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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、磨いた強みは人を傷つけることもある、というテーマでお話をしていきます。
今日はですね、本当は午前中ですね、和崎菜子ちゃんと地対談を取る予定だったんですが、ちょっとね、急遽予定を延期してもらうということがあったですね。
何でかというと、うちはね、奥さんと割と激しめな夫婦喧嘩を今日してしまいまして、ちょっとね、そこから学んだことをお話ししようかなと思っている最中でございます。
もう落ち着きはしたんですけどね、うちって結構割と激しめの夫婦喧嘩をちょこちょこするタイプでして、
昔からね、もう18歳から妻とは一緒にいるので、昔からこういう激しめの戦いみたいなものはちょこちょこ起きたりしてたのでね、
まあまあまあ、いつものことっちゃいつものことなんですけど、今日はもう本当にちょっと仕事の予定をね、セッションじゃなかったですけど、
対談の予定ですよね。貴重な時間を木田ちゃんの方にも取ってもらってたのに、延期してもらうという形になってね、本当に申し訳なかったんですが、
まあ、夫婦喧嘩をね、うちはするんですよ。で、そのね、夫婦喧嘩っていうのも、大体夫婦喧嘩って皆さんも多分されると思うんですよね。
ご家族いらっしゃる方、旦那さん、奥さんと喧嘩することあると思います。で、夫婦喧嘩って大体パターン同じじゃないですか。
ね、もうほんとね、学ばんよね人ってね。もうね、もうなんかこう、喧嘩してる時はさ、もう何が起こってるかわかんない、もう両方熱くなってるから、わーって言ってるんだけど、
後で振り返ってみるとね、これまたやっとるなみたいな、また同じパターンやんって思うことあると思っていて、
うちのパターンも決まって、ある程度決まっててですね、どういうパターンかっていうと、まあ今日のテーマになる通り、
キーは言葉なんですよ。僕って、普通に生きてる人というか、まあ僕はその自分の言葉でね、生きてる人間というか、
人の話を聞いたり、人に何かフィードバックをさせてもらうことで、正気を成り立たせてる人間なんで、言葉に対してめちゃくちゃこだわりがあるんですね。
こだわりがあって、やっぱ伝えるっていうことにもすごくこだわるし、その相手のね、その言葉一つもやっぱこう真剣に受け取るから、
どういう意図があったんだろうとか、これってこういうニュアンスだったのかなとか、この文脈だったら、これってああいう意味かもしれないみたいなことをめちゃくちゃ考えるタイプなんですよ。
言ってしまえば、プロボクサーみたいなもんで、言葉で正気を立ててるんでね、お話しあなうとってのはそういう人間、やっぱ言葉に対してすごくこだわりがある人間で、
一方その妻は、妻は自分でも言ってたんですけど、やっぱこう自分の感情とか思いを伝えたりするのが、やっぱりあまり得意じゃない。
パッと言葉が出てこなかったりだとか、思ってもないこと言っちゃったりとかするタイプ。なんかとっさに、なんか僕の、僕言葉にすごく繊細なんですけど、
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繊細な僕からしたら、とっさに出てくる言葉の棘がすごいなって僕はいつも思ってるんですね。
でも妻からしたら、自分が攻撃されたと思った時に、フライパンにさ、熱いフライパンに触っちゃったら手を引っ込めちゃうじゃないですか。
そんな感じで反射的に言ってしまうというのがありまして、僕たちすごく相性が良くてものすごく相性が悪いんですけど、
もう一回ね、パッてなっちゃうとね、お互いの反射が反射を読んでですね、妖怪大戦争になってしまうんですね。
今日もいつもと同じようにそんな感じでパターンがあって、だいたい僕が普通に何かを伝えようとして話をしているわけですよね。
そうすると妻が、別に僕は伝えようとしているだけなんだけど、なんかこうとっさにですね、思ってもないことを言っちゃうというか、
嘘つくとかそういうわけではないんですけど、なんか本来全然違うニュアンスのところを刺すような言い方でパンって反射で返してきたりして、
僕は言葉にこだわるから、今のそれどういう意味?みたいな感じで聞いちゃうんですね。
