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2021-09-27 22:26

#178 コーチとして食っていきたいなら真っ先にやるべきこと


放送中に紹介した記事

⭐️「コーチングで起業したいなあ」と思ってから3ヶ月以上経った人へ
https://note.com/oahanashi_naoto/n/n5eec4006edf2


#コーチング
#フリーランス
#起業
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日も、おはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていこうと思います。今回は、178回目の放送です。
コーチで食っていきたいなら、真っ先にやること、というテーマで話していこうと思います。
僕は、フリーランスコーチとして、5年ですね、自分のライフコーチングセッションみたいなものを打って成長を立てている個人事業主なんですけれども、
今日の配信は、テーマにもある通り、コーチとして成形を立てたい人に向けた話になります。
いつかプロのコーチになりたいなとか、会社を辞めて、コーチとして独立をしてみたいなとか、
僕のリスナーさんの中には、育児をされながら、子育てをされながら、コーチを目指している方も結構多いので、
子育ての傍ら収入を得たいな、別に起業してドーンってわけじゃなくて、子供を育てるということと両立できるような仕事として、
コーチをやっていきたいなと思っている人も結構多いんじゃないかなと思います。
今日は、そういう人に、僕がね、今ラジオを聴いてくれているあなたをコーチとして、
お金を稼げるレベルにするんだったら、どういう話をしていくかなということをちょっと今日考えてきたのでお伝えします。
こういう状況のね、いつかプロになりたいとかね、子供を育てながら収入を得たいなとか、
そういう状況の人が何から始めるかということなんですけど、
勉強しますかと、ほとんどの人は勉強しようかなとか、資格取ろうかなと思ってスクールを探したりとかすると思うんですけど、
僕はそれはあんまりやっちゃダメだと思います。
というのも、何でかというと、勉強するということと収入を得るということは別に直結しないからですね。
勉強したらお金を稼げるようになるんだったら、スクールに出た人ってみんなお金を稼げるようになってないとおかしいんですけど、
ぶっちゃけスクールに出ても全然稼げてないのが、実際の現状で、知識はあるけど全然売れてないというコーチってめっちゃいっぱいいるんですよ、今。
これは僕のコーチが20何年前からコーチングの勉強をしてたりするんですけど、やっぱりそれは言ってますね。
業界はそういう人ばっかりですよ、みたいな。
資格ばっかり持ってコーチングにどんどん詳しくなるけど、全然稼げてる人なんかほとんどいないですよ、みたいな。
資格ビジネスですよっていうふうに僕のコーチは、僕のコーチは稼いでるんですけどね、言われたりしてます。
で、やっぱり資格を取ったら活動できるのかなって最初何もわかんないから思うじゃないですか。
でも資格を取ったらどうなるかっていうと、その資格を取ることで詳しくなるじゃないですか。
詳しくなることで、自分が全然コーチングについて何も知らないことに気づくんですよね。
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変にストイックになっちゃうんですよ。
だから次はそれこそ国際資格だとか、次は何とか資格だっていうふうに、次は次はっていう勉強の道が終わらないっていうケースが。
これ結構あります。
これ僕が資格持ってないから、資格取るなんてどうこうだよ、こういうことだよみたいなふうに言ってるわけじゃなくて、
これは結構資格を取ったコーチとか、資格スクールの人とかからも聞く話です。
実際にそうやって勉強の沼に落ちると、仕事として成立させるっていうところからどんどん離れていってしまうっていうのもね、
結構これはあるあるなんですよ。
だから資格を取りに行くのは別に悪いことじゃないと思いますよ。
だって資格スクールとか、資格を取れるところっていうのが別に、資格を取ることが目的であって稼ぐことが目的ではないから。
でもコーチングについて詳しくなりたいんだったら勉強するのは全然アリだし、
やっぱり基礎がちゃんとできてないといいコーチングができないって考えるのも一つの考えだと思うし、
会社を辞めて独立したいのであれば、確かに僕コーチングの資格持ってるんでって言うと箱が付くかもしれないけど、
でも別に箱付いたってお金入ってこないわけじゃないですか。
そうすると僕は勉強したり資格取ったりするのは間違いじゃないけど、
ちょっとリスクの高い回り道になりすぎるんじゃないのかなと思っていて。
でもね、そんなこと言っても私はまずは勉強したいんです、資格取りたいんですって人は別に止めはしないけど、
実際に売り始めてるコーチとかも資格取ったから売る勇気が出たって言ってる人もいるんだけど、
別に資格取らなくても売る勇気出す方法はいくらでもあるんでねって思うと、
僕はあんまり資格高いしね、費用対効果的にも最終目標的にも僕は勉強とか資格とかから始めるのはお勧めしないんですよね。
じゃあ何をしたらいいの?ってところで今日の本題に入ってるんですけど、
僕はいつかプロになりたい人、会社辞めて独立したい人、育児しながら子供育てながら収入得たい人が何から始めたらいいかっていうと、
これ多分一般的な考えの人は受け入れられないと思うんですけど、
でも実際に食えてる人はだいたいみんなこういうので、
一回そういうことなんだなって思って聞いてください。
何から始めるべきか。正解はまず売ってみることです。
売るってことです。どういうことかっていうと、有料でコーチングのクライアントを取るってことです。
いやいやいやいやと思う人いるかもしれないです。
売りたいから勉強してるんでしょ?売りたいから資格取ろうとしてるんでしょ?
