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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、すでに関係性がある知人や友人にコーチングを売りたい、どうすればいいというテーマでお話ししていきます。
今日もね、僕今、部屋真っ暗にして布団の中で喋ってるんですけれどもね。 寝る前にちょっとね、一つお話ししていこうかなと思ってます。
まあというのも、そのコーチングをね、実際に売っていこうとなると、僕は最初に、すでに関係性がある人に
まず売ってみるのがいいよっていうお話をしていて、実際にね、僕のクライアントさんにもそうやって自分のコーチとしての売り上げを立てるために、まずは今関係性のある人から
お話をしていくっていうことをね、している方何人もいらっしゃいますので、 今日はね、そうやってその自分の
営業活動をね、している人の何かね、 後押しができればいいかなぁと思ってお話ししています。
で、その関係性がね、すでにある人に、まあコーチングを売るときに、一番気をつけなきゃいけないことなんですけど、
そのまあ、もちろんまあね、売ろうと思ったら、みんなこれが一番気になることだと思うんですが、
すでにね、関係性がある人に、まあコーチングのクライアントになってくれっていうふうに言うと、
その今ある関係性がね、壊れてしまうかもしれないっていう懸念点があると思います。 まあまあそれもまあ当然のことで、そのコーチとして関係性を一から築いた人っていうのは、別にもうその
コーチっていうポジションが取れているので、 まあじゃあコーチングを受けませんかっていうことは、まあ自然なことじゃないですか。
僕はその情報発信から、まあ自分のね、自分がコーチをしているっていうことを貢献した上で、 関わる人たちに、まあサービスを提案させてもらっているので、別にそのこのポジションっていうのはもう
意識する前から、もう出会った状態で取れているわけなんですけれども、 実際にね、その今まで関係性があった人に、まあ具体的に言うと言ったらそのコーチになる前というか、
コーチとして活動する前の状態で、すでに関係性がね、できている人に対して提案をするときは、このポジションっていうものに気をつけないと、その関係性がね、壊れてしまう可能性があると。
これは避けたいですよね。でもまあ実際にこっちはそのクライアントさんを作っていこうと思うと、人間関係がすでに構築できている人に提案するのがまあ一番いいわけですよね。
まあその言い方でね、これどう捉えて、マイナスに捉えてしまう人もいるかもしれないですけど、まあ手っ取り早いんですよね。
まあなぜかというと、その関係性を作るっていう、0から1の関係性を作るっていうところが一番大変なので、これからコーチとして売り上げを出していこうと思うとね、やっぱりこうクライアントができる経験というのは1秒でも早くした方がいいってなると、
もちろんその関係性が壊れてしまうというリスクもあるんですけれども、そのすでに関係性がある人に提案をしていくっていうのは、まあ一番ね、コーチ企業をやる上で合理的な選択肢だと思うんですよね。
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で、まあ実際に話に入っていくんですけど、そのポジションをどうやって取るかっていう話なんですよね。
関係性が壊れてしまうのは、それこそ友人対友人の付き合いにいきなりお金を払ってくれっていうことで、え?ってなるわけなんですよね、相手からしたらね。
この利器学が働くっていうことをまず頭に入れた上で、じゃあどうやって攻略していけばいいかっていう話なんですけど。
あのね、僕も今まで友人や知人にコーチをやっているっていうことを伝えて、商品を買ってもらった経験がそんなにたくさんはないんですけど、
まあその特に1,2年目はね、コーチとして知り合ったわけじゃないんだけれども、最終的に僕のクライアントになってくれた経験っていうのが何回かあってですね。
そういう時に何をしていたかというと、自分がコーチとして、その知人にしましょうか。
その知人に関わることの意味みたいなものをね、かなり丁寧にしっかり伝えていったなというか。
まあ久しぶりに連絡を取るとね、向こうはなんかどうしたのかなって思ってお話をしてくれるわけですけども、
その向こうが話を聞いてくれるのはその関係性があるから話を聞いてくれるわけなんですよね。
でもこの話を聞いてくれるっていうことを当たり前にしてしまうと、
