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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日もコーチ対談の時間やってまいりました。前回ですね、経営の話をして、かなりリスナーさんからの反響も良くて、第2弾ということで、ゲストこの方をお迎えしてます。どうぞ。
はい、皆さんおはようございます。わだきなこです。声が逆さですけどよろしくお願いします。
声が逆さやけど中身は元気っていう対応でいいですかね。
はい、いつも通りお願いします。
はい、お願いしまーす。
お願いしまーす。
今日ちょっと私がバキゴキ回そうかなと思ってるんですけど、大丈夫ですか。
いや、ぜひそれでね、やっていただけるとありがたいですね、本当に。
ありがとうございます。教えてなお先生シリーズということで。
先生になってた。
そうです、なお先生です。
気づいたら先生になってましたね。
もうね、北九州でなお先生、全校寺さんではもうなお先生って言われてるんで。
なんかね、先生なんて呼ばれるのはもう教育実習以来ですから。
でもね、やっちゃん達にもなお先生って言われてましたもんね。
で、まんざらでもない気持ちになるっていうね、こっちも先生になりたい夢あったから。
まさかのお寺のコースとして叶うかもしれないというね、今なってる。
もういろんなおだんかさんの先生になお先生もなると思うんですけど、
そのおだんかさんと話す内容を今日はラジオで改めて深掘りちょっとしたいなと、
私のほうからある程度のトピックを組ませていただきました。
ちょっと前置きを説明しておくとですね、
前回、きなちゃんが今、お寺さんで講演されてるんですよ。
そうですね。ありがたいことにね。
薬膳?
薬膳。漢方ライフコーチングから得た着想とか。
ここが和田きなこの化け物なところで、
僕のセッションを受けるということで一回北九州に来てもらったら、
なんか知らんけど、俺の知らんところで北九州のつながりをいっぱい作ってて。
そうなんですよね。
ちょっと待ってみたいな。
なんで俺より北九州親多いねんみたいな話をやって。
ウケる。
で、なんかそのセッションを受けに来た次の月にも北九州に来る。
なんで?お寺で講演することになってて。
お寺で講演って何?みたいな。
で、そのままちょっと会ったんです。
講演したそのまま北九州にせっかくいるってことなんで。
ほんとうちの近所にいたから、ちょっと会いに行かしてもらって。
そしたらなんか、今日もちょっとお寺さんに戻るんですよっていうからなんかおもろそうやなと思って。
一緒にお寺さんのほうに行ったら、なんかそこですごい僕もよくしてもらって。
で、なんか知らんけど、俺もお寺で講演することになって。
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そこってどうしようかわからんと思って。
講演することになって。
あれよ、あれよ。
あれよ、あれよと。で、なんか気づいたら、俺先生って呼ばれてるし。
なお先生。
そう、きなちゃんにくっついて、一緒にお寺さんの住職さんたちと喋ってお茶ごちそうになっただけなんだけど。
おいしかったですね、入れたてのコーヒー。
いやーおいしかったですね、ほんとに。
ねー。
そうなんですよ。
そうそう。
そう、ってなって、で、今お寺さんのほうでなんかね、僕も講演させてもらう段取り進んでて。
で、そこでちょっと経営の話をしようかみたいな話になってるんですよね。
そうそうそうそう、ありがとうございます、全部説明してくれて。
はい、いやそこをちょっと説明しておかないとね、リスナーのみなさん、段下って何?って話になるなと思って。
そうですよね、何残っちゃって。お段下さんっていうのがね、そのお寺に、
ファンクラブって言ったらちょっとあれかもしんないけど、そもそもちゃんはファンクラブって言ってたから。
そう、そうのみなさんに、お寺という場所をもっとカジュアルに、で、行きやすい、いろんな経験をしてきたこの風邪の時代を、
よりね、行きやすくする、そういう場所をね、全校長はそういう場所にしたいっていう思いがあったので、
じゃあ我々、使えるものがあったら何本でも持って行ってくださいということで。
この間、確かダイさんとのラジオで、フリー存在じゃないけど、俺の使えるとこ持って行ってよって直人さんがね、
おっしゃってたと思うんですけど。人を集めたりとか、その辺は誰かに用意してもらってみたいな。
直先生、ちょっといい話がありますよみたいなね。
ドラッグインしながら、だらだら思ってることを喋ってたら、それを聞いたやつが勝手に場を準備してきたという感覚なんですよね、こっちからしたら。
そうそう、私がね、お寺とお段下さんと、そしてご案内と集客は友ちゃんがやってくれるんだよって言って。
だから皆さんね、思ったことがあったらどんどん外の世界で言ったほうがいいんですよ、本当に。
口にしたほうがいいですね、ほんまに。
それやったらうちでできるよみたいな話って、やっぱりいくらでもあるから。
ということで僕はお寺さんで講演することになってまして、謎。
お寺さんで講演する直先生になった。
その面白い背景も面白くて、ちょうど直さんもともと仏教の考え大切にされてるけど、
ちょうどその時も、善光寺さんの話抜きにしても仏教の話をラジオでもちょこちょこ配信されてたり、
それは悪魔とのおしゃべりじゃないけど、たりきを利用する力とかね、いろいろ使ってたと思うんですけど。
確か卓発の話とかもそうですよね。
お金をもらうことが相手の貢献になることとか、そういう話をしてた時に、
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その総本山のお寺とジャストタイミングで話がつながるっていう。
面白いですね。
僕結構、ビリネスに仏教の考え方みたいなのがすごいフィットするなと思って結構取り入れてはいるんですけど、
もともと銃を持って豪を制すみたいなことがすごく好きなので、
スポーツ畑の人間なので、
達人ほど力を抜いて相手の力を使うとか、
柔道でいうゴリゴリの柔道家をヒョロヒョロのおじいちゃんがほびって投げるのとか大好きで。
ああいう感じ大好きで。
僕がね、やっぱり陸上競技ハンマー投げっていう競技やってましたけど、
あれも結局ゴリマッチがうぬわーって投げてるように見えるけど、
僕らの業界では何のためにトレーニングして力をつけるか、
それは投げるときに力を抜くためだっていう教えなんですよね。
深い。
そういうのがすごく好きで。
だから外から見える動きと実際にやってる動きが全然違うみたいなことが好きなので、昔から。
やってることはすっごい重い球投げてるけど、
本人がそう見えてるからそのまんますごい力でいっとるのか思いきや、実は逆っていう。
そうそうそう、そういうのがすごく好きで。
やっぱこう仏教的な教えですよね。
ある力を使おうとか、
自我を決して大いなる流れに任せることで大きな力が生まれるよとか。
いやほんまに。
大好きなんで。
今日は経営に絡めて。
そうそう。だからもともと僕が仏教的な経営をやるタイプだったので、
そこで何か神話性があって、そういう話がきてるっていうことで。
これはトモちゃん、私とのオブラインのLINEでも、「なお先生、さすがだね。やばいね。」って言ってましたよ。
別にさすがもくそもないんだけどな。
ただ俺の趣味というか癖というか、そういうのが好きなだけなので。
これ本当そうだわって言って。
みんな相当力入ってるけどね、みたいな話してあって。
この北九人のテンション上がった時の相当の言い方が私大好きなんですけど。
相当っていうかもうほーっとみたいな感じで、
そがほになってくるよね。
そうそう。
ほーっとっていう相当のことを。
言っとる言っとる。
テンション上がっとるな。
ナオトさんも他の人とかもやけど、コーチ対談で北九弁が濃くなっていってると、
たぶん北九州弁が出れば出るほど、たぶん今エネルギー乗ってんなってすごいわかる。
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そうですね。
大好きなんですよ、ナオトさんがだんだん北九州弁に行っていくところが。
そうなんですよ。
ちなみにトモちゃんっていうのはお寺さんの住職さんの奥様で、
今僕らのセミナーを取り仕切ってくれてる人がいて。
そうです。
もうあれよね、この放送のリンクトモちゃんに投げたらもうセミナーの放送完了やね、そしたらね。
そうですね。
なんかそうなったら、たぶんそうなるんやろうなとは思いながら、
ちょっと今日は話聞いていきたいなと思うんですけど。
それで今晩は使わせてもらって、リスナーの皆さんと、僕らは僕らでセミナーの打ち合わせをするという回でございます。
意味持たせてる。いろいろ意味持たせてる。
生打ち合わせよろしくお願いします。
ちょっと3つ目次。
これ絶対これって感じじゃないんですけど、今日3つポイントをちょっと聞きたいことがあって。
まずリスナーさんにも大好評だった、人生を経営するということの復習。
これちょっと仏教のことも絡めて聞けたらなと思ってるんですけど。
2つ目、これもリスナーさんめっちゃ好評だったと思うんですけど、ポートフォリオの話。
ピクミンやりながらね、喋ってる人生をより生きやすく、自己肯定感、自己重要感を上げるためにはポートフォリオをどう含むかっていうところに、
僕はめっちゃ力を注いでます。
結局これって経営に繋がってくるかなときなこと的には思っとって。
そこの経営かけるポートフォリオっていうところ。
ピクミン経営術を聞きたいのと。
3つ目ですね。
これは個人的にあれなんですけど、子育てヘッドの皆さんに特に聞いていただきたいんですけど。
