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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はね、読書についてお話をしていこうかなと思います。
あれ、前回読書について話したっけ?話してないよね。
今日出るYouTubeで、読書の話をしてるんですよね。
その内容なんですけど、詳しくは動画を見ていただきたいんだけれども、
結果が出る人というか、この人、読書習慣がある人なんだな、すごいな、魅力的だなって思わせてくれるような人。
僕、コーチングみたいな仕事やってるんで、いろんな方と会うんですよね、そういう人もいて。
やっぱり、僕自身に読書習慣があるんで、日頃から本読んでる人って、話聞いたら分かるんですよね。
これ、Twitterの方でもつぶやいて、結構その反応があったツイートだったんですけど、
その人が喋ってる言葉を見ると、この人に読書習慣あるのかな、ないのかなっていうことが、結構分かったりするんですよ。
それはどういうことかっていうと、この間、僕同級生と飲みに行ったんですけど、
その中で、この話、スタイフでしてないっけ?してないよね?してないと思う。
YouTubeで喋ったか、スタイフで喋ったか、全然わけ分かんなくなっちゃってるんだけど、
この間、同級生と飲みに行ったんですよ。
前回言った話と、スタイフの前回言った話と同じ話だと思うんだけど、
同級生と飲みに行ってね、その時に、その同級生が、R大なりGだよねっていう話をしてたんです。
で、R大なりGってどういうことかっていうと、
トマス・ピケティっていう人が、資本論っていう本を書きました、昔ね。
これまずくね?まずくね?大丈夫?大丈夫?
すいません、運転してたんで。
で、トマス・ピケティっていう人が、資本論っていう本の中で、
労働者が労働して稼ぐ賃金の給料が上がるスピードっすよね。
よりも、資本家が株とか投資とか、株と投資は一緒か、
そうやってお金でお金を増やすっていうのが早いですよ、みたいな。
だから、労働者と資産家の差はずっと開き続けますよっていうのが、R大なりG。
で、Gっていうのは労働資本のことなんですけど、そういう概念があるんですよね。
で、R大なりGっていう言葉を知ってる時点で、
すごく勉強してる人なんだなっていうのは分かるんですけど、
でもそこから僕は聞くんですよ。
それはどういう意味かっていうと、
量学調って知ってる方もいらっしゃると思うんですけど、
YouTubeで発信をされてる方がいて、資産形成とかね、
そういうふうに発信されてる方がいて、
まず、R大なりGっていう言葉を言う時点で、
量学調のYouTubeは見てるなって思ったんですよ。
で、聞くんすよ。
そしたら、そう、量学調なんか基本だよね、みたいなこと言うわけですよ。
で、そこから僕は、あ、なるほど、YouTubeは見てるのかと。
じゃあ、これはどうだって。
あ、ピケティだよねっていう言葉を出すんですよね。
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で、それはR大なりGっていう言葉が、
トマス・ピケティっていう人の経済学者の本の資本論っていう話の中に出てくるので、
それを伝えるわけですよ。
それを言うわけですよ、単語。
そしたら、その友人は全然反応しなかったんですね、ピケティにね。
ってことは、僕がここで何を見たかっていうと、
そいつがR大なりGっていう言葉を知ってる。
それは素晴らしいことなんだけど、
それをどこから吸収してるのかっていうことですね。
そいつは多分YouTubeは見てるけど、
資本論は読んでないんですよ。
とか、その資本論っていうところに出典されている話なんだよっていうことは、
あんまり知らないわけなんです。ピンとは来てないんですよ。
ってなると、あ、多分、読書習慣はあんまりないんだなって思うんですよね。
多分YouTubeとか空いてる時間とかにYouTubeとか見てるんだろうなって。
で、彼、仕事消防士だったんで、
やっぱ消防士って肉体労働だからすごい疲れるじゃないですか。
だから、本を読んだりする気力はないんだろうなってことは、
