00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、コストコで買った肉を小分けに冷凍する作業をしながらお送りしようと思います。
今日のお話はですね、素晴らしいアクシデントが起きましたので、そこからですね、得られた学びを皆さんに共有させていただきたいと思います。
えー、僕、今日ですね、午前中セッションがあったんですよね。で、移動オフィスと言っている僕の愛車、ベルファイア、おはなし、2台目おはなしをですね、乗ってセッションをしていたんですけれども、
えーとですね、車をぶつけまして、遠跡、遠跡なのかあれは?にですね、左ドアをめこめこめこーっとぶつけてしまいましてですね、もうクライアントさんとまさにしゃべっているその最中で、
ちょっとした事故が起きてしまってですね、それについて話します。コストコの肉を小分けにしながらね、ちょっとヨタ話にお付き合いいただきたいなということで収録ボタンを押しております。
で、車がですね、めこめこめことうとう立ててね、まあへこんだわけですよ。で、まあそのクライアントさん、状況的にはね、クライアントさんとお話を、ちょっとうるさいかな、ごめんなさいね。お話をしている最中にですね、クライアントさんとちょっとトイレ休憩を取りましょうかということで、
その時僕が、いつもね、公園がお話しする公園があるんですけど、その公園のですね、道路なんですけど、よく営業者とかが木陰で休んで並んで泊まっているような場所があるんですよ。僕はそこが好きでね、公園であれもあるんで、自然もあるし公衆トイレも近いし、僕はセッション中ね、よく喋るから喉が渇くんですよね。
だからよくお茶を飲むので、すぐトイレに来てしまうと、まあ僕のクライアントさん達は知っていると思うんですが、僕1セッションで3回くらいトイレ行くので、トイレが近くにある場所の方がいいということで、まあその営業者がね、並んでいる中で、まあ木陰に泊めてね、窓を開けて、手隣に横にね、川も流れているので、本当にいい場所なんですよ。
そこでセッションをしてですね、クライアントさんと、じゃあちょっとトイレ休憩を取りましょうかということで、トイレ休憩の時間を取ったんですね。公園の隣に泊めてあるので、公園の駐車場に入れて公衆トイレにでも行こうかなと思ったんですが、そこで公園の入り口がですね、ちょっと車を停めてたところの後ろにあったので、まあちょっとバックするわけです。
で、左に入ろうかなということでハンドルを切ってたら、前から車が来たんですね。早く入らないとちょっと前の車に迷惑がかかるっていう状況で、僕がその前の車に気を取られて、あ、すいません、行きますって。すいません、すいませんってハンドルをガッと切ったらですね、やっぱり僕の車大きいので内輪差があるんですね。
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左に曲がろうと思った時に、車体が若干内側に入るというかした時に、ちょっと低めの石の平というかがですね、また膝の高さぐらいまでしかないあれなのでね、車がでかいと見えないんだ。
それでね、左にハンドルを切って、アクセルを軽くふかした瞬間にですね、めちゃめちゃめちゃめちゃって急いでバックして、目の前のね、僕とごつんごつん散っていた車もですね、あ、すいません、先に行ってくださいということでね、車に、その車を先に落とししてね、もう急いで車を降りるとですね、あら、まあまあまあ、これは行ってますねと。
で、車のドアの下にプラスチックの部品がついてるわけなんだけれども、それはもうボロボロになって落ちてまして、もう、で、そのプラスチックの部品がブラーンってなってて、一個の部品が落ちてて、で、もうドア自体はこうベコッと凹んでいるというような状態で。
で、クレア屋さんが1分後くらいに帰ってきて、「ああ、大変なことが起きました。え、どうしたんですか?あの、今、この、この1分2分の間に私は車をぶつけましてー!」っていう話になってて、「あらららららー!」っていう話で、結局そこから1時間半くらいセッションしたんですけど、セッション終わってね、あの、ちょっと車を、僕の弟が車屋さんで働いてて車詳しいんで、まあ見てもらって、
ああ、まあこれはもうちょっと、ちょっとこれはもうドア交換なんじゃないかなって。で、弟もね、ドア数が軽いので、あの、その会社のね、社長さんにすぐLINEであの画像を送ってですね、「え、これどんな感じになりますか?」と注意するんだったら、「ああ、まあドア交換だろうねー!」というね、ことになりました。
ちょっとすみません、ビニールの音がうるさいかもしれない。ドア交換だろうねーってなって、まあ大体30万くらいかかるんじゃないかなと。まあわかんないですけどね、第三なんで。30万くらい、まあまあかかっちゃうんじゃないかなっていうような状況でしたりですね。そういうことが起きましたと。
