才能の自覚とセルフブランディング
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日もですね、コーチ対談を取っていきたいと思います。今日は【さきプロ】の3回目でございます。今日のゲストはこの方です。
こんにちは、さきです。よろしくお願いします。
お願いします。
さきプロを収録するよということで、9時に集まってもらいましたけど、現在何時でしょうか?
10時14分でございます。
あのね、絶対こうなるんですよね。スムーズに撮れたことない。
いやー、今日も本当に濃ゆかったですね。
濃ゆかったですねって収録開始1分以内に言うことはないよね。もう事後報告なんよ。
いやー、本当にでもあれですね、オフレコならではのセッションをバチバチに決めていただいたっていう感じで。
いやー、僕もすごい、なるほど、だからかっていうところと、過去いろんなコーチングを提供させてもらう中で、こういう表現にはなってなかったなみたいなことはやっぱりさきさんと話させてもらって、
あらためて、セルフブランディングってこういうことか、みたいなのとか、除霊なんだなとか、今の言葉だけ聞いても皆さんわかんないと思うんで、
順応ってね、僕らがこの1時間15分何してたかということをお伝えさせていただければなと思います。
よろしくお願いします。
まず僕が今日は対談をセッティングさせてもらって、今日話そうと思ってたテーマが、才能の使い方についてだったんですよね。
はい。
それは元々さきさんと今、秀穂っていうことで毎週やり取りをさせてもらっている中で、さきさんってやっぱりこう、忍ぶ才能があるよねと。
はい。
僕はハンター×ハンターの能力みたいなものを参考にしながら、その絶って言ってるんですけど、無害であること。
相手にとって意図的に影響力を消して、こんなことさきさんにしか言ったことないんだけどっていう話を引き出せるという得意技がありますよねっていう話をしてました。
あってますか、ここまで。
あってます。ただあれですよね、無自覚にそれをやっているのであって意識的にできていない。
そういうこと。
で、秀穂がその手法の中で、この絶が使えたところで、それをどうやって生かせばいいの?みたいな感じになってたわけです。
だから無自覚でやってた才能を僕とかが何回もフィードバックをすることで、これ能力だったんですか?ってなり、
じゃあ能力なんだったらどうやって使えばいいの?わかんねえってなった。
そこに対して、能力というものは?っていう、僕がそういう話をしたくて対談をセッティングさせてもらったと。
なぜならやっぱり自分の才能を探したいっていう人がたくさんいるし、それこそストレングスファインダーとかいろんなツールがあります。
みんな自分の才能を知りたいんですよ。
ただ多くの人が才能を知っても才能を生かせないのは、才能を知ると才能を生かすということが別工程だからですね。
そうですね。
自覚できたというだけでも大きな進歩なんですけど、
絶って能力、才能だったんですねっていう大発見の後に、
大発見をしたからといって、じゃあすぐに使い手になれるかといったら、
違うんですね。
なれない。
だからみんなここで止まってるんですよ。ストレングスファインダーってやったことありますよ、さっきさん。
ありますよ。ありますあります。
あれ見て、私ってこういうところがあるんだパターン。
で?って感じですね。
それで?っていうところで止まっちゃうやつですね。
そこで終わってる人がいっぱいいて、
能力の活かし方
今日本当にいろいろ話をしたんですが、結論はそれってセルフブランディングだよねって話になったんですよ。
セルフブランディングって今僕らの定義では何かというと、
自覚して能力を出し入れすることであると。
つまり、自分にこういう才能があったってなったとしたら、
じゃあ何か目的があって、その目的を達成するために、
この能力は今出すべきだろうか出さないべきだろうかって判断することができる。
つまり、さっきさんのさっきの話でいうと、
無害な自分、絶という技を使って相手の本音を引き出すときは、
自分という色を消し、空気と一体化し、
機密情報を引き出すとか。
自分の意見を通すときは、絶を解除しないと影響を与えられないので。
相手がこんなことをさっきさんにしか言えないよって言うまでは絶を使っていて、
相手がちょっと、さっきさん今の話聞いてどう思ったってなったときに、絶解除みたいな。
バーンって出すと、相手は楽さでおめめハートになるんですね。
これが能力を使うってこと?
だけど、今までさっきさんは絶を無意識に使ってるから、
機密情報を引き出して終わってるはずなんですよ。
そうですね、きっと。
思い当たる節が多分あると思うんですよね。
ありますね。
いっぱい情報集まったけど、で、どうするみたいな。
すごい面白い話聞かせてくれてるけど、
そんなに話しちゃっていいんですか?って思ったところで止まってるみたいな。
だけど、今はさっきさんが自分の才能を自覚したことで、
出し入れできるようになると、先に生きるんですね。
そうですね。
情報収集までは絶あるのめちゃくちゃいいんだけど、
それを用いて何かメッセージを作ったりとか、関係性を築こうとなると、
絶は使ってると相手に触れないので。
そうですね。
人畜無害な人っていう。
そのスイッチはやっぱりオンオフできるのが良くて、
そのスイッチをオンオフするためには目的が必要なんですよ。
だって目的がないとオンにするかオフにするかって決められないじゃないですか。
そうですね。
それが今日お伝えしたかった話。
その才能がある、じゃあどうしようじゃなくて、
目的がある、じゃあこれをどう解決しよう。
じゃあこの才能を使おう。
その才能は何?絶。
じゃあこの絶を使った方がいいタイミングと使わない方がいいタイミングは?