日頃忙しく働いてるんだろうなって。
で、子供、そいつ3人いるんで、
やっぱり時間がそんなにたくさんないんだろうなっていうことが分かったりするけど、
そいつはそうやって自分の人生を変えようと思って勉強するけど、
知識を摂取する場所はYouTubeなんだなっていうことが分かるんですよね。
これが分かったら何がいいかっていうと、
そいつの言語レベルに合わせたアールダーエナリジーの話ができるわけですよ。
僕はその両学長も見てるし、
資本論自体は読んだことはないんだけど、
資本論に触れたような書籍っていうのは何冊も読んでるので、
って考えると、その本の話を深くするよりは、
両学長がYouTubeで言っていた、
それこそじゃあ携帯電話を格安CMにしましょうねとか、
投資はインデックスファウンドがいいですよとか、
そっち系の話がそいつには刺さるんですね。
だからそっち系の話から展開していくみたいな頭の使い方をするんですよ。
で、あ、やべ、これ読書習慣の話じゃなくなって人見る話になっちゃってるな。
まあいいや。
そうやって、僕はそのコーチとして、
人と話すっていうことを7年成り割にしてきてるので、
そんな感じで、相手の言語レベルとか、
情報の入力ソースっていうのを見るんですね。
こいつはどこから情報を仕入れてるのか。
同じR大成Gっていう言葉でも、
やっぱりYouTubeを見てR大成Gっていう言葉を知ってる奴が
引っかかるワードって、
資産形成とかインデックス投資とかそっちなんですよ。
なぜかっていうと、両学長はYouTuberでしょ?
だからYouTuberっていうのはYouTubeで再生されるために、
SEOっていうSearch Engine Organic Console?
ちょっと詳しい話わかんないけど、
動画を作るときに、
なるべく多くの人が引っかかるようにっていうことで、
そういう動画の作り方をするんですよね。
だから、その消防署の彼の周辺知識です。
R大成Gっていう周辺知識が、
資本論から伸びているのか、
両学長から伸びているのかっていうことを見れば、
そいつが持ってる知識のデータベースがなんとなくわかるんですよね。
それをベースに話していくと、
もっと話したいよって言われるみたいな、
こういうものの見方を僕はします。
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これ結構つぶやいたら評判良かったんで、
みんなこういう考え方って持ってないか持ってるけど、
言語化できてないんだなと思って。
言語レベルってめっちゃその人のことわかるんですよ。
本を読んでるってことは、
自分を成長させるとか、
自分を高めたいっていう欲求があったりとか、
小さい頃から本に親しんでるから、
見てる世界が広かったりとか、
普段的に見れる人っていうのがやっぱり多いです。
YouTubeとかって情報の接種の仕方が、
どっちかって言うと、
オススメからピードに出てきて、
向こうからプッシュされるじゃないですか。
本ってね、プル型のメディアなんですよ。
自分から行かないと取れないんですよね。
けどYouTubeって、
YouTubeからプッシュされてくるので、
正直受け身でも学べちゃうし、
学べた気になっちゃうっていうところがありますね。
なので、
どういう学習形態を持ってるのかっていうのは、
僕はめちゃくちゃ見ます。
それを見れば、
その人の言語レベルわかるし、
こういうところで個別するのとか、
あんまり良くないと思うんですけど、
僕のお客さんは読書習慣ある人が多いですね。
今は読めてなくても、
本を読む、文字から情報を接種するっていう、
少々労力がかかる情報の集め方ができる人は、
コーチングの結果って結構出やすいなって思います。
そこは本を読んでるから偉いとか、
本を読んでないから偉くないとか、
そういう話じゃなくて、
スタイフだからいいよね。
スタイフだから別に、
YouTubeと違うから言ってもいいよね。
情報をちゃんと文字で取れる人って、
ぶっちゃけレベル高いです。
レベル高い。
大人になってみてわかるけど、
あなたの周りに同世代で、
中学とか高校とかで一緒やった人や、
本読む習慣ある人ってどれくらいおる人?
