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こんにちは、おはなし屋なおとです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 えっと、今日は102回目の放送ですね。
自分の若さに価値があると気づけた日、というテーマで話をしていきます。 この番組は、人と対話することで成形を立てて5年目の僕、おはなし屋なおとがですね、自分の生き様を貫くために日々考えていることや、
実際にやってきたビジネスのことなどをお話にして配信している番組です。 好きになったらで構いませんので、フォローして他の配信も聞いていただけるととても嬉しいです。
今日のテーマは、若さというか時間というものがテーマのお話になるんですけど、
皆さんはどんな時間の過ごし方をしていますか。 僕はフリーランスなので、フリーランスというか、個人事業主なので、自分の時間の決定権24時間すべてを自分の時間として生きています。
時間を売るというよりかは、もちろんコーチングセッションは2時間あたり、 トータルしたらいくらみたいな風に値段が出るから、時給換算という意味では、
時間で働いているのかもしれないけど、でも別に僕はその時間を売っているというか、その人との関係性とかでお金をもらったりしているので、
あんまりその時間に縛られるということはないかな。予定の大体全部は自分がやりたいと思えた人との予定であったり、自分がやりたいことのために使う時間、自分がこの時間に使っていいなと思えたものだけが生活にあるように
心がけて生活をしているんですけども、他の人から見ると、僕ってすごく時間的に自由であることに極端にこだわるというか、
本当だったら、僕はフリーランスとしてコーチとしてやっているから、他にフリーランスとしてやっている人と仲良くしたほうがいいのかもしれないし、
コーチングスクールとかに通って勉強したりして、もっと知見をプロとして、知見を広げたほうがいいかもしれないし、
もっとYouTubeで動向とか、もっとブログを書いて動向とか、ひょっとしたらもっとやったほうがいいことがあるのかもしれないけど、
僕は結構自分の時間を何に使うかというのをすごく大事にしているので、80%くらいやったほうがいいことも大概やらないんですね。
で、結局何をしているかというと、家でその日の浮き出てきたアイディアを形にしたりだとか、
これ週間に入れてみようみたいなのを試してみたりとか、自分の体重チェック表を一生懸命作ったりとか、
そういうことに時間を使っているんですけど、それは自分の時間に何よりも価値があると感じていて、
その時間を自由に使えることこそが価値だと思っているからですね。
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で、時間が大事だよっていうことはもう誰しもが知っていると思うし、
このスタンドFMを好んで聞くような人っていうのは、自分の時間大事さとかがわかっているからこそ、
耳から自分の人生を良くするための価値を入れようとか、きっとあなたは本だってたくさん読むだろうし、
あなたはもうわかっていることだとは思うんですけれども、
でもそれにしても僕は極端に群れることであったり、時間を使う付き合いっていうのを極端に嫌うんですね。
それはあるエピソードがきっかけなんです。
自分の若さ、僕は自分の若さ、命に時間に価値があると思っていて、
でね、命なんですよ、時間っていうのは。
僕がこの世に生まれて今27歳、もうすぐ8歳なんですけど、何時間になるかはわからないけどさ、
1日24時間×365日が1年でさ、それを×28すると僕の人生になるわけよ。
でも細分化すると1時間になっちゃうわけですよ、1分になっちゃうわけ、1秒になっちゃうわけ。
その時間の集合体っていうものが僕、ただそれだけで、
なんか生まれたときに、あ、そうそうこの間ね、僕の数少ないコーチとして一緒に頑張ってる太田上ちゃんのお子さんが生まれたとおりです、おめでとうございます。
そう、だから生まれた瞬間にその子は、僕の考えですけど、赤ちゃんとか子供っていうのは、
時間、親から時間、死ぬまでの時間、いつ死ぬかわからないけど、でも僕はなんか寿命って決まってるって思うタイプで、
例えばちっちゃくして死んでしまったとしても、150歳まで生きてとしてもそれは僕は決まってるって考えるタイプで、
これはいろんな考え方があると思うんですけど、親から時間っていう、残り時間っていうものをプレゼントされて、
だから生まれた瞬間の赤ちゃんが、人間は価値を比べるものじゃないんだけど、一番価値があると思っているんですよね。
だって残り時間が長いわけだから、しかもやっぱ人間には活動できる時間というか、
若い間は体力もあるし、バイタリティ、ホスピタリティって言うの?なんか知らないけど、そういうのもあるからさ、
