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2024-03-24 15:24

AI時代にコーチングビジネスは今後どうなっていくのか?未来予想を語ってみる

僕はchatGPT4を使ってますが、無料でも使えるGPT3.5というのもありますので、ぜひ一度触ってみることをオススメします。マジでやばい(語彙力)

#AI #chatgpt #コーチング #ライフコーチ #起業 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、AI時代にコーチングビジネスはどうなっていくのかというテーマでお話ししたいと思います。
僕はライフコーチとして8年間個人でビジネスをして生計を立てているものなんですけど、
最近、僕はAIをよく触っておりまして、今、ChatGPT4をいろいろ試しながら、自分の発信活動とかにどういうふうに使えるかなということをいろいろ試していて、
僕のスタンドFMを聞いてくださっている方も、僕が最近サムネイルに画像を使うようになったじゃないですか、あれはAIで出力してもらっている画像なんですよね。
どっかから拾って持ってきたとかじゃなくて、自分の配信の内容をAIに読み込んでもらって、これのイメージに近い画像を出力してくださいということを指示を出せば、あっという間に画像が作れてしまうと。
本当に知っている人は知っていると思うんですけど、今、AIの進化がすごくてですね。
いつからかな、誕生日の日に僕、GPT4という最新のモデルに課金をしたので、課金といっても月20ドルなんで3000円ぐらいなんですけど、いろいろ触って気づいたことがありまして、
僕がやっている個人に向けたコーチングを提供するビジネスですよね。情報発信を中心にお客さんとつながって、そこから個人対個人の取引をしていくっていうのが僕のビジネスのスタイルなんですけど、
これってね多分ね、これから先AIの時代がどんどんどんどん到来してきても残る仕事なんじゃないかなと思っていて、なぜそう思ったかというとですね、
実際に僕その発信に、どうやってAIを活用できるかということを、この2週間弱いろいろ試してたんですけど、どうしてもAIでうまくいくところとうまくいかないところがあるんですね。
で、うまくいくところってどういうことかっていうと、さっき言いました通り、サムネイル、画像の出力に関しては、僕ちょっとデザインの知識とかがあんまりないので、もうAIでこんなに簡単に画像が作れるってなると、
いやもうそれはもうフリー素材の画像を作ってくるより、持ってくるより自分で作った方が早いっていう時代になったのはすげーなと思って。
で、僕そのAIを使って、なんとかブログ記事を書けないかなとか、そういうことをやってみてるんですけど、どうもAIが出力した文章って、僕のラジオの文字起こしとか、そういうものをベースに作ってもらってるんですけども、
なんか出力された文章を見ると、いやこれ俺の文章じゃないなみたいな、いろいろそのAIに指示の出し方でね、文体でじゃあもっとカジュアルな口調で書いてみてとか、文字起こしの文体を崩さないように出力してみてっていうことをね、
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かなりいろんな方向性で試してるんですけど、ゴーストライター的な使い方ですよね。やっぱりその文章に現れる人柄とか親しみやすさみたいなものって、完全に僕の雰囲気をAIにトレースしてもらうことっていうのはね、多分できないなと思っていて、
僕のスタイルがちょっと特殊なのかもしれないですけど、僕はその売れるというかたくさんの人に見てもらえる文章っていうよりかは、どれだけ自分の感覚持っている、これをこう伝えたいんだっていうことをそのまま出せるかっていうことを意識して発信活動をしてきて、
毎日出してるやん、なんか当たるやろみたいな感覚で出してるんですけど、この感覚でね、やっていくとAIにね、なかなか変わってもらうことってできないというか、最初僕が考えたのはそのスタンドFMでお話しするじゃないですか、これをそのスタンドFMの機能で文字起こしの機能があるので文字起こししてもらって、その内容をそのチャットGPTに読み込ませて、
実際にそのベースがあるわけですから、まるで僕が書いたような文章を出してくれるんじゃないかなと思って、それをノートに貼り付ければ、まあそのAIがゼロから書いた文章じゃないんでね、僕が喋ったことの話をゴーストライターとして僕が喋ったことを伝えられるようにノートっていう媒体をね、使うことができれば、その文章でもその僕のね、ラジオを届けることができるんじゃないかと。
いう風に始めたんですけどね、これ全然うまくいかないんですよ。SNSの投稿とかもそうなんですけど、その出力された文章ですね、AIがそのはいこれだよってあなたの指示に沿って作った文章これだよっていうものを出してもらうとですね、なんか違うんですね。
なんかこれがね、なんかね、うまくいかなくてずっと悩んでたんですけど、まあ今日ほとふと気づいて、あ、そうだと、これはAIに奪われない仕事だと思ってね。なんかこれからどんどんどんどんそのAIの波が押し寄せてくると、AIがその人に代わって仕事をしてくれるようになるって思ってる人いると思うんですけど、まあそれも間違いじゃないんですけど、なんかね、人の色が出るような仕事っていうのはAIじゃやっぱ変われないんですね。
なんかAIのことも僕すごく勉強してきたんですけど、この2週間、あの本とかも買ってね、読んでみたんですけど、AIってなんかその一般常識的なというか、例えばコーチングビジネスについて何か書いてもらうんでしても、一般的なコーチングビジネスはこうだよみたいな話は結構簡単にしてくれるんですよ。
だからまあその万人の、多くの人はこれで先に進めるよねみたいな回答は出してくれるんですけど、僕の考え方的には個人でやるからニッチを攻めなきゃいけないっていう考え方があって、多くの人に扱えるような話じゃないかもしれないけど、その一部の本当に僕と感覚が近い人だったり僕と信じているものが同じ人?
