1. おれたち LIVES MATTER
  2. #66 アンガーをマネジメントし..
2021-12-04 38:34

#66 アンガーをマネジメントしていますか?

みんな怒っていますか?

今回は怒りのプロよしだの悩みを元に、付け焼刃…どころか、まったく知りもしないのにアンガーマネジメントについて話してみようと思います。

ちなみに、心理療法的な内容については1nanoも話しておりません!


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00:06
おれたちライブスマター、おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは、きょうも始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
都内の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
ワッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
笑い声入ってんじゃん。
サラリーマンYoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
サラリーマンYoshidaのツッコミを入れる前に、きょうはIwaちゃんのほうにツッコミを入れて、なんで半笑いなんですか。
僕ね、今かなりきつい状況でしゃべってるんですよ。
というのがですね、必殺お話しますとね、ちょっと僕、事情があって、今ですね、地元の鳥取県に戻ってて、
Shojiちゃんと合流してね、ご飯食べて。
今日夜食ったね、一緒に。楽しそうだな。
今同じかなり近い空間の中で、録音してるんですけど、
僕の座ってるとこのすぐデスクを並べた右隣にですね、妻がニヤニヤしながら座ってるっていう、なかなかきつい状態なんですよ。
しゃべりづらいよ。
もうニヤニヤしてるんだよね。
しゃべれることのレパートリーが減ってくるね。
しゃべっちゃいけないことはないでしょ。
しゃべっちゃいけないなって思ったらもう黙りこくって手に入れますんでね。
やりづらい。
そうなんだなって思ってください。
時代なんだなっていうね。
そうそうそうそう。
じゃあそんな中で。
そんなわけでね。
すごい縛りがあるじゃん今日。
久々に岩ちゃんね、田舎の方に帰ってきてね、寿司がめっちゃうまいって食ってたけどね。
めっちゃうまかった。
こんな違うの。
マール寿司ね。
こんな違うかねってぐらいね。
美味しかったです。
美味しかったね。
全然魚臭くないしね。
油がくどくないし。
これ不思議で仕方ないね。
別にあれだって地元で獲れた魚持ってきてるものはないでしょ。
もちろん地元の魚もあるけどそうじゃないのもいっぱい持ってきてるね。
お手頃価格でね、それで。
なんかさ、ごめんごめん。
話し残しおっちゃうんだけどさ。
ちょっとより細かに描写をするとさ、障子さんも今同じ建物の中にいるんでしょ。
そう、あのね、本当は対面収録したかったんだけど、お互いの声入っちゃうねってことにして、一応部屋だけは別にしてるんだよね、今。
そういうことだよね。なんかね、不思議と障子さんが今日予想行きなんだよね。
マジで。
話し方が。
あのね、ちょっとね、いつもと空間が違うから俺もね、なんか変なテンションなんだよな。
なんかね、探ってんだよね。
緊張してる。
すごい。
そうそう、緊張してるの。緊張してる時の喋り方になってる。
本当?すげーな、吉田鋭いな。
嫁を迎わせてみようかな、障子さん。
いや、やめてやめて。こっちの部屋に入ってこないからすげー嫌だ。
多分すごいニヤニヤすると思う。
03:00
喋らずにニヤニヤされるのがね、一番嫌だなと思って。
特殊空間ですね、今日は。
その特殊空間の中で、俺ら二人が喋りづらくいるから、吉田くんがじゃあネタ振ってもらおうかな。
そうですね。
いやもう、そうですね、愛も必ず怒ってるんですよ。
なんか怒ってるの、君ら。
怒ってるねー。
そうなんです、管理職っぽい立場になりまして、会社の中で。
厳密に言うと、僕の下にいるのって4人ぐらいなんですね。
一つのチームで。
あとはその、実際にその、制作をする事業部が40人ぐらいいて、