やっぱ行動できる範囲も大きいわけじゃない。でもその代わり知識がないから、知らないから失敗することも多いしみたいな感じで、
それはもちろん価値は比べるものじゃないんだけど、残り時間をどれだけ持っているかっていうことを考えると、
僕の若さっていうのは価値がある。命って時間なんだなって思って、
僕はあとどれくらいの財産を持っているのかなっていうふうに考えるんですね。
僕にとっての財産はお金よりも残り時間なんですね。
だからそれこそ本当だから、出産をするとか、子供を産むとか、子供を作るとか、そうですけど、
なんかそれってすごいことなんだなって、時間の価値を再認識するたびに思うというか。
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命なんですよ、時間は。けど、多くの人は時間とお金を交換するけど、お金は命じゃないんですよね。
だから僕は時間を大事にしなきゃいけない。もちろんお金も大事にするんだけど、
必要以上にお金と時間を交換しすぎないっていうことをとてもとても意識していますね。
なんかみんなお金っていうものを大事に思いすぎて、なんか平気で自分の時間を使ったり、
それこそ僕はコーチに向けて発信することも多いんですけど、
コーチって自分の時間の価値を本当にわかってなくて、いくらでも体験セッションみたいな感じで、
自分の時間をタダで渡しちゃうっていうか、もちろんそういう努力をしないと自分とぴったりのお客さんに出会えないっていうのも一理あるんですけど、
本当にこの人に自分の命を2時間渡すべきなのか、
その人だってセッションするってことはコーチが1時間使うだけじゃなくて、
クライアントさんの時間も1時間2時間で使っていくわけだから、
人と人とが出会うって命を交換することに等しいと僕は思うんですよね。
だからやっぱり僕に時間を使ってくれた人ってお金を払ってる払ってないに関わらず、
その交換してもらった命に経緯を払わなきゃいけないし、
逆に僕が交換した命に経緯を払ってくれる人とじゃないと、
やっぱりなかなか命は渡せないなって。
だってうちにいれば僕の奥さんのマリちゃんがいるわけで、
僕の奥さんのマリちゃんは、
僕のマリちゃんは、
僕のマリちゃん言い方って変かな。
マリちゃんは僕の命を本当に大事にしてくれてるからこそ一緒に結婚してるわけで、
そんなわけわからん人に2時間あげるぐらいだったら、
マリちゃんに2時間あげた方が僕の幸福度も上がるわけですし、
マリちゃんの幸福度も上がるわけだから、
だから外で人と付き合うっていうのはすごく選ばなきゃいけないって僕は思ってて。
で、なぜここまで時間にこだわるような人間になったかっていうのが、
これがちょっと昔のエピソードになるんですけど、
いつかな、
それこそ僕が起業した2017年の1月の3日とか4日とかのことなんですけど、
なんていうのかな、
概要欄に僕のプロフィールとか貼ってあるので、
ちょっと興味ある人とか見てもらえたらなと思うんですけど、
僕って2017年の1月に勢いでキャリーケース1つで上京したっていうエピソードを持ってるんですけど、
起業するためにね。
その起業するときに僕は当時の、だからそれこそマリちゃんですよ。
マリちゃん当時彼女だったんだけど、
彼女だったマリちゃんにお金を借りてビジネススクールみたいなところの教材を買って、
その教材を売ってくれた人の家に転がり込むっていうのが2017年1月に起こった出来事だったんですけど、
当時僕は本当にお金に興味がなくてというか、
お金をいくら持ってるっていうのを全然把握してないタイプで、
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別に無くならなければよくないみたいな。
あればいいじゃんみたいな。
無くなってもいいじゃんみたいな。
そんな感じだったので、
無駄遣いもしないけど口座の残高も見ないみたいな感じのタイプの人間だったんですね。
で、東京に行こうって、
これは別にちょっとエピソードが長くなっちゃうので割愛しますけど、
東京に行こうって決めた時に、
本当貯金算とかが1万円とか2万円とかしかないわけです。
で、当時それがだから12月末ぐらいから行こうと思って、
2016年の12月ぐらいに行こうと思ったんだけど、
当時もう11月に仕事を辞めていたので、
その給料もないし、収入もこれからないし、
東京でとりあえず食っていくお金がないってなった時に、
どうしようって思って、
で、アスリート時代の友達に電話かけまくって、
なんかお前工事現場の社長のカバモチやってんじゃなかったっけ?みたいな。
なんかさ、ない?みたいな。
日払い現金でくれるとこない?みたいな。
なんかこう、締め日まで待ってらんないんだけど、みたいなこと言ったら、
なんかその、解体、家を解体する仕事の、
家を解体する仕事の、
そのなんか、解体屋ですよね。
あのね、その、
古くなった家を、
バール、バールで、バールってわかります?