聞くときは使おう。
でも聞かないときは伝えるときは消そうとか。
消すという技を消そうみたいな感じになるんだけど。
これがさっきさんと後の話で関連してくるんだけど、
過去すごいネガティブな体験があって、
ここはちょっと抽象化してぼかすんですけど、
すごいいい出会いがあって、
人生にとってすごい大事なことを教えてもらった後に、
さっきさんの中ですごいちょっとネガティブな出来事があって、
ってなった時にそのネガティブな出来事がすごいさっきさんの中に刻まれてるから、
すごい当時の覚醒した時みたいな気持ちになったら、
そのネガティブな自分が一旦水さすみたいな状況があったじゃないですか。
でもこれも結局セルフブランディングができてないのと一緒で。
ネガティブな自分が自分のコントロール外で登場しちゃってるから。
そうですね。制御できずに確実に憑依されちゃってるみたいな。
さっきさんの話でいうと、
すごい人のことを信じてガンガン吸収できるのが本来のさっきさんなんだけど、
ちょっとその吸収して覚醒した後に、
すごく疑う力が強い人と一緒に仕事をする機会があって、
それで調子に乗ってたらダメなんじゃないかみたいな、
疑いが一回ピュッて入るみたいな癖ができちゃってる。
だからその癖を足し入れするのも、
結局これセルフブランディングで今日の話のファイナルをどう使うかって話になるんじゃないですか。
実体験からの学び
そういう話で盛り上がりすぎてしまったら、
1時間15分が経っておりましたとさ。
ありがとうございます。
なんかもうありがたいでしかないですけどね。
こんな予想外のセッションを受けさせていただいてっていう感じで。
なのであれですよね、皆さんにもおすそ分けですよ。
そうです。皆さんも多分自分の才能が何なんだろうとか、
だから才能が何なんだろうに興味ある人は結構いるんですけど、
その才能をどう使うかっていう発想にやっぱりなんないんですよ、みんな。
それがやっぱりさきさんと前の話でした発見のクリエイティビティというか、
こういうことをしたいからこれができるなっていう考え方に、
やっぱり会社員の考え方に慣れてるとそうならない。
課題は与えられるものであって、
自分で作るものではないっていう発想が染み付いちゃってるので、
目的ですよね。
だからこのセルフブランディングの話がさきさんが昔お世話になった人が
してくれたエピソードがあったじゃないですか。
あれできればできるだけそのまま皆さんに共有していただきたいんですけど。
それはあれですか、左利きのエレンで言うと神谷さんの話。
そうです。完全に同じです。
神谷さんということでいきましょうか。
私がある会社に勤めていたときに、
そこで初めてセルフブランディングっていう意識をすることがあった。
するようになったエピソードがあるんですけど、
それがですね、神谷さんとしましょう。
すごく仕事のできる方がいらっしゃって、
その方とあるプロジェクトをご一緒してたんですよね。
あるとき、私がやばいって思うような出来事があって、
私のデスクから神谷さんのデスクまで、
すいません問題が起きましたって叫びながら走っていったんですよ。
小走りでタカタカタカっていう風に行って走っていったと。
そしたら神谷さんがまず何があったのか話してごらんっていう風に言ってくれて、
これこれこういうことがあって、
これこれこういう風に現状になってますっていう風に私が報告をした。
それでって言われて、
それでどういう風にしたらいいと思うのっていう風に聞かれたんで、
これこれこういう風にするかこういう風にするっていう対処をしようと思いますっていう風に、
自分の意見を述べたと。
そしたら神谷さんがそうだよね。
じゃあ今何にも問題は起きていないよね。
最高です。
そういう風に言ってくれたんですよ。
ああ本当だってなって。
その時に神谷さんが言ってくれたのが、
今本当に何にも問題は起きていないんだと。
でもさきさんが自分のデスクから、
この俺のデスクまで大変だって言いながら慌てて小走りにやってきたのを見て、
周囲の人たちはどう思う?
あの子はいつも慌ててて何かこうミスをしちゃう子なんだなっていう、
そういう認識になっちゃうんだよ。
それってもったいなくない?
もう少しセルフブランディングの意識を持った方がいいよっていう風に教えてくれたんですよね。
素晴らしいよな。
素晴らしいですよね。
教科書に載せたいその話。
本当に。しかもあれなんですよね。
上司だったわけでもなくて、
タブ書の超志望的の先輩って感じなんです。
そういう風に愛を持って教えてくれたみたいなところがあって、
うわーっていうですね。
天才やマジで。
天才本当に。
ですね。
本当にいい上司よね。
上司じゃないですけど。
でもなんか師だと思ってますね。
いい師匠を見つけてね。
やっぱりそこでそこにいるときの佐紀さんはどんどんぐんぐん力を伸ばしたわけですよね。
そうですね。
だからそこで培った能力があり、
その後別の環境に移ったときに、
ネガティブな力が強い人に出会って、
やっぱこうどうしても疑いから入るようになってしまったというか。
疑いからというか、信じて突き進もうっていうときに一旦疑うみたいな。
疑いベースで物事を見ないと題名を見てしまうみたいな学習をしてしまって。
だから言ってしまえば、神谷さんから学んだことが半分使えない状況になってしまったみたいな。
そうですね。
サキさんの成長と誤学習
神谷さんは褒めるときは、一対多数。
この子すごい成長してるよとか、こういうところが良かったよみたいなのを一対多で示してくれるというか、褒めてくれて。
それはないよっていうときは、一対一で指導してくれるみたいな。
本当に若手の育成だったりとか、見え方みたいなところまですごく気を配ってくれる人だったんですよね。
なんですけど、その逆転検証みたいな。
そういうコミュニケーションを取られる方がいる環境に行ってしまったと言いますか。
なので結構びっくりしましたよね。
自分の中ではそれが常識だったので、自分自身も周りに対してそうしようっていうふうに思ったんですよね。
それがやっぱりその人の仕事人としてのブランディングに役立つよなっていう視点を持ってたんですけど、
そうじゃない。一対多でちょっと晒されるじゃないですけど、そういうことも、そういう世界もあるんだみたいなので、一回痛い目を見てるって感じですね。
その痛い目を見てしまったがゆえの、誤学習があるわけじゃないですか。
誤学習、はい。
だからそれを取り除くためには、そのネガティブな影響をサキさんに与えた彼のことを消化しなきゃいけないというか。
だから僕もサキさんと関わってて、サキさんが不意に何か不安になったような挙動をすることがあって。
挙動がおかしい。
だから僕の知ってるサキさんじゃないんですよね、そういう時のサキさん。
別の人格が出現してるみたいな。
だから別の人格出現してるから、出現してますよって言ったって、それは別の人格に喋ってることになるから、
え、なんて言ったらいいんだろうみたいな。
交代して、みたいな感じなんですよ、こっちは。
戻ってきて。
そうそう、戻ってきてっていう感じなので。
僕はサキさんのことを解像度高く理解する仕事を任されているから、
なんでなんだろうとか、サキさんの制御感にあるのだろうか、今のサキさんはとか考えるわけじゃないですか。
普通の人ましては、これから繋がっていくお客さんは絶対そういう目でサキさんのこと見ないので、
そういうことする人なんだって思われちゃうとサキさん絶対損するじゃないですか。
そうですね。
だからセリフブランディングってそういうことだし、
たぶん過去のネガティブな思い出に対して、
たぶんサキさんがどこか未消化なところがあったんでしょうね。
認識できてない未消化なところがあったから。
おやすみなさい。
おやすみ、バイバイ。
お昼寝する娘がお休みを言いに来ましたね。
未消化なところがあった。
まさかその人が自分に悪さをしてるという発想はなかったわけで。
なかったですね。
1年関わってきてその人が登場したの、今日初めてですもんね。
初登場でした。
初登場ですよ、初登場でホームランだったよ。
マジっていう感じ。
そうですね。
そう、っていうことは、だからそこが認識できたということは、
たぶんもう僕はその、何ていうのかな、
違う人格が出てくるみたいなことはないんじゃないかなと思ってます。
別に出てきたところでさきさんが自覚できるので。
そうですね。
だからそれを僕らは除霊と呼びました。
なのでセルフブランニングとは、
除霊です。
除霊。
除霊ですね、はい。
おかしい挙動を起きないようにすること。
だし、自分にとって都合のいいというか、
都合って目的がないと都合って決まらないので、
目的に応じた都合のいい挙動を自分で引き出し、
都合の悪い挙動を抑えること。
そうですね。
除霊があるなら?
