2024-10-06 09:18

僕のAI(ChatGPT)の使い方

僕はあまり積極的にAIを利用する方ではありませんが、たまに使うことがあります。


その経験を通して「これ使えるな」と思った使い方を紹介したいと思います。


逆に「こういうものにはAIを使わないほうがいい」というものについてもお話します。

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こんにちは、ポロです。今日はですね、AIについてお話していこうかなと思うんですけど、あんまり今までね、AIの話をしたことがなかったんで、僕はこう、AIに対してね、否定的な考えを持っている人だという風に感じている人もいるかもしれないんですけど、まあ基本的にあんまりね積極的にAIは使ってないですし、まあどちらかというと避けているようなタイプの人間。特にコンテンツ作成に関して言えばですね、自分で作りたいっていうね、タイプの人間なんで、コンテンツをAIに作らせようとは全く思っていません。
もしそういうことをやろうとしている人がいたとしてもですね、基本的にはそれはお勧めしないです。それはなぜかというと、一つはですね、まあ非常に平均的で一般的な情報しか出てこないので、まあ誰でも知っている当たり前のようなね、当たり障りのないようなことしか言えないようなコンテンツになってしまう。
そういうコンテンツっていうのは誰が作っても同じものができちゃうわけですよ。AIを使えばね。っていうことは簡単に真似されてしまって、まあ自分である必要性みたいなものがなくなってしまう。
だから仮に一時的に売れたとしてもすぐにね、それを真似した後発の人にお客を奪われて稼げなくなってしまうみたいなね、そういったことになるわけですし、
まあ実際そういう各プラットフォームね、Googleとかそれ以外の媒体も含め、AIに対する対策はしっかりしてあるので、AIで作っているようなコンテンツとかっていうのは、例えば上位表示されないとかね、全然売れないとかっていう風になっていたりとかね、
やっぱりそういうコピーコンテンツじゃないですけど、やっぱりそういう似たようなものが増えてくる。そうするとこうプラットフォーム側からしても非常に迷惑なわけですね。だからそのあたりの対策とか取り締まりはある程度されているので、逆にこのAIを使うことによって売れなくなってしまうというのもあると思うんですよ。
僕はAIをこのコンテンツ作成に使わない一番の理由はですね、結構デタラメで間違った情報が多いということですね。僕も何度かそういうのを使ってみたことあるんですけど、なんか全然違うね。自分が答えを知っているものに対して質問とかしてみると、全くもってデタラメな情報が出てきたりとかしてね、これもダメだなと思って、でもそういうのを一切使わなくなったんですけど、かといってじゃあ僕はAIを完全否定しているかというとそういうわけじゃなくて、使い道次第だと思うんですね。
で、AIってどういうものかというと、僕は外注だと思うんですよ。フリーランスに外注したりとかすると思うんですけど、何を外注するのかっていうふうに考えたときに、自分のビジネスの根幹をなす一番重要なものっていうのは外注したらダメじゃないですか。そこは自分がやらないといけないものですね。でもコンテンツとか自分の商品ですよ。それって一番重要なものですね。ビジネスにおいて。そこを外注しちゃってるわけですよ。AIを使ってコンテンツを作っている人たちというのは。
そこは自分でやらないといけなくて、自分がやらなくてもいいようなものを基本的には外注しますよね。それって何なのかということです。僕はそのAIを使うときにどういうふうな使い方をしているのかということです。
例えば以前サブチャンネルの方で話をしたことがあるんですけど、まとめるっていうときですね。サブチャンネルのポッドキャスト音声を文字起こしして、それを概要欄に書きたいからこのエピソードを要約してくださいみたいな。
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そういうものっていうのはコンピューター得意だからちゃんとまとめてくれるわけですね。きれいに。そういうものっていうのは業務効率を良くしてくれるので、基本的にああいうのって性格だし人間がやるよりも精度が高かったりするわけですね。まとめるとか要約するっていうものに関しては人間はコンピューターに勝てないんじゃないかなというふうに思いますし、そういう使い方は1個してますよね。
あと最近使ってこれいいなと思ったのがですね、ブログをいろいろ調べてたときになんか自分のブログのサイトのスピードが遅いなっていう、Ahrefsでレポートが届くんですけど、このページのスピード遅いですよみたいなのが出てくるんですね、データでバーっと。
そのときになんでこんな遅いんだろうって考えたら、このJavaScriptがですね、結構このローディングに時間をかけてるって分かったんですね。使ってないこのJavaScriptとかHTMLとかが結構コードがまだ残ってたんですよ。ただそのコードを開いたときにこれが何のコードなのか覚えてないって結構あったんですよ。
下手に消しちゃうと結構もう取り返しのつかないことになりかねないんで、これが何のコードなのかを調べる必要があるんですけど、そんなピンポイントにね、Google検索でそれを調べるって結構大変じゃないですか。どうやって調べればいいのみたいな、そんな長ったらしいコードを全部打ち込んで調べるのかとかね。結構大変だったりするんですけど、そういうときにAIにそこを丸々コピペして、これ何のコードですかっていうふうに打ち込んだら、これは何とかのコードでこういうことを使いますみたいなのを出してくれるんですね。
