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2024-03-25 13:04

仕事に繋がる情報発信のコツ

擦り続けてください
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、仕事に繋がる情報発信のコツというテーマでお話をしていきます。
結論、仕事に情報発信をつなげたいと考えて発信方法をするなら、これを意識してください。
これというのは、同じネタを何回も擦るということですね。つまり、繰り返すということです。
この考えがあれば、基本的に情報発信でネタ切れすることはないですし、仕事に繋がるような問い合わせをもらうことができます。
何の話か意味が分からない人もいるので、ちょっと掘り下げてお話をすると、そもそも仕事に繋がる情報発信というのは何かというと、
あなたの伝えたいことが視聴者であったり、ラジオだったらリスナーですよね、に深く刺さった上で何かしらの問題を解決したいと、
それは人それぞれテーマによるんですけれども、思ってもらう必要があって、そのためにはあなたが大事だと思っている価値観を繰り返し伝えなきゃいけないんですよね。
僕は同じネタを何回擦ってもいいよっていうネタを擦りまくってるぐらい、同じことしか言ってないんですよ、基本的に。
僕今までラジオ650本ぐらい投稿してきてますけど、多分分類分けすると、伝えたいことって650放送で10個もないんじゃないかなと思います。
企業ってそんなに難しくないよとか、コーチングって人それぞれだから、別に資格とかなくたっていいし、技術とか経験とかいっぱい、
あろうとなかろうと、駆け出しのコーチには駆け出しのコーチが提供できる価値があるし、熟練したコーチには熟練したコーチが提供できる価値があるから、難しく考えるな、みたいなね。
今あるものでお客さんに対して提供すればいいんだよとか、お金扱えば使うほど増えるよとか、その程度のことしか言ってないんですよね。
なんでかっていうと、これは情報発信、これから頑張りたい人には絶対抑えてほしいポイントなんですけど、
人って、僕たち発信者が魂込めて出したラジオ収録であったりYouTubeを真剣に見ないんですね。何回も見ないんですよ。何回も聞かないの。
人によっては何回も聞いてくれる人もいると思うんだけど、基本的に一回聞いたら、
なるほどな、聞けてよかったなってなって、終わればいいほう。ほとんどの人は長らぎきしてるので、何となくしか聞いてないという状況なんですね。
だから、その人に自分の伝えたいことを伝えるためには、繰り返し言わなきゃいけないんです。
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本当は、僕だってね、発信した内容をね、100回でも200回でも聞いてもらって、それで一つの放送で本当に一人の人生変わるぐらいの話をしてます。
だけど、そうはいかないんですよ。同じ放送を100回聞いた人はさすがにいないんですよね。
じゃあどうしたらいいのって言うと、繰り返し伝えるしかないじゃないですか。
ってことは、裏を返せば、繰り返し伝えれば、その人の心に何かしら刺さる、その人の印象に残るような話ができるっていうことです。
つまり、同じことを繰り返し言わなきゃいけないってことなんですね。
で、情報発信でうまく発信できないよっていう人って、そもそも発信をするためにはネタがたくさん必要だとかね、
なんかすごい難しいことというか、高度なことを言わなきゃいけないとかね、そういう思い込みがあるケースがほとんどなんですけど、
実際問題はそんなことはいらなくて、あなたがクライアント、何かしらのお客さんを獲得したいと思って発信をするんだったら、
そのお客さんに伝えたいことは何ですかって、本当に伝えたい価値観って何ですかっていうところをですね、
3つ4つぐらい挙げて、それを繰り返し繰り返し伝えていけばですね、
流劇の積み重ねでリスナーの人生を変えるっていう、そういう勝負になるわけです、情報発信って。
だから仕事につながる情報発信をしようと思ったら、その人にあなたが伝えたいことを本当に伝えなきゃいけない。
本当の意味で、人生変わるレベルで届けなきゃいけない。
でも1回の放送じゃそれは無理なんですね。
じゃあどうするって言われたら繰り返しやるしかないじゃないですか。
ってことは伝えたいことを何十回、時には何百回と形を変えて届けるというのが、僕は最適解だと思うんですよね。
