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2025-10-05 12:01

#2749 図書館で借りた本4冊を紹介します from Radiotalk

#2749 図書館で借りた本4冊を紹介します
①世界史の教科書 山﨑圭一・著
②苦手から始める作文教室 津村記久子・著
③言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか ナイツ塙宣之・著
④宇宙戦争 H=G=ウェルズ・作、加藤まさし・訳

#202510n

サマリー

このエピソードでは、ゲストが図書館で借りた4冊の本を紹介しています。それぞれの本について、選んだ理由や期待する学びを詳しく語っています。特に、ティーンズコーナーで見つけた本や、文学、社会学、SFに関する多様なジャンルが取り上げられています。

図書館訪問の動機
はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回はですね、図書館で借りてきた本4冊を 紹介していきたいとおもいます。
まだね、ほとんど読んでなくて
なので、 感想とかレビューとかっていうことではなくて、
どうしてこの本を借りたのかっていうところとか、まあそういったところを ちょっと話していこうかなと思います。
ということで、昨日ね、ちょっと図書館に行きました。 ここ最近ね、ここ最近というか、
1ヶ月ぐらい前でしたっけ、なんか久々にちょっと図書館に行きたいなって思って、 かなり久しぶりに、もう何年かぶりぐらいのレベルで図書館に行ったんですけど、
そこで本を借りてね、結構楽しかったので、ちょっとこれ習慣にしたいなと思って、
まあ最低でも月に1回ぐらいは図書館に通うっていうことを習慣にしたいなと思って、 昨日行ってきたわけでございます。
で、大体図書館に行くと僕基本的に10冊ぐらい1回で借りるんですけども、 ちょっと昨日はね意識的に少なめにして、
10冊借りても結局読み切れずに返却しちゃうということがあったので、 読み切れるくらいの量に絞ろうと思って、
4冊ぐらいに厳選して借りてきました。 で、この4冊を僕はどうして選んだのかとか、この本から、借りた本から何を学ぼうと知っているのかっていうことをちょっと自分で言語化するために、
ここで話しておきたいと思います。 これね、こないだの僕、
読書術、僕なりの読書術のやり方みたいな話を過去の収録でちょっと前にしたと思うんですけど、
その時に話したこととして、本を借りて、まあ本を買うなり借りたりして、 読む前に自分の中でこの本を読む目的を設定してから読むと吸収しやすくなるよみたいな話をしたと思うんですけど、
まあそれの延長線上で、自分がこの本に何を期待しているのか、何を学ぼうとしているのかっていうことを1回ちょっと自分の中で宣言、
アファーメーションするんですね。そうすることによって実際に本を読む時にワクワクするというかね、 本を読むこのモチベーションが高まるので吸収ができるという、そんな感じの意図があってやっております。
はい、ということで早速話していきましょう。今回借りた4冊ですね。 先に4冊言っておくと、まず1冊目が
苦手から始める作文教室 つむらきくこさん
ですね。はい、で2冊目が
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 こちらが
山崎圭一さん、ユーチューバーのムンディ先生という お名前で有名な方ですね。
で、3冊目が
宇宙戦争
HGウェルズ作、加藤正役ということで 宇宙戦争という、これはあのSFの本当にもう古典的な
SF小説ということで、名前はね知ってたんですけどちゃんと読んだことなかったので今回 借りました。
で最後4冊目、これは新書ですね。 言い訳、関東芸人はなぜM-1で勝てないのか
ナイツ花輪信行さんですね。 これは新書で、M-1の審査員をされているナイツの花輪さんが
M-1について語っているっていうそういう本ですね。 僕結構お笑いも好きなんで、お笑いというか、お笑いを分析したりとか
お笑いの裏側を語るみたいな、そういうの結構好きなのでちょっと借りてみました。 という感じの4冊です。
じゃあそれぞれ1冊ずつどういう意図を持って借りたのかということをちょっと話していきたいと 思います。
じゃあまずはですね、最初にちょっと2冊目の、2冊目っていうことで言ったんですけど、ちょっと順番的に先にこれを紹介したいと思います。
一応読んだら絶対に忘れない世界史の教科書、経済編。 これ経済編ですね、経済編です。
これをじゃあなぜ借りたのかということをちょっと話していきたいと思います。 まず僕ね、今回図書館に行った時にどのコーナーから見たかっていうと
今回ティーンズコーナーから見始めました。 ティーンズコーナーは僕個人的にめちゃくちゃおすすめなんですよ。
本があんまり読み慣れてない人とか、ちょっと難しい本読むのしんどいなって思う人は ティーンズコーナー、ティーンズっていうのは10代ってことですね。
要は中高生向けの本をまとめているコーナー。
図書館によってはヤングコーナーとかそういう名称になったりする場合もあるかもしれない。 ヤングコーナーとか中高生向けの本とか
ティーンズコーナーとかそういったジャンルですね。
そういうコーナーに行くと結構なんかいろんなジャンルのことを子供向けにわかりやすく書いた本が結構あるんですよ。
だからこう政治経済とかさ、なんかそういうちょっと難しそうな本とか宗教であるとか
職業について、いろんなジャンルの職業についてとか あと〇〇とは何なんだろうとか
