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2022-04-20 45:17

電波の届かない森の奥でコーチ対談スペシャル

電波の届かない森の奥でスペシャルゲストとコーチ対談しました。


ーーー

👇おはなし屋なおとの森会議について書いた記事です
https://note.com/oahanashi_naoto/n/n5f0dd724d477

#コーチ対談 #おはなし屋なおと #森 #コーチング
00:00
こんにちは、おはなし屋なおとです。おはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオ、始めていきたいと思うんですけれども、今日はいつもと違う場所で収録をしております。
森です。 電波の入らない森の中で、今ちょっとマイクをぶっ刺して収録を始めてるんですけど、今日はコーチ対談ということで、
ゲストの方に来ていただいているんです。このゲストの方というのは、森に今僕の目の前に来ていただいている方がいるので、
ご紹介します。 この方です。
こんにちは、浜田結です。 フリーランスのソーシャルワーカーをしています。相談室バブバブという相談室をやってます。よろしくお願いします。
お願いします。 ということで今日は、多分
ラジオの表には、ゆいさんの名前はちょっとわけあって書いてないんですけど、 ゆいさんが今、北九州市に遊びに来てくれていて、
今、どんぐり峠にいます。 どんぐり峠にいるんです。ゆいさんね、多分ね、もうちょっと声を張った方がいい。
ちょっとガサガサするかもしれないですね。 ありがとうございます。
聞こえてるかな? 大丈夫かな? 聞こえてると思います。 森を歩いてまいりました。気持ちがいい場所を歩いてきました。
電波も入らないんでね。これは録音です。 オンラインでの対談ではございません。
今、機内モードで、どんぐり峠の、
ひび割れたベンチの上でお話をしております。 タケノコを踏みつけながらね。 そう、春が生えてるんです。
ということで、ちょっとね、コーチ対談を進めていこうと思うんですけど、生対談は初めて。 鉄さんとはやってるけどたまに。ここのベンチは僕がセッションで鉄さんとかともよく話すベンチなんです。
嬉しい。そこに座れてるのが嬉しい。 そうね。鉄さんここに座ってる。
だってここだってね、森の中に入場料を払ってくるまで、森に入り、その森の奥地にあるゲートに名前を書き、
やっと入れるところから1キロぐらい峠を登り、着く場所がここなので。
あのゲートでよくいらっしゃいますねと、声をかけられ。 あれ日曜日もいらっしゃいましたよねって。
連れている人が違ったので。 もしね、これをね、僕がね、あまり外に言えないようなことをしていたらどうするんやと。
プライバシーやと。 本当ですね。 ここはそういう場所にはできないねっていう話。 お忍びデートには使えないねって、だって入り口の人がガバガバやからプライバシーがっていう。
03:04
話をしましたね。 日曜日ってピンポイントだなって、覚えてらっしゃると思いましたね。
クロストンに日曜日も来られてましたよね。 それはね、こっそり言ってほしいなって別に俺はいいけども。
思いましたね。 本当ですね。 ゲートで名前を取るんだから、そこはプロとして、
そこはプロとしてプライバシー情報を扱ってほしいなっていう話をしましたね。 和みましたね。素晴らしかったです。
いいやりとりでしたね。それも含めて北九州の良いところなので。 ゆいさんは今、昨日から、昨日の朝からこっち来ていただいてますけど、どうですか?
