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2022-07-15 10:00

#1399 「短冊ふせん台本」をなぜ思いついたのか from Radiotalk

✔︎「短冊ふせん台本」をなぜ思いついたのか
台本をLINEやTwitterのように
気軽に書けるようにしたかったから。

#202207n
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こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。短冊付箋台本をなぜ思いついたのか、 こういったテーマで話していきたいと思います。
はい、ということで、なんかね、あの今すごい外で雨がザーザー降りで降っておりますけれども、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
なんかね、今週ちょっとね、雨が続くっぽいですね。今週というか、もう今日は金曜日か、もう今週も終わりですけど、ちょっとこれからしばらくは雨が続くみたいな感じっぽいですね。
まあそれはいいんですけれども、今回はですね、短冊付箋台本をなぜ思いついたのかというテーマで話したいと思います。
これは何かって言うと、この今の放送の3つぐらい前からですね、ちょっとね、あの試みとして、新しい試みとして台本を一軸書いて、その台本通りに喋って収録してみたらどうなるかなっていうことを思いついてですね、
やってみたんですね。そしたら結構ね、あの面白かったので、まあその方式、僕が考えた短冊付箋台本という方式なんですけれども、
これについてね、ちょっとね、あのなんでこんなこと考えついたのかっていうことを適当にフリートークをしながらですね、話していきたいなというふうに思います。
短冊付箋方式っていうのはその前回、前々回、前々前回の放送を聞いていただければわかると思うんですけれども、
まあいわゆるその付箋ですね、あの、付箋って正方形の付箋と、あと短冊型のですね、あのちょっと細長い付箋があると思うんですけども、それを僕は短冊型付箋というふうに考えてるんですけれども、
その短冊型付箋に、まああのワンフレーズぐらいの短い文章を書いて、それをこう並べて台本を作るという方式なんですね。
これがですね、すごく自分的に良かったので、まあこれをですね、
ちょっとね、シェアしたいと思ったので。で、さらにこれをなんでこんなこと思いついたのかっていうのをこれから話していきたいと思います。
でね、短冊型付箋ね、あの何が良いかっていうと、すごくね、あの気軽に書けるんですよ。
あのちっちゃい付箋に書くだけだったら、なんか書こうと思えるじゃないですか。これが例えばなんかノート、ノート、なんかあの1ページのノートに、あの書くってなるとちょっと気が重いですよね。
要は何が良いかというと、ツイッター感覚で、まあLINEとかツイッターみたいな感じで、そのちっちゃな文章を書くっていうふうに考えると結構こう、
最初の取り掛かりの、なんかこう、きっかけがすごく楽になるというか、あの、取っかかりやすいっていう、そういう感じですね。
まあLINEとかツイッターに投稿する文章を書くぐらいのイメージで短冊にこう一言を書けるんですよね。それがすごい良いなと思います。
まあツイッターの手書き版みたいな、そんなイメージですかね。だからあの分量がすごいんですよ。
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本当に1行か2行か3行ぐらいしか書けないので、まあ多くて3行ぐらいですね。それ以上書くともう収まりきらないので、その中に書こうっていうふうに思えるので、
結構ね、あの短く書けるところがいいですね。で、それをこう10個ぐらいこう積み重ねていくと、まあ一つのトピックになるんですね。
だから短冊型でやってみて、で10個の付箋を並べても収録したらだいたい1分弱ぐらいなんですよね。
だから本当にすごい短いんだけど、でも一応言いたいことはちゃんと言えてるっていう感じでね、あのすごくね面白い体験でしたね。
これ毎回僕フリートークだと10分ぐらい話してるんですけども、この10分ぐらいの中で本当に言いたいことって実は1分ぐらいなんですよ。
っていうことにも気づきましたね。だからあの本当はですね、このフリートーク、今僕フリートークで話してますけども、これも本当はちゃんと台本にまとめた方がいいんですけども、やっぱね、
いかんせん台本を書くのはめんどくさいんですよ。めんどくさいし、さらに収録してその後に編集をしたりとかするので、編集って言うと簡単な編集ですけども、
そういったことがねちょっとめんどくさいっていうのもあるので、フリートークと台本トークを混ぜながらちょっと交互にやっていこうかなというふうに今後は考えております。
で、さっきね収録の話も出たので収録の話もやっていきたいと思うんですけれども、これも前回の放送で言ったんですけれども、収録する時もね、
台本作った場合は、1行ずつというかその付箋1枚ごとに一時停止ボタンを押してこう止めながらやってるんですね。
付箋1枚を読んでから何とか何とかですって読んでから一時停止ボタンをピッとして1回止めて、でその読み終わった付箋を1回別のところにずらして、
