00:02
こんにちは、おはなし屋なおとです。
今日は個人放送で話そうと思っていたことを、ここで話していきたいと思います。
Twitterにも拡散するので、少々お待ちください。
今日のテーマは、起業を諦めきれない大人たちへということでお話をしていきます。
僕は、おはなし屋なおとという名前で、フリーランスのライフコーチとして活動しておりまして、
自分の作ったサービスやセッションを売って提携を立てて7年の個人事業主になっています。
今日の起業を諦めきれない大人たちへというテーマですが、
僕は起業についての情報発信をたくさんしているので、
いろんな方の起業の相談を聞きます。
起業してみたいというのがずっとありまして、
挑戦したいと思っていて、今頑張っているんですけど目が出なくてという話をいっぱい聞きます。
基本的に僕のところに相談に来てくれるような方たちは、
本当に自分が何とかしたいという思いで活動をされている方が多いです。
話を聞いていると、自分には自信がなくてとか、
家族が理解してくれなくてとか、いろんな人それぞれの悩みがあります。
やっぱりその人たちの悩みとか痛みとかそういうものを聞いていくと、
やっぱり大変だねってすごく思うんです。
一概に頑張れよって背中を押せないぐらい大変な状況にいる方っていうのもたくさんいらっしゃいます。
いらっしゃるという前提で今日のお話を聞いてほしいんですけど、
僕は企業っていうのは別に誰かにやらされてやることではないと思っています。
そして企業なんてしなくていいのであればしないに越したことはないと思っています。
なぜなら企業っていうのは結局自分の場所を自分で作るっていうことじゃないですか。
自分の生き方であったり自分のビジネスを自分で作ってやる。
なんで自分で作らなきゃいけないかっていうと既存にあるものじゃ満足できなかったり、
自分を受け入れてくれる場所が会社であったり家庭であったりそういうところにないって感じるから
自分で作らなきゃいけないっていう状況なんですよね。
だから別に諦めようかなって。諦めるんだったら諦めていいと思うんですよ。全然。
それのが幸せだと思う。僕は何で企業したかっていうと
03:04
もっと自分の理想を叶えたいとかそういうハッピーとかポジティブな気持ちじゃなくて
企業しかなかったんですよ。俺にはこれしかなかったの。
だからどうせやるんだったら遅いよりずっと早い方がいいし、
挑戦するんだったら時間は長いよりも短い方がいいしっていうことで
最初からもう自己投資を惜しまずじゃないけど
僕いきなり奥さんに借金して始めましたんで
借金って出したら額じゃないよ。別に千個構えたりするわけじゃなくて
そういうことを教えてくれるところ。ちょっとお高いスクールに来ましたけど
そうやって覚悟を決めてやってきたんです。
実際に僕も企業して7年経っていろんな人の相談聞かせてもらいながら
いろんな人のサポートしてきました。やった時にやっぱり
上手くいく人と上手くいかない人っていうのがいるんですね。
その違いが何なのかっていうと結局のところ覚悟だったりマインドだったりするんですよ。
企業っていうものに対してやろうかなどうしようかなって考えている人って
申し訳ないですけど100%うまくいかないです。
何でかっていうとそんな生半可な気持ちでできることじゃないからですね。
別に難しいことはしてないです。難しいことはないです。
僕は企業は簡単だと思っていますし
それこそ100万ぐらい稼ぐビジネス規模でいいのであれば
正直誰でもできると思ってますし
僕は自分がそんなに難しいことをしているという気持ちはありません。
ただ常識ではないっていうところですね。
だって今企業経験したことない人がもしこの配信を聞いてて
月100万円ってなったら多分ちょっと引いたと思うんですよ。
でもぶっちゃけ企業して生きていくんだったら
月100万ぐらい稼ぐのが当たり前だし当たり前。
それは何でかっていうと会社員で月100万円給料があるってなったら
それはもう年収1200万円ってことじゃないですか。
でも企業世界は違うんですよ。
例えばあなたが来月9月100万円稼いだとしても
10月100万円稼げる保証なんかどこにもないわけじゃない。
