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はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。スタイフのですね、久しぶりです。皆さんお元気されてましたでしょうか。
今日は、大人になっても勉強する人って本当に少ないんだなって思ったっていうのをテーマにしゃべっていこうと思います。
僕ですね、最近スタイフとか、いろんなものね、僕の発信を見てくれてる人は知ってるかもしれないですけど、
結構社交をしてるんですよ。社会に交わる社交。具体的に何をしてるかっていうと、ビジネスのつながりの人じゃない人たちと結構お酒を飲みに行ってるんですよね。
僕はこういう仕事してるんで、実際クライアントさんとかビジネスにつながった人とかとね、一緒にお酒飲んだりすることは結構あるんですけど、
そうじゃなくて、違う業界にいる人と話すっていうのをちょっと意図的にやってるんですよ、最近ね。
で、高校の同級生と昨日飲んできたんですけど、そこでちょっと思ったことがあって、めちゃめちゃ評価されるんですよ。
人から評価されるっていうのは気分がいいことなので、本当にありがたいんですけど、やっぱりなんかこう、なおとすごいねって言われることがめっちゃあって、
それはもちろん個人でやっててすごいねとかは言われたりするのは昔からそうなんですけど、やっぱり喋ってて、
あ、勉強してんだねって言われることがめっちゃ多くて、昨日飲んだメンバーは大手で勤めている、みんな同じ年なんで、高校の同級生なんで同じ年なんですけど、
個人で保険会社で保険営業やってるやつと、その大手の地図メーカーで働いてるやつと、現役の消防士してるやつと、
で、高校で物理を教えてる先生の4人で、お話しアナウンスの5人でお酒を飲んでたんですけど、物理の先生が量子力学かなんかの話をしてたんですよ。
わかります?振動とか相対性理論とか、そういうやつの話をしてて、あ、それシュリディンラーの猫やろって言ったんですよ。
そしたら、なおとなんでそんなこと知っとるみたいな、物理の先生でそれ知っとるのは当たり前やけどみたいな、
なおと本当に勉強しようやねって言われて、それはそうでしょみたいな。
実際、僕のラジオ聴いてる人とか、みんな本読むやん。当たり前に本読むよね。
当たり前に本読むし、やっぱ当たり前にアウトプットしてると思うんすよ。自分の考えとか。
もちろんビジネスってアウトプットでしかないので、ビジネスしたりだとかで、
結構、俺のリスナーさんは読書するのって当たり前みたいな人たちがほとんどだと思うんですけど、
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本読んでるっていうだけで、めちゃめちゃ評価されるんですよね。
だから、本当に知識としては知ってました。大人になって勉強する人って少ないから、
勉強すると差がつくよみたいなことは、いろんなところで言われてはいるけれども、
実際問題、同級生とか、しかもね、僕の高校結構偏差値高かったんで、
みんなそれなりに、30にもなるとそれなりにそれなりですよ。
みんなね、年収も結構高かったりするし、みんなさ、
それなりの人生を歩んでる。別に人生にそれなりとかそれなりじゃないとかないけど、
ないけど、それなりにやってるやつらなんですけど、
そういう人たちからすごく知識とか教養とか、
そういうものを褒められる機会が多くてですね。
その表現すごいねとか、確かにそうやねとか、お前の話おもろいねみたいな。
もともと話はおもろいねって言われるタイプではあったんですけど、
最近特にそこの教養的なところを褒められることがものすごく多くて、
