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こんばんは、おはなし屋なおとです。今日は、自分の事を強烈に支持してくれる人だけと関わっていけば、幸せになれるっていうね、お話をしていきます。
僕はフリーランスコーチとして、7年間自分のビジネスをしてね、生計を立てている人間です。今は奥さんと2歳になる子供、そしてですね、2、3ヶ月後に生まれてくる2人目の子供を養いながら、自分のビジネスで生計を立てているっていう感じの人間ですね。
僕はいつもコーチビジネスであったり、セッションビジネスをやっていきたい人に向けて情報発信をしているんですけど、今日はビジネスのお役立ちノウハウとか、そういう話じゃなくて、生き方の話をしたいと思います。
僕がいろいろビジネスについて発信してますけど、それの根幹となすことですね。強烈に自分を支持してくれる人だけと関わっていけば幸せになれる。この考え方は僕が起業をするちょっと前ぐらいに、コーチと話しながら気づいたりであったりとか、その当時読んでいた本とかに感銘を受けて、こういう生き方をしていこうって思った時の話です。
今日の話は正直、僕の配信をビジネスのことを学びたいとか、この間問い合わせの件数を増やすためにみたいな話をしましたけど、そういうお役立ち系の情報が欲しい人はぶっちゃけ聞かなくていいというか、多分聞いてもしっくりこないんで、聞かなくていいです。聞かなくていい。聞かなくていい。なぜかというと生き方の話なんでね。
だけど、僕はここの部分を抜きにして、いくら僕のことを伝えても、僕が何で発信をするかっていうところの目的に沿わないんじゃないかって最近考えているからですね。具体的にどういうことかっていうと、僕はですね、はっきり言いますけど、なんでラジオやってるのって言ったら、僕と手を組む人と出会いたいからです。それ以外にない。別にこんなことを言っていいのかなと思いますけど。
僕はね、ラジオを聞いてるあなたが儲けるとか儲けないとかどうでもいいんですよ。僕は僕の持っているものを全部出して、それをきっかけに僕と関係性を結ぶ人を増やしたいだけなので、もうほんとそれだけなんです。それだけのために発信やってるんです。だから、そういう業界を盛り上げたいとか、もっと企業でうまくコーチを増やしたいとか、言ってますよ。言ってますけど、今日ぶっちゃけて言うね。そんなどうでもいいんですよ。
だからって言って、別にあなたたちに稼いでほしくないとか、そういう話ではないです。勝手に僕は全部出すから、それを勝手に使って、勝手に豊かになる人が増えればいいなと思うよ。いいなと思うし、僕はその自分の挑戦をしたい人に儲かってほしいなと本当に思うんだけれども、ただ僕の目的としてはですね、別に顔も知らない、僕の配信を聞いてるだけ、しかも僕が認知してないあなたがどうなるとかどうでもいいんですよ。勝手にやってくださいと。
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別にその無料で聞けるものに関してどういうふうに使ってもらえるかっていうのは聞いてくださる方にお任せしています。僕の配信を聞いたからその対価を後で起こしなさいという気はさらさらないです。ただ僕の目的ですね。僕の目的は僕と強く手を取り合って一緒に人生を進んでいく人を探すっていうところが全てです。ラジオでもYouTubeでもノートでも全て一緒。
僕は最近考えていることがあって、ちょっとできることが増えすぎて自分の軸がブレてるんじゃないのかなと。もう一回何か大事なとこに立ち帰らなきゃいけないんじゃないかなっていうフェーズに今来てまして。
俺が起用することになったきっかけのエピソードじゃないけど、自分の根幹にあるものなんだろうって考えたときにこの考え方だったんですね。やっぱり元は。それをちょっと今日はお話ししていくっていう感じなので、これまでの3分くらいお話しましたけど話聞いて、ちょっと自分はもう違うかもなって思ったらもう全然聞かなくていいですし、これからもやっぱりその挑戦していく人に向けてそのメリットがあるというか聞く価値のある配信というのは心がけてますけど、
ただ別に俺事前事業でやってるわけじゃないんでね。僕にもこういう目的があって、別にその目的の上で僕から必要な分だけを取るっていうのはいいと思います。全然いいと思いますし、どうぞ勝手にやってくださいっていう感じなんですけど、僕がなぜ配信をここまで言われます。
妻からも、こういう話スタンドエフェクトで話したんだよって言ったら、それはお金もらってやればいいじゃんって言われるんだけど、僕は先に出してます。なぜかというと、僕は自分のことを強烈に支持してくれる人と手を取り合えば幸せになれるって確信してるからですね。
なんでこういう考え方になったかというと、さかのぼります。だいぶさかのぼりますよ。8年前、さかのぼります。僕が社会人2年目、企業アスリートをしておりましたと。その時に僕はかなり会社の中で向かい風にさらされていたというか、別に会社に敵が多かったとかいうわけではないんですけど、やっぱり僕はスポーツ選手として雇用されているので、すごい別枠の社員みたいな扱いを受けるんですね。
で、やっぱり会うたび会うたび、いやもうお前頑張れよもっとみたいな風に言われたりして、僕もはいオリンピック目指してますみたいな感じで言ってたし、僕新卒の社員で一応一部上場しているような大きい企業が、この子会社が百何十社ぐらいあるような企業に勤めてたんですけど、そこの新社員だったら絶対話もできないような、その本部の取り締まり役クラスの人とか、それこそ上場企業のトップですよね、代表って言われてたんですけど、代表から2ヶ月に1回くらい電話がかかるんですよ。
2ヶ月に1回くらい電話がかかってきたりとか、結構入り口が特殊だったんで、その上の層の人たちと関わることって多かったんですよね。
電話がかかってくるんですよ、マジで。おー元気かーって電話がかかってくるんですよ、代表からね。しかも代表から電話がかかってくる時って、代表からかかってこないんですよ。秘書の人から電話がかかってくるんですよ。ネズさんっていう方がいらっしゃって、名前出したらダメか。ネズさんって出てくるんですよね。
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ネズさんから電話がかかってきて、お疲れ様です。どうされましたかって言ったら、代表が今から君と喋りたいと言ってるんだけど、今いいかいって。ダメって言えないじゃんみたいな感じで、代表がもしもしーって電話がかかってくるみたいな、ほんとそんな感じの生活を送ってたんですけど、スポーツ選手として入っているので、そこで本音と建前みたいなものがあるんですよ。