で、あの、こういうことがね、起きることをね、僕はほんとこう素晴らしいなーと思っていて、なぜならやっぱりこう、アクシデントって、いつもと違うことを考えるきっかけにね、まあ僕はなると思うんですよね。
もちろん落ち込んではいるし、へこんではいるんだけど、でもやっぱりこういう日頃起きない出来事が起きるからこそ考えられることっていうのがありまして、僕はアクシデントが起きたときのね、自分の心の動きとか、そういうのは結構大事にするタイプなんですよ。
で、まあ今日考えたことをこうね、みなさんにちょっとシェアをしようかなと、そういう手でございますよ。はい、ちょっとビニール袋の音がうるさくてすみません。あのーコストコでね、もうあのーお肉をね、買いに行ったんですよ、その終わって。
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あの傷だらけの、傷だらけの話でですね、せっかくこすったし、コストコでも行っとくかみたいなね、もうしょうもない、しょうもないあのあれですけど、まあでもやっぱりそのぐらいしないとね、元取れないんで、という考えなので。
でそう、クライアントさんともね、話しながら、ちょうどね、そのクライアントさんもほんとこう喋ってて、ちょっと自分でも涙が出るような、そんな話のセッションをしてたので、いやでも今日もね、お話でね、お話をあなたの気づきと一緒に沢を凹ませましたので、もう街でね、ペルファインを見かけるために今日のことを思い出すんじゃないでしょうか。
あなたの気づきのためならドヤも1枚2枚安いですよっていう話をね、して、まあこれも一つ意味付けの一つとして、やっぱこう、一人でぶつけたら落ち込んで終わった話だったんですけど、その時ね、電話とはいえクライアントさんとまさに繋がってたので、まあまあちょっとね、いい話ができたからこそ、これがこうトリガーになってじゃないけど、そのクライアントさんはね、もう一生使えるような気づきを私のためにありがとうございますっていう風にね、言ってもらったんでね。
それはそれでもう、ペイしたかなという感じでございますよ。
そこで、まあちょっと僕がその後もちもち考えたことなんですけどね。
だいたい30万円ぐらいの修理費用がかかる、まあ外産ですけど、っていう話が出てた時に、やっぱ僕がなんで落ち込むかっていうことをちょっと考えたんですよね。
まあやっぱ落ち込むじゃないですか、普通に考えたら。落ち込むんだけど、なんで落ち込むかっていうと、30万円を僕は、まあ30万円かどうかわかんないけど、30万円を失ったっていう感覚になってるわけですよね。
ここでぶつけなければ30万円を失ってなかったね。まあやっぱ30万円ってデカいですから。
しかも僕とか個人事業主なんで、やっぱりお金を稼ぐことの難しさとか大変さとか、実際僕の持ってるお金は大事なクライアントさんたちからね、まあいただいたお金がほとんどなので、
ああなんかこう、余計な出費をしてしまったなぁみたいな気持ちにはなってるわけなんですけど、
まあでも、よくよく考えてみるとですね、その30万円、修理費がかかるとして、もっと安ければそれに越したことはないんだけど、
30万円修理費がかかったとしてもですね、別に全然払えるわけなんですよ。だってもし僕に修理費用がなければ、修理をする云々の話ではないんで、
30万円払うことができるから、修理をして30万円失うことができると。30万円あるから30万円失えるんですね。
そう考えると修理に払うお金があるっていうこと。あるっていうことに焦点を向けると、なかなかちょっと面白いなっていうことに気づきだしまして、
その時考えたのが、今は金銭的に余裕があるから、30万円の修理代痛いけど払えると。
でもこれ、自分がね、お金がない時期、お金に余裕がない時期とか、ビジネスがまだ立ち上がってない時期にこの出費出てたら、
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俺死んでたなっていうふうに。30万出費があったら、本当に生活が立ち行かなくなるっていう時期ももちろん僕にもあったので、
これ今でよかったなっていうふうに一生思ったんですよ。今だから払えるからいいけど、そのお金を払うだけでいいけど、
30万円払えなくて、もう車を修理するという選択肢が取れない時期だってあったから、そう考えると今でよかったなと思って。
でも冷静に考えてみるとですね、修理費用に30万円かかる車に乗れてるっていうことは、
僕お金ない時期もちろん車なんか持ってなかったですから、そう考えるとね、
30万円の修理費用っていうのは、30万円修理にかかる車に乗れていることの裏返しであって、
