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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、コーチ対談を収録させていただこうと思います。
その前に、今日のたてつけですけど、企業の面白さとか、自分でビジネスを仕掛けることの楽しさみたいなものについてですね、
ちょうど僕のクライアントさんとお話しして盛り上がっていたところでしたので、それを教えてあげてくれという趣旨のコーチ対談でございます。
ゲストはこの方です。
こんにちは、お世話になっております。河北あおいです。どうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
お世話になっております。
はい、ちょっとたてつけ、まさかこんなにたてつけしゃべるとは思わなかったと思うんですけど。
どうでした?あってます?大体。
はい、あってます、あってます。
あー、よかったです。
楽しそう、はい。
僕ちょっと今日、いつもと違ってイヤホンつけてしゃべってるんで、ひょっとしたらちょっとノイズとか、僕の今確認できる範囲でちょっとキッて音が入っちゃってるんですけど、すみません、そこは今僕外にいるんで勘弁していただけると。
すみません、ありがとうございます。
そうですね、なんか今日午前中ミーティングしてたじゃないですか、そこでいやおもろいわこれって言ってたじゃないですか。
はいはいはい。
それをですね、皆さんにプレゼンしていただきたいわけです。おもろいんだぞと。
プレゼンね、了解です。
えっとですね、聞いてくださってるリスナーさん、会社員とかの方もいらっしゃるかなって思うんですが、私もずっと保育士という社会で、組織の中で働いてきたわけでして、
失敗しないようにって生きてきたんですよね、仕事。失敗しないように、うまくいくようにってやってきたから、企業の世界に来ても失敗しちゃダメだとか、うまくやらなきゃがやっぱしみついてて、
失敗を恐れて、なかなか行動がずっとできなかったっていうところがあって、
でも企業はルールが違うと。失敗をしなければ成長もできないし、
さっきね、尚人さんが言ってたように、不可能を可能にしようとしてると、俺たちは。
そもそも発信で人を集めて、無形の商材を買ってもらうと、それはなかなかね、やっぱり不可能なもの。
それを可能にしようとしてるっていうところで、やっぱり失敗して当たり前、うまくできなくて当たり前っていうその概念がポーンって抜けてたから、
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だから失敗しちゃダメだって結局何もできない、みたいなのがずっと続いてたから、でもルールが違うし、失敗して当たり前だし、
失敗したからデータが集まるし、何で失敗したかがまた分析して、また成功に近づけるしっていうその面白さを感じているところでございます。
いやー、いいですね。そうなんですよ。それもう僕からしたら当たり前すぎて8年やってるんだよ。
そこを熱量高く、みんな失敗していいんだよってもう言えないんだよね。
もともと僕スポーツ選手だったんで、失敗して改善していくっていうプロセスは15歳ぐらいから人生の中心としてやってるんですよ。
人生の半分じゃないですか。
そうです、半分です。もう31、今年32なんでね。
でも逆に失敗が許されないというか、成功することよりも失敗しない方が大事だっていう境がどうも会社員という生き方なんじゃないかなということに僕は思うわけで。
そっちの世界にいる人からしたらこの感覚って当たり前じゃないんですね。
当たり前じゃなかったです。やかんやろ失敗したらってなってましたね。
実際ね、葵さんはもともと保育の現場にいた人じゃないですか。
特に保育の現場の失敗って子供の命に関わるから、なおさらダメよね、失敗したらね。
確かに確かに。
だからうちの奥さんが看護師なんですけど、看護師も似たような感覚強くて。
ヒアリーハットとか、そっちでそういう話をするか分かんなくて、インシデントレポートとか聞いたことあります?やってます?そっち。
そういうやつはやってますね。
インシデントレポートっていうのは、何か重大な失敗をすることをアクシデントと言って、
そのアクシデントの前段階にあるものがインシデント。問題にはならなかったけど、これ問題になった可能性あるよねみたいな。
インシデントの状態で潰していくっていうのが、やっぱり失敗が許されない業界っていうのはあって、
それでもしゃーないかなと思うんですよ。命を扱う現場なんでね。
だけど企業の世界って逆で、失敗しないとデータ集まんないでしょっていう考えじゃないですか。
だからその考え方にシフトするのってすごい大変だったんじゃないかなと思うんですけど。
そこはどう思いますか?
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すごい大変だったし、看護師とか保育士の話はめちゃくちゃ腑に落ちてて、
先にやっぱりリスクになる可能性があるものはしない、が先なんですね。
まず踏み入れない、そこには。っていうのはすごい強かったなって思いますね。
子供を喜ぶからって言って、プール出しちゃえってプール出して、もしそれで溺れてみなさいよって話ですもんね。
終わりじゃん。取り返しつかないじゃん。
だからプールに入るまでに、じゃあ水温はどうなのかとか、今日の天気はどうなのかとか、
体調悪い子はこの子やからこの子に血をつけとかないといけないとか、保育士の人数足りてるかとか、
まず確認することがめちゃくちゃある。
企業はある意味確認する前にまず飛び込まないといけないみたいな。
そっからじゃないと何も分からなかったなっていうのを自分に落とし込むのにすごい時間がかかりましたね。
プレイヤーが自分なのか、それとも例えば保育園だったら主役は園児なんで、
園児に失敗はさせちゃ絶対ダメなんですね。それはわかる。
奥さんとかの考え方とか見てても、失敗する可能性あるんだったらやらない。
これやったほうがいいかなって思っても、やったほうがいいと100%覚えなければやらない。
自分から何かをしないっていうのは、別に看護師とか保育士がみんなそうだとは思わないけど、
アグレッシブに攻めるみたいな姿勢って、周りに医療関係の人が多いから、特に医療はそういう世界なのかなって思いますね。
アスリートはマジで逆なんですよ。
そうか、そうですよね。
だから部活のコモンとかはそっちに近いかもしれないですね。
子供の安全とか、そういうものを気にする。学校の先生とかもそうね。
だけど、プレイヤーの意識としては、もちろん僕はハンマーという、あんなの当たったら即死やんみたいなものを扱うスポーツをやってましたけど、
すごい安全教育、安全に気をつけろっていうのはめちゃくちゃ言われるけど、
休みの日に一人で練習する時とかにそういうこと考えないから、そういうこと考えなくていい時間帯に練習しに行くとかをやってたし、
またプレイヤーとしての試行錯誤っていうのは失敗しないと始まらない。
だから今技術がいい感じだから余計なことしないとかをやるとやっぱりトータルで負けていくので、
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スポーツ現場っていうのは、かなりプレイヤー側からすると失敗してなんぼだっていう考え方もあるんですよ。
でもやっぱりそれって、ある意味一般的と言われる社会においては、プレイヤーとしての立ち回りよりも監督者とか、ほぼする側とか、そういうマインドがやっぱり近いのかなと思う。
僕のクライアントさんたちもそうですね。やっぱり企業選手としてある程度長い時間働かれてた人が多いので、ものすごい能力高いんだけど、僕から見たら保守って思うんですよ。
