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2024-09-09 23:47

「いつかやりたい」がない?連続起業家の人生観【ゲスト:野沢琢磨】

▼今回の内容
世界で1番高いアイスクリームとは / 「なんかおもしろそう」を正しく扱う方法 / 選挙に出馬した背景 / 唯一の将来やりたいこと / 人生を大きく変えた意思決定


▼今回のゲスト

野沢琢磨:NOZAWA グループホールディングス株式会社代表取締役



<野沢たくまの「令和塾」>

⁠https://www.youtube.com/@nozawatakuma⁠



<年商3億円稼ぐ高校中退社長の 事業計画書のいらない起業法>

⁠https://amzn.to/3YSDTkc⁠





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【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。

【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠ ⁠

齋藤実帆



◯番組X(旧Twitter)

⁠https://x.com/oursmallbiz⁠


サマリー

野沢琢磨さんは、やりたいことがない理由や、現在取り組んでいるビジネス、選挙活動について話しています。彼は面白そうなことに挑戦する精神を持ち続け、将来的には孫の顔を見たいという夢を抱いています。連続起業家である野沢琢磨さんは、自己成長のために面白い人や経験に近づくことの重要性について述べ、人生の意思決定を振り返ります。特に、名古屋での選択が現在の自分に大きな影響を与えたことを示し、時代の変化に適応することの大切さを強調しています。さらに、彼は自身の経験を通じて「やってみないとわからない」ことの重要性や、効率的に他人に任せることの価値についても話しています。お金を儲ける過程が全ての出発点であるという考えが特に強調されています。