これ便利だなと思って。そうすると、これ消してもいいやとか、これ残してもいけないやっていうのは判断ができるので、そういう使い方をして、これは本当にいいなというふうに思いました。
あと、どういう使い方をするかっていうと、例えばブログの記事を書くとか、YouTubeの動画を作るときに、基本やっぱり検索に引っかかるようにしたいんで、何かしらのキーワードを探していかないといけないんですけど、ゼロからキーワードを探すっていうのは結構大変だし、しかもそれがロングテールキーワードになると、
本当に多岐に渡ってというか、いろんなパターンがあるんで、一個一個調べるのは大変だと思うんですよ。だからロングテールキーワードを探すときにAIに聞くわけですね。
例えば、起業して3年目ぐらいで、コーチとして活動してるけども、最近集客が全然うまくいかなくなって、ちょっと収入も落ち込んできてると。先行き不安に感じてる人がですね、検索しそうな産後キーワードを教えてくださいって言ったら、出してくれるわけですね。こんな感じのキーワードでみたいな。
で、それをそのまままるまる使う場合もあれば、そこからちょっとね、このキーワードはちょっとないかなみたいなものは採用しなかったりとかね。自分でそこでちょっとアレンジを加えてキーワードを変えていったりとか。そういうちょっとアイディアを出すというかね、ロングテールキーワードを探すときなんかに、今言ったみたいな感じでやっていったりとかね、することはありますね。
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そういう使い方をすれば、やっぱり一人で頭で考えていても、なかなか特に僕はキーワードを探すって結構苦手というかね、あまり得意ではないんで、そういったものっていうのは結構あまり閃かなかったりするんですけど、AIを使うことによって、なるほど、そんな感じのことなのかみたいな。あくまでもそれはヒントに過ぎないというかね。そこから発展させていろいろイメージするとね、もっとアイディアが出てきたりとかってのはありますし、そういうような使い方をしてますよね。
現段階そんな使い倒すみたいなことはしてないですし、全く触らない日の方が多いので、全然AIに関する知識とかはないんですけど、そういう使い方もできるよっていうのを今回シェアできたらなということでこのエピソードを撮ってます。やっぱりもうみんなAI使うのが当たり前っていう時代になってるんで、ある程度その辺のことは知っておいた方がいいし、上手な使い方ができれば本当に強い武器になるんで、特に我々みたいな個人で一人でビジネスやってる人間っていうのは、
誰かの手を借りたいみたいな時があると思うんですよ。そういう時にこういうAIの力を借りるっていうのは大事だと思うんですけど、その使いどころとか使い道ですね。っていうところを間違えてしまうとちょっと上手くいかなくなるんじゃないかなとかってありますし、あとやっぱりそのコンテンツは自分で作りたいっていうのは僕言いましたけど、他人が作ったものは自分の作品ですって言いたくないっていうのもありますし、何より楽しくないんですね。
例えばブログの記事を書くにしてもですね、AIにこういうので記事書いてって言ってバーって記事全文書いてもらってそれをコピペして貼っても単なる作業じゃないですか、それって。何のクリエイティブさもないし、多分面白くないんですよ。それで1000記事とか2000記事書けたとしても全然楽しくないと思う。やっぱりこうやりながら、ブログも確かに書くの大変ですけど、それを書く中でやっぱり楽しさもあったりとかね、いろいろ創意工夫があったりとか。
その創意工夫、頭をひねって考えるってことが成長とか改善につながっていく。だからレベルが上がっていったりするわけですよ。AIの書いた文章をただコピペして貼り付けるっていう作業だけをずっと繰り返していっても、自分のスキルとかレベルって上がっていかないと思うんですね。だからやっぱり頭を使うってことが大事だし、今それが仮に上手くいっていたとしてもですね、上手くいかなくなったときにもうスキルも何もないんで、結局もうそこで一気にバタンと倒れてしまうみたいなことになりかねないんで、やっぱりこのスキルを磨くっていう点においても、
ある程度は自分でやる必要があるし、やっぱり一番重要なところは自分でやるべきだと思うんですよ。あまり重要じゃないこと。さっきの事務作業じゃないですけど、まとめる作業だったりとかね。例えば計算してもらうとか、そういうようなことですよね。
するときはコンピューターの方が正確だったりするから、AIに任せていいと思うんですけど、一番根幹となる部分は僕は自分でやるべきだと思うし、自分でやった方がいいと思うんですね。そこをちょっと間違えてしまうと、AIと上手に付き合っていくのは難しいんじゃないかなって思いますし、今後ますますAIがどんどん進化していくんで、さらに使い方が多岐に渡っていってバリエーションも出てくると思うし、使いこなすのが難しくなっていくんじゃないかなというふうに思います。
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僕はあまりAIに触りたくないタイプの人間なんで、積極的には使ってないですけど、こういう便利な使い方ありますよっていうのが今回お伝えしたかったんで、このエピソードを撮りました。
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