そういう飲み会とかでビジネスとか全く違う世界、
自分がいる世界じゃない人たちと関わると、
自分がやってきたことって確実に積み重なってるんだなって思うんですよね。
やっぱり、俺はビジネスある程度うまくいってる方だとは思うし、
俺の業界というか、俺に集まる人、俺のビジネスをやってる、
俺と繋がる人っていうのは、
まあ結構当たり前に本とか読むと思うんだけど、
そうじゃない、この話じゃなくて、
俺はお金それなりに稼げてる方だから、
自分のビジネスで繋がる人とかと触れて、
自分全然足んないなみたいな自信くじかれることとかは基本ないんだけど、
なんでかというと、俺は自分の自信がくじかれるのが一番損失だと思うので、
基本的に俺より強いやつとは合わないようにしてるんですね。
人見て一生懸命背伸びしちゃって意味ないじゃん。
意味ないから、もちろん何ていうのかな、
何か勉強しに行く時とかに、自分よりももっともっとやってる人をお散歩にすることめちゃくちゃあるんだけど、
ただなんか、不必要に自分より能力の高い人とか、
うまくやってる人と比べる必要ないかなと思ってるので、
あんまり僕はビジネスやってる人と自分を比べないようにはしてるんですよね。
それで、自信とかなくなってる人って結構いると思うんですよ。
本とか読んでるけど、私全然稼げてないしなとか、
一応お金稼げてるけど、そんなにこうなんかね、
例えば直人さんに比べたらどんな話なん?みたいな感じで、
比べちゃって苦しくなってる人っていると思うんですよ。
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今日何が言いたいかっていうと、
いやマジで、もっと別の世界の、
それこそ中学時代とか高校時代とかの友人とか、
全くビジネスとは別の世界の人と話してみたらいいよ。
それだけその勉強、ちゃんと自分で勉強してる人とか、
自分の意思持ってビジネス取り組んでる人とか、
マジで評価されるよ。評価される。びっくりする。
だって俺より年収高い全然おるもん。
でもそういう奴らが、
俺の話聞いて、なおとマジで勉強してるねって言うんですよ。
そういう奴らだからこそ、
高校の時なんでね。
奴らだからこそ、ちゃんと個人でやってるっていうことを評価してくれるというか、
何て言うのかな、ちょっとね今ね、
本当頭の中言語化しながら、今サウナ向かいながら喋ってるんですけど。
昨日深咲けしちゃったんで、あんま頭わかんないですよね。
でも何が言いたいかっていうと、
自分なんてまだまだだなって思う時って、
人との世界との関わりが少なくなっちゃって、
自分がやってることが当たり前の世界にいるから、
それが評価されにくいってだけで、
しっかりやってることは詰め重なってんじゃないって俺は思うよね。
だってみんな当たり前に本読むやん。
本読むでしょ。
だけど一般的な大人は本読まねーのよ。
それはね、それはじゃあ読書量を、
あなたの読書量と俺の読書量を比べちゃだめよ。
俺めちゃめちゃ本好きだし本読むから、
それは尚人に比べたら読んでないなとか思うかもしれないし、
俺自分の話面白いなって思ってるけど、
それはもともと面白かったんじゃなくて、
スタイフだってもう400何十本出してて、
YouTubeも今まで300本撮ってきて、
ブログも1000本書いてきて、
人と喋る仕事7年続けてるわけだから、
いや面白くないわけないのよ。
ないわけないんだけど、
でも実際問題、
普通に生きてる人たち、
普通に何も考えなしに、
じゃあ今日の仕事だりーなーとか言いながら仕事してる人たちとか、
その会社の中でどう出世するかとか、
誰に気に入られるか、
もちろんそれも大事なスキルやと思うけど、
そうじゃない?
