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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、「あなたの物語を語るだけでいい」というテーマでお話をしていきます。
今日ね、朝、僕はコーチングセッションが一件ありまして、それがコーチ対談にもね、以前出てくださっていたヤサトレ山口さん、ヤサトレさんでいきましょうかね。
ヤサトレさんとのセッションだったんですよ。そこで対話をね、仕事にして食っていくっていうことが、こんなにできるとは思わなかったというか。
1年前の自分からしたら、もうとんでもないところにいますよね。なんだか導かれているみたいだ、みたいなね。ちょっとそういう話をしたんですよね。
で、これって結構ね、やっぱり僕のリスナーさんであったりクライアントさんたちにも聞いてほしい話だなと思ったので、ちょっと今日はまたいつも通りですね。
今、12月18日の夜10時33分でございます。今から恒例のお皿洗いタイムがありますんでね。
皆さんにちょっと共有していこうかなと思います。さあ始めていきましょう。ということでですね、
今日そのヤサトレさんと僕が何を話したかっていうと、こうやってね、僕と、僕のセッションをヤサトレさんは今もう1年ぐらい受けてくれているわけなんですけど、
そうやってね、対話で飯を食うっていうことに挑戦できてるし、今実際に売り上げも出始めてね、こんなところまで来たなっていう話を2人でしてたんですよ。
そこでヤサトレさんがね、言ってたのが、なんかやっぱこう最初、その対話で飯を食いたいって思い始めたのって、正直ナオトさんと出会う、もう1年ぐらい前だったんですよと。
だから今からの時系列で言うと2年前ぐらいかな。にはもう思ってて、だけどやっぱりその時に周りにいた人に、
ヤサトレさんはそのお名前の通りパーソナルトレーナーをやられている方なので、パーソナルトレーニングで人と常に話すのが仕事だった。
でもその自分としてはその仕事を、やっぱこう対話っていうところをメインでやっていきたいっていう気持ちがすごくあったって言ってたんですね。
だからライフコーチっていう仕事に辿り着いたんだけれども、やっぱりその時に周りにいた人に、自分はその対話メインで食っていきたいんだよねっていう話をしても、やっぱり誰もそれいいじゃんって言ってくれなかったと。
だからその対話でね、確かに今そのあなたは対話が仕事になってるけれど、それはパーソナルトレーナーっていう売り物ありきだよねみたいな。
だからそんな人と話すだけで飯が食えるなんて、そんなにうまい話ないんじゃないの?みたいなことを結構言われたらしいです。
僕もその似たような経験あるので、めちゃめちゃわかるなぁと思うんですけど。
周りに理解者がいないというか、周りに理解者がいっぱいいってさ、対話で飯食ってる人間がいっぱいいたら、
山口さんはじめ、僕のクライアントさんたちはわざわざ僕と繋がる必要はないもんね。周りにそういう人がいっぱいいたらね。
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でも実際いないと、やっぱこう対話で飯を食うなんてことは、もうそんなのできないよっていう風にね。
だってパーソナルトレーナーとして売れてる山口さんですら、周りの人はそれはパーソナルトレーニングっていう領域があるからできるんだよっていう風に言われてね。
なんとかないものかと方法がね。やっぱ諦められなかったっていう時に、やっぱ僕を見つけたっていうことを言ってたんですよね。
で、そうやって実際に僕が飯を食ってるということがわかってから、僕の発信を追うわけだけでも、
だから見つけてすぐ連絡を取ったわけじゃないと思うんですよね。
多分半年くらい見てたんじゃないかな、初めて関わってくれるまでに。
そこから多分僕のセッションを長期的に受けるようになるまでに、さらにもう半年かかったっていう風に言ってましたね。
そういう時系列があって、そのセッションが始まって、1年間一緒にやってきて、今があるというような流れなわけですよ。
で、まあこれでね、僕がその話をしてて何を思ったかっていうと、やっぱりストーリーというか、
なんかこう導かれるように、自分が対話で飯を食いたいと思ったその瞬間から、何かこう導かれるようなストーリーがあるなと思って。
で、その山口さんの話を聞いてても、いやこれマジ俺のストーリーともうほぼほぼ一緒やんけって思ったし、
僕は今までこうやってライフコーチの育成みたいなことをずっとやってきてるんで、その他のクライアントさんたちのストーリーもこれも一緒やなと思うわけですね。
で、僕はその情報発信でありのままの自分を伝えるっていうことはすごく大事にはしてるんですけれども、
それで、なんでそれが仕事になるかっていう話も、この物語が一緒だよねっていうところと結構繋がってくるなと思うわけなんですね。
