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こんにちは、おはなし屋なおとです。 今日ですね、今までちょっとあんまり語ってこなかったところの話をしようかなと思います。
超高単価戦略っていうね、話ですね。 これが何の話かっていうと、僕はその日頃から高単価でコーチングサービス売りましょうねって、
それが一番個人でコーチングサービスで飯食うには利にかなってますよって話をしてるんですけど、
それってだいたい具体的に30万円から50万円ぐらいなんですね。 このぐらいで売れれば、年間10人、15人取れれば、お客さんをたくさん集めなくても、
飯食っていけるよっていうラインで、ここからさらにギアを1個上に入れた世界の話、 興味ある人どのぐらいいるかなとは思うんですが、ちょっと話していきたいと思います。
超高単価戦略、つまり僕の感覚で言うと7桁超える金額の契約をもらう。 これが僕の言ってる超高単価の定義ですね。
僕のサービスももう100万円超えるものっていうのは、実際に買っていただいてますし、今年もほとんどがそういう契約だったんじゃないかなっていうぐらい、
僕は表では高単価で売ろう、高単価で売ろうって言ってはいるんですけども、高単価で売ろうのさらにもう1個上、超高単価っていうものをですね、
実はというか、みんな知ってる人は知ってると思うんだけど、クライアントさんたちは知ってると思います。 けど、僕のクライアントさんじゃなかったり、実際に僕の長期セッションを買ってない人たちは、
ちょっとまだわかんない世界かなと思って、クライアントさんたちに直接お話することはあるんですけど、ちょっとね、ここもそろそろ外向けに解説してもいいかなと思って、今日は超高単価で売ろうぜって話は、僕表で多分1回もしたことないと思うんですよね。
目指すんだったら、目指したらいいんちゃうの?みたいな話をしている部分が、この超高単価な世界ですね。興味がある人だけ、これから本気で目指す気がある人だけ聞いていってもらえればなと思います。
もちろんこういう世界があるんだなっていうことを知るだけでもね、違うなというのは感じてもらえるかなと思います。
僕もちょっと今日ふと思ったんですよ。高単価で売ろうってことは散々言ってきたけど、実際に俺は発信で言ってる高単価で売ろうより、さらに桁1個でかい金額で売ってるけど、この話って知ってこなかったなーっていうところがあって、ちょっとしていこうかな。
今日はちょっと次元もう一個飛ばして話しますんで、まあまあそういう世界あるんやなというふうに聞いてもらえればなと思います。
で、僕はですね、今まで一応実績…さっき数えたんですよ。今まで100万円超える契約何本あったかなってなったらね、多分ね、僕100万円超えるサービス売り始めて5,6年経つんで、全部が全部100万円超えるサービスで取引してるってわけではないんですよ。
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今はもうかなりもうほとんどそっち。僕は年間プロデュースっていうサービスを提供させてもらってるんですけど、今はほとんどこっちなんですけど、やっぱこう、初めてその7桁っていう、1契約7桁っていうのに挑戦したのが確か企業2年目で。
で、売れることは売れたんですけど、やっぱりそのね、何回も続けてその金額のサービスが売れるっていうことは、あんまりその当時は経験してなかったかな。
で、自分がね、ある程度そのもう7桁超えるような契約を当たり前にというか、自分のメインサービスこれですよっていうふうに案内させてもらえるようになったのが4年目、4年目の頭ぐらいにちょっと立て続けに売れる機会があって、そこからだんだん超高単価の方に軸足を置いてるっていう感じですね。
今年はもう本当に超高単価ばっかりやらせてもらってたっていう感じの1年でしたね。
10何本だろう、多分ね、累計100万円超えるって言っても100万円だけじゃないですからね。
