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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチングビジネスにおけるGIVEの考え方というテーマでお話をしていきます。
ビジネスをするにはですね、GIVE&TAKEのGIVEですね。与えることが大事だと、徹底的に与えなさいというふうによく言われます。
そういうその教えを、本だったりセミナーだったり、誰かに直接聞いたりだとして、人に与えることが大事だということを理解している人は多いと思いますし、
実際に僕もそのコーチとしてビジネスをしていく中で、そのビジネスをうまく回していくためには、いかに自分がお客さんに与えることができるかというところが本当に大事になってくるというのは、
僕も経験則から思っていることでして、どうにかしてお客さんに価値を与えるというものが、コーチングビジネスだけではなくてビジネス全体、すべてのビジネスにおいてお客さんに価値を与えることなんですね。
でもそのコーチングビジネスの難しいところは、コーチの商品で対話じゃないですか。つまりコーチが与える対価値っていうのは対話による価値を与えたいわけなんですけど、対話って一人一人に与える時間がものすごくかかってしまうものなので、多くの人に一斉に与えることって難しいですよね。
そしてそもそも対話っていうものは、そのコーチと対話を受けるクライアントの関係性がないと与えることができないものじゃないですか。だからその辺に歩いている人に、関係性もなんもない人に、今からコーチングであなたに価値を与えますよって言ったって、多くの人がそんなのいらないってなるわけなんですね。
なんでかって言うと、これは対話に価値がないんじゃなくて、対話を届けられる距離に相手がいない、関係性に相手がいないっていうことなんですよ。つまり僕たちコーチがコーチングビジネスに提供したい対話、与えたい価値っていうのは関係性がないと与えられないものなんですね。
わかりますか。コーチングっていうのは相手との関係性がないと価値を提供できないという性質のサービスなんです。ですからその多くのコーチはコーチングでビジネスをしたいと考えています。それはつまりコーチングで価値を与えたいって言ってるようなものです。
コーチングで価値を与えることでその対価としてお金をいただいて生活していきたい。それは素晴らしいことですよね。ただ、じゃあコーチングで価値を与えるためにどういう人にコーチングを届ければいいんだろうってところでつまずいちゃうんですね。その理由は一つしかないんですよ。
その与えたいサービス、サービスで与えたい価値ですよね。コーチングで与えたい価値を与えられる距離感に人がいない。つまり与えられる関係性に育ったクライアントがいないからコーチがお客さんがいなくて困ってるっていうことが起こるんです。
だから僕が何を言いたいかというと、コーチングで価値を与えたいんだったらコーチングで価値を与えられる関係性まで相手を育てなきゃいけなくて、その関係性を育てる過程では必ずしも対話で価値を与えるっていうことにこだわらなくていいよっていうことなんですね。
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ちょっと今いろいろ話しましたのでまとめますと、コーチングビジネスっていうのはコーチング対話によって価値を与えるビジネスです。ですからコーチングで価値を与えていればお客さんにギブができる、成立するということにはなるんですけれども、コーチングという性質上ギブできる人の距離といいますか、関係性が育っていないとギブできないということです。
だから多くのコーチはコーチングでギブしたいんだけれども、コーチングでギブできる距離感に関係性が育った人がいない。つまりコーチングを受けてくれる人がいない。こんなに価値があって価値を提供したいのにもかかわらず与える相手がいないという状況になっているんですね。
ビジネスすべてにおいて与えることが大事って言ったじゃないですか。なんでかっていうとギブをすることで信頼関係が育ってさらに深いギブができるようになるよって。さらに深いギブをするためにギブの見返りとしてテイクとしてお金をもらうんじゃなくて、サービスをより深く味わってもらうため、より価値を大きく持って帰ってもらうために無料でやるんじゃなくて有料でやるっていうような手段になってくる。
