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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はYouTubeの戦略を変えます、というテーマでお話をしていきます。
僕がですね、こうやって情報発信にどういうふうに向き合って、どういう考え方を持って戦略を考えているか、みたいな話をね、ちょっと共有したらね、
まあなんか、そうやって情報発信頑張ってる人とか、ここからビジネス作っていこう、今やってるよっていう人に何か参考になるんじゃないかなと思って、
ちょっとその僕が今考えていることの共有っていうテーマでお話をしていきます。
今ちょっとね、いつもと使ってるマイクが違うんですよ。これね、あの一眼用に、あの僕、あのでっかいね、あの結構めっちゃ高いマイクをね、あの使ってるんだけど、
なんかそれをちょっとワイヤレスシステムで、今スマホの方に飛ばしてみるっていう、ちょっとなんかいつもと違うような感覚でやらせてもらってます。
ちょっと音のチェックも兼ねているんでね、まあどうかな、ちょっと自分でも聞くの楽しみにしております。ということで、まあ話し進めていくんですけど、
えっと、まあ僕の視聴者さんにYouTube頑張ってる人どれぐらいいるかなっていう感じなんですけど、はあ、YouTube頑張ってるよって人、どんぐらいいるかな、どんぐらいいるかな。
まあ見えないんですけどね、こっちからね。なんだけど、そのYouTubeって、まあ情報発信でビジネスしようと思ったら、一度はやるかやらないかっていうことを考えるじゃないですか。
で、実際にやってみたことある人はわかると思うんですけど、めっちゃ大変なんですよ。めっちゃ大変。で、具体的に何が大変かっていうと、めちゃくちゃコストがかかるんですね。
動画ってまず撮影するために撮影する機材がいるでしょ。まあスマホで十分なんだけど、撮影する機材、こだわりはキリがないし、じゃあ画角どうするのかとか、どういう話でするのかとか、
じゃあチャンネルのね、まあプロフィールとか、まあそのSNSとか全部一緒だけど、まあどういうふうにするのかということで、まず考えなきゃいけないことがたくさんあって、で、なおかつ動画を撮影しました。
じゃあ撮影するのにも時間がかかるよね。で、撮影した動画をやっぱ編集しなきゃいけなくて、その編集もどこまでやるのかっていう経営判断が必要で、
で、そのやっぱ今YouTubeってもうそのみんなやってる部分がやっぱりでかいので、ある程度そのちゃんと編集しなきゃいけないよねっていう、まあこれも一つ思い込みではあると思うんですけど、まあ編集のコストもかかりますってなって、
あとねYouTubeって結局今そのYouTubeの世界でチャンネル登録者を伸ばそうと思ったら何しなきゃいけないかっていうと、あの投稿頻度なんですね。やっぱどうしてもその最初からやっぱいい動画って撮れないし、
あのバズるようなね動画って僕も今まで一本もバズったことないんですけど、なんかそうやってこう動画のメディアっていうふうにYouTubeを見るとですね、もうYouTubeで素人が戦っていくためにはもう投稿本数しかないと僕はもう本当に考えてて、4年前からそうやって考えてたんだけど、今なおさら思うかな。
なんか投稿本数って結構大事だよなっていうところで、僕はYouTubeをやってるんですが、でそこでまあちょっと今日の結論ですね。どういう戦略にするかというと、もうやめます。
やめます。何をやめるかというと競争から降りるっていうことですね。なんかこれはまあ別に僕基本的に僕は結構もともと競争してないようなビジネスの作り方をしてるんだけど、なんでかってクライアントさんたくさんいらないと思ってるからですね。
ハンター×ハンターで制約と制約っていう考え方があって、自分を制限する方の制約と誓いを立てるっていう意味での制約、まあ知ってる人は知ってると思うんですけど、わかんない人は全くわかんないと思うんで、わかったふりして聞いてほしいんですけど、制約と制約っていうのは自分のその自らの能力を