100万円を超えた金額の契約、だいたい僕その金額でやるんだったら半年とか1年とか超長期ですよね、でやらせてもらうけど、それで多分17本ぐらいかな。
もちろんその1人のお客さんから累計で何回も長期契約を継続してもらって100万円を超えたっていうケース除いて17本ぐらい、17かな、16、17ぐらいですね、やってます。
もちろんその1人のお客さんから1契約で7桁以上の金額をもらうってなるとですね、もうちょっと普通の常識では考えられない域にやってくるというか。
もちろんそのコーチの方でもいらっしゃると思うんですよ。そういう高単価なサービスをリピートしていただいて、累計で支払っていただいた金額が100万円超えてるよねっていう人は全然いると思います、長いことやってたら。
ただ1契約で7桁超える金額の取引をするっていうのはまた別の世界かなと思うんですよね。
僕も実際最初高単価で売るっていうことに挑戦して、僕がコーチング初めて売った単価が45万だったんで、やっぱそこから45万で売ってる時の世界と100万円超える取引をさせてもらう世界って、
全然違うなーっていうのはね思うんですよ。でもその当時僕が50万円ぐらいのサービス45万か、45万50万ぐらいのサービスを売ってた時の、
なんか想像してた100万円の世界っていうのは全然違うなぁというね。本当こう実際に売ってみてわかるんですよね。全然力の入れ所が違うわっていう。
具体的に何が違うかっていうと、シンプルに超高単価のサービスの方が手間かかんないんですよ。
俺多分ね感覚的にほとんどの人わかんないんじゃないかなと思うんですけど、なんでかっていうとシンプルに自分の力だけで売れるものじゃないんですよね。
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7桁超えるようなサービスって。どう考えてもその費用対効果云々の話じゃなくなってるってことです。
このぐらいしてくれるんだったら、このぐらい未来が変わるんだったらお支払いしますよっていうそのレンジというか金額帯のサービスって多分30万から50万ぐらいが妥当だと思うんですよね。
だけどそれを超えてくるとなるとですね、もう自分こっち側がどう見せるかとか、こっち側がどれだけ相手に寄り添った提案するかとか、そういう話じゃないんですね。
お客さん側がそのサービスを買うことにバッチバチに意味を見出してないと7桁超える金額って出せないんですよ。
これもっと前提を掘り下げると別にコーチングビジネスをやろうと思って、それで飯食おうと思ったとしても7桁超える金額の契約が必ずしも必要かっていうとそうじゃないんですね。
だから正直十分30万円ぐらいの契約がある程度取れるようになったらそれを回すだけで全然整形立つんですよ。
500万600万ぐらいまでならちょっと忙しく働けばね、行くんすよ。
ただやっぱりそこから先の世界が、僕はやっぱりそういう50万ぐらいの金額帯で1年半ぐらいやってて全然食えてたんですけど、なんかその先見たくなっちゃったんですね。
僕が今まで聞いた中で一番高いコーチングの単価って半年で600万っていうのを聞いたことがあって、それ誰かっていうと某トマベチ博士の話を聞いたことがあって、
1ヶ月30分の博士本人との電話、トマベチ博士って知らない人は知らないと思うんですけど、コーチングの業界ではかなり第一人者の人ですね。
ってなった時に1ヶ月30分の電話を6回、本人とですね。それで600万円やったかなっていうのを起業した時に、東京をいる時にコーチング受けてる人から聞いて、
自分はそれを受けてる人からコーチング受けてるんですみたいな人と喋ったんかな。なんか孫みたいな人と喋ったことがあって、うわそんな金額でやってんのかみたいな。
でも冷静に考えてみるとですね、50万っていう金額も高いけど、例えばそれこそコーチングっていう世界だとアンソニー・ロビンスとか聞くじゃん。全然わかんないんだけど、名前だけ知ってるだけ。
そういう人に名前言ってもわかるぐらいのコーチっていうのは報酬も桁が違うんですよね。