それは各職種ごとに一応、管理者みたいなのがいるんだけど、
その大きい事業部単位で見ると、そこのその方針を決めたり、
人が足りなくなっちゃった時の採用活動の指針を立てたりとかってのは今僕がやってるんですね。
やるなー、いつの間にか出世したなー。
やってるんですよー、そうなんですよ。
社長に予算くださいとかさ、そうそう。
今期はこういう方向でいこうかとかやってるんですけど、
いやすごいねー。
めんどくせーんだわー、こういう人と。
めんどくさいだろうなー。
そうだねー。
お客さんに向き合ってるだけだとまあ楽しいんですよね。
こここうしましょうよーとか、こういうソリューション入れましょうよーとか、
こういうデザインがいいよねーっていうのはすごい楽しいんだけど、
うち向きのね、仕事だるい。
だるい。
組織のな。
そうね、そうそう。
そうだよねー。
人間を動かせなきゃいけないんじゃないですか。
で、同じ事業部内だったらいいんですよ。
もう気心知れたというか、プロジェクトも一緒にやってるからさ。
普段からこの人はこういう人っていうのが分かってる人たちね。
そうそうそうそう。
一方であれですよ、間接部門に何かお仕事をお願いしなきゃいけない場面が出てくるわけですね。
採用とか、契約処理とか、いろいろあると思うんですけど、
そうするとそこまで密に普段やり取りをしてないわけで、
人となりも分からんと。
で、かつ僕はこういう、ちょっと怒りっぽくなる節がある若い。
ギリギリなんだろうっすね。
そうね。
顔も強めだしね。
顔面も結構ね。
せっかちなんだよ。
仕事中すげーせっかちな人間が急に間接部門の方に行くと、
まあキャッってなるわけですね、間接部門の方。
キャッってなると、おいって思うんですよ、僕は。
キャキャじゃねーよみたいな。
そうそうそうそう。
そう、そうだね。
で、かつなんかこう、下手に出ないとうまく動いてくれないみたいな場面がすごい多くて、
なんで俺こんなにへこへこ、戦場行かんと、みたいな気持ちに今なってて。
すごいね、ストレスがね、溜まってて、最近ちょっと爆発してまたキャッってなっちゃってるみたいなんですよ。
06:06
どうしたらいいの?
今さっきさ、ちょっと打ち合わせてさ、とりあえず吉田くんの怒りを聞いたんだけどさ、だいぶオブラトン包んだな、本番になって。
そうね、大人だなと思った。
大人だなと思った。本当に単純な悪口の応酬だったのにな。
ねえ、勝ち切れてたもんね。
そうそうそうそう。
優しく言ったら、すべてがね、キャッっていうのに内包されてて。
あの部分を吠えてたから。
そのキャンの中に本当は何を言ってたかっていうことを想像していただけるとちょうどいいかなと思いますけども。
そうですね。
吠えちゃくってたもんね。
どうしたらいいんですかね、人に物を頼むっていうのは別に僕、苦じゃないはずだったんですけど、
最近この、まず一個、なんでこんなに仕立てに出ないと人は動いてくれないんだろうっていうのと、
あと、何でしょうね、人の回答に対してなぜ僕はこんなにすぐこうイラッと思ってしまうのかっていう、こういう怒りを抱える場面、多分お二人多いと思うんですよ。
フリーランスだし経営者だし、どうしのいできてます?どうこなしてるんですか?怒りを。
こなすためのアンガーコントロールみたいな回?
アンガーマネジメントをしたい。
アンガーマネジメント?
良き30歳が40歳に教わる良きアンガーマネジメント講座をしたい。
この番組的には無理な話題だな、もともとが。
なかなかだね。
でもなんかさ、二人ってあんまり怒ってるっていうの見ない気がするんですよ。
わりと溜め込んで、自分で頑張って、なんかどうにか処理するみたいな、外にあんまり出てこない気がするんですよね。
確かに外には出さないし、
あんまりもって、そうだな、人にぶつけたりとか、ぶつけてあんまり上手くいくことってないから、今の状況だと。
怒るとうまくいかせるっていう人だったりとか、場面だったりとかもあると思うんだけど、
自分の場合はそれがプラスの働かないっていうのもあるんだけど、
だからそういうことあんまりしないけど、昔はね、夜中の会社でね、一人で自分の会社を破壊したことがある。
どういうこと?
自傷行為だね。
そうそう、自傷行為をしたことがあるよ。
物理的に?物理的にこうした?
