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2024-03-25 14:45

起業するには資格が必要なのか?資格獲得が有効なケースと必要ないパターンの解説

【内容の要約】
結論、資格の種類とビジネスをする業界による

資格が有効な場合
①資格がないと活動できない分野(例:医師や弁護士)
②資格そのものに集客効果がある場合(例:資格を取るだけで仕事が舞い込んでくる)
③専門的な技術が必要な場合(〇〇流のコーチングを提供する)

コーチング分野の場合
①→×
②→×(資格を取ったからといって仕事が来るような業界ではない)
③→△(提供方法による)

僕の場合
自分の経験を元にニッチな分野で価値を提供しているので、専門的な技術が必要ない

まとめ
起業に資格が必要な場合とそうでない場合があり、コーチングに関しては提供手段にもよるが、必要ない場合が多い


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【おはなし屋なおとのプロフィール】
おはなし(対話)で生計を立てる起業8年目のライフコーチ。資格や肩書きに捉われず個人で稼ぐことを伝え続けている30歳です。情報発信で全国各地にクライアントさんができ4年前に地方移住。地元で子育て(2歳0歳)しながらオンラインで活動。note20万PVラジオ3.3万再生YouTube登録1200人。日々コツコツ発信してます✌️

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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は起業するには資格が必要なのかというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして個人でビジネスをして8年目になるものなんですけれども、今日のテーマである起業するには資格が必要なのかっていうのは、僕も今まで情報発信で散々テーマに取り上げてきたものですし、
僕は基本的に資格は必要ないよっていうポジションというか、僕自身が何か資格をベースに起業したわけではないので、僕の意見としては、一個人の意見としては資格は別にあってもなくてもいいんじゃないっていう考え方なんですけど、
今日はですね、どういう状況だったら資格がその起業に有効で、そうじゃないケースはどうなのかっていうね、ちょっと体系的な話ができたらなぁと思ってます。
そういう立場に立って、僕は必要なかったけれど、実際にじゃああなたに起業するための資格が必要なのかって言われると、それは資格の種類、業界によるっていうところが結論です。
と言いますのも、僕は資格はいらなかったタイプだけど、資格なくても実際ずっと稼げてるしね。
だけど、その資格の種類であったり、あなたが挑戦する業界によっては資格が必要であったり、資格を取ることで大きなメリットを得られることがあります。
一応それを3つに分類してきました。資格が有効になるパターンですね。
1つ目が資格がないと、そもそも活動ができないっていう場合、これイメージしていただけると国家資格系ですよね。
お医者さんだったり、看護師さん、薬剤師とか、税理士とか行政書士とか、そういうそもそもこういうの独占業務って言われたりしますけど、資格を持ってない人はやっちゃいけない業務。
あと電気工事士とかもそうですよね。配線を触ったりする仕事っていうのは資格がないとそもそもやっちゃいけないよって決まってる分野ですね。
だからこういう分野に挑戦しようと思うと、そもそも資格はマストだよねっていうことになります。
2つ目が資格そのものに集客効果がある場合っていうことですね。
これちょっとね、僕自分で例に挙げたんですけど、パッと具体例が出てこないんだけど、例えばセラピストとかの業界で特殊な施術の資格を取りました。
その施術自体がすごくもうそもそも需要があって、その資格持ってますよっていうだけでお客さんが集まってくるような分野だと資格を取ることはかなり売上に直結するので、
必要か必要じゃないかと言われると、2番に関してはマストではないかもしれないけど、資格を取ることでビジネスの売上につながるっていうケースですね。
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3番に関しては専門的な技術が必要な場合ですね。
例えば、僕はコーチングっていう分野ですけど、そのコーチングに関しても何とか流のコーチングを提供しますってなると、やっぱりその何とか流っていうね、いろいろ流派があるんですけど、そういうところに学びを受けてないとそこのノウハウというものは手に入らないので、
自分が提供したいものが今持っている技術とか知識とか経験とかではなく、この分野のこの特殊な技術をお客さんに提供して起業したいんだっていう場合は、そもそも勉強しないと提供できないものなので、資格が必要ということになると思います。
