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こんにちは、おはなし屋なおとです。
今日は、難しく考えすぎちゃう病についてというテーマでお話ししております。
今、雨がすごいんですけど、音大丈夫かな?
僕たちはですね、ビジネスをするときとか、
自分で何かを作り出したり、サービスをしたり、お金を稼いだりするときに、ついこの病気が出てしまうことがありまして、
本当は難しく考えなくてもいいものを、難しく考えすぎちゃってですね、手が止まっちゃうということがよくあるんですよ。
例えば、情報発信なのであれば、情報発信の本質って、自分が何かを伝えることなので、
何かを伝えるためにはですね、一番いいのは、伝える回数を増やすことなはずなんですよ。
だから、情報発信を通じて何か伝えたいことがあるってなると、その伝えたいことに対して何投稿までしてはいけないというルールはないので、
伝える回数をですね、増やすことが一番伝わることにつながるんですけれども、
僕たちはついね、自分は何の専門家なんだろうとかね、自分はこれを語る資格があるのだろうかとかね、
わけわかんないところにですね、思考を飛ばして行動できなくなっちゃうんですね。
僕はこういう状況のことを、難しく考えすぎちゃう病と呼んでますが、皆さんどうですかね。
こういう難しく考えすぎちゃって、本来別にそこまで考えなくていいものとか、
手を動かしてたら後々分かってくるようなことを最初にですね、分かろうとして手が止まっちゃって、
結果として分からないというね、ことになってしまうというのがね、よくあるあるだと思います。
企業なんかそうですよね、自分に企業して食って生きるだけの力があるのだろうかってみんな考えますよね。
そんなことやってみないと分かんないのにね、やる前からできるかなって考えたって、
何の意味もないのにね、やってみないと分かんないのにっていう、何でもそうですよね。
僕子供を作るときも、この難しく考えすぎちゃう病にかかったことが一時期ありまして、
子供が欲しいなってなってもね、自分の経済状況で育てていけるかなとかね、
子供を産んだことないのにね、子供が産まれたことの後のことを勝手に想像して、無理なんじゃないかとかね、
これだけもらうんだったらせめて3級とか1級とか、ちゃんともらえる会社に妻が1年ぐらい勤めてからの方がいいんじゃないかとかね、色々考えましたけど、
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今振り返って思うことは、あんずるより産むのが安いとね、よく言いますよね。
もうね、産まれちゃったらしょうがないんでね、やるしかないんですね。
できるかどうかとかいう話じゃないんですよね。もう、産まれちゃったので。
だから、こういう考え方すごく大事だと思うんですけど、やってみないとね、分かんないことをね、やる前からね、色々悩んでもね、
それは時間の無駄なんですよ、もう本当に。覚悟決めたらね、やるしかないんでねっていうところ。
だから、企業って大枠の話に関してもですね、企業できるんかなどうかなとかじゃなくて、自分に問うてみるわけです。
それが本当にしたいのかと。本当にしたいのかと問うと本当にしたいのか分かんなくなっちゃったっていうね、
本当に自分がやりたいことなのか分からなくなった病っていうのもあるんで、そこは気を付けてほしいんですけど。
やりたいなら絶対やったほうがいいんですね。
じゃあ、例えば企業をしてお金に困る人生になる可能性って、それは全然ありますよ。
僕は実際経験してるんですけど、皆さんが思ってるほどないですけどね。
企業して大借金抱えて人生積んだとか、大借金抱えて人生積むような調整の仕方をしなければ基本的にそのリスクはほぼゼロなんで。
何もしなければ正社員でぬくぬくお金もらえたのに、この地位がーっていうことはあるかもしれませんけどね。
やっぱり一回キャリアのレール外れるってことね。
でもこの時代、正社員としてのキャリアを一回外れたからって言ってもう正社員に戻れないかってそんなことないんで、冷静に考えてみてください。
今、人材不足なんで、基本的にどこの分野もね。
優秀な人材は欲しいので、優秀じゃない人材として雇ってくれるところは少ないかもしれないけど、
