00:05
はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は60回目の放送ですね。
あなたにもできるよ、というテーマで話をしていくんですけど、
今日の配信はどちらかというと、いつものノウハウとか、
稼ぐためにはこうしたらいいよ、という話じゃなくて、もっともっと根本にある、
自分にもできるって信じる、みたいなね、そういう感覚的な話になるんですけど、
僕今、最近ですね、60回目の放送って言いましたけど、実際に僕がやってる放送はもう60回どころじゃなくて、70何回ってなってて、
それは今そのコーチの大鷹アミちゃんとですね、一緒にコーチ対談であったり、
コーチコンサルティング、600万円コーチを目指すコンサルティングであったり、
僕の奥さんであるマリちゃんに素人にビジネスをするマリビジであったり、
なんかこういろんな企画をね、進めているので、僕一人の配信は60回目なんですけど、それ以外の配信もたまってきてるっていうところで、
なんていうのかな、いろんな人と関わる機会が最近特に増えていて、
僕のことずっと見てくれてる人はすごくわかると思うんですけど、最近なんかやたらと僕の周りが騒がしいと思うんですよね。
僕自身もすごく流れを感じていて、間違いなく言えるのは12月1日に僕の愛猫ひなちゃんが心臓発作でパタンって死んじゃって、
そこから奥さんがもう仕事を辞めるわみたいな、今やってる仕事が自分の中ではずっとしっくりきてないのはわかってたけど、
いつ死ぬかわかんないんだったら辞めるわって仕事を辞めて、僕もそれを見て、
奥さんがお話し会に入りたいって言ってくれて、だったら僕もやらなきゃいけないなって心に火がついた部分があって、
今までずっと積み上げてきたものがパチンって繋がるような感じがして、
そこからまた大鷹アミちゃんの力を借りながら企画をやったりとか、
お話し会に入りたいんだったらそのまま教えてあげるよってことでマリベリーっていう企画を始めたりとか、
いろんなことをやってるんですけど、いろんなことをやる中で、
僕の周りにいる人だけじゃなくて、僕たちの端を見てくださってる、今、音を聴いてくださってるあなたとかも、
僕にいつも見てるよとか、いつも応援してますとか、
こういうことを教えてくれてありがとうございましたとか、
実際に僕、売ることをテーマに話すことが多いので、売れましたとか、
そういうふうに僕たちのことを見てくださってる人も結構増えてきたなっていう印象なんですよね。
僕はそういう、僕に関わる人全員が報われてほしいなと思っていて、
コロナとかもあって、今に始まったことじゃないんですけど、
日本人ってすごく辛そうな人が多いというか、
仕事は頑張ってなんぼだろうとか、大人だったらこんぐらい苦労しないとみたいな考え方がすごく染み付いてるなと思っていて、
03:06
別に僕、日本の外で暮らしたことがないんですけど、
僕、ずっと高校1年生から社会人2年目までハンマー投げのアスリートをしてまして、
全日本チャンピオンも2回経験していて、
ハンマー投げで就職をしたっていう、ちょっと人とは違う経歴を持ってるんですけど、
そこでやっぱりハンマー投げっていうのは、
日本人選手と外人選手の実力の差が3万回くらい違うんですよね。
室淑王子さんっていうレジェンドがいたんですけど、
そのレジェンドを除けば、2番手の人でも、
世界選手権の当日にベスト投げても決勝に残れないよねみたいな、
そんな感じの実力者があって、
僕はさらにそこからまだ5段階ぐらい実力が下だったんですけど、社会人では。
なんで日本人はこんなに頑張ってるのに社会に通用しないんだろうというか、
僕はその自分がうまくいかない理由を努力量のせいにする癖が、
大学生くらいの頃までかな、結構あって、
練習が足りないから勝てないんだとか、
練習が足りないからここちょっとという時に力が出せないんだとか、
すごく自分を責める型の努力の仕方をずっとしてきて、
それで大学生くらい入ってコーチングを受け始めたくらいからなんですよね。
あれひょっとしたら頑張ることばっかりで自分をいじめていて、
報われるためのトレーニングをしてないなみたいな、
自分がうまくいくためにどうしたらいいかって全然考えてないなみたいな、
思考停止で頑張って鍛錬して歯食いし終わって泣きながら、
巨人の星の大陸妖精ギブスじゃないけど、
泣きながらギブスを体につけた重りを持っていれば、
いつかめちゃくちゃムキムキになって楽勝に相手を倒せるみたいな風に思ってたんですけど、
なんか違うっぽいなって思って、
そこから海外の選手とかの研究とか、
海外の選手のFacebookとかをフォローして、