忙しい。忙しい。とにかく。
忙しいので、そんな子育てヘッドでも我々やりたい。
そういうときにこの1番2番をどう組み込んでいくか。
経営っていう考えですね。人生の経営判断をどうリアルな人生に組み込んでいくかっていうところで、
この3つでお送りしたいと思っております。
よろしくお願いします。
まずトピック1ですね。経営。
あれですよね。仏教の考え方が五言説があるんですよね。
これを直人流に解説していただきたいと思います。
これはこないだクライアントさんから、経営っていう単語をここのYouTubeでも見てこうですよっていうのをチラッと見ただけだから、うまく説明できるかどうかわかんないんだけど。
経営っていうのはそもそもお経の経から来てるらしくて、仏様とかが書かれた人生の教えみたいなものがあるわけじゃないですか。
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それの長い髪の毛が邪魔な状態になったやつを背拍子をくってつけて、それを糸でとじるみたいな。
それの横糸と縦糸を結んでいくことを経営って言うんですよみたいな。
理念という横糸と実践という縦糸を結んで一つの本にしていくことが経営っていう言葉の語源ですよみたいな話があって。
そういう糸並みのことなんですね。
自分という人間をどうやって人生に生かして人様というか、世界にうまく使っていくかのその間を縫うことを経営っていうらしくて。
その定義を聞いたときに、本当俺ベース仏教やなと思って。
まんまそれやなというふうに思ってまして。
だから結局自分っていう存在が与えられて生きているわけじゃないですか。
そうですね。
これをどう人と共有して自分の理念も叶えながら、人の役に立ちながら、その間を結んでいくかみたいなことが経営だと思っていて。
はいはいはい。
なんでやっぱり経営がうまくいってるっていうのは、一般的なイメージで言うとお金が儲かってるみたいなイメージだけど。
そうですね。
じゃあなんでお金が儲かるかって言ったらサービスが売れたりとか、ちゃんと届く人に届いてるからであって。
ですね。
その間を試行錯誤しながらうまく糸で結べているから。
結果その結んだものが道のりになってパイプになって、そこから流れているものの一つがお金っていうだけなので。
ですよね。お金じゃないんですよね。結果お金が流れてくるものの一つ。
そうですそうですそうですそうです。
だからそこの縦糸と横糸を編んでいくことっていうのが、経営という言葉の仏教的な語源らしいですよ。
いやー面白い。
これを実際になおとさんは、いわゆる経営っていうのを人生に落とし込んで考えたときにっていう例の大反響の作業があったと思うんですけれども。
結局糸並みなんですよね。
24時間の糸並みの今という時間の繰り返し。
ここは全員逃れられない。24時間どんな人であっても、今日という今を営んでいる。
どう編むかっていうところですよね。
そうですね。
ここで私はもうすごくこの赤字と黒字の表現がめっちゃ刺さったんですよ。
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その赤字と黒字のきな粉的に刺さった部分っていうのが、
たぶん通常赤字と黒字って言われたら、いわゆるお金が赤字なんか黒字なんかっていうところだけでポイントで見張ると思うんですけど、
この本というのを紡ぐ、全部を糸並みとして紡ぐっていうちょっと大きい視点から糸を紡ぐって考えた場合、
いかにこのお金だけの赤字黒字で見てっていうのが、私も含めて視野が狭かったんだろうって気づかされたんですよね。
それで言うと、なーとさんは経営っていうのは何もお金だけじゃない。お金もあるけど、他にもあるよと。
例えば時間もそう。
あとは自分の心のエネルギー。
結局たぶんここが紡げないと続けられないし、パイプも作れないですよね。さっきのお話をお借りすると。
そこがすごい、私的には広い視点で人生を経営するっていう考えがめっちゃ刺さったんですけど、
リスナーさんに改めて、このなおと流人生の経営術とエネルギーもあるんやでっていうのをもう一回聞きたい。
アンコールって言ったって、そのとき俺ドラクエやってたから何喋ったか覚えてないんだけどさ。
抜きって大事やん。
ちょっとドラクエやってたを絡めて説明するとですね、
僕はドラクエをやるという行為一つにしても、縦糸と横糸をうまく結びつけて経営につなげるって言ってるわけですよ。
だから普通の人がドラクエするって言ったら、それこそさドラクエ3とか、最初のドラクエ3が出たときって社会問題になるぐらい、
学校とか会社休んでドラクエする人がいっぱいいたぐらい、すごい大人気なコンテンツなわけですけど、
だからドラクエっていうのは会社を休んで仕事を止めてでもやるものではないですか。
僕の場合はドラクエをしながら、それを配信に載せることで、
僕は今配信というものが自分の仕事の中の一つっていう経営を組んでるので、
ドラクエしながら何喋ったか覚えてないんだけど、
それがこうやって一つコンテンツになって、それを聞いた人がそれをセミナーで話せみたいな話になって、
それを打ち合わせるぞって言って今一つのコンテンツができてるわけじゃないですか。
そうですね。
これがまさに経営で、自分のやりたいこととかしたいことを仕事に繋げる、この繋ぐ意図が経営なんですよ。
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繋いでるんだもんな。
そう、だからお金払うんでドラクエしてていいですよって言われることが上手な経営ではないんですよ。
それはドラクエさせてもらってるじゃないですか。
そうですね。
だからそれはドラクエするんだったら有給取っていいよって言われると一緒で、
じゃなくて、でも僕の人生的にはそのタイミングでドラクエする必要があったので、
そのドラクエするという行為を自分の仕事に結びつけることで、半永久的にドラクエができるという状況をそこだけ見ると作りましたっていうのが経営っていうかな。
イメージで言うとね、分かりやすいところで言うと、なんかこれ感覚だから分かりやすいところで言うとっていうのがすごい難しいんだけど。
一般的な仕事って、もちろんみんな自己実現がうんぬんかんぬんっていうのはあると思うけど、
基本ね、自己実現のためにみんな仕事してるんだったら別に仕事しない人がもっといてもいいじゃないですか。
そうですね。
自分の人生のオプションとして仕事があるのであれば。
確かに、確かに。
けどみんな仕事するじゃないですか。
うんうん、する。
だからやりたいこととか好きなこととか楽しむこととかは確かに大事なんだけど、仕事っていう上での優先順位ってそこじゃないってことなんですよね。
多くの人が。
それはお金を稼いで生活を営むことっていうために仕事をしてるわけです。
そうですね。
その上に好きなこととかやりたいことが乗ってる状態のわけですね。
はいはいはいはいはい。
だからそういう状況っていうのは、仕事の状況によって好きなことやりたいことっていうのは当然上に乗ってるものなので後回しになりますよね。
そうですね。
でも人生において安定した収益を得ることだけが人生の目的ではないですよね。
仕事っていうのは人生の中で大きなウエイトを占めるものだけど、僕たちは仕事をするために生きてるわけではないので、仕事してる以外の時間を寝ていれば幸せかってそんなことないですよね。
そんなことない、そんなことね。
で、なってくると仕事をして得たお金で余った時間とか幸運な仕事環境とか、そういうもので仕事以外の栄養素を取っているっていう構造になってるんですよね。
そうですね。
でもそうじゃなくて、自分の好きなことやりたいことから仕事を作るとどうなるかっていうと、工夫して仕事につなげるとどうなるかっていうと、
本来、平日仕事で土日休みとしようか。
平日頑張って仕事をして、平日にお金だけ稼いで、その稼いだお金で土日で好きなことをし、
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その好きなことをしたエネルギーを持ってまた平日の仕事に向かっていくっていうのが一般的な経営なんですよ。
そうですね。
みんな経営をしてるんですよ。経営をしようではなく、すでに経営をしてるんですよ。
そういう経営をしちゃってるっていうこと。
でも、自分のまず満たしたい感情とかやりたいことから仕事につなげる。どうせ仕事をしないといけないので。
ってなると、みんなが土日でお金払いながらやることを使って平日にお金が稼げるっていう状況になるんですよ。
うんうん。
どっちから始めるかっていうことです。
うん、そうですね。
だから仕事をするということでお金というものを得る。得たお金を土日に使うっていう構造なのか、
自分がやりたいこととか好きなことっていうか自分が満たされる行為をして、それを仕事につなげることで、
本来みんなが平日土日で満たしてる感情を、お金を得たいっていうのが一つの感情なので、
もう一つの工程だけで得れてしまうんですね。
うんうん。日曜日まで待たなくていいんですよね。
そうですそうですそうです。
うんうんうん。
その瞬間に全部入ってるから。
そうですそうですそうです。
多分ここで黒字赤字の話になってくると思うんですけど、
この自分満たしスタートから入ってるから、まず赤字スタートじゃないじゃないですか、
メンタル的に。
そうですね。
で、仕事につなげるから、結果お金とか楽になったよとか、
そういうリスナーさんの声とかが入ってきて、これも嬉しい黒字じゃないですか。
うん。
それで入ってきた収益を使って、直田さんはさらにまた自分の満たすことを押し張るじゃないですか。
そうですね。
直田さんは常に経営やから、行動というか思考が。
はい。