コクラ入りしました。 直と対談。ずっと話してますけど。 本当です。
いいところ、まずコクラいいところ。コクラ城に行き、私はコクラの歴史を見て楽しんで、その後直さんと合流し、
いやー楽しかったですね。 しかもその2日目はずっと朝から森っていう感じですけど、これもまた気持ちがいい。
最高でしょ。 普段都会にいるので、いいです。これは本当最高のデトックスだなと思います。
なんかこれ、僕本当に、さっきもなんかこれからどうしていきます?みたいな話したんですけど、
僕ね、これの人になるべきだと思うんですよ。 都会の喧騒を離れ。
森やる気満。 デトックス合宿ですよ。3泊4日ぐらいで。 これはいいと思いますよ。意味あると思う。
でも真剣に対話しよう。
別にもうその、テーマとか何でもいいから。 真剣に対話しよう。
とにかく日常で僕らが求められるような、その期待に応えられるか否かとか、成果を出せるのか否かとか、お金になるのか否かとか、
そういう話は一切なしにして、 あなたの話したいことを俺に話してくれ。
俺も話したいことを話すから。みたいな。 そういう、
昔の友達とさ、20代前半とかまではそういうのってあったりするじゃないですか。 でもだんだん
社会に出て、期待に応えることが日常化していくと、 最初の頃は、会社での自分は本当の自分じゃない、本当の自分を出せる奴らはいるし、みたいな。
でもだんだんこうね、どっちが本当の自分かわからなくなってきて、 結衣さんみたいな優秀な人は、
そうやって消耗して、 行くという。
本当に、本当だ。 あの、ここ、最初、展望台にいたからちょっと上がり目だったじゃないですか。
それだと息上がって喋れないから、喋るんだったら、本当に来た、今の森の道がいいなって思いながら聞いてた。
06:06
真剣に対話しながら、でも息上がっちゃいますよね。 上がっちゃいますね。
だからここに来て、このテーブルについて話すの、すごくいいなと思う。 最高でしょ。最高だと思うんですよね。
本当です。
リトリートっていう言葉があって、それは昨日、僕のコーチの鉄さんが、
尚人さんがやってることって、こういうことなのかもしれませんね。 返事返してねーわ。忘れてた。
返事返してないです。すいません鉄さん。忘れてた。あまりにいい記事すぎて、読みふけて、誰から送られてきた、みたいな情報が消えてた。
いい記事だ!って思った。
こうやって、僕っていうエネルギーに触れてもらって、森っていうエネルギーに触れてもらって、
デトックスして、帰るっていうのは、
すごい大事だ。半日くらいでいいんだけど、でもやっぱりじっくりやるんだったら、
2,3日止まっていってほしいしね。
私たち、日常でいろんなことを考えながら、思考フル回転みたいな感じで生きているから、
歩いてる間に、この思考が止まるっていう感覚は、すごい良いよなと思うんですよね。
空見て、木見て、土見て、歩いて、そのうち疲れたなーばっかり頭、くるくるってしてきたら、
余計なこと考えなくなるし、そうした中で対話したら、その間の言葉がスッと入ってくるだろうなーって思った。
本当にね、そうやって、この良さをすごい僕は伝えたいというか、
すごいちょっと使命感があるんですよ。これやろ!俺これやろ!
本領発揮家というか。
実際に需要があるんですもんね。森歩きたいなーっていう声がやっぱり。
あるんですね。
だからやっぱりこれを、本当昨日の夜考えてたんですけど、
こういうことを仕事にするっていうのは、仕事を作っていくってことじゃないですか。
今ある仕事ではないものを仕事にしていくみたいな。
だから僕は今、自分の車で森に人を連れ込んで、歩いて話し回ることで、家族を養おうとしてるので。
そうなるとやっぱり、いろいろ考えなきゃいけないことが。
例えば、値段はどうしますかっていうところとか。
1回いくらあって売って、果たして本当にこの僕が伝えたいこの価値って伝わるかな。
09:07
だからユイさんと今すごい良い形ができている。
これは僕とユイさんの1年間があった上での森歩きなんですよね。
そうですね。
だから先週その入り口の大井ちゃんに言われた、日曜日も来てましたよねの人とは初めましてだった。
もちろんその発信を通じてのコミュニケーションは、僕のアウトプットはすごい見てくれてた人だからあったんだけど。
それでも実際に対面して話すのが、初めましてだった。
ってなるとまた違ってくるんですよね。
良かったってことには変わりないんですけど、やっぱり良かったの質が変わってくるし。
1回森を歩いたから、もうおろけとはならんやろね。
多分言ってました、いろいろ考えることが増えた。
増えるんですよ。
