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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、日常に潜むセールスチャンスを見つけ出す方法というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間個人でビジネスをして、コーチングを提供してね、生計を立てているものでありまして、今日の放送は、そのセールスをする機会をなかなか作り出せないでいるっていう人に向けてね、こういう考え方をしたら、もっとセールスの機会を作ることができるかもしれません。
という一つの提案という形で聞いていただけたらありがたいです。ということで、僕のリスナーさんにはですね、コーチングビジネスであったり、自分でね、何らかのニッチな
ポイントというか、領域を見つけて個人でビジネスをしていきたい、もうすでにしているよっていう人が多いと思うんですけど、その中で商談をする機会がなかなかなくて、悩んでいる人って多いと思うんですよね。
自分のコーチングサービス売りたい、でもどうやって売っていいかわかんない、けど売らないと売り方ってわかんないから売ってみよう、でもそもそも売る機会がないんだっていう人ね。
僕もいろんなコーチビジネスの相談をこれまで8年間聞いてきましたし、実際に僕のクライアントさんもそのセールスっていうチャレンジをね、していく中で、なかなか商談の機会が作れないっていう風に悩んでいる方は非常に多いというか、
逆にこの商談というね、その場自体をたくさん作ることができればですね、いくらセールスの制約率が低かったとしてもですね、商談する回数、セールスの回数ですよね、の母数が増えれば実際売れるのって時間の問題なんですよ。
でもなかなかね、個人企業で自分のサービスを売るってなると、向こうからサービスを売ってくれって言われることってお客さんの方からね、ほとんどないと思うし、多くの人は何していいかわかんないからとりあえずブログ書いてるっていうような形になっちゃってるんじゃないかなと思って。
で、それは実際もうしょうがないことなんですよ。なんかね、会社に所属してやるわけじゃないんで、こういう見込み客の人にこうやってアプローチしてねって指示出されるわけじゃないし、自分のお客さんを自分で作っていかなきゃいけないっていう中でね、自分のお客さんを作るためには自分のお客さんになってもらうための商談の回数を稼がなきゃいけなくて、やっぱりこの回数が稼げなくて苦労してるっていう人は多いんですけど。
僕がね、今日伝えたいのはですね、その商談を作るためのノウハウとか具体的なスキルとかではなくてですね、マインドの部分なんですよ。で、どういうことが言いたいかっていうと、商談の機会がないってみんな思い込んでるだけで、実際商談するチャンスってもう生きていて至るところに溢れているんだよっていうことですね。
もうほんと極論言っちゃうと、あなたが出会うコミュニケーションを取るすべての人は将来あなたのお客さんになる可能性があるんだよっていう考え方でね、世界を見てほしいなぁと生活してほしいなぁと思うわけです。
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例えばね、じゃああなたが毎日同じコンビニに行きますと、で、そこでその同じ時間にね、じゃあ通勤の前にしましょう、途中にしましょうか。会う人がいたとして、少し毎日会うもんだから普通のお客さんよりはちょっとした挨拶をすると、「おはようございます。今日も寒いですね。」みたいな話をするみたいな関係性の人がいたとするじゃないですか。
そうしたら、その人とあなたは今コンビニの店員さんとお客さんっていう関係かもしれないけど、そこでちょっとね話が弾んで、で、朝なんでね忙しい時間かもしれないですけど、別の時間に行った時とかにちょっとコンビニが暇だったら3分ぐらいしゃべれるかもしれないじゃないですか。
じゃあその3分間しゃべった中で、ひょっとしたらちょっと今度ゆっくりお茶でもしませんかっていう風になったら、そこから実はこういうことで悩んでてとか、いやなんとかさんいつも来てくださる時にすごい楽しそうだからどんな仕事してるのかなっていうの気になっててっていう風に言われる可能性って全然あるんですよね。
だから何が言いたいかっていうと、そのみんなね商談する機会なんてないよみたいな。セールスの場なんて自分にはそのチャンスないよって言ってる人本当多いんですけど、それって実際そのものの見方で、その今すぐ買いたいっていうお客さんは確かに個人ビジネスをしてて周りにたまたまいることってほぼ確率的にはゼロなんですけど、ただ今後買いたいっていう可能性がある人って絶対にいますと。
いるっていう視点で考え方で探さないと見つからないよっていうことでね。みんなチャンスはあるんですよ。ただそのチャンスに気づけてないだけなんじゃないですかっていうのが僕の考え方です。
この考え方って僕その22歳の時に僕が加入してた保険の営業マンの人に営業って何もわかんないんですけど教えてくださいっていう風に言われて言ってね教えてもらったことなんですけど、僕はその時自分のサービスなんとなく売りたいなって思ってたんですよ。