最初に売るってどういうこと?そんな売れなくない?って思うと思うんですけど、
実はそこが違くて、意外と本気で売ろうと思ったら売れるんですよ。
本気で私のコーチングを買ってくれと、僕のコーチングを売れてくれって言ったら売れるんですよ。
ただ、もちろん値段が高ければそれなりの説得力だったり、
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そのローンが必要だから準備がいりますけど、
例えばですよ、極論本当に仲のいい友達に、
俺を応援すると思って1000円でコーチング買ってくれって言ったら売れるじゃないですか。
あなたの仲のいい友達がどうしても独立したい、
人の最初のお客さんはあんたがいいんだ、だから1万円で私のコーチングを買ってくれって。
1万円貸すと思って、門出に1万円お祝いすると思って1万円でコーチング買ってくれって言われたら買いません?
僕だったら買うかなと思うけどな。応援するつもりでって言われたら。
そのぐらい、そんなもんなんですよ。
別にすごい資格持ってるから売れるかって、
売る側が勝手に考えてるだけで、売るって意外とコミュニケーションなんで、
意外と売れるんですよ。
なんで一番最初に売るのがいいかっていうと、
これは僕の中でもちゃんとロジックがある話なんですけど、
売ると一気に責任のある立場になりますよね。
だって売ってしまった後、私勉強中なんで、私まだ経験ないんでとか言えないじゃないですか。
言い訳できなくなるんですよね。
いわゆる強制力がある状態ですよね。売ってしまうとね。
だからあなたがコーチとして、例えば何の勉強もしなくて何の資格も持ってないとして、
じゃあお金もらわずにコーチングするよって、よく練習相手探してますみたいな人いますけど、
そういう状態でセッション組んだって、実際私まだ勉強中ですし、
実際私まだ資格持ってませんしとか、準備中なんでって言えるじゃないですか。
けど売っちゃうと、いやいや関係ないですよね、あなたお金受け取りましたよねっていう、
立場がはっきりするんですよ、プロとしての。
そうすると、プロとしての顔をせざるを得ないっていう状況になるんで、
自然と自分に何が足りないかって分かってくるんですよ。
自分が何をしたらいいか全く分からないっていう状態の人なんだったら、
まずは話を聞くことから始めなきゃいけないかもしれないし、
こういう流れに持ってきたいんだけど持ってき方が分からないとかだったら、
そこを勉強しなくてはいけないし、そこについての知識を入れなきゃいけないなとか、
それを自分に足りないものが分かってくるんですよね。
実践するんでその通りなんですけど、でも売るとさらに強制力の強い実践になるわけですよ。
タドでコーチングするのとはわけが違う。
それもちろん机の上で勉強するより、実際に人の前でクライアントと見立てた人と
接触するのがいいけど、さらにそれよりも実際に本当にお金もらってやっちゃった方が
かなり強制力があって、やらざるを得ない。
怖いと思うんですけど、その怖さを利用するってことなんですよね。
だから何から始めたらいいの?の答えは売ることなんですよ。
これね、信じられないと思うし、僕も信じられなかったんだけど、
僕も最初に売ってみなよって言われて、いやでもそんな実力ないですって言ったら、
そんな実力なんて売ってからつければいいんだよって。
お客さんと一緒に成長しなって言われたのをすごい覚えてるんですけど。
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でも確かにそうだよなって。
どこまで言っとって、プロかどうかっていうのは本人が決めることだから、
そっかって。お客さんだってバカじゃないから、可能性がないと買わないかって思って。
買うかどうかお客さんの自由だって思って。売っちゃえって思って売ったら売れたし、
売れたことで、やべやべやべ、これもう売れたから俺プロじゃんってなって、
一気に自分のレベルが上がったっていう経験をしてるんですよね。
多分ね、売ったことある人だったら分かると思うんだよな。
で、売ったことない人だったら全然分かんない話だと思うんですけど、
でも今日は売ったことない人に向けて話してるんで、分かってください。そういうもんなんです。
じゃあちょっと分かりやすいように噛み砕いて話をすると、
例えばじゃああなたが英語の勉強をしたいなーって思ってるとします。