やっぱり対話って本当に終わりがないものだし、そこに僕は時間労力お金をかけていくっていうのが幸せになる。
一番のあれじゃないかなって思うんで。
だからやっぱりすでにある仕事じゃないものを作っていくっていう考え方。
森を歩くという、これをお金に変えていく、それを成り梅とす、みたいな。
すげー頭使うな。
すげー思ってるんですよね。
私も普段対面で話をするから、でも私最近思うのは、顔見て話す必要ってあんまりないんだなって。
求められて、需要がそこにあると思ったけど別にそういうわけじゃないんだなと思って。
目たきが別に一緒の方向を向いてて、歩きながらどっちもお互い顔を見ずに、前だけ見ながら話をするって。
これすごくいいなと思ったんですよね。
今フッと思ったんですけど。本当にフッと思ったんですけど。
僕お話し屋って言ってるじゃないですか、僕話すことの可能性を信じてますね。
話すっていいなって思ってる。
話すとなんだかんだ全部わかるよね。お互いのこともそうだし。
今考えてること。何でもいいんですよ。話すことは。
ただ、全力で話すっていうことがすげー大事だよねって思ったなーって思ったなー。
聞き屋じゃないんですよね。
聞き屋じゃないね。
相手の話を聞きますプラス、自分のそこにちゃんと合わせて話をしてくれるって、そこで広げてくれるっていう感じがありますよね。
本当イメージ、僕がやってることって話すために聞いてるんですよ。
12:05
ユイさんのことを知りたいから、なんでユイさんのことを知りたいかっていうと、ユイさんについて僕が話したい。
だからありとあらゆる情報が欲しい。
この間その僕がノートで、タメナオちゃんのノートを書いたやん。
流れの。
そうそうそうそう。
タメナオちゃんの強みは、人のことを語るって誰でもできることじゃないから、
それもうちょっとやった方がいいよって。
ナオさんそれだよそれってすごいラブコールいただいて。
本当に。
僕からしたら、人のことを語るって結構普通というか、なんか頭の中に浮かんだストーリーを話すってすごい好きなことなんですよ。
はい。
意外とみんなこれに飢えてんだな。
個人的な話。
僕さっきノートで個人的な話をするんだよってずっと言ってるじゃないですか。
あれってそういうことで。
全然まとまってないですけど。
さっきも話してたけれども、結局私もナオさんとお話しします。
ナオさんが私の良いところとか強みみたいなものを綺麗に言葉にして、
ユイさんのここが素晴らしいですねって言って返してくれる。
それが嬉しいんですよね。
それでそんなこと言われたことないし、別に誰かに形にしてもらってきてないから、
あらそうですかって私こんなところが強みなのねとか聞きました。
そうすると負に落ちるから、そうしたらじゃあ私はここをもうちょっと育てていきましょうみたいなものの連続だったんですよね。
なので、今思った森歩き3日間コースとかもいいんだけど、森歩き定期的にっていうのもいいなと思う。
絶対やった方がいいよね。
話しました、言葉にしても受け取りました、ちょっと自分でやってみます、
また3ヶ月後とか半年とかわかんないけど、これでまた歩きました、言葉にしました、フィードバックもらいました、
みたいなことって、私はこの1年間それをすごいしてきてもらってよかったなって思ってます。
そうだよな。
でも僕もそれがすごくひっくりくるんですよね。
言葉を納品してる感があるんですよ。
いいね、いい言葉。
言葉を納品してる感があって、
それを多分、あまりにも無意識的にやり続けてるから忘れてるんですよね。
ただ、今まで僕も6年…
15:00
フリーで6年やってると、僕が今までやってきたときでお客さんが喜んでくれたとき、何してたかなって考えると、
人のストーリー語ってるときが、
僕からはこう見えるんですよね、あなたがっていう話をして、
僕、なんでかっていうと、ロジックがちゃんとあるじゃないですか。
そこがやっぱり自分の、それこそさっきの話じゃないけど、
人のことを語るっていうのは、誰にでもできることじゃないんだなっていうのは、すごい思うんですよね。
ほんとですね。
で、人のことを純粋に言葉にすると、
そこにある、後ろにあるなんかもやもやしたものとか、普通は感じるじゃないですか。
例えば、なんて言うんでしょう。
自分がうまく言ってないときに、人のことを、
うまく言えない、評価することができない。評価って言うとあんまりいい言葉じゃないけど、
自分がうまく言ってないときに、あなたすごいね、素晴らしいねっていうことが言えなかったりするじゃないですか。
そういうものが、私あんまりなおさんないなと思ってて、
この1年間なおさんが悩んでるときもすごい見たけど、
すごい自分はうまく言ってないです、なんかめっちゃ悩んでるんですよ、俺は。