そういうのあるじゃないですか。なんか大人になるってどういうことなんだろうとか
大人にもなってますけどね。政治とは何なのかとか民主主義とは何なのかみたいな、そういうような
新書でもそういうのあるんだけど、そういうのを子供向けにわかりやすく中学生に向けて書かれた本というのがあって、それって意外と大人が読んでも結構わかりやすかったりするんですよね。
なので、なんか世の中のことについて知りたいんだけど、でも難しい言葉で言われるとちょっとわかりづらいなって時は
あえてティーンズコーナーに行って、そこで自分の興味のあるジャンルの本を探して、入門書的に入門書のさらに入門書みたいな感じで
めちゃくちゃ砕いて、紙砕いて話されているので、しかもそれでも本当に子供向けって感じじゃなくて、やっぱり中高生なんで割としっかりと書かれているものが多いので
結構ティーンズコーナーでいろいろと見てみるのはお勧めですね。そこから興味を持ったら、より専門的な
大人向けの入門書を読んでみるとか、そういう感じで入っていくのはいいと思います。
で、話が逸れたんですけど、そのティーンズコーナーに置いてあった本として見つけたのが、一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書経済編ですね。
この世界史の教科書っていうのは、この本は黄色い表紙なんですけれども、もともとブルーの表紙のね
世界史の教科書っていうね、最初の一作目があるんですけど、これはその2作目ですね。
で、この一冊目は僕は中田敦彦のyoutube大学で紹介されているのを見て、すごい面白いなと思って、それに知ったんですけど
今回そのシリーズの2冊目ということで、経済編ということで、お金というものを
軸にして世界史を読み解くみたいな感じで、お金と世界史みたいな感じで学ぶみたいな感じの本です。
まだちょっと全部読んでないというか、全然読んでないんですけども、なんかどっちもすごい興味あるなと思って。
僕、世界史は結構ライフワーク的に追求しておりまして、その世界史をお金と絡めて勉強できるので、経済の勉強にもなるんじゃないかなと思って借りた本でございます。
はい、この時点でもう8分25秒ですね。ちょっと語っていると12分あっという間に過ぎちゃいますね。
はい、ということでサクサクいきましょう。次2冊目。2冊目はですね、こちら。
苦手から始める作文教室、津村貴久子さんですね。はい、これもねティーンズコーナーにあった本の中でちょっと目についた本でした。
ちょっとなんか最近文章を書きたいなとふと思ったので、なんかこういう文章術の本ね。
僕、この文章術の本って結構ね、昔からいろんな本を読んでて、この文章の書き方とかね、作文の書き方みたいな本を読んでいるとなんかすごいワクワクするので、
で、実際そういうのを読んでブログを書いたりとか、ネットの文章を書いたりとか、日記を書いたりとかすることもあるんですけどね。
で、この苦手から始める作文教室、津村貴久子さん。作者の津村貴久子さんは小説家の方だそうです。
ということで、結構年代的にも僕も近い方で、あんまり知らなかったんですが、津村貴久さんという方は知らなかったんですけど、
この方の小説も読んでみようかなと思いました。なんでかというとね、この本でめちゃくちゃ文章が親しみやすくてわかりやすいんですよ。
文章術の本の中ではかなり親しみやすくて、なんか文章を書く気にさせてくれる本だなと思いました。
この本はね、この本は僕読んだんですけど、すごく中学生向け、中高生向けにわかりやすく書かれてますし、
すごい実践的な内容も書かれてて、何よりその文章がすごく身近なので、全然偉そうじゃないですよね、書き方が。
本当に身近なことを書いていいんだよみたいな感じで書かれてて、すごい文章を書く気にさせてくれました。
メモを取ろうとかね、本当に何でもいいからメモを取ろうみたいなことを書いてあったりとか、
本当にね、身近なことを言っていいんだよみたいなことが書かれています。ちょっとうまく説明できないですけど、
興味あったら読んでみてください。2月から始める作文教室でした。
はい、じゃああと2冊ですね。次はですね、言い訳関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?ナイツ、花輪、のぶゆきさんですね。
はい、こちら先ほど説明しましたけれども、2018年当時に書かれた本なので、M-1でいうと下振苗城が優勝した年ですね。
その年のこと、その時点で、ナイツの花輪さんがM-1に対して思っていることを書く、いろんな芸人に対しての花輪さんから見た批評みたいな、
そういった形で書かれていて、すごく興味深い本だと思います。これもちょっとまだ読んでないので、楽しみに読ませていただきたいと思います。
はい、じゃああと30秒ぐらいですね。宇宙戦争、4冊目宇宙戦争、H.G.ウェルズ作の宇宙戦争。
これは本当SFのね、超古典的な作品で、多分藤子藤男先生とかドラえもんの、藤子F藤男先生とかドラえもん作者さんもこういうなんか
SFの古典の作品に影響されたみたいな話をどこから聞いたことあるので、こういうのを見るとなんかいろんな作品の元ネタを知れるんじゃないかなと思って、
本を読む理由
ちょっとね、こういう小説を読んでみようかなと思って、書きました。
はい、ということでちょっと駆け足でしたけれども、今回は図書館で書いた4冊を紹介してみました。
はい、聞いてくれてありがとうございます。
12:01

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