ゾロ目の日の意義
はい、お疲れ様です、なおくんです。今日は2025年の9月9日、火曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで始まりましたけど、収録ボタンを押した瞬間、特に何も話すことは考えていない状態なので、ここからね、喋りながら話すことを考えていこうかなというふうに思っております。
はい、ということでね、9月9日ですけど、今日はゾロ目の日ですね。
ゾロ目と言ったらね、僕にとってはラッキーな日なんですね。ラッキーな日というか、ゾロ目ってラッキーじゃないですか。
たまたま買い物に行った時のレシートの数字が、お会計の数字が333円とかね、444円とか、たまに777円っていうことがありますよね。
そういう時にちょっとラッキーって思いますね。とか、たまたま見た数字が3時33分、5時55分とかね、そういうゾロ目だった時にラッキーっていうね、そういうふうに思いますね。
これはエンジェルナンバーとかって言ったりもしますけど、普通だったらスルーしがちなことだけど、そういう小さなラッキーなことに気づく習慣を持つと、運が良くなるっていう話もあるんですよね。
幸せっていうのは身近にあって、実は身近にあって、それに気づけないから幸せを感じられない、つまり不幸せだな、自分って不幸せじゃないなって思っちゃうんですよね。
だからその小さな幸せにいかに気づけるかっていうことがすごく大事なんです。
幸せになるために○○をするとかそういうことをね、ついつい僕たちは考えてしまいがちですけど、幸せになるために努力をしてお金持ちになって、だから今しんどい思いをするとかそういうことではなくて、そういうふうに思っているといつまで経っても幸せっていうのは達成できないんですよね。
幸せがどんどん逃げていくんですよ。
じゃあ例えば幸せになるために受験勉強して一生懸命大学に行きました。
じゃあ大学に入ったら幸せなのかっていうと、大学に行ってもまたそこに競争があるので、そこで頑張って卒業するために努力しなきゃいけない。
じゃあ会社に入ったら幸せなのかって言ったら会社に入ったら入ったで、またそこで上を目指さなきゃいけないっていう感じで、
そうやって今の幸せに気づかずに先に幸せを設定してしまうといつまで経っても到達できないという幸せのパラドクス問題ってありますよね。
なので、そうではなくて幸せっていうのは今この瞬間にすでに幸せというものがあってそこに気づけるかどうかっていうことなんですね。
だからその幸せに気づくためにどうすればいいかっていうと、今幸せを見つけるっていうことを常にやることが大事。
そのためにはいろんな方法がありますけど、例えば一つとして先ほど言ったようにエンジェルナンバー、ゾロ目に気づいてそれをラッキーって思うようにするっていうことですね。
今日9月9日だ、2025年の9月9日、9と9が揃ってゾロ目になってるよ、ラッキーみたいな。
それに気づけたってこと。9月9日という事実はそうなんだけど、そこに気づけるか気づけないかっていうのが大事なんですよね。
それを何とも思わない人がほとんどでしょ。でもゾロ目じゃん、今日みたいに。
そのセンサーが働くかどうか。それはもうどれだけアンテナを張ってるかっていうことですよね。
幸せに気づく方法
たまたま見たデジタル時計の数字がゾロ目になっているとか、レジの会計の金額がゾロ目だったらラッキーって。
それもスルーしちゃう人とそこにちょっと気づける人、立ち止まれる人、そこでラッキーって思えるかどうかですよね。
そういう感じで、何気ない当たり前のことでもそこでラッキーと思えるかどうか、そこで喜びを感じられるかどうか。
そこが幸せを感じられるかどうかっていうところのあれなんですね。
幸せを感じられるかどうかっていうところ。
それを積み重ねていくと、何気ない日常なんだけども、幸せだなって思えるんですね。
その方が人生よりハッピーですよね。
同じ人生、同じ生活レベル、同じレベルなんだけど、そこに幸せを感じられるかどうかっていうことによって幸福度が違ってくる。
それは、世間一般的に成功しているとか、お金持ちかどうかとか、どれだけの地位があるかとか、そういうことにあんまり左右されない、自分の心の豊かさで幸せっていうのが決まる。
それこそが本当の幸せの本質ではないかっていうことが言えるんじゃないかと思いますね。
という話を今日は9月9日ですよっていうところから無理やり膨らませてみました。
なかなかいい話になったんじゃないのかなと思います。
即興で話しているので、どんな話が出てくるのか自分でも分からないんですけど、適当に話しているとこういう話になっちゃったんですけどね。