降臨させるとかもあるかもしれない。
降臨だね。
降臨と除霊だ。
まさかセルフブランニングで除霊が出てくるとは。
でも除霊ですね。
言ってしまえば霊になったその方がさきさんの中で悪さしてたっていう、
そういう構造じゃないですか。
そうですね。
無自覚に影響を受けて誤作動を起こしていたというか、
憑依されちゃってたみたいな。
本当になんか僕、今、昔読んだ本の言葉が出てきてて、
心谷慎之介さんっていう方が僕はすごい好きで、
起業するときにものすごいその人の本で勉強したんですけど、
その人が本で、卑屈な赤ちゃんはいないって言って。
あー。
いう表現をされてて。
はいはいはい。
だから卑屈な人は、別に生まれた時から卑屈だったわけじゃないと。
学習して卑屈。
そうそうそう。
だから多分純粋に素直にやってたら痛い目見たから、
もうそういう痛い目は見たくないから卑屈になった。
それは自分を守るための防衛反応であると。
だから今回のさきさんでいう、さきさんにネガティブな影響を与えた人の人格が出てきてしまうのは、
言ってしまえばそのネガティブな人に与えられた痛みがさきさんにとってとても痛いものだったから、
もうそういうふうにされたくないので、自分を守る手段として彼が出てくるんだと思うんですね。
コミュニケーションの重要性
でももう彼はいないので。
そうですね。
はい。
なんか本当にそうですよね。
誰も襲ってこないのに鎧めっちゃ身につけて、
熱い苦しいみたいな、なんでだって言ってるみたいな。
そうですね。
そして有効的な人に対してものすごいカシャンカシャン言わせながら顔の前で腕を構えて。
それはつまりあれですもんね。
あなたも私を攻撃するんでしょうっていうメッセージになっちゃうので。
そうですね。そうなっちゃいますね。
それはつまり刺してるのと同義ですよね。
身を守ろうとしているけれども、周りの受け手からすると攻撃されてるみたいな。
なりますよね。
そうですね。やっぱりそれはあるかもしれないですね。
自己発信を高める方法
リスナーさんにもそういう感じの、自分では気づかないけど、そういう感じの人って多いんじゃないかなって思います。
特に僕今通話企画やってるじゃないですか。
はい。
通話企画出ますよろこつにコミュニケーションの質。
短時間で。
短時間だから出るんですよ。
濃縮させなきゃみたいな。ここで全部みたいな感じで。
その10分間で、しかもゲリラ的に行われる10分間で、何かを得たいと思ったら絶対に戦略が立つでしょう。
だから無戦略で行くという戦略もありますよね。
そうですね。
だからやたらと、いやたまたまボタン押しちゃったんですっていうことを連呼する人がいます。
押しちゃったにしてもそこまで連呼する必要なくないと思うけど、それが戦略なんですよね。
無自覚です無自覚ですって両手を広げて更新してくるみたいな戦略とかの人もいれば、
僕が自己紹介お願いしますって言うまで喋らない人もいれば、
僕一言も喋ってないのに10分のうち6分も7分もずっと喋ってる人とかいます。
なるほど。
いろんな人いるなって思います本当に。
はいはいはい。
で、上手な人は感謝から入るんですよ。
なるほど。
なぜかというと、僕が一方的に発信を渡していて、
発信を受け取る側が一方的に受け取っているというこの追い目がちゃんとある人は、
この追い目の解消から入るんですね。
僕はそこを見てます。
その所定で君は何を打つかなっていうのをすごい見てるので。
聞いていて思ったのは、そういう人って追い目もそうですし、
その10分という限られた時間を最高の時間にしたいなって思った時に、
その場の構築のために必要なのは、
相手に尚人さんに感謝を伝えることから始まるよねっていうところまで考えが至ってますね。
そうです。だから結局僕のゲリラ企画に来るということは、
僕の発信をいっぱい見てるなんて正直当たり前じゃないですか。
いっぱい見ないと公式には登録しないから。
そうですね。
でも、このあなたの発信をいっぱい見てますよという事実を伝えるか伝えないかで、
相手のテンションが全然違うっていう構造に気づける人って考えるんですよ。
そうですね。
発信者がどれだけ孤独の中で発信を続けて今の自分ができてるっていうことに想像が行くかどうか。
行く人はね、一発目に僕尚人さんの発信めっちゃ見ててって言うんですよ。
うん。
分かってますよ。みんな見てるの知ってるけど、それ言える人は強いです。
そうですね。
僕のニーズを組んでるので、組めるねーって思いますね。
抑えるところを抑えてきてくれるんですねっていうのは嬉しくなりますからね、今年も。
でも、一方、呼ばれたから来たんですけどみたいな態度を取る人もいるんですよ。
へー。
いますいますいます。だから通話企画って本当に僕も目的ないとあんまりやらないんですよ。
いろんな人が入ってくるので。
はい。
この人と喋ってすっげーよかったなって人もいれば、なんかそうかーって思う人もいるし。
はい。
だからといって10分しかないんでね。信頼関係もないから、そういうところっすよとも言えないし。
ただ一方的に10分殴られるだけみたいなことありますよ。
僕が攻撃されてるわけではないが。
はい。
えーっと、なんなの?みたいな。
いやー面白いですね。それもやっぱりその自覚っていうところとか。
うん、そうですそうですそうです。
前回お話ししてた、あ、ごめんなさい。
あ、いいですよいいですよ。
構造っていうのがまた出てきたなと思って。
うん、構造ですね。
キーワードが。
みんなでこの10分をいいものにしたいっていう意味では一緒なんですけど、
その、僕という登場人物もうまく使いながらいい10分にできる人。
うんうん。
だから僕はその通話企画ね、やっぱり10分で切らしてもらう。
どうしてもやっぱこう、すっごい話が面白い人だったりとか、
そしたらやっぱこう時計見るの忘れちゃうこともあるので。
うーん。
やっぱそうするとね、あの10分ってなってるけどやっぱ12、3分喋っちゃうことも全然あるし。
はいはい。
結果として得をするんですよね。全員得させる人が三方良しっていう。
うーん、そうですねー。
そういうこう、だからそれもセルフブランディングなわけですよ。
うんうん。
発信者と受信者という関係の中で、
はい。
別に悩んでる、自分の話を聞いて欲しいも全員あるじゃないですか。
はい。
ただそれを自分の話が聞いて欲しいが先行して、
自分の思いばっか喋っちゃう人もいれば、
うんうん。
自分の話を聞いて欲しいが、別にここで全てを終わらせる必要はない。
よし、一手目。
2、6、感謝。みたいな。
一手目で感謝打てるやついるんですよ。
なるほどー。
うまいなーと思います、そういうの。
とても自覚的なんですね。