どんな言葉を使っているのかなんとかで、
Facebookの投稿をGoogleを翻訳したりだとか、
一緒に仲の良かった内堀君っていう選手のことを一緒にメッセージを作って、
世界記録保持者にFacebookメッセージを送って、
自分たちの投げを送って、
日本の選手だと、日本の大学生だけどみたいな、
大学生じゃなくて社会人かその時、
日本のアスリートなんだけどみたいな、
僕の投げを見てどう思うかみたいなのを、
世界選手権の決勝のメンバー全員に送ったりとか、
そういうことを仕出して、
ひょっとしたら自分の結果が出てないことっていうのは、
努力の差じゃないのかもしれないって、
22歳ぐらいの頃に思い出したんですよね。
昔の僕が、22歳とか3歳ぐらいの僕が、
今日の話をすると、絶対報われるから頑張れよみたいな、
真摯で頑張れよみたいな、
毎日積み上げろよみたいな、
血へど吐くぐらい努力しろよっていう話になると思うんですけど、
今の僕は全然そんなことないなと思っていて、
06:01
僕は心の底からあなたにもできるよと思っているし、
この配信を聞いてくださっているあなたがね、
今このあなたですよ、
ここにいるのは僕とあなたの2人だけですよ。
この僕とあなたの2人だけで、
僕はこういう考え方を持っているので、
あなたにも絶対に報われてほしいなというか、
やっててよかったとか、
こんなに報われちゃっていいのとか、
そういう気持ちを僕からしたら、
味わってほしくて発信をしているんですけど、
こういう発信ばっかりでもあれなので、
結構日頃のノウハウとか、
売るっていうこととかに絞って、
発信をしたりしているんですね。
僕が言いたいこと、
僕が情報発信を通じてだったり、
コーチングを通じてだったり、
コンサルティングを通じて、
言いたいことって本当この一つに尽きるというか、
あなたにもできるよっていうところを、
伝えたくて言っているんですね。
だからあとはもう全部手段です。
あなたにもできるよっていうことを伝えるための手段なので。
たまには伝えたいことをそのまま伝えるのもいいかなと思って、
話をしています。
で、あなたにもできるよっていうテーマで話すときに、
ちょっと台本作っているんですけど、
今日三つですね。
テーマ準備しています。
まず一つ目が目を開けて現実を見なさいっていうところと、
二つ目は物事には法則があるんだよ、
それを見極めなさいっていうところと、
恐怖に打ち勝て、次はお前の番だぞっていうところで、
僕は本当アスリートとして第一線で活躍していたこともあるし、
本当はちっちゃい話ですけど、
上場企業の200人ぐらいの新社会人研修で、
ナンバーワンと歴代最高得点とMVPみたいなのを
そうなめしたことがあったりだとか、
そんな新社員の体力勝負みたいなところもあるんで、
人よりというか、
僕は結構そこそこ一目置かれる成果を出せるタイプというか、
会社にもスポーツの成果で入ったし、
実際にスポーツを辞めてからは、
4、5ヶ月ぐらいでブログで月に30万ぐらい稼げるようになったし、
コーチとしては独立諸欠、借り100万以上売り上げがあったし、
今個人事業主としてもう遅く5年目になるんですけど、
ぐらいで活動していて、
今年も全然働いてない、
ずっと情報は始末してたんですけど、
それでも年収600万ぐらいは、年収か、
普通に超えてるし、3回目ですね、
4回中3回年収600万を超えている状態で、
この間は親父から、
お前何してんだみたいな、
お前仕事って苦労してやるもんじゃないのかみたいな、
なんでそんなに楽しそうだのに、
お前あんな良い車乗ってんだみたいなことを、
この間言われて、
あ、そっかみたいな、
世間一般から見たらもう理解ができないレベルに来たんだな、
みたいなことを思うぐらいの、
自分で言うのもなんですけど、
僕は結構物事を上手くやる才能があると思うんですよ、自分で。
それは、よく直人くんすごいよねとか、
直人くん才能だよねとか言われたりするんですけど、
僕からしたらちゃんとロジックがあるので、
それを今日ちょっと話そうかなと思って、
一番の目を開けて現実を見ろっていう話ですね。
内容入っていくんですけど、
もしこの配信を聞いているあなたが、
今喋る僕と、
音を耳に入れているあなた、
09:01
この二人だけで話をしているんですけど、
あなたは、
僕を見て直人さんすごいなーみたいな風に、
思ってくれてるかもしれないし、
それはすごく嬉しいんですけど、
その直人さんすごいなーには、
直人さんと自分は違うから、
私はああなれないなとか、
僕はああなれないなとか、
思っている気持ちがないですか?