なんでーって思うこといっぱいある。
それは多分プレイヤーとして生きるとか、できた企業のビジネスとかを守っていく立場であるのか全然違うから。
そこのマインドの切り替えっていうのはやっぱり思ったより大変なのかなと。
思ったより大変だったし、で、尚人さんが企業はルールが違うよってずっと発信してくれてるじゃないですか。
はい。
でも、分かってんですよ、頭では。
はい。
そこ、頭で分かってんだけど、腹落ちさせるまでが長かったなって自分の経験から思いますね。
うん。
そうそうそう。
失敗が怖くなくなってからずんずん進めるようになった気がするので、
失敗するの怖いんですけど、失敗をまずしてみたら、そこでまたガラッと世界が変わるからって今は思ってますね。
楽しくなって失敗することが。
それめっちゃ大事ですね。
たぶん僕が今から会社とか入って、しかもそれは営業とかじゃなくて、ある業務を回すみたいな仕事をすると、
でも、そうだたきされると思う。
ありとあらゆることやってみるから。
はいはいはい。
で、やっぱこう、ね、スクラップ&ビルドは壊さないといけないっていう考え方なんですよ、僕は。
うんうんうん。
だけど、会社員が全員壊すやつだったら会社になりたたないんで。
なりたたないですね。
そこはやっぱりね、住み分けどっちがいいとかじゃなくて。
こっちの世界で生きたいんだったら、ぶち壊し野郎にならないと。
ほんとそれですね。
12:00
いけないんでね。
うん。
地味地味ですよ。
石橋を叩いて渡るじゃダメなんですよ。
うん。
ダメなんですよ。僕は過去クライアントさんになりかけた人で、
あんまりに石橋を叩いて叩いて叩き割ろうとしてる人がいて、
契約書の読み合わせの段階でお断り入れたことある。
あ、そうなんですね。
すいません、そのあり方だともう分かるんですよ、気持ちは。
分かるんだけど、石橋を叩いて叩いて叩いて、安全確認どころか、
それもうぶち壊しちゃってるんで。
そこ強すぎたら多分僕と合わないと思います。契約書も準備してたのに。
うんうんうん。
断ったことありますね。
ちょっと今だったら断んないかもしれない。こういう言語化できてるからあれだけど。
はいはい。
だってちょっと手に負えないかもしれないですって言ったことありますね。
そうやったんですね。
もう違いすぎて生き方が。
うんうんうん。
でもほんとになんか、この世界に足踏み入れて思うんですけど、
失敗したときこそ成長できるわってめっちゃ思ってて、
逆に失敗しないと成長なんにもできんことはないけど、
うんうんうん。
ストレーやったらもうとっとと失敗してしまったほうが早いなって思います。
はい、そうなんですよ。
だから僕はずっとまず売れって言うじゃないですか。
なんでかって言うと、売れないっていう経験って売るために絶対必要なんですね。
そうですね、うんうんうん。
これじゃダメなんだみたいな。
うん。
でも失敗しちゃいけないって思ってる人って、
これじゃダメなんだってなったらゲームオーバーだと思ってるんですよ。
思ってる思ってる思っちゃってた。
だからそこの感覚の違いで多分、
尚人の言ってることは分かるんだけどで止まってる人めっちゃいると思うんですよ。
いやそうですね、本当やね、確かにね。
え、だってそんな何も分かってないのに売りに行って断られたらどうするんですか?
だから断られに行けっつってんの?みたいな。
痛いわ、私は私は。
自分が断られたときにどこでこけるのかっていうのは人それぞれ違うからみたいな。
うんうんうん。
関係性バチバチに詰めれるけど、それこそこの間山口さんと対談して、
三村山口さんの課題がやっぱり行けるって思ったらアクセル踏みすぎちゃうとこがあるって。
はいはいはいはい。
だからアクセル踏みすぎちゃうときは、アクセル踏むことをやめるんじゃなくて、
アクセルの踏み具合を調整したりとか、
もうアクセル相手が踏まれたくないよって思ってるんだったら、
いや踏みませんよって前置きして別の方向から行くとか、
そういう感じでやったらいいっすねっていうフィードバックしたんですけど。
はいはい。
これの調整なんですよ。
ほんとまさしく。
微調整なんですよ、全部。
もうすべてが微調整の世界になるんですよ、企業。
特に情報発信なんて微調整の塊でしかなくて。
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いやーそうですよねー。
だから僕の、例えばメッセージの出し方って、
僕のフォロワー数とか、僕のお客さんたちとか見込みのお客さんたちの関係性があるからこれで成り立ってるだけで、
実際問題、葵さんが同じやり方でやって、成り立つかって言われたら、成り立たないんですよ。
そう、それ話したいことあるんですよ直人さん実は。
どうぞどうぞ話してください。
いいですか話して。
はい。
あのー私、直人さんに、まず売れって言われて、
まず売ってたんですよね。
はい。
で、まず売ってたとこまでもうすごい年月ありますよ。
で、もう売らなあかんねやと思って。
売ってたんですけど、もう全然売れなかったわけですよ。
正しいですね。
ん?
正しいですね。
そうそう、全然売れなーいって思って、
で、そこから何でかって考えると、
そう、で、そうしたら、私は直人さんのやり方を真似しすぎてたと思ったんですよ。
はいはいはいはいはい。
で、それが何かと言うと、
直人さんみたいにもうすでに買いたいって思ってくれてる人が、
私の発信を見て集まってくれてると思ってて、
はいはいはい。
私に問い合わせが来た段階で、
この人は私のサービス買いたいって思ってるって思っちゃってたってことに気づいて、
はい。
いや、違う違うと。
違う違うってなって、で、そこから、
で、それは当たり前やと、直人さんはずっと8年やってて、
で、文章もすっごい上手で、即興力もあってって、
その直人さんに集まってきてくれてる人と、
私に集まってきてくれる人はそもそも温度感が違うから、
はい。
じゃあ、その出会った段階で、
どこまで行けば買ってもらえるのかっていう実験に入れたんですよね。
あー、正しい。
そう、で、私の場合は、じゃあ何回ぐらいこの人と話せばいいのか、
この人とメッセージをすればいいのか、
で、どこまでを直人さんが発信の段階でする温めるっていう作業、
この人のサービスを買いたいって思うまでの気持ちを、
私は自分の発信力ではまだできてないから、
じゃあ、その直人さんが発信でやってるそこを、
私は会ってお問い合わせいただいたタイミングから、
もう1回スタートさせないといけないんだっていうことになって、
直人さんと同じようにはできないってなって、
で、そこからそういうふうに、
じゃあ、そっから温めていこう、温めていこうって試行錯誤できたから、
そっから契約が決まるようにもなったし、
だから、最初にうって失敗したから、
私はそこまで温めたお客さんを、
自分の発信力ではまだ集められてないっていうのも気づけたし、
そっからどれくらいの深さまで関係性を築けば、
18:01
今後も関わっていきたいっていうふうに、
言ってもらえるのかっていうのも分かったから、
でも、裏んと多分分かってなかったと思うんですよね。
はい。
ずっと、じゃあ自分のサービスがダメなんだとか、
肩書き作り直そうかとか、発信がダメなんだとか、
そっちばっかりフォーカスしてたと思うんですよ。
はい、でしたね。
そうそう、でした、でした、でした。
そう、でしたと。
うん、だから、そこじゃないって気づけたのは、
失敗したからだと思ってんで、
失敗して、なんぼだったなって思えてます。
いや、そうなんですよ。
はい。
もう、皆さんに聞きたいんですよ。
皆さんですよ。リスナーの皆さん。
はい。
これ、おもろくないですか?