その桁違いの報酬がなぜコーチングの場で発生するかっていうと、今日の超単価、
コーチ、高単価コーチじゃないね。超単価コーチの入り口のお話としてはちょっとわかりやすいんじゃないかなと思います。
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結局ね、超高単価にしようか。超高単価なサービスっていうのは
売る側の努力じゃないんですよ。買う側がそれを買うということに完全に意味を見出していて、
なんかね、買うからこのぐらいしてくれるんですよねって買ったら
私の未来変わりますよねっていう人って、実は超高単価の世界ってほとんどいないんですよ。その人たちって
払えてギリ50万ぐらいなんですよね。別にそれが悪いとかじゃないですよ。悪いとかじゃなくて、常識的な感覚、費用対効果考えたらこうだよねっていうような
電卓弾いていけるギリギリの世界が、世の中で一般的に言われる高単価コーチの
ラインなんですよね。僕も高単価コーチって言ってるけど、でも実際僕がやってることって、お話しあろうとと関わるっていうこと自体がもうその人の人生にとってめちゃめちゃ意味が
でかいことだから、逆に安い金額でやってもらったらなんか困るぐらいの勢い。
ちょっとまとまってない部分あると思うんだけど、あんまりこれ外で話してきてないんですよね。なぜかというと僕はみんなに超高単価
コーチになったらいいじゃんとは思わないわけですよ。 勝負の質が違うんだよね。戦うフィールドが完全に違うっていう感覚があって
なんかねー 度胸を試されるみたいな。そういう世界の話になってくるんですよ。超高単価
戦略ってのはね。お客さんが変わりたいとか
変われないとか、挑戦したいとか、そんな次元じゃないんですよ。あなたとお話できるんだったら、あなたが提示してくれる金額をお支払いします。
可能であれば。っていうこの感覚で
7桁とかの金額を取引しちゃうんですよね。 それはねやっぱ自分がやっぱ高単価から超高単価に
どっちがいい?高単価と超高単価なのか、高単価と超単価なのか、どっちがしっくりくるかな。 まあまあそれはね今後この辺の話も。もしね
もっと聞きたいよっていう人がいればどんどん放送を増やしていこうかなと思うんだけど それこそねなんかまた全く別の次元の話なんですよね
例えば何が違うかっていうと、そもそも 相手をくどいても高単価は売れるんだけど、超単価って売れないんですよ。超高単価って売れない。
なぜかというと、もう相手がもう完全に買う気ですと。もうそれが欲しいので
支払える範囲であれば、あなたのサービスは買うと決めていますっていう状態で この金額です
払います。わかりました。 ちょっと今手持ちないんですけど、1週間いただいていいですか。
何とかしてきます。わかりました。 超高単価のセールスってこんな感じなんですよ。多分ね
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想像できないと思います。高単価セールスに挑戦する段階の人も今僕の周りにはたくさんいらっしゃって、その人たちっていうのはどうやって自分のサービスを伝えるか
駆得か交渉するかっていうフェーズで、僕ももちろんそこを通ってきてるんで、そうやって高単価のサービスって売れるようになっていくわけですよ。
50万ぐらいまではね、そうやって売れるようになってきて、ぶっちゃけそこまで50万のサービスが自分の力で売れるようになったら、個人で飯食うっていうとこはもう完全にクリアなんですよ。
クリア。だから別に超高単価にする必要ない。する必要ない。 だけどそこに行きたいと思うのであれば、高単価にするまでに積み上げてきたこの努力感とか感覚とかを
手放さなきゃいけないフェーズが来るんですよね。 しかもこれもまた飛ばしていきなり超高単価に来ることってできないんですよ。
高単価でもうその、なんていうのかな、ドブイタ営業じゃないけど、もうどうやったら売れるんだ、どうやったら伝わるんだっていう
なんか世界を繰り返すことで売り上げを得られるようになって、そこから売り込むとか提案するということを