じゃあ俺はコーチとしてやるから、お金払ってセッションを受けてくれって言うとね、向こうは友達だと思ったから話を聞いてたのにって話になるんですよ。
これで一番ありがちなケースというかわかりやすいケースとしては、
マルチ商法にハマって友達勧誘しまくって、関係性ぶっ壊しちゃったみたいな話って聞いたことないですかね。
なんか久しぶりに友達から連絡があって、お茶でもしようって言って喫茶店に行ったら、すごいマルチ商法の話されてみたいな。
なんか結局なんか俺のことを金だと思ってたんだみたいな風になんか思っちゃったみたいな。
そういうマイナスエピソードみたいなのもよく聞くんですけど、それはそうなんですよね、友人としてのポジションのまま、
なんか俺が入っているビジネスコミュニティに入ろうよみたいなこと言うと、しかも友人だと思って話をしていた人相手にそれをいきなりされちゃうと、
された側っていうのはすごく悲しくなるわけなんですよね。でもマルチ商法だとしても誘っている側は本当にいいと思っているから、
友人だから伝えたわけなんですけど、そこのポジションの意思疎通がうまくできてないとね、
そういう悲劇が起こっちゃったりするんですよ。なのでまずその友人、知人にね、すでに関係性がある人に提案するときは、
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ここを頭に入れておかなきゃいけないっていうね。前提でその丁寧にポジションを取っていく必要がありますよっていうことです。
じゃあどうやって取っていけばいいのかっていうと、
まず大事なのはその正直ベースで話をすることなんですよね。正直ベースで話をすることって何かっていうと、
自分はコーチとして活動をしていて、これからやっていきたいから意見が欲しいんです、みたいな感じでお話をすると、
いやもう全く興味がないよっていう知人とか友人とかは、その時点で、ちょっと俺はその話興味ないからって断れる余白が出てくるわけじゃないですか。
なんかこう、久しぶりだねちょっとお茶でもしようよみたいな感じで会いに行って、いや俺コーチやってるんだけどさ、買ってくんない?
みたいな風に言われると、その関係性って壊れちゃう可能性があるんですよね。なのでその、今までは友人や知人として付き合っていたけど、
その自分はそのコーチっていう立場を取りたいんだっていうことをきちんと合意を取っていくっていう感覚ですかね。
そのやりとりする時も、もちろんその近況を聞いたりとか、いきなり最初からコーチとしてやっていきます、この値段でやっていきます、
買いませんか?みたいなこと言うと、それはそれで正直すぎて関係がぶっ壊れてしまうので、そこの塩梅は難しいところなんだけれども、
しっかりとコミュニケーションを取りながら、こういうことについてちょっと役に立てるかもしれないから話をしませんか?であったり、
最近こういうことをやっていて、こういうことをやっていることに対して意見が欲しいんだよねとか、こういうことをやっているからちょっと試しに俺と話してみて欲しいんだよねみたいな風に、
理由をね、しっかり正直ベースで話した状態で、少しずつ相手の合意を取っていくというか。
今までは友人だったけど、今日はコーチとして話したいんだっていう合意を相手に取りつつ、少しずつね、あの丁寧にコミュニケーションを進めていくっていうことが大事なんじゃないかなと思って。
なんか必ずしも友人にコミュニケーション、友人にコーチとしての提案をしたら関係が壊れるってわけでもないんですよね。
ちゃんと相手に、自分は今まで友人として関わってた、知人として関わってたんだけれども、これからはこういう関係を結び直したいんだよみたいなことがしっかり伝わると、
確かに友人からコーチっていう立場にその視点をチェンジすることは難しいかもしれないけど、そういうことなんだったらわかりましたっていう感じで話が進むと、
そのもちろんその提案を飲んでくれた場合、飲んでくれなかった場合あると思うんですけど、
もし提案が通らなかったとしても、こういう理由でそのセッションは受けられないけど、その知人としての友人としての関係は別に壊そうと思わない。
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今回は協力できないけど、ごめんねみたいな話でその相手が断れる余地を残すというかね。
そういう配慮が必要だなぁと思います。なのでその友人、既に関係性がある友人、知人にクライアントになってほしい場合っていうのはそのポジションですよね。
ポジションを結び、ポジションを取りよう、ポジションを取り直すみたいなイメージで話をしていけばいいんじゃないかなと思いますね。
