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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、情報発信生活8年間での一番の発明というテーマでお話をしていきます。
僕は、情報発信を中心に自分のビジネスを展開して、それで生計を立てて家族4人を養っているライフコーチであります。
今日は、発信生活8年間での一番の発明という、ギョギョしいテーマでお話をしていくんですけど、
僕は、情報発信をずっとやっていて、何回も情報発信を頑張ったり、やめて一旦、距離を置いたりということを繰り返しながら、8年間発信というものと向き合ってきました。
発信から得た具体的な成果としては、もちろんここからビジネスを展開するというのもそうなんですけど、
僕、福岡県北九州市というところに住んでいまして、ここ地元なんですけど、全国各地から情報発信で僕のことを知ってくれた方が、飛行機やら新幹線で僕のところに来て直接接種を受けてくれるという状況ができていたり、
先日は沖縄の方が来てくださって、その前は北海道の方が来てくださって、その前は沖縄の方が来てくださって、
北と南も多いなと思うんですけど、神奈川とかね、本当にいろんなところの方が僕に会いに来ていると、別に僕は有名人でもなんでもないですけどね、
ただの知らないライフコーチですけど、僕に会いに来るためにですね、そうやって航空券だったり新幹線のチケットを取って、わざわざ来てくださるという状況が作れております。
で、僕のビジネスもですね、その発信を通じて僕のことを知ってくれた人がクライアントになってくれる確率が今100%ということでね、
僕が福岡県北九州市で活動してますけど、福岡県北九州市のクライアントさんって一人もいないんですね。
基本的に全部全国各地にいらっしゃる方と取引させてもらっているという状況です。
それで僕もね、その発信というものにずっと向き合ってきてね、いろいろ考えてきたんですけれども、
僕の中でね、これだったら無限に続けられるっていう発信の続け方がありまして、ようやく見つけたんですよ。
本当ね、やっぱりね、情報発信ってやった方がいいことなんてみんなわかってるじゃないですか。
で、情報発信を続ければ大きなリターンが得られるっていうこともみんな知ってますよね。
で、ちょこちょこ頑張ったりするけれど、やっぱりなかなか成果出すまで続けられないとか、
やればいいのわかってるんだけどっていう状況で悩んでる人めちゃくちゃ多いのはわかるんですよ。
で、僕もそのうちの一人ではもちろんあるんですけど、発信を通じて自分のビジネスにどう繋がっていくのかっていうのが見えているので、
情報発信をすることでどういうふうに自分の生活が変わっていくのかっていうので、
実際体験しているからっていうのも大きいんですけど、
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ただそれでもやっぱり発信って調子がいいときはできるけど、
調子悪くなったりとかちょっと意味を感じられなくなったらすぐできなくなっちゃうっていうような感覚でずっと発信と向き合ってたんですね。
で、最近それが何でだったのかなっていうのがわかって、
で、そのきっかけが今僕がよく放送とかでも話してるストレングスパインダーなんですよ。
その強み、自分の強みがどういうものなのかによって発信との向き合い方考えなきゃいけないよねっていうのが最近の僕の結論で、
これどういうことかっていうと、情報発信をするときにみんなやればいいとわかっているからやれば良いみたいな感覚で発信と向き合っている方って多いと思うんですけど、
それでやれる人って実効力の資質みたいなもの、
一人でもコツコツ淡々と自分のやるべきことができるみたいな資質を持っている人はそれでできるんですね。
そういう人でもやっぱり自分の意義というか、自分の中でこれは意味があることだってならないとできないと思うんですけど、
多くの人がやればいいのになんでできないんだろうっていうふうに考えがちであると。
そこに私は結論を出したわけですね。
それはあなたの資質の問題ですと。
うるせえ、黙ってやれって言ってやるタイプではないのに、
自分自身にうるせえ、黙ってやれって言っちゃってるわけですよね。
コーチとかね、そういう仕事をされている方が僕の発信を見てくれている可能性が高いと思うんですけど、
皆さんね、人には優しいくせにね、自分に対する声掛けが厳しすぎるんじゃありませんか?
ねえ?みんなね。
じゃあ例えばあなたのクライアントさんが情報発信に悩んでいて、
いやー続ければいいと思ってるんですけど続けられないんですって言ったらなんて答えます?
うるせえ、黙ってやれって言いますか?