自覚的です。
うんうんうん。
自覚的っていう、なんかこう、それもだからセルフブランディングうまいな、みたいな。
うーん。
人。
はいはいはい。
わかりますね。10分喋ったらわかる。
なるほど。
だからその、売上とかじゃなくても、その人のビジネスエントリックわかるので、
うーん。
結局僕はビジネスのサポートさせてもらう仕事してるから、
はい。
誰でもいいっていうわけじゃないから、
うんうん。
セルフブランディングの重要性
さすがにこの人素質ないなっていう人のサポートはできないので、友達折れしちゃうから。
そうですね。
うーん。
だからやっぱ相手の能力を見るということに関してはかなり僕も見てるんですが、
はい。
今日のセルフブランディングの話はそうですね。
うん。
やっぱうまい人はうまいです。
うんうん。
本当にうまい。
確かに。
そうですね。場に応じて目的に応じてその必要なカードを切れるとか、
うん。
必要な見せ方をするとか、
うん。
本当に能力の出し入れですね、確かに。
うん。
意外とだからこういうことってみんな考えていきたいんだなとか、
営業職の人とかうまいですよね、そういうの。
あー、そうですね。
初手ネガティブに思われたらもうひっくり返さないから、
うんうん。
だからといって下手に出ちゃう人もいるわけじゃないですか。
あー、それはそれで苦しい展開になりますね。
なりますなります。
結局だから下手に出てるなって思われたら、
うん。
それはもう下手に出すぎなんですよ。
うんうんうん。
なんか役わかんないけどあの人感じいいなーって。
冷静に考えたら、
あ、あの人結構うまいこと下手に出てくれてるから衝突しないのかとか、
はいはいはい。
後々考えた時に、
あ、あれってなんか意図ありそうな振る舞いだったなってなる人がセルフブランディングうまい人ですね。
ですねー。
冷静に考えたら違和感があるんですよ。
うん。
だからその場では気づかない。
はい。
が上手なセルフブランディングかなー。
確かに。
うん。
しかもそれがわかった時に受け手がポジティブな気持ちになるんですよね。
なりますね。
うん。
うまい使い手は。
そう。
なんか、あ、あの時すごい綺麗な技にかけられた。
そうそうそうそう。
楽しいーみたいな。
そう。
だから後でビデオ見て、うわーここうまいって言っちゃう感じ。
うんうんうん。
なりますねー。
とても複雑な技をここまで自然にかけてるみたいな。
うんうんうんうん。
うまいみたいな。
はい。
あっぱれーみたいになりますね。
ほんとに今見ると。
なりますねー。
セルフブランディングなー大事やなー。
社会人としてのデビュー
でもこれ誰も教えてくれないですもんね。
そうですよねー。
実際には神谷さんがいたからよかったけど。
まあでもその時私26とかだったと思うので、やっぱりその社会人生活22から始まって。
うんうんうんうん。
22、23、24。最初全然知らなかったわけですよね。
うん。
知らないまま数年過ぎて。
っていう、だからほんとにラッキーですよね。
たまたま巡り合えたけど、そこに神谷さんがいなかったら知らないまま十数年社会人をやってきたかもしれない。
まあそうなりますねー。
だからこの自分が逃してきたチャンスにも気づかないみたいな。
そうですね。自覚できなければ存在しないのと一緒っていう。
一緒ですねー。
はい。
だからそれこそそのネガティブな影響を与えた人の存在もそうだけど。
うんうん。
自覚できないのであればその人が憑依してないのと一緒なので、それはもうサキさんのせいになっちゃうんですよね。
そうですねー。
だからやっぱ除霊なんですよ。
だから何をするかより何をしないかの方が大事って言うじゃないですか。
はいはいはい。
だから除霊と降臨、降霊と降臨ってどっちが言葉的に合ってるのかな。
除霊を使ってるから降霊の方がいいのかな。
じゃあ召喚にしますか。
うまい!さすがブランディングエージェンシーだなー。
うまい!
今の関係あったのかわかんないですけどありがとうございます。
うまいよ!言葉を見つける仕事でしょ?その人がやってきたことの。
はいはいはい。
在編集がお仕事なんだから。うまいな!
それ聞いちゃうとそれ以外ないなって感じするわ。
じゃあ除霊と召喚で行きましょう。
そうなんですよ。すごいわ。今なんか見ましたね、サキさんの力を。
それいつから思ってました?今パッと出てきただけ?
今パッと出てきました。
あ、すごいな。そのスピードで出てくるのすごい。
書き出して考えたら俺でもいけたかもしれないです。召喚。
でもすごいわ。その瞬発力で出るのすごい。技だねー。
出ないわ。
ありがとうございます。
俺出なかった。
っていうこれが技です。
こういうのに僕らは深みを感じるタイプなので。
そこでその技そのスピードで出るみたいな。
そりゃ事前に準備したら俺でもいけたけど、そのタイミングでそのスピードで出るみたいな。
そうですね。味わっちゃいますね。
味わっちゃいますね。味わっちゃいますね。
セルフブランディングですね。召喚。召喚だな。
だから卑屈な赤ちゃんがいないのと一緒で。
別に僕らの性格っていうのは基本的に高天的に身についたものだから。
だから別にその高天的に身についたもの。だから出し入れは可能ってことなんですよ。
先天性のものではないので。
だってすごい陽気で卑屈な人ってやっぱいるわけじゃないですか。
家族の前では陽気だけど仕事では卑屈みたいな。
逆もあるかもしれないし。
僕らって元々使い分けてるんですよ。
ただ使い分けてる認識がないから目的にお家で使い分けたりとかができない。
だからそれができる人が神谷さんなんでしょうね。
仕事時と言われる人たち。
どうします?神谷さんが。
ご結婚はされてました?当時。
されてました。
奥さんの前でバブバブ言ってたら。
わからんよ。
もう崩壊しますよね。
神谷ブランド崩壊です。
神谷ブランド崩壊です。バブバブ言ってたら。
でもそこまでバブバブ言ってくれてた方が一瞬待ってあっぱれじゃないですか。
面白いなってなりますけど。
それだけバブみがあるのに私たちの前では神谷さんだったわけですから。
情報統制がすごい。
すごいよね。
僕もやっぱり神谷さんはありのままでビジネスされててすごいですよねみたいな。
やりたいことだけやっててみたいな感じで言われることたまにあるんですけど。
僕正直なわけねえだろって思うんですよ。
別に我慢してやってるとかそういう文脈では決してないけれど。
そういう意味でやりたいことやってるけれど。
あれのまま素を見せているが全てを見せているわけではないぞっていう。
それってセリフブランディングなわけですよね。
そうですね。
でもなんか全てを知った気になってる。
何?