そういうことを考えると、お金がない時期にこの修理が来たらみたいなふうに考えるのがそもそもずれてたなっていうことに気づいたんですよね。
だから何かしらの出費があるということは、何かしらの出費ができる状態であるっていうね。
今じゃなかったら危なかったなと思ったけど、今だからこそこの事故起きたんだよなと思って。
そう考えると、自分にとって必要というか、受け入れられる痛みだからこそ、
そうやって修理代のかかるような乗り物に乗れているわけで。
僕にね、もしそのお金が本当に今余裕がなかったら、絶対僕は軽自動車でいいと思ってる人間なんで、軽自動車乗ってただろうし。
軽自動車をこんな凹ませ方、いやでもしないんだよな。軽自動車はね、こんな内輪差をミスってぶつけたりすることはないから。
そう考えると、まあ起こるべくして起こったというか。
このタイミングじゃなかったら危なかったなって考えることは、そもそも前提が破産しているということに気づきましたね、というのが一つ。
だから人間、何か痛みを伴うような出費がある時っていうのは、その痛みに耐えられる状態だから、
そういう出費が起こるっていうのは、なるほどなと。
頭では分かっていたけども、実際に自分がこれを経験して、
30万円払えるから30万円の出費が今あるんだっていうことも気づいたと。
自分にはあるんだっていうことを考えるいいきっかけになるなってそこで思ったわけです。
そこで考えたときに、まずさっきも言いました通り、30万円を失うということにフォーカスをしてるから、僕は落ち込んでるわけなんですね。
でも冷静に考えたら、僕はこの2代目お話をベルファイアを買って、今3ヶ月目なわけです。
もうすぐ3ヶ月かな、納車して。もうすぐ3ヶ月なんですけど、3ヶ月前にはベルファイアなんか持ってなかったんですね。
だから持ってないものは傷つき用がないんですよ。凹ませようがないんだよな。
でも、僕がベルファイアを凹ませられてるということは、僕にとってベルファイアって本当は高級車ですよ。
高級車は高級車。もう人生で乗った車で一番、レンタカーも含めて自分が人生で運転した車で一番高級車なんですけど、
12:07
高級車を凹ませられるっていうことは、凹ませられる高級車を持ってるっていうことだし、
3ヶ月前には持ってなかったものを今自分が持ってる。
今、僕はその綺麗だったベルファイアがベコベコに凹んで落ち込んでるわけなんですけど、
でも、ベコベコに凹んだベルファイアがあるわけじゃない。
傷はついたけれど、走るでけえ高級車を持ってるっていうことなんですね。
それを聞けないのか、僕の中では結構凹ませて気づいたというか、凹ませて心が凹んで、
3ヶ月前はベルファイアすら持ってなかった。
何もかかわらず、今はベルファイアが傷ついたということで凹んでいる。
ベルファイアの左ドア、左フロントドアが凹んだということを心凹ませている。
でもそもそも3ヶ月前には持っていなかったもので。
3ヶ月前はそんなもの持ってないけど、今は傷ついたベルファイアが手元にある。
なおかつ、その傷を収縮するために支払う30万円が手元にあるっていう状態なんですね。
傷ついた今でさえ、3ヶ月前からは想像つかないような世界にいるわけですよね。
そう考えると、落ち込むとか凹むとかって、失うものとか無くしたものに目が行ってるから凹むんだなと。
3ヶ月前は持ってなかったですからね。
そう考えると、いい方向に進んでんじゃんみたいな。
10歩進んで3歩下がったみたいに。
でもそのタイミングだけ切り取ると、3歩下がっちゃってるから落ち込みはするんだけども。
冷凍庫入んねえなこれ。どうしようかな。
冷凍庫がパンパンで。
そういえば先日、りょうもスーパーでいっぱい買い物したの忘れてた。
どうしたらいいんだろう。冷凍した豚肉が入んねえぞ。どうしたらいいんだろう。
どうしようかな。
すいません、リニューのガサガサ音が入っちゃうと思うんですけど、冷凍庫をいろいろ頑張っていろいろしながらしてます。
それで、3ヶ月前にはなかったものを、自分が所有した気になって、
それが綺麗な高級車なわけですよ。
綺麗な高級車を所有した気になって、勝手に落ち込んでるわけなんですよ。
これはコントだなんて思いましたね。
っていうのが2点目かな。
そもそも僕たちは生まれたときに何も持っていなかったわけで、
何も持っていない状態で生まれて、車だって家だって何もない状態で幸せだったのに。
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3ヶ月前僕はベルパイを持っていなくても幸せでしたからね。
4ヶ月前に北海道に行ったんで。
北海道で乗った、しかもたまたまレンタカー会社さんのご好意でグレードアップしてもらったミニバンがすごく良くて、
ミニバン買うかってなってボクシー探したけど、
いやちょっとボクシーにその値段は出せんなって思ってたところに、