言わないですよね。言わないんですよ。言わないんですけど、
あなた自分にそれ言ってますよねっていうね、ここやね。
はい。ここやね。
みんな自分に厳しすぎる。
はい。クライアントさんには絶対に言わないだろうということをね、
平気で自分にかけてしまう。それがコーチという生き物ですよ。
もう決してコーチという生き物はね、完璧な生き物ではございません。
はい。それはね、他人に厳しく自分に甘かったらね、
それはちょっと人としてどうなのって思いますけどね、
他人に優しいのに自分に厳しいのもね、それもね人としてどうなのというかね、
言っていて胸が痛いですね、私はね。
痛いね、胸がね。
ということで、僕もね、結構自分に、
飯食って生きてるんだろ、これで。じゃあ頑張れよ。やれるか。やれんだろ。みたいな、
ブラック企業も真っ青のね、自分への詰め方をしてしまった時期もあるんですけど、
最近はと言いますと、かなり無理なくですね、
自分の資質に合った発信との向き合い方ができていると思いまして、
具体的にどうなったかっていうと、
僕今まで発信する時のマインドがですね、
この生活を続けていきたいから、そのために発信は必要なことだ。
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だから頑張るっていう考え方で発信してたんですよ。
で、僕は自分に厳しいオブザイヤーを毎年、
ノミネートまでは毎年欠かさず行くっていうくらいの脳内筋肉レベルなので、
結構ね、それでもやれるときはやれるんですけど、やっぱりどうしてもきつくなっちゃうことが結構あって、
なんかね、もう疲れたみたいになることがあるんですね、結構ね。
だけど、最近はもう自分の才能と向き合って、
いや俺実効力の資質ないなみたいな、無理みたいな。
なんかもうコツコツやれるタイプではないと。
確かに僕は外から見たらすごくコツコツちゃんとやってる人で見えてると思うんですけど、
ちゃうねん。俺全然ちゃんとしてないのよ。
本当にコツコツやるなんか無理だし、すぐ飽きる。変化が欲しい。
変化が欲しいから、同じことやっててもその中にいろんな変化を見出すから、
外から見たらコツコツやってる偉い人、真面目な人、頑張ってる人になるだけであって、
私は決してコツコツやる資質の人ではないんですね。ない。
ただ僕は人間関係構築力であったり、人に影響を与える力が強いので、
誰かの成長になるとか、誰かが確実に喜んでくれるみたいな状況ができるのであれば、
僕は無限にエネルギーを使えるタイプなんですね。
むしろそこにエネルギーを使えば使うほど、エネルギー増えていくみたいな感じになるんですよね。
でも発信って一対多じゃないですか。
だから僕がこのラジオを撮ったとて、今でこそ結構リアクションしてくださる方いるし、
公式LINEで直接、「ナオトさん、あれ聞いたよ。」って連絡くれる人、めちゃくちゃ嬉しいですよ。
本当に。そういう人たちがいるから頑張れるっていうのはあると思うんだけど、
ただ発信という構造上、ほとんどの人は、こっちがね、
今僕こうやって紙切りに行くために車一人で運転してるところなんですけど、
この配信聞いたって、ほとんどの人は受け取ったよっていうサインは出さないわけじゃないですか。
ちゃんと聞いてくれてるとは思うけど、聞いてくれてるだけじゃないですか。
だからこっちからしたら、受け取ってくれてるのか、それとも受け取ってくれてないのかってやっぱ分かんないんですよね。
見れたって数字、再生数ぐらいなんで、分かんないんですよ。
ってなると、基本的に発信ってすごく一方的、伝わってるのか伝わってないのかも分かんない状態でずっとやり続ける。
つまり、受けてからのエネルギー供給がない状態でやらなきゃいけないっていうのが発信の構造なんですよね。
受け取ってもらえてるんだよ。僕はよく言う、確実に届いてるから信じてやりなさいって言うけど、
言うけど、言うけど、言うて相手からの跳ね返りがないわけだから、そっからエネルギー取れないわけなんですよね。
なので、例えば実効力の資質、一人でもコツコツやれる資質を持ってる人は、日々自分がやるべきことと向き合ってるとか、
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今日も筋トレできた!みたいな感覚で、自分とのアクセスをサクサク守れました!みたいな、僕のクライアントさんに実効力強い人いるんですけど、すごいんですよね。
そういう、自分の行動そのものから発電していくみたいな考え方がある人って、発信向いてるんですよ。
ただ、僕は常に相手からエネルギーをもらいながら、エネルギーを高めていくというか、
パンパンパンパンパンパンパンって、ダダダダダダダーン!って言ったときに全然思い浮かばない。一人喋ってるからだろうな。ここに相手が横にいて一緒に喋ってたら違うんだろうけど。
僕は跳ね返りでエネルギーを貯めるタイプなんで、発信のこの一方的な構造っていうのが自分の資質に合ってないんですね。
だからやめようって話じゃなくて、発信なんか絶対やった方がいいじゃないですか。そうすると考え方になるんですよ。
