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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、ライフコーチは稼げるの?という考え方がそもそもアカンねんっていう話をしていこうと思います。
僕はコーチングビジネス、主に僕がライフコーチとして活動してるんでね、ライフコーチングで売り上げを立てるだったり、
整形を立てる、整形を立てる、売り上げを立てるも整形を立てるも一緒か、何でもいいんですけど、
で、ライフコーチングっていうことを仕事にしているわけですね。で、僕のクライアントさんっていうのはほとんどがそのライフコーチを仕事にしていきたい人であるし、
僕の動画の視聴者さんっていうのはライフコーチング、まあそのコーチングビジネスっていう出し方をしているから、よっとしたらライフコーチングだけじゃないのかもしれないけど、
そもそもね、ライフコーチングと普通のコーチングの定義の差って何?って言われたら、それもそれで曖昧なんで、まあまあまあまあまあまあまあまあライフコーチングで、
まあ、稼ぎたいとか収入を得たいみたいな人が、まあ僕の発信を聞いてくださっている可能性が高いわけですよ。
で、まあこんなことを言っている僕がこんなことを言うのもあれなんですけど、ライフコーチングは稼げますか?みたいなことをね、聞いてくれる人がまあ多いわけですよね。
で、まあそういう言葉にならなくてもライフコーチングは稼げるのかな?とか、なおつさんはライフコーチングでどうやって稼いでるのかな?ってもちろんね、そういう意味でウォッチしてくれる人もたくさんいると思うんですけど、
そもそもの問題ね、僕はライフコーチングは稼げるかどうかっていう質問に答えることができないと思ってます。なぜなら僕はライフコーチングで稼ごうと思ってないからですね。
ちょっと難しいんだけどこの辺のニュアンス。ライフコーチングという仕事に僕が従事をしているから、従事ってあれね、あの従うの従事ね、従事してるからお金を稼げてる、企業して生きていけてるわけではないんですね。
僕がライフコーチングを使って稼いでいるのであって、稼いでいる主体はライフコーチングではなく僕なんですよね。お話屋なおとが稼ぐっていう行為があって、お話屋なおとが自分でサービスを作って、それでお客さんに価値をいただきながら価値を提供するっていうことをやっている。
そのやっていることに名前をつけるならライフコーチングっていうことになります。だから僕が稼いでるんですよ。ライフコーチという仕事が稼げるから、その稼げるの舐めに乗って稼いでるわけではなく、僕が自分で商売をしているから収入を得ることができているっていう、ただそれだけで。
だからライフコーチングは稼げるんですか?って言ってる人の、そもそもその質問の前提が、ライフコーチングという仕事をすれば私でも稼ぐことができますか?っていう立て付けになってるのわかりますかね。そんなこと考えたこともないよって人も多いと思うんですけど、僕はここめっちゃ気になるんですよ。
いや別に、ライフコーチングが稼げるか稼げないかとか、そんなことは人によるだろう。例えば副業の代名詞、ちょっと最近ブーム過ぎたかもしれないけど、エンジニアとか動画編集とかそういう分野がありますけど、あれだって結局、稼げる人は稼いでるし、稼げてない人は稼げてないっていうのも事実としてあるじゃないですか。
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何って言われたら、結局僕はその人自身の仕事を作り出す能力とか、その人自身の価値を提供する能力に稼げるかどうかっていうのは関係するのであって、人の分野が稼げるか稼げないかっていうのは別に分野の選定で決まるわけじゃないと思うんですね。
つまり何が言いたいかっていうと、ライフコーチングだろうと何だろうと、稼ぐという行為は基本的にお客さんに価値を提供して喜んでもらうということでは、本質は一緒で、ライフコーチングをしたから稼げるみたいな話ではないよって、そこがずれてんねんお前らっていうところをね。別にあなたに言ったわけじゃないですよ。
あなたに言ったわけじゃないんだけど、そういう人が多いなっていうのは、すごくその前提から変えないとそもそもライフコーチングで稼ぐのは難しいんじゃないかな。だってライフコーチングってその分野だけを見て稼げる分野かどうかっていうと微妙ですもん。