でまたやりたい、例えばドラクエやって楽しかった、じゃあ次はピクミンやろうって言って、
でピクミンでまたなんかやったら、そこで得た収益でピクミンを買い、
ピクミンからまた収益を得て、これ黒字から黒字を生み出す経営っていう理解なんですけど、
この辺はどうでしょうか。
いやもうそのままですね。
経営って大事なのって、これお金だけの話なんじゃないんだけど、
まず黒字を出すこと、利益を出すこと。
でその出た利益をさらに黒字に向けて再投資すること。
でこれでどんどん回していくんですよ。
だから少しでも明かりだったら、次の事業に投資できないんですよ。
だから回っていかないんですよね。
うんうんうんうん。
24:01
だから僕が好きなことをしてるんぬんかんぬんっていうのよりも、
利益を出す、その利益を次に投資するっていう営みが、
大事かもしれないなと喋ってて思いましたね。
あー、なんかそれで言うと、いわゆる夏さんとかによくね、
仕事の相談、転職、企業相談っていう時に、
もう赤字の人多いって話してたじゃないですか、ラジオでも。
うん、めっちゃ多いですね。
でそれで言うと、さっきのお金だけじゃない視点で見て、
あの判断軸すごい良いなと思って。
そもそも黒字かどうか。
赤字なんやったら、その赤字を垂れ流しちゃってる自覚があるか。
で、赤字なんやったら、それが今後経営として考えるから、
黒字化する見込みがあるのかどうか。
それを分かった上で、今は赤字授業に自分の時間、お金、エネルギー使ってんのか。
これめちゃめちゃ、実は昨日の私のセッションでもこの話めっちゃ盛り上がったんですよ。
はいはいはい。
で、いろんな悩みがあった時に、この考えめっちゃ使えるでって言った時に、
うわ、もう一発で出たわ、赤字や!みたいな話してて。
そう。
これすごいですね、直人さん。
これは結構真理だと思うっすね。
発明ですね。
それをちょっと説明しておくと、
お願いします。
人生において経営という視点を持つんだったら、質問って二つでいいんすよ。
何かを続けるかやめるか悩んだ時に、まず自分に聞いてほしいのが、
今その仕事っていう、自分という会社があったとして、仕事っていうのは一事業部ですよね。
うんうん。
そして見た時にその事業部が赤字か黒字かっていうのをまず見るんですよ。
うんうん。
で、基本的に仕事をやめようか悩んだ時点で赤字なんですよ。
うんうん。
なぜかというと、どれだけその待遇が良い悪い、働くのが楽しい苦しいきついあろうと、
黒字だったら悩まないんですよ。
うん、そもそもね。
そう。例えばどんだけこう大変な部落企業で働いていようと、
そこに働くことの意義とか。
それこそ僕のね、黒嶺さんが言ってましたけど、
すごい長い時間働いて、本当に部落企業なんだけど、
みんなでこうやって夜通し会社に残って喋りながら仕事をするの楽しいんだよなみたいな。
はいはいはい。
文化祭の前日みたいな感覚で楽しんだなって。
あーわかる。楽しい楽しい。
だからこの人によって黒字か赤字かって違うんですね。
うんうんうん。
でもその何かってことは、絶対にどっかが赤字なんですよ。
それは体が教えてくれてるってことなんで。
一つ目の質問、今のこの事業は赤字ですか黒字ですかっていうのは、
ほぼほぼ悩んだ点で赤字ですになると思う。
27:00
うんうん。
で、もう一つの質問が、その事業は今後黒字に転じる可能性がありますか?
それとも赤字を垂れ流したままですか?
うん。
例えば、僕の場合だったら起業のコンテンツをやらせてもらってるけど、
実際に僕に払う報酬って高いし、
起業するってなるとやっぱり最初お金にもならない時間を投下し続けるので赤字が出続けるんですね。
はいはいはい。
これは絶対そうなんですよ。投資ってそうなんです。最初は赤字掘るんで。
うんうん。
ただこれが将来黒字に転じる可能性があるからやってるわけじゃないですか。
うんうんうん。
だからそれって別に赤字でも続けていいんですよ。
赤字黒字の話って、今この現在の時間軸の話だけじゃなくて、
長い目でそれこそ1年3年5年10年って見たときに、
これは黒字なのか赤字なのかと。
そうなったときに、将来の黒字を目指して垂れ流してる赤字って別にいいんですよ。
うんうんうん。
そこの判断よね。
そうですね。
例えば自分が仕事をしてて仕事辞めようか悩んでると。
うん。
でも現時点で辞めようか悩んでるってことはまず赤字でしょ。
そうですね。
でもその今のこの赤字っていうのは将来こういう未来に繋がってるなとか、
うん。
こういう風になるために今頑張ってんだっていうのがあったんだったら別にそれは一時的な赤字なんで、
うん。
辞めなくていいですよ。
うん。
辞めなくていい、やってるわけだから。
うん。
それで上がらなかったら経営判断ミスったってことで次はもっといい判断ができるよねっていう話でOKなんで。
そうですね。うんうんうん。
ただ一番良くないのは今現在赤字で今後も赤字を垂れ流し続けて右肩上がりになる可能性がないと。
うん。
判断した場合はもうその事業からは撤退しないと。
うん。
早く撤退しないと。
うん。
経営としてまずいですね。なぜなら他の事業部もあるので。
うん。
それこそきなちゃんだったら奥さんとしての事業部もあるし、
ちょっと厳密に言うと離れてないけどゆずちゃん早ちゃん支部があるわけですよね。
うん。あります。
どっかで赤字を出すとそっちに行くんですよ。
うん。
だからそれは事業として辞めないといけないよねっていう。
うん。
だからここはやりたいやりたくないじゃなかったりするんですよね。
確かに確かに。
事業としてどうなんすかっていう目線。
うん。
経営判断ですね。
基本的な判断には迷わない。
うん。
よっていうのがさっきの話ですね。
これは子育て企業家ヘッツにうなずきすぎて首の皮取れたんちゃうかな。
ははははは。
いや絶対そうやと思う。
うん。
時間ないってそれ言っちゃ惜しめようになるから。
うん。
やっぱり私たちがそれでも自分で道を切り開いていく。
30:01
企業の道進んでいくって決めた。
それこそ経営判断したからにはその企業と家庭とっていうので
議題の2番目やけど。
うん。
ピクミンというポートフォリオをやっぱりガチャガチャ組み直すっていう糸を編みながら
ピクミンというポートフォリオをやっぱりガチャガチャ組み直すっていう糸を編み直すっていうことが必要なんですよね。
うん。
これはめっちゃ思いました。
しかも子供の状況って半年前と今ではまた違うじゃないですか。
違いますねー。
ずっとこのままいくもんかと思ったらこの子供の3ヶ月半年1年って全然違うから。
違うねー。
その状況に応じて、分散投資じゃないけどそのポートフォリオを組み直す経営判断をしていく感覚っていうのはこれ特に越したことないなと思ったんですよね。
うん。
だからそれこそね私の場合はってなった時に、前もねちらっとオフラインでも相談をねさせてもらったんですけど。
でも我が家の場合で言うと、双子育児1歳、もうすぐ2歳で居合焼き始まった仕事をすずまえん。
で、あとは家事、家事の授業部ですね。
嫁授業部になった時にうちはほぼワンオペ。
そこの稼働時間は主人が一緒に家事という部署に入れるのは朝の1時間半のみ。
あとは全部私。
っていうのも事実としてちゃんと認識しておかないとダメなんですよね。
うん。
その上で、でもやっぱり今いるクライアントさんの顧客満足も上げながら、新規の顧客の方とのご縁もつなぎながら、
っていうところでどうボートフォリオを組んでいくかっていうのを前ねなお先生に相談した時に、その一つの回というかヒントが意味の持たせ方。
うん。
今日でいうあれですよね、この時間も全工事さんの打ち合わせにもなってるし、
リスナーさんへの深掘りにもなってるし、
いきなりこのクライアントさんへのプレゼントにもなってる。
そうやね。
そう。
ここをポートフォリオ、実際に暮らしにどうポートフォリオを組むか、それこそ直人さんの目線で、
例えば2人目生まれて大変やった時期とかもあると思うんですけど、
改めて直人節でどうポートフォリオを組んでいくかっていうのをちょっと教えてもらってもよろしいでしょうか。
33:01
ポートフォリオを組む時にまず一番最初に大事になることが、
最初から綺麗には組めないんですね。
分かんないんですよ。綺麗にやるっていう概念が分かんないので、
まずやらなきゃいけないのは赤字授業の撤退なんですね。
絶対そこから始めなきゃいけない。
例えばですけど、僕は経営という判断ですればですね、
フルタイムで働くってのは一発アウトだと思うんですよ。
なぜならどうしようもないからですね。時間で拘束されてるわけだから。
僕はそこはまず経営するんだったら、
よっぽどいい環境で働いてる場合じゃない限り、
フルタイムっていうのは外したがいいと思ってて。
いじれない。
フルタイムで働いてると。
いじれないってめっちゃ損失なんで。
損失です。めちゃくちゃ損失です。
これ伝わんないです。
みんな正社員は安定してるとか、
そもそも正社員にならなければいけないとか、
収入は毎月振り込まれなきゃいけないって思い込みがあるんですよ。
これはこの間のきなことの対談でもありましたね。
安定とか正社員とか。そこに対する縁の価値じゃないけど。
それを入れちゃった時点でもう首容がないんですよ。
確かに。
そこ動かせないですもんね。
動かせないんですよ。
それこそ自分の人生というコップの中に先に正社員っていうてっかい石入れちゃうと、
もう余った時間でどうにかするしかないじゃないですか。
確かに確かに。
だから今働いてる会社はやりがいがあるしとか、安定してるしとか、
みんな良い人だし。そういう問題じゃないんですよ。
あなたの職務を否定してるわけではなく、
でかい石としてあなたの人生に入っているっていうことが問題。