見せてあげる。
何を見せてくれるの?
これが。
なになになに?
パパこんなにやつ買ってきて。
パパどんなやつができた?
どこどこ?ほんとだ。
これあれ靴ズレやろ?
違う。
違うやろ?
おまめか重い。
おまめか。
そうか。
おまめと思うやな。
でもパパもおまめ。
パパもおまめできたもんな。
いっぱいあるけど。
パパ今お仕事しようけさ。
でも初めてなの。
初めてなっちゃった。
おまめがな。
うん。
そうか。
でもチョコかわいいの。
チョコかわいいのか。
ムレるもんな。
うん。
パパ今お仕事しようけさ。
ママとこ行っといて。
ばいばーい。
すいません。
足におまめができたらしいって。
店に来てくれたんでしょ。
店に来てくれた。
でもまだ今うちの娘あかりもうすぐ4歳ですけど。
はい。
ないでセルフブランディングという概念は。
あーそうですね。
パパに見せてるところが。
でもそれでもやっぱ幼稚園に行くと多分もう違うからな。
うーん。
そういう意味では。
みんなセルフブランディングをやってるかもしれないですね。
ブランディングという意識があるかどうかは別として
その集団生活に入った時に
はい。
他者からの見られ方とか。
はい。
なんかその振る舞いをすることによって
自分に何が得られるのかみたいなことは
考えざるを得なくなる気がしますね。
はいすいません。
ちょっと今マイクトラブルで止まったんですけど。
何の話をしてましたっけ。
何でしたっけ。
子供はセルフブランディングしてると思うよか。
あー。
そうですね。
自覚はないけれどもその周囲から
その集団組織の中で
どういう立ち回りをしたらいいのかなっていうことは
考えていくようになるっていう話でした。
ですですですです。
なので皆さんやっているのでセルフブランディングを。
はいはい。
だからそれをやっぱりこう
個人の世界ですね特に。
だからまあ個人の世界とか大人の世界は
より強く求められるし
個人ビジネスでやっていくんだったら
より精度の高いセルフブランディングが必要になるよね。
っていうのが今日の一旦結論じゃないかな。
そうですね。
今まで無自覚的に立ち回っていたことがやっぱり
その自覚して出し入れをするとか
強弱をつけるとか
あのあれですよね。
無自覚に取り憑かれないようにするとか。
そうです。
目指すべき方向性
だからそのためには目的が必要なんですよ。
何のために?
例えば会社に勤めてる時ってのは
もちろん会社の目的は共有してくれますけど
個人の目的ってある人ない人いるじゃないですか。
だからそのこの会社を
言い方悪いけど
自分のキャリアの踏み台にしようと思ってる人もいれば
この会社がものすごく好きだから
もっと良くしたいっていう目的の人もいれば
入った時のその気持ちをもう忘れて
ただ毎日出勤してるだけの人みたいな
なんで働いてんのって言われたら
なんでやろうなみたいな人
いるわけで。
だから個人の世界というのは
なんかそれじゃ成り立たないんですよね。
そのなんでやろうなーの状態では。
そうですね。
だからさちさんがどうしたいかですよ。
能力はありますよ。
本当にそこを聞きたい。
聞きたい。
ありました、発見しましたからの
どないしましょうで今止まっているので
なんか見えたいですね。
どうしたいんですか?
出てこないんですよね。
どうしたいって聞かれても。
そうなんですよ。
そこが難しいと思うし
多分それで止まってしまう人が
多いんじゃないかなっていう気がしてます。
これ確定ではないんですけど
僕から見たさちさんがどう見えてるか
こうしたそうだなというのは
面白い。
伝えられるんですが。
それは聞いてみたいです。
企業9年目選手から見た
本当はこうしたいんじゃないって
すごい気になります。
じゃあ伝えます。
これさちさんのプロフィールにも書いてあるので
仕事への情熱と葛藤
間違ってはないと思うんですけど
僕ねさちさんね
良い仕事がしたいんだと思います。
良い仕事。
良い仕事の定義は
それはさちさんの中ではあると思うんですけど
やっぱりその前回の
個人のお客さんに
仕事をした時に
ものすごい脳内から
なんかドバドバってたみたいな。
かみやさんの話を
すごい嬉しそうにしてくれたりだとか
なんかね
さきさんの話って結構
成功体験も失敗体験も
仕事の話がすごく多いんですよ。
仕事好きですね多分。
そうなんです。
多分仕事が好きなんですよ。
僕やっぱりいろんなクライアントさんと
今までもこれからも
関わってきたし関わっていくので
その人が話をする配分ってのも
すごい見てるんですね。
なった時にさきさんは
かなり自発的に仕事に
取り組まれてる方だなと思うんです。
なぜかというと仕事の話
一切出てこない人もいれば
人によっては
さきさんは旦那さんの話
つまりパートナーの話ですよね。
多くはないが
極端に気になるほど少なくもない
って感じなんですが
極端にパートナーの話出ない人もいます。
え、いたの?みたいな。
そうなんですね。
人もいれば極端に
旦那さんとか奥さんの話ばっくりする人もいます。
また?みたいな。
だからそこに対して
すごいフォーカスがいってるわけですね。
別にそれがいい悪いじゃないです。
その人の傾向として
その人の見てる世界の
ビジョンマップじゃないけど
見てる世界の脳の容量を可視化したとして
脳内メーカーみたいの覚えてます?