この、自分の感覚を育てていくみたいな。
例えば、今葵さんが持ってる数字あるじゃないですか。
じゃあ何回話したらサービス買うまでの関係値になれるのかとか、
データ取ってるじゃないですか。
だけど、僕が最初からそれを言うことだってできるわけですよ。
何回会ってくださいね。
僕は基本的に3回会えば、その基準値に持っていけるよって言うけど、
会うの内容だって人それぞれ違うし、
コミュニケーションスタイルでも違うし、
発信力とか事前の情報の渡し方でも違うから、
だから多分、葵さんは3回っていう数字よりちょっと多い数字が出てると思うんですよ。
うん、出てる。
でも人によっては2回でいける人もいるんですよ、一発目から。
なんなら1回目でいける人もいるんですよ。
人によって全然違うんです。
ただ、自分の数字を掴む。
掴んだ数字を短くしていくみたいな。
この試行錯誤って、絶対将来生きてくるんですよね。
何するのも同じなんで。
他の業界にもし行くってなったとしても、やること変わんないんですよ。
僕が保険の営業マンをするってなったときに、
まず何やるかって言われたら、先輩とかにここでの売り方聞くんですよ。
どうやって売るんですか?
どうやって売ってますか?っていうのを何人かに聞いて、
大体こんな感じだよなって思ったら1回やってみるんですよ。
1回やってみたときに、多分ですけど、
僕8年これやってる経験あるんで、
多分それやるだけで他の先輩より早いんですよ。
だけどその早いの中でも、まだ省略できんかなとか、
逆に俺の速さで売っちゃうと、この商材やとトラブル起きるなとか。
そういう数字を合わせていって、だんだん感覚掴むのが半年くらいかけるんですよね。
そしたら、この業界にはない、俺がやってきたからこそできる売り方入れます!
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黒船来航!みたいな感じのステージが来て、
そうすると多分、あの人のやり方真似できんっていうところまでいけるんですよ。
そしたら全く通用しないかトップスイルスになるかどっちかですよ。
違う考え方入れてるから。
分からんけどね、それも。
別に保険の営業が簡単だとか舐めてるとかじゃないから、
僕の周りに保険の営業に現職したやつが何人かいるから、
それを例えて出してるだけで。
それで通用しなかったっていうケースも多分あると思うんだけど。
商材の力か俺が売れてるのはってなるんで。
けどそういう数字を取っていくと、
自分のスタイルを構築するまでには多分1年かかんないですよね。
じゃあ1年かけてそれやりたいの?っていう話になってくるんでやらないんですけど。
そういう転換もできるようになるっていうことですね。
自分の攻略本持つのが楽しいなって確か言いながら。
そうそうそうそう。
結局ね、僕たちは生きていく際にお金が必要な社会に生きてるんで、
お金を得るっていうことはどんな状況でも基本的にやらないといけないんですよ。
一生逃げ切れる分の資産作ろうみたいな、
来年SNSでわざわざやってる人いっぱいいるけど。
僕はあれフェイクだと思ってる。
理論上可能なだけでじゃあ何にできると思ってるから。
それも僕の考え方ですけどね。
でもほんまにそうやなと思って、
誰でもできるよって歌ってる人とかいるじゃないですか。
でもあれって誰でもできる機会があるよっていうだけやと思ってる。
そうそうそうそう。
僕も労働しなきゃいけないっていうのがすごい重荷に感じてた時期があったんですけど、
これで一生働かなきゃいけないのか、もう学生終わっちゃったしみたいな。
スポーツやってたら働かなくていいと思ってたのにみたいな時期があったんですけど。
今は働くから資産を1億円作って、
全世界株式で回してとかしなくても、
働くと上手になったら別にそれもうほぼほぼ逃げ切ったみたいなもんやん。
働いてる感じないのに、
その辺で頑張ってる働いてる人の給料をちょっと上ぐらい稼げたら
もう大富豪やんっていう考え方なんで。
それは別に1,2年あれば誰でもいけるんで。
誰でもとか言わないけど、言ったけど。
やればできると思うんですよ。
全世界株式を1億円買って、毎年4%の配当だけ引き殺して、
元法を減らさないようにっていうよりも、
2,3年で自分の働き方構築して、
働いてはいるんだけど、
別に生きていくお金を稼ぐために何か我慢する必要はないしっていう。
働けるときにいっぱい働いて、
24:00
ちょっとなんか飽きちゃったら離れて、
もう2,3年だったら持つよねぐらいの現金持っといて、
あとは自分の稼ぐ力に投資したほうがいいと僕は思ってるんですよね。
よっぽど面白そうですね。
よっぽど面白いしよっぽど現実的じゃない?そっちのほうが。
働くこと好きになるほうが早い。
いや、ほんとに。
絶対そうでしょ。
そう、絶対そっちのほうがいいわ。
だから下手にファイヤーするより、
僕に投資したほうが、
労働からは逃げられないけど、
労働との向き合い方変わるから、
絶対お得だと。
ファイヤーするの1億円いるからね。
俺やってるのに1億円いらないからね。
っていう考え方ですね、僕は。
大変だけど、
いやいや、毎年何百万貯めるのも大変やんみたいな。
だから、花から諦めてですね、
労働から逃げるみたいなことは。
労働好きになったら早い。
というような考え方があるんだよね。
ゴモトモやなと思います、ほんとに。
毎回尚人さんに言ったかもしれないんですけど、
ずっと仕事以外のこと、
家庭だったり、プライベート趣味とか、恋愛とかって、
仕事の空き時間の隙間にねじ込むものやと思ってたんですよね。
でもそうじゃなくて、生き方そのものを売ってしまって仕事にしてしまえば、
仕事も全部ナチュラルに生活に馴染んでいくから、
そこの境界線がなくなっていくやろうなと思ってて。
だから、フリーランスになるだとか、
それこそ生き方を売るとかっていうのは、
マジで義にかなってるなって。
義にかなってるでしょ。
思っております。
すごい大事なんですよ。みんな効率悪すぎるっていうか。
例えば、年収700万円稼ぐとするじゃないですか、会社員で。
すごいことですよ。会社員で年収700万稼ぐとしたら、
相当競争に勝たなきゃいけないんだけど。
稼ぎたとして、その稼ぐためには相当労働してるじゃないですか。
ビジネス持たない限り年収700っていったら、
生活のほとんど仕事に捧げてる状態だと思うんで。
ってなった時に、残った短い時間でお金使って、
家族と稼いだお金を還元する、旅行行く、
教育にお金かけるとかするじゃない。
お金あっても時間がないよ、そうしたら。
そうです、ほんとに。
700万稼ぐためにどんだけストレス受けてんのって話になるんで。
だけど年収500万に下がったとしても、
自分でビジネス持って、出張のついでに家族連れて行けよっていう。
27:04
そうしたら別に、仕事外で家族に還元する時間いらない。
仕事しながら家族も一緒に楽しむってことすれば、
別にいらなくて。
もちろん家族旅行は税務上経費にはならないので、
仕事の部分とプライベートの部分は分ける必要あるんですけど、
自分が行く分は出張で行ってんだから経費じゃん。
そうしたらぶっちゃけ年収700万円で忙しい中で
空いた時間で家族サービスしてるパパより、
年収500万円で自分の授業持って家族も巻き込んでる人の方が、
豊かであるのは当たり前だけどお金も残ったりするんですよ。
だからそれってつまり700万円得るために時間かけすぎっていうことになるんですね。
僕が言うと説得力あるでしょ?