どこにもない。
だから別に月100万円稼いだけど年収100万円ですっていう人って
いるんですよ全然。
だから常識が違うんです。これ分かるかな。
ルールが違うんですよ。生きてる世界のね。
だから違う世界に飛び込まなきゃいけないんですよ。
例えるんだったらずっと小学生から野球に打ち込んできた子が
じゃあ明日からサッカーやりますよってなった時に
えー野球のノリでできるかな。
いやできんやん。
全然違うのやることがね。
だからやっぱり新しいゲームをするみたいな感覚にならないと
企業ってのは難しいなと思っていて
企業をする上での新しいゲームをする感覚っていうのが
06:02
覚悟なんですよ。
だから今日の配信にもありますけど
企業を諦めきれない大人たちへ僕が伝えたいことはね
やるんだったらさっさとやれっていう。
本当にそれに尽きます。絶対やった方がいい。
諦めきれるんだったら諦めてみっつって。
じゃあそうやって自分のビジネス作ってさ
付き合う人関わる人自分で選べて
誰と一緒に時間を過ごす。仕事をする。どの時間で仕事をする。
選べる。そうやって自分の例えばやりたいことがあるんだったら
やりたいことに時間を使える。
僕は今日、僕は今家族に時間を使ってます。
今日も朝、今日は予定が1日なかったんで
朝起きて朝散歩をしてね。
ライブ配信をしながら散歩をして
冷たいシャワーガッと浴びて
朝ヨーグルトときな粉とナッツとアボカド食べまして
そこから奥さんと娘起きてきたんでおはようって言って
そこから今日髪でも切りに行こうかなって
行きつけのもう15年通ってる床屋があるんですけど
そこに電話をして予約取り付けて
奥さんがいいように娘連れて行きたいっていうんで
そのままいいように送って行って
今解散して今っていう感じなんですけど
毎日こんな生活です。僕は。
だしやっぱり僕はこういう生活を手に入れたかった。
自分が今日髪切り行きたいなって思った時に
髪切り行ける?
それこそ会社員やってた時は銀行に行かなきゃなって思っても
銀行って平日3時までしか空いてないから行けないじゃないですか。
銀行ですら自分の意思で行けないっていう生活が
僕はすごく嫌だったんですよね。
だから起業っていうものに憧れたし
やっぱり自分のやりたいこととか
自分の叶えたいことを叶えるためには
起業しかないって思ったんですよ。
だし実際にその時は僕は自分が起業できるとは思ってなかったんですよ。
思ってなかったけど
でももうこの起業したいっていう気持ちって
多分一生消えないから
だったら早めに成仏させた方がいいんじゃねえかって思ったんですよね。
だからそこに対して投資を惜しまなかったし
じゃあ周りの人が理解してくれないとか
自分にはできるかどうかわからない
その気持ち僕だってありましたよ。
ありましたけど
ただ思ったんですよね。
絶対にこれは人生かけて一回は挑戦しないと諦めきれないって思ったから
最初からマックススピードで挑戦したんです。
そしたら意外となんとかなったっていうのが
僕の起業の始まりだったんですよね。
やっぱりいろんな人と関わらせてもらう中で
本当にやるかどうかで悩んでる人がマジで多い。
マジで多い。
実際に全員ができるとは言わんけど
なんかやりたいっていう気持ちに蓋をして
その周りの人が理解してくれないとか
自分には自信がないとか
いろいろやらない理由はあるよ。
ただ本気で起業っていう夢から逃げるんだったら
本気で逃げろって思うんですよ。
俺は。
そこが微妙な距離感でずっとやりたいなって
なんとなく思っててみたいな人がすごく多いなって
僕は思います。
もったいないなって思う。
正直そういう人たち見たら
09:01
いつまで生きれるつもりでいいの?って思う。
あのね、みんな忘れてるかもしれないけど
俺たち死ぬよ。
死ぬ。マジで。
いつか死ぬし
生まれた人間の死率って100%やけどね。
絶対死ぬよ。絶対死ぬ。
ってなった時に
しかもその死ぬ日って
平均寿命80歳っていったら
80歳生きて死ぬかもしれんけど
それって所詮平均寿命やけどね。
明日死ぬかもしれんやん。
明日死ぬのは確率的にちょっと低いかもしれんけど
3ヶ月後死ぬかもしれんやん。
周りにおらんかった?