で、そうやって周りの人に理解されないけど、自分はこうしたいっていう気持ちがあって、その気持ちを捨てられなくて諦めた方がいいんじゃないのって言われても、やっぱりその道を探すことを諦めなかったというか。
そうすることで実際にそういうことをやってる人間、この文脈で言うと僕ですね、を見つけて、そこから実際にやってる人から直接習うことで、一緒に話をすることでできるようになることが増えて、
今では山口さんも誰かの希望になってるからお客さんがついてるわけなんですよね。
ここでリスナーの皆さんにもちょっと考えてほしいことなんですけど、あなたのお客さんは誰かっていう話です。
僕の言葉で言うと、あなたの物語に強く引きつけられた人、見せられた人、見せるっていうのは魅力の実で見せられた人ですね。
あなたの物語に見せられた人があなたのお客さんになっていくわけですよ。
それはその技術の高さとか、経験がどうこうとかそういう話ではなくて、あなたの物語に強く共感を覚えたりだとか、私もそうなりたいって思った人があなたのお客さんになるわけなんですね。
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だから、そんな人と出会うためにはあなたが何ができるかっていうと、あなたの物語を将来のお客さんに向けて伝えてあげてくださいっていうことが今日の僕が言いたいことなんですね。
ヒーローズジャーニーっていう言葉があったりしますけど、過去いろんな物語が映画なり漫画なりアニメなりで、物語を紐で楽しむというのが人間なんですけど、
人は興味を持つというか強く惹かれる物語には共通点があってみたいな話があるわけですよ。
だから、やっぱりライフコーチの世界でも本当に同じことが言えるんじゃないかなと思っていて。
やっぱりライフコーチングを仕事にしたい、仕事にしようと思うっていうことは、よっぽど周りの人の影響を受けて自分もなんとなくライフコーチに行く人は多分いないと思うんですよね。
多分どこかで理解されない経験をしたりだとか、誰に相談していいかわかんないというところで、やみくもに走った時期もあるかもしれないし、
そんなことを繰り返しながらですね、多分その今のあなたもそこにたどり着いていると思うんですね。
だからその物語を伝えてあげるだけでいいんですよ。
なんか集客っていう風に考えると、情報発信で何をしようとか何を伝えようっていう風に思っちゃうし、
自分に言えることなんて何もないんじゃないかって思うかもしれないけど、物語がない人なんか一人もいないわけなんですよね。
僕の物語をちょっと話しましょうか。
どこから切り取るかにもよるんですけど、僕が物語を始めたのは22歳かな。
一番最初いつだったって言われたら、ライフコーチへの道。
多分22歳の10月、私のマイコーチですね、テツさんに出会ったことだったと思います。
その時までは起業をしたいとも一回も考えたことがなかったし、
そもそもテツさんと出会ったのも、僕当時ハンマー投げっていうスポットやってたんですけど、
ハンマー投げでオリンピックを目指すためのメンタルトレーニングの専門家を生骨芸の先生から紹介してもらったっていう偶然の出会いから、
僕とテツさんは出会うことになりますね。
その日から物語は始まったわけですよ。
そこから僕は人生で初めてライフコーチっていう人種の人間に会うわけなんですけれども、
そこでね、すごい今でも鮮明に覚えてますよ。
僕はスポーツのメンタルトレーニングを受けてるつもりだったのに、
いつだったかな、2回目か3回目ぐらいにビッグボーイっていうファミレスでテツさんと話をした時に、
あなた競技やめそうですねっていう話をされて、
僕はもうね、ものすごい勢いで否定したのを覚えてますね。
なわけないじゃないですか、つって。
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そんな絶対ないですよ、みたいな。
本当天地が減り替えてもないですよ、つって。
言ったのは覚えてる。
もう本当にね、あの辺から物語っていうのは始まってたんですよね。
そこで、やっぱり自分の本当に生きたい人生ってどういう人生なんだろうっていう話をしていくわけですよ。
テツさんはライフコーチなんでね。
その中で、やっぱり本当にこう、今の自分が置かれた状況で結果を出すために頑張ることが、
本当にこれ自分の人生のためになるのだろうかと。
なんかこう、どこかで考えるのをやめてしまってないかみたいな話にね、結構なったんですね。
そこで、やっぱりこう、なんか最初はね、やめそうだねって言われて、
なわけないじゃんつって強く否定したけど、
そもそも強く否定をするっていうことが、
どこかで、心のどこかでズボシというか、
なんとなく自分でもその可能性があるなっていうことを薄々気づいてたけど、
気づかないようにしてたんじゃないかなと思います。