中古だったら結構いいベルパイもその値段で買えちゃうんじゃね?って思って車探し始めたところがスタートだったので、
北海道の出張に行くまでには買うという選択肢しかなかったベルパイを、
僕は今自分の部屋のように毎日乗り回してるわけです。
厳密に言うと持ってるだけで乗り回してないんですけど、オフィスとして使ってるので。
でもね、そうやって持ってなかったものを手に入れて、それがちょっと傷ついて、
まあ非常価値もちるわけで傷がついて修復しちゃうと非常価値もちるんだけれども、
そもそもベロだったんだからね。なんで落ち込んでるんだろうが、なんか不思議やなーっていうことをちょっと思ったんですよ。
っていうのが2個目だね。
そこから、傷がついて30万円修理費がかかるっていうところから、
30万円して払うお金がある。
30万円の修理代がかかる車がある。
別に修理しようとしなかろうと車自体はあるわけで、
別に30万円払えなければ傷だらけのまま乗っても、走行には何にも問題がないんですよね。
そうなると走る車を持ってるわけですよ。
持ってるのに傷がついたということにフォーカスをしたら、それは落ち込むよなーと。
けど傷がついて初めてわかったわけですね。
ちょっとめっこりいったぐらいで30万円くらいかかっちゃう車に乗ってんだっていうことを、
改めて感じることができたなーっていうのが一つですね。
30万円修理かかる車を持ってて、
30万円支払うことができるからこそ、修理するか修理しないかっていうことを選べるわけなんですよね。
もし僕が修理に払うお金を出すことができなければ、
そもそも修理するという選択肢は取れないし、
もっとそもそもで言うと、30万円出せないんだったら、今の車には乗ってないはずなんですよね。
ってことは、修理で30万円いたいなって思ったけれど、
別に痛さを許容できるから今起きてるっていうことが、
これは結構ライフコーチ的にもいい学びなんじゃないかなと思って、
いろんなクライアントさんの人生に関わらせてもらってるわけなんですけど、
やっぱり痛みっていうのはそれぞれあるじゃないですか。
18:01
会社続ける、辞めるとか、そういうわかりやすい痛みから、
家族との関係、子供との関係、友人との関係、自分の親との関係とか、
そういう痛みを伴うことを一緒に解きほぐしていくのがライフコーチの仕事ですけど。
そういう観点から見ると、痛みというのはそもそも、
あなたがそれを受け入れられる準備ができていたりとか、
受け入れる必要があるからそこに存在しているっていうわけですね。
ぶつけて修理代が払えるからベルファイアを持っているっていうのと一緒で、
人間関係の悩みであったり、自分のキャリアとか進路選択とか、
いろんなことの悩みであったり、悩みを抱えることができている時点で、
その悩みを抱えられる状態が一個前提としてあると考えると、
悩みだけにフォーカスをすると、それは失ったりとか傷ついたりとか、
不足を感じたりするけど、そもそも不足を感じれるということは持っているということなので、
失って初めてわかるみたいな言葉があるように、本当そうだと思いますね。
僕は完全な状態のベルファイアを失って初めて、
俺ベルファイア持ってたんだっていうことを頭でわかってるんだけど、
あいつ傷ついてみるとね、すごくそれを感じることができたし、
もしこれで修理するんだけど、しないという選択を取っても楽しく生きていけるだろうなというふうに思いました。
だから、これって起きた出来事をちゃんと一回受け入れるということにも繋がってくるんじゃないかなということは先考えていて、
それはどういうことかというと、
不足に目が行っているとき、だから僕だと30万円の修理費がかかるということに目が行っているときっていうのは、
もう考えることが、いやあそこでハンドル切らなきゃよかったとか、
内輪差とか気にするんじゃなかった、内輪差をちゃんと考えてるべきだったとか、
目の前の車が来てるからって焦る必要なかったなとか、
起きたことについてグダグダ考えちゃうんですよ。
不足に目が行っているときっていうのは。
だってそれは起きちゃったのに、事実としてそこにあるのに、
その事実を回避できたんじゃないかみたいなことで自分を責め始めるんですけど、
でも、その出来事は既に起きたもので過去は変えられない。
もう確定した過去がそこにあるということを考えれば、
僕のビルファイヤーは凹んでるんですよ、カンプなきまでに。
凹んでるんだけど、じゃあ凹んでるということを認めれば、
修理するしないという選択肢がある。
で、修理するしないの選択肢を選べるだけの支払い能力がある。
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そもそも修理が高額になるような車を所有しているという事実があるっていう。