僕はそこで何を考えたかっていうと、発信から何の反応を得られなくても続けられる仕組みっていうのを作ったんですね。
具体的には発信のために何か考えることを一切せずに、クライアントさんとか読者さんとの関わりの中から記事を作ったり音声を作っていくっていうことをやり始めたんですね。
そうするとどうなるかっていうと、誰かに向けたコンテンツになるじゃないですか。
そうすると絶対その人からは何かしらのリアクションが来るんですよ。
質問をもらった時にラジオで回答しますねってラジオで回答するじゃないですか。
そしたらその人がラジオにしてくれてありがとうございますってなるじゃないですか。
その人に対するボイスメッセージとしてラジオを撮るの全然楽なんですね。
とかじゃあコーチングセッションをやりましたってなった時にそのコーチングセッションの振り返りみたいなものをこうやってラジオで喋りましたってなってその人に送りましたってその人からレスポンスが返ってくるじゃないですか。
自分のこと喋ってくれたんだからありがとうございますとこういうふうに感じましたって言うと、
僕はそれで相手からのレスポンスがもらえたのでエネルギーロスした感覚が全然ないんですね。
つまり僕はその人間関係構築力が強いしそこでエネルギーを感じるタイプなので、
発信のようにその人間関係は構築できているんだけど相手からのレスポンスがないと不安になっちゃうんですね。
本当に届いてるのかなとかなんかもうやりたくないなってなっちゃう。
だけどそのもう目の前に確実にその名指しできる人がいた状態で発信をするとその人からのレスポンスっていうのは絶対もらえるわけじゃないですか。
そうすると僕不思議なもっと発信したいっていう気持ちになってくるんですね。
だからもっと発信したいと思うからそうやってまた宛名を見つけていく。
で発信をそうやってしていると新しい人、本来この人に直接出したわけじゃないんだけど似たような状況の人から連絡が来たりとか、
さっき発信って一方的になりますよねって話もしましたけど発信して、
発信でのコミュニケーションって受け取った側は黙ってるんだけどその人がコップを持っていて、
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僕がそのコップに向けてスポイトで水をピュピュピュピュピュって垂らしてるみたいな。
でその何滴か溜まったぐらいじゃ全然そのうんともすんとも言わないんだけど、
そのコップを一定以上満たすとその人が行動を起こしてくれるみたいなイメージがあるんですね僕。
だからそのピュピュピュピュピュピュピュがある程度までいかないと本当に溜まってるのかってわかんないですよ。
こっちからしたらその暗闇にスポイトをただ振り続ける変人30歳おじさんみたいな感じなんですけど、
向こうからしたらいやもう尚人いつも水くれてありがたいなこれ溜まったらお礼に行こうってなってるんですよね。
でもそのお礼に来るまでの時間耐えられないんですね僕はね実行力の資質がないから。
ということで考えたのがそのもうその顔が見える人にピュピュピュピュピュピュピュってスポイトぶんぶんおじさんして、
でそれでもう顔が見える人はスポイトで水がねコップの中でポチャンって溜まったらヘーンって顔をするんで、
ヘーンって顔をしてもらったことをガソリンとしてまたスポイトピュピュおじさんをしていくといろんな人のコップに水を振りまくことができて、
本来その人の顔は見えてなかったんだけど実はその人のコップにも水が溜まってたっていう状況を作ることができるとこれは発信が無限にできます。
ということで僕はその発信8年間いろんなやり方を試したけど、
僕の感覚的にはそのもうすでに見えている人に向かって発信をしてちゃんとレスポンスをもらうっていうことが合ってる。本当に合ってると思う。
だからそのやっぱりコーチをやっている人って例えば成長促進とか親密性とかそういう才能を持たれている方結構いらっしゃると思うんですね。
そういう人ってやっぱマンツーマンだったら強いんだけど、ただマンツーマンになるまでにかなりエネルギーを消耗しちゃうというか、
コーチングする相手がいたらどれだけ楽か、でもどうやって見つけたらいいのってこの間セッションのチャクラヤンさんも言ったんですけど、
その人と出会うために発信って絶対必要なんですよね。
だけどその発信を出会いがあるまで育てようと思うとレスポンスがない時期を乗り越えなきゃいけなくて、
それってめっちゃきついんで乗り越えられないとほとんどの人が。
ただそこを工夫して続けられるようにしていけば、結局続けても勝ちってところは変わらないんで、
それを一人で無限に続けられる人は一人で無限に絶対続けた方がいいんだけれども、
僕みたいに一人で無限に続ける資質がない人間はそうやって工夫をした方が良いんではないでしょうかという話でした。
こんな感じでちょっと才能を使ってどういう風にビジネス展開していくかみたいな話をね、
昨日ノートの方でもしたので概要欄に貼っておきます。
ぜひそっちも聞いてみてください。僕は今から髪を切りに行ってきます。さようなら。