そこでね、僕はやっぱりライフコーチングを受けながらですね、
あのね、テツおじの前でね、自分の心に嘘なんかつけないわけですよ。
あのね、やたら黒目がでけえね。
あのおっさんの目でね、見られてたら嘘なんか絶対つけないんですよね。
そこで、僕は自分と本当に向き合う、自分を大事にする人生を歩むんだって思ったときに、
競技というのはね、一旦手放すっていう決断をしました。
でもやっぱりその決断も、なんか今こうやってダイジェストで話すとさ、
なんか覚悟を決めたんですみたいな話、見えるかもしれないけど、
実際こっちとしてもなんか心臓バクバクだし、
その当時のことをね、思い出してみるとね、
もう全然なんかこう、そんなスパーンと決めれたわけじゃないんですよ。
ほんと大丈夫かなみたいなことめちゃくちゃ考えたし、
その中でやっぱり、次の人生どうしていこうかっていうのがあるわけなんですね。
聞いたことあるかもしれないですけど、
スポーツ選手ってセカンドキャリア問題って言われるぐらいですね、
スポーツを辞めた後の潰しが効かないっていうのが、
多くのスポーツ選手が抱える悩みであったわけなんですよね。
もうスポーツ選手として頑張ってきたけど、
そこで頑張ってきたものを社会にうまく活かすことができない。
実際に僕はね、体育学部にいましたけど大学は。
だから僕の同じ陸上部のメンバーだけじゃなくて、
いろんなスポーツのプロ選手みたいなような大学生活を送ってるやつが周りにいっぱいいたんですね。
でもね、すごいよ体育学部の雰囲気って。
就職した後の話全くしない。将来の夢とか全くしない。
もうそいつらは今競技をすることに賭けてる人間たちだから。
だって大会があるから就職活動しないとか、もう普通だもんね。
今しか考えてないの。やっぱりスポーツに生きてる若い子たちっていうのは。
だからもうスポーツ思いっきりやったら、あとはなんか適当に頑張ってやっていくわみたいな。
大学の練習よりきついことなんかねえだろ社会で。みたいなノリなんですよ。
これマジでみんな。全然考えてないよ。
内定が出たっていうことに対してすげえって言うだけで、
その会社どうなホワイトなすごいね。以上の話ししないっすね。
本気でキャリア考えてるやつなんかマジでいない。
なんかそういう感じの環境で僕は育ったわけなんですね。
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だから自分の将来のことなんか一切考えてなかったっていう。
もう今スポーツができればそれでいいっていうような人生を生きてきた僕が、
初めてね、そのセカンドキャリアを考えるわけですよ。
どうやって生きていこうかと。
考えたときに、そこでちょっと話が長くなりましたけど、やっと出てきたよね。
どうやって生きていきたいかって言われたときに、
俺は人と喋って生きてきてえぞっていうのがやっぱり出てきたわけなんですね。
ここがそのさっき言った山口さんとのストーリーとかやっぱり重なるところかな。
山口さんは最初公務員をされていて、
その中で人と喋る業務がすごく楽しくて、
人と喋ることを中心に仕事ができたらどれだけいいだろうかと考えて、
公務員からパーソナルトレーナーになりました。
でもやっぱりパーソナルトレーナーをしていく上で、
パーソナルのトレーナー以外に、それだけじゃなくて、
純粋に対話を自分の仕事にする方法ないかなって考えて、
周りの人に相談。
誰も自分のこうしたいんだっていうのを、
そんな甘いよとか、そんな考えが薄いんじゃないのとか、
できるわけないんじゃないとか言われて、
で、お話し穴を見つけてるっていうね、そういう流れなんですけど。
僕の場合はやっぱりそうやって対話で飯を食っていきたいなって思ったときに、
方法はわからなかったんですね。
でもそのとき考えてたことは、
キャリアチェンジをするということが決まっていたので、自分の中では。
とりあえず辞めようみたいな。
もう辞めることが決まっていたので、
辞めた後っていうのは、
完全に第二の人生がどっちに行こうとか考えずに始まっちゃうわけだから、
どうせこれだけでかいキャリアチェンジして、
スポーツ選手のセカンドキャリアなんてもうないんに等しいのだから、
だったら自分の好きなようにやった方が良くねみたいな。
だからそこの感覚、
人とはなかなか共有しづらいところなんですけど、
どうせ死んでるんだからみたいな。
そんな感じだったんですね。
第二の人生やるんだから、
自分が思いっきり望まないと、
これだけ自分が今まで積み上げてきたものを手放すわけですから、
中途半端に遠慮してちゃ意味ねえなって思ったときに、
対話で飯を食っていきたいっていうのが出たんですね。
そこで僕の結論としては、
そのすぐに対話で飯を食うということを実行に移したわけではないんだけど、
とにかく僕がやりたいことというのは、
基本的に会社員ではできないと。
会社員という生活スタイルでは、
どれだけ好きなことをやらせてもらうことはできても、
