことで、
終わりにしようと思います。
それではお話はノートでした。バイバイ。
今日も長いね。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。