それはつまり、僕が言葉のプロボクサーだとしたら、マリちゃんがリングの上にいて、別に僕は攻撃とかしてないんだけど、
普通に一緒にいたら、向こうが自分が攻撃されたと思って僕の顔をパンって殴っちゃうんですね。
パンって殴ったら、こっちはプロボクサーなんで、パンチきたらやっぱりとっさに避けるし、
とっさに避けたらやっぱりカウンターを入れるように体がなっているんですよ。
なっちゃってて、マリちゃんは反射で物を言っているので、自分が何を言ったかって正直分かっていないって本人も言ってるんですね。
分かっていない状態で飛んできたパンチを僕がとっさに避けてカウンターを入れちゃうんですよ。
そしたら、僕もごめんごめんみたいな感じになるんだけど、向こうは負けじとは?みたいな感じでやり返してくるから、
もう大ボクシングですよ。そこで僕は言葉に対してすごくこだわりがあるので、
僕が言うことって正論なんですよ。
でもさっきこれって言ったじゃん、これって言ったらこういう文脈になっちゃうじゃん、
そしたらこういうことになっちゃうけどそれで合ってる?みたいな感じで言うと、
無慈悲の方向ですよ。チリも残さん。みたいな感じで。
だいたいそれで大戦争になっちゃうわけですよね。
マリちゃんは言ってました。
ナオトの言っていることは偶の音も出ないほど正論だからね。
もう嫌になっちゃうのよ。
だいたいうちの夫婦喧嘩ってほぼほぼそのパターンなんですよね。
だから僕もいつも思うんですよ。
マリちゃんが何かを反射的に言ってきても、それは本当に思っていることじゃなくて、
反射で言ってしまっていることだから、
かわいいねって大きい器で相手を受け入れておけば別に争いなんか起きないわけですし、
妻は妻でですね。
そうやって何か言われても別に自分にやましいことがないんだから、
言い返さなくていいわけですよ。
そうだねって終わらせておけばいいのに、それを突然にね、
いやだってこういうこれでやったし、みたいな感じでパンって返しちゃうから、
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お互いどっちもどっちだねっていう話なんですけどね。
そうやって争いをしてしまうんですよ。
これって強みの裏返しなのかなと思って、
僕は言葉を磨くことで人に貢献するっていう仕事をずっとやらせてもらってるんですけど、
例えばこれがお客さんとか仕事で関わる人だったら、
別に距離があるからこっちもこっちでちゃんと相手に届くように伝えるっていうことがやっぱりできるし、
僕は結構ねクレーンさんとかとLINEでやり取りするときもポンポンポンポンって返したりはするけど、
考えてるわけですよ。
こういう言い方したら文章だったらこういうふうに取られちゃうかもしれないなとか、
この文脈だったらこの単語作ったら良くないなとかね、
これ文章で言ったらミスリードする可能性あるから音声で出そうとかね、
そういうのってやっぱり日常的にものすごく考えてるんですけど、
仕事の相手だったら別にそれができるわけですよ。
なぜなら一緒に暮らしてないから。
けど妻に関しては常に一緒に暮らしていて、
なおかつ家庭を一緒に運営してるわけですよ。
子育てだったり仕事収入面だったり家事もそうですよね。
同じプロジェクトを回して常に一緒にいるので、
やっぱりどうしてもどれだけ自分が意識しても無意識でカウンターパンチをお見舞いしてしまうことってあるんですね。
やっぱり僕は本当に自分がそういうところ愚かだなと思うんですけどね。
人の人生のことは分かるのにさ、人のフィードバックはできてさ、
そうやってフィードバックで飯食ってるのに自分のこととなると本当に分かんねえんだなマジでね。
本当に分からん夫婦。
本当に気づいたら大戦争になっとる。
大戦争が終わった後に気づくんだよな。
あれまた同じことやってねえみたいな。
なるんだよな本当にね。
みんな経験ない?経験ない人いないでしょ。
表に出さないだけでみんな血で血を洗うような夫婦喧嘩やってるでしょ。
本当に本当に。
でも今回の夫婦喧嘩で本当にもうマジで結婚してから一番えぐいんじゃないかぐらいまで
もう血で血を洗いあってですね。
結局その落ち着きはしたんですけど、
ちょっとヤバいね行くとこまで行っちゃったねみたいな話になった時に
妻とそういう話をしたんですね。
ひょっとして俺ってプロボクサーかな?