おらんやん。
けど、
前回こういう話したわ。
思い出した、思い出した。
読書してるってことはすごいことだから、
自信持ってねって話したわ。
まぁまぁでも似たような違う話ですけどね。
なんかそうやって、
本を読める。
本って、
読んですぐ結果出るわけじゃないじゃないですか。
でもYouTube俺やってるからわかるけど、
YouTubeで再生数取ろうと思ったら、
この動画見たら人生変わるよぐらいのテンションで
押さないと再生されないんですよね。
だからやっぱり、
読書情報集め系の人って、
YouTubeやると結構苦労すると思う。
俺もすごい苦労した。
だって、
あれだけ情報密度の本読んだって、
別にそんなにすぐ結果出ないんだから、
こんな動画1個見たぐらいで、
なんも変わるわけねえだろって、
正直内心冷めた目で見てるとかあるでしょ。
でもYouTubeっていうのは、
俺の中で歌舞伎みたいなもので、
幻灯芸能みたいなところがあるのね。
そこの型で、
どれだけ魅力を出せるかみたいな。
だって俺らがさ、
例えば市川えび蔵の演技を、
歌舞伎座で見たところで、
えび蔵うわーってなんないやん。
多分わかんないと思うよ。
歌舞伎めちゃめちゃ見てる人は、
うわー、やっぱりえび蔵の演技違ぇわ、
って思うかもしんないけど、
でもやっぱり、
歌舞伎っていう世界に慣れてないと、
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何がえび蔵のすごさで、
何がこれは歌舞伎で普通なのかってのは、
わかんないやん。
それと同じで、
YouTubeも結局ね、
YouTubeっていう媒体、
YouTubeっていう媒体が、
視聴者に動画を届けるっていう構造が、
プッシュ型っていうね、
90%に乗るかどうかが9割以上であるっていう構造を考えると、
その構造の上で踊るしかないのよ。
ただ、その構造の上で歌舞伎をやって、
そのやった歌舞伎の中で、
わかるやつはわかるっていう状態を、
作っていくっていうのが、
俺は正しい情報発信での集め方だと思ってて、
やっぱね、発信苦手な人、
読書習慣ある人めちゃめちゃ見込みあるんだけど、
めちゃめちゃ見込みある人ほど、
そんな10分とかの動画とか音声で、
全部伝えられるわけないやろってなって、
発信の腰が重いっていうのはね、
あるあるだと思いますね。
今首もげるほどうなずいた人、
ちゃんとコメントしてくださいね。
お前だよ、お前。
ここのバランスって難しいなって思うけどね。
でもその人の言語量とか、
最終的に俺たちは、
自分と言語レベルの合う人をお客さんにしていくのが、
一番幸せになるわけだから、
その言語レベルを合う人と出会おうと思うと、
YouTubeっていうところに、
自分を置いておかなきゃいけない必要がある。
そのYouTubeっていうところで再生されるためには、
言語レベルをちょっと下げて、
下げるじゃないんだけどな。
YouTubeで見られやすい動画っていうのは、
作らないと、それだけボスを取らないと、
深い読書習慣を持ってる人と繋がるのは、
難しかったりするんだよね。
する。
だから一番いいのは本出すことなんだけど、
読書習慣がある人と繋がるために必要なこと。
本出すのが一番いいんだけど、
本出すのってお金かかるしさ、
俺も直出版の営業みたいに来たことあるけど、
100万くらいかかるよね。
100万くらいかかって自分で手売りしてください。
無理やん。
俺の中の最適解は、
YouTubeでそういう人たちと繋がるんだっていうことを、
頭に入れながらYouTube歌舞伎をちゃんとやるっていうことですよね。
それが今日話し始めた、
言語レベルを見るっていうところに、
繋がってくるんじゃないかなと思っていてですね。
だから今日の話に理解できる人って、
言語レベル高い人なんよ。
映像ってやっぱり、
相手が受け取りやすいように、
加工して加工して出さなきゃいけない。
ジャンクフードみたいなもんなんですよね。
ジャンクフードの中から、
本当に大事なところを引っ張ってこれる人っていうのは、
文字でも情報を引っ張ってこれるぐらいの情報感度がない。
無理なのよ。無理。無理。
だから、俺もYouTubeのコメントとか結構来るんやけどね。
本当に内容見た?って人ばっかりコメントする人ね。
本当に俺が届けたい読者は、
高評価も押さないし、コメントも残さないの。
でもね、ちゃんと見てんの。
なので、そこの温度感みたいなものを見るっていうのは、
この言語レベルを見るっていう話に、
繋がってくるなと思いましたのでね。
お話し屋スタイフのヘビーリスナーの皆さんは、
結構読書習慣ある方が多いと思うんです。
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そういう方が発信するときって必ず、
YouTubeで発信難しいなとか、
ラジオで話すの難しいなってなると思うんですけど、
そこの塩梅はちゃんと見極めておいた方がいいんじゃね?
