どうして僕たちは発信を楽しめないのか

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こんにちは、おはなし屋なおとです。おはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていきたいと思います。

みなさんこんにちは、おはなし屋なおとです。

今日は収録のサムネイルを見ていただいたらわかる通り、僕はまた新しくイベントをやろうかと思っています。

幸せしかない発信っていうことを書いてあると思うんですけれども、

前回2月5日に幸せしかない企業っていうイベント、セミナーをやらせていただいて、

合計12人の方にご参加いただきました。

アーカイブ動画の方も販売させていただいたところ、何人もの方に買っていただいて、

想定よりもだいぶ多い人に、僕の幸せしかない企業っていうテーマのセミナーを聞いていただくことができました。

本当に関わってくれた皆さん、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

何よりユイさんもこの放送も聞いていらっしゃるとは思うんですけど、本当に楽しかったですね。

前日のね、僕らあれなんですよ、今回本当にやりながら考えるっていうのがテーマだったんで、

前日のリハーサルで1回内容全部通して、夜9時から日が変わるまでリハーサルやって、

次の日の朝本番やって、その日の夜にお酒飲みながら反省会とかしてたんですよね。

楽しかったですね、本当楽しかった。これはまたやりたいなって思ったところでね、

今回一緒に幸せしかない発信やるってなった大鷹アミちゃんがね、

わりともなんかやってくれメンズってメッセージ来ててね、

ウケるなと思って、じゃあやろうかっていうことで、やったのがこの幸せしかない発信っていうことでね、

早速第2弾です。2月5日にやって、2月6日にやるって決まって、

今日が2月10日なんですけども日程は出しているので、2月20日っていうことで、

相変わらずね、スケジュールが近いというかね、

なかなかセミナーとかそういう日程合わせて参加するもので、

こんなに急に決めるやついないんじゃないかなって思うんですけど、

でも前回の幸せしかない企業の時にね、

なんだかんだ人集まるのねっていうこと分かっちゃったので、

僕はまた懲りずにやろうかなと思ってます。

今のところ、昨日ノートの記事にこういうセミナーをやるよっていうのを出したんですけど、

それも概要欄に貼っておくので、スタイフリスナーの方はそちらからね、

どういうことやるのかなっていうのを見に行ってくれたら嬉しいと思うんですけど、

大鷹アミちゃんは発信が仕事みたいな生き方をしてるんですね。

ノートだったりこういうラジオもそうですし、

YouTubeとかもね、僕らちょこちょこやったりしてますけど、

そういうところで発信をして、そこで出会った人たちにセッションを提供して、

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その売上で生きてると。

なかなかこういうね、シンプルではあるんですけど、

こういう生き方ができてる人って少ないのかなって思っていて、

やっぱ僕らのね、ラジオであったりノートのシーンで見てくださってる人っていうのは、

こういう生活を手に入れたいっていう人が多くて、

そういう人たちの悩みとしては、

発信が続けられないんですとか、

発信してるけどお客さんと出会えないんですっていう悩みってすごく多いんですよね。

で、これに対する僕たちのアンサーっていうのは、

発信と広告が違うよっていうところなんですよ。

どういうことかっていうと、

みんな発信すればお客さんが取れて、

お客さんが取れたらお金が入って、

お金が入ったら幸せになれるって思ってるじゃないですか。

で、前回の幸せしかない企業のところにも通ずるんですけど、

前回の幸せしかない企業っていうのは、

先に幸せになろうよと。

幸せになるために企業するんじゃなくて、

企業として先に幸せになっちゃうんだよと。

で、楽しそうな人のところには楽しみたい人が集まるからねってね。

結果としてお金も仕事も手に入れるっていうのが、

綺麗な流れなんじゃないですかっていうのがね、

僕の前回のセミナーでの提案だったわけなんですけれども、

今回もタイトルが連番みたいになってるんで、

だいたい話す内容は同じなんですよ。

先に幸せになろうねっていうことで。

で、今回発信っていうところにテーマを絞るので、

僕らの今の考えだと、発信は広告じゃないんだよって。

広告って何かっていうと、売れることを目的にした発信物、メッセージですよね。

だから、なんでみんな発信楽しめないかっていうと、

発信は広告だと思ってるから、

楽しんでいいものだと思ってないっていうね。

みんなどうやったら集客できますか?

どうやったらお客さんが取れますか?

それの答えって、ぶっちゃけもう出てるんですよ。

マーケティングの分野で。

お客さんの、まず自分が欲しい人のペルソナっていうんですけどね、

その人の情報みたいなのを作って、

こういう人に届けたいな、

じゃあこういう人はこういう情報欲しいだろうな。

ここで僕たちがやってるのとは全く違うアプローチを取るんですね。

マーケティングっていうのは。

自分の書きたいことではなく、

その人たちが聞きたいことを書きなさい。

その人たちが読みたいことを書きなさいっていうね。

ニーズがある記事を書きなさい。

ニーズがある発信をしてなさいっていうやり方です。

タグ付けがどうするのかとかタイトル付けがどうするのかとかそういうことですね。

ニーズがある人に見つけてもらうための発信。

言ってしまえば売れるための発信っていうのは全て広告なわけです。

その、有料でお金を出して回すものだけが広告ではないからね。

売れるためにやる文章っていうのは広告なんです。

で、みんな発信、個人がする発信を

集客の手段としてしか考えられていないから

広告だと思ってます。

広告っていう土俵でやる以上、売れるための発信にする以上正解があるんですよ。

マーケティングっていう分野は

今までそれこそメールマーケティングだったり

ダイレクトメールってあれですよね。

チラシとかのマーケティングだったり

その必要な商品を必要な人に届けるための施策っていうのは

もうずっともう100人単位で研究されていることなので

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どういう構成にしたら売れるかとか

どういう内容を出せば売れるかっていうのは

もう答え出てるんですね。

で、今、マーケティング最高みたいなことを言ってる人たちって

その答えに忠実にやれた人たちで

忠実にやって成果を出た人たちなので

あの人たちの考えからすると

いやいや、マーケティングなんて答え出て

それやるだけなんだから

なんでみんなやれないの?っていうロジックなんですよ、あの人たちっていうのは。

でも多くの人はそれができない。

で、なぜかっていうと

広告がしたいわけじゃないっていうね。

なんか自分のやりたいことをやりたいっていうモチベーションがあって

まあ起業するなりサービスを販売するなりっていう

ものがある人たちっていうのは

やりたいことをやりたかったり

自己表現がやりたかったり

自分のあれのもので誰かに貢献できるっていう感覚が欲しかったり

無理しないでお金を稼げるっていう感覚が欲しいのに

マーケティング的な答えがある世界に入っちゃうと

違和感で急に動けなくなっちゃうんですね。

手が止まっちゃうんですよね。

僕はそれは自然なことだと思っていて

僕もなんでだろうなと思ってたんですけど

星の数

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おはなし屋なおと

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