00:06
こんにちは、セールスコーチのまさきです。今日のゲストはこの方です。
はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。よろしくお願いします。
今日はですね、前回、なおすさんのチャンネルで僕がなぜか仕切るっていうことを突発的にやらせていただいたんですけど、
なおすさんによくかなり反響が良かったようで。
そうです。かなり再生数がね、なんかこう変な山ができてるみたいな伸び方をしていて、
そうです。皆さん、セールスっていうところに興味がある人が多いのかなっていう印象で、
僕の伝えてる企業っていうのは、いろんな向き合い方はあるけど、最終的に自分のサービス提案できるのは自分しかいないので、
そこに課題感を持たれてる方も多いから、やっぱり僕の放送伸びたのかなと勝手に思ってますけれども。
はいはい。でもね、この構図も良かったと思うんですよ。やっぱりなおとさんが一人語で、
そうですけど、なおとさんが教えたいんで、僕が聞くっていうのも良かった説はありますね。
うんうんうん。本当ね、ちょっといろいろ試行錯誤ではあるんですが、
今日もね、そのセッションしてたんですよね。
そうですね。セッションしてましたね。
はい。一応、私はセールスコーチのまさひくんからセールスの要素をふんだんに教えていただいておりますが、
一応、形としてはコーチが提供させていただいているという。
そうですね。もちろんセールスは教えられますけど、
ライフコーチ的な関わり方をしてくれるのって、なおとさんだから。
だと思ってるんで、そういう形で補っている感じ。
瞬間的に僕がコーチっぽくなる時もあるし、それが心地良いですね、逆に。
めちゃくちゃありますね。
今日の話でも出たと思うんですけど、
私はデシポジション神がかってうまいので。
確かに。
うまい。本当にうまいですね。
なんか、教えたくなる人っていると思うんですよ。
なおとさんも多分。
別に全員教えたいと思ってるし、あれだけど、この人もっと教えちゃおうかなってなる人いるじゃないですか。
それが可愛さなのか、なんなのか、僕も言語できないんですけど。
それはすごいですね、なおとさんやっぱり。
ありがたいなあ。
なんかって言うと、言ったこととかをまずやろうとするとか、
代言しようとする姿勢があるっていうのがまず1個あると思うんですけど、
もう1個が、結果それ以上に学びがあったよって言ってくれる。
僕が100を伝えたいと思ったとしたら、その時は分かんなかったんですよ。
2ヶ月後とか1ヶ月後に、まさきが言いたかったのってこういうことだよねっていうのは、120点ぐらいで返ってくるんですよ。
だから多分、こっちが気持ちよくなって教えた感が出ちゃう。
03:00
だからまた言っちゃうんだろうなっていう。
ありがたいなあ、本当になあ。
昔から僕結構そうで、ちょっとさっきね、この放送を撮る前は、
まさきくんの才能分析の話をしっかりやらせてもらって、一緒にコーチングさせていただいてたんですけど、
僕も人から教えてもらった時に、教える人の目的とかってすごい考えるんですよ。
やっぱり教えてもらう人って、自分を気持ちよくしてほしいとか、
もちろんよく教えてもらうためには、教える側を気持ちよくすることっていうのはやったほうがいいことなんだけど、
結局のところ、教えたいのってやっぱりその結果が出た先の景色を伝えたいからじゃないですか。
だからすごい、ありがとうございます、教えていただいて嬉しかったですって言って満足されるのは思うとこじゃないですよね、教える側からしたら。
別にもうその時はぶててていいから、ぶてくされてていいから、
実行した後に、あの時言ってたこと分かったって言ってもらった方が嬉しいじゃないですか。
なんかやっぱそれは僕も人に教える才能があるから、すごいこう人に教える時も、
こういう人だったら教えたくなるなってやっぱ分かってるつもりなんで、
シンプルにまさきくんの伝え方がね、分かりやすいんだ。
いやいやいや。
すごい体系的に整理されてるし、僕が今までの感覚的、
なんか僕だから別にそのセールス習ってるって言って、
その僕のリスナーさんはね、え、なおとセールスできるんじゃないの?みたいな。
ふうに思ってる人も結構多いと思うんですけど、できるんですよ。
実際に、私はかなりセールス強い方のコーチなので。
売ってきた金額も本当何千万なんですけど、
ただやっぱその感覚的にやってきているから、
うまくいった、うまくいってないってのは分かるんだけど、
何が原因でうまくいったのかとか、
うまくいかなかったところは、これでこの順番がこけてたのかとか、
そういうのってやっぱどうしても感覚派なんで分かんないんですね。
まあよくそのUNOタイプとか言ったりするけど、
感覚イケイケドンドンでやってるので、