ニュートル着眼点がね。
そうそうそうそう。
だからまず撤退しないといけないんですよね。
そこにやっぱりまず正社員にならないといけない。
一手以上の収入がないと困るとか。
はいはいはい。
そこから分解していかないとゲームが成立しない。
経営が成立しないので。
はいはいはい、ゲームが始まらん。
始まらないので。そこはもうバラしてください、まず。
はいはいはい。
でも僕はそうないです。
それは野々と言うか、
始まらないのでそこはもうなんかもうバラしてくださいまずと
でまあこれはその経営的にもその僕はすごい面白いなと思うんだけど
あの例えばここに自分のやりたいこととか好きなこととかそういうのを満たして
その上で生きていくにはお金が必要だからっていうことで
1年間の100万円稼いで生きてる人と
36:03
あの200万でしょうか200万稼いで生きてる人と
とりあえず正社員やっつってじゃあ年収400万円の人と
どっちがお金残るかって言ったら結構いい勝負するんですよ
あーはいはいはいはい
なぜかってみんな正社員するってなったら収益の安定とかその来月も
収入があるとかそういうところに見がちだけど
はいはいはい
所属することのコストって結構バカにならないんすね
はいはいはいはいそっち側のコスト見てない
そうだから出勤をするっていう出勤時間のコストもあるし
はいはいはい
制服
うん
機内管とかそれこそきなちゃん薬剤師やから
まあもうそれは払い終わったコストだからいいんだけどその薬剤師
そしてごめんなさい今あのハンドルに膝が当たった
ははははは
だからそこの仕事をするためにする準備のコストもあるし
薬剤師だって1回資格取ったらもう勉強しなくていいとか絶対ないじゃないですか
そうですね勉強し続けるといかんですね
それの勉強の知識量の維持コストもかかり
人間関係のコストもあるし
あるね
人間関係もそのばかりに悪いんじゃなくていい人が集まったら集まってないんじゃなくて
移動により移動ってその部署移動の移動ね
移動イベントが起こるんで
そうで再構築しなきゃいけないとか
そうですそうです
そういうこう諸々のコストが積み重なると結構エグいんですよ
うん
だからそれで結局そのかかったストレスとかなくなった時間って回り回って
それこそじゃあね安いスーパーに食材を買いに行けば
じゃあ食費が月5万円で済むものが時間がないから
もう帰りの家から職場の間にあるスーパーで買うしかなくて
割高でじゃあ30%食費がプラスでかかります
時間がないから外食する回数も増えるとか
そうそう
ねえそのきらちゃんも時短加減とかたくさん使ってると思うけど
はい
別に究極時間があったら時短加減買わなくていいかな
うんそう
別にその経営がうまくいって余ったお金でそのさらなる投資として
時短加減買うのは素晴らしいことだと思うんだけど
うんうんうん
あの働いてる時間がないから
えっと時短加減を買ってお金がなくなるから働かなきゃいけない
ってループに入ってる人もいると思うんで
あーあるやろうなああると思う
そうなんすよもう本当に
そっちが大きいと思う
そうなんすよ
うちなんか近所の人ほぼ多分それちゃうかな
あのフルタイムのまま多いから
うち郊外なんでねみんな通勤1時間半以上とかザラなんですよ
はいはいはいはい
そんだけ時間夫婦でねそんだけ時間かけて
京都市内とか大阪市内とか出てるから
39:01
だから基本例えば
だからそこのそこのポードがちってそういう意思が入って持ってるから
もう動かせんよね
そう動かせんそれが動かせんからその時間を買うために一生懸命
コスト等価して払ったお金を使って時間を買ってるっていう
なんかあのうんっていう状況が起きちゃってる
そう
そうなんよだからよく言うじゃない
お金があったらその時間を買うことでタクシーに乗れるとか
はいはいはいはいはい
時短家庭に買えるとか
それこそその家事代行を頼めるとか言うけど
あるある
それって本来垂れ流した時間を買い戻してるだけで
うん買ってるじゃないの
お金があったら24時間が増えるわけじゃないから
うんうんうんうん
だからそれでだから本来払わなくていいコストを払ってる可能性が高いわけですよ
たぶんここのなんていうのかな
スタート地点にまず気づくこと大事ですねポートフォリオ
めっちゃ大事だと思う本当に
それで言うと私最初たぶんホットクック買ったのは時間ない
結構フルタイムで働いてたから
投入したっていうのもあるんですけど
今はね起業して国立してもう月に時間使うようになってからは
そのナウトさんが校舎の方で言ってたお金とかも
お金というか豊かになった上で
さらに豊かな時間を買うための投資に今は
優勝もホットクックもなってて無水調理を楽しんでみるとか
うんうんうんうんうん
そういうなんかちょっとワンランク上の味になったりするんですけど
私が死ぬほど不器用なんで
私が頑張って鍋振るよりも
あいつが作った方がご飯美味しいって食べてくれるんです
豊かで
めっちゃ豊かですね少ない材料で済むしとか
そのほったらかしてる時間でゲームしたりとか
こういうことかっていうのは最近めっちゃ思いますね
だよねだからそのホットクックを使ったり使わなかったりして
豊かな生活をするのはすごい豊かなことだと思うけど
ホットクックを使うしかないっていうのはそれは豊かではないよね
そうそうそう多分そこですよね
ネットスーパーを使うしかないとか
そうそうそうそうそうそう
総材を買うしかないとか
だからそれすでに払ってしまったコスト買い戻してるに過ぎないから
っていうのはやっぱりあると思うんですね
だから意外と何が言いたいかっていうと
正社員ってみんなが思ってるほどお買い得な買い物じゃないよっていう
そこに規決しますね
逆にそれをやっちゃうと
国外美調整ができなくなっちゃうから
でもそれを手放すためには
42:00
そういう自分が今まで生きてきた人生の正社員はいいものだとか
安定収入があるものがいいものだっていうところから捨てないといけないんだ
結局これも赤字授業の撤廃なんですよね
確かにめっちゃでかい石やん
だから実際僕も正社員した期間ってすごく短いけど
僕は別に正社員とかで出世とかをして
いい思いをしたタイプではないから思うけど
将来的なキャリアアップとか自分がやりたいこととか
自分の能力を伸ばすとか言うことも別に
自分で本読んだり自分で学びに行けばいいわけで
それも全部会社に預けた状態で
確かに収入が安定するってのはよく見えるかもしれないけど
そういうこともちゃんと自分の人生自分で考えれるんだったら
本当に必要なお金だけアルバイトで稼いで
でちっちゃく暮らして
その中で余った時間で自分のできる自己投資をしていった方が
手元にお金はたくさんないけど
こっちのが自由なんちゃうっていうね
この視点ですよね
お金だけで多分見てはると
そこが多分今日の話とかもなかなか染み込みにくいと思うんですけど
その時間とか能力とか
私たち自身の豊かやなっていう
今この瞬間を楽しむ心とか
そこをなくすと忙しい心をなくすって書きますよね
忙しいって
忙しいってコストなんですよ
心なくしてますもんね
例えば年収400万円の仕事を事業で見ると
会社員するっていうことを事業で見ると
その仕事維持するために200万ぐらい経費かかってるよね
日本って累進課税やし
厳選聴取で引かれる税金ってほぼフルマックスやから
そうですね
個人事業で400万稼ぐのと会社員で400万稼ぐのと
手残り全然違うしまず
そうですね
っていうのもあるからそんなに利益出ないんですよね
400万もらったって額面ってたぶん330ぐらいじゃないですか
そこからフルタイムするために子ども預けて
余分な保育料がかかりました
時短課税買わなきゃいけません
ってなったらそれが年間で50万ぐらいかかるとしたら
もうこの時点で手取り270万なんですよね
そうそうそうそう
270万なんだったら年間2700時間
270万だったら2700時間か
早いですね計算
ゼロをどう消すかみたいな話なんで
私算数できない薬剤師なんですみません
でも本当必要なお金をうまくガチャガチャ回していったほうが
結局収益って安定するんじゃないですかみたいな話があるので
45:04
そこをちゃんと見ないといけないよね
そうなんですよね
多分その270万から土日にあれでしょ
月から金までストレス溜まってるからさ
そうや
それって買い戻しやから
ナオトさんのやってるドラクエからのピクミンは
黒字からの黒字投資じゃないですか
でもそれってマイナスをまたゼロに埋めてるだけじゃないですか
だから人生っていう視点で見たときに
やっぱり経営判断は果たしてあなたの今の状況は
ポートフォリオの国が正しいんですかっていうことになってくるんですよね
ストレスフルな年収400万円サラリーマンよりも
ストレスな200万円アルバイターの方が
お金の面だけ見ても手残り多いと思うよっていう話
ストレスは高くつくから
ストレスはめちゃくちゃ高くつくから
ほんまに
まず経営はそこですね
赤字事業の撤退から始まります
これ大事ですね赤字事業の撤退
手持ち無沙汰にならないといけないです
手持ち無沙汰
だから一回全部やめられるもんやめて
手元にちゃんと自分の時間を戻してから
どこに配分するかっていうことをしないと
経営判断ってやっぱりできないので
一発目から全部きれいにしようっていうのも求めすぎず
とりあえず赤字やなっていうところをとにかく
抜いていく
少しでもいいから
それこそ正社員辞めるの難しかったんだったら
リモートワークできるか交渉してみるとか
リモートワークできるか交渉してみるとか
そういうのもできるかもしれないけど
一発目から全部きれいにしようっていうのも求めすぎず
リモートワークできるか交渉してみるとか
微短にできないか交渉してみるとか
そのちっちゃい部署ごとの