一回目の前の現状を受け入れることが、
自分が何かを持っているということを認知するためには、
すごく必要なんだなっていうことを今回学んだんですね。
まあまあまあきつかったですよ。
クライアントさんと電話してる時はね、
いやもうクライアントさんの気づきになるんだったら、
ドラマの一番今安いですよって言ったけど、
言ったけどやっぱり、いざセッション終わってね、
車屋さんに店に行こうか、ちょっと弟捕まえて見てもらおうか、
クライアントに言う時とか、
うわーもうやっちゃった。
そこでハンドル切らなければ30万円あったらね。
もうこれ完全に飛んでいく30万円に目が行ってるじゃないですか。
だけど、この30万円がね、
飛んでいくという選択をできる時点で、
俺は30万円があるんだよなあ。
30万円修理にかけれる車に今乗ってんだよなあ、
みたいなことを考えるとね、
なんだあるじゃんっていうふうに思うわけですよ。
実際ね、へこみはしたけど、
じゃあもう本当にこういう車に乗るのが嫌だってなったら、
別に明日売ってもいいわけですから。
明日売っても、当初狙ってた値段はつかないけど、
まあまあそれなりに価値のある車には乗ってるから、
別にもう車を乗らないという選択肢を取ることだってできるって考えると、
いくらでもやれることはあるんだなっていうことをね、
思いましたという。
だから3つ目ですね。
ないという、落ち込んだり悲しんだりする時ってのは、
自分が手に入れていたはずのもの、
所有していたはずのもの、
それが人間関係だったりもしますけど、
失ったっていうところにフォーカスとかいってるんですね。
でも、失ったということは、
失える状態にあったということなので、
あるんですよ。
何にも持ってない人は何も失うことができないんですよね。
ミニマリストが車の修理代を払うか払わないかということすらできないんですね。
だって持っていないからですね。
僕もやっぱね、起業した時とかは車とか持ってなかったですけど、
そもそも車持ってないと車を修理するかしないかっていうね、
話は選べないので、
その選択に迫られているという時点で、
あるものが絶対にあるんですね。
なんかそういうことを考えるとですね、
なんか自分の心の状態っていうのは、
どっちを見ているかでしかないなっていうことをすごく思いましたね。
これが3点目。あるに目を向けるっていうことかな。
以上3つぐらいかな。
なんかね、こういうアクシデントがあると、
僕は実際その出来事に対して落ち込んでる自分だったり、
感情が動いてる自分はいるんですけど、
非日常が起きたって言って楽しんでる自分っていうのはやっぱりいるんですよね。
昔からね。
今しか考えられないことがあるなみたいな。
24:02
何か新しい体験をした時っていうのは。
もちろんそれがいい体験ばっかりじゃない。
食べ先でおいしいもの食べたとか、
素敵な人と出会ったっていう、
そういうポジティブなイメージの体験だけじゃなくて、
こういうネガティブな体験も、
非日常という意味では、
日頃触れない感情のフレーバーが上がるという意味では、
同じかなと思ってます。
僕とかはね、今ほんとこう、
自分の中ではかなり安定した生活を送れてる。
ちょっと前までジェットコースターみたいな日々を暮らしてたんだけど、
今はかなり生活が安定してると、
毎日ね、いくら自由にやれてるとはいえ、
自由な範疇で知ってる範囲のことしか起きなくなるので、
こういうイベントごとが起きるっていうのはね、
なんかちょっとワクワクするんですよね。
さあなおとこの出来事からお前はどんな答えを出すみたいなね。
だからやっぱこう、アクシデントが起きると僕は発信したくなるんですよ。
なんかアクシデントが良いか悪いかっていうのはほんとに関係なくて、
良いアクシデントも悪いアクシデントもあるんですけど、
なんかそれを良い意味付けをして、
なんかこう、人に共有してじゃないけど、
なんか食材が手に入ったから、
それがどんな食材だろうと、
美味しい料理にしてお前らに飯を食わすみたいな、
なんかそんな感覚で自分の腕の見せ所だなーみたいな気持ちになるので、
悪いアクシデントが起きた時ほどつぶやきが増えますね。
Twitterに顔を出したくなるんだよな。
だから今日もこすっとこ行ったのもね。
こすったなあ。
こすっとこうか。
こすっとこ行こうみたいな。
しょうもない。しょうもないんだけど。
こういうしょうもないことができるのも、
しょうもないことができるのって、
笑い事じゃないことが起きた時だったりするんですよね。
日常からジャガイモこすったから、
こすっとこ行こうかみたいなのって、
もうキモいじゃないですか。
そんな人はもうないじゃないですか。
けど、車べっこりへこんで30万円かかるってなった時に、
