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2024-12-02 16:06

持続可能な豊かさを作る手順は「赤字事業から撤退してペロペロキャンディに登る」

赤字事業からの撤退
→一時的なハイ
→山登り開始
→ペロペロ到達点
→豊かさの循環


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#ライフコーチ #コーチング #持続可能な暮らし #起業 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、持続可能で豊かな人生を送るための経営について、いつも最近話してますからね、お話をしていきますと。
経営っていうのは何のためにするかっていうと、冒頭でも言いました通り、僕の定義ですよ。個人で生きるためには経営というものが必要だと。
持続可能な幸せを作るためには経営というものが必要だということが、最近の僕の主張ではあるんですね。
結局、自分の人生を経営で見たときに、黒字になっている部門と、赤字を垂れ流し続けている部門があって、
黒字なんだけど、これはもうすぐ赤字に転じるなっていう部分もあれば、これは赤字なんだけど、やがて黒字になるなっていう部分もあって、
その4つの視点で自分の人生を見ていくと、どこをどうガチャガチャ組み立てると、自分の中でどんどん豊かな人生になるのかなっていうことを考えましょうよというのが、
最近のお話アナウンスの経営論でございまして、そこで1つ経営をするときに、どういうふうにイメージしたらいいんだろうということで、1つ小話をしたいかなと思います。
僕は経営というのは、地面に突き刺さったペロペロキャンディーのようなものだと思っているんですけれども、これがどういうことかというと、
循環していく豊かな経営というのは、自分がやっていて、これずっと続けられるな、楽しいな、しっくりくるなということで、お客さんを満足させることでお客さんに満足してもらえる。
自分の承認欲求もありますから、承認欲求も満たされる。その上で利益が出るから、その利益をさらにお客さんに出会うための投資にしたりだとか、その利益があるから生活のために働かなくてよくて、
その時間をさらにお客さんであったり、新しいお客さんのために使えるとか、自分を満足させるために使える、満足した自分がさらにお客さんとの結びつきを強めるという感じでぐるぐるぐるぐるぐるぐる回していく。
これが最高の経営だと思うんですけど、昨日のラジオで話したけどね。この経営っていうのは循環なんですよ。いい経営っていうのはそこに循環があるかどうかなんですね。
その場で幸せかどうかってあんまり関係がなくて、この幸せをどうやって続けていけるだろうかって考えることが経営の営みになるわけなんですよ。
ってなった時に、この循環っていうのはなかなかいきなりできるものではないんですよね。
例えば、さっき言ったぺろぺろキャンディーの絵っていうのはどういうことかっていうと、最初この豊かな循環の回るところに行くためには、まず地面に突き刺さったぺろぺろキャンディーの絵を登らなきゃいけないんです。
登らなきゃいけなくて、そこ登る時って結構きついんですよ。別に登ることで報酬が入ってくるわけでもないし、行ってしまえばね、継続的な持続可能な黒城を目指しているのに棒を登っている時っていうのは赤字なんですね。
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だから本当にこっちでいいのかなって思うわけですよ。でも棒の部分を登っていていいじゃん、ぺろぺろの部分って言ったらいいんですかね。
あのぺろぺろの部分にたどり着いてしまえば、そこでぺろぺろがぐるぐる回っていくので、持続可能な幸せが作られ続ける。
さらにその回れば回るほどぺろぺろの部分が大きくなるので、どんどん黒字が出る。その黒字を再投資する。さらに黒字が出る。その黒字を再投資するっていうことがぐるぐるぐるぐる回ってくるようになるんですね。
だからそこまで登り切っちゃえば、もう新しいエネルギーとかいらないし、常に報われ続けるっていう状況ができるわけです。報われ続ければ報われ続けるほどもっと報われやすくなるっていう状況ができるわけなんですけど、この絵の部分を登っていく作業っていうのが結構大変なんですね。