事業単位の撤退は難しいかもしれないけど
部署ごとの撤退ってできるはずなんで
それこそストレスがかかる人間関係上司との関わり一つを
何かをやめてみるとか
全部取ろうとしてるから結局赤字になっちゃうんですよ
それも投資とある意味一緒かもしれないですよね
いきなりバコンと結果求めるじゃなくて
まず手付けられるところからやっていくというか
引き算していくとか
僕のクライアントさんとかでは仕事じゃないけど
いい歯をやりなきゃいけないっていうところに
すごいコスト割いてたって気づきましたみたいな
この間連絡もらって
気楽になったでしょうねだいぶ
48:00
それも一つコストだよね
いい歯をやとわ
僕の友人に
蟻の血を半分入ってる子がいて
そいつ一時期
中野でシェアハウスしたときに
2、3ヶ月住んでたんですよ
そいつ家出てから1年後くらいに
シングルマダーの人と結婚して
自分も子供できて
そのまま家買って
1年前まで一緒に同居してたら
1年後にマイホーム持ちの子供3人パパになってたんですよ
すんげーな
子供って1年で3人できるんだと思って
そんなことあるんだって思って
子育てとか全然わかんないんじゃないのみたいなこと聞いたんですよ
なお子供は勝手に育つよって言われて
おーそうなんだ
もともとタイだから考え方が
子供を育てるという感覚がないんだって
子供は授かり物で育つもんだから
タイの人全員そうなんか知らんけど
その子はそういう感覚なんだ
子供って別に育つから
育てようとしなくても
そうなんよなー
2回言っちゃった
だから子供を育つ物を育てようとしてるから
余分なコストですよね
そうですね
二重課税じゃないけど
ガソリン税引かれた後に消費税かかるみたいな
なんやねんそれ
めっちゃわかる
税に税かけてるやないかみたいな
そういう細かいところから
育つ物を育てようとするっていうのも1つコストだし
そうですね
手の込んだ料理作っても子供食べなかったりするじゃないですか
そうですよマジで
マジでほんま
めっちゃ頑張ってんのに全然食べへんもん
じゃあもう頑張らんでよくないみたいな
そうですよ
あれらしいですよね
子供に野菜食べさせようっていうのが間違ってるみたいな
へー
子供って大人より消化管が短いから
草食動物って超長いじゃないですか牛とか
長い長い
だから子供って油が好きなんやって
カロリーを取りたいだからポテトフライが好きでしょ
フライドポテトなんですよ子供の主食って
だから必要になったらちゃんと野菜も食べるようになるから
自分もそうだったなちっちゃい頃野菜嫌いだったけど
ある程度の年齢になったら野菜も食べるようになったし
私もあれやなシャーウェッセンで育ったな
それでいいよみたいな
確かにな
51:02
生きてるから
食べたい物食べさせとけいいんだよみたいなこと言ってる人を見て
確かにそうやなみたいな
野菜を食べなければいけないっていうのも一つコストなんで
小さなコストですね
そうそうそう
ちょっと長くなったね次のトピック行かないともう10時になっちゃうね
こういう3番目と結構
今でも2回と話してたかな
日常にどう落とすかっていう話やったんで
ちっちゃいコストを減らしていって
それで言うとあれかな
特に子育て起業家ヘッツ
じゃあそんな中でどうポートフォリオ組んで
発信していくかってちょっとここまでまとめる
まず赤字は撤退もしくは見直し
私の場合みたいに多分
ノートさんのクラウドさんでもいるんちゃうんですかね
ワンオペママとか
いるねいるいる
ワンオペだから時間がないっていう風に思うのも
あれやけどその中でも
野菜食べさせてあげなきゃいけないじゃないけど
手の込んだ料理作ってあげなきゃいけないじゃないけど
そういうのも撤退できるところは撤退した上で
授業の方ですよね
発信とか
それで言うとやっぱり日常生活に
発信っていう意思を組み込むっていうのは
この間聞いてすごいそれやなと思いましたね
それをちょっと改めて
ナオトさん流で聞きたいんですけど
発信という一種
発信っていうのはまずものすごく
利益率が高い行為なんですね
前提として
なぜなら1人に当てた手紙だと届く相手は1人だけど
それを情報発信に出すだけで
別に何か手紙を書くという行為は変わらないのに
1人に見られようが100人に見られようが
1万人に見られようがこっちのコストが一緒っていう
ほぼバグってるんですよ
別に僕のノートの読者が10人になったところから
僕が今ノートに支えてるコストって変わらないのに
受け取る人が
ひたすら増え続けるっていう
これちょっと司法主義のバグなんですね
司法主義のバグ
そういうのが前提として
10時になったら多分双子の声が入るんですけど
それも味なのでよろしくお願いします
お願いします
考えなきゃいけないのは
発信するっていう行為がまず
経営において完全なる前であるという前提を元に
発信のコストって
実は発信を作っているときよりも
発信を準備する間の方が
コストがめちゃくちゃかかるんですよ
54:02
発信って絶対やれって誰かに首根っこつかまれて
やるわけじゃないから強制力がない
発信やれって言われないから
だからまず
発信をやるかやらないかっていう決断って
実は一番MB使うんですね
発信しようかとか
そもそも発信をどうしようかとか
めっちゃ時間かかるんですよ
いいよいいよ全然気にしなくていい
それはめっちゃかかるんですよコストが
自分が伝えたいこととか
これを出そうっていうことを
形にするっていうのもすごく時間かかるんですよ
かかりますね
仕立てしながらでも
家事しながらでも頭の中で寝るっていうことはできるんですね
できるんですね
いざ机の上に座ってパソコンも開かなくても
できることっていうのが結構あって
はいはいはい
時間ないから
自分が完全にフリーになってやる時間っていうのは
コンテンツを作ってる時間そのものだけにしたほうがいいんですよ
はいはいはい
料理かなぁ
料理っすね
料理で考えたら落とし込みやすいかも
めっちゃいいと思う
自分の材料冷蔵庫の中に何が入ってるか
買い物スパンとか
いろいろ考えた上で
エプロンを閉めてキッチンに立った瞬間ってもう作るだけじゃないですか
そうですよね
キッチンに立ってから
今日私は何を作ろうかとか
そんなことしてるママいないでしょ
いないね
大体幼稚園のお迎えに行ってる段階で
作るものほぼ決まってて
確かに
あとは帰りスーパーによって必要なものだけを買って
帰って手洗ったら料理開始でしょ
そうです
これと同じことやればいいよっていうだけの話で
それを料理なのか発信なのかの違いってことですね
料理は腹が減るっていう強制力があるからできるんですよ
はいはいはい
料理作らないと困るでしょ
確かにそうですね
僕の場合だったら外で仕事したり遊んで帰ってきたり
だいたい誰かが腹減ったって言ってるんで
あの倉竹の調理人やから
そうなんですよ
だから基本的に腹減ったって言われたら
何を作るかっていうのは考えて生きてるので
確かにそうですね
一日仕事とかして帰ってくるじゃないですか
朝10時に駅迎えてセッションして6時に解散するでしょ
57:01
で6時半に家帰るでしょ
俺座れるの8時っすよ
手だけ洗ったらノンストップ料理ですね
おもろ
ある一日仕事して帰ってきて
お腹空いたーって
そうそうそうお腹空いたーって
クライアントさんとかがお土産とかくれるじゃないですか
あれマジ貴重な食料なんですよ
とりあえずこれ食っとけみたいな
それで言うと前ほら
全校知事さんでみんなで喋ったじゃないですか
あの時友じゃんだち
死ぬほどお菓子くれたじゃないですか
私にもお土産くれたし
ああいうの貴重なんですね
俺がお菓子めちゃくちゃ喜んでたじゃないですか
めっちゃ喜んでた
あのお菓子があればマグ持つんすよ
帰り小倉場で友じゃんだち送ってもらった時に
ナオ先生そっと喜んでたよね
あんな喜ぶと思わんかったわーって言って笑ってた
あれがあれば俺が料理作る時間稼げるんで
めっちゃ貴重なアイテムや
そうめっちゃ貴重なアイテム
ターン稼げる
稼げるから
ナオ先生は手は止めずに
料理するもんも決めとるから
査定って言って考えないんですよね
考えないっすね
家に帰るイコール
脳でご飯作り始めるので
ゼロ秒キッチンなんや
そっかそっか
それは何でかって言ったら
前放送で脳のワーキングメモリー
ゼロ秒キッチン
ゼロ秒キッチン
問題になる
問題になる
脳が
脳が
脳が
脳が
そっか
はいはいはい。
はいはい。輪郭してあげようね。
すいません。
例えば、腹が減ってる人間がいなくて、
特に苦情当初とかって、
良くも悪くも強制力がなかったりするじゃないですか。
誰も怒ってくれへんし、上司もおらへんし。
ここをやる気に委ねるから止まるっていう説ありますよね。
です。
強制力がないっていうのが一番の企業の大変なところなんですよね。
うんうんうん。
僕のクライアントさんでも、いろいろ悩んだ結果発信の手が止まるみたいな相談ってめっちゃくるけど。
1:00:00
はいはいはいはい。
それあんた、自分の子供が腹減ったって泣いてたら同じことする?つって。
料理作るか何か悩んで上手くまとまらないから、
今日の晩御飯作れませんでしたって絶対言わないやん。
でもほんまそうですね。そうですね。
絶対言わないやん。
絶対言わん。それでもやらない、しゃあないってなる。
例えばじゃあ、一人暮らししてたら自炊するのって難しいっすよね。
いやー逆にむずいな。
強制力ないし、自分だったら別に食わなくていいかってなるし。
なる、うん。
てかなんなら外食の方がいいじゃんってなるっすよ。
そうそうそうそうそうですね。
僕もそうやったし。
一人暮らしとかみんなでシェアハウスしてるときは全然料理しなかったんで。
え、じゃあ直先生やって。
直先生が今みたいに夫と書いて主婦するようになったのはいつからですか?