スポーツ選手に会社に応援してもらっている以上は応援されるアスリートじゃないといけない。でもぶっちゃけ会社入って僕全然結果出なかったんですよね。社外人アスリートになってから。なんでかって言うと、全然違うんですよ。構造が全然違うというか、今まで大学生の時とかは自分のために競技してた。勝っても負けても落ち込むことはあるけれど、別に自分が負けることで迷惑かけることはないし、損失になることもないし、一応僕は大学でエースでしたけど、僕が負けたところで他のメンバーが勝ったりするんで、チームとして。
それはもちろん期待されてるんでね、すごい迷惑かけることもありましたけど、所詮取り返しのつく失敗というのなんですよ。でも実際に僕が社外人になって、企業のユニフォームを着て試合に出るようになると、僕が勝つ負けるで、企業の目指して、IR事業っていって、スポーツとか地域貢献みたいな分野で僕入れてもらってたんですけど、やっぱり企業側としても、応援してるアスリートがこれだけ活躍していますよと。
応援してるアスリートが東京オリンピックの選考会に出れるようになりましたとか、実際オリンピックの選手になりましたというところを狙って、先行投資で僕を入れてもらっているので、正直ね、僕のスポーツの結果でお金が動いちゃうっていう世界になると、もう本当に全然違うんですよ。
野球みたいにプロ市場が育っているような業界ではなかったので、僕がやってたスポーツはね。マイナースポーツ、アマチュアスポーツだったので、そこも結局僕がお世話になってた先生ですね。先生と会社の関係があって、本当に関係性ズブズブの中で入っているので、本音なんかまず喋れないわけですよね。
その状態で僕は恩師との関係も悪くなっちゃって、結果出てないから悪くなっちゃって、やっぱり今まで仲良くしてたチームメイト、卒業してみんな社会人になってますけど、うまく連絡取れなくなってみたいな感じで、すっごい辛かったんですね。
でもそこで限界が来て、もう辞めるってなったんですよ。その時僕も今の僕がお世話になっているライフコーチのテツさんとずっとお話しさせてもらってたんですけど、実際に辞めた後に、辞める前くらいかな、どうやって生きていきたいみたいな話をずっとしてたんですね。
そうなった時に自分の人生の振り返りみたいなことを結構やってたんですよ、毎月。した時にあれって気づいたことがあって、僕は今までいろんなところでこういう人間なんで、結構嫌われてきた人生でした。小学生の時も、やっぱり僕は小学生の時はおでぶちゃんだったんで、今は別に痩せてないんですけど、今は結構痩せてる。今は高校2年生の時より軽いんだよな。まあいいや。そういう感じだったんで、結構敵を作りやすいタイプだったんですよね。
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でも、今までの人生振り返ってみると、確かに敵はいっぱいいるし、仲良くしてる人の数は多くないんだけど、ただ常に熱心に僕を支持してくれる人がいたなと。小学生の頃はいなかったけど、中学生の時に仲良くなった友達とか、今でも関わりがあるやつが何人かいるし、そのうちの一人は、俺が東京行くって言って、東京で成果出して帰ってきた時に、俺も尚人みたいになりたいって言って、俺と一緒に上京してるんですよね。
そのぐらい、やっぱり俺のことを強く支持してくれるやつがいたりとか、大学時代とか社会人になっても、俺は結構社会人アスリートになって、チームから孤立しちゃったんですけど、その中でも、表面上では俺と関わっていることは言わずに、俺ん家に毎日帰ってきて、俺ん家で寝ているみたいなやつがいたりとか。
それこそ、今結婚して奥さんになってますけど、うちの嫁さんが彼女だった時も、別に俺は仕事、スポーツが忙しくて、全然デートとか行けなかったけど、それでもずっとそばにいてくれたりだとか、本当に好かれる人にはめちゃめちゃ好かれるみたいな人生を送ってきたんだなーって思って。
そこで何かの本で読んだんですよね。100人の人間がいたら、2割。20人の人間は何をしてもあなたのことが大好きで、20人の人間は何をしてもあなたのことが嫌いです。そのうちの60人、真ん中の60人は状況によって好きだったり嫌いだったりしますよね。
だから別に人に嫌われることは恐れなくていいんですよ。なぜなら、あなたが何をしようとあなたのことを嫌う人は必ずいるし、全ての人に好かれようとしたとして、全ての人に好かれるようなことをする奴が嫌いっていう奴もいるので、自分のことを嫌う人のことは考えなくていいですよ、みたいな考え方だったんですよ。
何の本で読んだのかな。心谷慎之助さんの本で読んだのかな。ちょっとそこは定かではないんですけど、そういう考えを色々本を読んで勉強した時に知りまして、ってなった時に僕はピーンと来たんですよ。
これって、この本を書かれている人、確か心谷さんだったと思うんですけど、心谷さんは嫌われることを恐れるなっていうふうに言いたくて、この話を書いてくださっているんだと。でも僕が気づいたのは、ってことはさ、何をしても好きな奴が20人いるんでしょう、みたいな。じゃあ自分の周りその20人で固めたら、これ幸せになれるんちゃう?と思って、本当に思ったんですよね。
だから僕は企業っていう世界に飛び出した。実際にそこを会社に辞めて、新しい会社に就職してもよかったんですけど、なんで企業っていう世界に飛び出したかっていうと、会社に入るってなると、どの人間と付き合うかって選べないじゃないですか。今までやっぱり俺の人生の中で、小学校時代は結構周りのことを気にして好かれようとして、誰にも好かれないっていう人生を送ってきた。
でも、中学高校ってどっちかっていうと、別にもうどうでもいいから俺の道行くから、みたいな状況で生きてたんですけど、そうした時の方が今でも関わりがあるような友達って、中高の方が多いんですよね。それこそ僕は昼から高校時代の友達と、この間10年ぶりぐらいに成人式ぶりぐらいに会った友達と、小学校時代からずっと一緒にいて、中高ぐらいで仲良くなり直した友達と3人で飲んで、
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そのうちの10年ぶりに再会した友達と、明日のお昼、小倉で会うんですけど、ご飯でも食べながら、そいつが外資系の有名な保険会社に入って、ちょっと仕事の話しようぜっていうことで、なんか俺、かけられるんかな、営業楽しみやなって思いながらね。そういう関係があるんですよ。