僕は経営するときに、自分の人生を経営で紐解きたい人にまず言ってるのが、いきなり黒字を出すんじゃなくて、まず明かり事業から撤退しましょうという話。
例えば、一般的な経営事業の典型としては会社員になるんですけど、僕の考えでは会社員をしています、十分なお給料を得るために働いていますってなったときに、十分なお給料を得るために全てのものを捧げてしまっているから、会社がいざお給料っていうリターンをはけ出してくれたときに、自分がかけたコストに対する会社が出しているお給料がリターンに見合わないんですね。
どれだけもらってても。それこそ僕いろんな人に、いろんな人から受けてきましたけど、だいたい今の会社も悪くないんですけどって言ってる人って、会社に注いでいるリソースと会社からもらえているリターンって聞きが合ってないんだよな。
リターンはあるのよ、確かに。収入が安定してるから、作り構成がちゃんとあるとか、収入保証されてるとか、正確に必要な金額が払い出されるとか、それ以上のものを支払いすぎて、お金って人生で一要素しかないにもかかわらず、その一要素のためにあなたが持っている時間とかエネルギーとか精神的なコストとか全てを捧げちゃってるから、いい取引になってないんですよね。
だからこれどんだけお金もらえたとしても、続けてったら絶対どっかで身体壊すか心壊すかするし、家庭壊すか身体壊すか心壊すか家庭壊すかするし、それだけ会社に捧げてるんだったら、年収3倍くらいもらってないと釣り合わないんじゃないっていう状況の人ってめっちゃ多いんですよね。
確かに安定はしてる。確かに収入はもらってる。確かに所属欲求とかを満たせるかもしれない。ただーっていう感じで、それだと続けらんないんですね。経営っていうのは、やればやるほど良くならなきゃダメなんです。これ経営のポイントね。やればやるほど利益が出て、利益が出れば出るほど再投資できて、再投資できればできるほど利益が出やすくなるっていうこの循環がないとダメです。だからペロペロです。ペロペロキャンディーのペロペロじゃないとダメなんです。
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ぐるぐるぐるぐる回っていかないとダメで、でもそのペロペロにたどり着くためには、このちょっとね、長いお登り期間が必要なんですね。その間っていうのは、その登ってる最中に何かその利益が出るわけでございし、リターンがあるわけでもないし、でそのペロペロまであと何メートルかもちょっとわかんねー。
状態で登っていかなきゃいけないので、なかなかここ登れる人少ないんですね。だから、上にペロペロあるよっていうのが僕なんで、僕の役割なんですけど。だからね、その事業、自分の生活とか人生を経営していきたいのであれば、ペロペロに一秒でも早く乗ることだとね、いうことを頭に見てほしいなーと思うんですよね。
で、その自分の生活をペロペロに乗せていくための基本なんだけど、まず大事なのが、いきなり黒字にしようとせずに赤字事業に撤退すること。だから自分がどう考えてもこれは赤字を垂れ流しているのにもかかわらず、将来黒字に転向する見通しも経っていないのに垂れ流し続けている赤字っていうのがあるはずなんですね。
ここにこれ以上コスト割いてもリターン返ってこないなっていうところから勇気を出してやめなきゃいけないんですよ。なんかね、多くの人が人生を変える時に、人生を変えるための努力をするんですね。何かを付け加えようとするんですけど、経営の視点で見ると、ものすごい赤字を垂れ流している事業を抱えている会社の社長さんが、新しくね、ちょっと儲かる事業をやろうと思っててね、みたいな感じで立て直したいんだよって知ってたら、ちょっと待ってよって多分。
なると思うんですよね。いや、まずその赤字撤退しないと、社長さんが持ってるお金も限界があるわけだから、赤字畳む方が先じゃないですかっていう話なんですよね。でも多くの人は、いや赤字は畳みたくないんだって赤字を畳む、赤字事業を畳むってことは、自分の今までの人生とか決断を否定することになると思っちゃってるから、実際そんなことないんだけどね。