あの強みがあるから成果は出てるけれど、
毎回なんか成果を再現するときにちょっと博打みたいな。
うんうんうん。
要点が分からないんで。
だからどこを変えていいかも分からないし。
だからもうその暗中模索でずっとやってたってところがあるんだけど、
やっぱそのまさき君はもうちゃんとそこを体系立てて理解してる上で、
何人も営業マンを育ててきた人だから、
やっぱそのいろんな人に教えて、
自分ではここがいいと思ってたけど、
人に教えたらここ全然通用せんなみたいなポイントって絶対あるじゃないですか。
めっちゃある。
そういうことばっかりよね。
そうそう。
まあなんで僕がこれを教えたらいいんだろうなって100個あったりするじゃないですか、
たぶん90個ぐらいは再現性ないですね。
ないですよね。
はい。
そうなんですよ。
僕もそこがすごい課題で、
自分の中の再現性と人に伝えた時の再現性って違うじゃないですか。
全然違います。
違います。
だから僕自分の再現性めっちゃ高いんですけど、
06:01
人に伝える時に、
どこからが自分と相手の境界線でっていうことが分からないところがあって、
そこをまさき君に見てもらいながら、
なおとが売れる要因ってのは、
たぶんこことこことここが噛みがかって上手いからであって、
たぶんここは調子がいい時に無意識にできてるだけとか、
そういう表現はされていないけれど、
すでにできているところを見てもらうことによって、
力を抜いても要点だけ抑えた状態で提案に臨めるようになって、
その提案がうまくなるっていうことがクライアントをうまく乗せてるんじゃないの?
みたいなふうに思う人もいると思うんですけど、
僕は本当に今全然違くて感覚的に。
今までは自分の見ているものを伝えたくて一生懸命熱量で伝えていたところを、
僕が見えてる景色が見えるような話の運び方であったり、
結局未来を見たいっていうのは、自分もお客さんも同じなので目的は。
ただ未来を一方的に見せられていると感じるから、
お客さんが押し付けられたとか売り込まれたって感じるわけで、
一緒に連れてってあげれば、その未来を見た上で
買うか買わないかお客さんの自由なんだから、みたいなふうに
言語化ができるようになったっていうのが一番でかくて。
そうですね。それめっちゃ大事です。
めっちゃ大事。めっちゃ大事なんやな。
超大事だと思います。
めっちゃ大事だと思う。本当に。
そこはできなかったですね。売れる結果。
なんで売れたんですかって言われたら、バイブスみたいな。
2人の空気みたいな。そんな意識があったところ。
でも2人の空気って言ったって、2人の空気を作っていく再現性があれば
別に何の問題もないんでね、その感覚で。
ただやっぱそれを人に伝えられるかって言ったら、
体験してくれた人にしか伝わらないっていう状況だったんですよ、僕は。
確かに確かに。
だけど今は自分のやってきたことに名前がついて、
ちゃんと必要に応じて出し入れできるみたいな感覚になってきてるので。
別に売上がめっちゃ伸びたとかではないんですけど、
質が変わったなみたいな。
マジで。本当に。
そうですよね。多分なんか、僕が教えてることって
売上が上がるかどうかで言うと、上がることがあるようになってはいるんですけど、
絶対上がるものを保証するものじゃないなと思って。
なぜなら、それってお客さんの状態によるからなんですね。
お客さんが買える状態じゃなかったため。
僕は結構、セールスをみんな収穫だと思ってるんだろうなと思ってて。
この間ラジオ聞いたときね。
仮取りなんですよね、みんながイメージしてるのって。
でもそうじゃなくて、育てる部分も大事。
そこも含まれてるんですよ。
むしろその人と出会って育てられたから、その人のところに収穫されたいっていう。
09:03
人間が持っているその気持ちがあるから収穫されたいってなるんですよね。
だから買ってくれるだけであって、全部借り取っていくと何が起きるかって
収穫する人っていないんですよ。
育てるのと収穫するのどっちが時間かかるか。
育てるのが時間かかるに決まってるんで。
短期的に見ると、なおすさんの売り方っていうのは全然いいけど、
関係性が切れてきたりとか、畑を作ってたかやしてなかったりとか、
水あげてなかったりすると、急に売り上げがなくなったりとかするんですよ。
それでまた借り取りに行くんで、まだ育ってないから、
嫌だって言って、お客さんまた離れて、また新規探してみたいなことになっちゃうと、
継続的に売れないんですよね。
やっぱり感謝されない。
借り取られたいと思うタイミングで借り取られるからいいわけであって。
タイミングってすごい大事なんですよ。
僕はセレスタイミングだと思ってるんで基本的に。
これを言えば刺さるとかみんな言うんですけど、それ刺さるんじゃなくてタイミングの問題。