好きなことをやることはできないと。
だからまずは個人で稼ぐ力を身につけるべきだっていう風に、
僕はそういう考えに至ったんですね。
そのときにたまたまSNSを通じて声をかけてくれたのが、
僕がビジネス1年目、
起業時代にお世話になってた師匠で、
その人と出会ったわけなんですね。
僕はやっぱり自分で起業して生きていきたいと思うんだよねって。
周りに鼻から否定されるの分かってたから、
そもそもあんま相談しなかったんですけど、
でもちょろっと話したら、
いやいやそんな都合よくいくわけないやろみたいな。
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お前真面目に考えるやんみたいなこと言われた記憶はあるな、1,2回な。
なんかそうやって周りに否定されて、
僕の場合はちょっと否定されたら、
あ、これ否定されるんだ、じゃあ言わんとこ。
でも俺のセカンドキャリアは俺のセカンドキャリアなんでね、
へっへっへぐらいに楽観的に構えてた記憶はあるんですけど、
そうやって誰もね、肯定してくれませんでしたと。
で、その中でやっぱりこの師匠が、
当時の師匠がね、僕に見せてくれた世界が、
あ、個人で稼いでる人間って本当にいるんだなって。
その時は別に師匠はコーチングで食ってたわけじゃなかったけど、
その師匠はね、確か音楽系、ギターか作曲系かなんかの
情報発信で飯を食ってるっていう風に言ってて。
実際蓋を開けたら、情報発信で飯を食ってるというよりは、
情報発信で飯を食いたい人を教えるスクールの営業で飯食ってたんだけど。
でもまあまあ僕からしたら一緒だったんですよね、当時はね。
そういう人のところにやっぱり弟子入りをして、
まあオンラインで教えてもらいながら、
あ、これはもうオンラインで教えてもらってももうキリがねえと思ってる状況して。
っていうところでやっぱり師匠がいたことで、
その世界に入ることができたんですね。
まあその中でまあいろいろあって、
師匠とは結構早めに離れることになっちゃったんだけど。
でもそこでね、やっぱりこう、
個人で飯を食ってる人たちっていうのがやっぱいるんだっていうのが、
なんか僕の中で大きかったんですよね。
これやっぱ一番僕の中ででかいストーリーかな。
なんか、個人で飯を食うなんてそんなこと限られた人間のやることだよみたいな。
まあ一理あるんですけどね。
限られた人間ではあるんだけど。
で僕の周りに一人もね、個人で飯食ってる人がいなかったんで。
その親父含めね。全員サラリーマンだったんで。
だからそうじゃない働き方があるっていうことをやっぱその、
あくまで分かってても体で分かってないみたいな状況だったから、
やっぱそうやって実際に飯食えてる人たちと関われたっていうのはすごくでかいなと思います。
ちなみに僕と出会った当時の鉄さんも完全にあれだったんでね。
そのコーチングをこれから、
ずっとコーチングをやってきたけど、
コーチングを使ってその会社に貢献してきたって感じだったから、
これからは個人で活動していきたいっていうフェーズだったんですよ。
今でこそね、あんな感じのおじさんになってますけど。
もう僕と手を組んだ時はお互いその、
挑戦している者同士としてやっていきませんかっていう感じで始まったんで、
僕と鉄さんの関係って。
まあ時代は流れたなと本当に思うんですけどね。
そうやって僕はその、そういう世界があるんだなっていうことを
師匠を通じて知るようになったわけなんですね。
そうやって師匠から学んだことで、
自分でいろいろ試行錯誤しながら、
そのタイミングで思い出すわけですよ。
俺は対話で飯を食うために東京に出てきたんだと。
じゃあそろそろ今学んだことがある程度ね、
積み重なってるわけだから、
これ使ってコーチングで稼げないかなっていう風に考え始めて、
で、コーチングを自分がやってるビジネスの活動に当てはめると、
パチッとハマってコーチングで飯が食えるようになったっていうのが一つのストーリーなんですね。
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このストーリーで僕が何を伝えたいかっていうと、
最初はね、みんなね、自分のやりたいことが全然理解されないっていうところから始まってるんですよ。
これもう例外ないよ。例外ない。本当に。
一人も知らない。
僕の周りで最初から周りに自分の理想を体現してるような人がいて、
もちろん積み上げてきた人徳みたいなものがあるから、
応援してもらってるっていうケースは結構あるけど、
最近よく聞くけど、
そうじゃなくて、もうそのロールモデルとなるような人がもうすでに周りにいて、
もうその人から近くで一番近くで教えてもらうことで稼げるようになりましたっていうケース、
僕の周りにまじ一人もいないんですよね。
みんなその自分が今まで生きてた場所から飛び出してるわけですよ。