僕の中で人生を振り返った時に、人に嫌われないようにしようと思った時の方が結局、残ってる人間関係って少ないなって、やっぱりその時も気づいたんですよね。やっぱり僕と一緒に起業した友達、マーシーって言うんですけど、マーシーは大学時代から言ってくれてたのが、やっぱりお前と遊ぶ時間が一番おもろいと。
マーシーは結構大きめの大学で都会に行ったんですけど、大学生の時に。もう福岡市内の方に住んでて、1ヶ月に1,2回僕のところの家に遊びに来るんですよ。片道70キロくらいあるんですけど、来るんですよ。で、喋るんですよ。毎晩。大学行って、いろんな奴と出会って、いろんな奴と仲良くなって、みたいな。
で、そいつストリートダンスやってたんで、マーシーはね。ストリートの会話の仲間とかもいっぱいできたけど、いやなんだかんだでもね、みんな上部ばっかりで、お前と喋ってる時間が一番おもろいって言ってくれてて。で、マーシーとは今でも関わり、マーシーがこの間ですね、一件を立てまして、一件屋の鍵を引き渡された週に子供が生まれましてですね、たった1週間であいつは豪邸を手に入れた上に子供も生まれたっていうね。ものすごいライフスタイルの変化で、この間お祝いをしてきたんですけど。
そういうやっぱり友人がやっぱり僕の人生要所要所にいて、だから奥さんとの関係もそうなんですよね。僕は別に結婚したいなって思ったこと正直一回もないんですよ。ただずっと付き合ってた奥さんに、お前どうするつもりなんて詰められて、別にもう私は結婚するならあなたしか考えられないですけど、でも今私は起業したばっかりなので私から言えるほどのものではないですがって言ったら、いやそんなことは関係ねえと結婚するんかせんかはっきりせえって言われて、じゃあしますってプロポーズさせてもらったんですよね。後日ディズニーシーの地球儀の前で。
ちゃんと膝をつきました。そういう感じで僕の人生を今まで振り返った時に、結局長きに渡って自分に価値をもたらしてくれたというか、自分が価値だと思えるような関係性ってあったんですよね。そしてそれは嫌われないように立ち回ってた時にはできなかったものがあって、確かにそうだなみたいな。
俺は今までの人生、敵が多い人生を送ってきたけど、でも必ずその時に隣に誰かいたなみたいな。だから僕は本当の意味で孤独って経験したことがないんですよ。
なんかね、めちゃめちゃ敵も多いし、会社辞める時ですよね。だから僕代表から直接電話かかってくるぐらいの特別扱いを受けてた新社員だったので、まあすごかったっすよ。大企業の人事の本部長がさ、俺を説得するために埼玉から羽田行って羽田から飛行機乗って俺のところに説得に2回来たっすからね。2回よ。
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人事の本部長が1日使って俺と話に来て、俺と話して、こいついいしかてえなって2回目の話で思ったらしくて、そこからは裏で直人くんが、いかにうちの会社に向いてないかっていう証拠を集めろって言って、社長クラスの人たちに連れを出して、僕の荒探しが繰り広げられた1ヶ月間がありましてね。23の俺にそこまでやるかっていうぐらい敵だらけでした。
僕が当時勤めてた営業所の社長、僕すごいその社長のこと好きで、その社長とは今でも関わりがあって、その社長に結婚式の乾杯の挨拶をお願いしてたんですけど、その社長が、尚人ちょっと来てって言われて、なんすかって言ったら、今さ、すごいことになっててさ。
いやあの、お前の悪いところを探せって言われてんだよねって言われて、なんすかそれ、なんすか所長それって言ったら、いやなんか多分これ本部長付の扱いだから結構でかい話なんだけどみたいな、お前マジでこの会社から殺されるよって言って、大丈夫って言って、あーもうでも大丈夫でーすって言って、うん、じゃああいつ最低ですって言っとくねーって言われて、所長の一言で僕は斬られることになった可能性もあるんですけど。
まあそのぐらい本当にこう、どれだけ向かい風が吹いてもついてきてくれる人ってまあいたなと、俺の人生を振り返った時にね。
思って、でやっぱりその起業っていうのも選んだのもそうなんですよね。結局その僕が今まで社会人2年目で会社を辞めるまでなんでこんなに辛い人生だったのか、なんでこんなに頑張ってきたのに、なんでこんなに人に嫌われてきたのかって思ったら、思った時に、あ、そうかと。
なんか自分の中で気づいたんですよね。あ、自分で選んでないと、生きる場所を。なんかもうここしかないって決め込んで、そこに飛び込んで、で確かに僕はね、人の懐に入るのが上手だから関係性は気づけるんだけど、結局その後、なんかヨイショヨイショされた後に、なんかこう、相手にとって都合の悪い存在になって、まあ今だからわかります。
僕やっぱ影響力がどこに行ってもついちゃうんですよね。なので、それで相手にとって都合の悪い存在になって、最後もうお前は出て行けって言って出て行かされるみたいな人生だったんですけど、でもそれって結局人の作った環境で暴れ回るからそうなるんじゃね?って思って。だから僕はなんか自分でどこにいても台風の目になっちゃう人間なんだって、もうね、しょうがないんですよ。目立っちゃうんです。カリスマ性があるので、もうしょうがないです。そこは認めます。
だけど常にやっぱりナウト軍団ができちゃうんですよね。やっぱりどこに行っても、いや、ナウトさんについて行きたいって人が出ちゃうし、ナウトさんと喋れるんだったら、もう今あるもの全部捨ててもいいってやつが出ちゃうし、そういうやつが出ると組織的には面白くないんでね、潰そうってなるんですよ。だから僕はいっつも2段階3段階4段階5段階10段階上みたいな人と戦ってきた人生なんですよ。
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だからこういう話をすると、え、その歳でそんだけ社会経験あるってすごいっすね、みたいな風に言われることが多い。でも、なんかそうやって上に噛みついてじゃないけど、戦って戦って気づいたんですよね。なぜ俺がこの人たちといがみ合ってるんだろうと、この人たちはなんで俺のことを必死に潰そうとするんだろうって思ったときに、あ、場所だと。人間を選んでないと。
あ、そうだと。どこで咲くかを選んでないみたいな。なんかよく言うじゃないですか、花は咲かれる場所を選ばないみたいな。置かれた場所で咲きなさいみたいな。咲きなさいみたいなね。俺そういうことはできないんですよ。いや、置かれる場所は選べるんですよ。わかります?