1つのすごくクオリティの高いラジオとか動画とか文章とかを書いたって、
クオリティが高ければアルゴリズムの波とかに乗ってね、たくさんの人に見てもらえたり読んでもらえたりする可能性はありますよ。
ただ、あなたがやっているビジネスがですね、そんなにたくさんお客さんが必要ないものであれば、
むしろたくさんのネタを披露して高度なコンテンツをたくさんばらまくことって、そんなにプラスじゃないんじゃないかな、そんなにメリットないんじゃないかなと僕は思います。
なので、これはネタ切れしないという観点からもそうなんですけど、個人で何かしらビジネスをやって自分のサービスを買ってもらうお客さんを作りたいと思うのであれば、
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大事なポイントは繰り返し言うということです。
ネタって何回擦ってもいいというか、擦らないとダメなんですよ。擦って擦って擦って擦りまくったものしか伝わらないと思っていただいて大丈夫。
そのぐらいの感覚で発信したほうがいいんですよね。
そのためにはやっぱり投稿本数が必要で、一つの投稿で僕は一つのことを伝え切るんだっていう感覚で喋ったり書いたりしてますけど、
実際その感覚で発信したところで伝わんないんですよね。
リスナーさんたちの中では直感的にはこの人の言ってることを聞いたらプラスになるなとか、何か良さそうだなぐらいの解像度でしか基本的には聞いてくれてないわけですよ。
だから繰り返し言わなきゃいけない。
人のセミナーとかそういうのを聞きに行った人って多分こういう経験あると思うんですけど、
すごい完成度の高いセミナーを聞いて、自分もこれやってみたいなって思った。
自分もこれできそうだなって思ったことが、実際その1回のセミナーの内容を繰り返し繰り返し反数して自分の血肉にできたっていう人いますか?
いないんですよね。本当に聞いたことない。
僕も勉強するために外部のセミナー結構行きまくってた時期とかありましたし、
オンラインでもいろんな人のお話聞かせてもらうことはありましたけど、
結局どんだけ密度の濃い話を1回聞いたってその人の人生って変わんないですか?
でも逆に1回のクオリティーが低かったとしても、毎日のように習慣のように聞いてる話とかね。
僕YouTubeとかで車の情報とか好きなんで、中古車屋さんのYouTubeとか見たりしますけど、
そういうとこで聞いた話とかって繰り返し見てるんで覚えてるんですよね。
僕のクライアントさんたちもみんな漏れなく僕の発信を繰り返し見た上で、
何か印象に残ることがあって行動を変えたりして、
お話がなおとともっと深く話してみたいなって思ってくれた人がお客さんになるわけです。
これつまり僕が同じことを繰り返し言ってるから出会えたっていうことなんですよね。
つまり同じことを繰り返し言ってもいいよじゃなくて、言わないとダメだよぐらいの感覚でやったほうがいいよと。
さっきも言いましたけど、同じことを繰り返し言うだけなんでネタ切れなんてしないし、基本的に。
僕だってラジオは基本的に移動中に録ってるので、移動中の時間がラジオに置き換わってるだけだからプラスアルファで作業もないし、
簡単なんですよ。でも多くの人は発信するんだったらちゃんとやんなきゃいけないとか、
ちゃんと内容整理して1個1個のクオリティを下げちゃいけないっていう風に考えてるから、
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なんかね、いちいちちゃんとマインドセットしないと投稿できないんですよ。
でもそんな状態で毎日投稿するのとか無理だし、僕ねラジオものすごい量録ってますけど、
別にこれ移動中録ってるだけなんでそんなに大した労力かかってないですよね。
でもこのスタイルのほうが刺さるんです。
ガチガチガチっと決めたラジオを1回投稿して、ある程度の方に再生されて再生数取れてやったっていうのよりも、
もうテーマとか決めずにこうやって移動中とかで自分の考えてることを1つ伝え切るんだって思って
喋ってそれが100も200も300も積み重なった状態。
どっちがいいのって言われたら僕は絶対後者のほうがいいと思います。
実際僕が今までやってきた経験値的にも、そういうふうに自分の大事なことを伝えたいことを伝えるためには数がいるんですね。
数ないとダメなんですよ。どんだけいいこと言ったって1回言ったぐらいじゃね?