物理的にね、ハイキックを食らわして本棚全部ぶち倒したことがあるしね。
真似締めとでかい話だ。
ただそれは悲しいことに、夜中の誰もいないっていう前提があってやりつつ、自分でそれを最後にはちゃんと戻すっていう悲しい出来事をね。
辛すぎるな、それは。
岩ちゃんとかは一応漫画描くっていうのは一人の仕事なんだけど、やっぱ人とは関わるわけじゃない?そこのところどうなの?そういうことについて。
えっとね、でも俺もやっぱり腹が立つこととかあって、わーっと怒って、でもその怒ったまんまぶつけてもろくなことにならないんだけど、
やっぱメールとかで明らかにね、怒りを内包した正論っていうのをぶつけてみることがあるんだけども。
09:03
わかるわかる、それは。
で20年間なんとなくでも仕事してきて思ったのはやっぱショウちゃんと一緒で、なんか俺が若干感情的になっているメールを送ったところでですね、
ろくなことにはならないというか、単純に俺がまあまあって言われて終わるみたいな感じで、どんなに俺が正しくてもね。
はいはいはい。
そうなんだよね。だから結局その怒りがね、向こうに伝わることはなくって、間に入っている人が迷惑するだけなんだなっていうのがなんとなく見えてきたもんで、
できるだけその間に入っている人を俺側についてもらうような物言いをするようになってきたと。
大人やねー。素晴らしいですね。
あのね、それが一番早いんだよね。一緒になって相手を攻撃しても、なんかそういう面倒くさいタイプの人って、むしろムキになっちゃうとか黙りこくっちゃったりとかした話が進まなくなることが多くて、
だからまあできるだけ間の人を味方につけて、うまく俺にとって有意義な形の話を進めてもらうっていうようなのがベストかなと。
なるほど。
ただね、間の人がね、相性によりけりだなと思うんだよね。真ん中にね。その人はめんどくさがったら、できるだけ無感情に進めるっていうのがベストだと思う。
感情が押し戻してる。え、でもマネジメントしてるな。
ダメだというか、もう諦めが入った大人の意見の感じだったんだけど。
そうだ。
俺もでもね。
戦うって手もあるけどね。あると思うけどね。
俺もでもね、結構ね、モンスターを見て諦めが入ってるっていう部分はあったりとかして、僕今ね、田舎で仕事をしてるわけじゃないですか。
そうですね。
田舎のね、おじいさまというかおじいちゃんとかはね、本当にモンスターの方がいまして。
ああ、それは。
例えばですね、僕がその先方の方から連絡をいただいて、で待ち合わせどこどこでっていう話をするじゃない。
で、多分吉田くんみたいな、吉田くんみたいなというかよくインターネットとかですごいいいことを言ってるような東京の企業っていう方だと、
例えばね、打ち合わせの場所を打ち合わせをしましょうってこれから話したとしても、まずその打ち合わせの場所を正確に伝えるっていうことから仕事は始まるって当たり前のように思うと思うよね。
そうですね、一般的なサラリーマンの里なので、どこどこの住所のなんとか南海に来て受付までいらしてくださいみたいなことをやりますね。
で、そこができない社会人はダメだっていうレベルにも達しないぐらいみんなやるわけでしょ、するぐらいの能力が。
新卒でもできますよ。
ね、田舎のおじいさまはですね、ローソンに来いって言うんだよね。
それね、俺は当たり前のようにどこのですかって聞くわけじゃない。そしたらブチ切れながら、俺の家の横のローソンだって言うんだけど、俺あんたの家知らねえしと思うのね。
12:00
いかにまで早いね。
そうそうそう、切れるの早いのね、もう切れてんのね。
早いね。
お前はローソンも知らないのかっていうノリで来るのね。
いっぱいあるわって話だね。
ちょっと難しいな。
で、それもそれ以上聞くと余計ブチ切れるから、分かりましたって言いながら、いろんな情報をこっちで仕入れて、まず場所を探すっていうところから入ったりすることもあるわけよ。
めんどくせえ。それもめんどくせえな。
そういうのが当たり前にまかり通ってる世界であったりとかするし。
魔界の話?異世界ってやつ?
魔界だよね、そうだよね。
そのレベルのことがいっぱいあるのね。
ちょっと難しいぞ。
でしょ。だからそれが当たり前な上に、それができなかったら向こうは消えるし。
あと最悪の場合はね、一番俺会って大爆笑しちゃったのは、その方は仲良い方なんで、そういうキャラ含め笑い半分なんだけど、
急ぎであそこのちょっと仕事やってもらわなきゃならなくなったから、来てほしいって言われて、その先鋒の仕事するところにね。
で、それはどこですかって聞いたら、俺も知らんって言い出して、ただ急がなきゃダメだって言って。
急げばいいんだよ。
できることで言って頭を抱えるぐらいだよね。
そうだね。