24、25。
え、じゃあ、独立して25つったら独立2年目ぐらい?
家賃出してって言った日から料理始めました。
あ、そうか、あんなエピソードか。
もともと料理作るわけでもないし、
一人暮らししてても飯なんかほとんど作んないしっていう人間が、
家賃なくなったっていう強制力ですよね。
はいはい、それで頭下げて、僕飯作るんでっていうところから始まったのか。
そう、飯作るしかできないんで。
いや、飯もう作れんけどっていうところから始めてるんで。
ここ大事かも。なんかちょっと思った。
作れんけど。作れんけどっていうやつ。
そう、もう作らなあかんから。
作れんからできません。そうそうそうそう。
作れんからできませんじゃないんですよね。
だからもうやる強制力ですよね。
だから僕は1秒でも早くクライアントさん作りなさいよっていう話をしてる。
そうですね。よく普段から言ってくれてますね。
クライアントさんできちゃったら活動止めるわけいかないから。
いかない。
強制力ですよね。
うんうんうんうん。
だって俺が発信やめたらクライアントさんたちは、
え、尚人どうした?ってなると思うし。
なるなる。なると思う。
だからもうやめらんないですよね。
うんうん。
それは腹減った妻が家に帰ったらいると同じ状況なんで。
はいはいはい。
だから最初が一番きついでしょ。
経営をしてるんや。
うんうんうんうん。
だから誰もあなたの発信に飢えてないから大変なのよ。
その状況でも紡ぎ続けるっていうのがね。
それが一番難しい。だから最初が一番大変。
うんうん。
自分のために一人暮らしでちゃんと実水できるかっていうところって結構難しいよね。
はいはいはい。
1:03:00
あー例えを上手やな。そうやな。
これむずいよね。
むずい。うん。
だから作りたいうぬんの前にカレンダー入れとけって話だよね。
はいはいはいはいはい。
もうこれ終わったら発信する時間決めといたら、
とりあえず見せかけの強制力は手に入るじゃん。
はい。入りますね。
そう。だからみんな強制力がないから苦しんでるのですよ。
いかに誰も叱ってくれない、誰も強制してくれないんやったら
自分でその強制力をどう作るかっていう。
そういう、これも経営判断ですよね。
そういうことです。人間そんなにできてないです。
やるべきことをやれるようにできてないので。
はいはいはいはい。
夏休みの宿題とかも一つの強制力じゃないですか。
あーそうですね。
夏休みの宿題を7月に終わらせられるやつっていうのは
自分のために頑張れるやつなんですよ。
あーまあいいや。やっとったわ。
なぜか。
一日で終わらしとったわ全部。
そう。8月で楽しみたいから7月で終わらせられるやつなんですよ。
いやーまじ優越感なんですよあれ。
けど後回しにする子だって8月31日泣きながらやるでしょ。
結局やる。強制力が働いてるから。
それは9月1日があるからなんですよ。
うんうんうん。
修行式があるからなんですよ。
作れと。
そういうことです。
そういうことです。
なるほどね。
やらないんで。
クライアントができたらそれが9月1日になるから。
そういうことです。
うん。でもまだ9月1日私ないんですって人は
自分の見せかけていいから9月1日作らんといかん。
そう。だからこの時間、時間あったのに投稿できなかったっていう
罪悪感をちゃんと感じる生活しなさいってこと。
はいはいはいはいはいはい。
ダイエットとかと似てるよね。
うんうんうんうん。
もうちゃんと自分との約束守ろうねっていうだけの話で。
はいはいはいはい。
それができたら苦労しないっていうのも事実あって。
はいはいはいはいはい。
だから人間ってね、すごい厳しい上司とかさ、
自分のことを雑に扱ってくる会社の強制力には従えるのに。
うん。
自分のことを大事にするっていう強制力がないことには何もできないんですよ。
人間ってあれですね、そんなできてないですね。
そうなんですよ。
不思議やわ。
ビジネススクールとかにやっぱり行った時期もあったっすけど、
あの時も本当にね、早めに売り上げ出しちゃった人たちはどんどん伸びるんですよ。
はー、みんなそうやったんや。
なぜかというと、売り上げ出したらお客さんがつくから止められなくなるんですね、話が。
そうか。キックがついたちパワーが働くんや。
だけど、起業して売り上げが出てない状況で、
でまた、売り上げが出る前に起業時期楽しんじゃったやつ終わります、全員。
へー、楽しんじゃったやつってのはあれ?みんなで頑張ろうみたいなやつ?
そうです。やたら作業会したがる。
はいはい。
1:06:00
大体サイズがデニーズ。
はっはっは。
みんなで集まる。
はいはいはい。
楽しい。
はいはい。
みんな強制力がないから、ビジネス難しいよね、でも頑張ろうってその場は頑張る。
はいはいはいはい。
家帰ってなんもしないんですよ、その人たち。
わかるわ、それ。めっちゃわかる。
で、セミナー出てみんなで作業会して、俺たち頑張ってるよね、みたいな話をするんですけど。
だんだんそこで、売り上げ出なくても楽しいじゃん、ビジネス最高って言い出すんですよ。
はいはいはいはいはいはい。
そうすると、今度は人間不思議なことに、そこから抜けかけして儲かるやつがいたら足引っ張るんですよね。
はいはいはい。本当はそういうやつなのにね。起業して儲けるのがゴールなのにね。
そういうこと。
あいつなんだ、みたいな。
だからそれこそ、島田鎮介さんの講演みたいなの言ってたけど、NSTでつるむな、みたいな。吉本で。
はいはいはいはいはい。
売れるのは一握りの人間で。そこで言うと、多数派少数派って絶対少数派やと。
はいはいはいはい。
でもそこで多数派で売れたら絶対もう少数派には入れんと。
はいはいはいはいはい。
だから売れた人やったら売れたやつと売れたやつ同士でつるむ。じゃないとお前ら終わるぞっていう。
人間ってほんまに不思議ですよね。その群れる生き物やから、群れに合わせにいくじゃないですか。自分の価値観とかも。
そうそうそうそう。
ある意味集団の洗脳ってあると思うんですよ。
ある。絶対ある。
それって売れたら困る私っていうのを作り出してる集団じゃないですか。すごい言葉悪いけど。
そうです。
それ売れたら困る自分を発生させてるじゃないですか。
そうです。
でも楽しいからいいよねって言って売れない行動を今日もし続けるってことですよね。
そういうことです。
僕は別に野良なんていくらでも言えるんで言いますけど、コーチング協会は全く同じことがあって。
コーチングスクールとか行ってこれから頑張るコーチ同士で仲良くなるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
あれ一番良くないと思ってて。
だからコーチングって儲かんないけどこうやってみんなで分かってる人同士で釣るんで、コーチングの良さ広めたいね私たちってなったら終わるんですよ。
ジエンド。
もうジエンドっす。だって楽しいもん。
そうやな。人間って今直先生も言ってたけど、人間ってそんなできたやつじゃないから。
そう。
そんな脳みそね、楽しいか楽しくないか楽しい方に行くって決まってるじゃないですか。
そうなるんですよね。ビジネス楽しいって。
そう、なるっす。
でもこっちからしたら、お金回ってないのにそれはもうビジネスではないよっていう。
1:09:04
だからもう経営で言うと赤字の経営判断してるんですよね。
そうです。土日で遊んでるに過ぎないっていう。
人間群れたいんで、一番いい群れ対義の気持ちの使い方って、この人たちと関わるんだったら結果出してないと釣る面は話合わんわっていうこと?