うん、説得力ある。
こないだ家族全員北海道連れましたからね。
マジで大変やった。
そうやろうね、そうでしょうね。
1週間子供連れて北海道回る大変さって、
出張でお客さんに会う大変さの7億倍くらいあるんですよ。
だから俺は全部楽しかったんですけど、北海道の旅。
一番気持ち的に楽で手放しで楽しめたのは
山口さんと会った日だった。大人が行ったから。
2人で?
山口さんと山口さんの奥さんとお子さんと
うちの家族4人で7人で回って。
ごめんなさい、みんなで会った日ね。
楽だった、一番楽だった。
大人の数があるとね。
でもそれがやっぱり旅の目的だったんで。
山口さんもすごい来てくれてよかったって言ってくれたし。
山口さん、いまだにジンギスカン食べてるし。
ジンギスカン食べてるし、毎日のように。
それを胸張って出張ですからって経費で戻せるわけですもんね。
そうですね、半分はしますけどね。
どこからどこまでが、
自分の出張でどこからどこまでは
プライベート消費だってことは分けて言えますけど。
でも普通に家族旅行1週間行くのと
全然そのお金の効率も良くしない。
そうでしょうね、本当に。
1人で出張に行ってたら
使っていたお金っていうのは基本的に経費で落ちるんで。
プラスアルファの部分はもう手出しだけど。
旅行とかに行ったりとか、
明日から仕事かーってなるけれども、
仕事しに行ってるんですからって。
今が仕事だーなんで。
30:00
今が仕事。
ああ、やっと、やっと下山口さんに会える。
ああ、やったー終わったーみたいな。
ねー、素晴らしい。
概念が違うから。
だから僕はすごいこの生活してて思うけど、
子供育てるのにやっぱり、
世帯年収600万ないときついよねとか、
700万ないときついよねとか、
言うけど、ぶっちゃけ僕ら働いた場所からそこ下がるんですよ。
家族サービスとかいらない。
時間の使い方が違うから。
でね、うちの娘に会いたいとか、うちの奥さんに会ってみたいみたいな
需要がもうお客さんにあるから。
どんななん?みたいな、まりちゃんも。
プラスしかないから。
本当ですねー。
逆の天秤に乗らないんですよ、仕事と家庭が。
うんうん。
それこそさっきのまめさんの言い方だった、仕事と遊びとか、仕事と恋愛とかが、
逆の天秤に乗らないっていうこの感覚をめっちゃ大事にしてて、
うん。
みんな逆の天秤に乗っちゃってるんですよ。
乗っちゃってる。
だから仕事と家庭の両立とか言い出すんですよ。
両方立たないものを立てようとするととんでもないバランス感がいるじゃないですか。
いやーそうですよー。
逆の天秤に乗せちゃえばバランスとかないんですよ。
うんうん。
っていう考え方ですね、僕は。
うんうんうん。
これ僕まりちゃんと付き合うときに言った気がする。
ほー。
ちょっと僕の話としてもいいですか?僕の話としてもいいですか?
いいです。いいです。
18のときに僕まりちゃんと付き合って、そのまま結婚してるんですよ。
うんうんうん。
付き合うときに付き合うみたいな雰囲気になって、
僕は言ったんですよ。僕はスポーツ選手なので、スポーツで命懸けて大学に入っているので、
私とスポーツどっちが大事なのって言った瞬間に、ごめん俺は君を選べないから。
うんうんうん。
だからスポーツ頑張ってる俺を好きでいてくれるんだったらこっちに来て。
だから天秤の逆に乗らないでって言ったんですよ。
はいはいはい。
その感覚のまま生きてる。
18でそれ思い出すごい。
本当に命懸けてたんで。
そっか、そうやね。
だからやっぱり多分俺の時間の使い方は、私と競技どっちが大事なのかって言いたくなると思うよ。
俺が彼女だったら言うもん。
だけどそれ言った瞬間に成り立たないし、
それ言っちゃうんだったら俺は彼女いらない。
はいはい。
ごめん、優先順位はもうそっちじゃないから。
けど、あなたのことが好きなのも事実なので工夫していただけませんかねっていう。
だからマリちゃんから練習することに対してデートしてよとか一回も言われたことないしね。
33:03
いやマリさんもすごいですよねそれ。言っちゃうわ私。
いやでしょうね。
そういう契約でも言っちゃうわ。
言ったらはい契約解消ですって言われるんで多分。
僕はそういう奴なんで。
工夫してくださいってだから試合見に来てくれたりとか。
それこそあれだな。20歳ぐらいの時に九州選手権っていうのが大分県であって、
そこに行くからばあちゃん家に泊まるので一緒においでよって言って。
で前日デートしてばあちゃん家行って一緒にご飯食べて泊まって、で次の日俺が試合出るみたいな。
やってましたね昔からそういえば。
すごいなぁ。でもなんかそういう積み重ねが。
うんうん、あるよ。
そういう積み重ねがあったから、納豆さんが青城休業しますってなった時も、
うんじゃあ今コケておいでって言って送り出してくれたみたいな。
やっぱね起用するってなったら、私は家庭がないからあれですけどそこでやっぱり大きな壁を感じる方も。
いらっしゃると思うけれども。
そこは難しいけどどうなんでしょう。
納豆さんどう思いますか。
その信用が溜まってるかどうかがやっぱ積み重ねだと思うんですよ。
はいはいはい。
だから僕は人間関係の上で、ごめん今損させるかもしれないけどトータル得させるからって言って実際に得させてきてるから。
だから言わないんですよ。
マリちゃんがそうやって僕のビジネスで口出してること全くないですよ今でも。
むしろもうちょっと働いてほしいな青色先住者なんだからと思うけど。
余計な口出されるより絶対そっちの方がマシなんで。
それは多分僕が今までちゃんと配当を払ってきているので、
マリちゃんにお金借りて僕ビジネスをスタートしましたけど。
借りた返済を1年半前倒しして現金一括払いプラスの助成円って出てきてますもんね。
僕そういうことするやつなんで。
自分にかけてくれた人間を絶対損させたくないって思ってるから。
配当は余分に払うので。
僕がクライアントとしてもそれ伝わってきますね。
約束したセッションの時間とかだけで関わり終わったことないっすね。
最低限には約束するけど、それで終わることって基本的にないんで。
っていう感じがすごいあるかも。
むちゃくちゃやらせてもらってるから、その分のリターンをちゃんとっていう目に。
そういう感じで。
出ししぶるんすよ。
ちょっと世話になったから飯連れて行くーつって、
寿司廊で安い皿を作ってくれたんですけど、
ここに行くと、
36:01