なぜならロールモデルがそう簡単に見つからないような生き方をしたいと思っているからね。
そこで周りの人に否定されるんだけども、
素晴らしいと思うけどそれはできないと思うよみたいなね。
そういうやんわれとした否定から、お前には絶対無理だよとか何甘いこと言ってんのみたいな、
ガッツリね、家系ラーメンみたいな超こってりな否定まで、
いろいろ否定には様々な種類がありますけれども、
そうやって自分の言ってることとかやりたいことが周りにうまく理解されないと。
でもその状態でも諦めなかった人たちが外に答えを求めるわけですね、外の社会に。
だから今の生活に満足してる人が外の社会に答え求めるかつったら求めないわけですよ。
何か対話で飯食う方法があるんじゃないか、
自分の理想の生活とか理想の仕事スタイルを叶える方法があるんじゃないかと思うから、
僕みたいな人間にたどり着くわけなんですね。
僕のことをそうやって山口さん含め希望だったと、
実際にやってる人からあなたもできるよって言ってもらえるだけでよかった。
それだけで僕は変われたんですっていう風に言ってくれてはいたんだけど、
冷静に考えていただきたいわけですよ。
希望だと言われる僕も少し前まではあなたと同じ場所にいたわけですよ。
自分も希望を探して外に出てるわけなんです。
僕の場合は具体的に地元から出てるんで。
地元から出て上京してるから、希望を探しにね。
だから僕もその希望を探して歩き回る迷子だったんですよね。
こういう風になりたいって思ったことをやっぱり誰にも理解してもらえないというか、
理解してもらうことはあっても、応援してもらうことはあっても、
誰もその方法を知らないっていうところから始まってる。
僕も希望を求めた一人だったので、
それがいつしか自分がその理想を手に入れて、
自分がその理想を手に入れただけじゃなくて、
その手に入れた理想を使って誰かに貢献できるようになってるっていうのは、
本当に素晴らしいことだなと思いますね。
なんかこう、流れを感じるいいエピソードだなと自分では思うんですけど。
ちょっと長くなりましたけどね。
何が言いたいかというとですね、
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こういうエピソードにやっぱり心惹かれる人、
いや私もそうなんですと。
私も対話で飯を食っていきたいし、
例えば僕の周りに応援だったら、
コーチングっていうものにすごく魅力を感じましたと。
自分のやりたいことというのはもうコーチングだと。
コーチングでしているような価値提供というか、
その仕事のスタイルが自分でやりたいことだと思ってやってきたけど、
実際にそれはコーチングは素晴らしいものだったけど、
でもやっぱりそれで飯を食ってる人というのがやっぱりなかなか周りにいないと。
自分の理想の仕事をしている人はいるけど、
自分の理想の仕事で理想の生活を立てている人がいないとか、
自分のやりたいことはおおむねそれであっているけど、
自分のやりたいスタイルではないとか。
なんかいろいろあるわけなんですね。
どれだけ自分が追うべきロールモデルを探しても手に入らないことっていうのは
やっぱりこの世界よくある。たくさんある中で、
そうやって自分が探しているものが、
自分が探しているものがどんなものなのかもわからずに、
ただ今手元にあるものはこれじゃないと思って探し続けた結果、
これやーって思ったものに見つけた。
それが僕だったりするわけです、今ね。
それはすごいありがたいことだなと思ったし、
これは意図的にやっていることではあると思うんですよ。
だって僕がこの生き方に魅力を感じたっていうことは、
同じように魅力を感じる人が絶対にいるわけなんですね。
そこは断言できる。それはあなたも一緒なんだよ。
あなたが何かに魅力を感じて、
その出来事で自分の人生が変わったなって思うのであれば、
あなたが自分の人生を変えたのと同じように、
これから自分の人生をあなたのように変えたいと思う人が
絶対にいるはずなんですよね。
その人たちにあなたはあなたの物語を教えてあげればいいわけですよ。
どうやって過ごしていたと、どういうふうに思っていたと。
こういうことに悩んでいて、
でもこういうふうに言っても理解してもらえなくて、
それでも諦めなかったらこういう出来事があって、
そのおかげでこういうチャンスがあったから今こうなれている。
もちろんその100%理想を今でも叶えているわけではないけれど、
でも今私は以前の自分とは全然違うようなことを考えて、
全然違うようなことに時間を使って、
全然違うような問題に頭を悩ませて生きているよと。
それを伝えてあげればいいわけなんです。
でもそういう話をすると、自分にはまだ実績がないから
そんなことを伝えられる立場じゃないって思う人もいるかもしれないですけど、
実績って何ですかっていうね。具体的に何、実績って。
じゃあ僕、実績あると思います?ないと思います?