いやあんたプロボクサーよみたいな。
あんたのね、私が悪いんやけどみたいな。
私がそうやって言い返すから悪いんやけどみたいな。
あんたのね度性論でぶちかましてくれるカウンターパンチマジよけねえんって言われて
いやそうよねえごめんねマジでっていう話をして
二人とも関係がね深いからね。
争った後はちゃんと仲直りするんですけど
うち仲直り早いんで
喧嘩が二日続くこと基本的にないんですよ。
だいたい思いっきり殴り合うけど
その日の夜にモヤモヤして寝るのはお互い嫌なタイプなんで
ちゃんと謝ってハグして一旦終わるんですよね。
次の日に喧嘩続くときは第二回戦がその次の日の朝から始まってるっていうだけで
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基本的にうち喧嘩を一日もしこつことないんですよ。
それがやっぱり夫婦円満の秘訣なのかなと思ったりするんですけど
まあでもね言うて喧嘩したくないじゃないですか。
今日の話でだからその妻がね言ってたのが
やっぱあなたは本当にあなたの言葉は正しくて強いと
だからこそやっぱりこっちもなんかこう
うわ言い返すんじゃなかったとか思うけど
もうとっさに言い返しちゃうと
もうだからもうやられたくないから先にやってしまうと
まあこっちからしたらね急にこう顔面向けてパンチが飛んできた感じなんですよ
こっちは別に無意識だから
向こうからしたらやられそうになったから
バンとっさに手を出したら
それですごいカウンターパンチで無慈悲の方向をお見舞いされるみたいな感じに見えてると
今までは言葉の使い方
例えば僕がマリちゃんに対して言い返さないでくれと
だいたいマリちゃんが言い返すときって内容文脈ぐちゃぐちゃやから
それでどうしてもそこが気になってしまうから聞いてしまうと
だから一回抑えてって言ってるし
マリちゃんは私が殴っても殴り返さないでって言うわけですよね
だったらこれも水かけるんで
お互いの言葉の使い方に対してこうしようあしようって言ってても
解決しなかったなと思って
それで今日これ僕から言ったんですけど
もうあれにしましょうと
私たち言葉でやり合うのをやめにしましょうと
言葉のウェイトに差がありすぎるので
差がありすぎるから
だいたい僕がKO勝ちしてしまうと
ってなったときに
KO勝ちするんだから勝負を挑まないでよっていうのは
僕の主張だったんですけど
いや勝負を挑んでるわけじゃないの
ただとっさに手が出ちゃうのっていう話だったんで
だったらもう俺たちは言葉でコミュニケーションするので
やめようっていう話になったんですね
具体的にどういうことかっていうと
ハグをしようと
たくさんハグをしようと
何かしてもらってありがとうっていうときに
言葉でありがとうって言うんじゃなくて
ありがとうってギュってしようと
そうするとやっぱり人間って
言葉以上に相手の体温とかスキンシップから
伝わるものってやっぱりあるじゃないですか
そうなると相手に対して
愛着も湧くんじゃないかと
愛着湧きまくってるんですけど
13年一緒にいるんで
愛着自体湧きまくってるんだけど
でもそうやって
いちいちスキンシップを取ったほうが
言い返しそうになったときでも
スキンシップ取ってたら
まあまあまあいいかってなったりだとか
僕もカウンターパンチャーをお見舞いしようとしてしまって
もうプロボックスなんで
無意識にやっちゃうんですよね
これはクライアントさんとかお客さんには絶対出さないけれど
やっぱり四六時中一緒にいるとですね
やっぱり今の表現どうなんて
もう言っちゃうんですよね
それは自分に対してやってる自問自答のレベルぐらいで
やっちゃう
本当無意識レベルで
言葉の定義とか聞いちゃうわけだから
今これってこういう意味なんかこういう意味なんか
どれみたいなことをね
やっぱり言っちゃうんですよ
そうなったときに
もうやめようと
俺たちはもう言葉じゃ分かり合えないと
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力で差が上がりすぎるから
言葉でやり合うからダメなんだと
だからもう俺たちはもう言葉を使わないということでね
基本的にしようということで
もう何かをしてもらってありがとうっていうときは
ちゃんと相手のところまで行って
はいギュッてしてありがとうって言うようにしようと
そしたら平和なんじゃねえかっていうね
