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皆さん、おはようございます。アメブロとLINE公式アカウントのマーケティングや集客サポートをしています、片岡すみらです。
この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
今日は、私がお客様に対してお話をする時に、コンサルではなくセッションという言葉を使っている理由についてお話ししていこうかなと思います。
先日ですね、お客様とお話をしていた時に、私はいつも個人セッションという言い方をしているんですが、
大体のコンサルをされている方っていうのは、個人コンサルっていう風な言い方をするんですね。
そこでお客様から、何で個人コンサルって言わないんですかっていうことに聞かれまして、私も自然に最近では個人セッションっていう言い方をしていたので、
改めて、私なんでセッションっていう言葉を使ってたんだっけっていうことを考えまして、改めて気づいたこととかがあったので、そこをシェアしていこうかなと思います。
まずですね、コンサルとかセッションとかを受けたことがない方にとっては、この言葉自体があまり聞き慣れない言葉かなと思うんですね。
なので、コンサルとは何なのか、セッションとは何なのかっていう、まずこの2つの違いについてお話ししていこうと思うんですが、
まずですね、コンサルティングというのは、クライアントさん、お客様の相談に乗ってアドバイスだったりとか解決策の提案をして支援することをコンサルティングと言います。
セッションというのは、このセッションという言葉、よくコーチングなどでよく使われる言葉で、コーチングするときに個人セッションっていう言い方をすることが多いんですが、
簡単に言うと対話の意味になるんですね。
なので、お客様、クライアント様と話をしながら、クライアント様の意見に耳を傾けて対話を通じて解決していく。
このことをセッションという言い方をします。
私はですね、このコンサルティングとセッションという言葉、事前に意味を調べていまして、この言葉を聞いたときに、
私の場合なんですけども、私の場合はお客様に対して利益を求めるだけが全てだと思ってないんですよね。
お客様によっては特に個人事業、一人企業の場合って、お金を目的として起業してない方っていうのもいらっしゃるんですよ。
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それこそ好きを仕事にっていうフレーズがあるように、ストレスなく好きなことを仕事にしたいから個人ビジネスをしてるっていう方も多くいらっしゃいますし、
あとは対人関係とかもそうですよね。
嫌な上司だったりとか、嫌な同僚とかと働くんじゃなくて、自分の本当にいいなと思う人とだけ仕事をしたいとかね。
そういう仕事関係をすごく自分にとっていい仕事環境にしたいとかって思う方もやっぱり個人事業をしている方とかも多いです。
なので、稼ぎたいから個人事業をしているというよりかは、ストレスなく仕事をしていくために個人事業をしているっていう方がすごく多いんですね。
売上はそんなに上がらなくてもいいから、嫌なことはやりたくないっていう方がすごく多いんですよ。
特に私のお客様はそうだったりします。女性のお客様が多いっていうこともあるんですけども。
コンサルティングっていうと、クライアントさんの利益に対して利益を伸ばすための解決策だったりとかアドバイスをするっていうイメージが私にはあったんですね。
なんですけども、セッションっていう風になると、クライアントさんが本当にしたいことやりたいことっていうのをこちらが汲み取った上でどうしていけばいいかっていうことを提案するっていうことなんじゃないのかなって私は思ったんですよ。
なので私のやり方としては、やっぱりお客様、クライアントさんが楽しくやってとかストレスなくやって、なおかつお金もある程度稼げるようになるっていうところが一番いいところなんじゃないのかなっていうふうに思うので、
もっと売り上げを上げたいという方は売り上げを上げればいいと思うんですけども、そういった方が私のところに来やすいようにするためにコンサルティングっていう言葉を使っていないのかなっていうふうに思いました。
なので私の場合は結構そのクライアントさんとの話、対話っていうのを重要視してるんですね。なのでコーチングに私の場合、コーチングに近いセッションの仕方をしていて、こちらから質問をすることっていうのがすごく多いです。
なのでこうですよっていうふうに言い切るっていうよりかは、お客様、クライアントさんの意見を聞きながらこういうやり方がありますけどどうですかっていうふうに伺うような形、こうしてくださいっていうふうな言い方はあんまりしてないですね。
なので、それでやり方を選んだから売り上げが上がらなくても、それは本人が納得できていればそれでいいと思うんですよね。なのでお伝えするときは売り上げを上げるんだったらこういうやり方が売り上げを上げるけど、もしそれが嫌だったらこういうやり方もありますよっていうふうな感じのセッションの仕方をしているかなと思います。
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なんでね、結構そのスタイフの中でもそのスタイフのやり方をコンサルティングしている人とかね、いろいろいると思うんですけども、意外とねそのコンサルティングとは何なのかっていうことを知らなかったりとか、しっかり理解をされてないっていう方もね多いと思いますので、私の言っていることが全て正解というわけではないんですけども、ぜひね、そのもしやってる方とかね、これからやってみようかなと思っている方はそのコンサルティングをやってみてください。
もしやってる方はそのコンサルティングの意味だったりとか、セッションの意味だったりとか、自分はどういうふうにコンサルティングしていきたいのかっていうことをしっかり考えた上でクライアントさんを取る方がいいのかなと思います。
はい、ということで今日はですね、私がコンサルではなくセッションという言葉を使っている理由についてお話をさせていただきました。
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それではまたお会いしましょう。片岡すみらでした。