将来的に英語の先生になりたいなーって思ってるとします。
で、じゃあAパターンとBパターン準備したので、どっちがプロになれるか考えてみてください。
Aパターン、1年後人に教えられるようになるために勉強しようって言って勉強を始めるパターンですね。
Bパターン、とりあえず塾の先生の募集に応募しちゃおうっていう、
とりあえず教える立場になっちゃおう先にっていうパターンですね。
どっちが伸びると思いますかって、まあまあさっきの話した後なんで当然Bなんですけど。
でも多くの人はAを選ぶんですよ。
1年後、人に教えるためにまずは勉強しよう。
まずは基礎からだ、みたいな風にやり始めるんですけど、
そうすると勉強すればするほど、あれこれも勉強した方がいいんじゃない?あれも勉強した方がいいんじゃない?
あー、あれも、あーってなって、なんかめんどくさくなってくる未来、結構簡単に想像できませんか?
だって英語って言ったって、英語完璧にする、完璧にできる日本人なんかいないじゃないですか。
だって母国語じゃないし、日本人だって日本語ままならないのに、
英語完璧にするって何年かかるんだよっていう話で。
でもね、このね、1年後、人に教えるために勉強しようってやった人どうなるかっていうと、
1年経ってもね、よし人に教えるレベルになったってならないんですよ。
あーこれもやんなきゃいけない、あれもやんなきゃいけないっていうことがどんどんわかってきて、
ダラダラダラダラ勉強を続けるっていうね。
まあ勉強続けられただけいいですけど、ほとんどの人は多分もう半年経って勉強するのやめてるでしょうね。
それか勉強、延々と勉強してるかどっちかでしょうね。
でもBの、とりあえず塾の先生に応募しようと思って、もちろんうからないこともあるんだけど、
足切りに遭うこともあるんだけど、まあでもね、大体ね、熱意があればね、うかるんですよそういうのって。
人足りないんで、教育現場って。
そうすると、もう塾の先生になっちゃったから、ちゃんと教えないとクレーム来るわけじゃないですか。
で、そのね、自分は雇ってくれてる会社から、もうお前ちゃんと教えないと給料払ってんだぞこっちはってなるじゃないですか。
で、そうすると、もうちゃんとした授業するしかないじゃないですか。
したら、そのもう目の前にお客さんがいるわけですよ。
まあお客さんって子供たちですけど。
その目の前にお客さんがいる状態で、もう時間も次の授業までって限られていたら、
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無駄な勉強してる暇ないですよね。
もう自分の今の実力的に何が必要なのかっていうことをもうびんびんに考えて、
もうこれやーってことだけをすると思うんですよ。
そうすると、どうなりますかっていうと、結果的にすごい良いプレッシャーがかかって、
そのBの塾の先生になった人ってのがガンガン伸びるんですよね。
もう、1ヶ月後ですら、もう天と地の差ついてると思うよ。
AパターンとBパターン。
とりあえず勉強してる人と、とりあえず塾の先生に応募した人だよ。
本当に差がついてると思うんですよね。
で、これ何が違うかっていうと、
Aパターンの人って相手がいないんですよ。
宛先がないんですよね。
宛先がないから、実践してないので、
自分に何が足りないかっていうのが分かってないんですよね。
その状態で、やった方が良さそうなことを一生懸命勉強してると。
でもBの人ってのは実践しているので、目の前にもう相手がいるんですね。
相手がいるから、自分がやったことの反応が直に返ってくると。
だから、自分に何が足りないのか、自分が何をするべきかっていうのが分かるっていう。
こういう状態なんですよね。
だから、大事なのは、今日の話に戻します。
コーチとして食っていきたい人に話を戻すけど、
話を戻すと、何から始めればいいですかって言ったら、
まず真っ先に売ってください。
お客さん、クライアントを取ってください。
真っ先に。一番これやることです。
一番最初にクライアントを取るっていうことを目的にすると、
多分コーチングの内容を云々観音って言ってる場合じゃないと思うんですよね。
まず、誰だったらお客さんにできるかなとか、
そういうふうなことを考えると思うんですよね。
今の自分でもお客さんにできる人って何かなとか、
今の自分には何があるかなっていうふうに、
真剣に自分の持ち物を探すと思うんですよね。見ると思うんですよね。