まあ過程を立てて
娘とかも見てるからね
パパとママが言葉で殴り合ってるのと
いちいちありがとうってギューしたりするの
どっちがいいかなって思ったら
もちろんベタベタしすぎもね
ちょっとあれかなと思うけど
僕たちはあまりに言葉で殴り合いすぎたので
少々そこでバランスとってもいいかな
っていうのが今日の結論でして
本当に傷つけ合うから見えてくるものっていうのもあるし
人間って愚かだなっていうのは思いますね
本当に僕もその妻に対して
実際にあれじゃないですか
僕の仕事を手伝ってくれてるとはいえ
外で仕事してるわけでもないし
専業主婦というには料理全く作らないし
実際に子育てもワンオープンになることほぼないんで
僕が家にいるからってなったときに
それでも妻が忙しそうに毎日してるのを見て
いやいやもうちょっとさ
みたいな効率考えようやって言ったりするわけですよ
でもそれって結局僕が与えてるからじゃないですか
僕は自分に優しすぎるところがあるから
何でも僕がやったほうが早いなと思ってやっちゃうけど
それは結局相手の成長の機会を奪ってるという
見方もできるわけで
そうなってくるとやっぱり難しいなとか
日頃感じてたんですけど
でもそんなものも相手に対する愛着が湧いてれば
別になんてことねえんじゃねえかっていうね
1個1個きれいにお互いの役割を分担して
お互いの負担がイコールになるようにするっていうのは
無理なんじゃないかと思うわけですよね
だって今SNSとかで言われたりしますけど
それこそさ
専業主婦してる奥さんに対してさ
外で働いてる旦那が
お前家で何してんだよみたいなこと言ったら
絶対戦争になるじゃないですか
いやお前家事と育児がどんだけ大変か知ってるか
っていう話になるし
逆に専業主婦やってる人が旦那に対して
いやもう家のこと全然手伝わないんで
お前帰ってこいよみたいな
ちゃんと働きを稼いでればいいと思ってんじゃねえぞ
だって専業主婦っていうのは年収1000万に相当する仕事なんだよ
お前はそんなに稼いでねえだろうみたいな話を
奥さん側からしちゃったら
それはそれで大戦争じゃないですか
いやいやそもそも
なんていうのかな
仕事の収集っていうのは
やってる仕事の量で決まるわけじゃないし
どれだけ仕事でいろんな取引相手と関わりながら
お金持って帰ってくるってことが
仕事量以外にどんだけプレッシャーかかると思ってんの
みたいな話になるわけですよ
だから両方の言い分わかるけど
それ言っちゃった時点で
妖怪大戦争じゃんみたいなことっていっぱいあるじゃないですか
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なんかそういうしょうもないつまらん言い争いを
SNSでずっと繰り広げてる暇な人たちがいっぱいいる中で
別にどっちの言い分も間違ってないんだけど
でもそれってお互いがお互いに愛着があったりしたら
いやまあまあまあまあでもね
いろいろしてもらってるしね
まあ俺お前のこと好きやしなとか
私あんたのこと好きやしなっていう
なんかこうお互いのさ
なんかこう愛の余白みたいなものがあったらさ
なんかもっと世界平和なんじゃねとね
なんか今日はあのうちが平和じゃなかったんで
なんかそういうことを感じたんですよね
でまあそれをちょっと奥さんにも話したら
妻にもね話したら
いやそれは確かにあるかもしれないつって
別に私は尚人のことが嫌いで
言い返してるわけではないし
本当に尚人のためになろうと思ってるんだよ
でも言い返してしまうのって言ってたんで
そういうことあるんだなと思って
僕はやっぱ言葉気になるタイプだから
そういうふうに思ったら絶対言い返さないですね
だって言い返すっていうことが
なんかこうどういう意味を持つかとかすごい考えるから
一旦のめちゃうタイプなんです
言葉に関してはね
だけどまあそうじゃない
妻はやっぱりそういうのが苦手だ
言葉に表現したり伝えるのが苦手だと
だから私が伝え方が下手だから
そうやって尚人を怒らせちゃうっていうのは
本当に申し訳ないっていうふうに言ってもらって
僕もね
妻がそういう人間ってのは当に分かってるわけですよ
本人も自分で申告してくれてるんだから
分かってるはずなのに
そこに対して何かこう
必要以上に言葉の使い方とか
そういうものを問いただしたりとか
それ言うってことはこういう意味になっちゃうけどいいの?