その時いいと思った判断が、今実は良くないことになっているなんて経営では当たり前のことなんだけど、やっぱ自分の生えたツボを伸びたくないから、撤退したくないっていうケースってめっちゃあるんですね。これ人間心の面白いところだけど。で、新しいことをやろうとするんですね。そっちにいっぱい黒字を出そうとするんですね。でも黒字って縮れ、出せれば出そうとすればするほど逃げていくっていうことも結構あるんで。
なので、僕はまず赤字事業を撤退することが大事だと思っております。赤字事業を撤退したら、一時的にそこで幸せになるんですね。それはなぜかというと、今まで怪我して出血してたところから、ずっと血を垂れ流し続けたところから、バソコを張って血が止まるから、今まで垂れ流し続けてたものが垂れ流されないというだけで、人間の幸せって相対的なものなんで。
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めちゃくちゃ痛かったのが痛くない、最高みたいな感じになるんですけど、それって一時的なものなんですね。今までが痛かったからそれで痛くないって、血が出たくなってやったーっつって言ってるだけで、それってまだ別にペロペロキャンディの絵の部分を昇ってる状態なんですよ。循環してないんですよ。
なぜなら、傷が痛かった頃のことを忘れたら、また、「あれ?今何なんだっけ?」ってなるんですよ。循環してないんでね。その幸せっていうのは一時的なものなんで、会社を辞めた後のハイとか、会社じゃなくてもいいんですけど、何かしらの習慣を辞めた後っていうのは、一時的にハイになるんですよ。僕も経験あります。会社辞めた後は、「うわー自由だー!」みたいな感じ。マジでハイだったなと思うけど、その自由だーって別に自由になったわけじゃなくて、今までが不自由すぎただけっていうね。
俺は自由を手に入れたーとか思ったけど、「いや違う、俺が今まで不自由になってただけだったなー。」みたいなことに気づいたのは何ヶ月かかかったんですけど。それって一時的なハイなんです。相対的ハイなんですね。
相対的ハイがいつまでも続かないぞっていうことをちゃんと頭に入れないと、そのハイになってる間により1メートルでも高くペロペロペロに向かって伸びていかないと、結局それで循環しないんでね。
なんで赤字授業を撤退すると一瞬ハイになるんです。会社辞めたら自由だーってなるんですけど、自由になったんじゃないですよ。不自由じゃなくなっただけっていうね。別に自由にはなってないっていう、そういう状況があります。
その状態で、より早くペロペロの絵を上っていくと、最初はきついです。せっかく自由になったのに、「ペロペロ上るのきついんだけど、そんなこといらないんだけど、今幸せなのに!」って思うかもしれないけど、その幸せって持続可能ではないので、経営的に言うと良い幸せではないんですよ。一緒なんで。
相対的な幸せって一緒なんですよ。持続可能な幸せって主観的なものなので。営みが続くことなので。そうやって一瞬幸せになるんだけど、それはあくまで今までが不幸すぎたから、相対的に幸せに感じてるにすぎないっていうね。この状況。
ここで満足して営むことをやめてしまうと、また同じ状況に戻りますよね。だって持続可能じゃないんだから。またそれはね、今晴れてたって雨が降ったり曇ったりしますから。この次、曇ったりする前、この灰の状態を上手く使ってペロペロキャンディの絵を上っていくっていうことが大事になってきます。
そうして赤字授業から撤退したら、余分なリソースが残るんで、そのリソースを再投資しなきゃいけないんですね。これはだからペロペロキャンディの上でグルグルするのも一緒です。再投資しなきゃいけないので。赤字授業を撤退したら、何のために撤退したんだって言ったら、リソースを空けるためなんで。リソースが空いたら、そのリソースを何に使うかっていうことを判断しなきゃいけない。これが経営なんですね。
常に自分の持っているものの中から、ここに何を使う、ここには使わないっていうことを判断し続けることが経営なんで。赤字授業の撤退っていうのはものすごい幸福感を得られるものなんですが、これは経営でいうと一側面でしかないので。空いたリソースをどこにぶん投げるかっていうことですね。どこにぶん投げれば、より持続可能でグルグルしていくかっていうことを考えてみるのもいいんじゃないでしょうかということで。