うん。自分のことをランダムで入った環境っていうのは、自分のことを好きでいてくれる人2割、その状況によって好き嫌い使い分ける人が6割で、何言っても嫌いな人が2割。しょうがないんですよ。でもそれは置かれた環境に入ってるからですよね。マクドナルドで言うと、ハッピーセット頼んでるからポテト嫌いだけど絶対ポテトついてくるみたいな感じです。
ハンバーガーが好きで、ドリンクは別に水でもいいんだけど、あるんだったらベロンソーダ飲もうかなみたいな感じで、ポテト、揚げたポテトめっちゃ嫌いなんだよあれ。揚げたら発芽性あるんでしょみたいな。人がハッピーセット頼んじゃダメじゃね?って思うわけです。
僕はマックだろうとモスだろうとテリヤキバーガーが好きなんですけど、本当にテリヤキバーガーが好きなので、僕絶対セット頼まないですね。
セット頼む料金あったらテリヤキバーガー2つ食べたいんですよね。何ならお金、今お金余裕があるのでテリヤキバーガー3つ食べたいんですよ。でもみんな当たり前にセットにするじゃないですか。その感覚が僕はずれて、僕にとってはそれがずれてたんじゃないのかなと思いまして。
だから起業するときに決めたんですと、僕は僕のことを強烈に支持してくれる人たちと関係性を結んで生きていくんだ。だから誰に嫌われようが関係ない。目の前の人に好かれようが嫌われようが、それはこっちが何かを働きかけたから好きになってくれる嫌われるではなくて、もう決まってるんだっていう考え方です。
だから統計学的な話です。必ず僕の人を嫌うことはいます。この世界が100人の村なんだったら、20人は必ず僕のことを好きでいてくれます。何をしても。何をしてもキャー。成功してもキャー。失敗してもキャー。喜んでもキャー。悩んでもキャーって人が20人います。僕の動き方次第で好きか嫌いか判定する人が60人います。
何をしても尚人はもう嫌だ。尚人の考え方はキモい。成功してもキモい。失敗してもキモい。何かを言ってもキモい。言わなくても何か考えてるんじゃないの?気持ち悪いなって思ってる。キモいっていう人たちがいて、目の前の人がどの属性に入る人なのかっていうのを選べさえすれば幸せになれるんじゃね?って23歳の僕は思ったんです。思ったんです。だから起業をしました。
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でも僕は考えたんですね。人間関係を選べるっていうのはこの資本主義社会、僕たちは基本的に社会に所属して会社に所属をしてお金をもらって生きていくんだよっていうことがスタンダードとしても疑いようない事実として教育されているこのご時世に人間関係を選べるっていうのは力だと思ったんですね。力。
だからそれができる人間ってのは力がないといけない。力を手に入れる。すなわちこの資本主義社会の上で力とは何か。金を稼ぐ力だって思ったんですよ。思ったんです。これが原始時代だったらマンモスを狩る力ですね。マンモスを狩る力がある男が一番強いわけで、その男のハートを射止められる女が次に強いわけです。
でもどっちかな。男をうまく転がせる女性がいるんだったらそっちの方が強いのかもしれない。でも分かんないけどとにかく僕は力が必要だなって思ったんです。だから今の僕の根本的な悩み。なんでこんなに僕は自分の人生を生きたいだけなのにこんなに衝突されるんだ。こんなに上の人たちから目をつけられるんだ。なんでこんな大戦争みたいになるんだって思ったんだけど、その根本は結局僕に力がないから場所を選べなかったっていうことにあったんじゃないかなって思ったんです。
だから企業をやろうと思ったのも個人で稼ぐ力を身につければ関わる人を選べるんじゃねえかっていう発想です。これ分かりますかね。多分普通に企業をしたい人って今の仕事を続けてていいのかなみたいな。だからやっぱり企業をしたらもっと自由になれるんじゃねえかなと。今壁打ち企画とかいろいろやっててほとんどやり終わったんですけどニキマで。
次のイベント何にしようかなって今考えてるところなんですけど、いろんな話聞いてきました。でもやっぱり企業っていうものに対して考えるときにステップアップだと思ってる人って多いのかなと思って。今いる会社は別に悪くないし給料も悪くないんだけど、でも今の仕事を続けるのかって言ったら微妙だしなみたいな。だから次自分の欲しいものを手に入れるのは企業かみたいな。そういう人の話聞くと眩しくなっちゃうんです。いいねって。いいっすね。羨ましいっすねって思っちゃうんです。
ただ僕にとっての企業っていうのは力が欲しいっていう。ただそれだけ。なぜ力が欲しいか。人間関係を選び取る力が欲しいと思ったんです。お金を稼ぐ力さえ個人でお金を稼ぐ力さえあれば、しかもそれも玄関のかからないもの。何かを仕入れて売るとかのビジネスじゃなくて、自分の体一つでできること、言葉一つでできること、口一つでできることでお金を得る力があれば、つまり会社にコピー売らなくてもいいってことですね。
こいつに嫌われたら仕事なくなっちゃうから、こいつに嫌われるのダメだなって思わなくていいってことですね。ああ、これやこれやこれやこれやと思いました。だから僕は企業じゃないっす。これわかりますかね。こういうロジックなんですよ。だから今回いろんな人と話させてもらってみて、いろんなことで価値を提供させていただきました。やっぱり喜んでる子もいっぱいいるし、いっぱいメッセージもらいました。
ただ僕の中でちょっと違和感が残った。んっと、なんかこの人たちが根源に持っているものと僕が根源に持っているもの違うなって思って、何なんだろう、何なんだろう、何なんだろうってめちゃめちゃ言語化しました。いろんな人に話を聞いてもらって、自分の中でめちゃめちゃモヤモヤしたものが残ってたんですよ。でもなんか今日はーって分かって、生き方だって思いました。
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なんか囚人をあげるためとか、なんか違うんですよ。もっと子供と自由な時間が欲しいから。え、確かにそうなんですよ。確かにそうなんですけど、僕の場合は掘って掘って掘っていくと力が欲しかったんです。選び取る力が欲しかったんです。この資本主義社会というこのご時世、今日本っていうのは食品自給率もめちゃめちゃ低いですね。で、ガソリンとかそういうエネルギー源もすべて海外から、すべてじゃないだろうけどちょっとわかんねえ。ごまけ話わかんねえけど。
日本っていうのは他の国から援助というか、他の国から助けてもらわないと生きていけない国なんです。つまりそれはどういうことかっていうと、日本にあるものだけで日本人の生活が守らないので、外から何かを買わなきゃいけないんです。これは日本国内の狭い話でも一緒です。自給自足できてる人なんてほとんどいないのがこの日本という現状でしょ。
じゃあこの日本で生きていくのに一番必要なもの何かっていうと、自分が持ってないものと必要なものを買えるものでしょ。それってお金なんですよ。わかります?稼ぐ力なんです。自由とは稼ぐ力。俺は本当にそれは思います。ここはブレない。で、僕は人間を人間環境を選びたいと思った。2対6対2の法則って言ったりします。自分のことを好きな2、どうでもいい6、何しても嫌いな2。ってなったときに、みんななんでそれを選べないかって好きな人と関わらないじゃん。なんでできないかって力がないからですよ。