ゼロですか?って言われたら、
ゼロじゃなかったら、
もうとっくに僕とね、
組んで、アミちゃんみたいな感じで、
僕といろいろ組んでやってると思うんで、
多分ゼロじゃないと思うんですよね。
直人さんは特別だろうとか、
今そのね、
アミちゃんとかもどんどん出てるので、
アミちゃんにも、
あの人はすごく特別だなーみたいな、
ちょっとなんかこう、
なんていうのかな、
って言ってくれた人とかは、
アミちゃんは特別だから、
直人さんとあれだけやれてるんでしょう?
みたいな風に思っちゃう人もいるかもしれないですけど、
まあまあまあ、
うるせーと。
うるせーと。
自分には無理?
自分に握られる人は限られた人だけ?
そんなことを、
まあ思ってる人がいるとしたらですよ。
まあいないとは思うんですけど、
でも心の底に、
1ミリもそういう気持ちがないかって言われると、
そういう気持ちが1ミリもない人は、
もうとっくに成功してるんで、
まあ今、
何かチャンスとかきっかけを、
見出そうとしてるってことは、
まあ多分どこかしらに、
なんか自分には無理なんじゃないかなとか、
本当に自分でいけるのかなって、
自分を疑う気持ちが、
まあ1%ぐらいはあると思うんですけど、
まあちょっと厳しいことを言いますけど、
まあそういうことを考えてる人っていうのは、
正直ですよ、
見たくないものを見る勇気がないんでしょうと。
私には無理かな、
みんなできてないしとか、
そんなことを、
自分のやりたいことを仕事にするなんて、
みんなやってないしって言うけど、
あなた分かってますよね、
自分の周りの世界だけが、
世界のすべてじゃない。
あなたが見えてる世界っていうのは、
もうとてもとても小さくて、
この世には、
自分のやりたいことで、
たくさんお金を稼いで、
もう豊かに豊かに暮らしている人が、
いっぱいいるっていうのを、
まあ本屋に一度でも足を踏み入れたことがある人は、
知ってますよね。
本を書くような人たちが、
年収400万で、
部落企業で消耗してたりとか、
しないの知ってますよね。
会社に雇われる以外の方法で、
巨満の富を築いた人が、
いっぱいいるの知ってますよね。
そして会社で、
ここで一生懸命頑張ったって、
きっとその人たちには見慣れない。
そういう自由な生活はできないとかね。
すみません、僕は昔会社に勤めてて、
すごく辛い思いをしたので、
会社っていう表現になってしまいましたけど。
まあ、
そういうふうなの分かってますよね。
内心ね。
たぶん僕の配信、こうやって聞く人っていうのは、
自己啓発書とか、
ビジネス書とか、
ひょっとしたら本を結構読むかもしれないし、
こうやって音声で聞くぐらいだからね。
やっぱこううまくいってる人の配信は聞くかもしれないけど、
分かってますよね。
あなたが目指したいとか、
本当はこうなりたいなっていうのを、
もう楽々と達成して楽しそうに暮らしてる人がいるっていう事実、
分かってますよね。
僕は分かってました。
12:01
アスリートしてる時に、
本当は自分で自由にやりたいのになあ、
自分にはお金稼ぐ力がないからなあって思ってて、
なんかお金稼ぐのって大変だから、
アスリートは肩身が狭いよなって思ってたんですけど、
肩身が狭くないアスリートもいるし、
本田圭介さんとかみたいにアスリートしながらお金も十分稼ぐ人もね、
僕なんか個人競技やってるから、
まだそのなんかね、
ユニフォーム着る時ぐらいですよ、
会社とそういう関わりを深く持つのは。
本田圭介さんとかチームでやってるわけだから、
サッカーってチームスポーツだから、
僕らなんかよりよっぽどしがらみ強いわけですよ。
でもあの人とかはすごい伸び伸び自分の意見言ってやってる。
僕は周りにそのなんか応援してもらえるように、
頑張ります頑張ります、
オリンピック行きます行きます頑張りますって言ってる。
このさんなんだって正直内心気づいてたけど、
気づかないようにしてました。
でもある時に、
ああここと向き合わなきゃダメなんだなって思った時に、
ああそっち側に行くの怖いなあってすごく思いました。
うまくいかない側の、
うまくいかないっていうゾーンにいて、
うまくいってる側の人のことをいいなあって言うのって、