やっぱここはかなり気を使うところで、さっき言ったマルチ処方の話じゃないですけど、なんかその友人を見込み客リストみたいな風に見てしまうと、やっぱそれって伝わっちゃうんですよね。
やっぱりこう、今繋がれる人ってすごい大事じゃないですか。
関係性って温めていかなきゃいけないもので、恋愛とかも同じでさ、ただこう仲が、じゃあ好き、僕男なんで、男なんで、何か言っちゃった。
好きな女の子がいたとして、じゃあ好きな女の子と仲良くなります。まずは接触を持ちますってなった時に、いざちょっと仲良くなったからってすぐ彼女になってくれって言ったって、向こうは困惑するわけですよね。
仲良い友達だと思ってたのに、みたいな感じでなっちゃって、それを言うことで仲良い友達のままじゃいられなくなって、こっちは彼女になってほしいんだけど、向こうは友達として見てるってなったら、関係性が壊れちゃったりするわけなんですよね。
僕高校時代よくこうやって恋愛で失敗したんですけど、仲良くなった後にさらに自分が交際相手として見てもらえるような話を進めないと、
女の子の方もね、この人は私と交際したいんだなってことが分かった上で、この人はありなのかななしなのかなっていうことが選べるじゃないですか。
だから、ステップをちゃんと踏んでいくっていうことが大事かなと思いますね。
なんかね、こっちからしたらやっぱり関係性があるからこそ、自分が価値あるものだと思っていることを提案して、関係性を結び直してほしいなって思うんだけれども、相手から見るとそうじゃないというか、別にそのコーチとして関わってほしいから、
あなたと関わっているわけじゃないっていうね、相手の事情というか相手の視点みたいなものをやっぱり持たないと、その関係性があるっていうことにね、甘えちゃうんですよね。
なのでその、なんていうのかな、そういうリスクがあることをやるんだっていう、リスクはあるんだけれども、今の自分にできることはここだから、しっかりその丁寧に関係性を築いていくんだっていう意識でね、
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関わってみたらいいんじゃないかなと思います。もちろんその、友人や知人との関わりの中で、まあその関係性をね、
一からまた作り直していくわけなんですけれども、作っていく中で、この人にはちょっとまだ提案できないなって思ったら、その無理に提案しないとかね、
提案するならそれでちゃんと断る余白を残しておくとか、その政府の現場ではその本当にこう、
断る理由を潰すとか、その先回りしてね、断る理由をその先に潰しておくみたいなことって技術としてはあるんですけど、
でもその逃げられない状況みたいなものをその友人・知人相手にやってしまうと、なんか俺のサービス買わないんだったらもういいよみたいな感じを出しちゃうと、もう壊れちゃうので関係がね。
やっぱりその貴重な友人だったり知人をなんかこう失うリスクっていうのがなるべく小さい方が僕はいいと思うので、なのでね、
もちろんその最初起業して、最初のフェーズだからそういうところから当たっていかなきゃいけないっていう前提はあるとしてもね、ずっとそういうことをし続けられるわけでもないので、
ある程度そこでねその提案をしてみて、もちろんその何人提案しても誰も買ってくれなかったってことは全然あり得る話なんですけど、
まずそこを当たってみるという意識でね、なんかこう無理に売ろうとせずに関係性を一から温めていって、そのコーチとしてのポジション、その友人としてしか見てなかったけど、
あ、この人はそのコーチっていうポジションを取ることで、なんか新しい関係性になれそうだなとかねいう部分が訴求できれば、
まあその無理な話なんじゃないかなぁ、無理な話じゃないんじゃないかなぁと思いますね。
まあ最終的にはやっぱりその自分で集客をして、コーチっていうポジションの状態で関係性を一から構築できることがやっぱり強いし、
最終的にはそこを目指していかなきゃいけないんだけど、でもやっぱり最初のうちっていうのはね、コーチ始めましたってなった時にお客さんがいることってほぼないんで、
なんかそういう意味でその最初のステップとしてね、僕は関係性がすでにある人に提案をしていくっていうのはすごく大事だと思うので、
そこに向けて進む人に対しては、その関係性が壊れてしまうリスクもね、リスクがあるんだよっていうことをしっかり頭に入れた上で、
その提案をしていってほしいなぁと思っております。
はい、今日のお話は以上です。頑張ってください。じゃあねー。