そのタイミングがどのタイミング、収穫タイミングなのか、
もっと育てなきゃいけないタイミング、水あげなきゃいけないのか、
っていうのを判断するのが僕は大事なんだろうなっていうのをすごい思ってて。
なおすさんはそれの借り取り力が良かったんですよ。
だし、意識してないけど育てたりとかしてた。
うん、してるしてるしてる。
育てられたのが何が水になっているか分かってない。
分かってなかったですね。
だからそれをちゃんと伝えてあげた。
こういう時はいいんだよとか、こういう状態になったら、
お客さんは借り取られたいって気持ちになってるんだよってのを
なおすさんと整理してあげたっていう感じなんだろうなって思ってて。
そうすると、なおすさんは僕に言ってくれたと思うんですけど、
次元変わったっていうのは何しても感謝されるんですよ。
めっちゃ感謝される今。
逆に言うと絶対に作物って
いつかは収穫できるタイミングに来るわけじゃないですか。
来ますね。
だからポコポコ、あれ?みたいな感じで収穫できるようになってくるんですよ。
連絡来たりとか。
来ますね。
なおすさんがその整理を続けていれば、
いつか買われたいと思った人は勝手に来るみたいな感じになってくるんですよね。
なりますね。
僕が目指している整理ってのはそういうことなんで、
結果そういうことが起きると何かすると
お客さんにそういうのを貢献できるわけじゃないですか、提案して。
提案して喜ばれるんですよ。
みんな提案って受注できるかどうかだけしか見てないと思うんですけど、
嫌われるものだみたいな。
喜ばれるんだよ。
そのために提案してるんだからっていうのを忘れちゃってて、みんな。
ゴールは受注じゃないんですよね。
受注じゃないですよ。
受注は結果じゃない。
であって、その辺がすごい違うんだろうなっていうのは
みんなの営業っていうとかセールスっていう意識がすごいそういうイメージがある。
全然違うよっていうのは僕もっと伝えたくて、
こういう活動してるんだろうなってのはすごい思うんで。
だから意外とみんながやってたこと、
過去にあの店めっちゃ良くないって言ってることもセールスかもしれないし、
店に行こうぜとか言ってない。
あ、カスコめっちゃ美味しかったんだよねとか言ってたら、
12:02
私も行きたいっていうのもセールスだと思うんですよ。
水あげてる作業だと思ってて。
そういう感覚をもっと持ってほしいなっていうのを
すごい最近自分でも発信活動しながらすごく持ってて。
そこに苦しんでる人たちがめちゃくちゃいたんですよ。
僕の部下でも。
売らなきゃとか。
自分が理想としているコミュニケーションのスタイルなんかよりも
売ることを優先した結果何が起きるかって言うと
やっぱ慣れてないんでつらくなっていくんですよね。
どんどん。続かないんで結局。
瞬間的に売れても。
もしここで迷ってる人がいるんだったら
むしろ幸せだって言いたくて、
売れちゃってからかなり
それがきつくなったとしても後戻りできないよっていう。
戻せないもんね。
戻せない。戻せないんですよ。
僕はこれで逆にトップセルフとかになってるけど
幸福度全く上がってなくて
中身空っぽになってってるっていうのを見ていましたし
最初中身空っぽだなっていうので空虚感っていうんですかね。
そういうのを感じる人たちめちゃくちゃいるんですけど
今度何が起きるかって言うと
それをもう感じることができるようになるんですよ。
ここ変わらないから
それをもう見ないようにしようとなっていくと
なんかずっと空いた状態で生きるっていうことが
普通になっていっちゃうみたいな。
そういう人ってセールスの世界にいっぱいいるんですよね。
確かにセールスの世界で長く生きている人って
なんか人間っぽくないもんね。
そういうの。
人間辞めていくみたいな。
だからそれを両輪できる人っていうのを育てようとする人が
いなかったんだろうなって僕は思ってて
僕はやっぱりそういうことをしてたんですよね。
だからぶっちゃけかなり売れなかったやつ
さっき長谷さんと話したやつ
売上金90万1年目しか上げなくて
それってだいたい1年目の平均の4分の1ぐらいの金額だったんですよ。
そいつが3年目の終わりに8000万売り上げるんですけど
じゃあ能力が100倍になったかって話なんですよね。
なってないんですよ。
そのマインドが整って
ちゃんとお客さんに水をあげる作業ができるようになったら
ポコポコ売れるようになったっていうだけの話なんで
売れるのは結果なんですけど
結果っていうのは皆さんでさえできないからこそ
結果が出るように自分のできることは
ちゃんとコントロールしようぜっていうのが僕の考えですね。
なんかやっぱビジネスって価値提供だから
そのセールスっていうのは
さらに価値を提供するために
お互いの関係を一歩進めませんかっていう話じゃないですか。