選ぶには力がいるんだ。選ぶには力がいる。俺は力が欲しかった。で、なんで力が欲しかったってこれ別の側面もあるんですよ。僕がね、さっきも言いました。スポーツ選手でした。僕のやってるスポーツは陸上競技のハンマー投げっていう種目で、マイナースポーツっちゃマイナースポーツです。陸上競技っていう世界、陸上部っていうね、陸上部周りにいたでしょ?学生時代。陸上部って多いんですよ。ただ陸上って日本チャンピオンがね、年間54人出るスポーツなんですよ。
これどういうことかって言うと、100メートル層、200メートル層、400メートル、110メートルハードル、えーと、なんとこのゴロゴロゴロゴロゴロゴロみたいな感じでいっぱいあるんですよ。いっぱいある中なので、日本チャンピオンになるっていう意味ではすごいですよ。日本チャンピオン。あの、何回も言います。僕2回日本チャンピオンとってますからすごいですよ。でも、陸上の世界って年間54人チャンピオン出るんですよ。うん。男女27種目ずつなんで。7種目ずつなんで。7種、27種目ずつなんで。ってなると、人との競技での日本一の価値って正直そんなにないんですよね。
で、陸上って観客動員入れられるスポーツではないので今の時点でね、あの竹井壮さんとかがすごいその辺頑張ってますけど、あの、陸上って金にならないんですよ。正直。もう、ぶちっけ。だから、僕が企業に雇ってもらった時も、正直お情けで雇ってもらってるみたいなとこありました。なんかお前の将来に期待してるから、なんか雇ってあげれみたいな。で、会社もそうやって将来のある若者にチャンスをあげるみたいな構造で、野球選手みたいにドラフトみたいにさ、うちで何千万払うから来てくださいじゃないんですよ。俺が面倒見たろうか?の世界なんです。本当に。
売れてない画家を囲うパトロンみたいな感じ。そんな世界だったので、僕発言権が全然なかったんですよね。別にその大学卒業した時に、なんかいろんな会社からオファーが来てとかじゃないんですよ。もう監督があそこと話しつけてきたからあそこに行けって言われてわかりましたって行きますって言ったら、もう競技辞めたらそこで会社員として働くっていう約束までされてたんですよ。
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でもそのぐらい条件をつけられるぐらい、僕がやってた競技のスポーツ選手っていうのは力がなかったんですね。応援してもらわないといけない。応援してもらう側っていう。もちろんそれはスポーツを仕事としてやる以上一緒だと思いますよ。応援してくれる人がいないと成り立たない。一緒だと思いますけど、ただ力がなかった。とにかく力がなかったんです。だから僕は力が欲しかったですね。本当にそう。
だから自分の人生生きるため、しかも自分みたいな多くの人に嫌われがち、敵作りがちな人っていうのは特に。
例えば僕が20対60対20で60人全員を隙寄りに持っていく力があれば、別に8対2で自分のこと好きな人嫌いな人が別れるんだったら別にそれでいいじゃないですか。ただ僕はやっぱりどうしてもこの60の人たちを隙寄りに持っていく技術がなかったんです。なかった。だから苦しかったんです。
でも苦しい中でも絶対に支えてくれる友人が常にいるという状況。一人暮らししても孤独感じたことないんですよ。なぜかというと僕の家には常に誰かがいるからですね。常に誰かが泊まりに来てるんです。一人になりたかったですもっと。いざ状況してみて、家借りれたってなってももう初日からシェアハウスだったんで。
一時期ね1DKの部屋に4人で暮らしてたんで。意味わかんないでしょ。すぐ言っちゃうんですよ。俺ん家来ないって。いいよって言って。俺ん家場所空いてるからさ。おいでって言っちゃうんですよ。そういうタイプの人間なんです。だから僕は自分のことを強烈に支持してくれる人たちだけと歩むためには力がいるなって思って起業したんです。
だから僕の起業した理由ってのは力が欲しかったっていうところだったなとちょっとさっき思い出しまして。こういう話最近してなかったなと思って。それはなぜかというと僕に力がついてきてしまったので救える人の数が増えてるんですね。
はい。私ですね。自分の関係性構築っていうところが自分の武器だと思ってコーチング売り始めました。一発目売ったセッションの金額45万でした。45万で売って売れました。買った人なんて言ってたか。お前が売ってくれるものだったらなんでもいいって言ってました。なんでそんなことができるのかってそれだけの関係性を作ったからです。完全に構築したからです。
実際に今僕のクライアントさんに営業のマネジメント会社をやられてる方がいて結構ガチで営業を科学して教えてる方がいるんですけどその方にも言われました。直人さんその売り方普通ありえないですよってガチガチのトップセールスの売り方であると。でもそのトップセールスっていうのは自分の商品を扱ってるわけじゃない。保険とか住宅とかそういう自分ではないものを売ってるから売る一本でいけるけど直人さんの場合は提供もやってると。だからそこのバランス感が強いと。だからそんな真似できんって言われて。
そうかと。俺の関係性を構築する技術ってのはものすごいんだなっていうふうに最近実感してるんですけど。ただねここから関係性構築から売るっていうことをやってきたでしょ。で売れたでしょ。そこから僕は横展開してきたわけです。今ではYouTubeの登録者も1000人います。Twitterのフォロワーも3300人ぐらいいらっしゃいます。ありがたいですね。
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インスタはあんまりプライベートの写真をあげてるだけなんで大したことないかもしれないですけど。このスタイフもですね表からフォロワー数見えないと思うんですけど410人ぐらいいます。で放送とかも結構聞いてくださる。こんなマイナーな放送でね結構聞いてくださる方いらっしゃって本当にありがたいし。
ノートも600人近く580人とかだったかなフォロワーいます。公式LINEも1000人超えてます。個人のこれだけニッチな分野で発信してこれだけ影響力ある人ってなかなかいないと思います。本当に指で数えられるぐらいしかいないんじゃないかなっていう影響力がつきましたってことはマーケティングも語れちゃいますね。
でお話はなおとはですねオンラインで売上を出すということでオンラインのみの売上でコロナの期間中はやっておりました。誰にも会わなくても年収600万円ぐらいありますっていうビジネスができちゃいます。オンラインビジネスも語れちゃいますね。お話はなおと地方移住しました。地方移住も語れちゃいますねってなると7年間たくさんいろんな経験してきたので語れる分野がめっちゃ広がっちゃったんです。