でもね、ほとんどのコーチはこれやらないんですよ。
今は別に独立したいとは思ってないから、将来的に独立したいと思ってるからみたいな。
じゃあまずはこれ勉強かな、あれ勉強かなって言って、
なんか机上の空論ばっかり学んで、
今の自分が何ができるかっていうことをあんまり考えないんですよね。
後回しにするんですよ。自分について考えることをね。
そうすると、いつまで経っても実践は来ないよね。
下手に勉強しちゃった反面失敗したくないから、
どんどんどんどん実践を後回しにしていくコーチがいっぱいいるんじゃないかなと思います。
なので僕はお勧めするのは、何から始めたらいいかなって思ったら、
まずは売るってことですね。クライアントを見つけるってことですね。
売るはゴールじゃなくてスタートなんだよってことです。
で、最後にちょっと深掘りするんですけど、
売るためには相手が必要じゃないですか。
そしたら、今この配信聴いてる人の中で、
よっしゃ売ればいいんだと思っても、
誰に売ったらいいんだろうって思っちゃってる人いると思うんですけど、
これはほとんどの人が躓くところなので、
全然おかしいところではないんですけど、
売るためには相手が必要ですよね。
じゃあ、相手を見つける方法って2つしかないんですよ。
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2つですね。
何かっていうと、新しく相手を作るか、
既に繋がりがある人に売るか、
この2択しかないんですけど、
ほとんどの人は新しく作るっていう方に考えがちです。
考えがちというか、
私に売れる人なんかいませんっていうふうに答えがちです。
なぜかというと、
既に繋がりがある人に売ろうとして関係を壊したくないからですね。
それは僕もすごくわかります。
すごくわかるんだけれども、
ほとんどの場合は既に繋がりがある人に、
もうはなから売れないって考えていて、
よく考えたらあの人欲しがってくれるかもしれないなとか、
よく考えたらあの人だったら興味持って聞いてくれるかもしれないなって人がいたりするんですよ。
これは実際に僕がコーチのプロデュースしてきたパターンで、
ネットとかを使う。
確かに最終的にはネットで集客できるようになった方がめちゃくちゃ強いんですけど、
でもネットで集客、新しい人と出会えるって相当レベルの高いことだし、
相当積み上げが必要なんですよね。
なので、僕的には既に繋がりがある人に売った方がいいんじゃないかなと思います。
もちろん売るために作った人間関係とかでもないし、
もともと関係性を築いてきた人たちだから、
売るときに関係が壊れるのは怖いと思うんだけど、
でもね、個人のコーチ商売なんて、
ぶっちゃけもう、あなたがすごいから売れるとかいうことって基本的にないわけですよ。
だってもうすごい人いっぱいいるんで。
あなたと相性がめっちゃ合う人、相手に商売をしていくっていうのが、
個人での生き残る方法なんですけど、
そうなってくると、すでにあなたと繋がりがある人って、
あなたがめっちゃすごいから周りに行っている人じゃないじゃないですか。
あなたと相性がいいから、何らかの人間関係が今までずっと続いているわけですよね。
そうなってくると、やっぱり何の目印もないところから、
自分に相性ぴったりの人を探していくよりも、
すでに人間関係があって、すでにもう相性がいいということが確定している人の中から、
自分の新しいサービスを受けてくれる人を探す方が簡単なんですよ。
簡単。
僕が何を伝えたいかっていうと、
身近な人を食い物にして政権を立てるって言ってるわけじゃないですよね。
そういうことじゃなくて、
ただ最初のお客さんっていうのを、
ゼロから作る、ネット集客で作るって結構大変だから、
ネット集客って結構時間かかるんですよ。
僕はまずプロになるためには、
すでに人間関係がある人に提案をして、
その人と深い関係をつないでいくっていうのが、
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僕はベストだと思います。
だけど、中にはどうしてもそんな人はいないんだよっていう人もいると思うんで、
そしたらね、長い目で見てやるしかないんですけど、
その分やっぱり時間かかるんで、
プロ一発目の仕事が来月になるか半年後になるかってこの差は大きいので、
だったら、いや、あるんじゃないか。