っていう状況をやっぱり作らないと、自分が上がっていかないんですよ。
ほんまやな。
僕は反敗の教科書を書いてたときに、群れんなってめっちゃ言ってたじゃないですか。
言ってた言ってた。
それはほんとにそういうことで。
付き合ってる人の5人の練習の平均って言うじゃないですか、その人の練習。
でもあれ結構真理やなって思ってて。
真理やね。
結局それを自分の潜在意識にすり込むことで、群れない自分を発生させちゃうから。
群れない。これ勇気いると思うけど。
でもそれこそ自分との約束ですよね。
そうなんですよ。
だから売れない状態でたくさん報酬を得続けてしまうと、売れる理由がなくなっちゃうから。
例えばこの生活めっちゃ楽しいけど、売れんとマジでもう終わるなみたいな。
売れるに対する強制力ってめっちゃ大事で。
これないとね、ビジネスうまくいく前から楽しいってなっちゃうと。
確かに楽しくないと続かないっていうのはあるんだけど。
楽しくないと続かないっていうのは、これを続けてれば結果が得られるっていうところに乗れた前提の話なんで。
方向性間違ってるのに楽しくなっちゃったらそれが一番終わりなんですよ。
ちょっと気持ちよくなって決めちゃってる状態で続いてるんですね。
だからノロノロで言いますけど、コーチングと球会、そういう人めっちゃ多いよ。
多分ね、コーチングだけじゃないと思いますよ。漢方もそうやと思う。
企画して通っちゃうかな、全部。
みんなで言われるかもしれない。
人生を良くしようって言ってんのに、その中で本気で良くしようと思って稼ぐに走ったやつ、育たけにするっていう構図になるんすよ。
今の話だとそうなりますよね。
なる。だって邪魔やん、そいつ。せっかく楽しんでるのに邪魔すんなよっていう。
なるなる。
だから僕は最初、今でこそそこを理解したから別に何とも言わないんですけど、
最初そのいろいろ発信家活動始めた時の僕って、コーチング素晴らしいものそんなことはわかってるけど、みんなその稼ぐ方法がわかんないんだよって。
俺稼いできたよ、この情報をシェアするよ、いくらでもって。
これでみんな稼げるようになったら最高のコーチングで最高の生活できるよっていう気持ちで発信始めてるんで。
うん。
俺のそのコーチングで稼ぐノウハウをみんなに伝えようっていう気持ちでやったら、びっくりするほど受け入れられない。
1:12:03
昔書いてたな、ノートに。なんでやねんって書いてましたよね。
うん。
なんでやねん、なんでそうなってんねんって。
そう。おかしいよ。
お前、稼ぎたかったんちゃうんかって。
稼ぎたいんじゃないんですよ、みなさん。
うん。
気持ちよくなっちゃって。
でもそこの場が気持ちよくなればなれほど、次の上級コースが売れるでしょう。
そう。
そうなんですよ。
っていう構造になっちゃってる。悪人誰もいないんですよ。
うん、うん。
誰も悪くない。
誰も悪くない。
誰も悪くない。
誰も悪くない。
誰も悪くない。
誰も悪くない。
確かに誰もいないんですよ。
誰も悪くない。
オランもビジネスですからね。
だけど、このみんな、稼ぐっていう行為っていうのは、コーチングで稼いでる人と稼いでない人どっちが多いですか?
稼いでない人。
稼いでない人が圧倒的に多いです。全ての資格ビジネスそうかもしれないですけど。
うん、うん、うん。
稼いでない人が圧倒的に多いですね。
そうですね。
じゃあ、稼ぐっていうことは少数派ですか、多数派ですか?
稼ぐのは少数派。
はい。じゃあ、売れるっていうのは少数派に入ることですか、多数派に入ることですか?
売れるのは多数派。
はい。じゃあ稼げないですよね。
構造の問題やった。
構造の問題ですよ。誰も悪にいない。
ほんまや。そういう構造や。真理や。
そう。だから売れることが当たり前のコミュニティで売れるのは売れるようになるからいいんだよ。
そうですね。
売れるが目的ならない。
誰と群れるかか。
これ大事やし、誰と群れるかって私思うんですけど、
昔の私トレで誰と群れるかで、ちょっと頭を打ったことあるんやけど、
誰と群れるかの前に、これ経営の2話目の話になってくるのかな。
赤字事業からの撤退から始めないとダメですよね。
うん。
これ、ちょっと厳しいかもしれんけど、誰と群れないかを決めることがね。
そうなんですよ。
だから、心理的に負担がかかることなんですよ、経営って。
だからみんなやりたがらないから、経営という考え方を持てない。
それは赤字になるに決まってるやんね。
そういう構造ですもんね。
これは耳の痛い話やけど、耳の痛い方ほど多分ズボシってことやから、
刺さってるんちゃうかな。
そういうことやないかな。
だからやっぱ、経営判断って痛みが伴うんですよ。
うん。
だから目の前の痛みと将来の黒字を天秤にかけて、
みんな目の前の痛みを避けるってことをやってるから。
1:15:00
はい。
で、しかもその痛みを受けたら良くないんじゃないかって思ってるから。
うんうんうん。
もうなんていうのかな、その場で死ぬかじわじわ死ぬかみたいな。
はいはいはいはい。わかります。
人のまま死ぬか、じわじわ良くなっていくかのどっちかなんですよ。
うんうんうんうんうん。
だから勇気がいりますね。
だからどっちを選ぶかっていうのは、
それこそ私もコーチの先生とこの間、
喋ったときに言ってたな。
変なアニメをやったときに、怖いなら進んだほうがいい。
でも正直このままやったら嫌だっていうのは、
勇気を持ってすぱっとやめたほうがいいと。
そうだよね。
怖いは進め、嫌だはやめろ。
これを判断の軸にするといいと言ってて。
で、私の先生、漢方薬剤さんなんですけど、
当然そっちはそっちの業界の群れとかあるじゃないですか。
うん。
あのね、やっぱ野良なんですよね。
私のメンター的な人はみんな野良なんだけど、
そういう集まり、
最近どうなんですか、そういう集まりで
なんかホットなトピックあったんですかって来られて聞いたら、
一回も行ってないから知らんって言ってた。
そうよ。
結局そう。
ピクベリーってないもんって言って。
そうなんすよ。
楽しけると思って、
この先生も野良やったわと思って。
だからそういう意味で、
結局いい経営判断って勇気が伴うんですよ。
うん、そう絶対。
めっちゃ勇気が伴うと思う。
だから神様は勇気を出した奴を困らせないっていう格言が
これで証明なんすね。
いや、マジでそうですね。
だって構造上も証明されてますね、これ。
だからもう、
今日の話ひっくり返しますよ、もう今から。
はい、お願いします。
経営なんていらん。
経営なんていらん。
経営なんていらん。
経営なんていらん。
最高やな。
経営なんていらん。勇気を出せっていう話。
そしたら経営になる。
経営するんじゃないですね。
勇気を出す。
そうすると経営になる。
なる。
はい、これはやり方より在り方。
みなさんお好きなんじゃないですかっていう話です。
あー、お後がよろしいようです。
みなさんお好きでしょって。
やり方じゃない、在り方だよって。
ノウハウじゃない、心の在り方が大事だよって。
はいはいはい。
そう、勇気を。
分かってるはずなんですよ、みんな。
嫌なことと勇気がいることって分かってるはずなんですよ。
分かってるはず。
だから、あの、
より勇気が必要な選択肢を選んでください。
で、経営というのは存在できるようになってます。
多分、それ自然と経営できますよね。
だって結局、砂のけて石を置いていくということになるから。
そうです。
心の底から、
そこから、
例えば、大変とか、
仕事時間が長いとか、
1:18:03
なんていうのかな、
いろいろあるじゃないですか。
あります。
だけど、自分の心がここで頑張ること、ここに能力を割くことが、
自分にとって必要なことだと思っているのであれば、
そこに能力をどれだけ
誰から何を言われるとそこに能力を割きなさい。
割き続けなさい。OK。
本当は自分はこれをやめた方がいいと思っているんだけど、
収入がとか、なんとかかんとかって恐れがあるのであれば、
そこは勇気を出してやめなさい。
その積み重ねが結果として、
勇気を出すっていうことは少数派になるっていうこと。
じゃあ、世の中上手くいく人といかない人、どっちが上手くいく人が多い。
上手くいく人が少ない。
儲かる人、儲からない人、どっちが多い。
儲かる人の方が少ない。
だから勇気を持って判断していけば、
絶対そっちに寄っていくんですよ。
はいはいはいはいはいはい。
自然とね。
そうです。
言い悪いじゃないんですよ。
会社を辞めずに継続することっていうのは確かに大変だけど、
勇気は要らないじゃないですか。
確かに。
だから赤ちゃんですっていう。
垂れ流しちゃうっていうやつですね。
そうです。
それに言うと、
あ、ごめんなさい。
その瞬間の判断。
ナンスさんよく言ってくれてる。
何行く。どこ行く。
そういう小さい経営判断から、
勇気を出していくこと。
自分の心にちゃんと従って、
今をちゃんと生きること。
そうやね。
そうすると自然と構造上、
結果稼げる経営のあり方に近寄っていくはずなんですよね。
うん。
それはすごく、
最近思いましたね。
加藤さんのラジオも聞いてて、
あ、そうやなーって。
あと、稼ぐためには頑張らなきゃ。
うんうん。
今日分かりました、私は。
何を分かったんですか。教えてください、先生。
経営はするものじゃなくなるものなので、
はい、そうですね。
そうですよ。だって私は今こうやって、
自分ではすごい経営うまくいってるんだと思うんですけど、
うん。
この状況になるまでに必要だったことって、
経営するって意識だったかって、
そんなことないんですね。
あー、そうかも。
あ、そうやわ。
なってるって感じですよね、中田さん的には。
経営なんて言葉を使いだしたらここ1ヶ月なので。
確かに。
今の私の生活はこの1ヶ月でできたわけではないので。
そうですね。
結果経営になってた。
そう。
だから、経営が必要なことなんだって思った人に
必要なのって経営じゃなくて勇気なんですよ。
はいはいはい。
分かってるでしょ?
じゃあ、問いかけますよ、リスナーの皆さんに。
はい。
えっと、あなたも分かってるでしょ?
どうしたらいいか分かってるでしょ?って。
ただ、勇気が出ないんでしょ?って。
はいはいはい。
1:21:01
だから、勇気を出したら後々困っちゃうんじゃないかっていう
判断をしてるんでしょ?って。
はいはいはいはい。
大丈夫です。大きな流れを信じてください。
そういうことね。
神様は勇気を出した人を困らせません。
あー。
これ、いいですね。台本にもなるかも。
全光寺さんの。
勇気なんですよ。
経営とは勇気なんです。
経営とは勇気なんです。
はい。
知ってるはずですよ、みんな。
うん。
頭でごちゃごちゃ、いやでも辞めない方がいいと思ってて
こうでこうで、でも家族がいるから
じゃあ、なんでその話を議題に出したんですかっていう。
確かに。
確かに確かに確かに確かに。
ほんまに困ってなかったら
たとえこんな話しないよね、今って。
そう、私ライフ講師として人の相談聞く仕事9年やってますけど
はい。
あの、結論が勇気以外に落ちたこと一回もないですね。そういえば。
あははは。
あー、この9年間?