よくそのバールのようなもので、
頭を殴って怪獣団員男性を殺害したとしてみたいな、
バールのようなものみたいな言い方するじゃないですか。
それこそほんとこう、バールってあるんですよ。
なんて言ったらいいんだろう、めちゃくそでかい釘抜きみたいな。
釘抜きってあるじゃないですか。
ガンって釘抜くやつ。
あれのめちゃくそでかい、ほんとなんか金属バットみたいな、
さっき言ったことあった、そのバールっていう狂気、
狂気じゃない、バールは工具なんですけど、
それで家の壁をバシンバシンこう割って開いていくっていう、
なんかそれで解体して、
結局その壁材をリサイクルしたりするような、
その工事というか、現場ですよね。
現場仕事を10日間だけやったことがあるんですけど、
上京するお金を貯めるために。
そこで一緒になったタケちゃんっていうおじいちゃんがいて、
そのタケちゃんはめちゃくちゃ歯抜けてるんですよ。
65歳ぐらいのおじいちゃんなんですけど、
めちゃくちゃ歯抜けてて、
なんか持つたびにヨイショって言ってるんだろうけど、
オイチョって言うんですよ、オイチョオイチョって言いながら歩くんですよ。
そのオイチョが、タケちゃんがすごい教えてくれるので、
そこの現場、結構親方が厳しくて殺伐としてて、
僕とかも毎日怒鳴られてたんですけど、
10日間だからいいかとか思いながらやってたんですけど、
そのタケちゃんがすごい親方とかから頼られてるのがわかるんですよね。
オイタケちゃん、この新入りの何かいろいろ教えといて、
オイチョオイチョって言うんですよ。
それヨイショじゃなくてハイじゃないの、みたいな。
エンジもオイチョなんだ、みたいな。
そのオイチョタケちゃんが。
そのおじいちゃんの子はタケちゃんって呼ばれてたんですよ。
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本名がタケちゃん。
竹田なのか竹山なのか竹本なのか知らないですけど。
僕がある日の休憩時間に、
タケちゃんと別の人と3人ぐらいで、
当時僕喫煙者だったので、
缶コーヒーとタバコともう汚れまくった作業着で、
3人で休憩をしていて、
昼休みだったかな?