1年半前倒してから出したら、
1年半前倒してから出すと、
1年半前倒してから出すと、
出したら、
1年半前倒してから出すと、
1年半前倒してから出すと、
1年半前倒してから出すと、
あのー、寿司廊で安い皿を頼んだりとかするんすよ
はいはい
いや、そこは乗せとけって俺いっつも言ってるんすよ
うんうんうん
あの、お礼で振る舞うなら
ちょっといい寿司連れてきなってみたいな
うんうんうん
うん
別にいいんだけど、みたいな
うんうんうん
どうせお礼するんだったらもったいないってそれみたいな
そやねー
お礼にお寿司連れてくよって寿司連れてく
まだいいけど、俺があの高い皿頼むのとするとちょっとえ?って顔する
あはははは
違うマリちゃん
そこは出しときって俺いれてるで来たんだなっていう
うーん
のは、やっぱよくマリちゃんには言う
そこはもう本当関西の違いなんで
はいはいはい
あれなんですけど
そういうとこすごい大事にしてますね
ちゃんと還元する
ちょっと相手が得する状態にしておくみたいな
うんうんうんうん
そうするといざとなった時に動きが取りやすいっていう
いやー日頃の行いですね
日頃の行いだと思って
日頃の行い
ちょっとの得させるっていうのは
もちろんその金銭面だけとかじゃなくて
うんうんうん
関わりとかでもそうですけど
なんかここまでしてもらっちゃって悪いな
ぐらいがちょうどいいと思ってる
うんうんうんうん
走りも同じですよね
さっき言ったなそれ、午前ちょうど水分で
あははは
聞いたな
いやでもそれほんまそうやなって思いますね
いやーそう
うーん
与えすぎがちょうどいいってやつね
うん、ちょうどいいっすね
与えすぎなところも
自分が与えたら困るものは与えない
うんうんうん
それこそお金ない時にお金で与えようとはしない
うん
余裕のある時に余裕のあるものを
僕だってこうやって時間、クライアントさんに多く割くけど
子供ほっぽっといて時間割くことないっすよね
はいはいはい
優先順位はちゃんとあるから
うんうんうん
っていうところだな
そうするとやっぱりなんかちょっと無茶するとか
パートナーが理解できないような行動をするってなった時も
うん
まぁ理解できんけど、まぁいいよっていう感じにやっぱなりやすいかな
うんうんうん
日頃の行い
日頃の行い、で結果持ってくるっすよね直人さん
あ、そうです、それはマリちゃんにも常々言ってますね
うん
俺に好きにやらしてくれたら結果の責任は俺が持つからやらしてくれって
うんうん
で君がやるなと言っても私はやります
ははっ
だからこれは筋を通してるだけであって許可を取ってるわけではありません
いやほんとそうですね
あなたが止めても私はやるので
39:02
うーん
今気持ちよく送り出してくれてた方がたぶんメリットがあると思いますよっていう
いやそうなんですよねそうなんですよねほんとに
今、今ちょっとあれやけど後から帰ってくるっていう発信と一緒で
うん、そうですね
上がってる、株の上がってる企業だと思ってもらわないとダメですよね
はいはいはい
こいつに投資すると将来上がるなってやっぱ常に思われてないと
うーん
やっぱこいつが好き勝ってると損するって思われてるとやっぱり止められるし
うん
夫婦とかの関係でもそうですけど
例えばじゃあ僕がね、今起業するってなって
うん
で、奥さんにマリちゃんに許可取るってなった時に
うん
やっぱこいつが言い出したことを
あのー
許して
今まで損ばっかしてきたなってなったら絶対許さないと思うんですよマリちゃんを
うんうんうん
でまぁこいつだったら何とかするだろうなって思わせてれば
よくわからんけど、まぁもうダメだったら戻っといてぐらい
うん
になるんじゃないかな
そうですね、うん、そう思う
こんな感じ
だからまぁ生き方変える時ってのは大概もう反対されるんですよ
うん
だからそういう生き方してないんで
うん
あの進撃の巨人見たことありますよね
ないんです、それが
あの、あれで主人公のエレンが裁判にかけられるんですよね
うん
その巨人になったからこいつを殺すかどうかみたいな裁判に
かけられるんですけど
そこでエレンが
うるせえ、いいから黙って俺に投資しろって言うんですよ
おー
うんうん
まぁやってることはあれと一緒だけど
うん
あのー
エレンに投資したらリターンが返ってくるってみんなわかってないから
うん
あえて無理矢理やらなきゃいけない
うんうんうん
だから投資しろって
あ、いいですいいですあなたが言うんだったらそうしますよっていう奴らが集まってたら別に裁判にならない
はいはいはい
投資してって言うだけだもん
うん
それがやっぱ信用とか信頼なのかな
だからそのそういう信頼がない状態だったら
うるせえ黙って投資しろーって言うしかないんで
うんうん
しょうがないんですよ
だから企業の始まりでパートナーと揉める当たり前なんすよね
うんうん
生き方違うん
うん
まあでもまあ
それをやってあなたが起業してくれたおかげで
私はもっと幸せになれたなって奥さんに言わせれば
うん
旦那さんに言わせればいいだけの話なんで
そう
あと生きていく何十年を幸せに生きていけばいいんですよ
そうです
そう
っていうのはやっぱ思いますね
42:01
だからやっぱ最初は自分もどうなるかわかんない未練に
人に投資させるってやっぱ
確実にリターンがあるわけじゃないから
大変だと思うんですけど
まあその責任を負うっていう感じですよね
うんうんうん
結果に関しての全責任を私が負いますっていう態度
うん
結果出るかわかりません
であなたがGOって言ってくれたらやるんですけど
これでダメだったらあなたもGOって言いましたからねみたいな
うんうんうん
っていう態度だとそれは相手はOKって言わないんですね
うん
なんかパートナーシップの話になってますけど
何の話をしてるんだろう俺は
いやいやでもね
なおつさんの周りの方はきっとなおつさんもね
お子さんいらっしゃる中でやられてるから
きっとそういう課題を持ってらっしゃる方も
そこで戦ってる方もきっといらっしゃるだろうなって思うから
いますね
うんうん
いますいます
だからね
でなんかそれって結構なんか
結構っていうか普通に諦める材料になるじゃないですか
なります
やらない材料
てかめっちゃでかいじゃないですかそれって
めっちゃでかい
だいたいそこで折れるっすね
そうですよね
とってもいい話が聞けてるなって思います本当に
あのーやっぱそこでね
折れちゃう
どうしようもないんで