00:02
みなさん、どうもこんにちは。ぼくスモのコウスケです。
みほです。
この番組は、小さく初めて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、その知られざる世界、生き様に迫る番組です。
前回に引き続き、野沢グループホールディングス代表取締役、野沢琢磨さんをゲストにお迎えしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
やりたいことがない理由
ということで、野沢さん個人もそうですし、野沢グループホールディングス、今後は一体どうなっていくのか、未来の展望をもしあれば。
これね、よく聞かれるんですけど、やりたいことがないんですよ、基本的に。
今までの話を聞いてたらそうだろうなと思ってました。
夢とかないし。ある時に思ったことがあって、なんでやりたいことがないのかわかったことがあるんですよ。
例えばね、将来自分で飲食店やりたいって言ってる人とかいない?
いる。
いるでしょ。
いつかは自分の店をやる。
そうそう、いつかは自分の店をやる。って思ったら俺すぐやっちゃう。
あー。
だから、飲食店もやったことあるんですけど、いつかはやりたいがない。だってやりたいと思ったらすぐやっちゃうから。
なるほど、もうだいたい叶ってると。
そういうこと。やりたいと思った時にやりたいことをやっちゃうから。
そうなんだね。
ただまあ、早いって言うならまあ、そうなんですよ、すぐやっちゃうんですよ、ただいくつかはなくはないんですけど、会社に関しては、まあ社長をね、たくさん作ってて、そういう、まあ経営者をね、作っていけたらいいなと思ってるけど、でもこれも別に無理やりそれをやりたいわけじゃなくて、経営者になるやつがいたら、うちに来て修行したらなれるよみたいな、こういうのがいいかもしれないね、あのラーメン、吉村屋みたいなね。
YouTubeと選挙活動
知らん。 家系ラーメンじゃない?吉村屋で修行したやつが、 修行させてくれるんですか?
昔ね、昔、吉村屋で修行したやつが、そこから独立して、六角屋とか本木屋とか、そこに家系ラーメンっていうのが一大勢力のやつみたいな、なんかまああんな感じでね、ちょっとイメージ湧きやすいかどうかわかんないけど、っていうのも一つだったりとか、あとは、僕YouTubeやってるんですよ。
で、これ政治系のYouTubeをやってて、なんでかっていうと、これ僕ね、1年くらい前に選挙に出たんですよ、実は。
えー! 三重県の県議会議員選挙っていうのに出て、で、そのときにNHK党の橘さんって知ってる?NHKをフォアーさせて。あの人と、あるYouTubeの番組で対談をしたんですよ。
それは僕の友達のダニエル社長っていう政治系YouTuberがいるんですけど、こいつの番組で対談したときに、橘さんって、たぶん日本で一番選挙がうまい人だと思うんですよ、俺。で、なんでかっていうと、ガーシーっているじゃないですか。国会議員になって、で、クビになった人。あの人を国会議員にしたのって、橘さんなんだよね。
そうなんだ。当選させた。 そう、当選させた。でも、ガーシーの何がすごいかっていうと、日本にいない、一度も選挙活動をしない、YouTube配信してるだけで、選挙、国会議員になっちゃった。史上初ですよ。だから、こういうのって、やっぱりこれからの時代、そういうYouTubeとかね、やっぱメディアね、がやっぱ大事なんだなと思って、まあ俺もまた選挙出るかもしれないし出ないかもしれないですけど、だからちょっとYouTubeね、やろうと思って、その選挙終わった後に始めて、
一年でチャンネル登録がまだ3000人ぐらいしかいないんですけど、このYouTubeのチャンネル登録を10万人にしたいとかね、例えばね。
大平 政治系で10万ってすごいんじゃないですか。 いや、でも結構、橘さんなんてだって50万ぐらいチャンネル登録だし、俺の友達のダニエル社長も13万ぐらいとか、結構いますね、政治系で。っていうまあ、やりたいことって言ったらどういうこととか、あとそのダニエル社長っていうね、やつが、まあそいつもただYouTuberじゃなくて事業家なんですけど、
去年かな、その世界で一番高いアイスクリームっていうのを作ったんだよね。で、一個88万円するって言って、で、ギネスに認定されて、で、いろんなメディアにも取り上げられたんですね。その事業一緒にやってるんですよね、俺、今。で、これをちょっと大きくしたいとか。
大平 88万のアイス。 そう、すごいでしょ。あの、イタリア産の1キロ200万円するシロトリフォを使ってるアイスっていうので、これめちゃくちゃうまいんですけど、もうアイスじゃないね、アイスだけどアイスじゃないね。