いやまぁまぁあるって思ってくれる人がほとんどなんじゃないですか。
でも僕実績ない時から同じことしてましたよ。
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上京してまだ何にもお金稼いでないけど、
いや俺はこういう思いで上京してるから、
俺今ここに命かけてんすよ。
終わり。当時語れた物語、それで終わりだったけど、
全然それでいろんな人を巻き込めたけどね。
いや直人さんすげえ。だから当時僕も最初からライフコーチをやってましたよ。
そのライフコーチ、コーチング始めた時からやってたけど、
当時の僕のお客さんって、僕の何見てきたと思います?
もうね、その熱量でしかないですよ。物語の熱量でしかない。
みんな言ってました。当時のクライアントさんたちは
直人さんみたいに挑戦できる人になりたいってみんな言ってくれてたんですよ。
これ不思議じゃない?直人さんみたいに成功したいじゃないんよ。
直人さんみたいに挑戦できる人、何かを捨てられる人、
エネルギッシュな人になりたいって。
何の実績も出してないのよ俺。
その時すごい覚えてる。全然お金もなくて。
当時社会人の時に、なけなしのお金でセカンドストリートで買った
分厚いちょっとGジャンみたいなやつと、アウトレットでね
70%引きぐらいで買ったナイキのジョーダンってやつを履いて、
そのジョーダンの後ろのビロビロした靴ベラみたいなのがあるんだけど、
それがあんまりビロビロするからハサミで切ってさ、
そのジョーダンを毎日毎日履きつぶして、ぐっちゃぐちゃになってたけど最後は。
そういう靴履いてゴスゴスゴスゴス言わせながらさ、
毎日同じジャケット着てんのよ。
成功してる?してない?って言われたら、してねーよ。
買えよジョーダン、新しいやつって思うよ。靴ベラ切ってまでさ、履いてて。
でもそういう人間にあなたみたいになりたいって言って
ついてきてくれた人が1人や2人じゃないわけだからね。
当時自分のチームだけで5人いましたし、
クライアントさんは始めた半年でも長期のクライアントさんが、
長期って言ってもその時は3ヶ月とかで売ってたんだけど、
10人ぐらいはいたし、次から次に基本的に紹介で
人と会ってっていうことをずっとやってたし、
だいたい僕のところで働きたいって言ってくれる人が
月に1人2人出てくるような状況で、
その人たちと協力して営業活動しながらっていう活動を
最初1年ぐらいはやってたんだけど、
それができたのって実績じゃないよっていうね。
単に自分がどういう思いでここまで来たかみたいなね。
なぜ福岡県北九州市出身の、
俺がここ池袋のサンマルカカフェにいるのか、
みたいな話しかしてなかった気がするけど、
それでも全然お客さん取れたんですよ。
今でこそね、僕はその時の熱量みたいなものって
やっぱりどうしてもないというか、守るものもあるしね今ね。
企業9年目になってるわけだから、
いい意味でも悪い意味でも上手になってくるから、
それは語れるものあるよ。
実績あるからそれは実績は使うよね。
ただ自分の中に実績という武器があるから
実績を使っているだけであって、
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実績がなかったら戦えませんか?
全然そんなことないですね。
僕の頭の中にはそうやって人と関わってきたデータもあるし、
こういう状況の人ってこうなる傾向が高いなとか、
こういうフィードバックをこういう顔でこういう状態の人にしたら
こうなる確率が高いなとか、
そういうデータも一つ僕は使えるものだと思ってるし。
でもそういうものがない時ですら、
僕は自分の物語をずっと語ってたなと思うんですね。
その物語に強く惹かれた人が僕のお客さんになってくれてるっていう、
そういう構造だったなというのを今日朝山口さんとのセッションで思い出して、
山口さんはすごく公務員からパーソナルトレーナーになって、
パーソナルトレーナーから正社員のパーソナルトレーナーから業務委託になって、
今は自分の差別が売れるようになって、
でもなんかすごい導かれてる気がするなっていう風に言ってたんですよね。
誰にも理解されなかったというか、
対話で飯を食いたいって言ったら笑われるばっかりというか、
真剣に経営してる人がそれは無理なんじゃないっていうことを言ってこられたけど、
それでも100%その人の話を信じることができなかった。
なんかあるはずやろって思えたのが良かったですね。
そこで山口さんと関わるようになって、
個人で飯を食ってる人と直接関われたのは、
すごい今の僕のブレイクに繋がってる気がしますねっていう話をしててね。
物語だなって思うわけです。
僕は山口さんを見て、その物語で十分ですよって思いましたね。
