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2025-09-10 12:01

#2735 何気ない話を面白く話せる人になりたい from Radiotalk

#2735 何気ない話を面白く話せる人になりたい
・習慣化するとスキルが安定する
・何気ない話を面白く話せる人の特徴
・何気ない話を面白く話せる人になるための練習方法

参照リンク
✔︎[スマートノート術]岡田斗司夫のひとり夜話 #岡田斗司夫 #スマートノート
https://youtu.be/ZHkhJD7Gino

#202509n

サマリー

このエピソードでは、何気ない話を面白く語るための特徴について考察しています。深い話や幅広い知識、意外な繋がりを持つことが、引き込まれるトークに繋がる要素として挙げられています。また、効果的な練習方法として、自分の思考をノートに書くことが重要であると強調されています。

00:01
はい、おはようございます。なおくんです。今日は2025年の9月10日です。
今日もよろしくお願いします。 ということでね、あのー
まあなるべく、ラジオトーク収録撮ろうと思った時に撮っていきたいなというふうに思っております。
あのー やっぱりね、週間化ってめっちゃ大事ですよね。本当に週間にしてればね、結構こう
収録 トークをするときに、なんか話すことがパッと浮かんでくるんですよ。
僕ね、あの一時期、もう毎日のように収録撮ってた時期とかは、今思えば本当に天才的になんか
あのー話すことがね、もうひらめくんですよね。話す前に大体もう12分こういう流れで話そうみたいな構成っていうかね
ある程度テンプレはあるんだけど、まるまるのコツ賛成みたいな感じで、そういうことを話すみたいなことを考えて、それをメモに書いて、それを見ながらパーッと喋ってたんですよね。
それがもう本当にもう2分ぐらいでパッと思いついて、そこからまあ
メモをパッと書いて、それでこう喋っていたんですけど、なんかね、そういう能力もね、週間が途切れるとね、衰えますね。
あれだけなんか、週間が続いてた頃はできてたのに、やっぱりね、続けないとスキルもちょっとね、衰えていく。衰えていくというか忘れちゃうというか、なんか軌道にならないというか。
自転車みたいなもので、自転車もこぎ続けていればスピードがだんだん出てくるじゃないですか、その最高スピードでずっと維持できる感じ。
それで一回止まっちゃうと、またこう自転車をこぎ始めなきゃいけない。そのこぎ始めることをやっては止まって、またこぎ始めるみたいなことをやってるから、なかなかこう
習慣化できないから、毎回こう収録トークがぎこちなくなっちゃうっていう感じなんですよね。
面白いトークの特徴
やっぱりこう何気なく話したことが面白くなりたいっていう、そういうところを僕はね、目指してるんですよね。
たわいもない話なんだけど、なんかそれが聞けちゃうみたいな、そういうトークができるようになりたいっていう、僕のライフワーク的な目標がありまして。
この間、YouTubeとかをザラザラと見てたら、やっぱね、こう
聞いてるだけで、なんかすごく引き込まれる話をする人っているなっていうふうに思って、
なんかね、そういう人たちの特徴って何なんだろうっていうことをね、最近ちょっと考えてるんですよね。
何気ない話をしてる人、いろんな話をする人はいるんだけど、なんかね、
一見普通のことを話してるんだけど、なんかすごく引き込まれる話をする人っていて、僕もね、そういうふうな人になりたいんですよね。
で、どんな特徴があるのかっていうことをちょっと考えたところ、3つぐらいあるかなと思って、無理矢理3つに絞ってみたわけなんですけれども、
1つ目がですね、話が深い。 2つ目が、知識が幅広い。
そして3つ目が、意外な繋がりを持ってくるっていうところですね。 なんか話が面白い人の特徴。
1つ目、話が深い。 本当にね、なんかね、普通の日常のことを話してるんだけど、だんだんこう深いところに入っていくっていう、そういうところがありますね。
なんていうか、日常のたわいないところから、なんか人生の本質に迫るような深い話に持っていける。
どんなところからでもすごく深い話に持っていける、そういう人の話ってなんかね、引き込まれますね、僕はね。
そういうところがありますね。 あとはね、知識の幅広さ。
やっぱり話が面白い人ってね、本当にね、いろんなジャンルのことに精通してるっていうのはあるなと思います。
どんなジャンルの話題が来てもね、すぐに打ち返せるというかね、そういう人はね、すごいなと思います。
やっぱりその人自身が人生においていろんなことに興味を持って、いろいろと好きで調べてるんだろうなっていうのが、
なんかね、その話の端々から伝わってくるみたいな、そういうのがすごいですね。
で、しかもそれぞれの知識がそこそこ、なんかすごく深いというか、もちろん全部を深く勉強するのは難しいですけど、
そこそこちゃんと知ってるみたいな感じの知識の幅広さ。
で、あとはね、意外な繋がり。
なんかこう、そことそこを繋げるのみたいな、謎かけみたいなのがあるじゃないですか。
○○とかけて○○と解く、その心は何ちゃらみたいな、そういう、なんか、それとそれの共通点ってこれなの?みたいな、
そういうなんか、謎かけ的ななんか、そういう面白い話ができる人って、なんか意外なところから繋げてきちゃうんですよね。
そういうのがすごいなと思いますね。
はい、すいません。ちょっとね、お風呂のお湯張りをしておりまして、お湯が溜まったので、今ちょっとピーピーピーってなってたと思うんですけど、お湯を止めてきました。