すごい楽だなあと思ってね。
もうね、すごい楽だなって思ってる自分に気づいた時、
すごく悲しかったんですよね。
うわあ、自分臆病なだけじゃんって。
だってこの世界で自分がやりたいことの、
やりたいことを2000倍ぐらいのスケールで叶えてる人がいっぱいいるのに、
その人たちを全く見ないことにして、
自分の周りの、
しかも自分の周りの中でもより冴えない大人をピックアップして見て、
社会ってこういうもんだよね、苦しいよねみたいなことを言ってる、
自分の周りでも冷静に考えたら楽しそうに仕事してるやつもいるし、
自分のやりたいことをやってるやつもいるし、
あ、そいやあいつどうなったかなっていう人だっているのに、
そういう人たちが何してるかは見ず、
うまくいってない人だけを見て、
ああ、社会は厳しいんだとか、
一つの会社に勤めたことしかないのに、
社会人っていうのはなあとか、
社会はそんなに甘くないぞって言っちゃう人いるじゃないですか。
それってただ臆病なだけですよね。
自分が見えているものを、これは自分が見えているものじゃなくて、
これは社会の事実だ。
自分の考えじゃないですよ。
これは社会の事実ですよ。
あなたは私があなたに対してムカつくから言ってるわけじゃないですよ。
社会的にあなたは甘いんですよって言いたい。
大きいものの力を借りたい。
これって臆病以外の何者でもないんですよね。
僕は気づいたんですよね。
うわあ見たくないものを見る勇気がなかった。
自由になるために一番必要なことを教えてあげましょう。
自由になるためにはあなたを不自由にしている原因と
欠別する必要があるんですね。
僕は自分の好きなスポーツを続けるために所属をしていた環境、
これが僕の自由を奪っていた。
だから僕はここの環境と関係を断ち切る必要があったわけです。
本当に自由になろうと思えばね。
でも今までそこで一生懸命やってきたし、
別にそこにいる人たちは僕は嫌いじゃなかったし、
っていうか本当に応援して、心から応援してもらってたから、
絶対ここで結果を出して恩を返したいと思っていただけれど、
15:00
恩を感じている、愛を感じていることと、
僕を不自由にしていることっていうのは全く関係のない話。
むしろね、応援してもらっているからこそ重荷に感じることもたくさんあったし、
てなったら僕が自由になるためにはここと欠別しないとどうしようもないです。
人間環境の生き物なので不自由なところでものすごく不自由にしたら
結局捕まっちゃうというか、
日本で対魔してたら捕まっちゃうね、いずれみたいなそんな感じです。
対魔っていうのは世界的には合法の流れだけど、
日本はまだ全然ダメなんで、
もう持っただけでアウトっていう、
そういう法律上、別に世界で合法化の流れが引き立って、
日本じゃダメなものはダメなわけじゃないですか。
でも対魔していたいのに日本にいると捕まるよねっていう、
やがて捕まっちゃうよねっていう、
だからそういうのがオッケーな国に行かないといけない。
こんな感じでシンプルな話。
自分が応援されてたり、
人に自分が好きな人と一緒にいれたりとか、
自分が心地のいい場所って多分あると思うんですよね。
けどしんどいみたいな。
自分が報われたいなって思ったら、
そのしんどいのがそこの環境の要因でそうなってるんだったら、
そこの環境からは離れなきゃいけないんですよねっていう。
僕もだから23の時かな、
そうやって会社を離れたし、
今一緒に配信している大高浜ちゃんもそうですよね、
事務員としてずっとバリバリやってたけどみたいな。
やっぱりこの大企業体質と自分が合わなくて、
やっぱり子供の時間も取れないしって。
このままだと会社が一番の生活になって、
自分の子供を大事にしたいから稼ぐために働いてるのに、
稼ぐために働くことで自分の子供を大事にする時間がなくなっていくっていう矛盾に気づいたって、
僕とのセッションの間で言ってたな。
それ気づいてから早かったですよ。
パンパンパンってやめてったし、
今もあんな感じだし。
アミちゃんも言ってましたね。
見たくないものを見ましたって。
たくさん見ましたって言ってました。
だからもし自分にはできないかなとか難しいかなって思ってる人に、