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僕がこういう風なのが理想だよねっていうことに対して、いやもう私は他の人がどう思うかわかりませんが私もそう思いますっていうような人に向けて僕ってずっと発信してるんですよ。本当にこうニッチを攻めるというか、万人受け狙ってないんですよね。そうなってくるとね、あの万人受けを狙わない記事っていうのはAIじゃ書けないんですね。
AIはどういう形で文章を出力しているかっていうと、ネット上にあるありとあらゆる文章とか、今までチャットGPTにいろんな人たちが入力してきた文章を元にAIが学習をして出しているので、平均値みたいなものを出してくるようなイメージなんですよ。
だから僕が例えば画像を作る時にこういう画像を作りたいんだっていうのは、それを拾っていろんなデザインを組み合わせて作るっていうのはめちゃくちゃ得意なんですけど、ただ僕が考えている世間一般の人が考えていないようなこと、多くの人が思っていないようなことをうまく言葉にしてって言われるとですね、まあならないんですね。
あとはこれはAIじゃ変われないことなので、AIに奪われない仕事なんじゃないかなと思いまして、だから何が言いたいかっていうと、AIに仕事が奪われるんじゃないかとか言われてますけど、奪われる仕事は確かにあると思うし、コーチの世界の中でもこれAIでいいじゃんって思うようなことっていっぱいあるんですよ。
チャットGPTってすごくて、GPTSっていう機能があって、前提から話さなきゃダメか、チャットGPTっていうのは前提条件みたいなものを支持するのがすごく大事なんですね。
例えば、こういうブログを書いてって言うだけでは、それっぽいブログしか書けないから、あなたはプロのライターです。あなたはウェブに投稿するブログ記事を作ろうと思っていて、私のブログ記事の読者はこういう層で、こういう人たちに向けてこういう悩みを解決するという前提でやってくださいって言うと、それに近しいものが出てくるみたいなイメージなんですけど、ちょっと話に戻りますね。
GPTSっていう機能があって、それはもうすでにプログラマーみたいなことをやってる人たちが前提条件みたいなものを入れた状態で使えるようなチャットGPTのアプリみたいなものがあるんですよ。
そのアプリでコーチング系のアプリってあるんですよね。世間一般で言われるコーチングに必要な技能とか考え方とか、そういうものを専門家の人が前提条件として入力してくれてるアプリがあるんですよ。
これに例えばAIコーチに質問されたことに答えていけば、コーチング的にこれについてはどんな感情を感じましたかとか、ここについてもっと教えてくださいとか、その考え方めちゃめちゃいいですねみたいなポジティブなフィードバックしてくれたりとか、もうコーチングの機能的なものって正直AIで全然できるんですよ。
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ただ、AIにコーチングをしてもらった時に絶対的に出せないものがAIとの関係性なんですね。人間関係。AIと関係って気づけないじゃないですか。だからAIからいくらいいフィードバックをされたからといって、この人に言ってもらえたから頑張ろうとか、この人がすごいって認めてくれるような結果を出したいなとか、そういう感情ってAI相手じゃ生まれないんですね。
だから、その人間関係を築くっていうことはAIにはできないんですよ。だけど、そのコーチングの技能的なものって正直コーチングの本っていっぱい出てるし、コーチングもね、有名なコーチングの人とかがいろんな本とか出してて、それを全部AIが読み込んでるわけです。
だから、機能的なコーチングの質問とか深掘りとか、ポジティブなフィードバックとか、視点を新しく与えるような問いかけみたいなものってね、もうすでに今の状態でAIができるんですよ。今後できていくだろうじゃなくて、もうできるんですよ。
さすがに無課金の状態で使えるGPT-3.5じゃできないんですけど、読んだらできちゃうんですよ。できる。だから正直今からコーチングの技術を一から身につけたら、その技術だけで価値が提供できるかって言われたら、AIを知らない人はまだいっぱいいるので、AIでこれができるって知らないからね、みんな。
だからまだ全然お金は稼げると思うんですけど、正直じゃあそのAIに聞くのが普通だよねってなったら、みんなまずAIに聞いてみようってなるじゃないですか。そうなってくると、今コーチングの世界で一定の知識として共有されているコーチングのメソッドみたいなものはもうあるんですよ。AIの中に。これからじゃないですよ。もうあるんですよ。普通に。普通に使える。
