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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチとしてセッションを提供する時に不安にならないんですか?というテーマでお話をしていきます。
僕は日頃、情報発信で成形を立てて、情報発信で自分の価値観だったり考えていることを発信して、そこから出会った人とコーチングをさせてもらうことを仕事にして、8年目のライフコーチなんですけれども、
公式LINEで、こういう質問をもらいました。
なおとさんは、コーチングセッションを提供してきて、不安になることとかないんですか?みたいなふうに言われて、
うーん、あんまりないなあと思って、なんでないんだろうということを考えていたんですけど、
僕はクライアントさんにサービスを提供する側ではあるんですけど、一緒に成長していければいいと思っているので、
特にこの人を満足させられるだろうかという心配はしていないんですよね。
というのも、個人でサービスを提供するときって、やっぱりどうしても個人でやる以上、完璧なサービスを提供することはできないわけですよ。
例えば、大企業でイメージできるものはないかな。
ユニクロの服って安いのに完璧じゃないですか。
簡単にほつれたりしないし、リーズナブルですごく質のいい。
カシュミヤの生態があんな値段で買える服屋さんないでしょっていうような値段で品質の良いものが買える。
なぜかというと、品質を担保するために大企業なんでものすごい予算をかけれるというか、何千円のセーターを改良するために何人もそれ専門の商品開発チームがいるっていうような、それが大企業の強さなんですけど、
僕たちは個人でサービスを提供しているので、そんなに完璧なサービスなんて作れないんですよ。
だって商品開発部とかないでしょ。営業部、商品開発部、サービス提供部とかないんで、全部一人なんで、完璧なサービスっていうのはそもそも無理なんですね。
でもやっぱりお金をもらう以上はそのお客さんに対していいサービスを提供していかないといけないわけじゃないですか。
そこで僕がずっと考えているのは、もちろん今持っている力とか経験とかで、それに貢献できるところは惜しみなく貢献していくつもりなんだけど、
クライアントさんが求めているものが今自分が提供できないものだったりする場合もあるじゃないですか。
あんまりそこが離れすぎてたら、クライアントさんになる時点でちょっとそれは提供できかねますっていうことをお伝えするのが筋だと思うんですけど、
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ただ個人でやっている以上はですね、お客さんの求めているものを今の自分が全部出せないっていうことがあると思うんです。
実力不足というか経験不足というか、実際に関わってみて、これ必要だねってなるみたいなことがあると思うんですよ。
そうなった時に僕はその都度成長していけばいいんじゃないかなと思っているタイプなので、
お客さんに対してサービスを提供する時に自信がないとか不安だとかは考えないんですよね。
そうなってしまったら勉強したらいいんですよ。
お客さんと一緒に成長していけばいいっていうのが僕の考えなので、
提供できなかったらどうしようって考えてないですね。
提供できなくなったら学べばいいだけの話だし、お客さんと一緒に成長していければ、
それはお客さんにとってもうウィンウィンだよねっていうことで。
例えば僕が最近すごく意識しているのが、お客さんと一緒にやるっていうことを考えてるんですよ。
例えば僕のクライアントさんで今ノートを頑張っている人がいますと、
その人に今まで僕がずっとノートをやってきた知見を伝えるのもいいんだけどもちろんいいんだけどね。
ただ僕はマンツーマンのサービスを提供しているので、
その人が例えば理屈は分かっているノートを続けた方がいいのは分かってるんだけど、
でも続けられる自信がないって言うんだったら一緒にやろうぜって僕も毎日ノートを書くようになったんですよ。
もともと僕はずっと書いてるので、そういうお客さんがいなくたってノートを書くんですけど、
ただそのお客さんが心が折れそうになった時に、
ヤナウトさんもやってるんだから頑張ろうって思えたらそれは素敵なことじゃないですか。
いくら僕が背中を押すよりも、俺も一緒にやるよってやった方が、結果としてクライアントさんの背中を押せるわけです。