その前提の中から、ただできないとやばいし、自分にダメージをかけてくる可能性もあるってことは、最後は何とか解決しなきゃならないってなるから、
もう何かに怒りを向けるよりかは、一つでもその出来事が先に進むように自分が考えなきゃダメだっていう責任感が生まれてきてね。
もうあの、すいません、ちょっと私の悩みとレベルが違いすぎて、本当にすいませんでした。ちょっとそうですね、レベルが違いすぎます、それは。
意外と俺はね、吉田君と一緒なように、たぶん20代の頃とかってキレてたと思うのね。
で、さっき岩ちゃんが言ったみたいに、自分の正当性を主張するために、恥ずかしいぐらいにね、感情、正論でごまかしたような感情をバリバリのメールとかも送って、なだめられたこともあるしね。
で、後で恥ずかしいなと思ったこともいっぱいあるし。
なだめられるよね。
だから感情いっぱいに動いて、それがもう失敗したことも恥ずかしいなと思ったことも、いやそれでも俺はこれが言いたかったんだと思ったこともいっぱいあるんだけど、最近はね、そうだな、それ以上の出来事はいっぱい送ったから。
ちょっと違うね、難易度減るだね。
殴られすぎてパンチドランカーになってるかもしれないね、俺はね。
異世界の話はちょっと参考にならないかな。
大変すぎる。
なんかね、でも聞いてると、たぶんね、モンスター、今のおじいさんのポジションっていうのは、今や俺のポジションなんだよね。
ああ。
15:01
そうそうそう、だからイラストレーターであったり漫画家であったりなんだけども、やっぱモンスターっているんですよ。小説書く人とか、クリエイターと言われるような人たちですよね。何がクリエイターだと思うけども。
ちっちゃく毒入ってきてるね。
そうだね、自分への毒だよな、自分への毒だよな。
それはね、読者が決めることですからね。
そうですね。
まあまあまあ、俺がじゃあモンスターになってわーってわけわからんことで怒ったのを、たぶん上手い具合に、ちょうどよく翔ちゃんみたいな人がバランス取ってくれて、橋渡しをしてくれてると思うんですよ、両サイドでわーわー言ってる人が。
だからたぶんね、間にいる人にとっては、俺がこいつ厄介だなと思ってるもう片っぽがいて、でその対局に俺がいて、
あーなるほど。
真ん中でまあまあって言ってる人にとっては、どっちも大して変わらないんだろうなっていうふうにどっかで気づいたことがあって。
そうですね。
そうそうそう。
似てることわかる。
間の人にとっては、ほんとちょっとのボタンの掛け違いで俺もモンスターなんだよなっていうことが、なんかねどっかでわかったんだよね。
とにかくね、感情的になってたりとか自分の主張をしてるっていうのは、他者から見たらもしかしたら何か騒いでるだけに見えちゃうことはあるのかもしれないね。
そうそう。ある人の立場からすればどっちも一緒っていうか、どっちも取引先っていうか変わらない。
言いたいことが出てきた今の意見。
おお、どうしたどうした。
マネジメントできてないんだけどさ、僕管理職になる前は今もやってるけど、まあディレクターっていう間に入る職種なんですわ。
お客さんの無理難題を聞き、現場からのなんでそんな仕事を取ってきたんだとか、そんなんできねえよっていうのをいろんなところでまあまあって言いながらこう妥協点を見つけて納品をし続けてきたわけなんですけど、
なぜ俺ばかりまあまあと言わなきゃいけないんだって思いがどんどん多分積み重なっていったんでしょうね、きっと。
で、今俺は管理職という立場になって、間じゃなくなるタイミングが増えてきてしまったと思うんですよ、きっと。
依頼者顔であったりとか、途端に俺なんか鬱憤を晴らしてるのかもしれない。言っていいんですか。反省になってきちゃった。反省になってきちゃったな。
今までまあまあって言ってたのが、ちょっと違う立場になったから言える立場になったってことだね。
でもさ、ヤツダ言うじゃん。両岸から、両方の岸から言うじゃないですか。
言うね。
で、間を取るとまあ、じゃあいいよそれで、みたいな感じでお互いなんか納得する感じがあるじゃないですか。
あのポジションいいなーってずっと思ってたんだよね。
でも俺すごく吉田君の気持ちわかって、まあまあまあまあって言わなきゃならない立場って、
両方がヒートアップしたりとか、両方が自分の思いを言うから、自分まで自分の思いを出すわけにはいかないから、調整するっていうことを最優先の頭になってしまう。
18:00
でもそうするとさっきの岩川クリエイターってなんだよって言ったけど、なんかその感情いっぱいで何かをやる人って、やっぱね、なんかいわゆる何かやってる感じに見えるのね、すごく。
そう、思いとともに。だからその真ん中でただまあまあまあまあって調整してる自分を、自分のことをずっとやってるとそれを、だんだん自分だけ普通の人になっていくような感じで。