ということで今日はそこから話を広げて、また膨らませていきましょうか。
幸せというところを話していくと、9月9日、アンドロメドナ・ラッキーみたいな、ある意味しょうもないところからそこで無理やり幸せにつなげていく。
そういうふうなことをしていくと、小さなことから喜びを感じられます。
その小さなことから喜びを感じられるために、僕が他にしていることを話していこうと思います。
これはよくラジオトークでも以前何度か話したことがあるんですけれども、
3グッドシングルっていうね、1日の中で良かったことを3つ見つけてそれを日記に書くっていう、そういう訓練ですね。
それを僕はね、日々やってますね。
これもね、日常の些細な幸せを見つけてそれを言語化するというか、言葉にするみたいな訓練の一つなんですけど、
これもやっぱりね、毎日続けていくことによって、当たり前の幸せに気づく感度がね、だんだん上がってくるように思います。
例えばですね、今日だったら今この瞬間で何が幸せなのかっていうことを考えると、
ラジオトークに収録できて良かった、そういうことですね。
あとラジオトークにいいねが来たら、ラジオトークにいいねが来たら嬉しいなとか、そういう本当に先輩なこと。
これも本当に何か人によっては、それを嬉しいというふうに思わずに普通にスルーしちゃうようなことですよね。
そういうスルーしちゃうようなレベルの当たり前のことを書いていくっていうことが結構大事ですね。
今日もご飯が食べれて嬉しいな、今日もご飯美味しいなとかっていう、なんかそういうすごい当たり前のこと。
当たり前のことなんだけど、当たり前のことを当たり前と思っちゃうとそこにありがたさを感じられなくなってしまうから、
そうすると幸せなのに、本当に幸せなのに、自分って不幸なんだっていうふうに思ってしまうんですよ。
だってね、また説教みたいな話になっちゃうけど、ご飯が食べられてすごいありがたいじゃないですか。
一昔前ね、戦争時代とかだったらご飯を食べるのもね、本当になかなか大変なことだったわけでしょ。
それを今こうやって当たり前のようにね、1日3食、3食どころかも買おうと思えば3食以上好きなだけ食べれるわけじゃないですか。
そう考えると、すごく今って恵まれてますよね。
それをどれだけ気づけるか、そこにどれだけ意識を向けることができるかっていうところなんですね。
だからそういう日常にある小さな幸せを1日3つ書いていくっていうことですね。
今日もね、ぐっすりと眠れることに感謝。眠れることに感謝もそうだし、眠る場所があることに感謝しますとかね、そういうことですね。
そういうことを書いていくと、今は1日3つやってますけど、一時期は1日10個書くっていうことをやってた時期もありましたね。
1日10個って言うと結構大変なんだけど、でもね、それをこうやっていくと、もう本当に10個書かないといけないので、
さっき言ったように当たり前のことを書かざるを得なくなるので、当たり前のことに感謝できるんですね。
ありがたいことを1日3つ良かったことを書こうって言うと、特別良かったことを最初は書きがちなんだけど、
そうするとネタが尽きちゃうというかね、10個書かなきゃいけないっていう風になると、特別なことじゃなくて当たり前のことを書くっていう風なところに意識が向くので、
今日もお風呂に入れてありがたいな。お風呂に入れるってことはつまりお湯が使える。お湯が使えるってすごいありがたいじゃないですか。
昔だったら蛇口をひねってお湯が出るってすごいことなんですよね。本来だったらお湯を薪から沸かすとかそういうことをしなきゃいけない時代もあったわけじゃないですか。
当たり前のことへの感謝
それを今蛇口をリモコンでピッと壁にあるスイッチをピッとして温度設定して、設定した温度通りのお湯が蛇口をひねったら一瞬で出てくるってこれ魔法のようじゃないですか。
凄いですよね。冷静に考えたら凄いことじゃないですか。それってめちゃくちゃありがたいですよね。
しかもそれをそんなに高いお金もかからずに使うことができるっていうね。
本当に一昔前のね、一昔前というか何百年も前の人から考えたらもう魔法のような生活じゃないですか。
そんな感じで、当たり前のことに気づいて、それをありがたいなとかラッキーだなと思うようにすると日常がハッピーになるよっていうお話をしてみました。
ということで、何も話すことないなって思いながらも、今日9月9日だなって思って、そこからゾロ目ラッキーだなって思って、小さなラッキーを見つけて幸せになろうっていう話をしてみました。
あっという間にもう12分になりました。ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。お疲れ様でした。