これって語れる分野が広くなったからいいってことなんじゃないのっていう話なんですけど結局広すぎてもダメなんですよ。それは角が取れちゃうんですね。僕が本当に心を燃やしてやれるところってやっぱり関係性なんですよ。だから正直僕もクライアントさんになってくれる人に対して求める別に能力なんかいらないんですよ。能力なんかいらないしその人がすごい経歴持ってた。それは素晴らしいと思います。
今まで僕のクライアントさんには誰が聞いても知ってるような劇団で働かれてる方とか、僕実際にその方の劇見に行ったことあるんですよ。本当にトップクラスでやられてうわーってなったことあります。そのぐらい強い人いっぱいいます。ちょっとねわかりやすいんでその人の話しましたけどいろんな方いらっしゃいます。すごい人いっぱいいらっしゃいます。
僕がクライアントさんに求めるのって一つだけなんですよ。それが僕に対する強烈な熱意ですね。お話しあなたと喋れるんだったら何でもいいっていう人の前だと僕は最強になれるんです。なんかそれをちょっと最近できることが増えすぎて忘れてたなと思いまして。いろんな方と話して壁打ちでもねたくさん感謝されました。ただどこか心が躍ってない自分がいるんです。
なぜかそこの熱量を感じられる人っていうのはもちろん一人もいなかったわけではないです。ここから実際にプロデュース始められた方もいらっしゃるのでこの人とやってよかったと思うでありましたけど、ただ明らかにそれを感じる自分の心の底から湧き上がってくるようなものが感じる回数っていうのが減ってるんですね。
なんでだってめっちゃ自問自答しました。本当はもう先週の時点で第3弾の企画流したかったんですよ。だってたくさん声いただいてる。たくさん感謝していただいてるからもっといろんな人と会いたいなって思ってました。8月あと10人ぐらいとお話できればいいかなって思ってました。8月は最高売り上げ狙うぞって気持ちになってました。
けど今止まってるんです。なんでかっていうと、そこの心の湧き上がるものっていうのを感じる回数が減ってる自分にすごい違和感があったんですね。あれ、なんか自分の中で見えてるんですよ。もう僕の、これ別に本当に狙ってることなんで、これも一億見えたなって思ってるんです。自分の中でのノウハウとかできることを今一つ一つ言語化しててます。壁打ち受けてくれた人は知ってる人もいると思うんですけど、僕毎回ものすごい量のメモ取ってるんですよね。
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送った人もいるし送ってない人もいるから、ちょっと知らない人もいると思うんですけど、めっちゃメモ取ってるんです。なぜかというと、どういうタイミングでどういう手順でどういう話をしたら相手がどうなってこうなってこうなって全部記録取ってるんですよね。なぜかというと、これを人に伝えていくようなセミナービジネスであったり講座ビジネスをやろうと本気で思ってるからやってるんです。めちゃめちゃデータ取ってるんです。で、めっちゃ出ました、データ。
で、こここの手順でやったら間違いないっていうもの出ました。ただ、僕の中でそれだけだと震えないなって思ったんです。なんか違うなって思ったんです。それが何か違う、何が違うのかっていうとそこの関係性ですね。
相手が心の底から望んでるもの。別にその相手に結果出させてやりたいとか相手にちゃんとサービス提供して、ありますよ。プレイヤーとしてありますけど、ただ僕が欲しいのって相手が喉から手が出るほどナウトの対話が欲しいっていうこの状態なんですね。
ナウトが何やってもそこから吸収して自分の身にして見せるからっていう姿勢。それはつまり2対6対2のうちの2好き2の姿勢。なんかこれが欲しくてビジネスでやってたんだ。だから多分違いますよ。普通の人とビジネスのセオリーは違うんだけど、俺が目指してるところってそこなんですよね。
何をどれだけのコストを払っても、どれだけの時間をかかってもいい。お前以外に変わりいねえんだって。そういう風に言ってくれる人だけと関わっていくっていうことをベースに始めたものがお話アナウトのビジネスだったんですね。
なんでお話アナウトって名前かって今ちょっと話しておきましょう。性格なんで。お話だけで食っていきたかったんです。なぜかって。お話だけでお金を生むことができれば、それはつまり力でしょ。この資本主義社会、力じゃないですか。だから力が欲しかったんです。だからお話アナウトなんですよ。力が欲しかった俺は。で、いろんな力を手に入れた結果、自分の武器がちょっとわかんなくなってたんですよね。
正直どの分野においても僕は有料のサービスを作れるぐらいの実績っていうのは出していると思います。さっきのフォロワーさんの話もしましたけど、僕ノートだけでコンテンツ販売だけで今まで累計ですよ。コーチング販売の教科書とフリーランスコーチ1年目の歩き方と、あとなんかいろんなもの売ってるんで、多分ね、累計だと300、販売の教科書が320万でしょ。340万ぐらい。今までデジタルコンテンツ。
で、ベンチプレスのブログも合わせると400万ぐらいですね。デジタルコンテンツで稼いできてるので、デジタルコンテンツの売り方だって言えるんですよ。わかります?知るほどあるんですよ。7年間ぐらいやってくると。ただ、僕のコアってそこじゃないんですよ。これって後から努力で身につけたもの。だから別にこれを教えることは僕も心震えることなんですよ。ただ、これを教えることだけに全ての情熱を掲げられるかってそうじゃないんですよ。僕は人なんですよ。いつだって起点は人。
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この人は俺が何をしようと俺のことを好きで言ってくれる、俺のことを価値で感じてくれる、俺のことを欲してくれる2割の人なのかってここを見てる。だから僕がもしビジネスを教えるんだったらこういうやり方を教えたいんですね。この配信を聞いてる人の中で多分8割の人は何言ってんだこいつって思うと思います。
2割の人はキモいなって思ってるだろうし、6割の人はへーそういう考え方もあるんだって思ってると思います。でもそのうちのそれ以外の2割の方っていうのは多分それが欲しかったって言うんじゃないかな。そういうところが聞きたくてお前の配信を聞いてたんだぞって思ってくれるんじゃないかなって。
お前だよ。お前が俺のクライマックスになるべきなんだよ。お前に会うために俺やってんだよ。お前って言っちゃいましたけど。そうなんだよ。俺はそのためにやってんの。だからそこはぶらしちゃいけないと思う。なんで俺の配信をお前ら無料で聞けてんのって。俺が事前授業でやってるから違うでしょ。違うの分かるでしょ。俺がなんで無料で体験セッションやってんの。ガベジー企画やってんの。分かるでしょ。俺目的なんだよ。この貴重な時間を使ってやってんの。
なんで2割の人と出会いたいの。でもそれをできることが増えすぎてちょっと僕はすいません。お前とか言ってしまって気分悪いなって思った人いたら是非フォロー解除して結構です。すいません。申し訳ない。別の方のところに行ってください。すいません。
なんですけど僕はそうやって生きていくって決めてこの世界に入ってきてるので。忘れてたなって。ちょっと初心に変えなきゃいけないなって思いましてですね。今日この配信を撮らせていただいたというわけです。なので今日の配信で日頃聞いてくださる人がグッと減ると思うんですよ。