んー、こすっとこ行こうかってなると、
なんかこう、おもろいじゃないですか。
そういうおもろさっていうのは、
自分の起きた出来事の深刻さに比例するというか、
やっぱ笑いとかって振り幅だと思うんでね。
この状態でそのレベルの人間がかますの、
こいつメンタル強えなみたいなふうに思われるのは、
結構昔から好きだったりするので、
こういう悪い出来事が起きたからこそ、
そこから学びを得て、
しかもその学びも、
こういう学びを得ました!とかじゃなくて、
こいつマジ30万円分こすってんのにこんなに楽しんでんじゃん。
30万円分スクラッチ買ったんじゃないの?みたいなさ。
そういう結論に落としたくなる人間なんですよね。
こうやって笑って話してるけど、
じゃあもう完全に立ち直ったかったら、
全然立ち直ってないですよ。
やっぱりへこむよ。
もうびっくりへこんどうしね。
びっくりへこんどうし。
来週、再来週はね、
クライアントさんが一人ずつですね、
27:01
こっちに会いに来てくれる約束が入ってて、
唯一心配したのはそこですかね。
すぐ板金工場に入れようかなと思ったんですけど、
どの道にも間に合わないので、
そしたらこうやって、
たぶんその2人のクライアントさん両方ともね、
このラジオ聴いてくれると思うので、
なんかこうね、
これがあの傷ですか?って目の前で写真撮影でもしてもらおうかなみたいな。
なんか下手にね、板金工場焦って入れて、
せっかくベルファイア乗るの楽しみにしてくれてるのに、
軽自動車の台車で迎えに行ったら、
それこそ思い出になると思うけど申し訳ないから、
どうせだったら傷だらけのベルファイアで行って、
本当にいい記念にしてもらおうみたいな感じで、
何があっても、
それをうまいこと使うみたいなね、
ことはやっぱり僕の人生のテーマでもあるので、
なんかこうね、
高級食材を集めたら美味しい料理ができるようになったら、
当たり前なんですよ、当たり前。
ただ家にあるものとか、
日頃行くスーパーで買えるもので、
うめぇこれどうやって作ってんの?みたいな風に、
言われるような料理を出したりだとか、
毎日同じもの食っても飽きないねみたいな、
そういう料理とかが、
作れるような人間に僕は常々なりたいなと思ってるので、
そんなね、あれなんすよ、
ジョジョインが美味しいのは当たり前なんだよっていうね、
金出してんだもん。
だけどその街の中の個人がやってるような、
実際これ、
初見どうやっていくんだ?みたいな。
焼肉屋さんで、うまい!みたいな。
そういう焼肉屋さんで値段払うのが全然いいですよね。
自分の中で見つけようなもんしたみたいなのがあったりとか、
そういうことをすごい大事にしてるので、
こうやってね、この放送を撮る狙いとしても、
もちろん今日の出来事から、
非日常から皆さんにね、
学んだことを共有するっていうのもあるけど、
来週再来週入ってるね、
クライアントさんとのセッションが、
ちょっとでも面白いものになったらいいなっていうのが、
僕の、
喋ってると思いましたね。
それ狙ってる並み。
淡々と、
次のセッションに狙い、
照準を定めてるなっていうことをね、
やっぱ、思いました。
なんで、お二人ともですね、
ぜひ僕の車のですね、
ちょうどあなた達が乗る女子席のドアをぶつけてしまいましたので、
でも外はベコベコですけど、
中はやっぱ相変わらずめちゃめちゃ綺麗で、
昨日もバッチリ洗車してたんで、
でもあれなんですよね、
ちょっとその、
一部部品取れてるんで、
今の状態で洗車機にはちょっといられないから、
まぁちょっと、
車の状態は、
今ほど綺麗じゃないかもしれないですけど、
だから昨日洗車機入れてるんですよね。
よかったぁ、
なんとなく洗車機入れようみたいな、
感じで洗車機入れたら、
まぁもう今の状態だと洗車機入れられないんで、
いやもうこれもう、
できてんなぁみたいなね。
で、まぁ30万円修理、
まぁちょっとまだ水漏り出てないですけど、
まぁ30万円修理で、
まぁ30万円で収まればいいな。
ちょっとね、ドアの内側のボディもちょっとへこんでたから、
あれどうなんだろうとか思うんだけど、
まぁそうやってこう、
お金がね、
出てったら、
30:00
まぁそれだけ、
お金も循環しました。
そう、これも話そうと思ってたんだ。
まぁその30万円失うっていうことが、
まぁあるわけじゃないですか。
でも冷静に考えるとですね、
僕が払った30万円ってのは、
まぁ弟の会社に行くわけですよね、30万。
でまぁその弟の会社が別にその、
板金工場持ってるわけじゃなくて、
結局その他の修理屋さんとかに投げるので、
まぁ弟のね、社長さんの取り入れ分がそこからあって、
そっから板金工場の材料代と、
工賃になるわけで、
その工賃ってのは板金工場で、
僕と車を直してくれる人の給料になるわけで、
その人に子供がいたら、