普通に今度遊びたいなって思ってた友達が
事故にあって死んじゃったとか
別にこれ僕の場合は人間じゃないけど
死ぬまで絶対養ってやろうと思ってた
愛猫がですね
ご飯食べてたら急に飛び上がって
心臓発作で死んだことあったんですよ。
マジで。
さっきまで僕の膝の上で本
本読んでる僕の膝の上で
うとうとまどろんでた猫が
20分後にカレー食ってたら死んだことがあったんですよ。
もうね
死ぬんだ生き物って思いましたね。その時。
本当に。
もうあの
びっくりしすぎて涙も出なかった。
やっぱり生き物ってある一つで死ぬんですよね。
それは僕たちも同じで
いつか死にます。いつか死ぬし
やっぱりじゃあ仕事っていう
人生の一部の部分とっても
いつか働けなくなります。
いつか僕たちが
今やってるようなこと
今やってる仕事が
年齢を重ねてね
できなくなる日って
必ず来るんですよ。
今日が一番若い日だし
永遠に続かないんですよ。
ってなったら
起業したいっていう気持ちがあるんだったら
いつやんのって
マジで今でしょって
今やれって本当に思う。
本気でやれって。
じゃないと
別に上手くいくとか儲かるとか正直二の次で
大事なのは
100%諦めきれる状態を
作るっていうことなんじゃないって
僕は本当に強く思ってて
で、今月ね
僕公式LINEで
いろんな企画をして
初めましての方たくさんいました。
起業したいって悩んでる方の背中
たくさんをさせてもらいました。
でもその中には
周り側の人が理解してくれないから
辞めますとか
今回はちょっとタイミングじゃないんで
っていうことで
僕から提案させてもらって
一緒に歩むことができなかった人
もいらっしゃいました。
別にその人たちを
責めるとか
そういう気持ちがあるわけじゃないんだけど
じゃあ今逃して
いつするん?って思うんですよ。
後回しにして
今が一番チャンスなのに
チャンスだから
そうやってこうね
僕と関わる機会が出てる
だって僕のところに来てくれる人なんか
ずーっと見てる人ですよ。
つまりずーっと起業したいなとか
ずーっと起業したくて
頑張ってるっていう人たち
その人たちでも
周りの理解が得られなかったりとか
自分がやってることに自信が持てない
っていうね
諦めちゃうんですよ。
12:00
それマジもったいないなと
本当に思ってて
来たいんでしょって
強く言いたいこれは
起業したいんやろって
自分が他の人と同じような人生
歩みたくないんやろって
だったらやるしかないでしょって
本当に思う。
それは何回も言うけど
儲かるとか儲からんとか
売上が出るとかって
どうでもいいんよ。
そんなことは。
ただ
自分がやりきって
100%の気持ちで
自分に起業は無理だったって
頑張ったけどダメだったって
思えるかどうかっていうのが
本当に僕は大事だと思うんですよね。
諦めきれない大人たちが
多すぎる。
でもそれは
諦めれるところまでやってない。
やる前から諦めようとしてるっていう
いいんよ。
それはいい。
大人やけんさ
家族もいる人もおるやろうし
子供育てないかんとか
お金が必要とか
いろんなことあると思う。
今勤めてる会社辞めて
本当に今と同じぐらいの収入
得られるんか
あると思うよ。
確かにね。
でも
100%の状態で
起業のスタート切れる人なんか
俺見たことないんよね。
みんな
いや正直
もっと売上が上がってから
独立したかったけど
もうでも
今独立するしかない
って言って
会社辞めたりとか
勇気出してね。
今子育てで
時間ないけど
でも
今頑張んないと
いつ頑張るんだ
って思って
頑張りました
っていう人
そういう人が
うまくいってる。
別に
うまくいかなくていいんよ。
僕が関わってた人にも
やっぱり
すげー頑張った。
1年間頑張ったけど
全然目が出なかった。
でも
この目が出なかったことに対して
頑張った経験があるから
これで
企業挑戦する前だったら
想像もできなかったような
仕事
会社に
面接したり受かった
って人もいっぱいいるよ。
そうやってね
新しい道に行った人もいる。
大事なのは
やり切るかどうか
だと
僕は思うんです。
だから
一番良くないのは
やろうかな
やる前かな
できるかな
できんかな
って思って
俺の情報を
ずっと見てるだけ。
それが一番良くねえの。
良くないの。
それは
何でか
だから
絶対死ぬんよ
俺たちはね
絶対死ぬの。
なんか
ねえ
しかも僕の配信
ずっと見てるような
人っていうのは
いつかやるんよ。
遅かれ早かれ
周りからね
止められて
その時は
ちょっとお利口さんな
顔してさ
じゃあちょっと
もうちょっと
後ろに寝ようかな
って言うけどね
2、3ヶ月後になったら
またやりたくなって
こっそりやんのよ。
やるの。
そういう人ばっかりなの。
え、だったら
もう胸張って
やった方がいいんじゃない?