大平 面白い。 食いてえけど88万かってなるじゃないですか。でもこれが外国人とか結構買うね。日本円安だから、インバウンド需要で。っていうので売れたりしてて、まあこの事業をちょっと大きくしていきたいっていうので、今、いろんなね、大阪のWホテルっていう外資系のホテルでも売ってたりするんですけど。
大平 えー、すごい。 外人が買うんですね。とか、いろんなところの販路をこれから増やしてって、この事業はやっぱ日本で世界に競争力のある会社を作ろうっていうことでやってる事業なんで、これを大きくしたいとか、あと何があるかな、やりたいこと。まあその今やってることで、こういうことやりたいは結構あるかもしれないですね。
大平 面白い。 そう。とか、そういうのがあるから、将来の夢みたいな、そういうのは大体もうすぐやっちゃうから、ないっていう。 だから、自分でやりたいけど、やりたいことがないからどうしようって言ってるやつは、もうとにかく儲かることをやらないといけないんですよね。
大平 まあそこに絞られてきますね。 とか、あと何があるかな。 でもそういう感じですかね。
大平 聞いてって思ったのは、まあやってることはすごく大きいですよ。すごい大きいことやってるんですけど、なんか言ってる野沢さんが、なんか小学生が夏休みの時に、夏休みあれやって、これやって、あれやってって言ってるのに、なんかそういうテンションだなっていう気がするというか、なんかなんだろうその、何々のためにこれをやるみたいな、なんかそういう感じじゃないなと思って。
何々のためにこれをやる、いやないっすよね。 大平 そうですよね。これ面白そうだからやるみたいな。
面白そう、全部面白そう。で、面白そうな人と面白そうなことをやるっていう、だからそのね、88万のアイスの授業も出資して一緒にやってるのも面白い。いや、そのね、ダニエルが今度こういう授業やるって、で何人か出資集めて仲間でやろうと思うって言うから、え、なんでそれやろうと思ったのって聞いたら、いやだってなんか一個千円のアイス作って何万個売ったって面白くないじゃないですかって言うから、もう完全にお金稼ぐことに飽きちゃった人の感想だよねって思って。
で、こういう世界で一番高いアイスクリームを日本から発信して世界にね、発信して一つのブランドにしていきたいって思ったから、なんか面白そうじゃんって思うじゃん。
面白そうでしょ。
面白そうでしょ。夢があるでしょ。
遊び心というか。
そうそうそうそう。って思ったから、じゃあ俺も買い出すわみたいな。
それがね、それ面白そうじゃなかったら多分やってないんですけど。
そうだよね。うん、確かに。
とかYouTubeとかもね、やったのも面白そうだからやってるわけで。
で、その選挙に出てとかっていうのはなんか議員になって何かをしたいとかって。
あ、なんかこれまた。もちろんね、今の日本語の文字よくないなと思ってたんですよ。
で、そしたら僕がその選挙に出た時に、賛成党っていう政党から公認をもらったんですけど。
で、たまたまその僕が出る選挙の半年くらい前に、フワナの市議会議員選挙があって、その時に僕の知り合いがその賛成党から出てて議員になったんだよね。
で、その活動した時はやっぱ政治もいいなと思ってたんだよね。前々から。
で、そしたらその半年後にある県議会議員選挙に、なんか今うちの党で候補者を募集してるから野沢さん出ないって言われて、
国政政党から公認で選挙出ないっていう話なんてなかなか来ないじゃん。
なかなか来ない、来ない。
来ないと思ったんですよ、俺は。
あ、俺の人生は政治家なんだ。
これはそうなるべく。来たと。
来たと。ついに。
なるほどね、と思って。じゃあやろうと思ってやったら、選挙残敗。
残敗したんだ。
残敗。残敗っていうか、正確に言えば4人当選するところで、5位だったんだよ。
惜しい、惜しい、惜しい。
4位との差が、すげえ差。
なるほど、なるほど。
っていうので、政治家じゃなかったみたいで。
まだ早いってことかもしれないですね。
でも、いろいろ分かったから、市議会議員ぐらいだったら、たぶん頑張ればなれる。
でも、市議会議員になってもな、みたいな。
市議会議員になったとって何が面白いんだろうみたいな。
だからこれが俺が将来の夢が政治家になるだったら、まず市議会議員になって、
じゃあそこからステップして県議員になって、国政一定とかってやるのかもしれないですけど、
別に将来の夢政治家とかでもなんでもないし、
面白い、面白い。
今の日本の政治は変えなきゃいけないと思ってるけど、
別に必ずしも政治家にならなくても変えれるんじゃないかと思ってるんで。
面白いな。
だって橘さんなんかさ、YouTube発信してるだけでガーシー国会議員にしちゃって、
ある意味変えてるわけでしょ。
確かに、確かに。
その人はもっと政治家だけど、今は別に政治家でもなんでもないですからね。
面白いな。
将来の夢と家族
一つだけ、時間がかかるというか、っていう夢みたいのがあるんですよ。
なに、なに?
聞きたい?
全然面白くないよ。