ちょっと耳が痛いかもしれないけど、
あなたは見たくないものを見る勇気がないんでしょって。
見なさい。
あなたがやろうとしてることを軽々やってるやつが絶対にいるから。
その人たちを視界に入れなさいって。
その人たちがやってて、あなたがやっていないことをやりなさい。
あなたがやっていなくて、その人たちが。
あなたがやっていて、その人たちがやっていないことをやめなさい。
以上ですっていうね。
お金持ってる人は会社には勤めてませんよっていう感じです。
会社っていうテーマにどうしてもなっちゃうんですよね。
僕もアミちゃんも退職の経験があるから。
なので怖いものを見たくないんだろうっていうところです。
ここからは僕の経験、本当経験というか考え方になるんですけど、
物事には法則があるんですね。
何でもそうです。
例えばビジネス。
特に僕がやってるコーチングビジネスっていうのは、
コーチングビジネスの本質って何だろうって考えると、
対話と現金を交換することですね。
現金というかクレジットカードでも何でもいいんですけど、
18:01
決済書では何でもいいんですけど、
ちょっとわかりやすいように現金って言いました。
対話と現金を交換することですね。
これって僕的には今日本に存在するビジネスで
一番近いのはキャバクラとかだと思っていて、
キャバクラに何十万円を使う人の気持ちってわからないじゃないですか。
年少何億円の社長が毎月1000万円キャバクラに使うみたいな話で聞くじゃないですか。
一般人からしたらあれわからないじゃないですか。
でも経営者とかからしたらあれが価値なんですよね。
自分でバッカバカお金を稼いで、
可愛い女の子にたくさんお金を使って満たされる。
それをバカにしたりだとか、
承認勇気を満たすためにどうこうとか、
そういう社長しょうもないよみたいな風潮があるのは僕は気に食わないんですけど、
その人が稼いだお金でその人がやりたいことをやって何が悪いんだっていう立派な自己実現。
キャバクラが自己実現なんだったらキャバクラに行けばいいって本当に思うし。
僕はコーチングビジネスの本質って対話とお金を交換することだから、
すごくキャバクラとかに近いと思ってて。
じゃあ何でキャバクラがたくさんね、
あそこ、歌舞伎町とかに僕行った時期もあります。
歌舞伎町のキャバクラに行ったわけじゃないですよ。
歌舞伎町のキャバクラでなおこうやってたわけじゃなくて、
歌舞伎町にあるビジネススクールが借り上げてるバーとかに
一日中入り浸っている時期が2,3ヶ月くらいあったりとか、
結構毎日歌舞伎町一番外の門をくぐる生活をしてた時期が、
上京してた頃にあって、
そこでいろんな人を見たし、
キャバクラにも何回か連れて行ってもらったりしたし、
そこで思うのがすごい綺麗な内装とか、
女の子だってキャバクラにいる女の子はそれなりの礼儀とかね、
僕は煙草を捨てたんで、煙草をする時には火の付け方があったりとか、
ちょっと吸い殻を捨てたらすぐ新しい灰皿に変えてくれたりとか、
また灰皿の変え方もね、その作法があるんですよね。
綺麗な灰皿を上に重ねて引いて、下の汚い灰皿、
だからお客さんに汚いものを見せないようにするみたいな、
すごい配慮がいっぱいあったりだとか、
なんていうのかな、
そういうそこにいることでお金を使うお客さんが、
とてもとても気持ちよくなるようにというか、
キャバクラに行く人っていうのはお金を使って気持ちよくなりたいわけですよ。
コーチングはお金を使って気持ちよくなりたいわけではないけれど、
でもそういう何か目的があって、
その目的を得る手段として対話とお金を交換する。
キャバクラが女の子と話せるっていうことを売りにしてると思うかっていう話なんですよね。
キャバクラ、例えば売れっ子の女の子ってよく言うじゃないですか、
月の売上が1億円超えました、どんぺり入れまくりましたとか、
そういう話も聞いたりすると思うんです。
テレビとか見てたらそういう話をちらっと見ることもあると思うんですけど、
その女の子の話す内容と、売れっ子じゃない入店したばっかりの女の子の話す内容が、
果たして違いますかっていう話で、
僕は違わないと思うんですよね。
じゃあ何が違うの?