昔あったでしょ。
ありましたね。
何を考えてるかみたいな。
あそこにさきさんはかなり
仕事がいっぱい入るんですよ。
そこの周りに旦那さんのことが書いてあったり
でも旦那さんの話もね
仕事の文脈で出てくることが多いので
へー面白いですね。
だからすごい多分ね
仕事が好きなんだなと思うんですよ。
言われてみたら
私3回転職して
4社経験した後にフリーになってるじゃないですか。
2社目の会社って
20代前半の時に勤めていたので
もうとっくに10年以上辞めてから経ってるんですけど
その先輩とこの前
本当に数年ぶりにつながった時に
向こうから来た第一声が
今何の仕事をしているのだったんですよ。
だから多分その仕事をしている人っていう
何年離れていても
仕事してるよねっていう前提になってるんだなと
イメージが
本当に僕の中では
左利きのエレンの人なんですよ。
あの世界観の人。
そんなストイックじゃないと思ってましたけどね。
あれって仕事の話じゃないですか。
仕事の話です。
そんな感じです。さきさん。
仕事を語ることで自分を語っていく人なんだなっていう
想像ですけど。
っていう感じだと考えれば
さきさんがプロフィールに書いてた
ちょっと性格じゃないと思うんですけど
良い仕事をして
いっぱい食べていっぱい寝るみたいな。
いい人といい仕事をして
ご飯を食べる。
全然違った。ごめん。
いっぱい寝ていっぱいご飯食べる
最近取り組んでることなんで。
本当そんな感じなので
すっげえいい仕事がしてるんだなと思うんですが
いい仕事したいですね。
でもそれこそ最後のネガティブな人も
結局仕事から受けた影響じゃないですか。
そうですね。
だから仕事すげえ好きなんだけど
仕事すげえ怖いみたいになってるんですよ。
しかもそこの切り分けができてなかったから
こういう感じでやりたい
こういう感じで頑張りたいんだけど
こうやったらこうなりそうだな
ちょっとガード固めようって言ってるうちに
こうやりたいが変わっていくみたいな
半年とか1年を過ごされてたんじゃないかなと
なんと
いうふうな印象で
印象ですよ。あくまで
フリーランスの経緯
今僕の印象を語る時間なので
印象で
だからなんか
これはしたいんだ
だけどこれはちょっと嫌なんだよなとか
人のことをもっと信頼して
それこそ神谷さんのところでバリバリ育てたみたいな
成長したいんだ
ただ人のことを信用するとちょっと怖いんだとか
その狭間で動いてるような感じ
がすごくしてたので
なので僕はさきさんに対して
別に一旦自由にしたらいいんじゃないですかっていう
その葛藤の中で突き進んでも
葛藤自体が消えないと
やっぱ出ないので力が
だからいっぱいお散歩したらいいんじゃないですか
みたいな話になってたと思う
僕そこまで言語化できてなかったけど
さきさんの葛藤がすごく見えたので
本当もうずっとプラプラしてますみたいなこと言ってたじゃないですか
プラプラしてますね
僕は本当にさきさんが人生を懸けていい仕事をするためには
絶対必要な期間だという判断なので
そろそろ飽きたんじゃないかなと思うんですけど
仕事した人だから
それでやっぱり私
ネガティブな経験があってフリーランスになったわけじゃないですか
だから一旦仕事やだなっていう気持ちも絶対あったと思うんですよ
仕事やだな
組織はいいやって感じですね始まりは
そうですねちょっとこれは直人さんのラジオなので
一旦前提を共有しておくと
私がフリーランスになったきっかけみたいなところでいくと
最後に勤めていた会社が経営がうまくいってないと言いますか
事業として成り立てないよねということで親会社が介入してきて
事実上の解散ということになり
それが発表されるまでの間も結構
どうなのこんなことしちゃうのみたいな色々があったので
そこであれですねサラリーマン卒業じゃないですかって言われて
フリーランスになったという経緯がまずあったので最初は
一旦組織じゃなくていいかっていう自分の腕一本で
食べてみようっていう感じがスタートですかね
その後あれですよねすぐに食べていけるようになった
という会社員時代の月収は超えるようなお仕事を
することができたけど一旦体壊すみたいなことだったりとか
どうにもこうにもどうしようもできない部分とかも色々見えてきて
手休みだみたいな感じになってたって感じですかね
プランナーへの帰還
そのあたりでプランナーの仕事を一切封じてたので
確かに尚人さんの言う通りにあれかもしれないですね
仕事怖いというか仕事したくない
仕事したくないモードに入ったかもしれないですね
確かに入ってました
さきさんと関わってて僕が一番さきさんに関しては
なんでプランナーを封印するんだみたいな
ぺちょこ
ペチョコ
でも
パパが吹いてしたらいい
風船を膨らませてもいいですか
どうぞ
ちょっとするよ
なるんじゃないこれどっか割れとるやろこれ
これだめだほら見て
ママに見てもらって
パパさお仕事のお話ししよっけ
すいません戻りました
おかえりなさい
何だっけ
プランナーとライフコーチの住み分けだ
やたらと住み分けかかるなみたいな
生まれ変わります
何がネガティブ要素で何が自分の願望で見分けがついてないので
なんかあれですよね荒いので
この塊があるうちの一部が嫌
例えば梅干しの種の部分いらないのに
梅干しごとをポイってしちゃうみたいな
もう一旦全部焼くかみたいな
だから僕は最初から
サキさんがやられてたお仕事を派生する形でやるしかないんじゃないかなみたいな
思ってたし
なんて言ったらいいのかな
これはもう個人需要の鉄則なんですけど
持ってるもんで勝負するしかないですね
だからやっぱりサキさんが持ってる一番でかいカード
まず私のターンこのカード捨てますから入ったので
捨てんの?みたいな
本人が捨てたいって言うんだったら
一旦捨ててみたらいいんじゃないですかっていう僕はそういうスタンスなので
捨ててみた結果どうもやっぱり捨てたカードが一番光ってるよねみたいな
もう一度それ引いてみたらどう?みたいな
ってなった時に
いやいやもうライフコーチとプランナーやってること一緒じゃーんってなってから生まれたのがサキプロですね
そうですね
しかも一番最初なおとさんの長期セッション申し込みに行った時
同じこと私語ってましたよね
プランナーとライフコーチって共通項が多いと思うんですよね
自分で言って
そこはそんなわけなくていいんじゃないっていう会話もあった上で
してた
してましたよね
今年の1月にその話をしてました
なんですけど一回捨ててきましたみたいな
そうですよね
でもいいんですよ本当にね
大事なことってどんだけ捨てても戻ってくるんすよ
なるほど
捨てられるもんなら捨ててみなんすよ
戻ってくるからちゃんと戻ってきたじゃないですか今
戻ってきてるんですかねこれは
どう思うかはサキさん次第ですけど