でまぁもうしゃーない。しゃーない。もういいよ。しょうがない。お疲れ様でした。今までは本当にありがとうございました。あのーきもいなって思われたでしょう。ありがとうございます。あのー大丈夫です。あのーお帰りください。はい。っていうのが僕の欲しかった力なんですよ。
人間が今日選べるって。人間好きな人を選ぶっていうことは嫌いな人を選ばないってことですからね。どうでもいい6割の人のことを見ないってことですからね。
何か犠牲なしに何か得ることできないですよ。と考えるとですね。僕はもう1回原点に立ち返るべきではないのか。って思いました。
今月めちゃめちゃいろんな人。もちろんそのお話ししてくださった方っていうのは実際に公式LINEからもう皆さんすごい熱量でした。ありがたかったです。本当にありがたかったしめちゃめちゃ勉強になったしその方たちを否定したい気持ちとかそういう話じゃないのはわかってくれると思うけど。
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ただ僕が欲しかったものって何なんだろうって考えたときにそうだ。僕が忘れてたんです。この感覚を。僕あまりにだから別に僕じゃなくてもいいよっていう6割の人を巻き取れる力がついちゃったんですね。
そもそも僕のこと嫌いな人走ってないだろうけど。巻き取れる力がついちゃったので上手になっちゃったんですね。今回もちろん僕から提案させてもらって断りいただいた方ももちろんいらっしゃいますよ。提案していただいても年間始まった方もいらっしゃいます。
僕は別にステールスのプロではないのでこの人いいなと思ったら提案させていただくんですけどその断られた理由が他とも検討したいからっていう理由で断られる方が一番多かったです。そういう方。今まで僕が本当に調子がいいときってそういう断られ方一切したことないわけですよ。
なんでかなって考えたら結局僕じゃなきゃいけない理由ってのが弱かったのかなって。すごい言われましたよ。本当に全員から感謝はしていただきました。本当にありがたいと。これが個人事業で7年食ってる人間のステールスかと。提案受けれてよかったと。マジで成長できてありがとうございましたって言っていただきました。
そしたら僕の中ではもやりが残りました。なぜここまで来て俺と誰を検討するんだって正直思いました。すみませんぶっちゃけます。40分経ってるんで。40分聞いてる奴いねえだろ。なんで今さら誰と比べるのって思ってました。今までそんな比べ方されたことないって。企画検討みたいな。ないって。なかったです。なんでかめっちゃ考えました。そうかと。俺はできることが増えすぎてしまったと。
一択なんですよ。僕が選ばれる時っての。一切他の人なんか見てません。情報すら見てません。尚人さんしかいないですって言われて選ばれてきた人間なんです。実際に今回僕を選んでくださった方はそういう選び方していただいてますけど。そうじゃない人結構いらっしゃいました。なんでだって。そういうことなんですよ。
はい。7年目の苦悩ですね。でもすごい今回学びになりました。原点に帰ることができました。僕はですね。一択指名じゃないと嫌なんです。嫌なの。そういう人間なの。申し訳ねえ。優しいコーチでコーチじゃなくて申し訳ねえ。みんなの理想とする憧れのキラキラコーチじゃなくて申し訳ねえ。俺は俺のこと好きな奴が好きなのっていうね。そういう人間なんです。しょうがないです。
だからこういう人間が嫌な人は他のもっと包み込んでくれるコーチのところに行ってくださいよ。他のもっと安くやってくれるコーチのところに行ってくださいよ。俺が必要なのは俺じゃないとダメな奴だけよ。それだけでいいの。っていうマインド。別にそれをあなたに言うわけではないし、今後の何かしらの企画を募集した時に、いやもうそこまで尚人さんを強烈に指名できるほどじゃないから、私はこの企画に応募するべきじゃないのかもしれないとかは思わないでほしいです。
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ただこれは俺のマインド、俺のあり方の話ね。俺のあり方の話。俺のビジネスの根幹になるものっていうのは、自分のことを何にしても好きと言ってくれる2割の人と手を繋いで生きていけばいいんだ。でもそれを手を繋ぐためには力が必要だ。なぜなら力がなければ自分のことを嫌いになる人、6割の出方次第で好きになったり嫌いになったりする人たちからも指示を受けなければならない。自分の立ち回り次第で自分が生きるか死ぬか決まるっていう状況になる。それは嫌だ。
だったらその好きな人たちだけで一緒に生きていく。そうじゃない人たちにお帰りいただける。それのためには力が必要だ。誰に媚びなくても生きていけるだけの、この資本主義を強く生きていけるための力が必要やんね。って思ったんよ。だから企業を始めたんよ。で、生きてこれたんよ。7年間ね。
個人事業の世界で7年間、しかもね、自分の、副業とかじゃないよ。俺家族食わしとるけんね。30よ、まだ。まだ自分でもまだって言うけど。あのやっぱ企業7年目は30歳です。なかなかおらんやん。なかなかおらんと思う。それでやっぱりその辺の10個も20個も上のコーチとかよりも結構俺稼いだりするやん。それは自分でも起こりのモットーやね。
でもなんでこれたかって言ったら、俺は一本軸ドバーンって出して、企業する目的バコンパーンってやっとったけん。生きてこれたと。やけど、俺は忘れとったところが正直あったなと思って、なんか今回ね、いろんな方とお話しさせてもらったから気づいた。なんか湧き上がるもの、湧き上がる人と湧き上がらない人よ。なんでかなって。考えた時に、あ、そっかと。この人は企業する手段として俺を選んでくれてる。いや、それはありがたいことよ。本当にありがたいこと。
お話し払うとか持ってる情報が欲しいんだ。お話し払うとか持ってるノウハウが欲しいんだ。ありがてえ。ありがてえ。ありがてえけど一択しめえじゃねえのは納得いかん。納得いかん。全然納得いかん。でもこれが納得しなきゃいけないって思ってた自分がなんかちょっとなんか普通のビジネスの考え方に寄りすぎてたのかなって俺は思っててね。
だからそこは原点が来れないからしょうがないんよ。うん、ごめん。キラキラしたコーチにならないんでごめん。けど俺の原点ここなんよ。力が欲しかったんよ。好きな人と手を取って生きていきたい。別に好きじゃなくなった人にそれでもこっちにおいでって言う気はない。ただ俺の作ってる世界が魅力に感じるのであれば来いよって。おい、熱意だけ持ってこい。あとあの入場料金だけ払ってねって。そういう感じで俺はビジネスに寄りちゃうね。
まあそういう生き方がしたい人。そもそもだからビジネス、コーチビジネスがどうとか集客がどうとかウェブマーケットがどうとかどうでもよかったんよね。うん、この生き方したい人俺んとこおいで。そのためには力が必要やろ。じゃあ俺がそういう考え方を持ってる人に向けて稼ぎ方を教えちゃうけんねっていうのが俺がビジネスを教える理由やったのにいつの間にかビジネスを教えることでじゃあフォロワー数チャンネル登録者数がいっぱい増えてどうやったらフォロワー数伸びるんやチャンネル登録者数伸びるんやもっと多くの人集客できるんやって