みたいな
そういう意味で言ったわけじゃないのも
分かってるはずなのに心のどっかで
でもやっぱこう言葉の正しい定義とか
娘にもちゃんとした言葉使いを教えたいなとか
たくさん言葉をしゃべれる子になってほしいな
っていうのもやっぱ気持ちとしてもあって
ってなったら
そういう雑な言葉使いじゃいかんやろ
みたいな気持ちもやっぱどっかあるわけですよね
でもですよ
そうやって妻が自分で申告してくれてるわけだから
むっちゃくちゃなこと言ってるけど
本心じゃねえんだろうなって
思える余白があったら別に争わなくていいわけですよね
だからお互い余白がないから
目の前の自分の価値観では信じられない行動というか
自分の行動規範からはずれた行動相手が
言動相手が取ったときに
いやちょっと待てってなるわけですよね
それから争いになるわけですよ
だからつまり僕らの争いっていうのは
余白がないからだっていう風に
いう結論を出したんですね
これだけ言語化してしゃべってるってことは
今全部俺がしゃべってるってことですよ
妻はその通り
いや本当にそう思う
あなたはプロボクサーって言ってるだけなんで
言ってるだけなんですけど
でもうちのスタイルはこれなんですよね
僕がいろいろ考えていろいろぐるぐる回して
僕が出した結論に対して
マネちゃんがそれでいいと思うっていうのが
うちの家庭のノリというか流れなんで
今回はそういうオチを僕が作って
マネちゃんも本当にその通りだと思いますよ
私も私で反省してますけど
あなたもあなたでちょっと言葉が強すぎるんですよ
みたいな話を
暴言的な言葉の強さじゃなくて
正しさ的な強さって言ってましたね
18:00
なんかね強いのよつって
マジ偶の音も出ねえのよ本当にって言われて
僕はすごい思いましたね
正論って人を動かさないんだなっていうね
やっぱ人って感情の生き物なんで
ビジネスではそれ結構高いレベルでできてると思いますよ
私やっぱこう人に行動を促す仕事なので
セールスもコーチングも全部一緒じゃないですか
気持ちよく勝ってもらうのがやっぱセールスの腕だし
気持ちよく自分に向き合えるような状況を作るのが
やっぱコーチの腕ですので
一応できてるから9年続いてると思うんですよ
この仕事がね
お客さんに正論ぶちかますようなコーチはね
ところかまわず正論ぶちかますようなやつは
セーブストータでトートされてるはずですから
一応僕は本当ありがたいことに
売れ続けてるっていうのは事実としてあるわけで
実際ね
コーチとして起業してお金に困ったのって一回だけですし
クライアントが途切れたかと思う
こうし5年は一回もないですし
だからできてるはずなんですよ
クライアントさんに対しては
お客さんに対しては
今多分こういう状況になってるんじゃないですか
その言語が素晴らしいですね
とか日々言われてるわけなんですけど
一方その頃
家庭の中でその力をね
何も使えてね
あーもう本当にね
愚かな自分が嫌になりますけどね
愛おしさすら感じてきますよね
結局ね
どんだけね
コーチとしてね
バカ図をこなそうとね
そのクライアントさんに対して適切な関わり
何が表適切かっていうのも話ですけど
適切な関わりを追求しようとですね
クライアントさんからいくら
嫌なおじさんと関わってもらって
こうでした
ああでしたって言われようとですね
家庭内じゃ
ただの一人の人間なんですね
笑っちゃうよマジで
笑っちゃうマジで本当にね
もう一人の人間なんですよ
僕も一人のしょうもない男でございましてね
ね
それは
それは一人でちょっと稼ぐのが上手くて
一人でちょっとお金の扱いが上手くて
一人でちょっとね
そのなんかこう
体の構造とか分かってるから
子供に運動神経をね
今から仕込んだりしますけど
でもねその程度ですよ
ありやまる加害性があるわけですよ
妻からすればね
本当にね
うん分かんない
だから今まで
ひょっとしたら僕と
その関わって深い関わりをしてくれて
それこそそのクライアントさん以上の
関係になってくれてね
僕のところで働いてくれた人とか今まで
何人かいたし
最初は僕チーム作ってたんで
そういう意味でね
なんで離れていっちゃうんだろうっていう風に
思ったこととかあったんですけど
それはこういうとこなのかもしれないですね
なんか妻がね
今日寝る前にボソッと言ってたんですけどね
昔直人のところでさ
働いてたあの子いたじゃんみたいな
なった時にあの子は本当に