それわかるわかる。
もっとね、感情をぶっぱなせ、人間は感情をぶっぱなすことだ、みたいな人生を生きなきゃダメなのに、なんか俺はすごくザ凡人になりつつあるなってすごい悩むような時はあります。
すげーわかります。みんなこんなに視聴があってすごいなーって思いながら間に入りつつ。
でもね、ケースバイケースなんだけど、僕の知るケースですけどね、そうやって本当に厄介だね、人って実際いてどの業界にもいると思うけどね、僕の知る業界にもいて、
案外こんな人ね、こんなわがままで自分勝手な人すぐいなくなるよなんて言われたりもするんだけども、案外みんながフォローするわけよ。何とかしてそいつをおとなしくさせようとか、何とか仕事させようとかして、
なぜかね、この人はフォローしなきゃいけない人みたいな、なんかそういうポジションが出来上がって、とんでもないモンスターなんだけど、みんなが頑張ってフォローする対象にいつの間にかなってしまってるから、案外長生きしてたりするっていうこともあるんだよね。
好きに生きやがって。
いや、あるんだよ。確かにね、むちゃくちゃなことばっかり言う人って、こいつに逆らうとめんどくさいからこいつの意見も取り入れなきゃってなったりとかね。
そう。
なんか意外といい方に動くときってあるんだよね、その人にとって。
そう、それもある。
そういう人、何か今顔がチラついちゃったんですけど、敵としてるとめんどくさいんですけど、味方につけてギャーギャー言ってるのを相手方に向けたときの火力がすごくて。
わかるわかる。
よし、いけー、みたいな。
そうそう。
いけいけいけ、血出せ、みたいな。しゃべれしゃべれ、揉めろ揉めろ、みたいな。
俺ね、俺すげーやるわ。身近にね、核弾頭の偉い奴がいるんだけどね、何かあるとね、核弾頭ぶつけに自分で消しかけるのよくやった。
あー、確かにそれはあるねー。
武器としてもあるよね。
そう、武器として有用なんだよね、そういう人って。
有用有用、わかるわかる。
だから、ほんとケースバイケースっていうかね。
そうですねー。
なんか、悪いことばっかりでもほんとなくって、立ち位置によってほんと変わるよなーって思うことはある。
ただね、俺のほんと知る範囲だけども、本当に悪い人っていうのは一人もいなかった。すげー厄介だけど。
何かにものすごく一生懸命になりすぎて、視野が死ぬほど狭くなってるがゆえにめちゃくちゃわがままだったりとか、
そういうのはあったんだけども、人間として終わってんなーっていうような人は、一人か二人ぐらいか三、四人しかいなかった。
21:02
俺でも思うのは、やっぱその仕事とかの中でそういうめんどくさかったりなんやかんやって、
みんなが自分のね、利益であるとかいろんなものを求めて求めて一生懸命な結果であったりするから、
そこが自分にとってこれが欲しいっていうものが確保されてさえいれば、本当の意味でひどいってことはあんまないかなっていうのは思うね。
ちゃんと責任を持ってやってる人たちだったらね。責任がなくて最悪なことを言う足を引っ張るだけのような人は、
もうそれ以下のレベルの前段階の話になっちゃうから、仕事にもならん話になっちゃうから。
きゃってなっちゃったらどうしたらいいんですかね。
アンガーマネジメントの話に戻りますか。
アンガーマネジメントの話に戻るんだけど、きゃってなっちゃうと、俺もこれ以上言えねえなって思って、もやもやってして帰るんですけど、
ぎゅってさせてしまう、発言をしてしまう僕にもきっと問題があるんだろうなと、
ちょうど今週6日曜日で金曜日、もやもやってしながらとぼとぼ帰ったんですよ。
言いすぎちゃったのかしらって思ったり、そういう場面がちょっと最近増えてきてですね、どうしたらいいんだろうね。
奥さんに最近言われたんですけど、めちゃくちゃダサいあだ名をつけられて、
チャッカマンって言われてるんですよ、最近。
めっちゃダサいじゃん、それって思って。
でもね、そもそも、吉田くんがおかしなことを言ってる場面ってあんまり見たことがない。
そうだな。
そんなに怒るもんかねって、普通のことじゃないけども、こうしなきゃいけないじゃんっていうことを、そうしなきゃいけないと言ってるだけというか、
それがちょっとこういう事情があって難しいんですよって言っても怒る人ではないじゃない、吉田くんは。
無茶苦茶なことを言う感じはないよね、吉田くんは。
そうですね。
何がそんなに怒らせてるんだろうっていう気がするね。
気がやっぱ短いんですよね、早くやってほしいっていう気持ちと、
あと僕の言っていることと要求をうまく理解、汲み取ってもらえなかった時に、
何回同じ話をしなければいけないんですか?みたいなことを言ってしまうんですね、僕。
そういうのを奥さん、リモートワークなんで脇ですごい見てるからだと思うけど、