ライフコーチですって名乗ったところで、ビジネスに対しての追い風って一切受けないと思ってるんですよね。僕エンジニアとか行ったことないからな。クライアントさんにエンジニアで成績当たってたとこは過去に何人かいたけど、別にその人たち見てもプログラミングやってるから稼げてるみたいな風には思わなかったもんな。
なんか僕はそのやっぱ起業者長いから、僕の周りにはその自分で事業をやってる人、僕の場合は個人でやってる人が多いけど周りには。そういう人たちがいっぱいいる中で、やっぱり思うのが稼げる人って、この人別にこの分野じゃなくても稼ぐだろうなってやっぱり思うわけですよ。
で、そういう稼げてない、コーチングは儲かりますか?みたいなこと言ってる人って、この人プログラミングやっても動画編集やっても稼げないだろうなって思うんですよね。何でかっていうと、その分野に稼がせてもらおうというその根端が質問から透けて見えるわけですよね。
お話し払うとはね、ライフコーチングやってるから稼げるわけじゃないんだよ。自分でお客さん作って、自分のお客さんを喜ばせて、対価をもらえるから儲かってるわけで。そこなんよ、鍛えなきゃいけないのは。みんなじゃないけど、多くの人は焦点がずれてる。ライフコーチングに稼がせてもらおうと思ってるでしょ。
コーチングっていうかさ、なんでもいいんだけど。人の相談乗ることってお金になるんですかね?みたいな。いやだから、なるやつはなるし、ならんやつはならんって。それだけの話で。また今って、僕は何でもお金になる時代だと思うんですよ。
まあ風邪の時代とか言われたりしますね。この間和田きな子ちゃんとですね、お寺屋さんに遊びに行ったんですけど、そこでなんか自分の自己紹介みたいなものを、まあ僕はしてないんですけど、きな子ちゃんがやってくれたときに、そのお寺のね、住職さんの奥さんがいらっしゃるんですけど、友さんっていう方が、ああ、風邪の時代の人だーって言ってて、ああそうか、風邪の時代って単語久しぶりに聞いたなみたいな。
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僕はそこの人から見ると風邪の時代の人に見えるらしいですけど、まあそれはいいんですけど、まあそういうね、時代なんですよ。何やっても仕事になるんですよ。僕ね、今までの企業生活で見て、一番おもろいなって思ったのが、思った稼ぎ方が、別にその人と直接話したわけではないんですけど、
ゴキブリを繁殖させる方法っていうのを売って、多く稼いだ人がいるっていうね、話を聞いたことがあって、どういうこと?ってなるじゃないですか。意味わかんない。しかもそれ8年前ですからね。今よりもっと前ですから。
なんでかって言うと、それはゴキブリを繁殖させると得する人がいるんですって。それが誰かって言うと、ごめんね、お聞きグロいって話。ひょっとしたらご飯食べてる人もいるかもしんないから、先は謝っとくわ。ごめんな。そんなグロい、これ以上グロい話出てない。この単語だけ。
ゴキブリって、僕らからしたら意味嫌われる存在じゃないですか。僕も大っ嫌いなんですけど、見たら身の毛よだったよね。DNAに刻み込まれてるんじゃないかなと思う。人間が恐怖を感じる対象としてあると思うんだけど。
あれってね、イグワナとかトカゲもそうなのかな?とかの餌になるらしいんですよね。ゴキブリの繁殖方法を知っていると、そのイグワナの餌飼いを実質ゼロ円にできちゃうらしいんですよ。自分で繁殖させて、自分でイグワナに餌をあげようっていうことをすれば、
ゴキブリ大っていう概念がね、僕ら一般ピーポーには全くわかんないですけど、爬虫類が大好きな人っていうのは、日々ゴキブリ大という固定費がかかってるらしいんですよ。その固定費をほぼほぼゼロにできると。
ってなった時に、毎月飼ってる個体の数とかにもよるけど、飼ってる人とか5体とか10体とかイグワノドン持ってるわけじゃないですか。そのイグワノドンが食べるゴキブリ大だけで月で5万とか10万とかかかるのが結構ザラらしいんですよ、あの世界。すごいよね。
こっちなんか一匹飼ってみたくないのに、ゴキブリを月10万円分求めてる人がそこそこいっぱいいるらしいんですよ。そういう人たちに向けて、餌代を節約しませんかっていう方向性でゴキブリを育てる方法を売ったらしいんですね。それで億稼いだ。
