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2022-02-11 17:27

#007 別れ、そして恐れと不安にどう立ち向かうか(個人的永久保存)

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別れたあとは、どうしても不安に苛まれ、焦ります。こんな自分がまずい!と思ったので、急遽レスキュー隊と話して気づいた大事なことを残します。

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こんにちは、無限塔の秘密、アヤコです。
今日は2月の11日、建国記念日で日本祝日の日ですね。
今日はお昼間にスノーボードハーフパイプの決勝があってですね、
平野歩夢選手が金メダルを取ったというのを見てて、
もう本当にね、ちょっと尋常じゃないトリックを5回も決めてすごかったんですけど、
その技のね、トリックの名前がちょっとね、いや面白いなと思って全部ちょっとメモしたんですけどね。
まず最初にトリプルコーク1440。
2番目にキャブダブルコーク1440。
3番目にバックサイドダブルコーク1260。
次にまた同じバックサイドダブルコーク1260。
最後にフロントサイドダブルコーク1440。
いやーなんかね、ちょっとこの名前すごい良いですよね。
あのー、小学生の頃とかにね、なんかクラスメイトがこういう技とか作って、
なんかね、プシューとかボフとかね、やってたなと思って、
それをちょっと思い出して、いやなんか全然ね、意味がわからないので、
さっき調べたらいろいろ書いてあって、それぞれね、当然意味があって、
最後につくこの1440とかもね、実は回転の数かな?数違うか、角度かな?角度か数か、
なんか表してるらしいんですけどね。
あのー、アナウンサー、実況のアナウンサーの人が興奮さながらにその技が出た時に、
そのまんまこうトリプルコークって何回回るか数えて、
1440とか言ってるのがですね。
いやいや本当にちょっと面白いっていうか、なんかちょっと良いですよね。
なんかこう中二心をくすぐるトリックの名前だなと思って、
関係者の人から見ると不謹慎な発言かもしれませんけど、
いやめっちゃ面白いなと思いました。
はい、そんな感じでですね、今日はまたいろいろね、将来の話をしたいなと思っています。
実はですね、前回のエピソードで別れをしましたという話をしたんですけど、
まあ別れは別れでとりあえず良しということで、
この次、まあ別れた後のその次をどうするかという話をね、
まあいろいろ考えていたり、行動に移したりということをしているんですけど、
やっぱりね、こう行動するとあれって思うことがすごいたくさんあるんですよ。
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それは何かなっていうと、あれ、こういうことがしたくて私辞めたんだっけみたいな、
あ、辞めたじゃないや、別れるんだっけとかですね。
やっぱりちょっと現実的な部分のね、不安がものすごい出てきちゃって、
不安というか恐れというかですね、だから本当はそういう目的で別れたわけじゃないのに、
なんかまたね、同じ道を走ろうとしてしまったりとかしていたり、
なんか面白そうだから飛び込んでみたはずなんだけど、
ちょっとなんかいろいろ違ったりとかした時に、
なんかやっぱ昔の自分が出てくるんですよね。
別れる前の自分が出てきて、こういうところを自分は生かした方がいいんじゃないかとか、
あんまりやりたくないことなのに、無理して自分ができるからといって、
そういう能力を使おうとしたりとかですね。
そんなのが出てきちゃうんですよ。
好きな方向に行きたい、好きなことをしたいと思って別れたのにも関わらず、
なんかやっぱね、根底に恐れと不安があるので、
無難な道というか、何かかっこたるやりたくないけど、
ちょっと安心できるようなことに自分を持っていくみたいなのが結構出てきちゃってて、
なんかちょっとまずいまずいと、のっけからこれはまずいと思って、
今日ね、まず水泳と話したのと、
水泳っていうのはですね、私がもう一個の番組で一緒にやってる、
私の親友なんですけど、水泳と話したり、
あとね、マイコーチにも連絡を取って、
久しぶりだったんですけど、
ちょっとすいませんけど、急遽ですがセッションお願いしますということでお願いをして、
話をしてですね、
かなりそれで整理ができましたね。
整理ができたというか、ちょっと安心したというかね、
いろいろやっぱり焦ってたなっていうのを感じることができて、
ようやくね、また気持ちをフラットに戻すことが、