ここでお金が発生するっていうのがコーチングのビジネスの僕は理にかなっているやり方だと思うんですけど、価値を与える手段を対話っていうことに限定しすぎちゃうと、コーチングで価値を与えるっていうことにこだわりすぎちゃうと、コーチングで価値を与えるまでの関係性になかなかお客さんが育っていかないっていうことがあるんですね。
なんでこういう状況が起こるかっていうと、コーチングビジネスをする上で多くのコーチがしている勘違いが、価値を与えればお客さんになってもらってお金がもらえるっていうふうに考えている人がたくさんいらっしゃいます。
さっきも言いました通り、与えることでその見返りとしてお金が入ってくるっていうふうに考えているから多くのコーチは体験セッションをたくさんやろうみたいなね。体験セッションをたくさんやったらそのうち見返りとしてお金を払ってくれる人がいるだろうっていう考え方でセッションを打つんですけど、それは僕は根本的な考え方が違うと思っていて、僕はですね、そのコーチビジネスの8年やってきて考えているのが、まず価値を与えるじゃないですか。
そうすると見返りでお金が入ってくるんじゃなくて、関係性ができるんですよ。この関係性ができることでこちらが本当に与えたいコーチングでの対話の価値っていうものを深く与えられるようになるんですね。
コーチングっていう性質上、お客さんがどういう姿勢でコーチングに向き合うかっていうことが大事ですから、そのコーチングがじゃあ無料がいいの、有料がいいのって言われると、僕はですけど有料がいいと思ってます。お金を払ってちゃんとコストを払った上で真剣にコーチと対話するから持って帰れる価値があるって思ってるんですね。
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だからこちらが与えたい価値を大きくするために手段として大きなお金をいただくっていう僕はそういう感覚なんです。だからお金をもらってコーチングセッションする時も、見返りでお金をいただいているからちゃんとやろうっていう考えではなくて、お金をもらうことでさらにこちらが提供したい価値、別に僕コーチング好きだから無料でもできるんですよ。
ただ無料でするよりも有料でした方が絶対にお客さんに対して与える価値は大きくなるし、僕も時間を使うのでその時間対効果が大きくなるし、何よりクライアントさんも大切な時間を使ってその場に向き合っているわけですから、お客さんも大切な自分の人生において向き合うべき課題を議題に持ってきたいわけですから、だったらちゃんとお金をもらった方が与えられるもの大きくなるよねっていう考え方で僕はサービスを提供しています。
だから僕は結果としてコーチングでお金をいただいてますけど、それは与えたことの見返りではなく、与えたことで育った関係性を使ってさらに与えるためにお金をもらうっていう手段を使っているっていうそういうイメージなんですよ。
だからお客さんからお金をもらうのはこれはテイクじゃなくてギブの手段なんですね。
これ分かりますかね。
こう考えると与えることで関係性を作って、関係性を作ることでさらに与えられるようになって、さらに与えるためにお金をいただくっていうこの構造を作ることで僕は常に与える意識でコーチングビジネスをやっているっていう感じですかね。
今日ちょっと難しい話をしたので、一回聞いただけじゃ理解できなかった人はぜひ何回も聞いていただきたいんですけど、
つまり今日の話を通じてあなたに何が伝えたいかっていうと、与える手段として有料のコーチングセッションっていうものがあるんですよっていうことですね。
ビジネスは与えることが全てなんですけれども、同じ与えるのでも無料でコーチングセッションするのと有料でコーチングセッションするんだったら有料でコーチングセッションした方が与えられるものは大きくなる。
ただ有料でコーチングセッションをするためにはその有料で受けることが大事なんだっていう価値観を共有できるだけの関係性が必要なんですね。
だからその関係性を育てるためにここでまず本当に与えたい価値は有料のコーチングセッションなんですけど、その前に前段階として与えるものを先に与えていないとそこに進まないってイメージです。
これわかりますかね。
例えばセールスしたいって思ってる人がセールスする相手がいませんっていう状況って、それ有料のセールスによって与えられるものがあるんだけれども、その与えられるポジションまでお客さんが育ってきていない、関係性が育ってきていないからお客さんがいないっていうそんなイメージなんですよ。
僕ね、コーチで売れなくて悩んでる人、お客さんがいないって悩んでる人ってもう本当にそれだなと思って、そのお客さんがいたら、関係性が育っていたら与えられるものなんかいくらでもあるんですけど、ただ関係性が育っていない状態で自分が与えたいもの、つまり有料のセッションですよね。
