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2024-01-18 12:01

#2328 気楽にやることの需要性 from Radiotalk

#2328 気楽にやることの需要性
■なにごとも気楽にやることが大事
■トークが上手くなるには?
■4コママンガも気楽にやってきた

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■なにごとも気楽にやることが大事

■トークが上手くなるには?
・答え: 気楽にやることです
・理由1.気楽にやると、数をこなせます
・理由2.気楽にやると、聴きやすい話ができます

■4コママンガも気楽にやってきた
・最初は4コマメモにボールペンで一発書き
・気楽にやる、を毎日継続するだけ
・そうしてると勝手にレベルが上がっていく
・ちゃんとやろうとすると、結局続かない

#202401n #気楽にやる
00:01
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
気楽にやることの重要性。
はい、ということで、今日はですね、気楽にやることの重要性っていうテーマのね、つらつらのお話をしていきたいと思います。
何事もね、気楽にやることがめちゃめちゃ大事だと僕は思っております。
はい、そういう話をしていきたいと思いますのでね、これを聞いているあなたもね、気楽に聞いてください。
あんまり真面目に聞くような話ではないと思いますので。
はい、ということでですね、なんでこんな風に思ったかというとですね、ある方のですね、音声配信を聞いていてですね、話し上手になるにはどうすればいいかみたいなテーマで話されていた
あの、配信を聞いてですね、で僕なりにね、その方の配信はまたちょっと別の意見があると思うんですけれども、僕もですね、じゃあ話し上手になるにはどうすればいいんだろうということを自分なりに考えたんですよね。
で、まあ僕はですね、このラジオトークで音声配信で収録配信を軸にやっているわけなんですけれども、じゃあそこでね、自分なりに話し上手にはなってきていると思うんですけれども、
じゃあ話し上手になるには何が大事かっていうと、やっぱりね、気楽にやることだと思うんですよ。一番大事なことは何かって言われたら気楽にやることだと思うんですね。
気楽にやると何がいいかっていうとですね、二つメリットがあると思いまして、一つ目はですね、自然と数をこなすことができるからということ、二つ目はですね、話が聞きやすくなるからということですね。
はい。だからね、気楽にやることが大事なんですね。話し上手になることと気楽にやることって全然関係ないかもしれないですけども、結局ね、気楽にやることが大事なんですね。
で、それは何でかっていうと、さっき言ったように数をこなせるからっていうことと聞きやすくなるからっていうことなんですね。
はい。じゃあ数をこなせるってどういうことかっていうと、気楽にやることによって毎日できるんですね。たくさん数をこなせるんですよ。
だって気楽にできるからね。なんかちょっと話したいなと思ったらもう何も考えずに収録ボタンを押してからそっから話し始める。
これめっちゃ気楽ですよね。台本を考えてから喋らなくてはとか、言いたいことをちゃんとまとめてから喋らなくてはとかってやってたら一生トークなんかできないわけじゃないですか。
で、よくね、書きながら考えるっていう文章の世界にそういうのがあるんですけどもね。ブログが書けないとか、ツイッターで文章を書けないとかっていう人に対して、とにかくね、書き始めなさいと。
で、書きながら考えていくことが大事ですと。そういったお話があるんですけれども、これはトークにも同じことが言えると思うんですね。
とりあえず喋ることがちゃんとまとまってなくても、なんか喋りながら、喋ってるうちにだんだん言いたいことが出てきて、話がまとまってくるっていうことってあると思うんですね。
僕も今そういう感じで喋ってるんですけれども、っていうことなんですよ。だから気楽にやることがめちゃめちゃ大事なんですね。
そうすることによって毎日やることができますし、気楽にやれば数をこなせますよね。サクッとできますので。
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で、数は数がこなせるので自然と経験値がたまっていくわけですね。経験値がたまるとレベルが上がりますよね。