ゆいさん素晴らしいですね、みたいな。
っていう、言葉がそのまんま嘘なく入ってくるっていうところがある。
それにすごい私はこんな人いるんだなと思って。
だからこっちも純粋な気持ちで見て見て、こんなことやってみました、うまくいきました、わーいなおさん、みたいなことがすごいできたのが本当によかったなと思って。
純粋に言葉を納品してくれる。
それは多分、やっぱり僕がスポーツ選手で取ってるからじゃないですかね、日本を。
取ってたじゃん、取ってた。僕の話じゃない、嘘かもしれないですよ。
嘘かもしれない。
嘘かもしれないですよ。検索してもらえればわかるんですけど。
人と競うってことを22、3でやり切ってるので、ゆいさんに勝とうが負けようがどうでもいいっていう世界観で話ができてるっていうのは、
物理的に人と競っちゃどうこうっていう話じゃない。
そこをやり切ってるから、あんまりゆいさんがうまくいくことと、ゆいさんがうまくいかないことと、僕がうまくいくことといかないこと関係ないので。
これ嬉しいよね。本当に嬉しいなって思います。
どっちかっていうと、ゆいさんがうまくいったほうが、僕はお金もらって喋らせてもらってるんで、100%うまくいったほうがいいに決まってるじゃないですか。
ほんとだ、ほんとだ。
そういうことなんだなって思う。
そこも含めて私はお話屋なお子という人のサービスを買ったというか。
18:08
本当にそれが予想以上に自分の求めてるものだったんだなって。
これ私はよかったなって。1年を過ごしたなって思うんですよね。
今すごいパッと思いついたことが、森思いつくね、喋ってると。森すげーわ。そっち送るんだけど。
僕、自分の行きたい方向に利害関係を一致させるやつを送ってすごい大事だと思う。
利害関係が一致してるんですよ。僕らの関係って。ゆいさんがうまくいくことに賭けてるんですよ。
うまくいってほしいじゃないですか。人間なんでうまくいってほしいから、うまくいってる根拠探すんですよ。
僕はそこで雇われてるところがあるから。
今まで僕が言ってきたこととかで、例えば誰かが独立したい。
フリーランスになりたいってこのラジオ聴いてる人の中で、フリーランスになりたいって人がいるとするじゃないですか。
そうしたら、あなたがフリーランスになることで、メリットがあるやつを周りに置いておかないと。
だいたいの場合、フリーランスになりたい人ってフリーランスになっていないので、フリーランスになっていないコミュニティに所属しているはずなので、
そこのコミュニティであなたがフリーランスになることは絶対に喜ばれない。
個人で事業をするってことは、利害関係を自分の中で収めるってことだから、損はしないけど全部自分でやるってなったら、
独立することを望んでくれる人って基本的にいないんですよ。
そうです。
優秀な人であればあるほど、それこそだからユイさんも前の職場でユイさんが独立することを、
もちろん言葉では応援してくれる人はいっぱいいたと思うんだけど、
ユイさんが独立することでデメリットを被る人っていったはずなんですよね。
迷惑をかけちゃいますからね。私が辞めたりとかすることでね。
だからやっぱりそこでデメリットというか。
申し訳なさみたいなものも感じたり。
あと仕事の仲間以外にも、例えば純粋に心配してくれる人とか。
本当にやっていけるの?大丈夫なの?生きていけるの?みたいな。
愛から来る心配の時もあるけれども、すごく自分の中では枷になる。
言葉だったりする。心配をかけているという申し訳なさね。
って思うと、利害関係が一致する。
というかもう、純粋にフリーランスとして行っちゃえゴーゴーみたいに
言ってくれる人を自分のそばに置くっていうのは良いチョイス。
すげー大事だと思う。
本当だー。
僕独立する時にすごく思ってたのが、あんまり僕言わなかったんですよ基本的に。
利害関係って絶対一致しないなって思ったから。
21:00
僕インターネットの便利屋やるって言ってたんですよ。
誰にも言わなかった、本当の。
テツさんには言ってたけど。
親にも言ってなかったし、応援されると思ってなかったんで。
でもそこでなんか、僕がスポーツ辞める時に、お前今からじゃんみたいな。
お前頑張ってきてさ、体もできてきたのにさみたいな。
なんでここで辞めちゃうの?もったいないよ。
僕70mっていうのを目指してたんですけど、
お前来年70m行くかもしんないじゃんって言われた時に、
そこで俺がお前の言うこと聞いて、70m投げたとして、
そこでこんなところで70m投げちゃったから、
もういよいよ取り返しつかねえじゃんってなった時に、
どこまで責任持ってくれる?って言ったの?