他にもラジオ頑張りたいってお客さんがいました。
だから俺もやるよって言って一緒にやりましょうって言って一緒にやり始めました。
他には僕が最近ノートとかSundayFMの方で、
相談業無限ブログテーマ作成テープレートっていうのを作ったんですよね。
それをちょっと配布して結構50名近い方に受け取っていただいたんですけど、
それもクライアントさんがブログを本腰入れて書きたい時に、
テーマが思いつかないと書くのに時間がかかりすぎちゃうから、どうしたらいいかわかんないということで、
僕もちょっといろいろ教えてたんですけど、
クライアントさん専用にテンプレート作りますと。
これに沿って作ったら基本的にネタ切れとか絶対ないんで、
作りますよってお客さんの悩みをもらってその場で作ったんですよね。
それを配布してるっていう感じなんですよ。わかりますかね。
それでクライアントさんとずっとそのテンプレートをベースにやってて、
クライアントさんもバンバン記事書けるようになったんですけど、
やっぱりそこでどうしても自分が書いてる文章が主語と述語がぐちゃぐちゃになっちゃったりとか、
日本語的な、国語能力的な能力の不足みたいなのを感じてるっていう話のミーティングになったんですよ。
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そしたら僕がそういえばこの間見た記事で、
ホストの研修で小学生の国語ドリルをやってるっていう記事を見たんですよね。
なぜかっていうとホストって女の子の話をホストが聞く仕事じゃないですか。
けどホストが基本的な国語力がないと、
その女の子が言ってることの意味がわからないから適切な返しができない。
だから読解力っていうのがコミュニケーションの上ではめちゃめちゃ大事なんですよ。
だから特にホストをやる人ってのは勉強してきてない人がほとんどだから、
国語の基礎ができてないと。だから国語ドリルをやらされるんですっていうような記事を見たんですよ。
だから僕は国語ドリルとかやってみたらいいんじゃないですかね。
もう一回復習的な意味でやってみたらいいんじゃないですかって話になって、
絶対私それやりますってなったんですよ。
なったんで、じゃあ頑張ってねって言うんですけど、
俺もやるわっつって。国語ドリルを。
俺もその場でポチって。今ちょうど手元にあるんですけど、
国語読解力小学校1,2年奇跡のドリルっていうものを買いました。
で、僕はクライアントさんと一緒にこの小学生の国語からちょっとやり直して、
それでどれぐらい自分のブログ作成能力が上がったかを見ようかなと思ってます。
一連のノートであったりスタイフだったり国語ドリルだって話をした理由っていうのも、
僕がサービスを提供するときに考えているベースの考え方、
今持っている知識でお客さんを喜ばせようとするんだけど、
足りなかったときとか、もっと新しく何かをした方がお客さんのためになるんじゃないかなっていうことときは、
もう自分で新しく勉強をしたりだとか、自分から挑戦をしに行ったりっていうことをやります。
なのでお客さん相手にサービスを提供していて不安になることっていうのは、
もちろんね、それはありますけど、お客さんと一緒に成長していけばいいので、
今の時点で自分が満足させることができるなって思っているクライアントさんを獲得させてもらっている、取引させてもらっているので、
基本的にできないことできるって言ったりはしないんですけど、
でもやっぱり人間なんでお互いね。
やっぱり話していくうちに、ここの部分って最初は見えてなかったけど必要だよねとか、
ここの挑戦って今からしていきたいよねってなったときに、
僕は一緒に挑戦をしたり、一緒に勉強をしたり、その人に必要なコンテンツを後から足したりするので、
そんなに僕がクライアントさんに対して不安になることっていうのはないんですよね。
なので、今の自分で完璧なサービスを提供しなきゃいけないって思い込んでいると、
確かに提供するとききついかもしれないです。
それだとどうしてもクライアントさん側から予想もしないような方向でサポートを求められることとかあるし、
クライアントさんが求めている知識とか情報が今の時点ではない可能性っていうのが全然あるわけですよ、サービスを提供していて。
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だからといって完璧にそれをサポートできるようなあなたにならないとサービスを売っちゃいけない、