直人のこと好きだったと思うんだけど
直人と一緒にいるとね
って多分直人が
あまりに正しすぎるから
なんかこう
自信なくなっちゃう
みたいなところはあると思うんだよね
みたいな
言われて
あー確かにそれはあったかもしれないなー
っていうね
やっぱこう
クライアントさんだったら
適切な距離感ってやっぱ取れるんですけど
一緒にね何かに向かっていくってなると
やっぱこう
その人のために一緒に向かってるわけじゃないから
どうしてもやっぱ僕もね
目標に向かって
いやこれはするべきでしょあれは
どうこうこうこう
って話になるし
やっぱそれに対してね
僕もこう
21:00
生地ずっとビジネスやってないから
ある程度の道筋立てられちゃうんですね
でも行動計画まで落とせちゃうんですよ
だから
行動計画まで落としちゃうと
それができたかできなかったか
っていう話になるじゃないですか
僕は結構
クライアントさんに対しては
そこはすごく意識してて
行動まで落とさないんですよ
なぜかというと
行動まで落としちゃうと
それやれたかやれなかったかっていう
二軸の評価になっちゃうから
でも
僕が提供してるコーチングって
そういう
できたできないのに
二軸じゃないと思ってる
なんかライフ全体を
触らせてもらってるから
別にそのね
企業でうまくいくことだけが
その人の学びだとは思ってないんで
そういう幅を持たせるために
僕はあえてクライアントさんに
具体的な指示っていうのは
飛ばさないように
気をつけてるんですね
なぜなら
僕の能力を持ってしたらですね
詰めちゃうからですね
はい
それはマジで
マジで気をつけてる
クライアントさんたちに対しては
だってこう
一緒に何かビジネスしてて
したら一緒にこう
状況詰めて
一緒にクリアしていくでいいけど
やっぱクライアントさんの
人生ってやっぱこう
クライアントさんの人生なんで
クライアントさんの人生が
前に進むことが目的であって
なんか僕が提示した目標を
確実にクリアすることが
クライアントさんの価値になるか
って言われたら
経験上そうじゃないことが
多いなって思うから
別にやる分は全然手伝うし
詰めてくれって言われたら
手伝うけど
でもなんかそうじゃない部分ですよね
詰めることで失うものが
やっぱあるなと思うから
なんかそこはクライアントさんの
自発性に任すという
適切な距離感は
クライアントさんに対しては
取れるんですよ
取れるんだけど
じゃあそれが奥さんにできますか
ちょっとね
できねえ
できねえんだわ
共同経営者だと思ってますからね
妻のことはね
でもやっぱこう
妻はね
頼りになる夫っていう感じなんで
そこのズレはやっぱ
あると思いますね
なんか
なんで俺ばっか頑張ってんの
っていう話で
やっぱ揉めることってあって
妻も頑張ってくれてるんですよ
それはすげえ
痛いほど分かるんだよな
すげえ痛いほど分かるんだけど
やっぱりこう
同じ基準値で見ちゃうとね
きついって
妻も言ってました
尚人は基準値が高ぇのよ
つって
ほんとに高ぇの
だから尚人とね
ほんとに一緒に
本気でビジネスしよう
って思った人
尚人から
こう
セッションを受けてくれる
人とかじゃなくて
一緒にやろうって思ったら
やっぱきちいと思うよ
つって
基準値高ぇもん
って言われて
そうかー
っていうね
なんか同じ関わり方でも
やっぱそこはなんか
自分のそういうところは
自分に厳しいというか
僕は自分に厳しいつもり
ないけど
言うて
スポーツで
日本一取ったことある人間なんで
そこの基準値が
低いわけないんですよね
当たり前のレベル
めっちゃ高いし
なんなら僕はやっぱ
学生時代に監督から
一番言われたことは
当たり前の基準を上げろ
だったんで
僕の基本姿勢は
それでいいんですけど
でもね
1日12時間練習するような
体力ないよね
普通に生きてる人はね
ないからそこは
やっぱりクライアントさん
とかに対しては
その人に合った
ただやっぱそれは
クライアントさんから
言われるまでは
そこは
こちらからは
言わないっていうのが
結構僕の
ポリシーとしては
できるんですよ
クライアントさんに関しては
お客さんに関しては
仕事で関わる人に関しては
できるんですよね
協働経営者じゃないからですね
けどやっぱりね
24:00
僕のやっぱ
これからの課題って
そこなんじゃないかな
と思います
個人としての能力が