僕が今日のお話で伝えたいのは、資格を取ることっていうのはですね、就客につながらないケースも結構あるよっていうことで、僕の分野はコーチングなんで、コーチングの分野に関してお話をすると、まずですね、今日言った3つ。
1番資格がないと活動できない場合、2番資格そのものに就客効果がある場合、3番専門的な技術が必要な場合っていうこの3つに当てはめるとですね、まずコーチングっていうのはそのコーチングの資格を持っているが持っていないが、コーチングの業務を提供することに対して何か法律的な縛りがあるわけではないので、1番ではないんですよね。資格がないとコーチングしちゃいけないというルールではないので、まず1番はまずであると。
2番資格そのものに就客効果がある場合っていうことで、僕はですけど、今現在存在している資格の中で、この資格を取ったらバンバン仕事が入ってきますよっていう資格をあるのかもしれないけど、僕は知らないんですね。
やっぱりどんな資格でも持って活躍している人もいれば、取ったけどビジネスにつなげられてないっていう人は一定数いますので、そういう意味でコーチングの業界ではコーチングっていう分野がまだ広く浸透してないというか、あまり一般的な考え方ではないので、資格を取ったからって言って依頼が入るようなものではないということですね。
なので2番はバツということで、3番は専門的に技術が必要な場合っていうことに関しては三角かなと。これはやり方によるかなと思っていて、さっきも言いました通りなんとか流のコーチですとか、なんとかさんのお墨付きのコーチですっていうような売り方をしたいのであれば、確かにコーチングでも資格を活用してお金を稼いでいる人ってのがたくさんいらっしゃるので、別に一概に資格が必要ないかと言われる。
無意味かと言われると全然そうではないと思うんですけど、資格、コーチングの業界に関しては資格ってサービスを提供するときにお客さんの満足度に関わるものなんですよね。
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1番でもないし2番でもないっていう状況だと。ってなると、例えばコーチングの資格が必要なのかどうなのかって悩んでる人で、すでにコーチングの資格を持っていて、さらに上級の資格を取ろうか悩んでる人って結構いらっしゃるんですよ、この分野ね。
だけど、その人が例えば起業してお金を稼ぎたい、コーチングでお金を稼ぎたいのであれば、その人の本当に解決しなきゃいけない課題ってサービスを提供する質の話ではなく、もうシンプルに集客だと思うんですよ。
自分の力でお客さんを集めて、そのお客さんに価値を提供するっていうところがつまずいてるから売上が出ていないのにも関わらず、この売上が出ていない状況を自分のサービス力が低いんだっていうふうにご認識をしてしまって、そこからさらに上級の資格を取ろうって考えちゃう人が結構いらっしゃるんですよね。
そのケースだと、根本の問題集客とか販売にあるのにサービスの提供力を高めてどうするんですかっていう話になっちゃうので、そうなるとちょっとずれちゃうのかなと思います。
日本人って資格を取れば安心とか、手に職をつけたら食いっパグれないっていう考え方がベースの考えとして強い人が多いので、コーチングに関してももちろんコーチングに興味があってコーチングを学びたいってことは素晴らしいことだと思うし、コーチングを学んで得られるものって大きいっていうのはもう間違いない土台にあるものだとして、ただ資格さえ取ればなんとかなるんじゃないかみたいな。
資格取ったら仕事向こうから降ってくるんじゃないかっていうふうにちょっと勘違いをしちゃってる人は本当に多くて、そのコーチングの業界に関しては資格そのものに集客力ってないんですよ。だからここはちょっとやり方考えないと資格取ったけど全然コーチングで稼げませんみたいな相談結構来るんですよね、定期的にね。
なんかそれはなんかそのコーチングっていう業界における資格の立ち位置がちょっとなんか見えてないのかなと思ったりもします。で僕の場合は僕は資格持ってないんですよ。コーチングの資格とか勉強したことがなくて、コーチングの勉強はもちろんね自分で自分なりにやってはいるんですけれども、僕は自分の経験をもとに自分のニッチな分野ですよね。僕に関してはコーチング企業で自分の人生を作っていくっていうのが今僕の分野になってますけれども、
この自分の経験をベースに価値を提供しているので、僕っていうそのビジネス上の人格がですね、担保できるものっていうのはコーチングの技術ではないんですよ。僕がこういう経験をしてきてこういう考え方を持っているからこそその考え方が欲しいっていう人がお客さんになっているので、
僕はコーチングの技術で価値提供をしているわけではないんですよね。一般的にそのコーチングの資格を取ろうと思っている人ってこの資格を取る上で身につけた技術とか、じゃあそのコーチング経験何時間とかね、そういうもので価値を提供しようと思っている。別に間違いじゃないんですよ。ただその価値提供の部分を僕はその資格とかこれから学ぶことではなく、自分の今までの経験に求めているというか。