打ち合わせが終わると、ボソッとチャッカマンじゃんって言われるんですよ。
そんなすぐ怒らなくてもいいじゃんって言われるんですよ。
それに対して僕も奥さんには声をあらけないけど、いやでもね、今の人に僕はこの話はもう2回もしていてね、
それでまた聞かれたんだけど、そしたら言うじゃんって言ってしまって、
24:00
それに対してもほら、チャッカマンじゃんって言われるんですよ。
もう俺はチャッカマンなんだよ、どうしたらいいんだよ、どうしたらいいんだよ、これは。
でも本当によくないなと思ってはいるんですよ、割とすぐ急かしてしまったりとか、
あとは思ったアウトプットが出ない時に、
ツッツいた上でなぜ出ないのかっていうのを早口で言い出すらしいんですね、どうやら僕は。
すごい早口でなんか言い出すらしいんですよ、奥さん曰く。
倍速になれば怒ってるんだなっていうのがわかるらしくて、
なんかめちゃくちゃ喋ってるらしいんですね、僕そのつもりないんですけど。
多分そうすると相手としてはなんか、俺にめちゃくちゃ早口でなんか言われて、きっと処理できないじゃないですか。
処理できないだろうね。
うわーめっちゃなんか言っててだるーってなって、多分その場終わって、何言われてたんだっけってなると思うんですよ。
っていうのが悪いんだと思うんだけどなー、どうしたらいいんだろうなー。
結構ね、そういう怒られたりとかそういうことの時って、結構その話の内容ってやっぱあんまり人って覚えてないんだよね。
覚えてない。
そうですね、わかる。
感情でも抑えれば跳ねつけるみたいなところがあるからね。
受け取ったのは感情だけっていうパターンもあって、怒っていたっていうのだけで、私は怒られたとかだけしかやっぱ受け取ってなくて、
内容がどうこうっていうところについて、もうお前がダメだっていう言われ方がその中に入ってたとしたら、
私はダメなんだっていうことにやっぱ凹んだりとか反発したりとか、純粋に私はダメなんだって凹んじゃう人もいるだろうし、
気の強い人だったら、あいつは俺がダメなんて言ったらあいつこそわかってないって思ってる人もいるかもしれないし。
だから俺は結構人を注意するときに気をつけてることがあって、これはちょっと吉田くんがそういうことを言ってるかどうかは置いといての話なんだけど、
俺はそこまで怒らないタイプなんだけど、そんな怒りでね。なんだけどその中でも気をつけてることがあって、
割と俺は人に注意するときって、あんまり感情込めずに注意点だけをサクッというように心がけてるのね。
素晴らしい。
否定することと注意することってどうだろうなってふと考えたときがあって、
例えばすごい最悪の言い方で言うと、それって親としてもあるのかもしれないけど、お前は小さい頃からこうだったとか、
お前は小さい頃からこうでこういう育ち方をしてこういう人間だからこれはできないんだって、
それは直さなきゃお前という人間はダメだっていう言い方をすると、すごくそれって人格否定になっちゃうと思うのね。
そうですね、それはダメですね。
前からお前はこういうことばっかり失敗してて、お前はこういう人間なんだって割と決めつける人って多いと思うのね。
特に人のことを見抜けるとかって思ってる人の方が勝手にこいつはこういう人間で、だからこれが苦手でとかっていうのを自分の中で決めてるからその人が怒るときに、
27:05
お前はこういうところがダメだからって言い方をすると思うんだけど、それってすごい人格否定になって受け取った方ってへこんじゃうと思うから、
そうですね。
それをしないように俺はしようってすごい心掛けてて、だからあれはこうしなきゃダメだよっていうのも過去とか君はここがとかっていう偉そうな言い方せずに、
単的にこことこことここはこうしなきゃダメだからねって、あんまり感情も込めずに言うのね。
なるほど。
で、それしか言わないのね。
でもさ、感情込めないで言うことで怖がられたりしない。
ああ、それは俺は気をつけなきゃならないかもしれないね。何考えてるかわからないって思われないようにしなきゃならないね。
私のおじさんそれありそうでね。
俺はすごく平和でありたいといつも思ってしまうので。
みんなそう、みんなそう言うよね。
そうだね、俺もそうだね。
きっとこうした方が良くなるねとか言う言い方してきたと思うし。
ああ、一番優しいな、めちゃ優しいね。
こっちの方がかっこいいよとか、こっちの方が効果的だよ。
優しいな。
良くなるとか言い方もしなかったかもしれない。この場合はこっちの方が適してるんじゃないみたいな言い方してきたかもしれない。
喧嘩したくないんだよね。
僕、途中で強めのパワハラを受けてたから、そこでちょっと歪んでしまった部分があると思ってるんですよ。