本来だからこれも価値提供にならなきゃダメなんですよね。
だけどやっぱりその売るっていうことがゴールになっちゃうから
別に僕はそのなってた感覚はないんですけど
いろんな人を見ている中で
僕もその感覚的にやってるところがあるから
どうしてもあなた今こういう状態だからこうした方がいいよってアドバイス
できてないことはなかったけど
意識的にできてたかって言われたら多分できてないですよ。
結局この間クライアントさんになってくれた方に提案したんですけど
15:05
僕が大事だと思ってるのは
あなたに買ってもらうかどうかではなく
そんなことはどうでもよく
僕の元を卒業してくれるときに
今まで本当に良かったって言って卒業してくれることが大事なのであって
そのためにはこの入り方って重要なんですよ。
入るかどうかよりも
ここで例えば僕が無理やりあなたに買ってもらうような流れを作って買ってもらっても
その先が育たないから
僕がやりたい価値提供でできなくなっちゃうんですよね。
だから僕は入り方すごい大事にしますっていう話ができたんですけど
今までもやってました。こういう言い方はしてたけど
今まで腑に落ちた状態でスッと出てきたのは
あんまり経験がなかったなと思って
そういう意味で自分のやりたいビジネスとそれに合ったセールス
だから商材を売りまくるとかだったらこんなこといらないわけじゃないですか
利益率の高い商材を売りまくって1億円稼ぎましょうみたいな
それだったら別にいらないし
マザイ君の場合は営業の会社もやっているからあれかもしれないけど
自分のサービスではないものを売ったら
あとはサービス提供する部署に投げるみたいな
仕事なんだったら別に長い目って見なくていいわけじゃないですか
本当の意味ではそこでも長い目見た方が育っていく営業マンになるんだろうけど
僕らがやってるコーチングの企業みたいなものっていうのは
本当にこの長い目を見た状態で
自分が最終的に提供したいコーチングの価値に見合った提案の仕方ができるようになると
セールスすることでセッションの質が上がるみたいな状態になるな本当にと思って
みんな別物だと思ってるんですけどセールスってコミュニケーションなんで
何を伝えていきたいかとか自分がどういうコミュニケーションで関わっていきたいかっていうところを
セールスのタイミングから体現しない限りは別の関係性になっちゃうんですよ
なっちゃうね
なっちゃうなっちゃう
契約者とか辛いとかいっぱいいますしねそういうやつ
僕も初期の頃とかって結構勢いで売ってた時あったんで
だからそのセールスの時の僕の1年目の熱量と勢いが
そこに惚れて入ってきたけれど
いつ僕が提供してるものが君どう思うのだと
受け身で熱に当てられることが楽しかった人が急に戸惑っちゃうみたいな
そういうシーンは最近はないんですよあんまり
長いからいくら感覚かといえば研ぎ澄ましてはきてるんで
最近はないけど最初の頃はありましたね
売り方がすごいコンサルしてお前を成功させるぜみたいな
18:05
そういう売り方をしてるのにいざ始まってみたら
君はどうしたいんだみたいな
売ってる人とやってる人違いますかみたいなことはありましたね
それはめっちゃあると思いますよ
みんなセールスって一旦終わってそこから入っちゃう契約って
繋がってるからその印象値をどうするかから考えないと
絶対失敗するんですよ
その嫌なお客さんとか自分がお客さんの関係性が良くないみたいなことが起きると
絶対他にも影響出るんですよ
めちゃくちゃ出るんですよ
仕事嫌いになる
コーチング嫌いになるもん
俺一回なったもん嫌いになって収入なくなったもん
絶対そうなんですよ
僕はそれをすごいいっぱい見てきてて
何でかってコーチングをしたいっていう言語があったし
そのコーチングって何なのっていうのはみんな忘れちゃってるんですよね
コーチングできれば幸せだとしても
セッションとして受信しないけど
お客さんを求めても違ったとかお客さんを救えないとか
自分がやりたいことができてないってなったら嫌なわけじゃないですか
でもセールスっていうのを一回かませたときに
全然違うものとして紹介しちゃう人ってめっちゃいるんですよ
自分がなりたい姿ありたい姿よりも
売り上げを上位互換に置いちゃう人
それは絶対ダメで続かないから
だから僕はいつも言ってるんですけど
自分がありたい姿で成功するしかないんだよっていう
それが一番成功しやすいものじゃなかったとしても
それでやるしかない
だって自分はそう望んじゃってるんだからっていう
それで成功じゃないと成功じゃないよねっていう
思いが続かないとセールスって熱量って
その言葉にどれだけ思いが乗ってるかってめちゃくちゃ大事なんで
誰が言うかってめちゃ大事じゃないですか
熱量乗せれるような状態は準備しないと自分で