別に自分が企業の世界で頑張ってきたことを言語化できれば、その人材は欲しいですねってとってくれるところがいくらでもあるんで。
なのにね、このキャリアを捨ててよいのかなとかね、いろいろ考えちゃうんですね。
だからやりたいんだったら、もうさっさとやって、できなかったらダメだったら、自分には向いてなかったんだって言ってね、また今の道に戻った方がね。
結果としてね、悩む時間少なくて済むから、幸福度が高くなりますよということはね。
もうこんなケースがゴロゴロあるわけですね。
だから何が言いたいかというとですね、難しく考えすぎちゃう病とか、本当にそれを自分がやりたいのかわからない病とかあるんですけれども。
確かにそうなんですけどね、難しく考えちゃうのもしょうがないんですけど。
難しく考えすぎて、野球の例えで言うんだったら、バッターボックスに立って空振りしないと絶対バッティングの技術ってうまくなんないよっていうのは本当に同じで。
ブログもですね、書かないとうまくなんないですね。
伝え続けないと伝わらないですね。
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自分は本当は何が伝えたいんだろうって思いながら、発信活動を続ければいいんですよ。
別に迷いながら書いた文章だって、あなたが書いた文章なんだったら伝わることはあると思うんで。
だからね、悩んで手を止めちゃうっていうのが一番損なんですね。
起業する時もそうですね、自分にできるかどうかわかんない。そんなこと誰にもわかんないですね。
じゃあ、死ぬ時に、あの時失敗したけど起業してよかったって思えるのであれば、絶対やったほうがいいですね。
早めにやって早めに失敗して、早めに諦めつけちゃったほうがまだ健康ですと僕は思います。
なので、難しく考えすぎるっていうことは人生において損しかないと僕は考えていて、しょうがないですけどね。
大人になるっていうことはいろんな経験をしてくるっていうことなんで、
その経験をもとに自分の限界値みたいなものを勝手に見つくろっちゃって、勝手に自分にはできないんですね。
思っちゃうのはしょうがないですよ。人間ってそういう処理をする生き物なので。
ただね、それってすごくもったいないことなので、本能に抗う形にはなるんでね。
勇気は必要だと思うんですけど、勇気を出ししむるっていうのは基本的に高くつきますわ、後々ね。
コーチングの勉強したいからコーチングのスクール行った人は、コーチングのスクール行ってすごい学びを得て帰ってくるんですけど、
自分がコーチとしてやっていく自信がないから、勇気が出ないから、ちょっともうちょっと学んだ絵からにしようかなって思って、
スクール通っちゃう人とかいるんですけど、そういう通い方をするとですね、大体後悔するんですね、後でね。
勇気の問題だったわ、みたいなふうに。別にこれ入れなかったら、みたいなふうに思っちゃうことって結構あるんでね。
本当に勇気を出ししむるとね、損することが多いと僕は思ってるので、ライフコーチとしてね。
なので、難しく考えすぎちゃう病に対する処方箋はですね、勇気ですね。
基本的に勇気が必要なことから先に手つけていったら、後悔することはないんじゃないかなと思いますので、
勇気がね、必要な決断を前にというか、自分のポジションとかがなんも固まってないように情報発信するのも一つ勇気がいることだと思うんですよ。
誰やねんお前、みたいな文章になっちゃうんでね。
でもそれも必要なプロセスだと受け止めてね。
情報発信なんか出したもん勝ちですから。
一記事で伝えたいことなんか全部伝わんないですから。
百記事で一つのテーマを伝えるぐらいでいいんじゃないかなと僕は思いますし、
その肩書きとかね、プロフィールとかね、活動していくうちにブレて当然なんで、
そのブレを認めてね、やることを淡々とやるっていうのが大事なんじゃないかなと思いました。
というお話です。
今日はちょっとね、お昼YouTubeの撮影してたんで、今はサウナに向かっております。
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皆さん良い月曜日をお過ごしください。
おはなしななおきでした。