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なってきてできることがいろいろいろいろいろいろいろ増えすぎてちょっと根本見失っとったなって思ったんすよ
っていうのが今日の話です。はい、てってって、はい。
45分喋れましたね。ちょっとね今ねこの頭で考えてること言語化したかったんで正直言語化できてないところを言葉にしたんで
まあ結構きつい表現もあったと思います。そこはすいません。申し訳ない。ただこのきつい表現も
おもろいなって。普通のビジネスやってる奴こんなこと言わんやろ。うん。こんな表に出さんやろ。でも俺は出すんよ。なぜかというと2割の運命が欲しいからやろって。そういうことや。
なのであのこれすら価値だなって思ってくれる人と俺は手を取りたいっていうね。別に今じゃなくていい。タイミングっていうのはあるけんさ。
別に今じゃなくていい。今全然今じゃなくていい。別に今お金ないとかさ。今ちょっとその自分の別のことが忙しいとかさ。ビジネスに今やるよ。課題がある。いいよ。俺はいくらでも待つけん。俺おらんくならんけん。死ぬまでこの仕事続けちゃおうと思っとうけんね。
わからんけどね。おらんくならんけん。その人のタイミングで来てほしい。ナオトのとこに行きたいけどまだちょっとナオトハードル高いなって。いい。あのそっからおらんくならんでくれ。
したら大丈夫やけん。っていうスタイルでやっていたんですよ。ただできることが増えるとね、悩みも増えますわ。
でもなんか昨日もね、俺のクライアントさんが、1年間くらいコーチング受けてたクライアントさんが遊びに来てくれて、俺その一眼レフカメラ、30万くらいのカメラ持っとるけん。それ持ってったんよ。
で写真撮ったら、いや私こんな顔で笑うんですね。うわぁもうなんかもうナオトさんに撮ってもらってよかったですみたいな。すごい喜んでくれてすっごい嬉しかったよね。
うーん、やっぱりナオトさんとお話した時間ってよかったしみたいな。だからその僕がね、お話し屋ナオトって名乗ってるやん。で僕がおしゃべりなこと知ってるやん。
一緒に居酒屋でね、ノンアルコールで乾杯したわけよ。した時に、いや俺店員さんとかに結構話しかけるわけよ。でそうやって、すいませんあのごまそばってないですか?ないですよね。
でもさっきの店員さんがね、3時になったら入荷するって言ってたんですけど、今3時10分じゃないですか。もうワンチャンあるかなって思って。みたいな話をね、しよったら、それを見て、いやお話屋ナオトさんなんですねみたいな。
本当にお話屋さんなんですねって言われて。そういうのさ、喜んでくれた時に、すっごい気持ちよかったよね。なんで気持ちよかったんやろって思った時に、あ、そっかと。俺こうやってビジネス始めたんやなって思ったけん、ちょっとそれを言葉にしてみたという次第であります。
あの思ったより結構過激な表現をたくさん使ってしまったので、まあ気分悪いなって思った人はね、フォローを解除していただいてですね。
まあでも今日の配信きっかけに、僕の内面にさらに深く触れてくれた人もいらっしゃると思うので、ぜひね、こういう人間なんで、ちょっと今いろいろ自分のビジネスブラッシュアップしてて、本当はね、1億円ぐらい稼ぐ手順見えたんだけど、本当に見えたよそれは。そのためのデータ取りの期間だったし、8月はね。
8月を稼いだお金ってのは将来の1億円につながってるんだってマジで分かるもんだけど、ただ本当にやりたいことなんだったっけって考えるきっかけにも今なってるっていう状況で、まあちょっと今の頭の中を言語化するためにお話をさせてもらいましたと。
はい。ちょっとね、もう50分近くなってしまったんでそろそろ終わろうかなと思うんですけど、まあぜひね、あの今日の話聞いて、ぐっと来た人だけでいい。多分もう全体の8割とかはもう離脱してると思う。
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ここまで聞いてる人は多分上2割の人か6割のね、そのどっちか、うーんって聞いてる、なんか流れ作業で聞いてる人どっちかと思うけん。別にそうじゃない人はそうじゃなくていいんやけど、もしこういう考え方のお話やなおとに魅力を感じたんやったら別に直接問い合わせてこいとは言わんけん、スタイフフォローしてくれたりとか一応概要欄に公式LINE載せとくけん、別にそのプレゼントありますよっていつも言うけど、別にそのプレゼント無視しとっていいよ。
俺からの直接の連絡が来る状態にしとって、そしたらいろんな企画とか、なんか今度ね、その福岡県北九州市の小倉ってとこに住んでますけど、そこでなんかちょっと適当に飲み会とかね、しようかなって思ってる。人が集まってきたら東京とかで出張して、そこではい何日来るけんおいでっつってやろうかなと思ってる。もっと人に会いたいなと思ってる。酒飲んでみたらわかるやん、その人の人間性ね。俺の人間性もわかるやろうし、なんかそうなった時になんかもっとなんかこう身近になれるような関わりしたいなと思ってるし、まあ一応俺んちね30万円の一眼レフカメラがあるけんね。
やっぱ俺に興味持つ人ってやっぱり俺の考え方に共感する人やろうし、俺の考え方に共感するんやったら好きな2割の人を選べたら力が必要やけん、金は稼がないかんってなったら、今が金を稼ぐって言ったらSNS発信絶対せないけんやんね。
ってなったらその時のプロフィール写真俺が撮っちゃうけん。いい写真撮れるよ俺は。カメラは素人やけど、30万円のカメラのスペックと、7年間人と喋ることでお話し屋として生きてきたっていうことでね、
相手の魅力を引き出す力だけはあると思ってるんで、それで他のうまいだけのカメラマンには絶対撮れんような写真撮っちゃうけん、そういう人たちとかとね、そういうことをきっかけで俺と深く関われる人が現れたらいいなって、いろいろ考えとるけん、やけん、公式LINEに登録して、ブロックだけせんで、結構俺にはブロックする人ね、ごめんね、いっぱい送ってしまうときあるかもしれんけど、うぜえなって思っても既読つけるだけでブロックせんで、頼むけん、今ブロックしてる人は解除しとって、もうごめん、そこはもううざくてごめん。
でも、本当に必要なタイミングが来たときに、これからの知らせを受け取れるようにしとってほしいよね。だから、まあよろしく、はい、ちょっと最後の方は結構方言バリバリになってしまったけど、まあ50分ね、ちょっと自分の今考えていることについてお話しさせていただきました。
どうやったっすかね、あのコメントなり、公式LINEで感想とかあれ聞いたよみたいなね、俺のLINE直接知ってる人は個人のLINEで知ってくれてもいいし、まあとにかくなんか今日の俺の話を聞いて、なんか思ったことがある人はぜひアウトプットしてほしいなと思っております。
はい、それでは今日のお話終わります。何の話しやったか忘れたけど、はい、2割の強烈に支持してくれる人と一緒に生きていこうっていうね、お話でした。皆さん良い1日をお過ごしください。お話穴音でした。バイバイ。