で、タケちゃんと一緒にタバコを吸いながら、
そしたらタケちゃんが、
オイ若えの、みたいな。
本当に若えのって言うんだなとか思いながら聞いてたんですけど、
オイ若えの、みたいな。
お前よ、なんでここでバイトしてんだ?みたいな。
お前短期だろ?って言って。
ああ、はい、そうなんですよって。
そうだろうな、みたいな。
なんかずっとここで働くって感じじゃないよな?みたいな。
お前なんで金が欲しいんだ?って言われたんで。
いや、僕っすね、みたいな。
あの、東京に行きたいんですよって。
東京でやりたいことがあってって。
まあその当て、とりあえず済ませてもらえる当てだけあるんで、
まあちょっと10万円ぐらい作って、
当面の食品にしようと思って稼ぎに行きましたっていう風に言ったんですよね。
そしたら、タケちゃんは、
おお、そうかそうかって。
ええの、みたいな。
オイ若えの、みたいな。
で、その時僕23歳だったんで、
ええの、若くての、みたいなって言われて。
で、タケちゃん、広島区なんかの人だったらしいんですよね。
で、タケちゃんが、なんか笑いながら、
なんか急にね、目をね、ギランとさせてね、
お兄ちゃん、ってなんか言い出して、
なんか悪いことする大人の目してたんですよ、
その時すごいお兄ちゃん、みたいな。
何、タケちゃん?って言ったら、
わしと取引せんか?って言うんですよ。
わしと取引する?って。
だってね、そう言ってしまえば、
その現場で、まあ言い方悪いですけど、
冷凍で働いてる、はぁー抜けまくってるお兄ちゃんが、
急に取引を持ちかけてくるわけですよ。
なんかもう、何?みたいな。
つかめなさすぎると思って、
え、何何?って聞いたら、
わし、実は、金持ちなんよ。って言うんですよ。
え、何何言っとるん、タケちゃん?って言ったら、
そしたら、タケちゃんの横に座ってるお兄ちゃんが、
あ、これ本当だよ?って言うんですよ。
え、え、え、え、え?みたいな。
何何何?って言ったら、タケちゃんが、
あの、わし、派遣会社の社長仕様論じゃん、みたいな。
派遣会社の社長仕様論やけども、みたいな。
あと、中古社の会社も5つ持っとる。
広島でチェーンやっとる。
で、わし、お金持っとるぞ?って言うんですよ。
わしはお金持っとるぞ?みたいな。
ほんとにだから、千鳥の醍醐みたいな話し方をする人だったんですよね。
で、わし、お金持っとるぞ?って言って、
取引なんやけどよ?って言って、
兄ちゃんの若さを1億円で売ってくれんか?って言われて、
本当に言われたんですよ、これ。
で、何を言ってるのかが全然わからなくて、
でもタケちゃん、口笑ってるけど目全然笑ってないんですよ。
1億円で兄ちゃんの若さ売ってくれんか?
わし代わりに東京行くぞ?って言われて、
何?何?何?何?って言ったら、
タケちゃんが、あのな?って言って、
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わしは小卒でな?みたいな。
13歳くらいの時から働き寄ってな?みたいな。
で、当時15歳くらいから大阪のパチプロ集団なんとか会みたいな。
パチプロ集団で、当時パチンコみたいなので荒稼ぎをして、
わしはいつも金髪リーゼントでな?みたいな。
15,6から大阪の街を歩き回ってな?みたいな。
パチンコへ行ったら、15,6の金髪リーゼントのわしに、
大の大人が頭下げて教えてくださいって言い寄るみたいな。
そういう世界でむちゃくちゃ生きてきたと。
で、ギャンブルもしたし、
カジノみたいなところにも、もちろん裏ですよ。
裏のカジノのところにも行ったし、女遊びも散々した。
モデルみたいな姉ちゃんもいっぱいで会えたよ。
わしは散々やってきたし。
遊び終わった後は、ビジネスもやって成功したし。
あそこに15,6歳の脇ガキがおるやろ?みたいな。
あいつはうちの従業員のせがれでな。
連れてきたんじゃ暇やから。
やだらとタケちゃんが可愛がってる若い子がいて、
そこはタケちゃんのもともと知り合いだったらしくて。
で、金も持っとるみたいな。
で、十分遊んできた。散々遊んできた。
遊んだ人生やった。
けどな、わしはもっと遊びたいって。
ここから下ネタみたいな話になるんですけど、
65になってな、一番困ること教えてやるって言って。
