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こんにちは、おはなし屋なおとです。おはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていきたいと思います。
今日のテーマは、自分の特性に応じたビジネススタイルを構築しようという話をしていこうと思うんですけど、
僕はフリーランスコーチとして自分のビジネスを作ってきて今6年かな。
今はその人のビジネスにこうした方がいいんじゃないですかとか、あなたの特性からだったらこう組んだ方がいいかもしれないですねみたいな話をよくするんですけど、
この自分のスタイルとか特性にあったそのやり方を選ぼうねっていうところが、僕の発信を聞いてくれているような人っていうのは、
すごくビジネスに関しての関心度が高いというか、もうすでに自分でビジネスをやって食ってる人もいるかもしれないし、
食っていくために作ろうとしている人もいるかもしれないし、まだ作ってないんだけどすごく興味あるんだよっていう人もいるかもしれないし、
いろんな独占な人があると思うんですけど、とにかくビジネスを作るってことに興味がある人だと思うんです。
そうなったときに今のというか、多くの人が自分のビジネスを作ろうと思ったときに、
どうすればいいんだろうっていうことを外に求めがちというか、どうするのが正しいんだろうとか、
どうすれば正気が立つんだろう、どうすれば生きていくのに必要なお金を稼ぐことができるんだろうということにすごくフォーカスがいって、
そういう情報を探したりとか、実際にそういうことを習ったりとかすることってあると思うんだけど、
僕実際に6年ぐらいフリーランス生活続けてきて、本当に思うんですよね。
どれだけ一時的に儲かっても、自分の特性とか性質とか、それこそ置かれた状況とかね、
持ってるんだったら生まれ持った気質とか、そういう部分にマッチしたビジネスができてないと儲かっても続かないなって思うところがあって。
今日なんでこういう話をしているかというと、僕は今、自分のプロデュースを受けてくれているクライアントさんに、
あなたの特性はこうだから、僕はこうやってやったらいいんじゃないかなと思いますよ、みたいな文章を作ってて、
文章を作っている最中には、本当に人それぞれでビジネスの作り方って違うんだなとか、
この人だったらこういうロジックがあるから、この人はこういう世界で生きていて、こういう感覚で物事を捉えていて、
この人の提供するセッションはこういう感じだから、だったら出会いはこういう流れの方がいいよね、みたいなのって、
本当ね、同じビジネスを、例えばコーチのビジネスっていう狭い範囲で捉えても、
同じやり方が通用する人って本当に二人としていないんじゃないかなと。
今日ね、ふと午前中の作業をしながら思ったんですよね。なので、このラジオを撮っているというところでもあるんですけど、
あなたのセッションが、セッションを売る人だとしてね、あなたのセッションがどんなセッションなんですか?
コーチングセッションって一概に、一括に言えるものじゃないと思うんですよ。
あなたのセッションってどうなんですか?みたいなところから、あなたがコーチとクライアントっていう関係を結びたいと思うんですよ。
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僕の発信を聞いている人っていうのは、それをビジネスにしている人だと思うので、やっぱりコーチとクライアントっていう関係を結びたいじゃないですか。
そうなってくると、その関係を結ぶためにできることって、本当に正解がないというか、その人なりのやり方があっていいと僕は思うんです。
こうやってこうやってこうやらないとダメとかね。それこそ資格を取って体験セッションをいっぱいやって、その中で提案をしないとダメとかそういうルールはないし、
リストを集めてそこにメールを流して体験セッションを募集しないといけないとかルールはないし、
結局その人の、もちろんそのやり方が合っている人はそれでいいんだけどね。
マーケティング的なやり方が合っている人はマーケティング的なやり方をすればいいし、自分に合ったやり方をチョイスしていくのが一番いいと思うんだけど、
でもやっぱり僕らが提供しているようなサービスとかセッションとかいう対話を提供しているわけじゃないですか。
っていう部分は本当にこうなんていうのかな、再現性がないというか、ベースとして抑えなきゃいけないところっていうのはやっぱりあるんですよ。
自分の意見とか考え方価値観を発信しないと、先に情報を開示しないとお客さんが信用してくれることはないよねとか、
こっちからこういうことができますよっていうのを先にイメージしておかないと、
イメージできてないものをお客さんにくださいって言ってもらうのは無理だよねとか、
そういうところで概念的な共通項はたくさんあるんですけど、
それはあなたがどういうタイプでどういうセッションを提供していて、
どういう人に効果があって、その人とはどうであった方がいいのかなっていうのは本当に人それぞれ違うなと思っているんです。