でも、その人が億稼ぐってことは、その人が浮かせたゴキブリ大?ゴキブリ大って浮けるだっていうのが何億円以上のものになってるんでしょうね、アイデア一つでね。すごいじゃん、それって。
で、その人の状況で今の話を考えるとわかりやすいわけですよ。え、ゴキブリを繁殖する方法って儲かるんですか?みたいな。どう考えても儲からんやん。そんなん嫌やん。
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やけど、それを求めてる人がいて、それを求める人に届ける努力と、あなたに必要なのはゴキブリを繁殖させる方法だと思いますって言える視点の変化を提供することで、
すいませんね、この話はちょっと僕が直接見た人の話じゃないんですけど、僕の当時関わってた、企業当時に関わってた人の教え方かな。で、その人はそうやってゴキブリを繁殖させる方法という、もう誰がどう見てもこんなことを稼げるわけないやろっていうようなアイデアで億を稼いだっていう話がありまして。
その話を聞いた時にですね、あーなるほどと。お金ってそうやって稼ぐんやと思ってますよね。その人だってゴキブリに稼がせてもらおうと思ってないわけじゃないですか。たぶんその人も鉢売りか何か飼ってて、これもうちょっと餌代どうにかならんかなーって思ったはずなんですよ。
思ったから気づいたんでしょうね。で、たぶん自分でやってみたんでしょうね。そしたらこれはいいわってなって、それをシェアすることでお金を稼ぐっていう。この過程、ちょっとね、例えばゴキブリで申し訳ないんですけど、ほんと飯食ってる人いたら申し訳ないんだが。
この話以上にリアリティある話ないなと思うんでね。ごめんね。だけど、こうやってお金稼いだわけですよ。なんか僕はこういう稼い方が素敵だなと思うんですよ。自分がこういうサービスあったらいいのになーとか、こういう人がいたらいいのになーとか、
そういう顧客としての視点がやっぱあるわけですよ。僕ら日常生きてて、やっぱこういうものが欲しいなとかこういう状況があったらいいなって考えるじゃないですか。それがもう金の卵なんですよね。それを金の卵を浮かさせる力、それが僕の中で稼ぐ力だと思ってます。
だから、ゴキブリ売る方法が儲かるって思って、ゴキブリ売る方法を売り始めた人って多分儲かってないんですね。だって、そもそも先にやってる人がいるわけでしょ。これ独占主張なわけですよ。無理なんですよね。だからこれコーチングに置き換えてみてもそう。
コーチングが儲かるからコーチングやろうって思った人って、コーチングが心の底から欲しかったし、欲しい人の気持ちが分かるし、今の自分ならそのコーチになれるはずだって思ってコーチングやってる奴に絶対勝てないんですよ。そもそもの基礎体力が全然違うんですね。その商売に対する。だから僕はコーチングやりたいんですか?ってコーチング売りたいんですか?じゃあコーチング買った方がいいですよっていう話をしてるんですよね。
喉から手が出るほど欲しいっていう気持ちが分かんないと。だってさ、俺も含めだけどさ、あなたもさ、喉から手が出るほどゴキブリ欲しくなったことないでしょ。喉から手が出るほどこの世から消え去って欲しいと思ったことはあると思うよ。あると思うけど、ないわけ。けど、そのゴキブリで1億円稼いだ人は思ったのよね。それが金の卵であって。
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そういう目線で自分の欲しかったものとか、自分が買って満足したものとか、そういう体験を人にシェアする力。これが僕は稼ぐ力だと思います。だから今日のテーマに戻りますけど、コーチングを稼ぎますか?って言ってる人っていうのは、コーチングって金の卵なんですかね?って言ってるわけですよ。
人によっては金の卵なんですよ。僕にとっても金の卵でした。コーチングっていうのは。だって僕が人生変わったんで、コーチングで。それはもう間違いなく言えることで、誰が何と言おうと俺の人生がケツオオジロコーチングによって変わったことはもうそれ否定できないんですね。俺の体験だから。だからコーチングっていうのに、自分がこうしたいってなった時に、そうしたいっていうことを応援してくれる先輩みたいな人、一歩先行ってる人と相談できることっていうので、僕はもう何千万円もお金稼がしてもらった。