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ペロペロキャンディーのね。絵を上る時間っていうのは結構大変なんですよ。大変です。だからその時っていうのは、この先にペロペロがあるしかないと思いながら、絵をうんしょうんしょ上っていくしかないんですね。でも一度そのペロペロに入ってしまえば、あとはもうなんかこう、世界がガラッと変わってくるわけですね。努力とかしないよ。本当に。
自分が必要な、求められているものを考えて、お客さんが何求めているのかってお客さんの話を真剣に聞いて、お客さんの心の声みたいな願望みたいなものを真剣に聞いて、それに応えられるようなサービスっていうのは必ずしもこちらが努力を必要とするサービスじゃなかったりするので、そうやってこうね、より高い価値をより少ない労力で出せるようになってくると、相対的に時間が余りますからね。
時間とかエネルギーが余るんで、それをじゃあ僕の場合は子育てとか家族の時間にめちゃくちゃ使ってますけど、そうやってできる。僕は基本的に情報発信してる時間よりもキッチンに立ってる時間が長いんでね。大体飯作ってますわ。それでやっぱ家族で食卓囲んでますからね。家族全員で毎食飯食ってるからな、うちは。奥さんともう3食一緒に食ってますからね。
そういう時間にやっぱり回っていく。で、その上で僕利益も出せてるんで生活できるでしょ。忙しくならないでしょっていうのがぐるぐるぐるぐる回っていく。で、その自分に余裕があって自分が幸せだなと思うから、お客さんに対しても幸せなこのエネルギーを分け出たらいいなって思うので、それなんかこう俺がこうしてほしい、あなたはこうするべきですって強い言葉を言わなくて済むんですよね。
あー今どういう状態なのかなってずーっとこう見てるみたいな。お客さん見てる、クライアントさん見てるっていう感じ。何かないとこっちから言うことはないみたいな状態になるんで、よりその深い気づきに繋がりやすくて、深い気づきに繋がりやすいと満足度に繋がりやすい。満足度に繋がりやすいってことは、こんなに満足しておられるんだったら他のクライアントさんにもこれしようってなるから新しいお客さんを探すとかいうことにも繋がってぐるぐる回っていくっていうね。ぺろぺろの部分に私いますんで。
皆さんもね。今幸せかどうかっていうのはとても大事なんですけど、その幸せが持続可能なのかどうかっていうことも踏まえてですね、持続可能な黒字経営を、黒字というのは持続可能に経営ビジネスを回すために必要な経費だとね。これはあれが言ってましたね。なんだっけ。
トラッカー。利益とは経営を続けるためのコストであるっていうね。利益がないと経営というのは続きませんよという話をしてたと思います。そういうことです。
なのでその赤字業から撤退して、廃になるんだけどそれは相対的な廃なので、その廃になった状態からちゃんと余ったリソースを次に配分していく。もう経営は始まってるんだよっていうことですね。常に経営していくっていうような意識で回してれば、持続可能な豊かな生活っていうのは手に入っていくんじゃないでしょうかというお話でした。以上です。
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えー、余談パートいきます。今日は12月2日ですね。もう12月だな。12月だな。今週末にね、プレイヤンさんとのセッションがあるんだけど、その前日にね、娘の生活発表会みたいなものがどっかのホールでありまして。ついにね、娘がね、なんかやるらしいよ、舞台で。楽しみでしょうがないよね。なんするんやろうね。何するの?って教えてくれないかな。
なんか、お歌歌うって言ってたよね。幼稚園の先生に聞いたら劇しますよって言ってて、もう何が本当かわかんないんですけど。何が本当かわかんない状態なんだけど。すごいね、娘がね。うちの家庭で一番社会出てるの娘なんで。なんかちょっと成果を見せてもらうと楽しみだなとか思いながらね、今週ワクワクして過ごしたいなと思います。以上です。はい。
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