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使用を制限して、そしてその制限を破ってしまった時に、こういうそのリスクを自分で負うよっていうことを決めることで、念能力っていう、まあその念能力の説明しないとわかんない人はごめんね、置いてっちゃってるかもしれないけど、自分のその能力、特殊能力が強くなるよっていうような考え方なんですね。
僕は基本的にハンター×ハンター、ガチオミ勢なので、そういう念能力みたいな考え方が大好きなんですよ。ってなった時にやっぱ情報合信をするっていうのは僕一つの念能力を扱うことだと思ってるんですね。
で、その念能力で僕はたくさんの人に見られなくていい、よりニッチにやるんだっていう前提のもと、自分自身の力はそんなに強くないんだけれども、それでもやっぱりYouTubeっていうプラットフォームを活用していくっていうような考え方なんですよね。
だからたくさんのお客さんを狙わないっていう考え方であったり、たくさん売れるんではなく、一人のお客さんと深くつながるっていう考え方って、それはつまりたくさん売れることを捨てているであったり、
多くのお客さんに買ってもらうということを捨てるという、この捨てることで自分の念能力、自分の情報発信が持つ力を上げているっていう、そんな感覚なんですけども、でも実際にYouTubeを長くやっていると、簡単に捨てれないところが出てくるんですね。
なぜか、どういう話かっていうと、僕はこうやってコーチング企業、今最近はライフコーチっていうことを押し出してますけど、ライフコーチに対する情報発信をしてても、やっぱりどうしても発信の話す内容とかをYouTubeのフォーマットというか、YouTubeで再生されるんだったらこのぐらい超えなきゃいけないよねっていう基準がめちゃくちゃ高いんですよ、YouTubeって。
たくさんの人に見られる可能性があるし、やっぱり数字出るときは本当にポンって出るんで。ってなったときに、YouTuberって言ったらどうなのかな、動画投稿者としての最適化みたいなものがやっぱり無意識で起こるんですね。
やればやるほど、動画がポンって再生されたときは嬉しくなるし、動画が再生されなかったら、もう出るんですよ、YouTubeのアナリティクスっていうところに。もうはっきり出ちゃう。ってなったときに、やっぱりそこで一気に自由する自分がいて、伸びる動画と伸びない動画っていうのはやっぱりあるわけなんですよね。
ってなったときに、でもそのYouTubeで動画の視聴回数が伸びるっていうことは、これでも別に僕のビジネスに対してものすごく大事なところにアクセスできるから伸びるとかじゃないんですよ。具体的にどういう話かっていうと、僕が結構これやなって思った動画が伸びなかったりとか、ちょっと苦し紛れにこれ撮ったんだけど、それが伸びるんだみたいなことってあって、もちろん出すからこそそれがわかるっていうことは間違いなくあるんですが、
ただ、自分がYouTubeをする意味ですよね。なんでYouTubeやんのっていうところに照らし合わせると必ずしも動画の伸びとか、数字の上がり下がりに僕の目的って関連しないなっていうのがあって、僕がこれええやろって思って出した動画が意外と伸びなかったりするんですよ。
それはどういう原理かっていうと、結局YouTubeっていうプラットフォームは動画が新しく出ましたってなったら、一定数の人に関連動画として上げてくれるっていうのをまずやるんですね。それを見てもらって、無作為というか自分に関連するような属性を持った視聴者の人がそれを見て、それを見た人が長く再生したかどうかで次もう一回拡散するか決めるみたいなアナリティック、これアナリティクスじゃないな、これなんて言ったらいいんだっけ。
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これなんか忘れた、なんかそういうのがあるんですよ。そういうのがあるんだけど、でも結局のところ、そこに注目をしちゃうという構造が、だからYouTuberとしてそのYouTubeの世界にログインした瞬間にそのYouTubeの構造に向かってやっぱりどうしても無意識で走っちゃうっていうのが、YouTubeっていうプラットフォームの面白いところでもあり怖いところなんですね。