聞きたいです。
うちね、娘が二人いるんですけど、孫の顔が見たい。
急にいい人になるよ。
みんな言うんですよ、おじいちゃんおばあちゃんの世代になると、子供よりも孫の方が可愛い。
そりゃそうだよ。
でも孫見たことないじゃん。
だから14歳の娘と5歳の娘がいるんですけど、みんな孫の方が可愛いって言うから、
体験したいんだ。
体験したいです。
やっぱり孫が可愛い。
っていうのだけは将来の夢。
いいですね、いいですね。
なるほど。
それぐらい。
しかも目指せないやつですもんね。
目指せないんですよ、こればっかりは。
目指せないですよね。
全然どうすればできない。
面白い人との関わり
この二人の娘が、まず結婚してくれなかったらできないし、
結婚しても子供をつけてくれないとできないから、
結構何段階かハードルがあるんですけど。
確かに。
それぐらいですかね。
あとはもう今まで通り、面白いと思ったことをとにかくやっていく。
この連続しかないかなと思って。
面白いと思うだろうとこにやっぱり近づいていくんですよね。
面白そうな場所とか面白そうな人間にどんどん近づいていってる。
そうですね。
だって本を出したのも面白そうだったからだし。
そう、面白そうな人って面白そうなことやってるんですよね。
で、そういう人たちといると、なんか面白そうなことがあるわけですよ。
絶対怒りますよね。
そうそうそう。
だからさっきのね、そのアイスの授業がどうなってるのも、
ダニエル社長っていう面白そうなやつと映るんで、だからそういう。
だから面白そうな人と関わりたいですね。
面白そうな人とちゃんと関われてるのがすげえなって思いますけどね。
友達が、知り合いがっていう感じだから。
これ多分ですけど、相手の得になりそうなことをしてあげる。
大事。
分かります。
だから自分が仲良くしたいなって思う人に、その人にとってプラスになることをしてあげる。
そうすると喜ぶじゃないですか。
確かに確かに。
そうすると仲良くなれるし。
確かに確かに。
仲良くなれる。
少なくとも好意は伝わるというか。
そうですそうです。
だからなんか、じゃあそういうのやってるんだったら、こういう人を紹介してあげようかとか、
そういう人を紹介してあげたりとか、そうするといい人になるでしょ。
別にいい人になりたいわけじゃないですよ。
相手が面白い人だから、なんか自分ができることあったらしてあげたいなと思ってるだけなんだけど、
そうすると仲良くなってくるからっていう感じ。
なるほど。
だから自分が別に得しようとか思ってる。
そうですね。
これ結構大事かもしれない。
めっちゃわかる。
そうですね。
めっちゃわかる。
めっちゃわかる。
ぽんすけさんも似てる似てる。
でも接しててすごい感じますよね。
似てる似てる。
そうですか。
だってそうしたら相手が喜んでくれるじゃないですか。
そしたら嬉しいでしょ。
嬉しい。
ただそれだけで。
自分が好きな人が喜んでくれるのが嬉しいから、やるみたいな。
そうですそうですそうです。
ほんと単純にそれですよね。
それですそれです。単純にそれだけですね。
で、やってると仲良くなって、そういう輪が広がっていってみたいな。
いやー。
重大な意思決定
ちょっといくつか深い質問していいですか。
野沢さんの人生で今までで最も重要な意思決定って何でした?
これ結果論ですよ。
もちろんもちろん。
結果論ででしょ。
もちろん大丈夫大丈夫。
あの決断が今の自分だなとか人生変えたなとか振り返ったらあるなっていうのは。
えーだからその27歳の時に就職したことかな。
か、その時会社は富山だったんですよ。
でもなんか名古屋に支社出すからって言って、名古屋行かねえかって最初言われて最初断ったんですよ一回。
そしたら翌年もまた言われて断ったんですよ。
でまたその翌年言われたから3回目だし、なんか富山もう飽きてきたし、
まあ名古屋行ってもいいかなって思って名古屋に行ったんですよね。
でも名古屋に行かなかったら絶対今の人生はないなと思うんですよね。
でもそれを基をたどるとあの会社に入ってなかったらないなって思う。
まあ確かに確かに。
そのどっちかな気がするな。
でもあれ意思決定だもんね。
あ、そうね。
まあでも会社に入ったのはもうほぼ流れだったから、
そう考えるとやっぱり名古屋に行くっていうことを決めたところな気がしますね。
なるほどなるほど。
やっぱそこも大きかったんですね。
やっぱ名古屋行ったからその面白い仕事や面白い人に出会えたってことですかそれは。
あると思います。
でも新潟に行ったって人がいないもん。
そっか。
そっか、確かに出会う率はね。
まあそうですね、そもそも人いないし、でも高齢者ばっかりだし。
そうそうそうそう。
それはそうだわ。
考えたら全く違う人生を歩んでたんだろうなって思うとそこな気がします。
はいはいはい。
なるほど。
一番重大な意思決定。