と俺は思うタイプですね。
だから俺、分かっててやってる。
YouTubeで話してることなんて、
正直俺の一部でしかないし、
見せ方次第でね。
俺はコーチング企業簡単だ、簡単だって言って。
本当に簡単だと思ってるよ。
本当に簡単だと思ってるんだけど、
ただ簡単な話ではねえ。
シンプルではあるけど、
イージーではねえよ。
それはもうだって、
俺はできてるからイージーだと思ってるけど、
こんだけ挑戦したい人がいて、
挑戦してる人がいて、
実際にじゃあ俺より重ねてる人何人いるの?
って話になったら、
シンプルだけどイージーではないわけよ。
でもこのシンプルだけどイージーではないっていう、
文脈の構造が理解できない人、
え?イージーはイージーでしょ?みたいな。
簡単なんでしょ?って。
その簡単のニュアンス一つとっても、
構造がシンプルなのか、
難易度がイージーなのかっていうのを、
やっぱり理解できない人っていうのが大半なんですね。
だからそこの細かいニュアンスまで取れるっていうのは、
やっぱり情報感度が高い人であって、
情報感度が高い人っていうのは、
往々にして読書習慣があるので、
そういう意味で、
僕はYouTubeをやってはいるんですけど、
結局最終的に深く繋がる人っていうのは、
読書習慣がある人。
自分の時間を使って文字っていう、
咀嚼に時間がかかるようなメディアで、
ちゃんと自分の情報を取りに行ける人。
また本読むのって時間かかるしね。
それがちゃんとできる人っていうのは、
最終的に僕のクライアントになっても、
僕の対話の価値っていうのを、
十二分に引き出せる人だと思うし、
なんだかんだよ。
別にそんなとこ意識してないけど、
そうやって発信続けてると、
そういう結局最後繋がるの、
そういう人たちだよねみたいな。
俺のおすすめ本みたいなのを聞いてきて、
そのおすすめ本をちゃんと読めるような人。
本一冊読めるってね、結構な力なんよ。
本当に思うけど。
俺高校の同級生と会うようになって、
本当に思った。
みんな本読んでねえわ。忙しいもん。
みんなね。
俺の結構高校が偏差値高いところだったんで、
俺の友達って結構ね、
今いい仕事に就いてるやつが多いんですけど、
本読む時間がないからね。
会社の勉強はするけどね、
そうやって自分のための勉強、
時間取れてできてないやつほとんどなんで、
そういうことを考えると、
言語レベルみたいなのを見た相手と話すっていうのは、
最近のテーマですかね。
最後に、僕ですね、
9月20日に横浜でオフラインイベントやります。
フリーランスコーチの部職会っていうことでね、
さっきノートで告知記事を書いたんですけど、
それ貼っときますね、概要欄に。
計算したらチケット全部売っても赤字っていうことが判明したので、
赤字。
赤字なんです。
でも俺はやりたいからやるんです。
赤字でもいいんです。
だって別にお客さん一人も来なくても、
俺は横浜に行くもんね。
行きたいからね。
ということで、こういうね、
行き方とか、別に当日参加できない人でも、
どういう意味で、どういう熱量というか、
理由でやってんのかみたいなのを見ると、
本当にビジネスやっていきたい人、
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僕のビジネス参考にしてる人、
本当にこのページだけで参考になると思うので、
ぜひ見てみてください。
それでは、お話し穴音でした。
僕は今からサウナに行って、
あ、そう、告知。
1時から、
あそびや大君と、
今僕がサウナで読みまくってる、
暇と退屈の倫理学っていう本の読書会をやろうと思ってます。
多分それもコンテンツとしてまたね、
夕方には上がると思うので、
ぜひ楽しみにしてください。
お話し穴音でした。
さようなら。
サウナ行ってきます。