自分の人生をどうして生きたいのかみたいなことを考えてる人自体が少ないし、
そういうこと考えてるけど行動に移してない人っていっぱいいると思うんすよね。
だからそういう人たちに比べたら、
やっぱり俺のラジオ聞いてくれてるリスナーのみんなとかは、
絶対一歩進んでるわけなんですよ。
自分で勉強して、自分のビジネスをやろうとしてるっていう時点で、
外に生きてる人たちよりはよっぽど先に進んでるんですよね。
だから外の世界ともっと関わってほしいなって思うけれど、
じゃあそれは、
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俺がある程度自分のビジネスをして、
余裕ができてきて、
別に誰に何言われても揺るがないし。
揺るがないから外に出れたっていうのもあると思う。
23とか4とかの頃、企業1、2年目の頃に外出たら、
ろくな実績もないから、
お前そんなんじゃダメだよって言われるの怖くて、
人に会わなかった側面ってあるんだけど、
でも実際今外に出てみて、
ちゃんと自分のことを認めてくれる人たちを作って、
俺もだって今会ってる人たちって、
結構10年ぶりに会ったみたいな人たちばっかりなんですよね。
もともとちょこちょこ東京行くときから会ってたやつもいたけど、
そういうとこから久々に会って喋って、
喋ると、
ナオトンなんでそんなこと知ってる?みたいな風に言われるとね、
気分いいよね。
今まで積み重ねてきたもの間違いじゃなかったんだなって、
本当に思うというか、
そういうのって自分の人生を自分で歩こうと思って勉強してる人からすると、
結構大事な感覚なんじゃない?って思ったりはしますね。
本当に。
だから外の世界と関わるっていうのは結構ね、
精神的な健康にいいなと僕は思っております。
別にここで何か商談を進めようとしてるわけではないんだけど、
やっぱり今まで自分の人生一生懸命歩いてきて、
視野が狭い方だったと思いますけど、
その中で必死に読んできて、
本とか勉強してきて、
自分なりにいろいろやってみると、
やってみたっていう経験が本当にこんなに受けるんだな、みたいな。
すごいんですよね。
昨日5人で飲んでて、
消防士にやってる奴が、
やっぱライフワークバランス、
ワークライフバランスやと思うねん、みたいなことを言い出して、
俺は基本的に地元の同級生と飲んでるときは、
あんまりオラオラって行かないんで、
お話しはなおとラジオとかYouTubeでオラオラの話聞け!みたいな感じだけど、
意外とそうじゃないんですよ。
地元で飲み会の時とかはね。
いじられてるんですよ、ずっと。
ずっといじられてる。
その消防士の友達が、
ワークライフバランスが、
やっぱワークとライフが別れるのやなんでやれ、みたいな。
いやだから、まじ理想はなおとないの?って言われて、
俺!?みたいな。
俺とかそんな大したことないじゃん、みたいな。
いや、やべえよ!みたいな。
お前みたいにそうやって遊んでじゃない。
自分の人生そのものが仕事になってるみたいな。
マジで羨ましいし、俺もそうなりたーい!って言ってて。
子供さんによって一軒家建てとんだい?
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そんな奴らがね、こんなフラフラしたりお話穴オープンに、
すごーい!っていう状況すごーい!って思うし。
はははは。
よいしょ。
こんなのつきました。
なので、そういうところを評価してもらったりとか、
やっぱね、すごい面白く話聞いてくれますよ。
みんな、ほんとに。
やっぱやることやってるっていう風に見られたら、
あとは対話の内容の勝負というか、
何て言うんかな。
そうやっていこう。
ちょっとね、昨日一回お酒飲んだんでね。
ちょっと頭の回転が遅いんですけど。
なので、何が言いたいかっていうと、
勉強するってやっぱり当たり前じゃないし、
なんかさ、こう、
若い時ってさ、勉強とかダサいみたいな雰囲気ってあるじゃん。
あるけど、この歳になってくると、
もちろんそういう世界で生きてる人たちはいるだろうけどね。
いるだろうけど、やっぱある程度の歳になってきて、
自分の人生考えだしたりとか、
仕事に10人くらい一生懸命打ち込んできた人たちは、
やっぱりやるやつが、やってるやつは、
やってるやつのことわかるよね。
見てるやつは見てるというか、
なんか俺の言葉を聞いて、
面白い例だけじゃなくて、
その言葉の裏にある読書量とか、
やってることの厚みとか、
経験の深さとかね、
そういうものが評価されるようになってきた。
それは年齢もあるのかなと思ったりはするんだけど、
でも、今日何が言いたいかって、
狭い世界というか、
もちろんビジネスするから、
ビジネスの世界でガンってのは大事なんだけど、
やっぱり上には上がいるじゃないですか。
俺だって上には上がいるんだよ。
上には上がいるんだけど、
そうじゃなくて、そもそも、
大人になって勉強をしてるっていうことがすごいよねとか、
そもそも、ちゃんと自分のためにお金かける。
読書とか、人に会うとか、
コーチングサービス買ってコーチング受けるとか、
会社の研修で行くわけじゃないわけだからさ、
自腹切るわけじゃん。
自腹切って自分の人生のために何かしてるとか、
そういうことをしてるだけでも、
多分、すげえなって言われると思う。
だから、あんまり、
あんまりじゃないな。
そういう外の世界との関わりみたいなのって、
結構大事なのかなと思ったりしますね。
最近ね、これとはまた別の話なんですけど、
娘を連れてですね、
子供の遊び場とか児童館とかによく行くんですよ。
で、その間、奥さんがちょっと買い物行ってたりとかして、
あかりと二人で遊んでたりするんですけど、
これ、絶対その児童館の職員の人に話しかけられんの。
あんた偉いねって言われるんよね。
なんで?って聞いたら、
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別に、おるやろ?