僕がYouTubeをやってる最大の理由って何かっていうと集客数の拡大ではないんですよ。何をしたいかっていうと動画でのコミュニケーションっていうものがやりたいんですね。結局、僕はブログもやってるし、ラジオもやってるし、Xみたいな短文のコミュニケーションもやってるし、YouTubeの動画をやってるんですけど、ぶっちゃけ動画っていうそのフォーマットですよね。動画を通じて誰かに何かを伝えるっていうのはめちゃくちゃ強いんですよ。もう本当に強い。
本当に強くて、やっぱり言いたいことって動画で言うのが一番早いし、動画ってつくの大変なんだけど、でも動画で伝えたことっていうのは相手に残りやすい。それはそうよね。だって、資格情報っていうのが人間は一番情報として取ってるわけだから、動画が一番いいんだけど、でも結局YouTubeっていうのは広く動画が回るのが良しとされている。それはそうですよね。だってずっとこのYouTubeにお金かけて時間かけて、いろいろコストかけてやってるんだから、やっぱり数字のリターンって欲しいじゃん。
でもそのリターンっていうのが僕の中で別に数字とはあんまり関係してないんですよね。なぜかというと、さっきの制約と制約の話でも言いましたけど、僕はたくさんのお客さんに売れようと思ってないし、多くの人に見られたいとも思ってないんですね。収益も安定させたいとも全然思ってないんですね。僕は一番大事にしてるのは、僕のことを本当に理解してくれて、僕のことを本当に求めてくれるクライアントさんたちと出会いたいし、そのクライアントさんたちと関係性を深め続けていきたいというのが僕の狙いではありまして。
それをベースに考えると、最近ラジオとかノートとかXとかはかなり自分の理想のスタイル、もう本当に自分の生活を切り出しているだけっていう、生きていることが仕事になるっていうのがやっぱり僕のビジネス上のコンセプトなんですよね。
だから、僕の中でYouTubeの動画を撮るときにYouTube用のしゃべりになってしまうっていうのは、YouTubeのプラットフォームを使うものとしては正しい振る舞いなんだけれども、でも実際に僕のやりたいこととしてそれが正しいかって言ったら、正しくないなと思ったんですね。
これね、2ヶ月前のコーチング受けたときに、マイコーチの鉄王子っているんですけどね。あの変なおっさんがいるんだけどね。あの変なおっさん俺の親父より年上だからね。要はそのおっさんと10年間毎月2人でサウナ行って裸で喋ったりとかさ、山登って俺はもうここで死んだとか言ってるなと思う。
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本当にそういう関係性をつなげさせてもらえる、あの鉄王子のこと僕大好きなんですけど。鉄王子にもやっぱり言われました。そのYouTubeで喋ってる自分に違和感ないですか?みたいなこと言われて、いやまぁあるっちゃあるっすけどねみたいな話をしてて、その言葉のボディブローがなんかじわじわ効いてるなっていう感じが今してまして、やっぱこうYouTubeに対して必要ないコストを払ってるんじゃないかっていう考え方があってですね。
YouTubeを定期的に更新し続けているわけです。で、うちは今妻に仕事をお願いして、妻に報酬給料を払ってる形ではあるので、妻の仕事を確保するためにもYouTubeをやってるっていう状況だったんですけど、やっぱり僕のそのYouTubeを4年間やってきたから基本的にここは抑えなきゃいけないよねっていうハードルがやっぱりめっちゃ高いので、それに対して妻に動画を作ってもらうとなるとやっぱ編集もかなりのものを求めることになるんですね。
だから、もちろん妻の仕事があっていいんですけど、妻も小利商なんで、やっぱり1回やろうと思ったらすごい時間かけちゃう。やっぱり1本の動画に10時間も15時間もかけてくれてる状況で、しかも子育てで忙しいのにね。しかもその時間も年収できないってなったら、確かに8倍払ってるからそのくらいやってよっていうのはずっと思ってたんだけど、でも実際そのうちの状況というか経営的にね、うちが使えるそのリソース的な問題でもYouTubeにそんなにコストかけてて、それがその自分のリターンが本当に欲しいものなのかって言われたら違うんですよね。