本当に価値があったから。だから僕もそういう体験をシェアしたい。自分が何かしたいと思った時に、こうやって新しいことをやろうと思ったら否定されてばっかなんだよね。きついじゃん。きつい。きついし、否定してくる人を説得する時間が本当にもったいないなと思ったし。
そうじゃなくて、別に肯定してくれなくていいから、本当に自分が前に進むための材料というか知識とか情報とかフィードバックを上げてくれる人が欲しいなっていうのはずっと思ってたから。だからやっぱりケツオオジロコーチングみたいな人が現れて、起業した時も市長がいてってなった時に、いつも自分がそうやって違う世界に行けたのは、もちろん行ったのは自分なんだけど、きっかけをくれたのはやっぱり自分の一歩前に歩いてる信頼できる他人だったから。
それを俺もやろうと思って、俺も提供しようと思ってやってるっていうね。ただそれだけなんですよ。だから僕はこの自分の体験をシェアしよう、自分がやってよかったことをシェアしようっていう考えのもとでビジネスをしているから、別にそれがただライフコーチングだったっていうだけで、別に多分何やってもこの考え方があれば稼げると思うんですよね。
大事なのって、そういう考え方。自分の体験とか経験をシェアしよう。自分がこの体験は何でできたんだろうか。あ、そっか、お金を受け取ってくれるコーチがいたからだ。あ、挑戦したいって思えた自分がいたからだ。コーチを知ることができたからだっていう要素分解ができるわけで、それを一個一個揃えに行ってるに過ぎないんですよね。
だから、「コーチングは稼げますか?」とか言ってて、「コーチングに稼がせてもらおうと思ったら、そんなに良い分野じゃねえよ。」ってなるけど、「私はどうしてもライフコーチングで飯は食いたいんです。その方法思いつかないんですけど、尚人さん何かありますか?」って言われたら、別にいくらでも答えられるわけですよね。そういう持つもの前提が違うんやでっていうことが伝われば良いかなと思いました。
車を運転してて、お家に着いたので終わります。余談です。今ですね、午前中の時間を使って車の見積もりに2軒行ってきました。1軒は見積もり署が出て28万円とね。
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素晴らしいですね。28万円で整備工場の、僕が整備しようと思ったら10年ぐらい下積み組まなきゃいけないような、そんな修理を工場の人たちに28万円払うだけでやってもらえるんですね。素晴らしいですね。
本来、その人たちとコネを作って、その人たちに恩を売って、その人たちが君には恩があること、消費収入、消費利用って言われるぐらいの関係人にならないとできないことが、28万円払うだけでしてもらえるんですね。なんならコーヒーまで出してもらえるんだから。
すごいよね。すごいよね。本当にね。本当にお金ってすごいよね。お金がすごいんじゃないよね。お金を使う頃に助けてくれるあの人たちがすごいんだよね。本当にすごいなぁと思いましたね。
せっかくこの世界に生まれてお金というツールがあって、お金というツールを使うことで僕たちは全く名識もない関係地もない他人と手を取って一緒に進むことができるということを考えますとですね、お金というのは道具でですね。
お金をいくら集めたってですね、お金を使って誰かに協力してもらうっていうことがわからなければね、お金はもう使わずに持っていることがいいという風になっちゃいますからね。
それだって意味がないなぁと思ってね。せっかく壊れちゃったんで、パンとお金払って、プロたちの力を借りようかなと思いますね。お金に対しての考え方も日々学びでございますね。
今日はですね、北海道から安里山口さんがこちらに向かってきてくれるそうなので、来ているそうなので、明日は大地から北海道の方とセッションをしていきたいと思います。
山口さんこっち来るの3回目で、僕も一回北海道行ってるんで、往復で4400キロの距離の人ともうなんか1年で4回会ってるというね。
最初に会ったの12月だったんで、わけわかんない状況ですね。合計17,600キロだって。地球一周が4万キロだから、もうすぐじゃん。半分じゃん。
ってなったらね、4万キロまで人なんとか山口さんと遊ぼうかなと思ってます。僕、移動距離は物理的に運を上げると思ってるんでね。
今、運良くなりたい人は山口さんとお話したらいいんじゃないでしょうか。以上です。