言わない。って思ってた。
だから先輩とかもすごい説教の電話とかめっちゃしてきた。
愛から来るね。
俺はお前はそんな選手だと思わなかったよ。
みたいな感じで言われるけど、
俺がどう見られてもいいけど、
じゃあ僕が先輩の言うこと聞いて後悔したら、
先輩はどこまで保証してくれますか?って言わないけど、
みんな無責任に言ってるわけで、
お前は選手としての責任がないのか?って。
じゃあ俺の人生の責任を取ってくれますか?っていう。
すごい当時のことを今ふと思い出した。
誰かに自分の行き先を預けるというか、
その誰かの言葉を聞いて行き先を決めます。
人生を決めます。
その人が責任を取ってくれたらいいのに。
私も昔は思ってたなっていうか、
そういうもの、いった責任あるよね。
でもこのマインドの切り替わりというか、
結局自分しか責任取れないから、
参考にはしますけども、
結局私は私のことをやりますっていう風になったのは、
でも私もこの1年だなと思って、
それはそういうNaoさんとか周りの人たちを見たことが
大きなきっかけだったなって、
そういうのも思うなと思いました。
あいつのせいで俺の人生狂っちゃったんだよって言ってる時は、
もしかしたらちょっと気持ちいいかもしれないけど、
そういうふうに言ってもどうにもならないこといっぱいありますしね。
自分で生きてる人からしたら、
言うて選んだの君だろっていうのは見透かされちゃうから。
本当です。本当です。
やっぱね、悪気ない悪が一番悪い。
悪気ある方がまだいい。
中指立てれるからっていう。
すごいだからね、利害関係って大事。
みんな応援してくれてるからとか言うけど、
応援には1円もかからんのよっていう。
そういうことですね。そういうこと。
都合がいいだけなんよ。
やっぱね、人と人との繋がりはそういうふうに言いたくはないけど、
僕はすごい独立する前に、
僕を応援してくれてる人はほとんどいなくて、
利害関係が一致してるんだっていうことに気づいた時に、
すごい悲しくなったし、
そっか、自分でしか責任取れねえんだ。
じゃあ人生多数決で決めるもんじゃねえからなあ。
24:02
って思ったのがすごいあれですね。
だからとりあえず独立を応援してくれる人は、
僕に独立の教材を売った人と、
メンタルコーチのテッツさんと、
結婚する前にやりたいことは全部やらせて、
丸くさせようと思ってたマリちゃんぐらいだったんで。
マリさん素晴らしいんだわ。
その人たちぐらいにしか言わなかったんですよね。
マリちゃんは僕が早いうちからやりたいこと全部やって、
俺はもうやりたいこと全部やったから、
家庭に入るわって言わせる気だったんで。
そういう利害の一致があって。
僕そこで人間関係バサッと聞いたんですよ。
僕が独立した成功をしない方がいい人たちって言ってしまう、
僕を引き止めた人たちっていうのは、
その人たちが引き止めたのに僕が言って、
こっちで僕が幸せになっちゃったら、
あの人たちが間違ってたってことになるから、
利害が一致しない。
そういう自分の生き体を、
例えばこれこそ、さっきも話したけど、
今からフリーランスになろうと思ってる人、
フリーランスですでにお金を稼いでて、
これからどうしようって考えてる人とかに、
すごい伝えたいのは、
あなたが稼いで喜ぶ人たちとか、
あなたがあなたらしくやって喜ぶ人たちを味方につけないと。
本当ですね。
それじゃないと苦しいんだよね。
そう。いつも何かに気使ってるとか、
これ言ったらちょっと嫌な空気になるなって思ったりとか、
そうなんですよ。
それを全力で応援してくれる人を見つけるって、
なんか見つかんない時があるじゃないですか。
あるっすね。
そういう時ばっかりじゃないかな。
そう。プライベートな人間関係では全然いない。
絶対ないですよね。
そういう時にやっぱりコーチいいよね。
こっちもお金払ったから喋っていいんだっていうところも含めて、
上手いシステムになってるんですよ。
上手いよこれ。
仕組みとか立ち方が絶妙なんですよ、コーチって。
別に僕の実力はもちろんあると思いますけど、
それはぶっちゃけ土台に、
僕はこの立ち位置を綺麗に取ってるから発揮できるっていう。
てつさんは僕に、あなたよりもあなたのことを信頼している
第三者っていうポジションを取りなさいっていうのを
僕に教えてくれたんですよね。
てつさんも素晴らしいですね。
僕の言葉で言うと利害関係を成功に寄せるっていう感じです。
あなたが欲しい未来に、
僕がそれを強く願うような状況を、
一人で願うより二人で願った方が早いし、
フリーランスとかお金を稼ぐとか、
僕にとっては日常なので、
僕の日常を再現させるは違うけど、
27:02
僕の日常をその人にもできるようになってもらう。
なおかつその人はそうなりたい。
僕にそこでコーチとして、
お金を払って話をするっていう場を買ってもらう。
ってなると、全ての力学がその人が成功するに向かうんですよね。
僕がそこから何をしなくても、
その人は成功することにお金払っちゃったし、
それを教えてくれたり、話を聞いてくれたりする人を雇っちゃったし、
これでこの人から何も引き出せなかったら、
私は損するから、
ちゃんとお金を払った分はしっかりその分を取ろう。
こう待ってる時点で、お話ししなくてもいい。
私したけどね。
いっぱいしたけどね。
めちゃくちゃしたけどね。
しなくても、
たぶん成功確率ってのは、
お金払う前より何十倍になってるんですよ。
そこで、僕の腕というか、
才能を振りかけることで、
一番確率を上げていくっていう、
そんなイメージなんですよね。
僕がやってることってね。
私はお金払ったことによって話せるし、
よかったってさっき言ったけど、
でもやっぱり誰でもいいわけじゃないから、
そこも大事で。
お金払う人間間違えちゃうと、
終わる。
例えば僕が、
ユイさんにお金稼いでほしいけど、
俺のやり方で稼いでくれる?みたいな。
これだったら苦しかったですね。
俺の弟子として、
新しい人を勧誘してくれる?