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有料のセッションだけを与えようとしたらまずそのお客さんたちっていうのはその有料のセッションの価値がわからないし、そもそもそのコーチから受ける理由もない。
だって関係性がないから。
だからその前段階から育てなきゃいけないんだけれども、やっぱりそこが抜けてる人が多いからやっぱりお客さんがいなくて集客できなくて悩んでる。
だからたくさん体験セッションを打てばいいんだって思って体験セッションを打つんだけど、でもその体験セッションも関係性が育ってない人といきなりこっちが提供したいコーチングでの気づきみたいなものを与えようとするから、それがお客さんが受け取れる状態にないんですね。
だからその体験セッションをした後に有料セッションの案内をしてなんか煙たがられたり嫌な顔をされたりする。
そうするとセールスって嫌だな嫌いだなお金の話したくないなってなってくるんですけど、それは関係性が育っていない状態でこちらが与えたいものを与えちゃってるからなんですね。
最初から有料セッションを受けたい人なんていないんですよ。
ただ関係性が育ったコーチに有料セッションを受けて人生が変わるって思うんだったらそう思えた人はみんな買いたいんですよ。
つまりここまでお客さんとの関係を育てなきゃいけないっていうことです。
本当にコーチが与えたい価値を与えるための関係性を前段階で育てようね。
これがコーチングビジネスに必要な義務なんだよっていうことですね。
今日伝えたくてお話をしてます。
じゃあどうすればコーチングセッション、コーチが提供したい価値を与えるための信頼関係を育てればいいのかっていうと、
僕は一枚の情報発信だと思います。
あなたが今まで経験してきたことであったり、乗り越えてきたこと、勇気を出したことっていうのを過去の自分みたいな人に発信する。
それもなんか私みたいになりなよみたいな風に、ただ経験談を話すんじゃなくて、
そのお客さんの立場に立ってみたらこういう情報が知りたかったとか、
昔の自分だったらこういうブログが知るほど読みたかったみたいなね、
相手の立場に考えて、なるべくその当時の自分にとって義務になるような形で情報発信をしたりだとか、
実際にその情報発信をしなくても人と出会う機会、作る方法なんかいくらでもありますから、
知り合いから紹介をしてもらったりだとか、過去自分と話していた人に今やっているビジネスの話をするとかで、
人と会う機会っていうのは別に作ろうと思えば作れると思います。
そこでも会っていきなりコーチングをしてお客さんに買ってもらうってするんじゃなくて、
その会った中でその人が本当に求めているもの何なのかなとか、
自分に今提供できるものでこの人が喜ぶことは何だろうっていう風に考えてギブしていく。
情報発信に通ずるものですけど、やっぱりお客さんの候補の人とのメッセージのやり取りっていうのが必ず発生するんですけど、
そこでもこちらが提供したいコーチングに何とか持っていこうってするんじゃなくて、
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今お客さんは何に困っているんだろう。この読者さんは何に困っているんだろう。
自分としては簡単に言えることだけど、このお客さんのためになることないかなっていう風に考えてメッセージのやり取りをする。
そうすることで相手は自分が欲しかったものをもらえてありがたいなっていうことで関係性が育っていきます。
関係性が育ったからお金をもらえるんじゃなくて、関係性が育った頃こそあなたが本当に提供したい価値、ギブですよね。
を与えることができる。その与える過程で構造上お金をもらった方が与える価値が大きくなるからお金をもらうっていう、
こういう構造で物事を考えれば僕はコーチングビジネスっていうのはうまくいくんじゃないかなと思います。
これが僕の考えるコーチングビジネスにおけるギブの考え方ですね。
まとめるとですね、コーチングセッションっていうのは限定的なギブです。かなり。
有料でのコーチングセッションは特に限定的なギブ。
信頼関係が育っていて、あなたにメンター的な要素とか憧れ、尊敬みたいなものがないと、
どうしても有料のコーチングセッションで価値を提供するって難しいんですね。
どこの馬の骨かもわかんないコーチの有料セッションを受けたい人間なんか一人もいないんですよ。
ただ、関係性が育った、信頼できるこの人と一緒に対話してたらどれだけ自分の未来が良くなるだろうって想像できたコーチのセッションはみんな買いたいんですよ。