そしたら売ればいいじゃんっていう風にその営業マンの人に言われて、えーでも僕お客さんいないですよって言ったら、いやでもねーみたいな。なおとくん今日来る時ガソリン入れてきたんでしょ?みたいな。入れてきましたね。そこってセルフ?いやセルフじゃないです。店員さんがいますって。いつも同じ時間に行くんじゃない?あ、そうですね。だいたいこの時間に入れることが多いですね。じゃあ同じ店員さんに入れてもらってるんだ。
あ、はいあの結構顔なじみの兄ちゃんがいて。そのお兄さんが将来的にお客さんになってくれる可能性俺だったらあると思うけどね。みたいな風に言われて。えーそんな考え方あるんだと思って。まあでもまあまあまあまあまあ確かにね。そう言われたらそのガソリンスタンドの毎日顔合わすお兄さんがお客さんに絶対にならないとは言い切れないわけじゃないですか。
なんかねこれって別にその関わる人関わる人全員にセールスかけてこいって言ってるわけじゃなくてその可能性って別にガソリンスタンドに行くっていう行動一つでも商談の場って発生させられるんだなぁと思って。だから僕にその営業を教えてくれた僕の当時の保険の担当の人はそういう目線で世界を見てるからどっかに商談する機会ないかなっていう風に考えてると。
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で実際にその営業マンの人は妹さんの結婚式に行った時にその営業マンさんタバコ吸うんですけどその結婚式の途中でタバコ吸ってる時に横でタバコ吸ってたおっちゃんになんか兄ちゃん元気そうやなぁみたいな。なんか調子よさそうやなぁみたいな。お前仕事なんしよるんかみたいな風に声をかけられて。
あぁいや保険の営業マンやってるんですよみたいな。あぁだからスーツビシッとしてるのかって。あぁそうなんすよみたいな風に話して。でそのどういう保険扱ってるんですよみたいな話までね。その人が持って行ったら別に俺は保険いらんけど俺の知り合いの病院の先生のやつがおるんやけどみたいな。そいつがなぁなんか保険買いたいって言っちゃったけど兄ちゃんなんかつらいし繋げようかって言われて繋げて病院単位の大口の契約取ったことあるらしいんですね。
妹の妹さんの結婚式で保険の商談しようって思わないじゃないですか普通に。でもその人は妹さんの結婚式だろうがなんだろうが出会う人すべてが自分のお客さんになる可能性があるっていう風に世界を見ているからそこでチャンスが来た時に受信できるんですね。あ今チャンスだって言って。でその人はやっぱ言ってました。その俺がこういう形で世界を見ていなければすべての人が自分のお客さんになる可能性があるって言って。
絶対に可能性はゼロじゃないっていう風に見てなければ多分適当にあしらって終わりだと思ったと思うよ。ただ俺はどんな時でもそのチャンスを探してるし自分の扱ってるサービスはいいものだと思ってるから機会があるんだったら興味持ってもらえるんだったらやっぱりそのねあの買うかは別にしてその内容を知ってほしいなと思ってるからっていう風に言っててなんか僕はそのマインドを最初に聞いてそういうものなのかなーって思ったんですけど。
でその僕も実際に自分のサービスを売り始めるちょっと前ぐらいかな状況をしたんですけど状況をした時にその状況していろんな人と関わってここからいろんなことを学ぶんだっていう風に決意してたからセミナーとかにも参加してたんですけどその時に所属してたコミュニティのでもそのセミナーの内容を座学で受けるだけじゃなくて僕も当時タバコ吸ってたので喫煙所で新しい人と会ってたんですよ。
喫煙所で新しい人と絶対に1日3人を話すみたいなのを
もう自分の中でルールで決めてました
どうやって声かけようかなとか
どうやって声かけてもらおうかなとか
そこで企業っていう世界にいる人たちと
何とか繋がりたいと思ってたからですね
実際に僕はそこの喫煙所から
繋がった出会いでコーチングがね
合計その出会いが繋がって
繋がって270万円分ぐらい売れてるんですよ
1回計算したことあるんですけど
喫煙所に行かなかったら出なかった売れ行きが
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270万円あるわけですよ
こんなんもう一生分のタバコ代
ペイできたんじゃないかって思うけど
まぁタバコはもっとお金かかるからね
もっとお金かかるから
もっと稼げなきゃいけないんですけど
まぁっていうその考え方が
まぁできますよねっていうことです
このなんていうのかな
全ての出会いに商談のチャンスがある
っていう意識があるかないかですよね
この意識持てるか持てないかで
多分今後あなたが人生で経験する商談の回数って
本当10倍20倍どころの話じゃないと思います
そのね一般的にコーチングの商談って言ったら
情報発信から問い合わせがあって
商談の場になる
これ分かりやすいじゃないですか
それとかクライアントから紹介をしてもらう
これも分かりやすいですよね
じゃあそれ以外の方法ってないかって
考えるわけですよ
そのビジネスの勉強会に行きました
その勉強会に行った隣の席に座った人
これあなたのクライアントになるかもしれませんよね