誰かの人生変わんないっすよ。変わんない変わんない。
だから数を繰り返し言う必要があって、そのためには新しいネタは準備しなくていいよじゃなくて、
準備しちゃダメだよってことですね。
あなたが橋の中で、橋の中でっていうかもうビジネス全体を通じてお客さんに伝えたいことは何ですかって言われたら、
2つ3つしかないと思うんですよ。
自分らしい人生、生きていいよとか、無理して周りに合わせなくていいよとか、
あなたの人生の中で学んできた教訓ってのがありますよね。
多分それを伝えたくてビジネスしてるんだと思うんですよ。
じゃあそれ繰り返し言えば良くないっていう、ただそれだけの話っていうね。
もちろん余裕があるんだったらいろいろね、コンテンツのクオリティを上げるためにやってもいいと思いますけど、
なんか僕は結局ね、読者さんとかから反応が良いのってね、
ふと思いつきで撮って、それを繰り返し言ってたこととかが、
なんかヤダオトさん、移動中撮ってたやつ刺されましたよ、みたいな風に言われたりするとか、
そういうもんなんですよ。
前回の放送でも言いましたけど、日本人は漏れなく難しく考えちゃうビジネスを、
日本人は漏れなく難しく考えちゃう病にかかってるので、
難しく考えちゃうんですよ。
問い合わせを送るためにはどうこうこう、リスナーのなんとかかんとかを、
エンゲージメントを高めるためになんとかかんとか、ペルソナ設定がなんとかかんとかって、
言いたい生き物なんですけど、違うからね。そこじゃないから。
繰り返し言わないと伝わらないんで。
だから僕は繰り返し言ってます。言ってるだけです。
言ってるだけです。
でも、こうやって投稿数積み重なってるっていうのも実績だし、
こうやっていろんな人と僕は発信通じて出会えてますので、
それが真実なんじゃないでしょうかということで、
じゃあ最後に具体的に繰り返し伝えるメッセージってどうやって作ったらいいの?
ちょっとさっきも違った話しましたけど、それを話して終わろうと思います。
まず、あなたがビジネスを通じてお客さんに伝えたいメッセージってなんすか?
2つ、3つぐらいに絞ってください。
3つね。絞った?
まぁまぁ後でゆっくり考えてもらってもいいんだけど、
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これだけ伝えたいなっていうことを3つ絞ったら、
あとはそれを伝えるためにどんな言い方ができるかなとか、
どんな話ができるかなっていう小話を1つのペペについて10個ぐらいあげてください。
10個ぐらいあげられるでしょ。
でなったら30個でしょ。それ30個全部喋ってください。
30個全部喋ってください。
で30個喋るうちにまた50個でも60個でも新しい発信のネタって絶対出てくるんで、
それを話していればですね、なんと1つのネタを擦り続けてるだけなのに、
仕事に行ってながら情報発信になってネタ切れもしないし、
で別に構えてないので、自分がねガッチリやろうって発信してるわけじゃないので、
発信を聞いてきてくれた人からは、
ラジオと同じ人ですねって言われるようになって、
もう何事ないですよね。
自分らしいビジネスができるという算段でございますので、
皆さんですね、決して難しく考えすぎぬようお願いしますよっていうことで、
お話屋直人でした。
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