チンチンがたたんって。
だから、今お金いっぱい持ってるから、
綺麗な姉ちゃんいくらでも抱けるし、
綺麗な姉ちゃん周りに寄せようと思ったらいくらでもいけるし、
女遊び、今が一番できるのにお金もあって、
別に暇やけ、工事現場におるけど時間はあるし。
けど、男としてわしはしんどるから、たたんから。
だから、抱きたくても抱けない。
目の前にこんなに可愛い美女がいっぱいいるのに、
遊ぶことすらできんみたいな。
ほんとだから一緒に酒飲んで話聞いてもらうだけよみたいな。
いやそれは面白いよって。
やっぱ可愛い姉ちゃんは見るだけで楽しいけどって。
でもなって、わしはもっと遊びたいって。
もうさんざん遊んできたし、後悔は一切ねえけど、
わしもっと遊びたかったって。
あんなに遊んだのに、もっと遊びたいって。
でももうわしの体は男としてはしんどるしって。
正直遊べるような体力もないって。
まあまあ体力ないって、そんだけ警戒に工事現場で働いてたら嘘だろうと思うんですけど。
だから、姉ちゃんのその若さを本当にくれるんだったら、
1億でも10億でも出すぞみたいな。
1億は現金であるし、10億くれって言うんだったら、
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人集めて、わしみたいなジジイいっぱい知っとるからみたいな。
集めて10億出すぞみたいなこと言われて、
あ、これクラウドファンディングだなって思ったんですけど。
その時は思ってたけど、今話しながら思ったんですけど、
ジジイがクラウドファンディングするから若さよこせって言ってきたんですよね。
それで、僕もなんて言っていいかわかんなくなって。
そしたらタケちゃんが、はは嘘嘘みたいな。
まあまあ本当にもらえるんやったら、
今から現金持ってきてやってもいいけどなーみたいな。
ははははーって。
姉ちゃん、若さっていうのはな、
わしらがどんだけ大金積んでももう手に入らんのじゃ。
わしは姉ちゃん羨ましい。
全財産はたいても姉ちゃんの年になれるんやったらなる。
なりたいって。
散々遊んできたわしでこれやからなって。
姉ちゃん覚悟しとけよって。
この年になって後悔できるような人生をくれよって。
後悔してないやつは本気でやってないやつやぞって。
人生面白いぞって。
東京楽しめよって言ってくれたんですよ。
もうね、今話しても胸が熱くなるような話で。
なんかじいちゃんはね、
僕の若さに1億円や10億円以上の金持ちジジイがクラウドファンディングするって言い出したぐらい、
僕の時間に価値があるって。
言ってしまえば世間で成功した人ですよね。
派遣会社2つ、車の中古販売5つよ。
ははははは。
やりすぎやろそれって思うけど。
そんなじいちゃんが、一番欲しいものが若さって言ってたな。
だからね、65に見えないんですよ。
本当に見えない。
普通に50代ぐらいかと思ってたし。
なんならうちの親父より元気やろなと思ってたし。
そういう出会いがあったんですよね。
それが多分現場の仕事、8日目とかで。
2日仕事して、それが竹ちゃんとの最後の話だったんで。
竹ちゃんは別の現場になっちゃって出会えなかった。
俺も何も言えなかったんですけど。
そこから稼いだお金を持って東京に出て、
僕のコーチング企業チャレンジが始まったっていう感じなんですよね。
いかがでしたかね。
僕はこの出来事がすごく脳裏に張り付いてて。
人の時間ってすごい大事なものなんだなというか。
みんなお金っていうものが大事だったり。
それはお金ないと困るよ。
お金ないと困るけど、お金あったって時間ないともっと困るんだよっていうことで。
当たり前のように毎日働いて。
みんな働きすぎだよ。
前回の放送で現代人は忙しすぎるっていうテーマで話をしたけど。
大事なのって時間よ。
時間。命は時間だけど時間はお金じゃないよ。
だからそれこそ、お金で時間を買うっていう考え方あるじゃないですか。
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それって本当にその時間ってお金で買わなきゃいけなかったのって。
僕は思うんですよ。
もちろんすごく楽しい仕事をしていて、
その楽しい仕事と楽しい仕事の間の時間を省略するために、