正直僕って、今お客さん10万待ちしてもらってる状態で、公式ライブも今1500人ぐらい登録者いるんですけどありがたいことに、ずっと続けてるってすごい力だなと。継続は力なりだなと思うんですが。
サンドFMとかでもずっと配信しててね、実際その今集まってるお客さん全員捌けてるか、もう完全に捌けてないんですよね。もうお帰りくださいをしちゃってる状態なので、これ以上集客の暴走を集め続けてもしょうがないんじゃないかっていうのが1点と、
結局今僕の仕事の中で、うちの家庭でね、うちが一つの株式会社お話アナウンサーだとしたら、株式会社お話アナウンサーが動画に対して使ってるリソースってかなり高いわけなんですよ。
僕そもそもデバイスが好きだったりするので、ガジェットですよね。機材こういうマイク買いましたとか、そういうのにめっちゃお金使うんだけど、好きなんでやるんだけど、
ただ、YouTubeに関して再生数を取ろうとしてしまう自分の無自覚な振る舞いが、自分の経営に合ってんのかって言われたときに、ちょっと違うなっていうふうに思い始めていたんだけど、ずっとね。
でもやっぱり続けることに価値あるし、実際に続けて積み重なってるものって間違いなくあるんで、全く無駄とは言わないんだけど、今後僕がやっていきたいビジネスっていうのは、より働いてる感っていうのを消したいんですね。
一番理想としては、自分の家に24時間カメラつけて、それを延々と垂れ流し続けて、ちょっとカメラに映せないことするときだけ切るみたいな。そういうのでいいんだよなと思うんですよね。
どこ切り取ってもいいよ、俺は俺だからっていうようなスタイルで生きてるつもりなんで、本当常に誰かに密着してほしいなっていうね。別に僕も大したこと言うわけじゃないんだけど、大したこと言うわけじゃない僕がビジネス成り立ってるよっていうところが僕の売りかなと最近は特に思っているので。
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そう考えると、YouTubeっていうのがあまりにYouTubeのお作法に従った自分を作らなきゃいけない。他の人から見たらどう見えるか知んないけど、かなり自分らしくやれてる方だと思うんですね。
でも、僕の感覚的に、僕のYouTubeで視聴回数を狙いたいという、無意識ですけど、気持ちに対して実際にYouTubeの視聴回数とかチャンネル登録者数って出るリターンって正直あってないと思うんですよ。
かけてるコストの割にリターンが悪いなって思うんですよね。だからつまり僕ってマス向けの人間じゃないんですよね。
自分の頭で考えて、自分ができる範囲でYouTubeに取り組んだ結果どうなったか、数字的には4年間でチャンネル登録者1500人なんですよ。
じゃあこれ、才能ある?ない?って言われたら、僕ないと思います。
動画を投稿したり、コミュニケーションを取ったり、クライアントさんと深い関係を築いたり、満足してもらうっていうところに関してはぶっちゃけ才能あると思います。
だって9年飯食ってるし、今家族4人養ってるんで、そこは絶対あると思うんだけど。
ただ、YouTubeというプラットフォームで有名になったりとか、視聴者を増やしたりだとか、再生回数を伸ばしたりする才能、マーケティング的な才能、自分にはないなっていうのは正直思うんですね。
それはないなっていうのは全くできないなっていう話ではなく、コストに対するリターンが低いなっていう感じなんですよね。
なんかそうだな。別に僕はそもそもたくさんの人に知られなくても売れるっていう状態を作った。
それは制約と制約なわけなんですよ。僕がマス向けに受ける人間じゃないって自分で思ってるから、そうやってやってるっていうだけの話で。
それがやっぱり前提にあるので、なんか気づいたときにYouTubeの作法でやってるから、今はうちの経営的に結構コストが大変になってるんだなっていうふうに思ったんですよね。