僕はより強くなってサキさんの元に戻ってきてるような気はしますけどね
なるほど
何を信じるかはあなた次第ですよ
なおとさんがそう言うならそうなんでしょうね
最近だからプランナーの時の話しするサキさんめっちゃ楽しそうですよ
確かに
俺はもう野球やめたんだって言ってくれたヤンキーに
でもあなた野球してる時が一番楽しそうだったじゃないみたいな
今でも野球の話できれば楽しそうにするじゃないみたいな感じで
グラウンドに戻る感じですね
それですね
俺が悪かったチームに入れてくれ野球がやりたい
そんな感じな気がします
だから実際プランナー時代の関わりを温め直しても
とても温かく受け入れていただいてるんじゃないですか
いや本当そうですね
本当そうです
それはあなたがいい仕事をしていたという何よりの証拠なんですよ
そうですね
仕事で繋がれた人はやっぱり強いですね
それがサキさんの生きる術なんだなっていう風に僕は認識してるので
いい仕事をするために絶を使いこなしてみてはどうですか
そしてその前の嫌だった記憶
ネガティブな影響を与えた人がいい仕事をするためにその人は必要ないし
だから別にもうその人は常連していいんじゃないですか
いい仕事しようやっていう
そうですね
感じなのかなと思いました
ちょっと僕の過程が長くなりましたが
何でもないです
どうですかここまで聞いてみて
いやーそうですね
一度寄り道して戻ってきたんだなって思うし
必要な道草だったんでしょうね多分
安西先生バスケがしたいですだ
それさっき言うのやめたのに
なんで今思いました
俺なんで野球で話したんだろう
三井で話せばよかったのに
なんでやろうと思いました
あんまスラムなんかね詳しく読んでないんでそのシーンしか知らないんですけど
能力の認識とセルフブランディング
はい私もですね3巻ぐらいまでしか読んでない
でもそうじゃないですかやっぱり一回来てたから
強くなって帰ってきた
いやー楽しみですねこれは
うんすごい楽しみですね
認識できるのが大事なんですよねまずね
そうですねだから持ってるものを認識できるとか
取り憑かれていることに認識できるとか
今までやってきたことに出会い直す
だからセルフブランディングするためにやっぱ大事なのが
出会い直しというか
自分こんなことやってきたんだみたいな
なんて言ったらいいのかな
僕今目の前にパソコンありますけど
パソコンの中に入っている全てはディスプレイには見えませんからね
確かに
今考えていることってディスプレイ上に表示されていることで
でもディスプレイに表示されていることが全てだと思っちゃうと
パソコンの中身にあるものに気づけないというか
でもディスプレイの容量決まっているので
全部を同時に一覧で見ることができない
でもあるので
あるのでそこに
あるので
あるのだけれども探し方が下手だったりすると見えないということ
見えないですね
あるという発想になっていない人がいっぱいいますよね
そうですね
まさにディスプレイを見てないないないないって言っている
ありますからちゃんと
このままだ全部
ここまで話してて何か改めて聞いてみたいこととかありますか
とりあえずさきさんがこうしたいんじゃないかなというのは
いい仕事がしたいんじゃないかなという言葉にしましたが
いい仕事はしたいです
バスケがしたいです
どうなんでしょうか
いいと思います非常に
いいと思います何目線って感じなんですけど
リスナーさんがどこを知りたいのかなっていうことを考えてたんです
リスナーさんをねさきさんが知りたいことを知りたいと思いますよ
じゃあオールオッケーな感じですか
そうですねでも本当に
出会い直すと自覚するが本当にテーマでしたね
目的と仕事の質
そう思いますねさきさんのだから目的がより叶いやすくなりますよね
だから目的が叶いやすいカードを切って
目的の邪魔になるカードをスッと手札に戻すのが
召喚と除霊なので
さきさんが目的が決まれば
どのカードを出すかどうかが決まるし
コーチとしてやっていくという文脈であれば
ちょっと僕の考えはもうちょっと伝えられるかなと思うんですが
聞いておきます一応
じゃあお願いします
さきさんいい仕事の定義ですよね
はいはい
これは前回ちょっとさきプロで話を聞かせてもらった
個人のお客さんに関わらせてもらった時の話を
ちょっとそのまま引用させてもらうんですけど
やっぱりそこを相手の人生に深く踏み込むような
セッションというか
一緒にその人の人生の再編集に付き合ったわけですよね
それにものすごい価値を感じたわけで
さきさんのいい仕事の定義っていうのが
やっぱり顧客と強く深くつながることでしかできないのかなっていう
深くつながることも
多分さきさんにとってはいい仕事をするための手段なんですよ
だから深くつながるためにさきさんの能力を使うっていうのが
僕は一番いいかなと思っていて
じゃあ何を考えなきゃいけないかっていうと
さきさんが深くつながるためにできることは何かっていうのはもちろんそうだし
さきさんの今だから暴発している能力のせいで
深くつながれていないケースはないかみたいな
邪魔になってないかみたいな
ところを確認するのが初手としてはいいかなと思うんですが
そうですね
どのシーンでどの能力が
どのように使われているのかとか
それによって何がもたらされているのか
あるいはちょっと逃しているところがあるのかみたいな
拾っていく感じですかね
そうですね
じゃあなおさらちょっとポイントを掘り下げると
さきさんの場合は多分めっちゃ深くつながるの得意なんですよ本来
さきさんクリスタルカイザーみたいな透明感あるから
人に好かれる人だと思います
ありがとうございます
ただブレーキ踏んでる可能性がすごく高い
ここまで踏み込んでいいのかなみたいなことだったりとか
そうですとかこれは確認しておかないといけないなみたいな
チェックマンですよね
チェックマンであり録画減少であり
これは名前は出さないがさっきの太郎であり
いいですよ名前出して
僕らはさっきのネガティブな影響を与えた人のこと
マネジメント下手太郎と呼んでたんですよ
マネジメント下手太郎であり
多分それが邪魔になってるんですよ
全部一緒ですねチェックマンと録画減少と
マネジメント下手太郎は同じ概念を示してる言葉ですよね
そうですね疑い
そうです疑いです
だからさきさんの感情キーとしては
疑いが出てきた時にブレーキを踏んでる可能性が高いんですよ
いっかに疑いを出てこないようにするとか
疑いの解消を相手に預けない
私が疑ってるのであなた解消してくださいよ
っていう姿勢になってるんですよね
そうなった時に疑っちゃうのはしょうがないけど
それ我が解消するんかいって相手がなっちゃうと
信頼関係がそこから深くなっていかないんですよ
そうですね
プロ語さんが言ったのかな