僕はそのビジネスの勉強をずっとしてる時に
そこで知り合った人たち
別にそのお客さんにするつもりじゃなかったですよ
ただそこで一緒にビジネスを学んで
挑戦してる人たちがお客さんになってくれたり
って何件もあったし
別にそこから直接クライアントにならなくても
そこの繋がりでセミナーをさせてもらって
そのセミナーを通じて出会った人と
商談させてもらったことも何回もあります
珍しいところでいけば
僕のクライアントだった女の子の彼氏が
あまりに僕と関わり始めて
彼女が変わったので
なんか変なことしてるんじゃない
みたいな感じで
すごい食ってかかってきたことがあって
でも話をよくよく聞いてると
これ恨みしただけだなと思って
で僕がその話をしたら
正直僕お金準備してきたんでみたいな
彼女と同じサービス
僕も買わしてくれませんかって言って
その彼がクライアントになったことあったんですよね
他にも僕の友人と
その友人はクライアントじゃないんですけど
友人と話してた時に
その当時友人が付き合ってた彼女が
ちょっと相談聞いてほしいっていうことで
その彼越しに僕に連絡をくれて
でその彼女と僕とその友人の3人で話をして
でその私コーチングっていうものに
すごい興味があるんですけどっていう風に言われて
いいけれど先に言っとくけど
ここの彼氏彼女の関係って
ひょっとしたら解消されるかもしれないけど
そのコーチングするんだったら
ちゃんとその友人とは友人の付き合いさせてもらうし
その彼女とはそのクライアントって付き合いさせてもらうし
このお互いの知り得た情報っての
僕がここで橋渡しとかしないよって
それでもいいんだったら
コーチングのクライアントになってもいいですよ
っていう話をしたこともあります
だから何がどこで繋がるかって
マジでわかんないんですよね
もっとあるな
僕が当時起業したばっかりの時の
僕と一緒に起業の活動をしてた友人が
Facebookかなんかで知り合って
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町のカフェでアポをしました
そこで僕の話になったらしくて
共通の友達に直人さんいますよね
みたいになって
直人は今うちにいますよ
したら僕はあの
昔のビジネススクール行った時に
直人さんのこと知ってたんですよ
みたいな風に言われて
えっ直人さんともう一回会いたいんですけど
繋げてもらっていいですかって繋げてもらって
そこから僕のサービス売れたこともありましたし
何が言いたいかっていうと
どこから何が繋がるか
マジでわかんないんですね
だからその繋がる可能性があるんだっていう風に
見てチャンスがあったら
絶対掴むんだっていう感覚があるだけで
商談の場ってのは
本当に10倍20倍どころの差じゃなくなると思います
多くの人はそこのアンテナが立ってないので
なんか商談っていうのは
なんかいかにも商談をします
みたいな形で歩いてくると思ってる
けど僕は知ってるんですよね
商談ってこんなところから商談になるの?
っていうようなケースの方がぶっちゃけ多いです
本当に僕だって公式LINEで
通話企画とかやらせてもらったりしますけど
そこでやっぱり僕から
なんか商談させてくださいって言わなくても
そのサービスについてもっと聞きたいんですけど
とかコーチング受けさせてもらえませんかって
言われて商談になったりする
僕狙ってないんですよ
別に商談をすることを狙ってないんだけど
向こうから言ってくれたりして
思わぬタイミングで商談になるってこと
本当にあるんですよね
なのでその今日本当に伝えたいのはあなたにね
商談のチャンスっていうのは
本気で探したらどこにでもあるんだよっていうこと
そして商談は商談っぽい顔で
こっちには来ないってことですね
まさかこの出会いが商談になるなんてってことばっかりなので
やっぱ個人でビジネスをする良いところは
何でもありなところなので
今日はねこの話を聞いてくれたあなたが
特に僕は今のクライアントさんたちに伝えたいんですけど
商談の場が欲しくて欲しくてしょうがないってね
人たくさんいらっしゃると思います
あるんですよ日常からチャンスは
ちっちゃいチャンスはあるんですけど
ただあなたが見逃してるだけっていうね
可能性が大きいと思いますので
ぜひね身近なチャンスを拾いに行ってほしいなと思うし
そこのその小さいね挨拶するだけの関係とかでもいいですから
その挨拶をねニコッと笑って挨拶してみるみたいな
そうしただけで相手の心に残りますので
すぐに商談にならなくたって
そこから商談に繋がることがいくらでもあるので
なのでね日常で関わる人全てが
あなたのサービスの潜在的な顧客であるっていうね
全員に売れって言ってるわけじゃない
ただ全員買う可能性がないかって言ったらそんなことない
買う可能性がある人絶対にいるので
そういう意味で生活を過ごしてみては
商談の機会が増えるので
商談の機会が増えればですね
買い捨てをこなせば遅かれ早かれ誰でも売れるので
そういう意味でね本気でコーチングで
目立ちしていきたい人はそんな目で
日常生活を見てはいかがでしょうかというお話でした
今日の話はここで終わります
またぜひ他の放送も聞いてください
以上お話しアナウンスでした
バイバイ