売れっ子と喋れているとか、
キャバクラだと売れっ子と喋れている、その売れっ子にお金を使える自分すごいみたいな、
21:02
自己承認欲求とかじゃないですけど、
そういうその人と話している内容よりも、
話しているという行為自体が価値があるって思えてるわけですよ。
対話商売をしているコーチは、
キャバクラとコーチングとか一緒にするなよ、水商売の話でしょ、とか言ってるからダメなんですよ。
そこから学ばなきゃいけないんですよ。
そこから学ぶのは、人間というよりは形のないサービスを買うときに、
いろんな付加価値を見て、そこにたくさんお金をつぎ込むんだと。
人によっては、そんなことにお金を使うの?っていうようなことに、
お金を使うことが幸せだったりするし、
そのお金を使うことで自分の中で意味付けをする。
僕本当にいましたよ、歌舞伎町で2,3ヶ月やってるときにそこでね、
かんちゃん。
かんちゃん?歌舞伎町のかんちゃんってラッパーのかんさんと一緒だな。
ほんとかんちゃんっていう友達がいて、
すいません、何も関係ないです、今の個人的な話。
かんちゃんっていう歌舞伎町で頑張ってる社長の年下だったんですけど、
かんちゃんがいて、かんちゃんは言ってました。
歌舞伎町で稼いだお金をバーって使うのが本当に楽しいんやで、みたいな。
大阪の方だったんですけど、すごく楽しくてね、みたいな。
飲もうよ一晩中、みたいな感じでかんちゃんに夜の街連れて行ってもらったことあるんですけど、
かんちゃんはそういう社長だったんですね。
自分がバカみたいに稼いで、それをキャバクラでバカみたいに使う。
これが楽しいって言ってて。
それはなんかすごい、かんちゃんはかんちゃんの理由があるんだなっていう感じがしましたね。
だからそれはそれでいいとして、
僕はコーチングっていうのを手段というか、人と喋ることを仕事にしたかったから、
この人と対話する。
じゃあ僕との対話を買った人が何を価値に感じるんだろうって思ったら、
僕と話す内容より僕と話してるっていう行為自体だなって思って、
コーチングの自分の消費を組んでるわけなんですけど、こういうとこなんですよね。
これって何かっていうと、僕的には人間心理的な部分だと思っていて、
僕はずっとスポーツやってましたから、スポーツだったら物理法則ですよね。
僕ハンマー投げやってましたから、ハンマーは落ちるんですよ。
鉄球重たいので、ぐるぐる回しててもハンマーは落ちるんですよ。
落ちるハンマーを落ちる力よりも強く引っ張れば遠心力でビーンってなるわけですよ。
だからみんな体鍛える、体鍛えるって言うけど、ハンマー投げの世界はね。
体鍛えるよりも、その鍛えた力をどっちの方向に、だからベクトルですよね。
どっちの矢印で力をかけるかっていうことのほうが大事だって。
でもみんな見えてないんですよね。
力をつければハンマーが遠くに飛ぶと思ってるんですけど、
力をつけても、力のベクトルが間違っていれば遠くには飛ばないですし、
ハンマー投げっていうのは体重をかけることができるので、
力をたくさんつけるよりもベクトルを合わせて体重がそっちに向かうようにした方が距離が出るんじゃないか。
僕はそこをすごく考えてましたね、高校時代からずっと。
なので、僕がすごい今だからこそ思うのが、
多くの人ってのは力を入れるポイントを間違えるんですね。
ハンマー投げで言うと、その力のベクトルが大事なのに、
力をつけることにみんなフォーカスがいったりとか、
24:02
ビジネスで言うと、コーチングビジネスをする人はやっぱりキャバクラとか、
そういう対話商売とか、スナックとかですよね。
そういう人と話すことにお金がたくさん流れている場所のことを見なきゃいけないのに、
そういうところを見ずにコーチングスクールとか、
コーチングとはとか、コーチングについて深く知ろうとしてしまう。
お金を稼ぎたいのであればね。
別にコーチングを学ぶことが楽しい、いいと思うんですけど、
コーチングを売って稼ぎたい、プロのコーチになりたい、
コーチングで世間立てたいと思うんだったら、
コーチングについて詳しくなるより、
対話を売るっていうことに詳しくならないとダメなのに、
コーチングを教える、コーチングを習う、コーチングの資格、
そっちに課金しまくってる人めちゃくちゃ多いんで、
というかしょうがないんですよね。
多くの人は力を入れるポイントを間違える。
これはしょうがないことなので、
でも物事には法則があって、パソコンの法則とか言ったりしますよね。
2対8。2割の大事なことと8割のどうでもいいことで物事は構成されていて、
2割の大切なことが8割の売り上げを生み、みたいな、
そういう感じで2対8です。
その2に集力できれば対外のことがうまくいくよって。
僕はそこが上手だなって自分でも思うんですよね。
っていう物事には法則があるよっていう話でした。
じゃあ最後にですけど、恐怖に打ち勝てば次はお前の番だっていうことで、
結局なんでこの2対8、大事な2を見れないかっていうと、
これね、感覚的に分からない人の方が多いかなと思うんです。
この話もしあなたが理解できたら、