ダメってのはほんとすごい思いますし
それで来てない奴はほとんど売れてないですね正直
もし売れちゃってもきつくなってる
でも戻れない
だから売れてない
もしかしたら売れてないというか
自分のストーリーに売れてないっていう子が多いんだったら
まずそこ整えにいかないと
売れてるようになりたいんだったら
別にいつか売れるから絶対
いつか売らないと自分では良くないわけなんで
だったら売れた後にいい未来になってる状態の準備しとかないと
今は別に売れてないからって言って
別の仕事頑張るとかいいですけど
売れちゃったら戻れないから
誰も責任取ってくれないし会社じゃないんだから
会社員だったらまだあるかもしれないですけど
会社員だったって一緒か
21:02
自分が嫌になっちゃったらきついですからね
もっとシビアに考えてほしいというか
売れないのことよりも自分の理想に近づかなく
むしろ遠ざかっちゃってる時の方が絶対悪だよっていう
ここまで聞いててほんと思うのが
セールスっていうところとちゃんと向き合わないと
コーチングだけじゃなくて
人と関わるビジネスを自分でするんだったら
セールスは
全員ちゃんと身につけた方がいい
売れる売れないだけの問題じゃないから
だから俺は幸運だったんですよ
自分の資質がそこ向きだし
売れば利益が出せるんですね
利益が出せばずっと続きますね
クライアントも幸せ俺も幸せみんないいじゃん
それだけでできたから
ほんとたまたま
それは今どう考えても俺の才能がそこに揃ってた
っていうのだし
自分が今までスポーツで個人競技で向き合ってきたっていう
ところもあると思うんだけど
これ絶対に必要なことだから
ちゃんと準備をする
俺もいろんな人教えてて思うんですけど
コーチング売りたいです独立したいですって言う割に
いくらでやってるんですかって言われたら
まずそこからいやーってなるんですよ
売れる準備できてないじゃんみたいな
どのくらいの期間であなたのサービスって
どういう人にどういう価値提供したいんですかって言われたら
すごい曖昧なんですよね
自分らしく
サポートしたい
これってお気持ちじゃないですか
どうやってサポートするのっていうところって
冷静に考えたら分かるじゃないですか
サービス作って売りたいって言ってるんだから
サービス作らないとねっていう
もし買いたいって人が現れたらどうするんですか
契約形態はどうするんですか
入金スケジュールはどうするんですか
一日考えたら余裕で思いつくじゃないですか
何も調べなくても
1回目のセッションってどういう形でやるんですか
ズームなんですかラインなんですか対面なんですか
っていう部分が
見えてない人がほとんど
これはメモ書きに走らせるだけで全然できる準備なんだけど
本気で売るっていうことの解像度が
低い状態
日本人ってセールスってことに抵抗ありすぎて
すごい特別なことをしなきゃいけないと思ってるから
特別な知識がつくまで先のことは考えてはいけない
思考停止みたいな感じになっちゃってる
みんなと思って
僕も思いつかなかったんで最初教えてもらうまでは
24:01
でもちゃんと準備しろよって言われて
何準備したらいいんですか分かんないんですけど
まず値段と期間と価値の内容と
どういう順番でお客さんを導くのか
ぐらいは考えないとお前サービス売るんだぞって言われて
確かに
そういう当たり前のことかな
ちゃんと自分で
売りたいじゃなくて売れた後の未来を準備していくっていうのは
すごい大事なことなのかなって今喋ってもらってましたね
うんうん
お気持ちだから売りたいわ
本当にそう
それも結局マインドが整ってないと思うんじゃね
売りたいって思ってる時点で
売れる自分は想像してないんですよ多分
売れる自分こうだからこうしてますなんですよ
売れる人って
こういう自分でいたいしその結果売れるしかないです
ってならない限りは
現在地からの自分で見たら
売ったことない人が売れるわけないんですよ
って思っちゃってるんでその状態の人が出てきて目の前に
そんなやつから商品買いたいって話なんですよね
それこそが一番お客さんに迷惑ですよ
だって自分が売りたいのにそれをお客さんにやってもらおうと
思っちゃってる状況なわけじゃないですか
お客さんがサービスはこのぐらいで値段はこのぐらいで
契約書はこちらで準備しますんで
そういうスケジュールはこれでないないないない
不安を持ってるだけですよねそれ言われたら
大丈夫ってなっちゃうことの方がお客さんからしたら
心配じゃないですか
そういうことも含めて
やっぱり全人類セールスはちゃんとやった方がいい
という考え方で
ですねなおさらのこと
それって別にネガティブな話が一切なくて
別にそのね
契約後の流れ作るのに勇気いりますかっていう
だからそれこそ本当これ
本当なんか僕恋愛と同じだなってマジで思うんですけど
