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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライブコーチの育成プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今回は、151回目の放送になります。これからの時代に生き残るコーチとは、というテーマで話していこうと思います。
今は2021年かな。令和も3年で、もうそろそろ令和4年を迎えようとしているところで、新型コロナもあったし、時代がどんどん移り変わっていく中で、
これからのコーチも、どういうあり方でコーチとしてやっていくのかというところで、生き残れる人と生き残れない人が出ると思うんですよね。
僕はどっちかというと、権威とか資格とか、そういうところにあまり下語していない。下語すると言うと、すごい棘のある言い方になっちゃうんだけど、
僕はどっちかというと、個人単位でずっと細々とやっている人間なので、結構その時代の波とか、どうやったらコーチが生き残れるかなというところに関して、かなり敏感に毎日を過ごしているコーチであります。フリーランスなんでね。
なので今日は、そんな僕が考えるこれからの時代に生き残るコーチってどういう人なの?というところについて話していこうと思います。
単刀直入に一言で言うんですけど、これからの時代に生き残っていくコーチって、僕は型破りなコーチだと思うんです。型破りなコーチが生き残っていくと思う。
というのは、どういうことかというと、少しずつ掘り下げていきますね。
僕はこれから型破りなコーチが生き残っていくと思っているし、自分もそう思っているからそうならないとなというか、そういうふうにやって、今でも結構僕は型破りな方だと思うんですけど、そうあるべきだよなと思っているんですけど、
その理由っていうのが、今までの従来のコーチングというか、コーチング人口、コーチングやってる人って結構年齢高い人も多いし、
僕28ですけど、28でもコーチングを本気でやってる、コーチングでフリーランスやってる人の中では結構ほんと若い方なんじゃないかな。
コーチやってる人って年、年齢重ねている方も多いし、だから良いとか悪いとかそういう話じゃなくて、
コーチングっていうものが、従来のコーチングはすごく学問として専門的な知識っていうイメージがすごくあって、
コーチって言うと、コーチやるって言ったらどこの資格取ったとか、どこのスクール行くのってやっぱ思っちゃうのが、今のコーチング業界の主流な流れというか、
今までの流れだと思うんですよね。コーチングっていうのは専門的で、これ僕のイメージですけど、限られた人が持っている技術で、
すごいとは聞くし、話題になっているし、すごい会社を取り入れてるって聞くけど、よくわかんないなってみんな思ってるようなスキルで、
そこですごいアクティブな人はお金を払って学びに行くみたいな。だから、従来のコーチングっていうのは限られた人が持っている技術みたいな感覚で、
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ちょっと権威的というか、流派があったりするのも従来のコーチングの特徴だなと思っていて、
だから、「どこどこのスクールで?」とか、「あなたどこの資格持ってますか?」とか言うのは、小内さん同士でテーマになったりするし、話題の。
とか、コーチングっていうワードで、GoogleでSEOというか関連ワードを調べても、「コーチングとは?」とか、「コーチングどこで学ぶ?」とか、
コーチングっていうものは専門的なものであって、学ぶものであるっていう感覚が従来のコーチングかなと思うんですけど、
僕は今の時代にはその感覚はそごわないなと思っていて、ぶっちゃけその感覚でコーチングやっていても、もう生き残れるコーチングにはならないと思っているんですよね。
っていうのは、今の時代って、一昔前みたいに、コーチングっていう一つ正解があって、
コーチングとはこうだよって言ってるところが2,3団体あって、それのどこに行くかみたいな選び方をしていたのが、
今って情報化社会で、言ってしまえば僕みたいな個人というかね、僕なんかも本当個人事業主ですから。
ただの個人事業主でもこうやって自分の理論を語ることができるわけで、僕の発信を聞いてくださってる人も結構いるみたいで本当にありがたいんですけど、
正解というか、発信を誰でもできるようになったおかげで、誰でもできるようになったせいなのかわからないけど、正解っていうものがもうないんですよね、今。
だって多分ですけど、勉強熱心な人ってコーチングスクールの話を聞いて、Aさんの話を聞いて、Bさんの話を聞いて、僕の話も聞いてるっていうのはだいたいこんがらがってると思うんですよね。
全員言ってること違うやんみたいな。それが個人が発信力を持つことで、正解が一つじゃなくなった。