だから僕がすごく自分がやってきたビジネスを人に伝えたいし、こういう生き方ができるんだよっていうことを本当に教えてあげたいし、
講座を作ろうとした回数ってリアリに100回くらいいくんじゃないかな、っていうぐらい講座を作ろうとしていて、
毎回失敗して、ザザザザして白紙に戻するんです。
なんでかっていうと、このビジネスはもうケースバイケース過ぎて、
こうしたら売れるよっていうのはやっぱり突き詰めれば突き詰めるほど言えなくなってくるし、
売れたらそれでいいのかって僕は違うと思うんですよ。
やっぱり続かないと意味がないし、一回売れるっていう経験をするためには何としても売るっていうフェーズも必要なんだけど、売れた後に自分の気質に合った形でカスタマイズしていくとか、
より少ない能力でより価値を提供して、より収益性が高くなるように、常に毎日めちゃめちゃ濃いブログを書き続けるわけにもいかないですから。
もちろん最初売れるためにはある程度走り切りっていうフェーズは必要なんだけど、そこを超えてからずっと0から1にするときの情熱の生きるかっていけないし、
実際に僕も今、もうコーチやって6年経つわけで、去年娘も生まれて、もうかわいくてしょうがないですよ。
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ってなったときにビジネスに使える時間ってどんどん短くなっていって、ビジネスに使ってる時間は短いのに赤子を育てていることにエネルギーをめちゃくちゃ使ってるから、
残ってないエネルギーがみたいなところになってくると、僕もやっぱりセッションを売ることっていうことを一本で生計を立ててきた人間なので、ちょっとスタイルを変えないといけないなっていうか。
僕自身は変わってないんだけど、僕が置かれた環境が変わってるし、僕が持ってる情熱の種類が変わっていると、じゃあビジネスってのはこの度に組み直さなきゃいけないというか。
あれですよね、一人みのときに借りるアパートの間取りと、結婚して家庭を持ったときに借りるアパートの間取りと、子供が2人いるときと3人いるときで必要な部屋数って違うじゃないですか。
子供もある程度大きくなってくる、面倒がたってきたら、家買うかっていう話にもなってくるかもしれないしね。
そのライフステージにおいて住む家の間取りって違うと思うんです。それと同じで、コーチのビジネスっていうのも、コーチの状況とかステージによって組むべきものっていうのは違ってくる。
一番最初、初めてのお客さんを取ったり、初めてこれで食って生きるんだって確信を持っているところまで走り切るときっていうのはやっぱりある程度の情熱がいるし、パワーがいるし、熱量がいるし。
時には見返してやりたいとか、自分の力がどこまでいけるか証明したいとか、そういう気持ちだって僕は必要だと思うんですけど、それが僕は1年半しか持たなくて、そこから1回全部白紙に戻して作り直してっていうことをやってるんですね。
そういうその時にしかできない、その時にしか咲かせられない花っていうのがやっぱり僕はあると思うので、そういう意味で常に、調子いいときはいいんですよ。
これずっとやれるなって思うときはいいんですけど、やっぱり自分の状況も変わってくるし、持ってる情熱も変わってくると、あれちょっとこのままでいいのかなって思う瞬間が来ると思うんです。
それが来ることが自然だと僕は思うので、その都度その都度で自分のビジネス、自分の特性をちゃんと把握してビジネスを組み直す。
自分のやってることを今まではこれで良かったんだけど、これからはこうしていこうよねって作戦を練り直すっていうのはすごく大事なんじゃないかなと思っていて、
そのために僕はコーチでありメンターでありっていう、相談できる人っていうのを絶対に持っておいた方がいいんじゃないかなと思うんです。
自分の置かれた状況とか環境とか現状っていうのは自分だけじゃ把握しづらいし、これをずっとやっとけばいいんだっていうような簡単な生き物じゃないし人間っていうのは。
だからやっぱりそこはいろんな人の力を借りながら、時に自分で考え抜くことも大事だと思うんだけど、
そういう意味で状況とか特性に応じてビジネスの組み方っていうのは変えていった方がいいんじゃないかなと思った話でした。
今日はちょっと概念的な、抽象的なふわっとした話をしたと思うんだけど、やっぱり大事なことって具体的に言えないんですよね、本当にね。
今日はちょっと早口で喋ったんですけど、僕今からコロナワクチンの3回目の接種がありまして、
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僕ファイザーファイザーモデルナなんですけど、次モデルナ打つんですけど、モデルナは副作用が出やすいと聞いていまして、戦々恐々としています。
うちの嫁が先週打ったんですけど、マーダウンしてて、あぁ怖いなぁと思いながらね、今からちょっととんかつでも食べてケーキつけてね、
一気にチクッと打って、明日明後日は使い物にならないかなっていう感じで、今からワクチンを打ってくるので、僕は頑張ってくるので、あなたも頑張ってください。以上です。