みたいな。
いるから、そういう人いっぱい。
これ、私ラッキーだったよな。
そこがあるの知らないもん。
全然知らない。
いますよ、いっぱい。
人取合戦みたいなところはビジネスなんで、
あるんで。
派閥、聞かせるんじゃないけど。
そういえばツイッター始めたばっかりのときに、
いっぱいいろんな人からメール来たんです。
僕の師匠を紹介します。
それが、つながった。
そういうことか。
都合がいい。
だから、僕がたまたま個人で、
その人が一番その人らしく、
その人の才能を使って、
輝いてくれて、
それがお金につながって、
収入に回って、
それが生き方が仕事になって、
どうなって、こうなってっていうのが、
僕のビジョンというか、理想なので。
そこにベッドできる人。
だから僕はあんまり、
教えてって言われたら教えるけど、
あんまり僕は言わないじゃないですか。
こうして、ああしてね。
経験は話せるけど。
そうですね。
ほんとだ。
そうでしたね。
全然教えてないですよね。
最初ぐらいですよね。
最初いろいろ教えてくれた。
だし、ビジネスのいろはみたいなものとか、
本当に基礎がない中で、
私はいろんな発信だけをただしてた状態だったから、
30:01
こういう理論があって、
これをやってるんですよ、僕は。
っていう話をしてくれましたね。
それはすごい大きな情報にはなった。
でもこうしなさいね、あなたも。
みたいなことは、
ないですよね。
ないと思いますね。
これ私は、
なおさんをポーンって見つけて、
ポーンって入ったけれども、
ここはどうやって見つけたらいいんでしょうね。
この人が自分に合うかどうか。
でも自分で確かめに来るしかないんじゃないですか。
ほんとですね。
コミュニケーションをやっぱり、
正直僕のことをそういう風に見てくださってる人って、
結構いると思うんですけど、
でも実際に確かめに来てくれる人って、
すごい少数なんですよ。
話に来てくれる人とか、
それこそね、日曜日に来てくれた人みたいな。
わざわざ会いに来てくれる人とかって、
少数なんだけど、
でもなんかこういう、
自分でトリガーを引きに来れる人じゃないと、
やっぱり僕が提供したい世界観というか、
今ユイさん独立して1年経って、
お金もしっかり回ってるし、
ビジネスも、
僕のやり方とは全然違うけど、
しっかりお金も回っていて、
自分のやりたいことというか、
日々誰かに指示されることなく、
自分の生き方で生きて、
じゃあ次のセッション、
ここから行きますって言って、
来れるような生活をしている。
これをやっぱり味わってほしいから。
でもやっぱり誰でもできるわけじゃないんですよ。
自分で引き金引ける人じゃないと、
だって結局主導権は自分にあるわけだから、
自分が決めなければ何も動かない生活をすることになるので、
そういう意味では、
僕はユイさんはなるべくしてなったんじゃないかなっていう。
嬉しい。
この人は大丈夫だろうって最初から思った。
最初から言ってくれてましたね。
あなたは大丈夫です。
何を根拠にこの人言ってるんだろうってしばらく思ってた。
だって全然基礎ないのにめちゃくちゃブログちゃんと書いてた。
何の動線もなかった。
すごい覚えてるこれ。
何にも分かっちゃねえと。
けど、すごくちゃんと試行錯誤して、
分かっちゃねえやつが作れる最高級のブログだった。
俺すごい思いましたこれ。
こんなに分かっちゃないのに、
こんなブログは作れんよ普通に。
みんなやり方が分からないって放置するところで、
放置しなかった。
ほんとだ。
ほんとですよね。
インビザラインのCMしてました。
それは覚えてる。