いろんな知識に触れることができるようになって、正解っていうのが無数にあるっていう社会に僕はなったと思うんですね。
だから、スクールとかみんなのところに行ってゴリゴリにやるのも正解だし、コミュニティに入ってみんなでコーチングを普及しようねっていうコーチングをもっと広めようって考えるのも正解だし、
僕みたいに、いやいや食えないと意味ないっしょみたいな、本当にコーチングに価値感じてるんだったら本気で食おうぜっていうのも僕は正解だと思うし、
この時代っていうのは正解がたくさんある時代になったわけです。
だから、コーチングっていうものをきっちりばっちり学んで習得した人が、偉いじゃないけど、習得した人がコーチングを体系立てて教える権利を手に入れて、
スクールとかを派生させていくっていうのが、僕もコーチングの分野で発信する時に結構リサーチをかけたので、コーチング業界のお金の流れってだいたいそうなんですね。
コーチングっていう学問を教育するビジネスがすごく大きいな、僕が調べられる範囲ですけど、すごいそのコーチングっていう業界は、
コーチングを教えている人にコーチングを学びたい人がお金を払う構図になってるなってすごい思ったんですけど、それが多分これからどんどんどんどん壊れていく。
コーチングスクールみたいなところだけがコーチングを教えられるみたいな感覚じゃなくなってくるっていうことですね。
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いろんなコーチングがあっていいっていう方向に、最近シフトして、僕が受け入れてもらってる時点でも、コーチング業界にも多様性ってものが入ってきたんだなとすごく思うし、
良かったと思うけれども、いろんな正解があって、本当にコーチングなんか人それぞれだからね、みたいな世界になっていくんじゃないかなって思っています。
そうなると、正しいコーチングっていうものを今まで僕たち、僕はそうじゃないけど、今までのコーチっていうのは情報が少ない中で、正しい情報はどれかっていう意味でコーチングっていう情報にアクセスしていただけると、
これからはそのコーチングに詳しくなることよりも、そのコーチングで得られる成果ってなんだ、それよくわかんないけど、で実際それ受けたらどうなんのとか、そういうところにフォーカスが当たってくるんじゃないかな、
正しさが証明できない時代になってくるんで、そうなってくるんじゃないかなと思っているんですよね。だからやっぱそのコーチングって言った今まではコーチと名乗るために専門的な勉強しなきゃいけないんじゃないかとか、
資格を取ってとか、コーチングを普及させようみたいなムーブになっていたのが、だんだん個人で、自分の考えで、
僕みたいにコーチングの資格もなんも持ってないけど、僕の中では一本筋が取った理論があるわけだから、それを発信することで僕は実際にお客さんに出会えてるわけなんですね。
わかります?コーチングの資格も持っていない、しかも僕はただの個人事業者、一人プレイですよ。なのに僕のコーチング受けたい、僕からビジネスを学びたいって言ってくれてる人とマッチングができていて、僕は今それで食えてるわけなんですよね。
やっぱりそういうふうに、一つドンって集団、コーチングっていうものを教える権威があったり、コーチングって教えるもの、組織があったりっていうところから、もう1億総発信者じゃないけど、全員が全員自分のブランドを持つようになって、個人が自分のブランドを発信して、
その伝えたいメッセージとか価値観とか、僕は豊かに、人を豊かにする前に自分が豊かに生きようぜっていうのが僕の伝えたいメッセージなので、そのメッセージを伝える手段としてコーチをやってるっていうイメージなんです。これわかるかな。
コーチングを広めたいとか、コーチって素晴らしい仕事だと思ってるけど、別にそれを普及したいわけじゃなくて、僕が伝えたい生き方を伝える手段としてコーチングっていうものを使っているし、僕はコーチングを教える先生ではなく、コーチングを使って価値を届ける個人事業主っていう感覚で、
そういう風なスタイルで個人個人が発信力を持っていくっていう感じにこれからどんどんなっていくんじゃないかなって思うんですよね。なので、これからの時代に生き残っていこうと思うと、個人で自分の発信力をつけて、自分でサービスを作って、自分でお客さんを集めて、自分で売っていくっていう風になっていかないと、
今実際コーチングスクールいっぱいありますけど、スクールで学んだけど全然お金稼げてないって人いっぱいいるし、でも逆にスクールでちょっと学んだらスクール代ペイできるぐらい稼いだよって人もいるわけで、その差何って言われると、その人個人に発信力があるかないかっていうかね。