だから、この馬を作れって僕は言ってるんですね。
有料セッションを提供する前段階を作りましょう。
それをギブによって作りましょうっていうのが今回の僕のあなたに伝えたいたった一つのことなんですけれども、
今日の話を振り返って、僕も今喋ってて言語化して思ったんですけど、
ギブをするっていうのは常に自分が持っているものと相手が欲しがっているもの、相手が必要としているものを客観的に見るっていう能力が
必要になります。
私がこれを与えたいからこれを与えるっていう風に与えたって関係性って育っていかないんですね。
その人が欲しいものを与えないと、こちらがギブしたつもりでもギブにはならないんですよ。
だから、自分視点じゃなく相手視点っていうのがめちゃめちゃ必要で、これはもう商売で何を売るにも絶対に必要なことです。
多くのコーチとかビジネスやったことがない人が発信をするとですね、自分が言いたいことを言っちゃうんですよ。
別にそれは悪くないんですよ。
別に言いたいこと言って救われる人もいると思うから、発信しないよりはした方が絶対いいと思うんですけど、
ただ、その言いたいことが誰かのギブになるように考えて発信を作った方が絶対にお客さんに届きやすくなるっていうことですね。
ギブにならないと意味がないんです。
ギブしようと思ったってギブにならないことあるんで、
自分の経験とか知識とか勇気出したことがどういう人にどういう形で渡してあげたらそれがギブになるだろうっていうことを考える。
無料である情報発信でも全部そうですね。
ギブにならないと関係性は育たないし、関係性が育たないと本当に与えたいギブ、つまりここでいう有料のコーチングセッションですね。
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を与えることができないので、まずは有料のコーチングセッションは自分が与えたいものじゃないですか。
与えたいものを与えられるだけの関係値を準備するために、まず無料で与えられるものを与えましょうっていうこと。
与えるためには常に客観的な視点が必要です。
自分が与えたいものではなくて、誰かが欲しがるもの、誰かにとって必要になるもの、誰かにとって役立つもの、
というものを渡さないとギブにならないので、ギブしたつもりでも関係性っていうのは目に見えないものなんで、
でも育てていかなきゃいけないもので、関係性が育っていかないので、
じゃあ自分の持っている知識、経験、勇気を出したいこと、どういう形で渡したらギブになるだろうっていうね、
常に他者視点で自分の経験を見ていきながら、
でもやっぱりそれって一人でやることって難しいので、
それこそやっぱり自分の信頼できるコーチだったり尊敬できる人、
もしあなたにとって僕がそれなんだったら僕に聞いてもらっても構いませんし、
そうやって一緒に作っている、自分にギブできるもの何かなっていう風に一緒に探している人が今僕のクライアントさん達っていうことなので、
そうやってね、別に僕じゃなくていいんですけど全然、
そうやって自分のことを客観的に見れる人であったり、
あなたのこういうところがお客さんにとってはギブになるんじゃないですかっていうことはね、
やっぱり一人で考えると難しいので、
そうやって信頼を受ける人とタッグを組みながら、
自分には何が与えられるだろうっていうことを考えて、
で、自分が本当に与えたい価値を与えるための信頼関係っていうのは、
何を与えれば作れるだろうっていうことを考えてみると、
このギブアンドテイクの考え方ですけどね、
与えるっていうことをベースにビジネスができると思いますし、
人に与えて作った関係性っていうのはね、
やっぱりね、とてもいいものですから、
やっぱり深い関係性ってお互いが与えたいと、
お互いがいつももらってばっかで申し訳ないねって思うぐらい、
お互いがお互いに与えられる関係っていうのが、
僕はコーチとクライアントとしては最高の関係だと思いますので、
そうやってね、いいクライアントと、
自分が本当に渡したい価値を渡しながら、
その過程でお金もいただきながら、
経済的にも精神的にも、人生全体で豊かな人がね、
コーチビジネスを通じて、僕はたくさん生まれていくと思いますし、
僕はコーチングビジネスっていうものに出会うことで、
こういう豊かな循環を作ることができましたので、
今日はね、僕の根本的な考えのおすすめわけと、
こういう考え方でね、ビジネスを見直してみれば、
きっとね、自分の発信の方法だったり、
実際にお客さんと会った時の話し方だったり、
伝える内容が変わってくると思いますので、ぜひ今日の話参考にしてね。