だから僕も悩んだ時とかビジネスに相談したい時ってAIのコーチングボットに聞くんですよね。そしたらああこういう視点があったなみたいにあるんですけど、でも人間関係がないんですよ。コーチとのね。だからこのコーチとの人間関係っていうのはAIがどれだけこれからもっと進歩してもっと高度なレスポンス返事ができるようになったとしてもここは担えない。
コーチング技術っていうものを売りにしたコーチってどんどん淘汰されていくしかないよねっていう。もう実際AI知ってるか知らないかっていうこの差だけでコーチング技術が高いコーチと話をするっていうことはできちゃうわけなんですよ。ただそのコーチと関係性を築いたりとかそのコーチとクライアントっていう特殊な関係性の上で成り立つもの。このコーチがいるから頑張れるとか存在価値ですよね。
コーチとクライアントっていう関係性の中での。なんか僕のクライアントさんもやっぱりその僕から習うことで僕の情報はすでに知ってたけど僕と直接その関係性を持つことで前に進めたっていうふうにフィードバックをくれるクライアントさんもいっぱいいて、そこなんだろうな。やっぱりコーチとしてこれからAIではできないというかところはと思いますし、裏を返せばそれ以外はAIでできちゃう。
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発信の内容を練るっていうことはAIでできちゃいますし、画像出力することもできるし、もうちょっと進めば動画だって作れるように。今はほとんど作れるんですけど、ただ今の状態だとやっぱり一般の発信者が使えるぐらい簡単に動画作れるってわけじゃないので、AIじゃできない仕事以外はAIでできるんですよ。
ってなるとそのAIじゃできない仕事をしていくコーチがAIを扱えると、コーチが集中するべきところ以外はAIと一緒に仕事を進めて、でそのAIと仕事を進めることによって効率化された状態でコーチにしかできないことをコーチがやるっていうクライアントとの人間関係を築いていくっていう
コーチング的な気づきを与えるみたいなの、まじでもうAIでできるんで。はい、わかんないですけど、今後未来ね、そのコーチとクライアントっていう関係性だけ築いて、コーチングの内容に関してはもうAIと進めながらやるみたいな人も出てくるんじゃないかな。僕はちょっとまだそこの折り合いつかないなと思うんで、やっぱりコーチングって即興の多様なところがあるんで。
ちょっとまだね、イメージはつかないし、コーチングのセッションの中にAIはまだやっぱり入れたくないなと僕は思うんですけど、ただまじでそういう字で来ちゃってるっていうことでね。はい、あのー、AIに奪われる仕事みたいに一括りにするんじゃなくて、コーチングっていう世界の中にもAIに奪われる、奪われるじゃないな、AIで事足りちゃう領域と、AIじゃ浸食できない領域っていうものがあって、浸食されできない領域があるから大丈夫なのかなって。
AIを使いながら、AIとでもできる仕事はAIとやって効率化して、で、その上でAIじゃできないことを人間の僕たちが担当していくっていう形になるのが一番時代の流れ的にスッキリするとこなんじゃないかなと思いますので、ぜひね、今日の話聞いてですね。
僕はAI触って、本当に仕事の考え方変わったので、AIを作ったらブログをもっと短時間で書けるとかそういうことだと思ってたんですけど、そんな話じゃないなと思うので、ぜひね、今日の話聞いておーって思った人はね、チャットGPT3とかだったら、チャットGPTって調べたらすぐ出てくるところにGoogleのアカウントだけ紐付けたら無料で使えるんで、AI触ってみることね、本当におすすめしますね。
まあそのAIに奪われない仕事っていうのはコーチングの領域ではまだまだあるので、絶対にここは普通に考えて入ってこらないだろうみたいなところがあるので、そういうところを僕は集中しながら、そうではないところをAIと協力してね、ちょっとやっていくっていうことを進めていきたいですし、まあこうやって僕もいろいろ扱ってるので、そこで得た知見なんかをね、どんどんクライアントさんであったり、リスナーさんに共有していこうと思いますので、今後ともですね、よろしくお願いしますということで、お話などでした。以上です。
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