手放さないと超高単価な世界にはいけない。ほんと手張りですよね。 稼ぐという教えを守り破ることで突き抜け、そこから一回その自分が学んだ教えから離れていくっていうのが
僕が超高単価に行き着いた時の感覚だったです。 全く違う。世界が違うっていう感じ。
なんかね、足り気なんですよ。圧倒的に超高単価っていうのは。 超高単価なクライアントさんほど
自立をしていて、手がかかりません。 あのね、具体的に言うとその、このクライアントさん何考えているかわかんねえなって、どこまで読み取ればいいんだろうっていう
コーチ側の心理的コストがほぼほぼ全くと言っていいほどかかりません。 なぜなら、超高単価払える力がある人だからです。
これはね、多くの人が、まあ高単価にする時も同じような壁にぶち当たったことはあると思うんですけど、
高単価をね、そもそも買えない人っていうのがいるんですよ。 その元々その今現金があるないではなく、その高単価なサービスを買うという
なんて言ったらいいんですかね。 器っていう言い方したらよくないのかな。
まあまあラジオだからいいよね。 やっぱ人間ってね、やっぱそこに器あると思うんですよ。出かけりゃいいとか、ちっちゃいから悪いとかそういう話じゃなくて、
高単価なサービスを買えるかどうかっていうのは、その人の生きてきた価値観とか信じているものによるので、どれだけコーチングの価値とか自分に自分が3ヶ月半年を並走することの価値がその50万円より高いですよっていうことを伝えても
どれだけ伝えても最終的に伝わらない人っていうのは正直いるわけなんですね。 それはいていいんですよ。それはなんか全ての人が高単価なコーチングのサービスを買うといいとは僕は思わないし、
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でもそのフィルターが超高単価になるとさらに狭くなるんですよね。 超高単価でいくと相手できる人がめちゃくちゃ減るんですよ。
なぜなら力がある人にしか売れないからなんですね。 力がある人には超高単価で売って、あとは低単価で売ったり高単価で売ったりすればいいじゃんっていうふうに思うかもしれないですけど、これもまた違くて、
超高単価で行こうと思ったら、二面性みたいなものってバレちゃうんですよね。 超高単価の世界って。超高単価で買うお客さんが何を見ているかっていうと、
僕がその人の人生に役に立てるか役に立てないかとか、僕の技能がどうとか、僕のセッションパッケージとかじゃないんですよ。
完全に僕という人間が見られてるんですよ。 お前は本音で物を言ってるかって。私は本音で行くぜって。本音じゃねえと払えねえこんな金額はって。
さあどうだって。人間としてお前は一致してるかっていうところを見られてると僕は思ってます。もちろん、
実際に僕のプロデュース受けてくださっているクライアントさん、これ何にも聞いてらっしゃると思うんで、そんな感じじゃないけどなって思うかもしれないけど、
僕はそのぐらい超高単価で取引する人とは向き合わせてもらっている。そのぐらいの熱感で向き合わせてもらっているんですね。
なんかそういうところが見られるから、なんかそのこの人は売れそうだから超高単価でも行けるやろみたいな、なんかこう
ふっかける感じの超高単価戦略ってバレちゃうんですよ。
違うんですよ。そうじゃないの。その超高単価で売れる世界ってのは、あなたが欲しいって相手から言われて始まるんですよね。
こっちがなんか買う方向に導くなんてことはもう絶対できない。ドレスコードとしてアウトなんですね。
それはね、マナー違反なんですよ。そういうその超高単価で付き合える人っていうのはね、
もうこちらがやることやって、出すもん出して、相手は勝手にそれを判断して、ああもう大丈夫ですと。
もう直人さんからメッセージを受けてますんで、っていう状態で会わないと、超高単価にならないっていうのは、僕はもう何年も超高単価で売り続けてきているので、