で、何の話してましたっけ?ちょっと一瞬忘れちゃいますね。何の話をしてたか忘れちゃいますけど。
話が面白い人ってどういう特徴があるのかなっていうことをちょっと自分なりに考えたところ、3つぐらい特徴があるなと思って、分析したよっていうところを話しました。
で、3つの特徴っていうのは1つ目が話が深いっていうこと。2つ目が知識の量というかね、知識の幅広さ。
そして3つ目が意外な繋がりをね、繋げてくるっていう、そういうところがあるかなと思います。
練習方法について
で、ここからはですね、じゃあ何気ない話が面白い人になるためにはどういう風な練習を積めばいいのか。練習というとがいやらしい感じがしますけど、
すればいいのかっていうこと。僕はいろいろとそういうことができるようになりたいって思って、もう20代ぐらいの頃からコツコツコツコツ自分なりにいろいろと調べたりしてきたわけなんですけれども、
まあ練習はね、とにかくね、もうひたすら話すことって言ったら終わりなんだけどね。だからこうやって僕は収録トークで話をしているわけですね。
それは何でかっていうと、話が面白い人になりたいから。一時期ね、滑らない話にめちゃくちゃハマった時期があって、滑らない話も終わっちゃったらしいですけど、
芸人さんが自分のね、ちょっとした面白いエピソードを話して、みんなをね、爆笑の渦に巻き込むみたいな。なんかあれかっこいいじゃないですか。
だからなんか、あれ滑らない話が流行ってたのも2006年ぐらいだったかな。なんかそれをDVDとかをレンタルして借りてきて、それで好きな話を何度もリピートして、
どうやったらこういう面白い話ができるんだろうっていうことを分析して、それを自分なりに、じゃあ自分が話すとしたらどうすればいいんだろうって思って、
自分のちょっとしたエピソードをメモ帳にまとめて、それを次の日に職場の同僚に披露するみたいな。そういう滑らない話としてではなくて、
さりげないエピソードトークみたいなことを職場で披露するみたいなことをやって、練習してましたね。そんなことを思い出しましたけど。
話すことが一番の練習ではあるんだけど、僕が話が面白くなるために、別に自分の話が面白いと言ってるわけではなくて、そういう人になるために僕が練習してきたことっていうと、
いろいろあるんだけど、一番僕が練習になったなと思うのは、ノートに書くことです。
具体的に言うと、スマートノートっていう、岡田斗司夫さんが提唱しているスマートノートっていうノート術があるんですけど、
そういう感じで、要はノートに自分の考えていることをひたすら書くことですね。それはSNSとかではないんですよ。
あくまで自分しか見ないノート、それがすごい大事な気がします。
やっぱりSNSであるとか、このラジオトークもある意味でSNSですよね。ネット上に発表するみたいなところがあるので、
SNSとかだとどうしても囲っていた自分であるとか、外向きの自分で書いちゃう、話しちゃうところがあるので、やっぱり自分の本音って書きづらいじゃないですか。
表現しづらいでしょう。だからそういう誰にも見られないノートみたいなもの、日記みたいなものに自分の本当に思っていることを書く練習をする。
ノートにすらなかなか最初は本音を書けないんですよね。結構本音を表現するってめっちゃむずいんですよ。
心の中でぼやっと思っていることを素直に書くっていう、絶対に誰にも見られないという安全な場所で自分の思っていることを書くっていうことを練習すると、
だんだん自分の気持ちを言語化するっていうことが得意になってくるんですね。
これはどういうふうに起こっているんだろう。世の中に起きている現象に対してなんでこういうことが起きているんだろうっていうことを書いていくんですよね。
要はジャーナリング、今風な言葉で言うとジャーナリングみたいなものなんですけど、要はノートに自分の思いを書くみたいなことなんですよね。
岡田斗司夫さんのスマートノートっていうのはいろんなルールとかやり方とか細かくあるんだけど、
僕は割とそれに結構忠実にやってて、もう10年ぐらいは続けてたかなと思いますね。毎日みっちりではないですけど。
それで自分の考えをまとめたりとか言語化したりするっていうのが少しは昔よりは上手になったんじゃないかなと思いますね。
だからそういうことを続けていたから何気ないちょっとしたテーマからでもなんとなく話をだらだら続けて12分ぐらい話せるようになったっていうのはあるのかもしれないですね。
もちろんまだまだ道半ばではありますけど、そういう感じで何気ない話を面白く話せる人になりたいなっていうところはあるので、
そういう人たちはどういう特徴があるのかなっていうことと、あとは僕なりにやってきた練習方法についてシェアしてみました。
リスナーへの問いかけ
これを聞いてるあなたは練習とかしてますか?どういう振り方?
急に話が面白くなりたいって思ってる人ばっかじゃないと思いますけど、ラジオトークをやってるからにはやっぱりそういう憧れはあるんじゃないですか?
フリートークが面白い人になりたいとかそういうのありますよね。
自分なりにやってきたこととか、自分が思うそういうフリートークが面白い人ってどういう人なのかなっていうのをもしあったら教えてください。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
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