だから、知らないうちに話上手になっているということがあると思いますね。
ということで、気楽にやることによって数をこなすことができるということ。
気楽にやることによる2つ目のメリットは聞きやすくなるということですね。
気楽に喋ってるから、たぶん自分自身も自然とリラックスができてますし、聞いてる方にとってもリラックスして聞けると思うんですよ。
やっぱり緊張って伝わってしまうので、話し手がガチガチに緊張してしまうと、やっぱり聞いてる方も緊張しちゃうんですよね。
そういうことがありますよね。
だから、話そのものが聞きやすくなるというのもリラックスがすごい大事なんですよね。
より素の自分に近い自分が出せるような感じですね。
それもなかなか簡単なようで難しいというか、難しいと考えると難しくなっちゃうんだけど、なるべくあんまり気負わずに話すことがすごく大事ですね。
だからよく音声配信とかでやりがちなのは、人からバカにされないようにちゃんと話をまとめてから話さないといけないなとか、間を作っちゃいけないなとか、話してる途中で話がわけわかんなくなったらちょっと笑われるかなって思うと、
始めから言いたいことを紙にまとめておこう、台本みたいに書こうとかってやってしまいがちなんですけれども、やっぱりそうすると結構固くなってしまうんですね。
しっかりと台本を読むような感じで喋ると、いかにも発表会みたいな喋り方になっちゃうので、それはそれで一つのやり方として別にありだと思うんですけれども、個人的には聞いててちょっとしんどいなと思ってしまいますね。
それでもいいんですけれども、台本を書いて毎回毎回何度も撮り直しをするっていう人もいるかもしれないですけれども、僕はあんまりそれはお勧めしないですね。
というのは何でかというと、結局続かないんですよ、そういうことをやっていると。毎回収録をするたびに台本みたいなのを書いて練習して、ちょっと噛んだりとかちょっと曲がったりしたら、また一から撮り直しみたいなことを仮にやるとしたら、多分僕だったら絶対続かないですね。
やろうと思う前に、また台本を書かなきゃいけないのかとか、また何度も撮り直さなきゃいけないのかっていうふうに変な中途半端な完璧主義みたいなのが出てしまって、結局続かないんですよ。
そうするとどうなるかというと、いつまで経っても話が上手にならないと。そういうことがありますね。だからやっぱり気楽にやることがめちゃめちゃ大事なんですね。
話が上手になるにはどうすればいいかというと、とにかく気楽にやって数をこなしましょう。気楽にやることによってトークそのものも自然と聞きやすいものになります。
だから普段自分が喋ってるような感じで喋ればいいだけなんですよね。普段友達とか仲のいい知人に喋ったり家族に喋ったりとかそういう感じで、いつもの自分がただ喋ってるっていう感じのノリで喋ってね。
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どんどんどんどんしょうもない収録トークでも上げていったらいいんじゃないですかね。あんまり誰かのためになる話とか余計なこと考えずにね。
余計なこと考えずに誰かのためになる話を話せなきゃいけないとかって考えないで話してるほうが逆に意外と伝わったりすることもあると思う。
自分のふうに喋ってることが何気に誰かの心に刺さったりすることもありますから。
あんまり変にいいこと言おうって言うと逆に伝わらなかったりするのでね。その辺がすごく難しいんですけど。
気楽にやることの重要性。トークっていう意味でお話しましたけども、あと別の側面で言うと、僕の経験から言うと4コマ漫画ですね。
最近ラジオトークのサムネイルに4コマ漫画を自分の練習のためにっていうのと、
ラジオトークの話を要約したような、そこから自分が話したことを4コマ漫画でまとめるとみたいな感じで自分で4コマ漫画を描いてるんですけども、
この4コマ漫画も気楽にやることをずっと継続してきたから今はだいぶ描けるようになったんですよね。
今カラー4コマ漫画を一瞬で描けるんですけども、これも最初からできてたわけじゃないですよね。
だからこの始めからそういうふうにできてると思われてる部分がもしかしたらあるかもしれないですけども、そんなことは決してなくて。
やっぱりこれもね、僕は2017年の10月ぐらいからですね、アメーバブログに4コマ漫画を載せ始めて、そこからほぼ毎日何かしら4コマ漫画を描くっていうことを自分に課してやってたわけなんですよね。