多分あなたは今日から頭めちゃくちゃ変わると思うんですけど、
正直ですけど、失敗を恐れちゃダメだとか言うじゃないですか。
人って失敗なんか恐れてないんですよ。
これ、みんな失敗したらどうしようって思うじゃないですか。
それ思うのは事実なんですけど、
でもそれって失敗を恐れているわけじゃないんですよ。
何を恐れているかっていうと、
人が本当に怖いのは成功なんですね。
成功するのって怖いんですよ。
なぜかというと、人って変わることを恐れる生き物。
変わらないことに価値を感じる生き物なんですよ。
変化を嫌うというかね。
なぜかというと、この地球の上で人間っていうのは弱い生き物でしたから、
そんなに頻繁に変化してしまうと、やられちゃうわけですよね。
だから自分たちが臆病なので、人間は生きてきた鉄板パターンを守ろうとする。
守りに入るっていうのが僕たちの本能に入っているわけなんですけど。
じゃああなたに冷静に考えてほしいんですけど、
あなた大成功するのと大失敗するの、あなた変わるのどっちですかって。
あなたがじゃあ3億円稼ぐとするじゃないですか。
3億円稼ぎました、すごいことですよね。
3億円稼んだら一生働かなくていいんじゃないかとか考えますけど、
27:01
冷静に考えたら3億円稼ぐような奴が今の金銭感覚のまま暮らすわけないから、
3億円なんか2,3年で解けますよっていう話なんですけど。
3億円当たったときと、3億円当たらなかったときと、
どっちがあなたの人生変わりますかって言ったら、
3億円当たったときの方が変わりますよね、それはね。
3億円当たらなかったときより。
じゃあ3億円当てるために宝くじで30万円使いました。
でも当たりませんでした。
だって30万円使ったってあなたの人生変わらないんですよね。
じゃあ人間っていうのは自分の目的に沿った行動を取ると言われていて、
これはどれだけ頭で思考しようと行動が全てだと。
その行動は本心を物語っていると。
だからうまくいきたいです、うまくやりたいですって言いながら何も挑戦しない人っていうのは
実はうまくいきたくない。
実家出たいですって言いながらずっと実家にいる人は実は実家を出たくないとか、
そういうことを、これアドラー心理学とかでよく言われるんですけど。
だからうまくやりたい、成功したら成功したいって言いながら
うまくいってない人っていうのは実は成功したいと思ってないんですね。
だって失敗するっていう状況をずっとやってるわけだから、
成功したいって言いながら失敗したいんですね。
だから成功したいって言いながら失敗してるんですね、これ簡単です。
でも僕は成功したいと思ってるんです、挑戦してるんですって言えば自分のメンツは保てるし、
でも成功して自分の世界がぐるぐる変わってしまうのは怖いから、
じゃあ成功したいって言って失敗してるのが一番いいよねっていう感じです。
あのなんか納得できないかもしれないけど人間心理勉強したら分かります あ人ってなりたい自分に慣れるんじゃなくてなってるんだなもうっていう
自己啓発しようんで私まだまだ勉強中ですとか コーチングスクール帰って勉強中ですって言ってる人っていうのはずーっと勉強中ですって言いたいんですよ
夢に向かって頑張ってる自分が好きなんですよ夢を叶えている自分はあんまり好きじゃないんですよ っていうことですだから本当は失敗なんて誰も怖がってないんですよねみんなこういうの
成功です よくその自己啓発者とか読む人はわかるかもしれないけど成功を自分に許可しようとか
うまくいく自分に許可を下ろそうとか許可っていう言葉を使うじゃないですか これ結構本質でみんな自分がうまくいく許可出せてないんですよだから失敗恐れるんですよ
怖いんですよ 失敗を恐れる成功を恐れるんですよ怖いんですよ
だから失敗したいんですよ内心に失敗したら安心するんですよ だから失敗したいと思っているから失敗したらどうしようっていう感じを作り出すんですよね
だって物事が失敗する理由ってだいたい失敗したらどうしようってビビってるからじゃないですか だから失敗するためにビビるんですよ
わかります?成功したいんだよっていう風に行動して失敗することが一番気持ちがいい楽なんです
だから成功したいですって言って頑張ってでどこからちょっと手を抜いたりとか 失敗したいから失敗したくないと思うんですよね
失敗したいから失敗したくないと思って日寄ることが一番失敗するのでわかってるんですよ 人間って結構頭いいんでね
本当に頭いいんで日寄って失敗するんですよ でしたら俺頑張ったらもうちょっとだったらにゅーって僕は言いたかったね昔ね
30:06
僕はだからその大学生とかでも狙った試合であんまり勝ってた試合じゃなくて 多分それは自分が勝って当然だとかここで一番になりたいじゃなくてここに一番になって当然だって思えてなかったから
一番になりたいって思ってる自分が一番それらしいと思ってたから 一番になりたい自分で一番になっちゃダメじゃないですか
だから一番なれなかったよねっていう感じです 難しいですよね