だから動画の編集とかでも、今前回の動画で赤ちゃん抱きながら働くよみたいな動画出して、見てくれた人は見てくれたと思うんですけど、
たぶんラジオを聞いてる人って結構見てくれてると思うんですよ。でも視聴回数ってめっちゃ落ちてるんですよね。
それで前、子育て企業家の短い時間でごく働く時短術みたいな動画を出したんですけど、これが結構今回考えるきっかけになったんですけど、
それね、僕の中でも、僕の中でもそうだし、妻の中でもそうだし、結構これいったなっていうコンテンツだったんですよ。
もう二人で喋ってて、めっちゃいいのできたねっていう話をしたんですよ。だから二人のいいものができたねっていう感覚が重なったんですよ。
それをYouTubeに出したらどうなるかっていうと、今もう1週間投稿してたった時点で85回しか再生されてなくて、今まででぶっちゃけワーストなんですよね。
ここどんぐらいだろう。たぶんここ1年で100回切ったことないんですよ。でも1週間経って100超えてないんですね。
もちろん後々伸びる可能性ゼロじゃないけど、正直それ見た時に、俺らの感覚ってYouTubeの作法とちょっと違うんだねっていうことに生まれちゃんと気づいて、
いやだってこれ絶対いけると思ったよねみたいな。別にサムネ入れもずれても出してるとは思わないし。
だからたぶんそのYouTubeの作法的に僕らが今目指してる姿って合わないんだねってなった時に、結局合わせようと思っても合わせられないわけですよ。
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つまり狙ってシュート打っても点入らない状態の、僕がこれ以上シュート率を上げようと思ったら狙わないっていうことが大事なんじゃないかなっていう考え方になったんですよね。
だから前回の動画から青い赤ちゃんを抱っこしながら喋ったりしてるんですけど、こういう動画ってありのまま切り取っていいよみたいなノリなんで、編集がほとんどいらないんですよ。
編集載せると逆に違和感になるような感じで話してるので、喋り方がちょっと変わったりするわけです。
内容とかも薄いし、視聴位置率を確保しようみたいなハイライトを入れたりするんですけど、テレビみたいにその動画のいいところを載せたりするんですけど、そういう演出とかめっちゃ時間かかる。
だけど時間かかる割に、俺らがそこに時間をかけてもあんまりリターンを得られないよねっていうのがやっぱりわかったというか。
実際ね、すっごい頑張ってて500再生とか900とか、その辺ぐらいまでは狙えるんだけど、正直これ狙うのにコストかかりすぎるよねみたいな。
だったら動画の投稿頻度を3日に1回とかじゃなくて2日に1回とかにして、生まれちゃんも今日の動画とか次8分の動画が上がるんですけど、もう午前中だけで編集終わったって言ってて、
これだったら別に2日に1回でも出せるよみたいな。1日、午前中だけ作業集中してできたらできるからって。それだったら別にいいと思うけどなみたいなふうに言ってくれて。
この動画で僕のことを知る人とか、この動画見てこいついいなって思う人じゃないと、僕商売できないな取引できないなっていうふうに思ったんですよね。
ってなったら、YouTubeの伸びたり下がったりする数字をどうしても無意識に追ってしまうので、その戦略はいかがなものかなと考えたときに、ちょっとこれは戦略の変更が必要だなと。
ずっとやってたんで、継続することが大事だと思ってずっとやってて。それは確かにそうなんですけど、今実際にある程度再生される動画が500回超えるぐらいの状況になりましたけど、
それでもチャンネル登録者1500人に対しての500なんで、チャンネル登録者分の3分の1とかなんですよね。長くやってるから、初期の方のクライアントさんじゃない動画の視聴者とか、やっぱり絶対離れちゃってるし。
そういうことを考えて、時代も変わって投稿者も増えたってなったらね、もう関係ないと、そういうYouTubeがどういう動画が増えるとか。
関係なくて、もうその再生回数とかも関係なく、自分たちが量産できる動画を投稿し続けて、投稿数さえ増やせばですね、視聴者とかって絶対増えていくんですよ。