言うてそういう関係になれる人いるんじゃないかって思って、
一生懸命今まで繋がってきた人を当たった方がいいんじゃないかなと僕は思うんですよね。
ゼロから関係性作るって大変なんですよ、大人になるとね。大変なので。
なので、それこそめっちゃ繋がりあってけど今は関わってなかった人とか、
今は直接は関係ないけど昔めっちゃ仲良かった人とか、
そういう自分と相性がこの人いいなって思えた人にアタックしていくっていうのが結構大事だったりします。
まあね、人にはよると思うんだけど、僕の場合は友達とかじゃなくて、
デイリーをしていたコミュニティがあったので、そこで初めてのお客さんは見つけました。
で、また別でビジネスを持っていたので、そこで繋がっていた人に提案をしました。
まあそんな感じはね、友達によるっていうよりかは、
そういう知り合いとかコミュニティで関わっていた人とかに声をかけていくっていうのが、
僕の感覚では一番近いかなと思います。
だからそういう関係を全く持っていなかった人は、
人間関係を構築していくっていう意味では、それ以前の問題かもしれないので、
インターネットで発信していくっていうのもいいかもしれないけど、
インターネットで発信していくのは時間がかかるので、
半年とか1年とかそういうスパンがかかると思ってもらったら、
だって誰でも発信できるからね。
自分と相性のいい人に、それは発信を始めて半月で出会える人もいれば、
半年経ったら出会えない人もいるわけで、
そこはかなり長い道のりになると思うんだけど、
とにかくあなたと相性のいい人にまずは売る。
で、プロになって一緒に育っていくっていうのが、
コーチで食っていきたいんだったら、
真っ先にやるべきことかなと思います。
別に勉強したり資格取ったりするのって、
売った後でも全然遅くないんで、
全然遅くないんで、やってみて、
いや、これはちょっと基礎足りなさすぎるわって思ったら
勉強したらいいんじゃない?って僕は本当に思うんですよね。
僕はそのコーチからずっとクライアントとしてコーチングを受けてて、
で、コーチに僕もコーチになりたいんですけど、
なんか勉強した方がいいですか?って言ったら、
いや、なんとさんが今までやってきたことをやってあげたらいいんじゃないですか?
って言われて、わかりましたーってやってみたら、
全然できたっていう感じなんでね。
もし僕が、いや、ちょっとこれコーチとしての腕を上げないと
ダメだなって思ったら、
全然勉強だったり資格だったり取りに行くし、
今のところただ思ってないっていうだけで。
なので、
なんていうのかな、
将来的に売りたいなって思ったら、
まず売ることを考えてみたらいい。
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売ることは後回しにしないで、
まず売る。
で、売るためには相手が必要なので、
その相手は、
自分が今まで人間環境を築いてきた人の中で誰がいるかなって見てみたらいいし、
どうしてもそれがないって言うんだったら、
新しく情報発信などから対象のいい人を探してみるっていうね。
情報発信で新しい人を探してみるっていうよりかは、
自分も発信して、
なんかのコミュニティに顔を出して、
そこで人脈作っていくみたいなのの方が早いと思うけどね、
最初はね。
やっぱり既にある場所に飛び込んでいくっていうのも、
僕は結構大事だと思うし、
でもお客さんを取るとか、
お客さんにするとか、
そういう話をするとやっぱりね、
揉めることもあるだろうから、
そこはちょっといろいろね、
慎重にやってほしいんですけれども、
ということで今日は、
コーチとして食っていきたいんだったら、
まず先にやることっていうテーマで話をしました。
で、今ね、
今ねじゃないや。
昨日書いたノート、
コーチングで起業したいなと思って、
3ヶ月以上経った人へっていうノートをね、
昨日書いたんで、
概要欄に貼っておきます。
で、記事の中でも書いてあるんですけど、
僕にその起業の相談をしたいとかね、
そのコーチとしての相談の話を聞いてほしいっていう人は、
公式LINEからメッセージをください。
詳しくはノートの記事に書いてあります。
それでは、
また、
またまた、
はい、いってらっしゃい。
お疲れ様です。
22:26

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