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僕はそのね、人が25年も30年も40年も生きていけば絶対に提供できる価値っていうのはある。売れるものはある。その経験が売れるんだっていうことを信じているので、自分の中にあるものを提供しているに過ぎないので、資格を取ったら売れるんじゃないかみたいな考え方はなくて、いや別に資格なんか取らなくても売れるものはあるでしょっていう考え方なので、
その多くのコーチがその資格を取ったことで得られた技術で担保しようとしている価値提供を自分の経験に求めているっていうところですね。だとコーチングの技術に関しては別に全く素人っていうわけではなくて、僕はそのクライアントとしてコーチングはもう受け続けて9年目なので、そのコーチと話をしたことであったりとか、そのコーチとその話して自分が気づいたこと、自分が行動を起こしたことで、
そのコーチがどんなアプローチをしたかっていうところから学び終えて自分なりのコーチングスタイルを作っているので、その技術に関してはそこも自分の経験から提供しているっていう感じですね。僕はこういう形なので、さっきの言った一番資格がないと活動できない分野ではないので、一番はバツ、二番資格そのものに集客効果がある場合っていうことで、コーチングに関しては資格に対してのその集客効果っていうのはあんまりない。
売上が出るかどうかはサービス提供力ではないので、その自分の持っているサービスとか自分の価値観をいかに見込みのお客さんに伝えた上でサービスの契約が結べるかっていうところが売上に相関がある部分なので、サービス提供力を上げても売上っていうのは伸びないんですね。
売上になった人たちをより満足させるためにはサービス提供力が必要なので、そのサービス提供力を向上させるための資格獲得は僕はビジネス的には素晴らしい投資だと思うんですけれども、多くの人がサービス提供まで行ってないのにさらにサービス提供力を伸ばそうとしているっていうような状況なので、僕はそこに関してはコーチングの分野に関しては資格取るんだったらお客さん取った後でいいんじゃないかと。
お客さんに価値を提供する中で売上がある上で、お客さんに自分が持っているものじゃ提供しきれないと思った時に学びに行っても全然遅くはないんじゃないかと思います。
売上を出せるかどうかは技術には関係がないので、そこは集客とかセールスの部分になってくるので、僕は企業をずっとしてますけど、自分の技術に限界が来たなと思ったら学びに行こうって最初から決めてたんですよ。
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学びに行くのは自分が経験して実力不足を感じた時だっていう風に考えてて、今のところ8年経ってそれが来てないから資格取りに行ってないっていうだけで、最初から資格を取るっていうのは受験勉強で参考書を頭の方から読むのと同じだと思っていて、
効率のいい勉強の方法をできる人って最初に過去問を解くんですよね。今の自分の実力を把握してから必要なところだけ参考書をめくって勉強していくみたいなのが、
勉強の効率のいいやり方と企業の効率のいいやり方すごく近いのかなと思いますね。僕は多くのコーチが資格を取る過程で得た技術を担保に貸し提供しますけど、僕はそこではなくて自分の経験であったり自分が提供できるニッチな分野の経験とか知見とかそういう部分で貸し提供するっていうことをやっているので、僕の場合は資格は必要なかったという形になりますが、
もちろんあなたが資格がないと活動できない分野に進出したいとか、あなたが取ろうとしている資格がそもそも集客効果があって、それを取ることでお客さんとの出会いが見込める場合とか、資格とかをある程度持ってないと企業への案件を受けたりとか、研修の外部講師として入ったりとか、企業のマネジメントに関わる時っていうのはやっぱりある程度社会的な信用が必要ですから、
でも社会的な信用を作るんだったら誰でもお金を払えば入れるスクールで資格を取るよりも会社とかを作っちゃって、代表取締役っていう肩書きを作った方がちょっと早かったりするんじゃないかなと、法人になっちゃう方がそういうところに入るっていう意味では強いかなと思うので、これはちょっと要検討ですよね、そういうことをしたい人は。
あとは専門的な技術が必要な場合に関してなんですけど、それはサービス提供の形によるので、僕は専門的な技術が必要ない形でお話しアラートと話したいっていう人にサービスを提供させていただくっていう形を取れば、別に専門的な技術が必要ではないので必要ないと資格は思ってますけれども、一定基準以上のプロが認めた技術を提供したいっていう人に関しては資格取るのは全然アリなんじゃないかなと思いました。
以上がですね、僕が起業するには資格が必要なのかっていうところの今の起業8年目でのアンサーになります。ぜひ参考にしていただけたら幸いでございます。
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