面白い面白い。
もう一個聞いていいですか。
過去の自分に一つだけアドバイスすると思ったら、
いつの時期の自分に何て言いますか。
えっと、ネット芸ニートだった時の自分に真面目に働けよって言うと。
真っ当!
え?
えー!
そのままでいいんだよ、俺は成功するからじゃないんだ。
そうそうそうそうそうそう。
いやあの時にもっとちゃんとやってたら、俺もっと成功したの早かったと思うよ。
確かに。
20代から30代、その会社員5年間とかまで含めた、20歳からで見たら12年間ぐらいかかって、
そこから独立して、普通に生活するのに困ることねえなって思ったのなんて、
それこそ30後半ぐらいですよ。
でもあの時にもっとちゃんとしてたらですよ。
ネット芸ニートなんかしてないで。
もう30ぐらいからさ、もっと成功してたかもしれないじゃん。
確かにね。
いやでも逆にちゃんとして工業高校を卒業して、そのまま就職して、
今もまだサラリーマンっていう人生もあるじゃないですか。
だから工業高校は辞めてよかったんですよ、やっぱり。
だって工業高校とか出て、あんな田舎で就職した日には、もう世も末だよ。
そう思い出す、高校時代の友達が高校出たら、
当時うちの地元にNECの工場があったんですよ。
NECに就職が決まったと。
だからもう今から25年以上前ですよ。
その頃NEC、天下のNECにならせた。
確かにね、天下のNEC。
もう成功したじゃん、それだけで。
名古屋に行ったらトヨタ自動車就職するようなもんですよ、たぶん当時。
え、すげえなあつって。
4年後か6年後ぐらいに、そのNECの工場が閉鎖になったんですよ。
NECもこれは悪くない。
だから、どこだったかな、山形にどっかに転勤するか、
要は早期退職で辞めるかみたいな、
っていうのがその工場で働いてた人は、全員そうなったらしいんですよね。
で、その高校時代の同級生がどっちになったかは知らんけど、
でも、そういうことでしょ。
そういうことじゃなあ。
あの時はもうNECに就職したんで、俺人生勝ち組だったと思うんですよね、そいつから。
なので、高校は辞めてよかった。
で、その辞めてからどうするのかっていう話。
そうそう、だからやっぱり一番のポイントは、
あそこのネトゲニートのところが俺の人生を遅らせた説。
あ、そう。
だって何にもしないのよ、金稼ぎ手って言いながら、
働きもしないのよ。
まあ、金稼ぎ手は言ってたわけですか。
言ってても。
なんかやってたらね、変わったかもしれない。
そうそうそうそう。
っていう説。
なるほどね。
いや、めっちゃおもろいなあ。
だからここの何十年でもうカラッと変わりましたよね。
そうですよね。
特に早いって言うじゃない、その時代の吊り替わりが。
いや、まさにそうですよね。
そうっすね。
そうね、そうね。
時代の変化への適応
20年前の勝ち組、大企業に就職したらみたいな価値観って今はもうほとんどないじゃないですか。
ないしないしない。
でも僕が高校生の頃だからもう25年以上前でしょ。
その頃なんて、そういう大企業に就職したら勝ち組ですよ。
そうですね。
一生安泰。
一生安泰。
だがしかしみたいなね。
だからやっぱり時代の変化についていくことが大事な気がしますよね。
そうっすよね。
いや、俺思うんだけど、例えば今自分がやってる仕事もこれが10年後も20年後もできると思ってないですよ。
あー。
なるほど。
だってもう時代の変化が早いから、垂れていくも垂れていくし、なくなるもなくなるから、
大事なことってその同じことをやり続けることじゃなくて、時代の変化に適応できる力を身につけるっていう。
いや、まさに進化論じゃないですか。
でも本当にそうだと思うんですよ。
うん。
ダーウィン。
うん。
そう、だって日本でも何百年前から続いてるような会社が今ボンボン垂れてるわけでしょ。
そうですね。
もう変化が早すぎるから。
はいはいはい。
そうだね。
そうと思うんですよね。
はー。面白いっすね。
いや、超失礼なこと言っていいですか。
なんか時代の流れについていこうと思ってついていってるわけでもなさそうな気がしちゃうんですけど。
あーーー。
なんていうの?
面白そうだことについていってたら、結果時代についていってたみたいな感じ?
そう、わかんないけど。
でもね、それはね、また戻るんですけど、お金を稼ぐっていうことがどういうことかっていう感覚がわかってると、そこがくっついてるんですよ。
うんうんうんうん。
だから、最先端なものが利益を生みやすいっていうことがわかってるんで、イコール時代の流れについていく、イコールお金もついてくる、僕の場合は。
こういう感じだと思います。
なるほどね、確かに確かに。
ですかね。
なるほど。
はい、じゃあ今日はありがとうございました。
ありがとうございます。
ごちごち締めなんですけども、美穂さんいかがでしたか?
ちょっとさっきこーすけさん感想言って。