もっと楽しい仕事をするために、
その楽しい仕事で稼いだお金を使って楽しい時間を増やす。
これはすごくいい考え方。
時間を大事にした考え方だなと思うんですけど。
日頃やりたくもない仕事をやって、
その移動をタクシーにするみたいな。
やりたくない時間を増やすみたいな。
本当はやりたいとかやりたくないとかじゃないけど、
本当はめちゃめちゃやりたいわけじゃないけど、
なんとなくそこにいたからやって、そこに就職したからなんとなく、
何も人生のことを考えてなかった自分が選んだ仕事をずっと続けるとか。
コーチやってる人もそうですよね。
なんとなく体験セッションするとかさ、
僕はよくコーチング売れ売れって言ってるけど、
本気で売らないとさ。
だってコーチの時間って誰よりも有限だしさ、別に人に差はないよ。
けどコーチって人と話すみたいな、
人と時間を共有するだけで人の人生を変えるっていうのが、
極論本質的な仕事なわけだから、
僕たちが自分の時間を大事にしていないと、
相手の時間も大事にできないし、
僕たちはクライアントさんがこんなに自分の時間を大事にしてもらえるなんて、
こんなに自分にスポットライトを当ててくれる時間があるだなんてっていう、
そういうところに反応して、感動して、人生を好転させていくわけで。
すごい質問をしたからとか、内省がはかどったからとか、
そういうのじゃないんだよね。
本当に売れるコーチというか、魅力のあるコーチっていうのは、
そういうのじゃないんだよっていうところで、
僕は自分の時間をどれだけ大事にできるかっていうか、
暇だからいつでも連絡してよみたいな、
もちろん言葉にはいろんな意味があるんだろうけど、
誘われたら断らない人とか、都合のいい人っているじゃないですか。
僕たちは教育課程で社会の都合のいい男に、社会の都合のいい女に育てられてきているわけだけど、
自分の時間を一回社会から取り戻さないとダメだよ。
本当に週5で8時間働かなきゃいけないの?
本当にそれ無料でやらなきゃいけないの?
本当にお前の時間価値ないの?って通ってみることって、
すごい大事なことなんじゃないかなと思いました。
最後に自分の若さに価値があると気付けた日って今日テーマなんですけど、
それは別に僕が20代だから価値があるとか、
あなたがもし40代だったら価値がないかとかそんな話じゃなくて、
よく言うじゃないですか、ありきたりな話だけど、
今日が自分の人生で一番若い日だよって、そういう意味の若いです。
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だから明日の僕っていうのは、
今日の僕は27歳と310何日だけど、
明日の僕は27歳と311日目の自分であって、
24時間分の時間を使ってしまった後の自分で、
その時間を使って得たものはあるかもしれないけど、
それだけ僕たちは時間を常に使い続けて生きていくわけだから、
自分が若さっていうどうしようもない価値を持ってて、
別に価値があるって分かった状態で無駄にするのは、
すげー素敵なことじゃん。南の島で本読むとかさ、
すげー素敵なことじゃん。
グアムのビーチでYouTube見るとかさ、めちゃくちゃ豊かなことじゃん。
そんなのはいいんだけど、
でも自分の若さとか自分の時間とかに価値がないって言って、
都合のいい男に都合のいい女になってる人いませんかっていうことで、
最後に自分の時間をどうか大事にしてほしいなと、
せっかく今25分喋ってます。
あなたの貴重な時間を25分もいただきました。
この貴重な25分をいただけたことを僕は光栄に思うし、
僕のこの大事な25分を共有できたことを光栄に思ってほしい。
そんな人生を歩んでみてほしいなと僕は思いますし、
結局どういう時間を過ごしたか。
僕たちは命しか持ってないんだよ。
命しか持ってないんだから、
その命をどう使っていくかっていうことが人生なんじゃないかなと思いました。
今日は25分話してしまいました。
今日もちょっと熱が入るテーマだったので、
最後まで聞いてくれた人本当にありがとうございました。
あなたの人生に何かきっかけになればいいかなと思ってます。
ということでお話はなおとでした。
概要欄から僕の他の情報も見てみてください。
それではまた会いましょう。バイバイ。