これも最初は気楽にやってたんですよ。最初の絵なんてね、もう本当に無印良品の4コマノート、もしくは4コマメモにですね、一発描きでボールペンで描いてたんですよ。
今は一応ちゃんと下書きというか、話の構成を別の紙にメモしてから描いたりしますけど、それもね、今ある程度描き慣れてるからそういうふうにやってるわけであって、
それを始めからやったら絶対に続かないんですよね。だから、漫画っていうのは一般的にネームを書いて構成をしっかりと考えて描くっていう、そういった話は知ってはいたんだけど、
やっぱり自分はまず漫画を描くことにならないといけないっていうふうに思ってたので、最初はもう本当に4コマノートに思いつきでとりあえず毎日何か描くっていうことがまず大変なので、
日常にあったこと、日記みたいな感じのことを4コマのノートに書いて、ボールペンで何も考えずに気楽に描いてましたね。
で、別に誰に見られるわけでもなくっていう感じの気持ちでやってたので、それを4コマのメモに書いて、落書きみたいな感じで書いて、それをスマホでカシャッと撮って、それをアメーバブログにアップロードするっていう作業をですね、
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1日1回やるっていう感じで、一応目標にしてやってたんですけど、
最初は続くんだけど、だんだん書くのがしんどい日が出てきたりするんですけど、それでもとりあえずしょうもないことを毎日書いていくっていうことを続けてましたね。
そうしていくと、だんだん気楽に書くっていうことを続けていくと、だんだん慣れていくんですよね。書くこと自体には慣れてくる。
そうすると、じゃあもっと面白い話にするにはどうすればいいんだろうとか、書くキャラクター作った方がいいのかなとか、そういうことを考えたりするわけですよね。
アナログっていうか普通の紙に書くのもちょっと飽きてきたから、ちょっとデジタル機材とか揃えて、もうちょっと見やすい絵にしてみようかなとかって書いて、
最初全部手書きで書いてたのが、セリフの文字をテキスト文字にした方が視認性がよくなる、見やすくなるんじゃないかなと思ってテキスト文字を入れてみたりとか、
あとちょっと色をつけたりしたらもっと見やすくなるのかなとか、もっとわかりやすくなるのかなと思って色をつけてみたりとかっていう感じですね。
そういうふうにやって、今では色付きの4コマ漫画、なんか本当にセリフもテキスト文字で打たれていてすごく見やすい漫画がね、昔に比べたらライブできるようになってきたんですけれども、
それもやっぱり気楽にやるっていうところが最初にあったんですね。その延長線上なんですよね。
だからそれをさ、本当に何の経験もない人がそれを見て、自分もそのレベルまで行かなきゃいけないんだって思って、いきなりカラー4コマ漫画を書こうって思ったって、それは無理な話なんですね。
だから自分の今いる時点から気楽にやるっていうことを続けることがね、めちゃめちゃ大事だと思いますね。
だからトークがね、トークの経験がない人が収録トークをわかりやすい話をしたいっていうのは到底無理な話で、
だったらまずは気楽に自分の今思っていることを2,3分で話すとかですね、そういうところからやっていくっていうことですね。
だから気楽にやっても毎日やる、気楽に毎日やるしかないんですよね。それでもう自分の経験値を上げていくっていうことなんですよね。
それはもう他人と比べてもどうしようもないことですよね。だからあんまりね、片肘払わずに気楽にやっていくといいんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
はい、ということで気楽にやるっていうところからですね、気楽にやることの重要性というところから、僕自身もね気楽に話しておりますけれども、
なんかこれでちゃんと構成をまとめてね、しっかりと説得力のある話をしなきゃって思ったら、たぶんね、こんなふうに喋れないんですよね。
で、こうやって1回とりあえずバーっとこう思っていることを喋ってから、それをもう1回自分で聞き直して、聞き直した上で自分で聞き直しながらそれをノートに要点をまとめて、
それをまたメモにしてもう1回別の収録で話すとかそういうふうにすれば、話も分かりやすくなるとか、そういうやり方もありかもしれないですね。
はい、ということで以上です。
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