伸びたんすよ、結構そこで。でね、そこどういう環境で育っていたかというと、今ちょっと思い出してるんですけど、何を言われてきたかなんですけど。
まず殺すぞ、殺すぞ、次ぶち殺すぞ、次頭をコンコンとさえながら空っぽっていうのと、
あと、植物を指差しながら、吉田見ろ、観葉植物だ、あいつは二酸化炭素を吸って酸素を吐き出している。お前は何だ、二酸化炭素を出すだけだ、死ねって言われたのと、
あと、担々麺を食べている途中に、割り箸を持って叩き出そうって急に言われたんです。あと何があったかな、まあそういうちょっと環境で成長したなって思ったので。
漫画みたいだね。
そう、良くない力を身につけて今仕事をしてると思うんですよね、ダークサイドの力を。
逆だな、ダークサイドな部分はいっぱい受けたことあるんだけど、毎日のように、毎日のように、毎日のように、全てお前のせいで、全てお前のせいで、全てがダメになるって、毎日コンコンと言われた時期はあるんだけど、
辛すぎる だけど、それはあまりにも自分がダークサイドすぎて、本当になんか下手したらね、これでぶっ壊れるやついるだろうなと思いながら毎日過ごしてたんだけど、
ただ、俺はちょっと違うからぶっ壊れないけどねって思ってなんとか乗り切ったから、それを人にやりたくないなってか、やったら絶対ぶっ壊れるなっていう恐れはあるかもしれないね。
いや、言わないけどさ、そういうのを受けてきてしまってるところも良くないんだろうな、最近なーとか思って、パワハラは世の中から早くなくなってほしいなって思いました。
30:10
えっとね、ちょっと今ね、最近のチャットのやりくり見返してるんだけど、僕が何かの活動に対して部下にフィードバックを送った内容ですね。優しく書いてるよ。
何々という回答はダメです。売り上げ増えないです。何々くんがよくやりがちですが、〇〇出るので避けてください。頑張ってください。って書いてますね。
これダメだな。
いや、ダメだな。どうなんだろう。
それはダメだな。俺もダメだなと思うよ。
その何々くんとの関係性によるよね。
まあ、よるね。
助手と部下とはいえ。
あの、よっぽど仲良かったらいいけど、少なくとも吉田にツッコミを入れれないぐらいの関係性であったなら、吉田は指示とか注意の中に2、3個無駄なカミソリ押し込んでるよね。
そうだよね。
ハートは強いタイプなんですけどね。それに甘えてんな、俺。言い過ぎてるな、ちょっと今。チャット見返せば見返すほど言ってんな。
俺は部下っていうものを持ったことがないからな。
気を付けよう。
いやでもほんとね、難しいよね。やっぱ感情ってあるもんね、人間ね。
どうしたらいいの、私。本当に。
吉田君、全然今のまとめにはなってないかもしれないけど、ちょっと俺、また思いつきのことを喋るんだけど、人間ってさ、すごく例えば、自分は合理的に動いてるとかさ、合理的な考え方から基づいて答えを出すとかって、その合理的に考えてるって思う瞬間ってあるわけじゃない。
なんだけど、これって俺が知ってる範囲の人が出す答えの出し方であるとか、自分自身の答えの出し方であるっていう範囲だから、本当の全ての世界の出来事として自信を持っているわけではないんだけど、合理的だと思ってても、人間って結局何で決定してるかっていうと感情で決定してるなって俺すごい最近思って。
だから感情ありきで、合理的に考えるとここはこうでこれが答えなんだって言っても、結局それってそうしたいっていうところに理屈を当てはめてるだけだなって思うことがすごい多々あって。
合理的っていう言葉って本当に信用なんない言葉かもしんないって俺最近思い出してて。
でもね、分かる分かる。それ分かる。なんか最終的に収まる場所っていうのはこれって決まってたら、その過程が合理的じゃなくてもいいと思うんだよ。その過程ですごい真逆の間違ったような方向に行っても最後収まればいいんでっていうやり方を目論むことは多々あると思う。
全然ね、そうだよね。こっちが全く悪くなくてもここで謝っとけば収まるなっていうわけで謝ったりとかっていうことだとは。
33:09
だからさ、身近にすごい自分は合理的だって思ってる人がいるんだけど、その人のことを考えて一つも合理的だったことがなくて、自分の思いだけだなって思ってるね。
だから吉田くんもやっぱあれなんじゃない、あれが正しいこれが正しくないではなくて、相手の気持ちを組んだ上で、なんかこうしたらやる気が出て、自分がいちいちこうだーだって言わなくても、すごい勝手に自分ですごい頭を振り絞って答えを導き出してくれるように気持ちを盛り上げてくれるっていう答え方がいいんじゃないですか。
そうだね、そう思うよ。思うよ。
吉田くんってさ、吉田くんなんかその部下の返信とかってさ、結構もうわーって返す感じなの?わーって文章作ったらそのままポンと返す感じなの?