一生懸命自分の哲学とか一生懸命書いてるのに、
広告めっちゃ入れてて、
すごい広告入ってて台無しですよって言われたのを覚えてます。
めっちゃいい話してんのに、隣に漫画の広告入ってくるんですよみたいな。
それがもうその時点で、
この人は自分の頭で考えて動ける人だなって思ったので、
33:04
あとは畜産なことしてるよっていうのがあれば言うだけで、
いいな、この人はうまくいくなって思って実際にやってたら、
もう今こうなっちゃったんで。
ほんとだ。ありがたいですね。
正しい労力の使い方が学べたなって思います。
やっぱこれが僕の中の理論なんですよね。
ポジション取り。どうポジションを取っていくか。
関係性が全てだって言ってるけど、
こういうところで話すのに伝わらないこと結構あって。
ほんとだ、ほんとだ。
やっぱコーチの腕とかはほんと関係ないと。
そうですね。
ポジション、立ち位置が人を変えるなっていうところなので、
ほんとに。
自分が欲しい未来に利害関係を一致させる人物を一人置くと、
一人ね。
これえらいなって思うんです。
私が私をえらいなと。
えらい。
ようやったなって。えらいえらいって。
ほとんどの人は一人でできるって思って、できてないけど、
できてないとも思ってないから、もんもんとして2年経ちましたって。
これ普通です。
ずっと発信見てます。もんもんとしてます。2年経ちましたって。
なるほど。
でもやっぱここで、自分が成功しないことで、
成功しないことを願っている人100%の生活をしていて、
自分の努力で成功するわけない、そんなに人間強くないっていうのはすごい思うし。
僕はコーチっていう仕事は、それはもちろん人と話す仕事だから、
コミュニケーションが得意か不得意かっていうところはあると思うけど、
この理論を抑えると、僕はぶっちゃけ誰でもできると思う。
立ち位置を取って。
立ち位置を取るのにセンスがいるのかもしれないけど、
そういう立ち位置を取って、ちゃんとその人と信頼関係が作れて、
立ち位置が取れれば、あとはそこの力学をどれだけ傾けるか、
どれだけだからお金とか、対話かけた時間とか、
そこにコストをかけさせるっていう言い方をするとあれだけど、
ポジションがあって関係性があって、
そこにコストが乗ってくると、
あとはこれが自然と車輪になってぐるぐる回りだす。
その回った車輪を嫉妬心で止めないっていう自分の器があれば。
はい。
で、あと私本当にカスタマー側になったことで、
お金をもらう意味もすごくわかったっていうのは、
あ、お金を払うとこんなにしゃべりやすいんだ、みたいな。
申し訳ないとかそういうものを一切抜きにして、
本当にこの時間を私のために使ってくださいね。
36:01
よろしくお願いしますねっていうことがこんなにもやりやすくなる。
で、分かって私もちゃんとお金をもらってお話を聞くっていうことの大事さがすごい分かったなって思いました。
やっぱりずっと福祉の現場なので、
無料でやってなんぼっていうか、国からお金が出てます。
だからこそ無料でやりますよっていうことと全然違ったなって思います。
これも含めてね、なんかこれは体感してもらいたいなって思った。
良かった。リトリートだよね。
リトリート。
リトリートリトリート。
だって結構この椅子に座ってから結構話終わったなぐらいで僕録音始めたじゃないですか。
でもいくらでも出てくるんですからね。
本当に。
でまた出口行ったら言われるんですよ。
喉ごとですね。
何されてたんですか?
何されてたんですか?って言われるんですよね。
毎回毎回チェック入りますよ。
今日の方はどなたですか?