本当にこれはわかる。違う。ゲームルールが違う。だから、その超高単価にしたい人だけでいいんですよ。
だからその超高単価にすればするほど売れる人っていうのが狭くなっていくので、逆にその多くの人を救いたいとか、コーチングを広めたいっていう人は、超高単価は合理的な選択じゃないんですね。
業界を変えたいとか、困ってる人を助けたいって思ってる人は、その困ってる人が超高単価を買えなかったらどうなんのっていう話で、じゃあ低単価でもいいなとか、
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まあそのもらえる人からもらってみたいな、なんかそういう考えになると思うんだけど、ごまかし引かねえのよ、この世界、マジで。
心と体とやってること言ってること一致してんのっていう世界なんで、なんか表ではやっぱこういうふうに見せてるけど実はこうで、みたいなのって
結構シビアに見られるというか、見られた上で別にそれをフィードバックされることもないんで、やってる本人は何がずれていくかわかんないみたいなこともあると思うんですけど、
そのぐらい超高単価になれば、単価が高くなるからビジネスが楽だよね、儲かるよね、ラッキーじゃないんですよ。
上げれば上げるほど儲かるっていうのは正直、高単価対ぐらいまでだと思います。50万ぐらいまでだったら、別にどんなサービスでも僕は50万ぐらいだったら、
ちゃんとそのね、やることやって積み重ねて見せるとこ見せて押すとこ押せば売れると思うんですよ。どんな人でもそのぐらいは。
ただ、そこから先の世界に行こうと思うと、本当にあり方求められるんで、だしやっぱデカい金絡むからね、その分気をつけなきゃいけないこととかもやっぱ生じてくるわけで、
もうドレスコードですよ。完全にこの世界超高単価戦略というのはドレスコードです。超高単価を受け取るに値する人間慣れているかっていうことしかないですね。
なんか、誤魔化しきかないっす。誤魔化しきかない。その世界、覚悟だけっすね。
そう、だって実際にコーチングセッションが云々かんねんとか、そのサービスの内容とか関係ないっすもん。だってもうその
バチバチ学ぶ気で来てる人、しかも自立した人。お金っていうのも、やっぱお金が払えるっていうのもこの資本主義社会で一つの能力だと思うんですよね。
ちゃんとそのお金を稼いで、その稼いだお金以上に使わないとか、自分がなんかこうね、
働いて得たお金をちゃんと利益として残すみたいなことをしないと、やっぱりこの超高単価のサービスって払えるだけの現金が手元に残らない。
買ったりするし、その手元にたとえ現金がなかったとしても、他人からの信用があるからお金を借りることができたとか、
そういう部分でお金を準備するために、なんかサイコロの中にあったから払うわっていう金額じゃないんすよね、もうね。
そうなってくるとですね、7桁超えるような取引、できる人っていうのはそもそも限られてるってことです。なんかいい人だから、
すごくいい関係になったから超高単価で売れるかって全然違うんですよ。
その人の持ってるお金の器とか、その人からの信用とかね、現金持ってる持ってないじゃないんだよな、そこは感覚的に。
でもその人がやってきたこととか積み上げてきたこと、人得みたいな部分ですよね。
がないとやっぱり大きいお金がそもそも動かせるかどうかって人の良さ関係ないと思ってるんで、僕は。
その人がやっぱり資本主義というゲームの中で真剣に本気で立ち回ってないと、
やっぱりね、そういう超高単価なサービスを払えないんですよ。どれだけ良い人であろうと。
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だからそこをちゃんと私のお客さんではないって言えるかどうかって、これ正しいか正しくないかというとちょっと分かんないですよね。
すごい良い、すごい助けてあげたい、すごいその相性も良いと思ってる。でもその人が
お金持ってない。超高単価でサービスを買えるお金がない。
しかもそれを準備するという発想もない。だったら、どうします?