それはもう積み上がりとして、一方の動画の再生数なくても、やっぱり動画がたくさんあれば接点が増えるので、そういう意味では絶対その効果っていうのはあると思うんですよ。
だから表に見えにくい効果を狙っていこうということで考えると、やっぱりその自分のありのままというか、とにかく切り取る。
何か動画用に作るんじゃなくて、もう切り取る。もうカメラ置いて、はいスタートってなって普通に生活をするみたいな、その中で何か喋っていくっていうスタイルの方がかかるコストが全然違うんですね。
やっぱり視聴者さんとしても、いい動画みたいなものが上がるよりも、僕が出てる動画が増えた方が結局いいんじゃないかなみたいな、どこで何かいいこと言うかわかんないし、僕。
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狙って言えるタイプでもないし。
ってなると、やっぱりYouTubeってものは続けていきたい。それはなぜかというと、動画を通じてコミュニケーションしたいという目的なんですね。
これが言語化できたのもでかいけど、動画を通じてコミュニケーションしたいという目的であるのにもかかわらず、そのYouTubeという作法に従って数字を見れば見るほど、一本の動画を投稿することに対するコストが増えて、結局その夫婦関係が悪くなり、妻に無慈悲の方向を食らわすっていうのが今うちの現状だったんで。
そう考えたら、ちょっとここはもう捨てていいんじゃないかなと思います。
今回、葵にミルクをあげながらとか、葵を抱っこして揺らしながら動画を撮りましたけど、結構しっくりきてるんですよね。
でも数字的には落ちてるんですよ。だからYouTubeの作法的には違うんですね。もっと凝った動画を作りなさいっていうのが、やっぱりYouTubeの作法だと思うんですけど、僕は正直これでいいかなというか、かなりしっくりきてるんで。
これだったら別に1日3本撮って毎日撮れるんですよ。
おむつ替えてるときとかはね、さすがにちょっと撮れないけど、撮れるとこあったらいくらでも撮れるなみたいな。
僕、そもそもこのラジオもそういう考え方でやってるんで、撮れるときにいっぱい撮るみたいな感じで撮ってるし、ラジオを作るためにやってること。
台本なんかもう100本以上書いてないんで。100本どころじゃないな。300本ぐらい書いてないんじゃないかな。
ラジオに関しては、もう撮ろうと思ったときに録音ボタンを入れて、いつでも喋れるっていう状態にはなったんですね。
結構ラジオはやってる感じがないのにも関わらず、コンテンツ積み上がってるし、基本的にクライアントさんとのセッションって、あのラジオ聞きましたから始まるんでめっちゃ楽なんですよね。
考えたときに、この感覚でYouTubeできるのがやっぱり一番強いかなと思いました。
どうしてもラジオはやりやすいんですよ。クローズド感というか、多くの人には聞かれないけど聞いてる人だけ聞いてるという状況が最初からあるからできるんだけど、
YouTubeっていう多くの人が見る場所で日常を垂れ流すっていうのは、結構僕としても勇気がいることだったし、
YouTube長く取り組んでいるからこそ、もうYouTubeの作法が身についちゃってるんですね。
でも正直、僕の作法で4年間やっても結局数字が1500っていうことは才能ないんですよ、そこは。
だから何回も言うけど僕、マス向けの人間じゃない。大勢に受ける人間じゃないっていうことで考えるんだったら、
もうそれだったら今いる人たちとか、実際に僕の動画をどういう内容であれ継続して見てくれるっていう人たちが僕の最高の顧客、ロイヤルカスタマーと言われるんですけど、
ロイヤルカスタマーじゃないかっていうふうに考えたら、なんか僕が片肘張った動画というか、
なんか喋ってる直人さんとなんか違うよねっていう動画がすごい苦労して、こっちが作ってって投稿頻度が少ない、全然1週間2週間空いちゃうみたいな感じよりも、
ああ、直人さんだねみたいな動画がなんかこう定期的に積み重なる方が結局ね、やっぱこう今のクライアントさんたちにもそうですし、