あ、俺から?
新しいパターンですね。
そうなの?
経験からの学び
そうっすね。
大体この順番ですけど、返された。
ちょっとパッシーみたいな。
えっとね、印象通りの方だなやっぱりってすごい話してて気持ちいいな面白いなってすごい思いました。
で、面白いところについていくみたいな感覚は僕も結構持ってるので、そこはすごい同じ匂いを感じるなってのも思ったし。
で、あとすげーなと思ったのが、僕にやっぱない部分だなって思うのはやっぱ人にバンバン任せちゃうみたいなのはすごいなと思う。
僕やっぱなんだかんだ自分でやりたがっちゃう。
それがやっぱ楽しかったりするのでやっちゃうんですけれども。
で、僕も最近やっぱ思うんですよ。
俺がやってても遅いわけですよ。
効率もよくないしスケールもしないし。
結果なんか自分がちょっとやってよくわかんねえって人に投げて結局一瞬で進むみたいな。
俺やんない方が早いじゃんみたいな感覚が最近あるんですけど、それを目の前で見た感じ。
インストールした?
そうそうそう。実例を改めて見た感じ。やっぱそうだよな感は今日感じました。
でも見極めとかありそうな感じ。
でもそれもずっといろいろやってくとだんだんわかってくる。
そうですよね。
やんないとわかんない。
やんないとわかんない。そうですよね。
はい、じゃあ美穂さんどうですか。
でも私はやっぱやってみないとわからないっていうのがほんと全てだと思って、試行錯誤なんだなっていうのは思いました。
なんかその、やっぱ自分で行動して試行錯誤した結果、先ほどちょっと休憩とかで話があったその数字を見るのはお得意とか、
人と仲良くなって一緒にこういう面白いことやろうよっていうのは、自分自身が何ができるのかみたいなことも試行錯誤しないと出てこないし、
その結果こういうポジションになっているっていう感じなんだろうなと思って。
そうかもしれない。
そうそうそうそう。だからなんか、やっぱやってみて自分が何をしてワクワクするかとか、なんかそういうのを試してみないとわかんないよね。
それはありますね。
もしかしたらその結果、超細かい細工とかが好きな人になってたかもしれないじゃないですか。
それは可能性は。
そういうのをめちゃめちゃ作る人になったかもしれないし、みたいな。
でもその前提として儲かるっていうところが大事だよねっていうのは、なるほどなって思いました。
そうですね。だからもう全ては一回儲けるというか、お金を儲けるところから始めないとその感覚がわかんない。
そうですねそうですね。
確かに。
だからでもそうか、細かい細工とかを作るのが好きな人は、儲けるのが得意な人と繋がればいいのかな。
それはあります。
それを売れる人と。
そうですよね。だからやっぱ自分が何を得意かと、自分が儲けないものを。
自分が得意なのはあんまり関係ないです。
あ、そっか。
それは自分ができることだから。だから今できることで成功するんだったら、あなたは特に成功してますっていう話になるので。
そうですね。
儲かることをまずやっぱり。
まずはそこからです。全てはそこから。
そうですね。そこからいろんな分岐が生まれてくるみたいな感じなんですね。
そうですそうです。分岐が生まれて。
勉強になりました。
はい。
なんかしみじみするやつ。
しみじみするやつ。
はいはい。
でもちょっと脳がバクるね。
いやーそうね。なかなか消化が難しいね。
そうそう。やっぱりなんか自分の中の既存の価値観とか植え付けられたやつがいっぱいあるなって思ったもん。
あー。
と思います。
だからそれをいちいちスコーンスコーンって抜いてもらってるみたいな感じ。
だからそこが変わんないと人生も変わんないよって感じ。
そうですよねー。
と思います。
OSを変えないといけないぐらいな感じがしますね。
あーでもそうか。OSって感覚が。
OS。アプリケーション変えてても意味ないみたいな。
そうかもしれないですね。
そんな感じがします。
お金を儲ける重要性
はい。じゃあこんなところで締めましょうか。
はい。
はい。では野田さん3週にわたってありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございましたー。
えー番組をお聞きの皆様この番組僕らのスモールビジネスではXでのハッシュタグ僕スモで感想質問の投稿をお待ちしております。
僕はひらがなスモアカタカナです。
えー投稿いただけたら番組で取り上げさせてもらいます。
えーアップルのポッドキャストスポティファイドのレビュー星もお待ちしておりますのでぜひよろしくお願いします。
野田さんどうもありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
23:47

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