超高単価でやりたいんだったらそういう人たちに何て言うかっていうと、お金貯めてから来てねって言えるのが超高単価コーチの振る舞いだと僕は思ってるんですね。
なんとかして分割でとか、安くして安くするから少しずつ始めようっていうのは、これは
超高単価コーチの振る舞いではないんですね。 目の前の人を今助けることにフォーカスが入ってて、この人がその超高単価なサービスを買うまでの成長プロセスっていうことを
やっぱり考えられてないと手差し伸べちゃうんですけど。 それはねー
超高単価でやるんだったら、実はちょっとあり方としてはずれてたりするんですよね。
分かったって、今ないんだね、じゃあここまで登ってきなって言えますかっていう話で、これが言えることが必ずしもコーチとしての正義かっていうと
また別の話だと思うので、だから今日言ったんですよ。超高単価戦略は別にすべてのコーチにやってほしいわけではない。
その頂に登りたいのであればやったらいいと思うけど、今までの延長戦場で設けてきたやり方とはちょっと違うでっていう
本当にルールが違うで、ドレスコードが違うでっていう感じですね。 だから売れるために何かをしようとかじゃないんですよ
その超高単価でお金を払う
そのサービスを受ける。受けるということは自分には受ける資格があると思っている人たちなんで
やっぱりそれなりに自分のマインドも固まってたりとか、何かしらを自分はやってきたっていう自信がないと
そこのもの叩けないんですよね。いくらお金手持ちであったとしても叩けないですよね。 だから
お客さん側にかなり資質が求められるんですよね。 じゃあコーチが求められているもの何かって言われると技能じゃないんですよ
経験じゃないんですよ。サービス内容じゃないんですよ。 相応しいかどうかなんですよ。そういう人たちに相応しい自分に慣れていくかって
もうそれ一点のみなんですよね
だし そういう人たちって
あれこれ手取り足取りやってくれって 教えて教えてって言わないんですよ。自立してるからお金持ててるんで
自立してるからお金準備できて払えてるんで 自立してるから周りの人たちから調達したりとかできてるんで
だから意外と高単価代だから50万ぐらいでやってた時のクライアントさんたちとの関わりと超高単価でやってる今の関わりって今のが楽なんですよ
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でもこれ一周回ってきついんですよ。なぜかというと相手からたくさん求められたらこっちもそれを返せばいいだけなので考える必要ないんですよね
相手を満足させるために 相手の期待を超えようとするだけなので労力はかかるんですけど
そんなにきつくないですよ。ただこの 価格帯の超高単価コーチになってくるとですね
もう自分で考えなきゃいけないですね。なぜならクライアントさんたちがそうやって1から10まで手伝ってくれって言うような人じゃないからですね
あの 自分のあり方が求められているので何かに反応してこうするじゃないですよ
なんかこう便利屋さんになったりとか そういうことをしても顧客満足度って上がらないんです
そもそも顧客満足度が買う前からMAXじゃないと 超高単価なサービスは絶対売れないんでそこは断言できるな
僕はずっとやってきたんでね っていうもうルールが違うんですよね
ひとつヒントになるようなことがあるとしたら 高単価なコーチングっていうのはあなたの役に立てるよっていうロジックでやるのが多分一番いいんですよ
僕もそうだった。僕もそうやって売ってきたんで。まず最初は自分が人からお金をもらって役に立てるんだろうか
っていうところから始まるので 1円でもいいからお金もらってみようっていうところから全員スタートするんですよね01って
そこから私はあなたの役に立てるよって胸を張って自信を持って提案していく それが50万ぐらいまでです。そのぐらいまでいったら年収600万ぐらいいきます普通に
はい行くんで全然大丈夫です。でもそれ以上に行きたかったら
どうすればいいかっていうと お客さんから愛してもらわないとダメなんですね
直ったじゃないとダメだよって言って。いやいやそれ以外の選択肢ないないないないないないって 私はお前と喋りたいんよって
まぁお前って言わないけど あなたと喋りたいんだそのために私はここに来たんだっていうような状況を作らないとダメ