半年なら半年
一年挑戦するって
バンって決めて
ドカーンってやりゃいいやん。
で、ダメだったら
もうすっきり
もう見れなく
いやもう企業頑張ったけど
自分には向いてなかった
って一人でやるのとか
向いてないって。
じゃあ次の世界で頑張ろって
やればいいだけやん。
やけど
なんか
今の
手に入れてる
その会社とか
役職とか
収入とか
そういうものを
なんかこう
手放したくないっていう
人間ってね
やっぱ苦労して
手に入れたものって
手放したくないんですよ。
それは
15:00
サンクコスト効果っていうね
言葉がありますと。
労力をかけるとね
それが大事に思えてきちゃうんですよ。
だからそれが手放せない。
まあそれも別に
人間として
自然なことだと思いますよ。
自然なことだと思うけど
なんか
それで
もう
死ぬって決まってる人生の
大事な時間
潰していいの?
ね。
じゃあ例えば
この配信聞いてさ
うわもうやんなきゃダメだって思って
すごい頑張って
あなたが今日から頑張りました。
ね。
半年経っても目が出ません。
じゃあそこから
お金も使いました。
ね。
いろんな
僕みたいな人間雇おうと思ったら
結構お金かかるから
お金払って雇いました。
けど
上手くいきませんでした。
でもさ
上手くいかんけど
頑張ったっていう経験残るやん。
頑張って
経験が残って
じゃあ頑張ったけどダメでした。
でも
次行こうって
思えたらさ
それはさ
すごいいいことなんじゃないの。
100%
自分頑張ったけど
もうダメだ諦めようって思って
諦めた。
それは絶対プラスなんじゃないのって
僕は思います。
だから
まあ今日は企業を諦めきれない大人たちへ
っていうテーマで話しましたけど
まあ
諦められるんだったら
ちゃんと諦めたほうがいいよ。
って本当に思うね。
うん。
したくないんだったらやんなくていいよ。
ただ
したいから
見てるんでしょ。
僕のことって。
したいから
他の発信者のこと追いかけてるんでしょ。
ね。
YouTubeの
その
フィードランが
企業のチャンネルで埋まってるんでしょ。
それをやりたいからなんでしょ。
じゃあやったらやったらいいじゃんって。
どうせやるんだから。
遅かれ早かれあなたはね。
やるんだから
え、だったら早いほうが良くない?
え、だったら自分の気持ちに素直にやったほうが良くない?
確かに今持ってるものは失うかもしれない。
今関わってる人とは離れちゃうかもしれない。
いいやん。
それで。
でもまた絶対そこで離れた分
手から負ったもんっていうのは
新しいものになって
帰ってくるわけだから
なんかそこをね
なんか恐れずに
まあ挑戦してほしいなって
思います。
なんか上手くいったら
上手くいくんだったら挑戦するよみたいな
ダセーことはしないでほしいなっていう
風にやっぱり僕のリスナーさんには
思うかな。
うーん。
そうじゃなくて
自分にとって
この挑戦には意味があるんだって
思えたらそれで別に上手くいくほうが
いかなかろうがいいんじゃない?
100%諦められるために
頑張ってみなよって
僕は思いました。
はい。ということで
企業を諦めきれない大人たちへっていう
テーマでお話をしてきましたけど
やっぱね
諦められるんだったら諦めよ。
諦めるための努力っていうのは
絶対に必要だと思うよ。
うーん。
だからまあ
僕のね
配信聞いてくださってる人
何かの縁で
僕の声に触れてくれた人には
まあその
なんていうのかな
ずっとやりたいと思ってんだったら
今やろうぜっていうことを
伝えさせてもらって
終わりにしたいと思います。
はい。僕はあの
行きつけのとこへに着いたので
これから髪を切ってきます。
さようなら。