その物語で人引きつけりゃいいんだよっていう、
そうやって自分が公務員やってる時に感じてた。
人と喋るのは楽しいけどやっぱりそういう業務がきついなとか、
人間関係がどうだなって言ってましたね。
パーソナルトレーナーになったら最高の人生だって思って、
実際最高の人生だと思ったタイミングはあったけど、
でもそのパーソナルトレーナーっていうこと自体はめちゃくちゃ良かったけど、
でもその会社っていうフレームが、
自分には向いてないんだなっていうことがよく分かったって言って、
やっぱり相当きつかったと。
なんでこんなに自分が好きなはずの仕事してるのに、
仕事してるはずなのにきついんだって思ったのがやっぱり、
今度はメスを入れなきゃいけないのは、
自分が何をするかっていうことよりも、
会社員として生きるのか、それともそうじゃない生き方をするのか、
っていうところがやっぱり問われてたなと思うし、
その時に探した純粋にパーソナルに頼らない、
本当に自分の対話でメシを食う方法はないのかっていうところで探して、
やっぱりより純粋なものになってるというか、
自分がこういうふうにやって生きていきたいなっていうのが、
よりこう純粋なものに純粋なものになってるっていうのが、
やっぱりすごい導かれてる感じがしますって言ってましたね。
そうなんですよね。
なんかね、導かれるのよ。
人と話すこと仕事にしたいって思った時点で、
もうね、導かれ始めてるんですよ。
僕はそのセッションでも話したんですけど、
うちの妻、マリちゃんの話もよくしますけどね、
マリちゃん見てたら本当に思うんですよ。
どれだけ情報を持ってるとか、
どれだけ周りに起業してるやつがいるとか、
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大事なんだけど、本人がやりたいって思わなかったら、
どんだけ事業をする才能があろうと、
それはもうね、できるできないって言って、できないのよ。
うちの妻は面と向かってドドッて言ってるからね。
ああ、私はあなたとずっと一緒にいるけど起業したいと思ったことなんて一度もないわ。
本当かよ、マジで?
だって動画編集してるわけだから。
お話ししなおうとのYouTube一番再生してるの妻ですからね。
マリちゃんだからね。
でもマリちゃん一回も持ったことないって。
今でも持ってるらしいよ。
僕が毎週、今週とか結構セッション多くて、
もう毎日のように午前中は人と喋ってるんだけど、
尚人、よくそんな2時間3時間も人と喋れるよね。
そこからなんやって思う。
そこからなんやって思う。
もう本当にそこからなんやって思うよ。
だからそもそも人と2時間話しても苦じゃないとかね。
話すことを仕事にして、
私力自中喋っていたいとそもそも思えるとかね。
なんかライフコーチにすればリモートワークができて、
ライフコーチにすれば収入100万円狙いたいとか、
そういう話ではなく、
人と話すということに、
自分の時間の大半を喜んで捧げられる。
しかもそれがリスクを取ってでも。
これなんじゃねって。
ライフコーチとしての必要な才能ってこれなんじゃねって。
人と話すことが好きなやつはいっぱいいるよ。
だけど人と話すことに欠けてるやつってあんまいないと思う。
うちは妻を見てて思うけど、
そもそも2時間人と喋れないっていう人も
たくさんいるっていうことなんよね。
企業の情報がないから企業できないって言ってるけど、
企業をマジでするやつは情報なんかなくても自分から取りに行くし、
うちの妻みたいに企業の情報が毎日毎日溢れまくってると。
だってお話し屋なおととずっと一緒に暮らしてるわけですよ。
その状態でも企業をしたいと思ったことは一度もないらしいですからね。
これ適正だなと思います本当に。
ライフコーチ企業に対する一番の適正って、
ライフコーチ企業しようと思うかどうかじゃないですか。
やりたいなって思ってる人はいっぱいいるよ。
いっぱいいるけど、そもそもやりたいなと思えない人の方が多いし、
そこに賭けられる。
自分はこうなりたいから、そこに対してコストも払うしリスクも追う。
終わりっていうね。
なんか才能ってそういうものなんじゃねえかなっていうのは、
なんか今日も山口さんと喋りましたね。
だからやっぱライフコーチを目指した時点で、
そもそもライフコーチ企業には向いてると思うし、
本当に人と喋ることを仕事にしたいんだったら、
遅かれ早かれそういう世界に導かれるんだと思うよ。
やっぱね本気で人と向き合わせてもらう仕事を、
僕もずっと長くやってますけど、
普通の仕事戻れんもんね。
たぶんそのなんか腹の底では何考えてるか分かんないけど、
そうやってこうね一つの業務を延滑に回すために
33:00
付き合い続けるみたいなコミュニケーション、