うんうんうん
本当にね
それはすごい
うわなんか言おうと思ってたんだけど忘れた
まあ大事だよね
そういうのはね
責任は私が持ちますって言えるのはすごい大事
ありがとう
そうですよね
言っちゃう
でもやっぱそういう生き方なんで
利用するってことは
自分で何かを生み出すってことは
全責任は私が負いますっていうことなんで
もちろんね
負えない責任もあるんで
お客さんの結果を保証するってことね
はいはいはい
それできないんで
できる範囲ではやりますっていう
どう明確にするっていう生き方があるかな
だって会社員っていうのは
全権限を自分に持ちようとされないってことなんで
そうですよね
責任取るのって社長だけだから
よくあるじゃないですか会社が不祥事を起こして
悪いことしたの社員なんだけど
そこでちゃんと謝れる経営者がいる会社は
株上がるんですよ逆に
でもそれは別に社長が悪いことしたから
謝ってるんじゃなくて
社長ってのは責任を取る仕事なんで
自分が悪くなくても
そういう生き方なんだなと思いますよね
はいはいはい
それがおもろいとこだなと思うんですよ
うんうん
45:02
でもなんか
自分と仕事するようになって
会社ってそこまで安定じゃないなって
会社員が思うようになりましたね
それは会社員してたら
会社員してたらねそりゃ
普通に毎月お給料が振り込まれて
ボーナスがあってってなるけど
でも結局それも
私たちみたいな
人が作ったもの
そうそうそう
それになんか
気づけたのは大きかったかなって
別にそんなに
そりゃね
リストラにあってもおかしくないし
会社がつぶれてもおかしくないよなって
よっぽどちゃんと自分で
稼ぐ力を持っておくことの方が
大事なんじゃないかとか思ってますね今は
私バカ稼ぐ弟がいるんですけど
バカみたいに
バカみたいに稼ぐ弟がいてて
ちょっと私に仕事投げてきたりもするんですよね
で
よく言えば秘書
悪く言えば雑部みたいな
弟のことをやったりしてるんですけど
やっぱね
弟の
お父さんの
動き見てても
思うんですよね
いやあんたこんなひりひりやのに
クライアントとって大丈夫なんとか思ったりとか
でもなんかもうそれで
なんか回すしかないみたいなこと言って
回すんですよ
で
私は
弟の下では絶対働けんと思うんですよね
そうそう
思うけれども
でも
周りには上手いことやってるんですよね
そういうの見てたら
なんか世の
ごめんなさい
弟と世の社長かと
比べてるわけでもなんでもないんですけど
そうやってなんか
もちろんその
世の社長さんも頑張ってて
私の弟もとっても頑張ってるけども
結局トップもやっぱ悩んでるし
すっごい迷ってるし
うんうん
で私あのコーチングで起業したいと思った時に
ちょっと相談に
相談というか
あの話を聞きに行った方がいて
その方も会社やってる人やったんですけど
その人も
いや来月
あの従業員に払う給料ないんだよね
みたいな
言ってて
あと40万稼がないと赤字なんだよね
みたいに言ってて
いやそうやんなって
うんうん
なんかやっぱ
うん
自分もそういう
自分で仕事をするっていう立場になって
で周りのそういう人たちも
うん
と
ご縁あって
話すり
会社員って別にそこまで安定じゃない?
いやそうよ
いやそうよ
本当に
いやだから起業したら不安定になるとかじゃなくて
いやそもそもこの世に安定なんてないんやぞっていう
いやそうなんです
これ僕が起業した時に
すごい思ったことで
48:00
多分どっかで書いたことあるんで
ひょっとしたら聞いたことある話かもしれないですけど
うんうん
あの僕が起業した時に
起業塾みたいなところにいたんですね
うん
で
そこでそこから会社を立ち上げた人が
なんかステージでちょっと話しする機会があって
それを聞いてたんですよ
うんうん
なんかでっかい会場で
うんうん
でそしたらやっぱこう
社長になるっていうのも本当に大変でみたいな
うん
で従業員10人いたら
毎月人件費だけ300万飛んでくる
うんうんうん
でこの300万円って儲かんなかったから払いませんよってできない
うん
だから
いやそうなんですよね
うん
だからその会社員の給料が払えなくて
倒産するって全然ある
うんうんうん
でそのお金がなかったら
例えば今月給料払い150万円足りませんってなったら
何するかって個人で借り入れしてこなきゃいけない
うんうんうん
まあ会社で借り入れすることもあるけど
うんうん
まあこうスポットで借りれないからね
会社の融資って
やっぱこう融資を通さないといけないから
うん
だから
うんうんうん
だから結局100人その人が言ってたのが
100人の会社で
99人がこの会社は安泰だと思ってたとしたら
それは
社長が100人分の不安を引き受けてるだけだ
うんうんうん
うん
だから不安の総量は変わってないって言う
うん
だからもしそのね
1万人の会社員が
100人の会社員が
100人の会社員が
100人の会社員が
100人の会社員が
100人の会社員が
100人の会社員が
だからもしそのね
1万人の大企業で
その従業員9000人が
9500人が
9500人が
この会社は安泰だホワイトだって思ってたら
その社長とか役員とか
その管理職の500人が
その9500人分の不安を背負って頑張ってるだけ
いやそうなんですよねほんとそう
だから企業をして不安定になるって
本来あるべき姿に変えただけだと思うんですよね
確かに
自分の家族を守るのか不安っていうのは
大黒柱としては当たり前なんですよ
それはそうじゃん
責任あるんだから
もうあかりが食べるものなくて
お腹空いたって泣いたら
もう俺の責任は100%
だけどそれはもう
当たり前だよね人間である以上
生き物なんだから
そうやわほんまに
それをなんか放棄して
会社に勤めることで安定を得るっていうのは
生き物としてちょっと歪んでんじゃないかなと思うよね
逆にね
そうそうそう
だしそれをするってことは
それ以上のものを捧げるということなので
会社に自分の家族を養わせようとしてるわけだから
それはね
極論やけど
パワハラに合いましたみたいな
51:00
でもまぁその
状況によってはパワハラが不当なものもあると思うけど
もちろんね
だけど
それだけの給料をもらうんだったら
そのぐらいの負荷があるのは当然だよねって
考え方もできるケースもあるわけで
いや守ってもらおうとしすぎやろみたいな
もちろん全てがそうだとは思わないし
言われるぐらいだから