今日はできたという話です。
そこでね、いろいろコーチからアドバイスをもらって、
今日はね、コーチングというよりはちょっとアドバイスくださいということでお願いをしてね、
そのコーチが過去どうだったかとか、
そういうことをね、いろいろねほりはほり聞いてみたり、
自分の考えを言ってみたりとかする中で、
かなり落ち着きました。
そこでね、すごく良かったなというか、
なるほどって思ったこととかがいろいろあるので、
それを残しておきたいなと思ってまた今日、
無限島に入ってみているんですけど、
まずね、やっぱり上手くいくかどうかっていうのを考えすぎちゃいけないと。
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別れる前というのは、
とにかく計画ありき、
計画を立ててそれを通りに実行するっていうのが、
もう完全に求められる世界だったんですけど、
私ね、計画立てるのがすごい実は苦手で、
わりとね、計画立てても無視するタイプだったり、
そもそも計画も結構ざっくりしか立てたくない人で、
立てようとするとね、立てられるんですよ。
いろいろ立てられるんだけど、その通りにいたためしかないみたいな。
あんまりこんなことを大きな声で言う話じゃないですけどね。
そんなタイプなので、
そもそも計画立てるようなもんじゃないよとも言われたんですよ。
それがおお、なるほどって思った一つ。
結局ね、いろいろね、やってみてから本当のことがわかる。
なので、やる前にいろいろ計画立てて、
こうかな、ああかなとかね、戦略を練るみたいなことをせずに、
やっぱりやってみないとわかんないんですよ。
で、やってみたらわかることがある。
それがすごく自分に合ってるとか、
合ってると思ったけど全然合わなかったとかね。
興味があったらとりあえずやってみると。
で、やってみて、それで感じて、
で、また次に生かすということを、
ただただ繰り返していくっていうことなんだよね。
っていう話を聞いてですね。
で、あ、それWILL DO FEELじゃないかと。
この私がプロモーションをやっている
WILLから始めようの根幹にいる
WILL DO FEELという考え方。
そういうサイクルを回していくことなんですと。
ということだったんですよ。
で、なんか同じようなことを教えてもらってるんだなというかですね。
大事なことって同じだなと改めてちょっと思ったので、
そうだなって思いました。
今まではやってみたいなと思ってやってみて、
それをね、どうにかこうにか物にする、形にする、
成功させるみたいなことにどうしてもこだわって
ガムシャラにやってきたタイプ。
そこの場に自分がたとえ会わなかったとしても、
無理やり自分の形を変えて、
ある意味自分を殺してでもあるべき物事、プロジェクトとかの進め方に
愚直にやっていくということをやってたんですけど、
結局それやっちゃうと、別れる前と一緒なんですよね。
本当に。で、やったらできないことはないけれども、
やったその先に得られるものっていうのは、
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もちろんいろんなスキル、能力、専門性、得られると思うんですけど、
結局また苦しいとか、こんなはずじゃないとか、こうじゃないとかね、
そういうのが出てくるんだろうなって思うんですよね。
私は無駄ではないと思ってて、
そうやってやってきた今までの人生がものすごい肩になっているし、
力もつけてくれたし、そこでいろんな出会いがあったし、
すごく感謝をしてるんですけど、
つまり私は働き方を変えるというよりは、
生き方を変えるために別れたわけなんですよね。
そもそもの考え方とか、自分のスタンス、人生の向き合い方すらも、
リハビリが必要なんだなっていうことを、
今日改めて気づかせてもらいました。
とはいっても、やっぱりこの現実社会の中で生きていくためには、
人の役に立つこととか、誰かが困っていることを解決するなり、
いろんなタイプのエネルギーを循環させながら生きていくのが人間の社会なので、
当然好きなことだけをやっていればいいわけじゃない。
いいわけじゃないというか、それでご飯が食べられるかというとそうじゃないわけですよ。
おそらくなんですけど、
だからそこのバランスの取り方っていうのかな。
それも綿密にポートフォリオを自分で配分してとかっていうのもやろうかなと思っていたんだけど、
そういうことをするとまた窮屈だなと思ってですね。
そうはいっても私は誰かの扶養に入っているわけでもなく、
ものすごい資産家の家に生まれたわけでもないので、
ちゃんとお金みたいなことはすごく重要だし、