やっぱ今のクライアントさんと同じかそれ以上ぐらいに通じる人じゃないと、もう次のお客さん取りたくないんですね。
やっぱこう僕が提供したいものの価値ってやっぱどんどんどんどんクライアントさんと一緒に高めてる感じがするんで、
こう分かんない人と擦り合わせてる時間もロストだなって思うから、なんかそう考えるとね、やっぱYouTubeと向き合うことで一つこう自分のビジネスの戦略性がやっぱ見えてきたというか、
なんかそうですね、自分が頑張ってない、時間をかけてる感じがない、苦労してないのにコンテンツとしては積み上がり続けてるよっていう、ここをやっぱ攻めるっていうのはすごい大事かな、
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内容を生むんじゃないんだよなっていうところでやっぱ僕は情報発信考えてるし、一応プロなんでね、プロとしてどういうそのチャンネル運営、YouTubeのプロではないですけど、
そのビジネスのプロではあるので、ライフコーチングビジネスのプロではあるので、ライフコーチとして考えるところっていうのは、
動画の内容とか視聴者とかチャンネル登録者ではなく、結局どのぐらいの人が繰り返し見てくれてるの、どのぐらいの人が動画の内容関係なくお話はなおとだから見てくれてるのっていう、なんかここなんですよね。
結局ライフコーチっていうのはライフが商品だっていうのは最近常々言ってますけど、僕たちはあなただから買いたいから始めなきゃいけないんですよ。
だから僕がいいこと言ってるから、いいこと言ってる動画だけ見るって人はお客さんじゃないんですよね。
お話はなおとだから見る、お話はなおとが言ってるから聞く、お話はなおとがやってるから買う、この状態にやっぱり持っていかないと勝ち目ってないなって個人のビジネスでないなと思ってて。
やっぱりコーチングの会社とかも増えてきたじゃないですか、ああいうやろうぜやろうぜみたいな会社もいっぱいある中で、僕ら個人の生きる戦略としては個人売りするしかないですね。
お話はなおとさんだから買うっていうその状態、お話はなおとさんだから見るっていうこの状態にやっぱり徹底コミットしなきゃいけなくて、
その人たちが満足する動画っていうのは多分内容じゃないと思うんですよ。
内容とか一生懸命考えて、一生懸命苦労して、マネちゃんと無慈悲の方向食らわせながらプロレスやって出した動画よりも、
いやもうなおとさんそのままカメラ構えてくれたらいいよみたいな、全然こっちはこっちで学ぶからさっていう人たちとのコミュニケーションを取っていかなきゃいけない。
それは必ずしもYouTubeの作法とは合わないかもしれないけれど、
でもね、YouTubeっていうプラットフォームを使わせていただきながら自分のスタイルを貫いていいんじゃないかなっていうのが今回の結論でして。
何が一番言いたいか。そうだな、結局お話はなおとだから見るっていう人とコミュニケーションを取る、これがやっぱ今の僕のYouTubeの指針なんで。
だから動画の内容を考えるって無駄なんですよね。だって僕が届けたい人っていうのは動画の内容関係ないんだもん。
僕が喋ってることから勝手に学ぶっていう姿勢の人たちなので、お話はなおとが出てるって思った瞬間に、
何の思考もなく判断もなく僕の動画をクリックして、やっほー話はなおと今日も来たよっていう人を増やさなきゃいけない。
だからこれってあれですよね。駅の真ん前にドカンと構えてる居酒屋の戦略じゃなくて、もうスナックとかクラブじゃねえな。
なんかそういうスナックとかバーとか、マスターに会いに行くとかね。
ちょっと駅から離れてるんだけど、もうここがいいからここに来るみたいな。そういうビジネスの戦略なんじゃない。
これスモールビジネスの本当に根幹となるような戦略なんじゃないかなと思うし、ここ僕外さないんで多分食えてると思うんですよね。
9年ですよ、9年。冷静に考えて。ライフコーチングで飯食ってる人はこんだけ少ないのに、
ライフコーチングなんてこの不安定な仕事で家族4人が失って、なんならもう一人子供作っちゃおうかって言ってますからね、うち。