この給料もらうのにこの負荷はありえないでしょ
っていうケースがほとんどだと思うんだけど
勉強になってるやん社会が
僕はそこは
別にそこの折り合いがつかないんだったら
辞めればいいだけの話じゃんって思うし
別にその会社に勤め続けなければいけないというルールはないので
自分の責務を全うする手段として
本来あるべき不安を
堅しむだけ
それが起業なんだけど
会社に養ってもらうっていう考え方がありすぎると
会社と折り合いがついてるときはいいんだけどね
上司当たり強いけどこの会社でやってるから
安泰だしみたいな思える間はいいけどね
そうじゃないケースもあるわけで
いやそこは守りすぎ
それもバランスがなあと思うね
いやあそうですよねほんとですね
俺に合わんなら辞めたりするだけやから
でもそれが判断がやっぱりできなくするのが
会社としての引力というか
ここの会社に勤める方法がないと思ってもらう方が
会社にとっては都合がいいんで
よくねそういう洗脳を解くみたいな話にするじゃないですか
こういう世界にいると
会社にとしては洗脳を解くみたいな
そういうのもある気がするけどね
一覧に条件に合わなきゃやめてはいいだけなんで
会社とかそういうのは
そのぐらいドライに付き合うのが僕はいいと思う
そうですね私も尚人さんにずっと
会社に期待しすぎやってずっと言われてきてて
そうだねいっぱい言った気がする
お前ら何を守ってくれるんやって会社が
コンコンと言われた気がするな
コンコンと言った気がするわ
ですよねそう言われてた気がする
でも私はいやそんなことないんです尚人さんって言って
何がやーって
会社の上司も私のこと大切にしてくれてるんですとか言ってたけど
何を言ってんねんっていう話ですからねそれは
思い上がりすぎですよね
いやほんまそれ
会社が自分を守ってくれるのは自分を守ることで
得るメリットが守るリコストより高いからであって
営利企業
自分じゃないといけない会社員っていないんです
54:01
そうですね
自分じゃないといけないって感じでいったら経営するしかないんです
それはめっちゃ思うな
僕もやっぱ会社員歴短いけどやってたんで
すごい思った
会社でやっとって毎月お金をもらうっていうことは
会社の思い通りに動くことであって
会社で守ってもらいながら自分の側を通したいということが
いかに愚かだったかというか
たくさんのものをもらおうとしすぎてたのっていうところがすごいある
会社に長く勤めたければ
本来であれば会社に利益を与え続ける人間にならないといけないんだけど
雇用とかは強いから
辞めなければいいみたいな
会社に対して利益を与えるとかいう考えはなく
人がやっぱり増えてる
もらうものばっかりに焦点が当たりすぎると
じゃあ会社に何できてるのっていう話になってくるじゃないですか
企業とかして自分でビジネス回すようになると
そこはすごいこう
感覚が正常に戻ってくるというか
そっかこっちが正常だったんですね
と思います
動物としてはこっちが正常だと思います
確かにそうだよね
犬とか猿とかは
そういう社会集団を築く生き物なので
朝日山動物園で学んだんですけど
でも一匹狼って言うけど
一匹ライオンって言わないじゃないですか
なんでだと思います
なんか見たぞ
抜き打ちテストみたいになってるけど
ほんまやね
なんで一匹ライオンって言わないの
なんでしたっけ
ライオンは一匹でいることが自然だからです
でも狼は一匹でいることが不自然だから
一匹狼っていう言葉があるんです
狼って食物連鎖ではかなり頂点にいるのに
一匹狼の生存率がめっちゃ低いんですよ
なんでかっていうと
一匹で生きるような社会を作ってないけど
あの人たちは
あの方たちは
なので狼のまま一匹になると死ぬんです
だから日本狼とかは絶滅したみたいな
野生の
なおとさん好きそうな話ですね
大好きですね
だから朝日和の動物園のポップに書いてあったのが
狼はもっと優しい社会を形成すれば
絶滅することもなかったのかもしれないですね
起き手が厳しすぎるんですよ狼の世界って
だから人間社会に似てると思いますよ
一発なんかやったらアウトみたいな
そいつがどういうつもりがあったとか
もうアウト
57:01
アウトのことしたやつは終わったやつ
だから一人で生きていくしかないけど
一人で生きていくって言ったって
猫にはなれない
だから死ぬっていう
気高すぎるんです
だけど猫科の動物はもう本当に最低単位
家族単位でしか動かないし
腹減ってないときに目の前に鹿が通り過ぎて
食べない
必要な分しか飼わない
だから生き方的には猫に近いですね僕ら
僕の生き方は
だからといってね
みんな猫になろうよっていう話ではない
猫として生きたいのになんで
狼やってんのっていうだけなので
それが一番しんどいですか
そうそうそうそう
だから大事にされたいんだったら
狼やってちゃダメだよっていう
でも一匹狼になったらリスクあるじゃないですか
だから一匹狼になるからでしょっていう
一匹猫になればいいんだよっていう
でも安定した給料があって
じゃあ狼やってなさいっていう話なんだよ
本当にどっちからしなさいみたいな
本当ですよね
社会に属したいんですけど優しくされたいんですよ
だから搾取されちゃうんですよっていう
生き方が噛み合ってないんですよそれはっていう話だけなので
勉強になったっすね朝日山動物園本当に
本当に勉強になった
北海道すごいな
すごいよ本当に
それはあれが日本一の動物園になるわっていう
そうですか
普通空港から車で3時間かかるんですよ
そんなにかかるんですか
そうそうめっちゃかかるの
普通にちょっと行ったら着くでしょみたいな感じで
12時半ぐらいにレンタカー借りて
動物園着いたの3時だったんです
2時半ぐらいやったから
庭園が5時やったんで2時間半しかなかったんですよ
すごい駆け足で回った
でもそこが日本一の動物園になるぐらい
すごいというか感動したもんね
近所に動物園いっぱいあるけど
違うんだよやっぱり
3時間かけて
行く価値あるしさ
そうか
そうですね
一匹猫にならないといけないですね
もう一匹猫とは言わないんでね
猫
猫にならない
猫になろう
猫は別に誰かに大事にしてもらおうと思ってないから
自分を大事にしてるから
1:00:03
人間が勝手にかわいがってるだけで
犬は飼い主に好かれようと努力するんだけど
猫は飼い主が好かれようと努力するんですよ
猫努力しないんです
猫トイレめっちゃ楽なんです
猫飼ったことあります?