一番へこみそうだなっていうのをすごい考えて出しますね。
それはニチャンでやるやつじゃないか。
そうだ、ニチャンから参加してないんだよお前は。
お前ニチャン。
わかった答えが。吉田くんはやっぱりニチャンにどっぷりハマっていたあの学生の頃から何も変わっていないっていうね。
そうだよ。イニッチや渋取りたいだけじゃない。
そうそうそう。
最悪の人間性があったね。
マウンターだマウンターお前は。
そうだな。
吉田 そして今管理職になったことで思う存分マウントを取ってるんだよ。
そうだそうだ。
人間性がクソっていうだけだこれは。
一瞬ね、一瞬あのウェブディレクターの時はみんなニチャンネラーみたいなやつの中にそれを何とかする運営側みたいになってたから我慢してたんだけど。
そうだね。一般の人と話し出したら途端にボロが出始めてるね。
そうだそうだ。答えがやっとれたわ。
そうなんだよ。
凹ませるための返信なんてずるずるじゃないよ。仕事が円滑で回らなくなるぞ。合理的じゃない。
合理的じゃないぞ全く。感情の問題だったな。
確かに今言われて思ったんですけど、僕のお客さんってだいたいITとか詳しい人で、あとはちょっとやっぱ性格ひねてる人が多かったんですよ。
上手くハックしてやりましょうぜ、吉田さん。
我は賢いみたいな。
賢いみたいなのと、あとは行きましょうぜ、吉田さんガッポリ行きましょうぜみたいなのと、あとは現場のメンバーはメンバーで、こういうことを理解してくれるんだら、まあ手伝ってあげますよみたいな。
なあ。
ずっとたぶん仕事をしてたから。
分かった。分かった。俺で今はっきり分かった。吉田君、君自身も2チャンネルだから全く成長がないんだけど、吉田君の環境もやっぱ2チャンネルだったんだよ。
そうだね。みんなでこう攻撃をし合ってるじゃん。
36:02
ダメだね。
そうだね。
ダメだよ。2チャンネルやってない人にそんな2チャンネル対応したらダメだよ。びっくりしちゃうよ。キャッてなるよ。
当たり前じゃないか。
ああ、俺が悪いわ。
なんかものすごく、どうなることやらと思ったけど、負に落ちたわ負に落ちたわ。
そうだね。じゃあ改善しようがねえじゃん。
改善方法は学生の頃から全く成長のない吉田君が人として1個これから成長しなければならないっていう結論なんだけど。
30歳になって。
ロボトミーだロボトミー。
それはダメでしょ。ロボトミーはダメだろ。
もっとダメになりそうだ。俺のロボトミーは。
そうか。つまりまだ吉田君はこれからまだまだ伸びしろがある。
伸びしろがあるってことだね。
成長の足があるんだな。
まだまだだ。
まだまだ遺伝的に吉田家の天井はまだまだ高いと。吉田家舐めんなと。まだまだ俺は成長するぞってことですよ。
まあこれからとんでもないモンスターになるかもしれないけど。
そうだな別の方向で。
電話に合わない話をしてしまった。ちょっとこれ以上やると俺が最悪っぽくなるから気をつけて。
マネージメントしません。のびのびしてきます。
じゃあ今日はそんな中で優しい言葉一番発することができる岩ちゃんがじゃあ閉めてください。
そうする?どうなんだろうな。
まあでも僕はいつも仕事でできるだけみんながそういうなりに幸せになれる落とし所っていうのを見つけられるといいなと思って。
優しい。
優しい。
なんか吉田君もねある程度切れ倒してすっきりできる道筋っていうのが見つかるといいよね。
そうだな。
君は怒らないと多分納得できないだろうから。
怒らずに吉田君がずっと我慢し続けたら今度は吉田君がノイローゼになるかもしれない。
そうそうそう。だからね、ちゃんと怒りつつもう一個なんかできると吉田君はバージョンアップするのかもしれない。
じゃあ吉田君最後の一言とともに終わりに向かいましょう。
じゃあ冒頭の挨拶の肩書き、来週からチャッカマン吉田でいこうと思います。よろしくお願いします。
もうやばい奴しかいないよ。サイコファスとチャッカマンしかいない。
お前はなんで。
優しき人だよ。
なんだそれ。
サイコファスとチャッカマンと優しき人の俺たちライブスマッサーということで次週からよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
38:34

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