あれ次違う人ですか?またって言われたらどうしよう。
いいんやけど。それをネタにできる界隈なのね。
本当ですね。私も名乗った方が良かったですかね。
お連れ様のままだから。
私は浜田です。
でもそれあの人からしたらもう何の弁解にもならないんじゃないですか。
倉田さんが前の人とは違う浜田さんを連れてきたっていう理解をされて終わりだと思う。
次はどなたですか?みたいな。
そうなるな。
相当面白いな。
楽しいですね。
楽しいっすよね。いくらでも出てくるなって思って。
でもなんか僕がコーチをやってる時に考えてるポジションとかそういうのを言語化できたのはすごい新鮮な気分なの。
そういうこと考えてましたね。
この1年、名乗さんが何を考えてこれをやってるみたいなものをずっと考えてたのをそれこそ話してくれるから
それが本当に良かったんですよね。
こんな話してたのこういう出し方になったんだとか
このノートはこうやって考えてたことをこうしたんだとか。
理解関係一致してるからですよね。
僕が考えたことそのものがコンテンツになるから
出来上がったものを教材として教えてくれるよりも
多分今こういう試行錯誤でこうやってやってるんですよって言った方が学びになるというか。
本当に。
名乗さんが悩んでることは未来の私が悩むことだろうなって思いながら見てるの面白かったなぁ楽しかった。
ある程度お金も時間も何も制約もなくなってくると
39:04
あれ何のために生きてんだろうってなってくるんですよ。
あれこんなこと今まで考えたことなかったなっていうところに視点が向かってきて
だから僕とかは今娘を全力で育てるって言ってたけど
実際昨日も夜話したけど
実際に僕はパパ界の中では相当娘と一緒にいるタイプだとは思う。
その育休とかの制度とかを使わない勢では多分本当に1位だと思う。
働きながらこんだけの時間娘といるパパはいないと思うけど
じゃあ育児参加率パパママで比べたらぶっちゃけ30%はいってる自信がない。
今まで頑張って無理してというか寝かしつけ俺やるよ朝寝俺やるよって言ってたけど
結局じゃあおっぱいからどうこうって流れがやっぱあるから
そこを僕が奪うのってすごい効率が悪い。
これも立ち位置ですよね。
そうそうそうそうだから頑張ってるで俺って言おうと思えば
もうちょっとママの仕事を20%ぐらい減らしてできるけど
それをやったところで何になるって話だから
だから自然と僕はご飯を作ったりとか家事よりになるけど
やっぱりこうなんていうのかな
そうなってくるとじゃあ今では子供を育てるってことに
時間を作って全力でやることが自分の今やるべきことだと思ったけど
まあ頑張っても3割やなみたいなこれ無理やなみたいな
育児を父親がしゃしゃり出ることはできんなみたいな
できるところはもちろんするけどっていう感じで
頭上がらんなって思ったら結局自分が今何をするべきなんだろうかとか
僕が仕事をしていてどこに震えるだろうかとか
何が提供できるんやろうか俺にみたいなところになっていくんですよね
もうね終わらんのよこの思考は
永遠に
今までの僕が忙しくしないっていうことをすごい大事にしてたから
仕事は別に基本的には詰まってはない
暇なんだ
暇だと考えるよね
考えて考えて娘が泣いて1時間離脱してちょっとふっとついたときに
あれ俺何について考えてたっけってなって
考えて
あそろそろご飯の時間やね
入食チンしようか
あほにょび消毒せーなね
なんか
私がね行きたいのは
そうそうさっきもね話したけど
このぐるぐる永遠に終わらない考えを
が静まったらいいなってすごい思って
もうなんか分かる感じ
はい次はこれですねみたいなあの感覚で
42:02
こっち行けばいいんですねとか
今はぐるぐるぐるぐるいろんなこと考えて
どっちこっちこっち行ってみようみたいな見方をつけて
じゃあこっちそのまま進みますとかやってるのが
これなんかそう止まる時が来るんじゃないかなと思ってるんです
そうですね
でも止まったら本当に発信難しくなるかもしれないけど
考えた考えた末の発信とかがあるからね思うけれども
そこも感じてみたいなと思ってるところ
止まるんよね
まだゆいさんの周りにはいろんな力学が働いているから
付き合いももちろんあるだろうし
ゼロにはなってないだろうし業界の立ち位置とか
今までの経歴とかもあるからね
ソーシャルワーカーでそれだけのことやってられるんですね
なるとそれだけで力学が出る
だんだんこの世界で大丈夫ですとか
生きてると力学がなくなってくる
どっちの道が歩きやすいかなって言って歩いてたものが
どっちも歩きやすいけどどうするみたいな話になってくる
僕地方移住してからすごいそれが増えた
コロナと地方移住で仕事がオンライン化して
できたから地方移住したんですけど
そうなってくると外力がかからなくなったなって
決断を迫られないんですよ
いいねそれ
よくそこにちゃんと持ってきたのはなおさんだからね
支配からの卒業みたいなところって第一ステージでしかなくて
誰もお前を支配してないけど
お前を支配してるのはお前じゃないのかみたいな
自分じゃないのかみたいな
そこにちゃんと自分を持っていってあげるって素晴らしいなと思う
いいね
めちゃくちゃいいよね
本当ですこれ今どれくらい話してるんだろう
30分くらいじゃない?
44分だ
これまた言われるわ入口の人に
お楽しみでしたね
どこまで行かれたんですか?
ダメだよ個人情報を受け取る人が
個人情報を深く入っていっちゃう
受け取っていいけどばらしちゃダメ
こっそり言ってほしい
とりあえずここで終わりましょうか
今日の夕方はとりあえず電波が届くところに行かないと
45:00
アップロードもできないので
引き続き森を散策しますか
森の中から
ありがとうございました
バイバイ
45:17

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