高すぎるがゆえに
そこをね
信じて
ベッドしてきてるんで
高すぎるがゆえに
一緒になんかやろうって
言ったときに
相手にやっぱ
求める基準値が高いっていうね
その煽りを
諸に受けてるのが
今の妻でして
それでもね
妻はずっと
僕から離れずに
今でも一緒に
いてくれるわけですしね
やっぱり喧嘩して
喧嘩し終わった後に
結構僕らは
お互いね
マジ悪かったって
お互い膝つき合いして
謝るんですけど
毎回その妻は
ベッドにノートのこと
嫌いじゃない
大好きなのに
って泣くんです
そういう時に初めて
かわいいなって
思うんですけど
かわいいなぁ
思うタイミングをね
もっと早くできる器が
俺にあれば
マリーちゃんからの
理不尽なジャブが
飛んできたときに
ほほほ
かわいいな
お前って言える器が
俺にあれば
争わなくて済むのに
器の小ささが
ということをですね
やっぱこう
日々感じております
こういう話をね
表に出す意味としてはね
別にこんなこと
話さなくていいわけじゃないですか
私は仕事も家庭も
すべてうまくいってますよ
なんせライフコーチですから
って言ったほうがね
ブランディング的には
かっこいいんだろうけどね
でもやっぱ僕は
クライアントさん達にも
やっぱあれのままを見せるよ
っていうのは約束してるつもりだし
こういう人間として
悩んでることとか
なんか僕が解決できたこととか
うまくいってることだけじゃなくて
現在進行形で悩んでることとか
そういうことのほうが
勇気を与えられたりする
可能性もあるのかなと思って
こんなの本当に隠したいですけど
でも僕はね
自分の人生を
クライアントさん達に
買ってもらってるつもりであるし
こうやってリスナーさん達にも
僕の人生楽しんでもらってる
感覚はあるので
なんかいいものばっか出しても
しょうがないなっていうことで
今日の話はさせていただきましたと
いやもう本当にね
本当に家庭むずいよね
本当に家庭むずいよね
本当にむずいわ
やっぱりね
意識して
念能力と一緒でさ
ハンター×ハンターのね
意識して
ここぞっていう戦いで
使う分はいいんだけど
やっぱりこう
日常的に生きてる時にね
常にこう
念を固めておくわけにはいかないですから
やっぱこう油断した時に
ポッと反応しちゃったりとか
ポッと反射で出ちゃったりとかね
うちはもう本当
夫婦で反射で出る
手が
お互いに綺麗に噛み合って
最悪のケースになるっていうのが
やっぱこうあるなと
でもだから綺麗に噛み合うってことは
出す手が本当真逆ってことだから
価値観が遠いってことなんで
そういう意味ではやっぱりね
自分と遠い存在を
自分の配偶者に選ぶっていう
人間のDNAみたいなのも感じますね
本当に妻と違うんで
本当に違うから
価値観とか信念が
全然違うからね
それでもやっぱり
一緒にいれてるってことは
本当ありがたいことだなと思いますしね
もう本当子宝にも恵まれたしね
本当にありがたいことだなと
やっぱこう争って争って思いますね
いや本当に妻に選んでもらってよかったな
27:01
っていうのは思うし
大事にしたいなと思うんですけどね
もう本当にね
もうねやっぱね
自分の器がちっちゃいからね
もうどうしようもねえわ
どうしようもねえから頑張るわ
まだねまだ
言うてぇ子供二人いるって言ったって
まだ僕も31とか32の歳なんで
まだねいっぱい学ぶことはあってね
35とか40とかね
45になった時にね
そういう時あったよ若者よ
って言えるようにね
ちょっと精進していきたいなと思いますし
やっぱ僕もほんと未熟な中でね
いろいろその自分の能力とか
自分の強みとかと向き合ってね
生きてるんで
僕も同じ人間なんで
なんかそういうところをね
少しでも感じてもらえれば
ちょっと恥ずかしいですけどね
今日の話はね
なんか感じるものがあったんだったら
すごく幸いでございます
すいませんちょっとね
長い間ありがとうございます
実はこれツイッターに書こうとしたんですよね
2000字ぐらい文章で書いたんですけど
何の手違いか聞いてしまってね
でも聞いてしまった時に
よかったって思ったんですよね
多分これ文章で話すと
結構辛辣な話に聞こえちゃうだろうから
ツイッターで出さなくてよかった
今Xか
Xで出さなくてよかったな
これちょっと音声配信で
音声配信聞くような
コアな人たちに聞いてもらって
初めてニュアンスが伝わることでね