僕初めて好きになった女の子と
高校1年生の時デートに行ったんですね
中3の時に好きになったんですけど
高校上がって別の高校に行っちゃって
ちょっと接点がなくなっちゃって
中学の頃にちょっとなんか
今度ご飯行こうやみたいな約束してたのを思い出して
これまだ有効かなと思って声かけたら
ちょっとデート行けることになったんですけど
それで行ったことがあったんですよね
その前日に僕その女の子と回る店とか
ショッピングセンターとか
当時陸上部の先輩と
旅行練習したんですよ
即興でその場で女の子を楽しませる自信がなくて
その先輩にどうしたらいいですかって言ったら
お前そんなの準備するしかねえだろ
今から行くぞみたいな
27:01
二人でチャリコイで小倉の町に行って
まずお前ここのスパゲティを食った方がいいな
そうですよねここのスパゲティ食った方がいいですよね
結局ダメだったんですけど
うまくいかなかったんだけど
でもその時僕は真剣にこの子をエスコートすることを
下手くそなりに考えたんですよね
全部偶然を装ってこの帽子屋に入るとか
ちょっとやりすぎだなと思うけど
結局当日入れなかったんだけど
ただそうやって本当に想像して準備をしたんですよね
やることはこれと同じだなと思うんですよ
好きな異性とデートに行きます
その異性に本当に楽しんでほしいです
付き合えるかどうかっていうのを一旦置いといて
このデートで楽しんでもらえなければ次はない
って考えたら今できる準備やるじゃないですか
今だったらねその時まだスマホとか普及してなかったから
食べえろ具とかないし
もう見に行くしかないみたいな
だけどそうやって準備をして
万全の状態で向かうみたいなことをしましたけど
基本はそれと同じなのかなって思うんですよ
どうですかセールスコーチ
そう思いますよ
それって何が大事だったかって
その方に対してその相手
女性ですよね
のことを思ってたわけじゃないですか
主語がその方になってたはずなんですよ
それが大事
みんな言うのは自分が売りたいで終わっちゃうんですよ
それで買うわけないでしょ
だからセールスの極限まで何しなきゃいけないかって
いかに自分の自我を消していくかなんですよ
お客さんに100%見えるようになっていくか
自分がこれ話さなきゃこうしていかなきゃいけないなって
考えてる時点でその時はお客さんのこと考えてないじゃないですか
その1時間っていう打ち合わせがあったとしたら
1時間のうちどれだけお客さんに目向けてた
っていう表情の変化とか
その余裕を作るために
なおさま準備するって話をしてたと思うんですけど
そこができないと売りたいで売れるんだったら
みんな売れてますね
みんな売れてるし
あなたも別にそんなの困ってないでしょって
売りたいなーって気持ちだけずっと消化したって意味なくて
だから僕が言ってるその前の整えっていうのも
なりたい姿になれるってわかってれば
自分のこと考えなくていいんですよ
だからそういうことをしてると何が起きるかというと
相手に目が向けるんですよ
やりたいことやってるんだからもういいじゃんってなれるじゃないですか
売れるか売れないかっていう議論にし始めちゃうと
売れなかったら自分のやってることって意味ないとかって思っちゃうんですよ
だから売れない瞬間が出てくると
ダメだじゃあ自分どうしていったらいいんだまた自分に見てみたいな
答えは相手の中にしかないからっていうのが言えなくなっちゃうんですよね
それはすごいあるし
相手を見て相手のことを考えた
30:02
その考え方が間違ってるかどうかそこで気づけたわけじゃないですか
足りなかったなーとか
この人これ喜ぶと思ったけど全然喜ばないじゃん
全然喜ばなかった
それは相手のことを考えた経験が少なかったから
わかってなかったと思うんですね
これ積み重ねていくとこういうのは人って嫌なんだろうな
こういうのって人は嬉しいんだろうなっていうのにだんだん気づいていくんですよ
でも自分が何を喋ったかとかにしか目を向けてないと
相手がそれをどうだったかっていうよりもこの言葉を喋ったら
買うとかっていうことしか考えなくなっちゃうんですよ
それ良くないですね
それで売れていくと普通にお客さんを傷つけるとか全然いるんですよ
セールスって売れてるけど
セールスなんて全部売れるわけじゃないから10分の2売れたとするじゃないですか
普通に8傷つけたら8はもう買ってくんないんですよ
多分もう
だけど10分の1で決まる人だったとしても
残りの9がめちゃくちゃ良かったでも今じゃないとなったとしても
次の時ってもう1回10で区切ると
さっきの前者の人はまた10でやるじゃないですか
けどその後者の方は
そのうち9が残ってるんですよ
19なんですよボスが
その人はだんだん積み重なってくるじゃないですか