で次に読む付箋を先頭に置いて、でその付箋を読む時にまた一時停止ボタンを押して、でまた1行か2行ぐらいの付箋を読んで、でまた一時停止ボタンを押してっていうことで止めながらやってるんですね。
そうすることで何がいいかっていうと、落ち着いて読めるんですよ。
連続でだーって思うとするとちょっと疲れたりとか緊張して噛んでしまったりとかするんですけど、1回ごとに一時停止ボタンを押して読み上げて一時停止。
読み上げて一時停止ってやると結構リラックスして収録ができるんですよね。これはすごくいい発見をしたなというふうに思いました。
これはどこから着想を得たかっていうふうに自分の中で深掘りしていくと、僕はですね楽器の練習とか歌の練習もしくは耳コピーとかをするときに
大体2小節ぐらい。音楽って2小節の単位で作られていることが多いんですよね。
もっと大きく分けると8小節とか16小節っていうのがあるんですけど、2小節っていうのは1・2・3・4・2・2・3・4が2小節の長さなんですけど、
だいたいこの2小節の中で一つのフレーズができてて、それをつなげていって作られてるんですよね基本的には。
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なのでその耳コピとか楽器の練習をする時にも基本的に2小節ごとに練習していくと結構楽にできるんですよね。
そういうノウハウがあったので、これを多分僕の頭の中で変換してラジオトーク用にちょっとアレンジしたやり方なのかなというふうに思いましたね。
はい。なのでね、
いきなり大きなことをやろうとするんじゃなくて、まず小さなことから始めてみる。
いろんなことを小さく分解して、今できる目の前のちっちゃなことをやっていくっていうのが物事を成し遂げるためにすごく大事なことなので、
まず小さな単位からやっていく。 だからブログをいきなり書くのがしんどければまずツイートだけをしてみる。
LINEも、メールよりもLINEが流行っているのは何でかというと、やっぱりメールって重いじゃないですか。
メールを書くってすごい大変なイメージありますけど、LINEだったら1行ポンと送ればいいっていう、なんかそういうイメージがありますよね。
だからメールよりもLINEが流行るのもそうだし、ブログよりもツイッターが流行るのもそういうことですよね。
短くしていってる。これ面白いですね。なんか世の中どんどん短くなっていってますよね。ブログがツイッターになって、メールがLINEになって、
で、YouTubeがTikTokになってるってすごくないですか。なんか世の中どんどんどんどん短くなっていくっていうそういう傾向があるのかもしれないですね。
テキストも短くなってるし、
動画も短くなってる。そしたらこの音声もね、もしかしたらもっと短いものが好まれるかもしれないですね。
だから僕が前回前々回とかでやった台本を作って、僕が本来だったら10分ぐらいでダラダラ喋るところを台本に書いて1分ぐらいでキュッとまとめると、
結果的に、要はショート、ショートムービーじゃないけどショート音声みたいな感じになるので、なんかそういうのがトレンドとして流行ってくるかもしれないですね。
で、この短くする上では、すごく大事なのは台本に書くこともそうなんですけれども、その後で音声編集っていうボタンがね、このラジオトークだと収録した後に出てくると思うんですけれども、
その音声編集っていうボタンを押して、無音部分をカットしていくとかなりですね、コンパクトになります。
で、台本を読みながら喋るので基本的にそのAとかあのーみたいな言葉が入らなくなるので、完全に無音部分は波形がもう無音って視覚的にわかるんですよね、見てわかるんですよね。
なのでその無音部分、明らかに無音部分のところを見ながらどんどんハサミマークでカットしていくんですね。
そうすると無音部分がキュッキュッキュッとこう短縮されて、喋っているところだけが繋がるので、結果的にすごくねスムーズに喋っている風な音声ができるんですね。
だから台本で台本作って一時停止しながら1行ずつ読んでいって、それだけだとぎこちないんだけど、その間にできた無駄な無音部分を音声編集でカットしていくことによって結果的にすごくね、
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短い文章が作れるので、短い音声コンテンツが作れるので、そういう意味ではですね、すごくね、初心者の方にもやりやすいんじゃないかなというふうに思うので、ぜひやってみてください。もし興味があればね。
で、この台本を並べ替えたりするのもね、付箋だと結構できたり、並べ替えもしやすいのですごく面白いですね。
並べ替えたりとか、あといらない部分は付箋ごとなくしちゃえばいいので、その並べ替えとか削除っていうのも結構アナログ的にできるのがね、すごく面白いなというふうにも思いました。
はい、ということで今回はですね、短冊付箋台本をなぜ思いついたのかというテーマでつらつらと喋ってみました。
はい、こんな感じでフリートークの回と、あと台本をちょっと作りながら喋った回を織り混ぜながら、今後もゆるくやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
はい、今回は以上です。ありがとうございます。
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