はい。
あー、そうなんですか。
だってどうしたらいいか全然全く分かんないって人いないっすもん。
うーん。
分かってるもんな。
人間の脳ってものすごいコンピューターだから
いや、そうそうそう。ほんまそうですよね。
理屈なんかよりも体が答えを知ってるってほんまですよね。
そう。
で、まあね、よく風邪の時代って言いますから。
はい、そうそうそう。風邪の時代。
うーん。
勇気を出したら風邪に乗れるよって教えるでしょ。
そうです。
じゃあ、勇気を出せばいいんじゃないですかって。
これ。
勇気を出したら
ちゃんと経営になりますからって。
今までは勇気を出すときに我慢して苦労してどうすることが
生きていくためのおかげで
よっていう時代でしたが
これからの時代は違いますよっていう話が
風邪の時代っていう概念じゃないですか。
そうそうそうそう。
もういいですよ。
もう1時間半難しいことギャーギャー言いましたけど
もう忘れてください。
はい。じゃあ、なお先生。
すべて忘れてください。
どうしたらいいですか。
勇気を出しましょう。
あははははは。
あなたは分かっているはずです。
自分が決断A・Bで悩んでたときに
本当はAを選んだ方がいいことは分かっていると。
はい。
ただ手放すことが怖い。
手放した後に
生きていけるのかが怖い。
不安だと。
はい。
だからその不安を消すために
私の放送を聞いているんじゃないですか。
言いたそう。
そうですね。はい。
違います。そんなこと必要ないのですよ。
そうですね。
何をしたらいいのかは
多分みんなそれぞれ分かっていると思うんですよ。
分かっているはずですね。
分かっているはずですね。
この放送を聞き終わった後
どこから着手すべきかも分かっているはず。
分かっているんですよ。
うん。
逆にやっぱり
僕もビジネスの相談を受けていて
はい。
1:24:00
キナちゃんも来ない。
うん。
どうしたらいいですかと聞かれるときに
アドバイスは言ってはいけないのよ。
アドバイスは
そう。
だからキナちゃんがこの間
12月でなんとかなんとかみたいな話を
してくれたじゃない?
ああ、ありましたね。はいはいはい。
結局こっちがこうじゃんよってアドバイスしたら
いや、そういうことじゃないんですよねみたいな
話になったじゃん。
うん。うん。うん。
それってキナちゃんが答えを持っているってことなのよ。
はい。はい。はい。はい。はい。
だから、あんたどう考えてる?
いや、本当はこうした方がいいと思ってて
そうした方がいいんじゃない?
そうした方がいいんじゃない?
で、よかったっていう。
はい。はい。はい。はい。はい。
で、全ての相談基本これです。
人の相談というのは。
はい。はい。はい。
落ちる。そこに落ちる。
みんな答え持ってます。
はい。はい。はい。はい。
でも自分が答えを持っているということを
会えてなのか忘れてなのか
人に聞くんですよ。
はい。はい。はい。はい。
でも人に聞くときの真相真理っていうのは
だから私の考えてることが聞きたいなんですよ。
はい。はい。はい。はい。はい。
あ、じゃあ私もあれですね。
私こう思ってるんだけどって。
なんだろうね。
安心したいんかな。
勇気出したいんじゃないですか?
あー、それはあるかも。
うん。
私はあれですもんね。
基本的に縛られたい人なんですけど。
うん。
今日縛いてほしいなっていうときに
だいたい先生って言ってる気がする。
でも答え持ってるもんね。
持ってる。答えは持ってる。
うん。
結局なんかさっきも
オフレコのときにちょっと喋ってたけど
僕の行動って言ってたけど
なんかもう見えてきましたみたいな感じになってるから。
そうや。
そうそうそう。面白いですよね。
みんな答え持ってるんすよ。
持ってる。
分かってるんすよ。こうするべきか。
うん。
勇気が出ないんすよ。
で、自分でこじらして
自分でつっかえさせてるだけなんですよね。
そういうことです。
うん。タイプをね。
そう。だから基本的に
勇気が必要な方を選んでおけば
間違えないというのが。
いや、そうやな。
あれでも言ってたな。
幸せになる勇気でも言うとったな。
そんなこと。
うん。
勇気づけた愛が大事なんですって。
うん。
アンパンマンやんって。
聞いたとき思いました。
アンパンマンやんって。
個人的にアンパンマンが
あれだけ顔をばらまけるのは
ジャムおじさんという
激太パトロンがいるからだと
俺は思ってるんですけど。
アンパンマンの真似をすると
顔がなくなって力が出ない
そうなんですよね。
自分で激太パトロンを
自分の中にね。
自分をそれこそ
1:27:00
自分のこうしたいっていうのを
勇気持ってなると
うん。
どんどん勝手に顔焼きたいから
焼いてるみたいな。
おいしい?大根おいしい?
大根がおいしいと
言ってくれました。
あれもね。
いや、二子の声入ってなかったですか?
全然大丈夫だったよ。
うん。全然大丈夫だったよ。
サポートすげーな。
全然大丈夫でした。
めっちゃお父さんと一緒見ながら
お父さんと一緒に見ながら暴れてるんですけど、よかった?
そういうことでちょっと長くなっちゃいましたけど
いや、めっちゃ楽しかったです
でもこれリスナーさんもだいぶ前提を聞いた上だからこそ
だいぶふうに落ちたんちゃうかな
私はなお先生に聞きたいこといっぱいあるんで
またよかったら
ぜひぜひ
ラジオ撮っていただけると嬉しいです
今日はあれだよね
生活の中でどんだけダブルミーニング
トリプルミーニングしていくかみたいな話って
ちょっとできなかったから
はい
また別の機会に
そうですね
ぜひぜひお願いします
じゃあちょっと最後うまくまとめてもらっていいですか
はい
今日はですね
人生を経営するっていう
尚人先生の大人気の放送について深掘りする回ということで
私がねいろいろ聞かせていただいたんですけれども
そこをいろんな人生をお金っていう目線で
赤字黒字あって
見るだけじゃなくて
もっと私たちは
そこだけじゃないコストを失ってるんだよと
でもそれに気づいてるんだけど
それを手放せないのが
諸悪の権限だよっていう話になっていて
経営経営とかいろんな話してきたけど
結局経営はするものではなく
経営はなっていくものだから
じゃあどう経営になるのかって言ったら
じゃあどうしたらいいんですか
尚先生
私は経営になりたいです
何から始めればいいんですか
その答えはあなたが一番知ってるでしょ
っていうことですよね
このラジオを聞き終えた瞬間
あなたは何をすべきか
何から手放すべきか
どれが赤字経営で
何が私のエネルギーを取り流してるのか
もうあなたわかってるでしょ
勇気を出して
このラジオを聞き終えた瞬間
それをやってください
ということでよろしいでしょうか
素晴らしい
お後がよろしいようで
ありがとうございます
最後に勇気を出す時の原則だけ伝えておこうかなと思って
よろしくお願いします
勇気出す時のパターンって2つあって
より小さく勇気を出しながら
その勇気を出す感覚を覚えていって
1:30:02
大きな勇気を出せるようにするというのが
王道パターンなんですけど
僕個人的に勇気っていうのは
福利が利くと思っているので
できる人はでかい勇気から
でかい決断からどんどん
打ち倒しでやっていった方が
トータル的に得られる利益がよくなる
なるほど
これも福利の法則
だからできるんだったら
でっかいとこから手をつけた方がいい
ただ人によっては
やっぱり少しずつやらないとできないって人もいるから
どっちでもいいんだけど
ちょっとずつ勇気を出していくっていう考え方もあるし
よりでかいとこから手をつけていく
先に勇気を出すか
徐々に出していくかの違いで
別にどっちでもいいんだけど
できるならでかいとこから決めた方が楽やで
あとで福利のパワーが効いてるから
そうです
それはでもあるなぁ
ありますね
どうせ手放すんやからね
やったら早い方がいいで
こいつがメモリ食ってますもんね
そうなんですよ
だから空いたところで端っこでちょこちょこやってても
なかなかねっていう話があるんで
それはその人によると思います
僕とか結構勇気出し慣れしてるタイプだったから
大将の首から取りまーすって感じだったんで
カジュアルに首とってきまーす
サクッていう感じだったんで
はいもう私利益処理かけるキャリアいらないで
サクッていう感じだったんで
いっぺん死んでるんでもうね
そうですね
それができるならそれが早いですけど
やっぱ人によってはこんななっていうのがね
ちゃんとこう親から言われたこととか
価値観とかそのレールの上で頑張ってきた人たちに
いきなりそれやれっていうのはちょっと難しい話なんで
確かにそこを打ち崩すところからかな
なんでまぁ勇気は出すということには変わらないけど
大きいところからメス入れていくのか
ちっちゃいところからやっていくのかっていうのは
人それぞれでいいんじゃないかなと思います
早速とても大変参考になる補足をありがとうございました
またやりましょう
いやーめっちゃ楽しかったです
ぜひ最後まで来てくださって
リアクションしておいてくださいよ
お願いします
はいそれではお疲れさまでした
ありがとうございました