まあでも人間心理とか勉強していくとこういうのがわかるようになります でまぁ最後になんですけど僕たちは本能がありますよねそのだからさっき言った人っていうのは地球上で
弱い 弱い立場にいてそれで自分たちの命を守るために
変化することを拒んだっていうこれですね えっと
これって狩猟時代の本能なんですよでだって このスマホとかが普及してきて情報が爆発的に増えるようになってまぁまだ10年ぐらいですけど
この10年で世界で大きく変わってしまったじゃないですか 10年前にこれだけみんなスマートフォンを持ってるって思いませんでしたよね
iphone 3とか4とかが出た時にその iphone みんな買うよねみたいな空気でしたかでも今って iphone 持ってるなんて当たり前じゃないですか
あの時 iphone 持ってるって言ったらもう a みたいな感じしてお前 iphone 持ってんのみたいな
そんな感じだったのに今 iphone 持ってた当たり前だし毎年新しいアイフォン買う人もいるぐらい でねもうスマホ一つ何千万何億円で稼ぐ人もいるような
すごい時代になったもんなんですけどでもこの時代 って
ぶっちゃけですけど変化を恐れずに挑戦した人だけが恩恵を受けられる時代で なぜかというとそれ僕たちが言いました狩猟時代の本能があるので本能的に動くと
この情報量が爆発的に増える世界を泳ぎ切ることが絶対できないですね まあなんか一節によるとこの3年間ぐらいで増えた情報量っていうのはこの人類生産年の歴史を軽く
凌駕するぐらいの 量があるとだからその僕たちがね自分の頭で考えた方がいいよねってなってからまだ
10年ぐらいしか経ってないんですよ あります個人で人間が個人で発信力を持って個人と個人でお金を取引してその取引した
お金で暮らすみたいなことができるのって本当にここ10年ぐらいの話なんですよ 人類が何千年生きてきたと思うっていう話でだからどっちがだからなんていうのかな
人類が生きてきた時間を1日24時間だとしたら 自分の意見喋った方がいいよねってなったのって後半2分ぐらいですよ
後半2分ぐらいで急に変わった世界で何も考えずに何も勉強せずに今まで通りの生き方しようとか なんとなくそっちに行こうみたいな
なんか今ここにいるみたいな風にやったってうまくいくわけないですよ2分ですよ 2分
2分2分ですよ僕今これ音声撮ってるのね金曜日の朝6時今ちょうど6時なんですけど 6時ってあれですからね人類で言うとまだあの
ホラーなでもぐらくってる時期ですからね
33:04
11時58分ぐらいに夜の夜の11時23時58分ぐらいにはい今から自由にやってよ どうぞって言われてできるかできないですよね
だから部門どうぞって言われてるのもショーでもできないけどしょうがないやるしかないから だから勉強しようと勉強するだけじゃダメだと自分の本の恐怖に打ち勝てと
ね恐怖する恐れる成功を恐れるこれはもう生き物として仕方がないことだから 恐怖に打ち勝てと次はあなたの番だとねこの本当に2分ぐらいの瞬き
する間ぐらいにもうね世界は大きく変わってしまったのでこの変わって世界泳ぎ切るためには あなたが本能的に怖いと思っていることに挑戦しないといけないし
でもそこに挑戦すればあなたにもできるとだから多数派にいて安心するなとあなたにも 絶対できると僕は伝えたいです
はい今日の話はね結構僕も大事な話というかここは話しておきたいなって話だったので ちょっと長くなっちゃったんですけど
まあいつもの体内の短いからねいいよねということで今日は60回目の放送あなたにも できるよっていうことでした
目を開けて現実を見ましょうと見たくないものを見る勇気がないんだろうと 物事には法則があってビジネスで言うなら人間心理コーチングで言うだったらキャパから参考にし
なさいとね スポーツだったら物理法則ですよ力をつけることじゃないんですよね筋トレ大好きみたいなこと言ってるけど
筋トレ筋肉が大きくなるのには別にコツなんかいらないですよあの回してこなせばいい けどその力を発揮するにはまあ
あのコツがいるし筋トレばっかやっててもダメなんですよねっていう話です 恐怖に打ち勝てた次はお前の番だと人は成功を恐れるんだと失敗なんか恐れてないと
恐れてるフリしてるだけ失敗を恐れてるっていう風にしたらあの 成功しなくて済むじゃん
失敗を恐れるっていうのが一番成功を阻むものだから成功したくないから失敗を恐れるんだよ っていう
失敗したいんだよみんなでもそこの本能に打ち勝てって成功する許可を下ろせってね 狩猟時代の本能に打ち勝てと今2分で
2分であのスマホ持ち出して2分やこの2分間で勝負が決まるしたらもうどうなろう というよりかはもう本能に打ち勝って変化する時代を生きていくんだって腹くくるしかないよねっていう
話でした えっとこんな感じでね僕はあなたにもできるよってメッセージをありとあらゆるノウハウだったら考え方
だったら配信だったり youtube だったりネームの音だったりいろんな方法で伝えているのでぜひフォロー してください概要欄にいろいろ貼っているのでそちらも見てくださいそれではお話な
音でしたばいばーい