愛してもらえないとダメ。別に役に立てるよで50万までだったら売れると思うんですね
てかそれでいいと思うんです。僕もそうやってきたけど 100万とかそれ以上7桁超える金額で
売る超高単価コーチっていうのは相手から愛してもらえないと始まらない あなたは私のどれだけ役に立ってくれるのっていう姿勢の人は
超高単価買えない 形のないサイズに
7桁は出せない。6桁は出せても7桁は出せない じゃあどうしたらいいのっていうことは答えがないんですよ
ここの答えがないところに飛び込んでいけるかっていうこのやっぱマインドかな あとは自分が7桁の金額を提案するときに
どんだけ 乗り張って言えるかですよ
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それだけだと思う本当に 普通に言えるかです
100万から150万ぐらいのプランで準備させていただいてます このぐらいの金額のプランはあなたにふさわしいですよねっていう姿勢ですね
だからその高級ブランドバッグ まぁちょっと思いついたんでビトンでビトンの定員がこのバッグいくらですかって
ビトンじゃないじゃあエルメスにしよう エルメスなんかちょっとビトンだったら違うな今の感僕のイメージだと
じゃあエルメスのバッグがあって じゃあバーキンっていうバッグがありました
このバッグいくらですかすいませんちょっと高いとは思うんですけどこのバッグ 170万円なんですよっていう出し方するエルメスの定員多分いないですね
バーキンってめっちゃ高いバッグの話ね 多分このバーキンいくらですか
はいこのバーキン税込みで170万円になっております
170万円ですって言うだけですよねこれっすねこのあり方だと思います 安い中古車屋さんで車を探すと
いやちょっとこの車プレミアねついてるから高いんで300万ぐらいしちゃうんですよ っていう言い方すると思いますけどそこがロールスロイスの直営店なんだったら
はいこちらのロールスロイスファントムですね 3800万円になります
まあお買い得な方ではあると思いますけどね 金額全然違うけど多分
全然安いよみたいな感じで目玉飛び出るくらいの金額言うと思うんですね そうしたらお客さんどうなるかっていうと
これってこのぐらいが普通なんだって思うわけですよ 300万円のプレミアムネがついたプレネって言ったりしますけどプレネがついた中古車に関しては
売ってる側の人が申し訳なく言ってるんでこれって割高なんだって思うけど
胸張ってロールスロイスファントムの値段を言った 店員さんの態度を見た時に目玉は飛び出るけど
あーでもロールスロイスってこんぐらいすんだなってやっぱ思うわけじゃないですか これなんですよね
僕が超高段階なサービスを売るんだったらあ お話しアナウンスの感覚とか基準値ここなんだなぁって
じゃあそれに合わせなきゃいけないなって 相手がネクタイキュッと染み直したりドレスコードピッとしたりする
なんかこれが超高段階な世界なんですね 役に立てるから買ってよみたいな話じゃ全然ないってことです
ロールスロイスはね売れ残ってもロールスロイスなんですよ 安売りとかしないの値段下げたりしないの
別に売れ残ろうが何しようがロールスロイスは低価なんですよ これはローランドさんが言ってましたでもその感覚ですね
本当にこういうところに僕は結構たまらなく なんか興味をそそられるというか面白いなぁと思うよね
なんかもうお金欲しいだけなんだったら50万ぐらいのセッションぶん回してたらよかったんですよ
実際に僕1年目それで700万ぐらい稼いでたんで全然よかったんだけど
でもなんかやっぱ僕はそのなんで同じ車なのに300万円でもものすごく高い車と
同じぐらいの大きさなのに3000万円でもお買い得だねっていうような車があるんだろうって
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何なんだろうみたいな同じ車なのに桁がね1個2個全然違うのがあるなんでなんだろうみたいな
そういうのとかやっぱ僕すごい興味湧くし 例えばじゃあコーチングねライフコーチっていう世界なんだったら
ライフコーチっていうそもそも形のないものに形のないもの売ってて人の話聞くっていうことは一緒なのに
なんでこんなに人で値段違うやろとか そういうのすごいやっぱ興味持ってるところだし