プロ語ラリアいるじゃないですか
さきさんこないだリツイートしてましたけど
あの人がサッカー選手から聞いた話みたいな
疑いや人間関係の改善
サッカー選手が例えばいざゴール前でパス出すみたいな時に
ネガティブの人にパス出せないらしいんですよ
陽気なやつにパス出したいらしいんですよね
なぜかっていう
なんでだと思いますか
なんでそこで陽気かネガティブか関係あるんだと思います
なんか行くっきゃないって感じじゃないですか
行くっきゃない時に行けるかなっていう人に投げられないみたいな
なんか僕らそう思うじゃないですか
そういう時に何考えてるかって
その後のこと考えてるらしいんですよ
ネガティブのやつがミスった時ってめっちゃ後引くから
めんどくさいんだって人間関係が
そういうことか
ネガティブのやつにパス出せないって
空気が悪くなるから
はいはいはいはい
リスクがあるので
確かに
陽気な人だったらカラッとしてますもんね
ミスってどんまいどんまいで終わるんだけど
ケアが
そうそうケアが必要になるから
だったら自分で決めた方がいいかと思うんだって
はいはいはいはい
めんどくささなんですよね
タスクが一個増えるんですよ
だからやっぱその疑いの感情が出た時に
疑いを晴らすタスクがこっちに渡る
じゃあ説明責任を果たしてくださいみたいな
感じになっちゃうことも多分あるじゃないですか
そうなるとタスクが増えるので
多分あ分かりましたってなるんですよ
乗り気にはならないですよね
そうですね
っていうその疑いのキーポイントを外す
別に疑いの感情が出た時に
この感じは私には必要ないって思うのもそうだし
出ちゃうものはしょうがないから
自分で調べようとか
自分で晴らそうとか
本当に疑ってる場合はね
はいはい
でも今の話もさっきの神谷さんに通じますね
まだ起きてないよそれみたいな
そうだね
何も問題は起きてないのに
なんで大変ですって言いながら走ってきちゃったの
すっごい分かります
だからスンとしてればいいんですよ
やるべきことをやっていいんですよね
そこ出さんでよいよ
そうですね
それ出さんでよいよですね
大変です直太さん問題が起きています
起きてません
一応対応はしますっていう感じですよね
起きてないからっていう
僕が上司だったら多分神谷さんと同じこと言ったかもしれないですけど
さすがに上司じゃないから
本人が問題だと思ってるんだったら問題なんでしょうね
っていう立ちを取らざるを得ないのでこっちは
そこは対等なので
っていうとこかな
だからブレーキを意図的に踏まないようにするのが
ワンステップじゃないですかね
不安になった時こそアクセル踏まなきゃいけないっていう
確かに
そこ大概アクセル踏んだら解決しますから
そうですね
ブレーキをちまちま踏んでるから乗り心地が悪いので
はいそうです
アクセルベタ踏みで突っ込んで
OKな感じはしますね
本当に突っ込んでる時は多分周りが何か言ってくれるはずなんで
あんまり自分の判断でブレーキをかけないほうが
いいタイプの人だとは思いますね
なるほど
それで相当人間関係良くなるはずです
こんなに距離近づけてちゃって大丈夫かなって思った時に
さらに行くみたいな
確かにそうですね
昔はそれ言われてたなって思いました
そこ行くのみたいなところに平気で突っ込んでいくよねみたいなことは言われてました
普通に川渡ってるし柵登るしね
あれができる人なんですよ多分
それこそ神谷さんも他の人はちょっと怖くて近寄れないみたいなタイプだったはずなんですよ
本人も言ってましたし周りも言ってましたね
そこ行くんだみたいなところに柵越えていくみたいな
居るそこにみたいな
それだと思います柵さんが伸ばすべき能力を
取り戻すって感じですね
取り戻した方がいいと思いますね
それは肯定的につけようと思ってつけられる能力じゃないので
よくわかんない新しい能力開発してる日もあったら
それ取り戻したほうが100倍強いですね
ですね
めっちゃ強いですねそれは
いるもんな怖い上司というか
すげー怖い人にギャグ飛ばしながら突っ込んでいく人
カイジでいるんですよそういうキャラクターが
カイジってわかります?
はいわかります
ざわざわの
あれの兵道会長っていうすごい悪の親玉みたいなのがいるんですけど
それの側近に利根川さんっているんですよ
利根川さんはめちゃくちゃ優秀なんですけど
なんかこう
兵道会長がすごい気分屋なので
気分屋に振り回されて
兵道会長に忖度するのに忙しくて
たまにミスで罰与えられたりとかするんですけど
もう一人側近で黒崎って
すいませんカズヨから一瞬電話があったので切りました
黒崎っていうのがいて
黒崎っていうのが言えるんですよ
会長よだれ出てますよとか
その立ち位置だなと思いましたね
確かにな
いい感じにハマっている人は
みんなそれかもしれないですね
利根川がやばい会長からよだれが出ている
お召し物が汚れてしまう
特殊能力の自覚
ただ私が今会長にハンカチを差し出したら会長はきっとこう言うだろう
なんじゃわしが汚れてるというのか
制裁みたいな
どうしようどうしようって言ってたら
黒崎がよだれ出てますよっていう感じ
そしたらおーいかんいかんって終わるんですけど
俺が言ったら制裁されてただろうみたいな
キャラがいるんですけど
黒崎的な雰囲気ありますね
崎さんだったら言えちゃうみたいな
そこ取り戻していきます
ですかね
終わりましょうかそろそろ
じゃあ今日はこれで終わろうかと思うんですが
崎さん最後に一言もらってもいいですか
一言
そうですね
でもやっぱり
自覚すること大事ってことですね
何事も自覚から始まるなって思ったし
変な挙動をしてたら悪霊退散が大事
多分それがやっぱり
一人だと自覚ができないので
こういう本当に対話の中で見つけていくということに
今すごい価値と可能性を再確認していきました
ありがとうございます
皆さんもブランディングもね
セリフブランディングってすごい大事なので
それはもう全て召喚と除霊で行うものだから
まず認識しないと召喚も下ろすも
除くもできないので
そうですね取り憑かれていたが
本人は取り憑かれていることに気づけないので
第三者から取り憑かれてますって言ってもらうことが大事
召喚もそうですよね
無自覚にすごいスタンド出してきてても
気づかずにやっちゃってると必要な時に召喚できないので
自覚して出し入れっていう
本当に直人さんが冒頭に言ってたことですね
自覚して能力を出し入れすることが
セリフブランディングだなっていうのは
めちゃめちゃ思いました
皆さんにセリフブランディングの必要性とか
いろいろ伝わったと思うので
最後まで聞いた人は
うちはいいねは既読で押すことになってますので
押していって帰ってください
それでは以上です
佐紀さんありがとうございました
ありがとうございました
お疲れ様です
お疲れ様です