お客さんのことを見てるしお客さんのことをわかってくるから
より制約率も勝手に上がってくるんですよ
結果的にですよ
っていう構図があんま分かってないというか
そんなね
マネジメントとかも一緒かもしれないですけど
売れてない奴に売れって言って売れるなら
誰も困ってないですよ
セールスコーチなんて存在しない
だけど売れって言って売れないけど
本当に最終的に売るためには
いやお前売らなくていいよって言った方が売れるかもしれないって話なんですよね
その核にあるものが何なのかっていうのに気づいてあげることが
これはセールスしていく上でも
人と関わってくる上でもですね
人を動かしてくる上でもすごい大事なんだろうなっていうのが
僕はすごい大事にしていることなんで
だから別にセールスってこういう風にやるんだよってやり方を僕は教えたいわけじゃなくて
その人にあったやり方が絶対あるんですよ
価値提供の方法を一緒に考えようぜっていう話ですよね
セールスコーチってね
あなたにあった価値提供かつ価値提供するだけ
だけを考えると自分が心持たなかったら続けられないじゃないですか
自分がしたいし
自分がこういう提供していきたいっていうものでかつ
それで救える人を探していくっていう
そのマッチングなんだよ結局セールスなんて
恋愛でね
どうやったらこう相手を付き合えるかって言ったからって
自分をひた隠しにして
すごいその人にあった自分を寄せようってやっても続かないじゃないですか
続かない付き合えたとしてもね
続けることが大事なんだから
せっかくお客さんにしたのに
33:02
本当の自分を見たらああみたいになっちゃうってダメじゃないですか
ダメですね
また一生新規でセールスしていかなきゃいけなくてまた自分を偽らなきゃいけないんで
そういう人って多いですけどね
だからこそ普通に自分が
やりやすいし
お客さんにも感謝されるっていう状態をどうやったら作れるのかなっていうのを
一緒に考えていくっていうのが僕がやってる価値提供する
素晴らしいですね本当に
ここまでちょっとレベルの高い話を
バーっと二人の熱量でしてきたんですけれども
でもやっぱり今の話聞いてもらっただけで
自分の思ってたセールスと
こいつら二人が喋ってるセールス全然違うかもしれないって
多分思ってくれた人いっぱいいると思うんですよね
マジで違ぇから
みんな誤解してるからセールスを
日本人お金アレルギー強いから
お金貰うイコール悪いこと
お金貰うイコールよっぽどすごいことをしなければいけない
みたいな感じなんで
みんな資格欲しいし
お金大きな金額貰うのは
ありえないみたいな
考えもしないみたいな
個人でやっていこうと思ったらある程度単価高くないと
利益的にもそうだし
提供できる価値的にもコーチングって安い値段で
やればやるほどいいってもんじゃないから
同じスペックのパソコンを
買えるんだったら安い方がいいと思うけど
同じスペックのコーチング買えるんだったら逆に高い方がいいのよ
同じスペックならね
だってそれの方がクライアントのコミット感が違うし
やっぱりその
同じ景色を見ている
コーチとクライアントその見方が
強いから金額が高くなるのであって
そうなるとやっぱり最終的に提供したい価値って大きくなるんで
僕らの仕事って
相手の支払いを少なくすることではなく
与える価値を大きくすることなので
何なんですかね逆になるの
コスパ重視の世界だからじゃないですか
コスパっていうのも価値から
ボスって価値じゃないですか
価値が同じだとしたら安い方がいいじゃないですか
価値が分かってない状態で
値段だけ下げたりとか
それが3000円だろうと何にも意味がなかったらうざいよっていう
普通に
でも100万だろうと価値があったら100万でも嬉しいというわけじゃないですか
そこが何だろうな
分かってないセールスでもよくあるんですけど
売れてる人でもやるんですけど
買わない理由を
作りに消しにいく
お客さんがこういうのネックなんですとか
そこ消しにいくんですけどそれって何も生み出してないんですよ
36:00
買いたいと思うとか
お客さんが叶えた未来として
確かに価値増えてるなっていう価値の感覚が足りてないから
高いとかって思ったりとかして買わないわけじゃないですか
価値が足りてないだけなんですよ普通に
自分ができないんだったら見合わないって話になるだろうし
できること伝えられてないことがあるんだったら
値段を下げちゃったりとか
値段下げたら自分が運用で回んないのに
とかを想像できてない人がめっちゃ多い
のがすごい感じますね
形がないサービスだから
そこの概念のマインドセットがしっかりしてないと
こういう考えにならないじゃないですか
今までやってきた経済活動に
コーチングとか企業とかビジネスを当てはめちゃうから
したらこんな自分がこんなお金もらっていいのかって話になるし