なんか文章として拡散できるところに置いちゃったら
なんか変な取られ方してもやだなと思ったので
なんか音声で出せてよかったなと思います
こんな感じでね
まあ皆さんね
夫婦生活ね
何にもない人いないよね多分ね
で出ないから
こういうとこって表に
出ないからね
だからなんかそういう意味でも
やっぱり価値があるのかなっていう風に
思ったりもするし
一応妻にはこういう話外でしていいって
めちゃくちゃセンシティブな話だけしなかったら
出してもいいよみたいな風に言われてるんで
一応了解も取ってるんで
こういう話をねしてみました
何かね参考になれば幸いです
ということでじゃあ今日の話終わります
おやすみなさい
そうちょっと聞いて
聞きたい話なんだけど思い出した
全国ニュースでさ
北九州のマクドナルドで
中学生が刺されて死んじゃったみたいな話
多分あれ全国ニュースになってると思うんだけど
あれうちの最寄りのマックなんだよね
もう本当にびっくりして
なんかね
普通に娘の幼稚園終わった後
そのマックで
一緒にポテト食ったりしてたのよ
本当に近いの
本当に近くて3キロぐらいかな
離れた場所なのよ
だからもう本当怖くてね
だから北九州って物騒だとか言われるけど
そういう街じゃないのよ
そんなこう
事件が起きるような街とか場所じゃなくて
だからもうみんなビビってる
そんな凶悪な事件が
起こったのみたいな感じで
だからまだちょっと犯人も捕まってないらしくてね
幼稚園からもメール来たんですよ
明日の登校はちょっと任せます
登園課任せますんでって言われたんで
僕ちょっと明日朝仕事あるんですけど
さすがにね
バス待ってる間とかに
もし逃げてる犯人と鉢合わせたりとか
30:00
幼稚園にね
もう何するか分かんないですよ
自暴自棄になってる可能性もあるんで
ちょっと明日は大事をとってね
娘は幼稚園休ませようかなと思うんですけど
本当にね
なんかね
とんでもない事件が起きちゃってね
なんかね
もうそうやってこうね
刺されてしまった子もいるわけだし
もう本当になんかもう
胸がね
痛いというかね
いたたまれないというか
ねえやっぱりそのね
女の子が亡くなっちゃったみたいなんだけど
まあ自分もいつそういうことが起きるか分かんないし
自分の娘がね
いつそういうことになるかも分かんないし
だってね夜8時のマックでね
塾帰りだったらしいでね
だから今この時期だったらさ
受験勉強
最後のスパートかけてる時期じゃん
中学3年生とかだったら
本当なんかね
そんなん聞いたら胸が痛くてね
もうねどんな気持ちだったやろうとか考えると
もう本当に涙出てくるよね
本当悲しい
しやっぱりこう
自分もそうだし自分の娘たちもね
そうなる可能性って
もう今なんかそういう悲しい事件というか
なんか本当にこう
理不尽としか言いようがない事件が
やっぱりちょっと増えてきてるじゃないですか
だからやっぱりねそういうの
もう気をつけても気をつけようがないんだろうけどね
なんかねもうどうしたらいいんだろうね
そういう時ね
こういう事をやるしかないなってことでね
ちょっと明日は娘の投影は控えようと思いますけど
本当にちょっと全国的にね
大きなニュースになってるような事件が
本当近所で起きてるんで
なんかね怖いね本当に
本当そういうことが起こる場所じゃないんだけどね
初めてですよ
そういう事件が起こったの
身の回りで
そういうこともねなんかね
本当起きちゃいけないんだろうけどね
あるんだなとか思うとね
なんか怖いね
気を緩めたらいけない
どんどんこう日本全体がね
なんかそういうこう
無差別的な事件が
なんか分かんない
増えてきてんのか
そういう報道がされてるだけで
知らない間には同じくらい起きてんのか
ちょっと分かんないけど
なんかね気をつけなきゃいけないなと思いました
本当に皆さんもね
気をつけても気をつけようがないこと
いっぱいあると思うんですけど
気をつけられることよね
交通事故とか転倒してどうこうとかね
そういうことは気をつけられるものは
ちょっと娘に関してはね
できることはしようかなと思います
皆さん今年もあと2週間ぐらいしかないですけど
何かあってからで遅いんでね
できることはやっていこうね
本当にね
もう本当になんかもうね
もうなんかね
本当に何とも言えんよね
そういうことが起こるとね
ちょっと気をつけていきますという
ちょっとした報告でした
以上です