その人のお子さんが、
週末食べる料理になるかもしれないし、
ご飯になるかもしれないし、
そのね、ゼラドリッジでさ、
なんかどっかイオンとか行くんだったら、
そこでガチャガチャ回すお金になるかもしれないし、
部品だって、
そういう部品を買うってなったら、
部品を売ってるところにお金が入るわけですし、
僕がね、その、
うわーもうやらなくてよかった、
修理で30万円飛んでったーって考えると、
なんか30万円なくなったみたいな感じがするけど、
僕が払った30万円ってのは、
消えずにこの社会に循環していくわけで、
そうやってこう回っていくわけですよね。
そう考えると別に、
お金を払うっていうこと自体が、
社会に参加してるってことなんで、
ちょっと嬉しいことなんじゃないかなと、
思うんですよね。
なんかお金ってやっぱり回り物っていうか、
稼ぐっていうと、
お金を自分で所有するみたいな、
なんかイメージなんだけど、
そういうイメージするから、
お客さんから高単価もらうときに、
なんかお金奪うような気がしてくるんですよね。
実際じゃあ僕がお客さんから、
例えばね、100万円もらったとして、
その100万円って別に僕のところに
ずっといるわけじゃないですよ。
僕が死ぬまでその100万円持っとくかって、
全然そんなことなくて、
僕入ったお金結構気持ちよく使っちゃうんで、
入ったお金は娘とのご飯代になりますし、
娘が毎日食べてるね、
ブロッコリーを買うの、
業務スーパーにそのお金を入れたりしますし、
実際ね、その、
その業務を娘とね、
コストコ行くって約束してたんですよ。
幼稚園バス乗るのが嫌だってずっと泣いてたから、
じゃあその、
昨日ね、
今日と明日、
幼稚園バスニコニコで乗れたら、
コストコ行こうねって約束してて、
だから今日僕は車ペコペコ横になるんですけど、
そのままコストコ行ったんですよね。
約束は守らないと。
で、コストコでね、
そのあかりがパンを食べたいって言ったから、
チョコパンを買ってきたんですよ。
そのチョコパンの代金っていうのは、
クレーンさんがいただいたお金。
実はそのチョコパンの代金は、
コストコのレジに入って、
じゃあコストコに働いてる店員さん、
コストコの店員さんってね、
なんかいいよね、
なんかね、カジュアルでね、
名札もね、
なんかこう英語で書いてたりね。
その人たちの時給であったり、
給料になっているわけですし、
そのコストコが運営される、
総合の人材料になったり、
コストコで僕らが商品を買う材料になったり、
その、
肉切ったりとか、
総材作ったり、
そういう人たちの給料になっていくわけで、
お金をずっと循環していくわけなんですよね。
だから別に僕が100万円もらうからっていって、
僕が100万円を得るわけではなく、
ただ僕を経由して、
お金が流れていってるっていうだけの話なわけですよ。
だから自分が何か、
それこそじゃあ失った収入代に使うとか、
33:00
関係ないですよ。
お金使ってる以上、
その大きな流れの一部になってるっていう意味では、
別にお金を受け取るだけで、
経済的にはすごく価値があることなんですよね。
僕、最近クライアントさんとか、
相談くれた人に、
段階で設置を上げるためにどうしたらいいですか?
みたいな相談が最近やたらと続いてて、
そこで僕はいっつも言ってること。
まずお金を受け取ればいいんですよ。
受け取り手になってください、ちゃんと。
だから何を返そうじゃなくて、
あなたにお金を払うことで、
あなたという人間を自分の人生に発生させて、
それが学びになると思う人がいるわけで、
あなたと関わるということが必要になっている人がいるわけで、
その人たちからお金を受け取るだけでいいんですよって。
あなたがその人から奪うんじゃないんです。
その人からお金を受け取ることで、
関係性が発生して、
その関係性からお金を支払ってくれたクライアントさんも学ぶだろうし、
僕らは受け取ったる受け取ったで、
それをきちんとまた社会に流していけばいいだけの話なので、
別にね、
稼いだお金っていうのは必ずなくなるので、
ずっと貯金して貯金して積み立ててみたいな人生が、
僕はいいと思わないし、
もらったお金はちゃんと社会に流して、
自分が幸せになるために使い、
また新しいところに、
新しい人のところにお金を旅立たせて、
その旅立たせた人もお金を回していくわけなので、
別にお金っていうのはなくならないんですよ。
いくら払ってもなくならないし、
いくら使ってもなくならないんですね。
払うと使うは一緒か。
いくらもらってもなくならないし、
いくら払ってもなくならないんですね。
だからお金を稼ぐっていう言葉に対する意識が、
お金を発生させるであったり、
ゼロからお金を生み出すとかね、
そういうのは今の僕的にはニュアンス的に違うのかなと思います。