やっぱりちょっと自信がなかったら値段下げようかなみたいな
値段下げるぐらいだったら売らないほうがいいんだって
お客さんの支払い状況とかに合わせて
交渉の意味で値段を下げることは
別にあってもいいと思うんですよ僕は
物理的に買ってもらえないから
値段を下げてね
価値まで一緒に下げちゃいかんやろっていう
価値下げるんだったら
取引として成立してないじゃん
こういうのってやっぱり
学校で習わないし
普通に生きてて身につく感覚ではないので
全人類セールスはちゃんとやったほうがいいです
でも教えてくれる人いないんだよな
僕が教えますよ
じゃあそれはもうセールスコーチの
まさき君にお話を聞きたいと思うんです
僕もやっぱ
この配信聞いてくださってる人って
ビジネスマンとして完成されているという風に
評価していただいてる方も多いと思うんですけど
実際そんなことなくて
常に学び続けてるし僕クライアントさんに
まさき君含めいろんなプロフェッショナルの方がいらっしゃるので
行動力を上げる人とかね
いますね
そういう方に僕も常に学ばせてもらいながら
僕も提供できるものを提供しながら
こういう関係築けさせてもらってますけど
常に僕も学んでるんで
セールスもできた売れたから終わりじゃないんで
ずっと研究し続けてるし
より良い関係になりたいじゃんクライアントさんと
高い金払ってもらえるんだからさ
払ってもらうんだから
こいつにお金払って本当に良かったって思ってほしいじゃん
お金もらわないのは無理なんだよね
仕事でやってるから
申し訳ないけど
払うからにはこいつに払って本当に良かったって思う気持ちが
10なのか100なのか200なのか1万なのか
39:01
払う金額は同じでも
そこの満足度がどうなのかっていうのは
俺の人生に直結するから
こうやって学ばせていただくところは
容赦なく学ばせていただいております
いつもお世話になっております
そろそろあなたのチャンネルの方に
伺わせていただきましょうか
一旦ここのリスナーさんに最後メッセージもらって
後半はまさきくんのチャンネルでやるので
一言だけもらっていいですか
セールスってもっと楽しんでほしいなとか
好きになってほしいとか僕が思っていること
僕も元々めっちゃ嫌だったんですよ
こんなことなんだセールスって誰にも感謝されないし
売れないからって言ってレッテルで
どんどんどんどん言われててすごいそう思ってたんですけど
そうじゃないなって自分の人生で気づけたから
僕は本当に結果的に言うと
20人部下もいてきましたけど
その結果僕より売り上げ作る部下を作れたんですよね
それってなかなかいないと思ってて
僕にはセンスがなかったから今の教えられる
僕はトップセールスでもないし
売れるのが嫌いだとか自信がないとか
それを実は違うんだよ
君が人生で好きなことなんだよっていうのを伝えることとか
それを教えてあげることは僕はできるかなと思ってて
こういう活動をさせてもらってるんで
本当に好きになってほしいなっていうただ一個ですね
それを楽しんでほしい
僕ももともとセールスは得意ですし
好きだったんですけど
まさゆくんに習い始めてから好きの質が変わって
今までって痛みを伴うし勇気は必要だけど
それ以上にリターンが大きいから好きだったんですよね
お金をもらえるとか
お得みたいな感覚
痛いし辛いんだけどドキドキするし
まさゆくんに見てもらうようになってからは
セールスそのものが楽しいし
面白いし面白いから
相手にも面白がってるのが伝わるし
本当にお金を稼ぐために必要な代償が必要な行為みたいな感覚だったのが
今はもうそのものが楽しいみたいな
滝に打たれることが趣味なんですよねみたいな感じになりそう
これ本当はめちゃくちゃ面白いんですよみたいな
滝行に打たれると自分の心が整理されて
強い自分に乗れるみたいなところから
滝行ってアトラクションだろみたいな
滝行が一番面白い何言ってんのみたいな
そんな感じに僕はまさゆくんと関わり始めてなってきたので
ぜひまさゆくんのチャンネルも
後半まさゆくんのでやりますけど
まさゆくんの日常の放送もやっぱりセールスに対する
根本的なマインドを変えるような内容になってますので
42:00
ぜひ後編聞くついでに遊びに来ていただけたら
絶対セールスあなたのプラスになるんじゃないかなと
楽しいのでセールスは
ぜひ常識ぶち壊してあげてくださいまさゆくんよろしいですか
はいもちろんです
セールスってほんと少し好きになるような発信を
心がけてはいるんでできるかもしれないなとかっていうのは
ぜひそんなところ聞いてもらえたらうれしいなと思います
はいそれではじゃあ一旦切りましょうか
それでは皆さん後編まさゆくんのチャンネルでやります
概要欄に多分貼っておくので
お願いしますぜひ
はいそれでは後半へ続く