ないんですよ
猫飼ってます?
飼ってましたもう死んじゃったけど
猫ってトイレ覚えるのバリクサ早いんですよ
一回覚えたら絶対ミスしないし
でもあれって人間に好かれようと思ってやってるわけじゃなくて
綺麗好きだからっていう
縄張り意識とかが強いから
ここは私のトイレだよっていうアピール
たまたまそれが人間のニーズにマッチしてるというか
いろんなところでおしっこしないでほしいっていう
たまたまマッチしてるから人間とうまく付き合ってるだけ
猫ってあれですね
人間社会でいうと
会社に一人二人いる
なんでこの人こんだけ自由にやらせてもらってるのに許されてるんだろう
っていう人いるじゃないですか
いる
それはたまたまうまくいった猫家ですね
あの人猫やったんや
だから一生懸命犬をしようとしてしまう私たちが
あの人たちに立ち移すのは無理だよ
いやほんまや絶対無理やん
あの人たちがそれで成り立っているのは
たまたまニーズが合ってるからっていうだけなんで
結果出したらあの人たちみたいにさせてもらえるんですか
というのは概念がずれている
いやそうなんや確かに確かに
その努力はしても無駄やん
無駄というかしんどいだけ
ニーズに合ってないんだ
そういうことをね考えるのが僕は大好きで
なおとさんと話してるとなんか人間に変えられる感じしますもんね
なんか動物としての話ししてる感じしますもん
僕が好きなんすよ
いやそもそも論俺ら動物じゃんみたいな
人間頭良すぎていろいろ発達してね
ザンクレってわかります?
ザンクレ?
車を買うときに400万の車を買うとしたら
売るときに200万円の値段がつくっていうのを
契約に組み込んで
5年間経ったら本体は回収します
その代わり支払うローンは400万円のうちに200万円でいいです
っていうローンの組み方するんですよ
そうすると新車とかいい車に
月々の支払い低く乗れるよねっていう考え方なんですけど
いやもうなんか悪魔の仕組みやんそれ
なんかわからんけど毎月の支払いが下がる
じゃあザンクレにしようってなるんですよ
なっちゃうな
今車の価格ってやっぱり10年前より100万200万上がってるし
1:03:00
新車価格が
でもみんな新車買うじゃないですか
僕はそういうのとか見たら
人間って悪魔的に頭いいんだなって思うんですよ
悪魔的に頭いい人が一定数いて
そういう仕組みを考えるんだなみたいな
ってなると高度すぎて
全部の仕組み理解するの無理だから
なんで会社が育休とか産休とか渡せる
1年2年いなくてもいいみたいな
意味わかんない
わかんないぐらい高度な仕組みをやってるのが人間で
僕は人間高度になりすぎたと思ってるから
高度すぎて疑うこともしないですもん
高度でわけわからんのがデフォルトだから
それは良くないなと思う
シンプルに行こうぜ
それに戻れる立ち返れる楽しさが企業というか
運動してたらどんどん上手になるから楽しいよね
みたいな頃の気持ちに変えようぜみたいな
今日は腕立て3回だったけど
毎日やってたら15回で企業になった
嬉しいんでいいや
子ども
今保育士時代のこと思い返してたんですけど
子どもとか運動会とか発表会でダンスとかするじゃないですか
あれこっちが1回教えた振り付けて
もうそこから修正するのめっちゃ大変なんですよね
子どもに1回教えてしまったら大変なんですよ修正するのが
なんかそれと似てるのかなと思って
1回片付いちゃうと難しいよね
戻られへん戻す方が大変正常に
僕はそれをやってるので
そりゃ費用も高くなるし期間もかかるし
だけどそれは別に一生かけてやってもいいことだよねと思ってるので
お前も鬼にならないかという提案をさせていただいてるという
青井さんがどんどん鬼化していって最初は大変だったけど
もうある程度鬼の血が体に馴染んでくると思う
そうやねどうやろうどれくらい流れてるんやろ
7割くらい流れてるかな
鬼になるで言うともう100終わってると思います
もう自分で売り上げ作れてるんで
ただ鬼のランクってあるじゃないですか
その辺にいる鬼は人間に強いんですよ
だけど鬼の中でもその辺にいる鬼と
下限の鬼と上限の鬼というやっぱあるんで
1:06:00
鬼界のね
だから鬼にはなってると思う
ただまだ鬼になった日が浅いんで
人間の時の記憶がいっぱいあるみたいな
そうなんですよ
たまにフラッシュバックして戻るみたいな
そういう意味ではもう100%そっちにはいってると思います
あとはどんだけ突っ切れるかじゃないですかね
楽しくなる時期っていうのはそういう意味ですね
最初は血が体に合わなくて苦しいはずなんで
ほんま苦しいし
私1回会社に戻ったじゃないですか
もうやめとくって言って
あの時めっちゃ楽になりましたもんね
私の生きる世界やっぱりこっちやったかもしれない
こっちになりましたもん
思ったもんほんまに
こんなに上司から指示を与えられて
決まった時間に決まったところに行って勤務するって
こんなに楽やったねってほんまに思ったもん
締め切りが決められてることとか
言われたことをやることとか
自分で考えなくていいこと
自分でモチベーション保たなくても
そこに行けば仕事があって
どれだけ恵まれてたか
とか思っちゃいました
ごめんなさい
うん
そうそうそう
でも、そうやね
それも直人さんと関わり始めて
1年半ぐらいして復帰してるんですよね
私1回会社に戻ってるんですよ
1年半も直人さんと関わってて
自分もやりたいって言って
あやこやして戻って
それでやっぱり私
こっちだったって思っちゃったぐらいやから
やっぱりよっぽど
会社員の血を抜けさすのって大変?
大変、大変
大変やわと思いますね、ほんとに
うん
そうそう、それはめっちゃ思ったな
お前はいつかこっちに帰ってくるって
言われてたけど
最初、こっちで私は頑張りたいですって
だからそれは
悪魔に魂を捧げるようなもんやでって
絶対来るぞって
その反動が
最初はね、メリットばっかり与えてもらえるから
楽しい楽しいって言わないけど
支払いが来るんだな
うん、後から来たんだな
すいません、僕そろそろ車を返さないといけないので妻に
いえいえ、すいません
終わりましょう
終わりましょう
ありがとうございます
いやいや、ありがとうございます
急に終わってしまってすいません
時間が来てしまったので
全然とんでもないです
またやりまーす
企業は楽しいぞー
お前も鬼にならないかー
世界へー
ありがとうございましたー
ありがとうございました