お金にならないけれども大事なこととか、
課題として社会で山積みされているものっていうのはすごくたくさんあるので、
それを私が解決するんだとか、何か解決したいと思って、
そういうことに集中しているだけだと、
当然目の前のお金が降ってこないわけですよね。
だって儲からないからね。儲かる空振りになってないから。
だから課題として山積みされているわけなんですよね。
なのでバランスを取るのかもしれないんだけれども、
とにかく今日わかったのは、やんなきゃわかんないと。
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当たり前なんですけど、自分が何が好きかとか、何がやりたいかとか、
もっと大げさに言うと、自分は何をするために生まれてきたのか、
みたいなことってやらないとわかんないんですよね。
やってみたら違うってわかる。やってみたらこれだって気づけるときがあったりする。
そこの感覚、自分の感性をものすごく大事にする必要がとってもあると思うので、
結論としては、興味があるなと思ったらやってみよう。
そこで無理をしない。
ここですね、私の今までとの違いは。
今までも好奇心が旺盛なので、いろんなことに手を出してみたりしたんですけど、
そこでちょっと会わなくても無理やり頑張ってきたってさっき言ったんですけどね。
そうじゃなくて、無理をしないと。
もっと大事なのは人間関係だと思うんです。
いくら自分が面白いなって思ったり好きだなって思ってやっていても、
そこで一緒にやっていく人たちとか関わってくれる人たちとかの、
人間関係がね、さすがにちょっと一緒にいて気持ちよくないなとか、
なんか違うなみたいな人たちとやり続けるのはすごく難しいので、
そこはそこでお別れというか、自然に離れていくようなものもあるでしょうし、
だとちょっと思いましたね。
こうね、別れる前っていうのは嫌な人とかたくさんいるわけですよ。
お客さんとかにもいるし、社内にもいるし、すごいいるんですよね。
去年の流行語大賞でね、親ガチャっていう言葉がありましたけど、
まさにこれ私に限らずですよ。
一般論的に上司ガチャとか部下ガチャとかも当然あるわけで、
関係がね、良い人もいれば悪い人もいると。
そもそもの感性的な部分がどうしても合わないとか、
本当に生理的に気持ち悪いとかじゃなくて、本当に違う次元の人とかがね、
やっぱりたまに出会うことがあって、いくら話してもなんかちょっと噛み合わない、
分かり合えないなみたいな人もやっぱりいて、
そういう人との関係性が自分を成長させてきたっていうのも当然あります。
もちろん耳が痛いこととかもたくさんあったし、すごく大事だったなと思うんですけど、
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そこも我慢しなくてもいいんじゃないかなって思うんですよね。
私、自分の好きなものとか、自分が目指したい世界観みたいなものを
共有したり自分が発信をしたりして、
そこに集まってきてくれる人っていうのは自ずと多分波長が合うはずで、
そこでですね、関係性を築いていければいいんだろうなって思うんです。
人類皆兄弟とかって言いますけどね、そんなこと言ったってというのがあるし、
当然ね、なんか攻撃をするとかじゃないんですよ、もちろん。
その人はその人でいいんだけど、自分がね深く関わる人じゃないなとかいうのはありますからね。
もう本当に無理しない。自分の心に忠実に、気持ちに忠実にしていけば何とかなるだろうなと思います。
きっと私はこれから身の回りの人に、今まではね、私がじゃあやってあげるよとか、
任せてみたいな感じのスタンスでいることが私って結構多かったんですけど、
助けてっていうのをね、ちょっと言ってみたいなと思います。
できないこともあるし、そこをうまく補い合えるような関係性とか、
自然とパズルのピースがカチカチと緩やかに埋まっていくような、
そういう関係性をきっと築けていけるんじゃないかなと思うので、
自分がまた迷ったらね、この音声を自分で聞こうと思ってますし、
あとやっぱりね、人と話すことがすごく大事だなって思うので、
マイコーチにもまた引き続きね、私の別れた後の人生、ライフスタイルについても支援してもらおうと、
支援してあげるよって言ってくれたのがすごく嬉しかったので、
そういうこともね、頼りつつ、そして今までのね、
気持ちの良い関係性を築いてくださった皆さん方との関係を大事に前に進んでいきたいなと思いました。
聞いてくださりありがとうございます。
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