そういう子供連れてきてるお父さんとか、
おるやろ?って言ったら、
あんたの遊び方見よったらね、
日頃からちゃんと子供と遊び寄るパパなんやって、
分かるって、いっぱい見てきてね。
分かる一発で。子供の。
昨日はね、絵本の読み方褒められたんですよ。
あんたちゃんと絵本読みよんよね、みたいな。
子供と日頃から関わってるんよねって、
絵本の読み方見たら分かるよって言われて、
あー、見るやつが見たら分かるんやなーって思ってね。
なんかね、言われたね。
最近その、
あそこ気づく?っていうところに、
気づかれることが多いですね。
なので、自分がやってきたことってのは、
やっぱり見るやつが見れば分かるし、
やってるやつにしか気づかれないかもしれないけど、
やってるやつが見たらね、
あなたがやってることってのはね、もう分かるんすよ。
分かる。
やっぱ同じ価値観っていうか、
自分の人生に真剣に向き合ってるやつから見たら、
自分の人生に真剣に向き合ってるやつが分かるように見たらね。
だから、なんかそういう意味で、
なんか交流って、
狭く深くなるときもあってもいいと思うんですけど、
俺はちょっと最近外に出始めて、
そういうことをね、
感じるようになりましたっていうね、
お話でした。
なので、
ちょっと社交をテーマに、
今、活動してるよっていうお話をさせてもらったんですけど、
思ってることはこんな感じかな。
引き続きこういうのは続けていきたいなと思うし、
11月子供生まれるんでね、
子供生まれる直前はこういうことできないから、
できて10月かなと思っております。
あ、そうだ!最後告知しとこ。
知ってる人もみんな知ってると思うんですけど、
9月の20日に横浜で、
フリーランスコーチのぶっちゃけ会っていうのを、
コーチ大団一緒にやってる太田亀ちゃんとやります。
1時からかな。
で、会場を抑えてて、
今俺ら合わせて10人ぐらいかな、
来るぐらいの感じで、
まぁまぁまぁまぁ、
こんぐらいだったらいい感じの会になるかなっていう、
感じの人の集まりはしてるんですけど、
まぁね、
ちょっと様子見でまだチケット買うか悩んでる人もいると思うんで、
ぜひね、詳細ページ概要貼っとくんで、
遊びに来てください!
生のお話屋ナウトに会えることをね、
ゆるみしてます、今回。
僕もね、やっぱこうやっていつもスタイフ聞いてくださってる皆さんとか、
まぁ結構再生数とか回ってるんでね、
結構いるんじゃないかな、
ヘビーニューザーの皆さんがって思うので、
まぁぜひね、お話屋ナウトに会いに来てください。
俺はあなたと握手がしたいよ。
実際に生きてる人間やからね、俺はね。
生きてる人間やから。
生きてる人間なんだっていうことを感じるだけでもね、
自分のね、
何か気づき、ビジネスの気づきになるんじゃないかなと思っております。
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ということで、お話屋ナウトでした。
サウンドがついたので、行ってまいります。
それでは。