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2024-09-14 08:00

#2583 【8分】トークの「下書き」をしてクオリティを上げよう from Radiotalk

#2583 【8分】トークの「下書き」をしてクオリティを上げよう
はじめに
「トークの下書き」とは?
ここ最近のショートトークの作り方
おわりに

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■「トークの下書き」とは?
・一度ラフに自分の言いたいことを話してみる
・マンガや絵画の世界にもある

■ここ最近のショートトークの作り方
1.時間配布とトークメモを作成
2.とりあえずバーっとしゃべる
3.聞き直して再構成する
4.再度、収録する
5.余裕があればもう1テイク録る

#202409n
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回は8分でトークしていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、今回のテーマはこちらです。トークの下書きをしてクオリティを上げよう。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
収録トークをね、上げていらっしゃる皆様は、
収録トーク一発撮りで上げてますでしょうか?それとも何度か撮り直しをしてますでしょうか?
はい、今回はですね、この撮り直しをするとですね、よりトークのね、収録トークのクオリティが上がるよっていうね、
まあごく当たり前の話かもしれないんですけれども、そういった話をね、ちょっとシェアしてみたいと思いますので、よかったら聞いていってください。
はい、ということで、お話するトピックは大きく分けて2つあります。1つ目がですね、トークの下書きとは。
はい、そして2つ目のトピックが、ここ最近の僕のショートトークの作り方ということです。
はい、ではこの2つのトピックに沿って話していきたいと思います。それではまず1つ目のトピックからいきましょう。
トークの下書きとはということです。で、タイトルにもあるようにこのトークの下書きって書いてあるんですけども、トークの下書きってどういうことって話なんですが、
そうですね、先ほどなんとなく言ったんですけれども、要はですね、一発撮りをせずに1回とりあえずラフに話してみる。
これをですね、僕は今回トークの下書きというふうに呼ぶことにします。
収録トークを1回バーッと喋ってみて、それでそのまま上げてもいいんですけど、その時にやっぱりこう
うまくまとまらなかったなぁとか、あれ言い忘れてたなぁとか、もう1回話せばうまくまとめられるのになってことあるじゃないですか。
だからそれをもう一旦下書きにして、でもう1回本番で撮るみたいな感じですね。
そういうふうにすることによってトークのクオリティがより上がるよっていう、そういう話をしたいわけですね。
それがトークの下書きっていう感じです。
で、なんでこんなことをしているかというとですね、僕はですね、基本的に今まで収録トークはほぼ一発撮り、
よほどのことがない限り撮り直しをするってことはなかったんですが、
ここ最近ショートトークということでね、1分、2分、3分とかね、そういう短い時間のトークを作るっていうことをやってるんですけども、
そうするとですね、なかなか一発撮りはいかないんですよ。
綺麗に自分の言いたいことを短い時間でまとめるのって、本当に難しくて、だから正直何度か撮り直しをしてるんですよね。
そうすることによって、何度も撮り直しをすることでクオリティがだんだん上がってくるのを自分でやりながらわかったので、
03:02
これはやっぱりトークっていうのは一発撮りでもいいんだけど、やっぱり撮り直しをすることによってよりわかりやすくなるっていうこともあるなっていうふうに思ったので、
そういう話をね、今回したいと思ったわけなんですよ。
やっぱりトークの世界に限らず、他の世界でもやっぱり下書きをするっていうのは当たり前なんですけど、ありますよね。
例えば漫画の世界だったら、本番の原稿用紙にいきなりペンで書くわけじゃなくて、一回ね鉛筆で下書きをしますよね。
それよりもっと前にネームっていうものがありまして、その本番の原稿に書く前に一回そのその辺の適当なノートに、
何でもいいんですけど、原稿じゃない紙に鉛筆とかでザザザーッと自分が書きたい漫画をラフにバーッと書いてみる。
これをネームって言うんですけども、それによって自分が書きたいことをまとめるわけですね。
あと絵画の世界、絵画っていうかファインアート、絵の世界、本格的な絵の世界、芸術と言われるような絵の世界にもそういうのがあるらしくて、
それをエスキースっていうらしいんですけども、一回本番のキャンバスに、いきなり本番のキャンバスに絵筆で書くんじゃなくて、
その前に一回クロッキー帳みたいなものに鉛筆とかでラフにガッとこういう絵を書きたいということで、キャンバスにどういう配置でどういう感じで絵を書くかっていうメモを書くんですよ。
それをもういくつも書いてみるみたいなことがあるらしくてね。そうするとやっぱり自分の言いたいことがまとまるみたいな。
それと同じようにですね、トークも下書きをするといいよっていう話なんですね。
トークの場合は下書きっていうのが書くんじゃなくて、しゃべること自体で下書きをするって感じですね。
トークだから、しゃべってみないとわかんないじゃないですか。だからしゃべるわけですね。
で、これをトークの下書きっていう風なニュアンスで捉えてみていただければと思います。
はい、ということで一つ目のポイント、トークの下書きとはということでお話ししました。
はい、じゃあ次2つ目のポイントですね。ここ最近のショートトークの作り方ということで話していきたいと思います。
それを踏まえて僕が最近どうやってショートトークを作ってるのかっていうことを簡単にシェアしておきたいと思います。
大きく分けて5つのステップがありまして、先に5つ言っておくと、1つ目が時間配分とトークメモを作成。
2つ目がとりあえず1回バーッとしゃべる。3つ目が聞き直して再構成をする。
4つ目が再度収録をする。5つ目が余裕があればもう1テイク撮るということですね。
はい、じゃあそれぞれ簡単に解説していきますと、まず1つ目時間配分とトークメモを作成ということですね。
ショートトークだとかなりね厳密に時間配分しておかないと結構ね、破綻しちゃうので時間配分も含めです。
トークメモを作っておきます。トークメモっていうのは何を言いたいかっていうのを簡単にまとめたメモですね。
2つ目のステップがとりあえずバーッとしゃべる。1回とりあえず本番のつもりで、一応本番のつもりでバーッとしゃべります。
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それを1回収録、収録にアップロードしないんだけど1回録音しておきます。
3つ目のステップ、聞き直して再構成するということですね。それを1回聞き直してみて、ちょっと意味のわかんないところとか
こう言った方が良かったかなとか、この順番をもっとこうした方がいいかなみたいな感じで
聞き直してもう1回トークのこの構成をですね、もう1回練り直します。
そして4つ目のステップ、聞き直して、あ、違う。4つ目のステップが再度収録する。
それを踏まえてもう1回2テイク目を収録します。これがいわゆる本番テイクですね。
それを撮ってうまくいけばそれをアップロードします。
5つ目のステップですね。余裕があればもう1テイク撮る。
もう1テイク撮るのはさすがにしんどいかもしれないですけども、2分3分くらいのトークだったら結構何テイクも撮ることが割と楽なので
ショートトークだったらもし余裕があればもう1テイク撮りましょう。つまり本番の2テイク目を撮るということですね。
それを2つこう撮るわけじゃないですか。だから本番テイク1、本番テイク2と。
それを聞き比べてみてよりわかりやすい方、よりまとまっている方を収録トークとしてアップロードします。
そんな感じでやっていくといいんじゃないかなと思います。
ということで今回はですね、トークの下書きをしてクオリティを上げようというテーマでお話ししてみました。
なんとなくわかっていただけましたでしょうか。
トークもですね、適当に喋ってですね、ワーッと喋ってそのまんま一発撮りでアウトプットする。それでも全然いいんですけども
撮り直しをすることによってよりわかりやすくなったりする場合もあるので、もし興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで以上です。ありがとうございました。
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