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自分のブランドというか、ネットとかで自分の認知を取るような行動をしてるかしてないかっていう、やっぱりそこかなと僕は思うんですよね。そういう人が生き残っていくと思うし、逆にどれだけコーチング技術があっても、コーチとして資格を持っていても、スキルを証明するものがあっても、コネクションがあっても、結局今回みたいに新型コロナウイルスとかで人と人とが会えなくなっちゃったら、
結局なんかこう人の繋がりとか、そういうのもどうしても、障害とかって起こそうと思って起こせるものじゃないから、絵も繋がりにくいのに人と人とが会えない時代になってきて、やっぱこう自分がどれだけ世界に対して社会に対してメッセージを発信していけるかっていうところで証拠が決まってくる。
それこそコーチングの技能とか云々観音にかかわらず、人を集められる人、ビジネスを作る、自分の作ったものを自分で売れる人はやっぱこれからも生き残っていくと思うし、それはコーチングに限らずね。で、やっぱりその学ぶだけとか、誰かの名前を使って商売しようとしている人とかはどんどん淘汰されていっちゃうんじゃないのかなと思います。
これからの時代に生き残るコーチになりたければ、生き残っていきたければ、僕は生き残っていきたいので、僕は真剣に発信を頑張っているっていうところ、頑張っているというか、これだろうなって思ってずっとやっているってことですね。僕は毎日ブログも書いているし、今日このスタイファー2本目だし、なんでかっていうと、僕が、僕個人の力で、僕個人のブランドで僕っていう人間を売っていく必要があるし、僕の価値観や信念とか生き方を伝える手段でしかないんですよね、コーチングは。
でも実際に僕はコーチング報酬で食っているので、コーチングで食っているってことになるんですけど、僕はそのコーチングについて語る人ではないし、コーチングについて教える人ではない。僕にとってはコーチングは手段で。だからそういうスタンスのコーチが増えていくんじゃないかなと思いました。
コーチングを売るために勉強して、スクールに入って肩書きをつけて、コーチングの人名が増やすっていうのが従来のやり方だとしたら、これからのやり方っていうのは、自分が発信して、コーチだろうがコーチでなかろうが、自分が発信していって、自分が伝えたいことを伝えていって、コーチングに興味がある人じゃなくて、あなたに興味がある人を集めていって、結果を売ったのがコーチングだったっていう形になっていくのかなっていう。
肩書きとか資格とか、そういうものにとらわれない働き方をする人がこれからどんどん増えるんじゃないかと思う。実際相当の数いると思うし。でも結構コーチングの業界は遅れてるなと思う。僕ですらそこそこ先端走ってるみたいな空気が出てる以上、僕は結構情報発信のそういう界隈の人をマークしたりしてるので、僕とか全然使いこなせてない方だと思うんですけど、それでも年間自分が生活する分には全然困らないだけのお金稼げているし、
すごく参考にしてもらって言ってもらえたり、僕の発信のレベルでそんな言ってもらってすいませんねみたいな、もっとすごい人いっぱいいますけどみたいな感覚ですけど、それはやっぱりこの業界の年齢層がそもそも高かったり、コーチやってる人で自分の発信力がある人って少ないので、
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なんでやっぱこれからは個人が自分のブランドを発信して、あの人コーチなんですねみたいな、あの人が好き、あの人の売ってるものってコーチングなんですねみたいな感じに、コーチングっていうものの奴隷になっちゃいけないよっていう感じですね。コーチングっていうものを使って個人が商売していくみたいな流れになっていくんじゃないかなと思ったので、
今日はこれからの時代に生き残っていくコーチは片栄堀のコーチなんじゃないか、超ファッションを使いこなす、個人でブランドを使いこなすようなコーチなんじゃないかっていう話で今日終わろうと思います。最後にお知らせです。今ですね、コーチング販売の教科書ということで、僕フリーランスコーチとして5年間、自分のコーチングサービスを自分で作って、自分で集めて、自分で販売してきて、5年間生きてきた個人の教科書なんですけど、
僕がコーチングを売る時に考えていたことであったり、商品作成のノウハウであったり、実際どういう感じで契約書を作ったかとか、契約書の細かい内容は書いてないんですけど、とか、実際にエトセトランの部分として、個人事業主としてどういう風に銀行口座を管理して経理をつけているかとか、結構その辺の細かいノウハウまで、5万5千字プラスプロの図解でひたすら書き出したコーチング販売の教科書っていう商品があるんですけど、それを今、期間限定価格で販売しています。
明日の夜には終わるつもりなので、多分数量限定であと半分ないぐらいだと思うので、概要欄に貼っておきますので、興味がある人はぜひそちらから内容見に来てください。
1万6千字ぐらい無料で読めると思います。
以上、広告終わりです。
ということで、今日はこの辺で終わろうと思います。
じゃあ、またね。バイバイ。