僕は高く買ってもらうことに対してすごく喜びはあるんですよね
入ってくるお金ももちろんそうなんですけどやっぱりそこにクライアントさんがお客さんが価値を見出してないと取引成立しないわけなんですね
価値を見出してくれたってことなんですよ これからお金もらったから価値提供しよう頑張ろうじゃなくて
価値を見出してくれたからすでにその金額帯が出るんですね
未来への期待ですえいじゃ出せないんですよ もう価値受け取ってるわっていう自分にとってすっきり意味あるわっていう状態にならないと
それぐらいの超高単価な取引って成立しないんですね それが成立するってもはや一種の芸術だなと思うんですよ
僕はなんか収益が安定するとかそういうのもすごい大事 だと思うしやっぱそのねコーチングで救える人を救いたいっていう気持ちそれも大事だと思うけど
僕はねこっちに心がときめくんですよね やっぱり単価が高い
単価高くても成立しちゃう なんでっていうねそれはもうみんながやってるゲームとルールが違うんだよって
それこそじゃあコーチング売りたいけど1万円とかまでなら売れたけど 飯食えないっていう人と50万ぐらいでコーチング売って全然飯食えてますっていう人のゲームルールが
もう全然違うっていうのは売れてる人は知ってるんですよね そこをぶち超えるの大変なんだけど1回超えちゃえばラグだから
そこからさらに高単価世の中からしたらかなり高単価 そこから超高単価に上がるってなるとまたゲームチェンジが起きるんですね
ルールが変わってくるんですよ それもまたおもろいなぁっていうのはね僕は思いますね
そろそろ何かね高単価で売ったらいいよって言うのももうなんかもうみんなわかってきた かなぁと思って
じゃあ次の世界見せましょうかちょっと見てみたいですか僕が今やってる世界 生きてる世界ちょっと見てみたいって言うのをちょっと思ったんで今日ちょっとラジオで
話しさせてもらいました 初めて外で話したんじゃないかなこの超高単価っていうことに関してはね
まあ興味ある人がどんぐらいいるのかなちょっと私にはまだ遠い世界だって思った人が ほとんどだと思うんだけど
いやマジでそっち行ってみたいなって思う人がいたらですね参考になる話にはなったん じゃないかなと今日は思いますはいちょっとね
長くなっちゃいましたけど これはいい
機会になるんじゃないですかなかなかいないと思いますよ ポーチングの世界で超高単価で売ってる人間っているんですけど超高単価の話外で
する奴ってほとんどいないんだよね だって高単価で売ろうぜっていうことですらちょっと前までみんな抵抗あって言わなかったわけ
ですよそれをまあ 高単価で売ろうぜを結構表だってバンバン言い出したのって結構僕先駆けだと思うん
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ですけどさらにその向こうの世界ですよね 桁1個あげちゃうっていうね
世界観僕はいいと思いますよでも別に全員にやれとは思わない 正直桁上げることで失うものってあるんでマグし狭くなっちゃうから
しやっぱりその人の持ってるその事業の中信念的なもの 価値観的なものとやっぱマッチした場合だけど
やっぱりこっちの世界に行くとより 少なくより良くの世界
なんか表だってマス向けに売れるっていうのと本当に感覚違ってくる世界というかもう 一般的な世界と一線を隠すみたいなところもこっちはこっちの
相場感であるよねみたいなもう同じコーチングって名前ついてるけどやってること全然 違うねっていうような世界観になってくるし
クライアントに成果を出させるみたいななんかその世界とまた違うので 理解できない人は一生理解できないところだなと思いますけど
そこはね僕は本当にずっと向き合ってきた部分だし なかなかね
こういう世界観で成立させられている人は少ないのかなと思うので何か参考になれば嬉しいです 今日の話面白かった人はね
いつもいいに旋回をしてくれてると思うんだけどまぁ今日はちょっと多めに1700回ぐらい 押してもらえるとねいいんじゃないかなとまぁ1699回はこっちであの
糸組んで青したなっていうことを理解するんでまぁ今日の話ねまぁ感想とかあったら 公式なになったり僕の個人ライン知ってる人とかは連絡してくれると嬉しいです
こういう話がもう大好きでもっとしてもらえませんかって言われたらもうちょっとしようかな 以上です
おやすみ