コーチングしちゃいけない、そんなことなくて。
わかんないことがあったらその都度調べればいいんですよ。
わかんないことがあったらその都度勉強したらいいし、
クライアントさんの挑戦を本気で応援したいのであれば一緒にやればいいんですよ。
簡単な話ですね。
僕が個人のサービスを売ることを最初にスクールみたいなところで習ったんですけど、塾みたいなところで。
そこで言われました。
商売は後出しじゃんけんでいいと。
お客さんが必要としててもうこれは買われるっていうことが確定したものを作って売ればいいし、
それでもしお客さんにサービスを提供してて足りないのであれば別に後から追加すればいいんだよっていう話。
後出しじゃんけんでいいんだよ商売においてはねっていう話をされてて、
僕はそれがすごい自分のベースにあるのでお客さんのサービス、
お客さんにコーチングをしてて自分の実力が足りないなって思ったら自分で勉強するし、
お客さんに何かしらのサポートをしてる中で、
このサポートをお客さん必要としてるけど今の自分に実力がないなって思ったら
それを勉強すればいいだけの話なんですよね。
それを挑戦すればいいだけの話なので。
だから僕は基本的にクライアントさんと一緒に成長していくんだっていう気持ちがあるので、
サービスを販売したりサービスを提供するときに不安になることはないです。
完璧な自分でいようとは思っていないし、
完璧なサービスを受けたい人はそもそも個人の僕が売ってるようなサービスを買わないので、
ここは頭に入れといてほしいですね。
完璧にコスパの良い服が欲しい人はユニクロに行くんですよ。
ただ自分が本当に好きなデザイナーさんのデザインが欲しいとか、
その人と一緒に服を作り上げていきたいって人が高いオーダーメイドの服を買っていくっていうことですね。
個人で安く完璧なサービスっていうのは絶対にできないので、
個人がサービスをするっていうことはそういうお客さんっていうことです。
自分に合ったサービスが欲しいってお客さんなので、
そのお客さんから目線で見たとしても、
そのお客さんが欲しいっていうものを逐一後で足されていく。
自分用にカスタマイズされたオーダーの関わり方ができるっていうのが、
個人でコーチングを売ったり、個人でサービスを売ったりするときの一番のメリットだと思うので、
だから僕はお客さんと一緒に成長するっていうことを大事にしているので、
あんまりサービスを提供するときに不安になることはないですというお話でした。
この考え方って僕もやっぱり起業するまでは身につかなかった。
売るってことはそれなりの技術がないとダメなんでしょうとか、
提供するお金もらうっていうことは完璧じゃないとダメなんでしょうって思ってたんですけど、
いざやってみるとそうじゃないというか。
お客さんだって個人でやってる人間が完璧だとは思ってないですね。
思ってないし、思ってる人は買わないし、
そのお客さんを満足させるために必要なのって完璧なことじゃなくて、
お客さんが求めているものをこちらが出せることなので、
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それができるのであれば後出しじゃんけんで個人の商売はいいんじゃないのかなと思うのが僕の考えです。
ということで、コーチングするときに不安にならないんですか?っていう質問に答えてみました。
最後に収録中でも話したんですけど、
僕は無限ブログという作成テンプレートっていうのを
お客さんが記事を書くのに時間がかかりすぎるっていう悩みがあったんで、
これ使ったら迷わないからこれでやろうっていうことで作りました。
それで今、公式LINEの方で配布させてもらって、
50人ぐらいの方に問い合わせいただいて配布させていただいております。
なので、ちょっとブログを書いていきたいよとか、
コーチングを将来的に売っていきたい、すでに売ってるんだけど、
情報発信からも買ってもらえるようになりたいよとか、
記事書くのに時間がかかりすぎるから、
もっと早いスパンでノートとか出していきたいよっていう人には
ぜひ受け取ってほしい内容になってますので、
僕のチャンネルページから、コミュニティっていうんですかね、
告知のところにプレゼントしてますよっていう記事貼ってますので、
ぜひそちらご覧ください。
以上、お話しはなおとでした。バイバーイ。