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そのぐらいやれてるのはなんでかっていうと、ここの制約と制約ですよね。僕はマス向きに売れることを完全に捨ててるんで。
もし僕がテレビとかに取り上げられる機会とかあったら、僕、辞退しようと思ってますもんね。
いや、たくさんの人に知ってほしくないし、人によってはね、そんな怪しい働き方が云々とか子供がかわいそうとかね、
頭、頭、頭、いやこれ以上言わないと。でもやっぱり理解されない人から理解されない生き方してるとやっぱ思ってるから、
僕は話さないですしね、自分がやってることの周りの人たちに。全然話さない。でもそれでいいと思ってて。
僕は誰に理解してもらうかってすごい大事。大勢の人たちに理解してもらうと全く思ってないので、
僕は僕のクライアントさん、僕を選んでくれたや、僕の大事な人たちがこいつ選んでよかったなって言ってもらえればそれ以外必要なことは何もないと思ってるから。
そう考えると、ちょっと話戻りますけど、YouTubeの運営っていうのも気づいたら、
やっぱYouTubeの作法にやっぱ飲まれちゃったなっていう自分がいたので、
とにかくカメラ構えて、とにかく動画撮って、で、出す。最低限の編集で出す。
そして妻に潤沢な給料払う。それが夫婦円満の秘訣だと思っております。
まあこういうことを考えながら、一応ね、僕はパワー系のこと言いますけど、結構喋ってるんやんとか言うけど、
結構こういう繊細なことも一応考えながら、意外と深く関わってる人からはね、
直人さんって戦略家ですよねっていうことを言ってもらったりするんですよね。そういうやつなんですよ、僕は。
なんで、そういう話が参考になる人がいたらいいかなと思います。
やっぱりYouTubeバーとして売れてる人たちは真逆の戦略言ってると思うんだけど、
でもちゃんと根拠があるんで、僕は自分のビジネス的にはそっちが正しいな、逆張りがいいかなと思ってやっていくので、
引き続きYouTubeのチャンネルとかね、目通してもらえればありがたいです。
僕のラジオを聞くような人は僕のYouTubeの動画は見てくれてると思うんで、
概要欄にチャンネルリンク貼りますみたいなことは言わないんですけど、
もしラジオをいつも聞いてくれてる人で、YouTube、
YouTubeはちょっとお話しアナウンス外行きの顔してんだよなってチェックしてなかった人は、
ぜひYouTubeの検索欄にお話しアナウンスを検索して、新しい動画を見てみてください。
これはラジオのアナウンスだって思ってくれるんじゃないかな。
ラジオリスナーが一番大事だなと思ってますよ。
コアなお客さん、ロイヤルカスタマーだと思います、ラジオのリスナーっていうのは。
だからラジオリスナーが満足するようなYouTubeを作るよ、俺はね。
そういう感じでいこうと思います。
ぜひね、今日の話何か参考になったよっていう人はね、1人いいね1000回押しといてください。
実際押せるのは1回なんですけど、999回分はね、こっちでこの人1000回押したなって判断するんで、
こういう話を増やしていこうかなと思ってます。
だからラジオリスナーの皆さんがYouTubeの内容を握ってんだよっていうことを伝えておきますわ。
あなたたちが株主でございます。
そういうことで、僕はラジオリスナーとの距離感でYouTubeもやれたらなっていうことを思ってますんでね。
ぜひ今後もYouTubeとかよろしくお願いします。
見といて、多分ラジオっぽい感じになってると思う。
次の動画はミルクあげながら喋ってるし、その次の動画はキッチンで皿洗いながら喋ってるから。
ラジオと収録状態全く一緒だから。使ってるマイクも同じなんで。
本当にそんな感じでやろうと思います。
で、それがどうなるかっていうのもね、なんかこう実験として見ておいてほしいなと思うので、
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ぜひ今後ともお話しはなおとよろしくお願いします。
さあ、新しいマイクの性能どうだったかな。自分で聞くの楽しみです。
以上。