でっかい流れ。
中の一員になるっていうような感じで、
たくさん受け取るし、たくさん支払うし、
それでいいんじゃないかなっていうね。
みんなで豊かになれるっていうのがお金のいいところなので、
別にお金が素晴らしいとかそういうものではなく、
ただ流れてるっていうね。
だからお金をたくさん得たければ、
お金がたくさん流れていくところに行くのが自然だし、
全然お金が流れてないところで一生懸命やったってしょうがないし。
僕はビジネスの作り方をしてますけど、
僕の考え方は、
自分の中心にお金の流れを起こそうぜっていうね。
そういう考え方なので。
僕はこうやって自分でね、
ビジネスをしてお金を回すことができているということを発信してますけど、
そうすることで僕のところにお客さんが来て、
僕のお客さんっていうのは、
僕の世界観が好きな人だったり、
僕みたいな生活に魅力を感じる人なので、
じゃあ同じように、別に同じじゃなくていいですけど、
トレースできるところはトレースしてもらって、
持って帰れるところは持って帰ってもらって、
で、その人たちも経済回すようになったら、
さらにその人がお金を受け取るわけで、
受け取るっていうことはお金を払う人がいるわけで、
で、僕に支払ってくれたりとか、
その人が生活するために使ったりとか、
学びに使ったりとかで、
ぐるぐるぐるぐるぐるって回っていくわけですよね。
だからお話はなおと中心に、
お金の流れっていうものができつつあるから、
僕は何もしなくても、
何もしない、実際やってるんだけど、
流れができてるみたいなことは、
なんかやっぱ考えますね。
常日頃考えてはいるんだけど、
こういう出来事があって、
36:01
こういう配信を30分来たから、
ポロッと出てくるようなね。
こういうのが一番学びになるんじゃないかな、
というのは思います。
なので、こんな放送をですね、
最後まで聞いてくださった皆さんにですね、
僕はお金の秘密を話してしまいましたが、
これが全てだと思います。
あなたを中心にお金の流れを発生させることができれば、
別にあなたがどっかに移動しなくても、
そこに流れがあるので。
だからやっぱこう、
流れを一から発生させるっていうのは、
どうしてもないところに流れを作る作業だから、
やっぱこう、
水が流れてないところに水を引く作業なので、
やっぱ時間かかるし、
流れてくるまでっていうのは、
やっぱり汗、水垂らして、
土を掘ったりしなきゃいけないわけだけども、
一回水が流れてくるとさ、
この水が流れることでさ、
この水路がさ、
土が削られて広がっていって、
道が広くなって、
水がいっぱい流れて、
水がいっぱい流れるから広くなって、
なんかやがて川となり、
みたいなことってやっぱあるわけよ。
一回流れ始めたらね、
回り始めるわけよ。
ただこの流れ始めるまでのね、
苦労みたいなものっていうのはやっぱあると思うし、
僕もすごく苦労したしね。
一回流れ止めちゃって、
本当にきつかったので、
それはちょっと今日ね、
クライアントさんとのセッションでも話したんだけど、
またちょっとこの話はどこかで、
最高の営業とは何かみたいな話をしてね、
まあ出落ちなんですけど、
何を話すかではなく、
誰と話すかだよっていうね、
売れない人に、
どんだけ技術使ってやっても売れないのに、
売れる人には別に何の技術も使わなくても、
勝手に売れていくっていうね、
僕はその売れる時期も売れない時期も経験して、
これやるなっていうことをもう痛感してるので、
僕は売れない人には絶対売らないですね。
その嗅覚だけは優れてると思うので、
逆にこの人にだったら、
買ってもらったら嬉しいなっていう人はもう、
相手から言ってくるような流れができてるんでね。
だから僕はもうリラックスして流れに流れてるっていうだけなんで、
こういう感覚ね、
おもろいなとか、
もっと聞きたいなっていう人はね、
ぜひ最後まで聞けたよっていうことをね、
アピールする意味も込めて、
いいね押しとってもらえるとね、
嬉しいなと思います。
はい、ということで今日はちょっと素敵なアクシデントから考えたこと、
いろいろ喋りましたが、
40分ですね。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
ということで、
今日もいろいろあったんですけど、
そろそろ寝ようかな。
ということで皆さん、
次土日ですね。
うちは幼稚園チームなので、
幼稚園がね、
お休みということで土日は娘2人とね、
ずっと一緒にいることになってます。
日曜日朝セッションあるからな。
それ以外は多分ずっと娘と一緒にいるんじゃないかなと思いますね。
娘と一緒にピクミンしたり、
アルセスしたりしながら土日過ごそうと思います。
皆さんもいい休日お過ごしください。
それでは。