ちょっと難しい話しましたので、1回じゃ理解できない人もいると思います。
何回もぜひ聞いてください。
最後まで放送を聞いた人は、いいね押していっていただけるとありがたいです。
ということで、お話し屋直人でした。
ということで、最後に余談パートを挟もうかなと思っていて、
今日ですね、
昨日か、久しぶりにスタイフの配信をお休みしたんですけど、
友人の家に行ってですね、
バーベキューをしようということで、
2人目の娘が生まれて初めてですね、人の家に泊まりで、
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ちょっと1日、2日か、
家を開けて、もう一気に遊んでいきました。
やっぱりその中で、友人たちはね、
別に起業してるわけじゃないですし、
いろんな世界、違う世界で生きてて、いろんな話を聞けたりだとかね、
友人が5千万円のマイホームを買ってですね、
そのマイホームでバーベキューしてたんですけど、
今まで僕は、マイホームって経済的に合理性ないから、
俺は買いたいと思わないな、みたいな感覚だったんですけど、
いざ住んでみたらね、
いざ1回泊まってみたらね、
これはちょっと人生全部別途して欲しいなって思っても分かるなと思って、
僕は結構、
お金一つ一つの合理性を突き詰めるのが好きなんで、
今のところは新築で何か家を建てようと思わないけど、
いや、これいいなと思いましてね、
一番いいなと思ったのは、庭があるとかバーベキューできるとかじゃなくて、
床の質感がやっぱり賃貸と違うなって思いましたね。
なんか、サラサラなんですよ、フローリングが。
なんかね、
金がかってんな、愛知市っていう風に思いまして、
機能がいいとかなのは分かってたんですけど、
実際1日過ごしてみるとですね、
確かになって、
一家の主、自分の国を持つ、自分の土地を持つ、
自分の家を持つっていうことが、
やっぱり人生の目標であったり、
一つの成し遂げたいことだって考える人にとっては、
やっぱりマイホームっていうのはね、
孫徳じゃないんだな、これマジ感情の部分だなと思いまして、
僕は家が別にマイホームじゃないんですよ、
マーシャルなんですけど、
一家に住んだことがなくてですね、
一家の魅力っていうのがいまいちよく分からなかったんですけど、
これはいいなと思いましたね。
そうやっていろんな決断をね、
した人の話とか聞いてるとですね、
僕は別に今のところはそういうのを買う予定もないし、
ローン組ないんでそもそも買えないんですけど、
ただね、自分の考え方では手に入らないようなものを、
擬似的に体験することで、
こういう世界あるんだな、
そりゃ5、6千万出して買う人居るの分かるなって思いましたね。
自由環境っていうのはね、やっぱりすごい大事ですから、
僕はどっちかっていうと住めりゃいいやって考えるタイプですけど、
実際にね、ちょっと買ってみようかなって思って、
展示場とか行って、実際に住んでる人の声とか聞いてみると、
欲しいなみたいな、
ローン通せば買えるの?じゃあ買おうかな、
別に毎月の家賃と歳払い一緒やしなってなる気持ちも分かったなと思って、
一概にね、
持ち家はダメだとか賃貸はダメだとか、
どっちがいいとか言うけど、どっちはどっちにも価値あるし、
ただ僕は、やっぱりその、
自由環境が素晴らしくなることも、
ものすごく魅力的だけど、
どっちかっていうと仕事上の自由とか、
働く、働かない、選べるとか、
働く場所とか時間を選べるとか、
そういうのが僕は重要度が高いなと思ったので、
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毎月のローンと歯払いがあるから仕事やめらんねーっていう状況はね、
ちょっと僕の人生では優先度が低いなと思ったんですけど、
実際にそういうね、
綺麗な家に住んでる友人の家にちょっとお邪魔させてもらったりすることで、
僕の人生では経験できなかったことをね、
たくさん経験させてもらえて、
分かるなーみたいな、
マイホームの価値ってぶっちゃけいつでもバーベキュー自主開催できるところだなと思ってね、
その権利を欲しいなーとかね、
思いましたというね、余談でした。だから何言ってことはないんですが、
来週もまた友人の家でバーベキューする予定を入れたので、
ちょっとね、どんどんやらせていただこうかなと、
ローン組まなくてもバーベキューさせてもらえるということでね、
こんなありがたいことないんでね、
ぜひお話穴音を呼んで我が家でバーベキューしたいという人はですね、
声をかけていただければ、
ひとんちでするバーベキューに今はまっております。ということで、
お話穴音でした。バイバイ。