頼られないと思うんだよな。
どっかに行っちゃうと思うんだよな。
ねえちょっと払って話しませんみたいなこと言っちゃうと思うんだよな俺。
会社員とかはもう本当に無理だなと思う。
やってる人すげえなって心から思うよっていう話もしたな山口さんとね。
その話はちょっとどっか、
また別のところでもなんかしようかなと思いますけれども。
まあそういうね、なんか自分の物語を語ればいいんですよ。
その物語に強く共鳴する人があなたのお客さんなので。
だからこう情報発信をしようと思って、
なんか肩肘張って、
なんかこういう時はこうしたらいいよみたいな。
もちろん問題解決をするっていう、
まあその属性の発信もね、
まあすごい大事だし、
僕もやっぱりそれで売れてきた時期もあったから、
それは別に意味ないとは言わないけど。
でも結局じゃああなたのお客さんって、
あなたのノウハウが欲しい人なんですかって言われたら、
まあたぶん違うと思うし、
ノウハウで勝負するんだったら、
お話しアナウンサーと戦っても勝てんよ。
だって9年やってるもん。
それはあるよ。
9年やってるからね。
お金もらい始めてから9年あるからね。
それは勝てんよ。
だけど別にそこに勝つ必要ないし、
なんかあなたはあなたの物語を語れば、
あなたの物語に強く惹かれる人がいて、
だから僕が個人で飯を食いたいと思って、
外の世界に飛び出し、師匠に出会い、
そこでできるようになって、
それを自分の形で作り上げ続けながら、
人に伝え続けてるわけで、
それを僕のクライアントさん達が受け取って、
そのクライアントさん達も誰かいないか、
自分の気持ちを理解してくれる人、
自分の道を導いてくれる人いないか、
探したのが僕で、
そのクライアントさん達ができるようになって、
また人に伝えて、
っていうのがやっぱり伝播していくっていう、
それだけなので、
ここまで来ないと物語語っちゃダメだよとかないし、
物語なんか鮮明であれば鮮明であるほどいいし、
なんか思い出したな、
ブログ記事で読者を泣かせる方法が一つだけある、
それは何かって、
前に聞かれたことがあって、
師匠に、分かんないですって、
泣きながら書けって、
泣きながら書いた文章にはね、
やっぱね、温度が乗るんよって、
逆に人泣かしたいと思ってんのに、
笑いながら書いたらダメだよって言って、
伝わるよそういうのって言われて、
確かにそうだなって、
今ちょっと思い出しましたね、
もうとっくに皿洗い終わってるんですけど、
そういうこう、
なんていうのかな、
自分の物語をね、語ればいい、
それはどんなタイミングでもそう、
立席がある、ないとか、
成功をしてる、してないとか、
定義にもよるけどさ、
自分はまだ今挑戦したばっかりだからとか、
関係ないわけよ、
挑戦したばっかりを、
ゴールに物語を書けばいいわけじゃん、
遡るなんていつでも遡っていいわけだからね、
別にそのね、
お話穴男がミジネスで出会った時の話を、
鉄さんと出会った日よりも前に遡ってもいいわけですよ、
僕がじゃあスポーツで大学を選んだ日から
遡って喋ればいいじゃん、
っていう、なんかそういう話で、
物語って、
いつどのタイミングでも誰でも語れるんですよ、
全員にあるんですよ、
で、それって誰とも被らないんですよ、
っていうことは、
36:00
それで人を引き付ければ、
あなたが他の商売相手と比較されることもないし、
あなたが提案した金額ってのが、
相手にとって受け入れられる金額なんだったら、
それは売れて当然ですよね、
っていうね、
だから僕は物語を語ったらいいんじゃないかな、
ということは思いまして、
今日共有したくて、
ラジオでした。
わあ、36分だ。
皿を洗うと一瞬で時間が過ぎますね。
こうやって自分が思うことをね、
みんなに共有したいことを、
最近はよく家事をしながら伝えてますけど、
こういうスタイルでね、
なんか学ぶことがあったよって、
人がいればね、
ぜひリアクションとですね、
毎回最近長尺の音声録ってるんで、
毎日2件ぐらいは来るんで、
だいたい個人LINEで来るんだけど、
あれ聞いたっす、みたいな話、
めっちゃ熱量高い連絡めっちゃくれるんで、
一つ言ってきます。
遠慮なく送ってね、そういうのね。
こっちめっちゃ嬉しいからね、
そうやって言われたらね。
そうやって言われたことに内容がどんどん寄っていくからね。
遠慮しなくてどんどん送ってくれたらいいなと思います。
僕もやってるんで、
それが伝わったなって、
なんか思えた瞬間ってまたやろうかなっていう気持ちになるし、
今一緒にね、
リスナーのみんなとこのフリーランスコーチラジオね、
育てていければ嬉しいかなと思ってます。
最後まで聞いた人リアクションしていってください。
以上です。
はーい。
お疲れ。