下書きマインドの紹介
はい、おはようございます。なおくんです。今日は2025年の9月24日、水曜日でございます。
今日もよろしくお願いしまーす。よいしょ。
はい、ということで、今日はね、下書きマインドっていう話をね、していきたいと思います。
なんかさ、ラジオトーク、こうやって続けていると、最初は意外とこう、気楽な気持ちでやってたんだけど、
なんかだんだん続けるうちに、勝手に自分の中でハードルが上がって、なんかいい話ししなきゃなーとか、
今日何話そうかな、ちゃんと話まとまるかなーみたいなことを、始める前にうじうじ考えてしまって、
なかなか収録ボタンが押せないっていう、そういう現象に陥るなーってことに気づいて、
これで別にラジオトークに限らず、なんでもそうなんですよ。例えばブログとか始めるときも、最初はなんか、
いい加減な気持ちで始めても適当にやってたものが、だんだんだんだんこう、人が見てるんだなーとか意識したりとか、
なんか、自分の中で毎日こう続けていって、いいものを書かなきゃって勝手に思って、勝手にハードルが上がって、勝手に更新できなくなるって、
そういうのないですか?これなんなんすかね、この現象。で、そういう時にね、じゃあどうすればいいかっていうと、
この下書きマインドなんですよ。下書きを、もうこれ下書きでいいやぐらいのつもりでやるんですよ。
で、この僕今、ラジオトーク収録ボタンを押して撮ってるじゃないですか。で、これも、あのー、もう公開しない、自分の下書きに、下書きフォルダってあるじゃないですか、下書きフォルダに入れといて、
なんか、いいのができたら公開するみたいな、そういう感じで作ってる人もね、いると思うんですけど、僕は基本的に今まで下書きを作らずに、
だいたい一発撮りでそのまんま出してるっていうパターンが多かったんですけど、ちょっとなんか最近はそういう、さっき言ったような感じで、なんか自分の中で勝手にハードルが上がって、
なかなかこう、収録ボタンを押せないっていうことがあったので、もうこれ下書きのつもりで話してます。だから、なんか上手く話せなかったら下書きのままでいいや、
もう公開しないでいいや、ぐらいな気持ちでやってるんですね。で、そうすると逆に結果的に、なんかこう、自分の心のブロックというか、マインドブロックっていうんですかね、なんかそういうのが外れて、
のびのびと話せるみたいな感じになるのかなーっていうのを思ってます。はい。だから、
そういう感じで気軽にやろうっていう、それが下書きマインドっていうことです。 だからこれはね、ラジオトークの収録に限らず、本当に日常のことでも言えるような気がしますね。
小さな一歩の実践
ついつい、なんか、人って、大きなことをしようって、なんか思っちゃう癖があるような気がしてて、
目の前の日常とか、目の前の小さなことに、なかなか向き合えないとか、よく未来とか過去のことに囚われてしまって、今この瞬間を生きれないっていうのがあるのと同じように、
なんかね、ついつい大きなことを考えてしまって、踏み出せないっていうことはあると思うんですね。
それは言ったら、未来とか過去に囚われてしまって、今に向き合えていないということでもあるのかなと、今話しながら思いましたね。
ちょっと上手く自分の中で整理はできてないんですけど、なんとなくそんな感じがしたので、今ちょっと話してみました。
っていうことなんで、だから何が言いたいかっていうと、なんかね、大きなことをしようと思って、一歩を踏み出せないときは、まず本当にね、ちっちゃな一歩でいいからやってみようよっていうことです。
で、そのための方法はいろいろあるんだけど、例えばね、なんか1時間やろうって思うと、気が重くてできないんだったら、とりあえず2分間だけ手をつけてみる。
で、僕がよくやる方法は、キッチンタイマーを2分間セットして、それでキッチンタイマーを2分にセットして、ピッってスタートボタン押しちゃうんですね。
そしてこの2分間だけそれをやろうみたいな感じで、2分間だけめちゃめちゃ一生懸命やるんですよ。
例えばね、台所の洗い物がめっちゃ溜まってるなぁ、やらなきゃいけないのに、なんかやる気ねえなぁって思ったときに、
なんかそれを洗い物全部終わらせなきゃいけないとかって思うとしんどいから、もうキッチンタイマーを2分ピッピッってセットして、
で、よいスタートって言って、そっからもう2分だけ洗い物やったらもうそれでいいよって言って、とにかくちょっとでもいいから手をつけるんですね。
で、2分だけガーッと、もうその2分なるまでの間どんだけ真剣に洗えるか、なんか2分の間で何枚皿を洗えるかゲームみたいな感じで勝手に自分の中でそういうのをやって、
2分間だけだったらまあなんかいいじゃないですか。
そしたらバーッとやったら、なんか2分間やってるうちにだんだんだんだんテンションが上がってきて、
で、ピピピピって2分タイマーが鳴ったときにはもうなんか逆にむしろもっとやりたいです、みたいな感じになって、結果的になんか全部やっちゃうみたいな、そういうことってありますよね。
そんな感じ。
だから何が言いたいかっていうと、初めから大きなことをやろうとすると、なんかね、人間って動けなくなるんですよね。
なのでそれを、そうやって思ってるなって気づいたら、大きなことやらなくていいからもうちっちゃなことでいいよっていう感じで、
まあキッチンタイマーだったら2分にセットして2分間だけ洗い物をやる。
これは例えばメールを書くとかでもいいですよね。メールがなんか、こうメールっていうかまあ今LINEですかね、LINEとかそういうなんか相手に返事をしなきゃいけないようなそういったものが、
まあ例えば5件ぐらい溜まっているとしたら、うわそれやんなきゃなーっていうのがどっか心のどっかで思ってると、
あ、ちょっと今お湯張りができたので止めておきます。
はい、えーと、ちょっと続きね、今ピッピッピ言ってますけどすいませんね。
えーと、そう、5件ぐらいね、LINEとかの返事が溜まってましたとしたら、えーなんかそれどっかで返信しなきゃなーって思って、
でも5件返信するのめんどくさいなーって思っちゃうからやっぱりこうなかなか手はつけられないんだけど、そこをちょっと考え方を変えて、
えーじゃあとりあえずもう、あのー、これもまあいろんな考え方ありますけど、1件だけやろうとか、えーまあ僕がよくやるのは、これもなんか時間制限するともう嫌をなしにやれるので、時間制限するのがいいかもしれませんね。
まあキッチンタイマーで2分セットして、要するに2分間でもうとにかくこの5件を全部片付けちゃおうって言って、
まあだいたい了解ですとかわかりましたで済むようなものも結構あったりするので、まあとにかく頭の中ではまあこういうことを言おうっていうのはわかっているというか、
まあだいたい考えているので、でも2分間でそれをパンパンパーンと返信しちゃおうって言って、2分間でまあ5件できなくとも1件だけでも片付けようっていう風になって、
2分間ピーってセットして用意スタートって言ってカウントダウンがパッパッパーって始まって、1分59、1分58ってなったらもうやんなきゃ終わっちゃうじゃないですか。
下書きマインドの重要性
だからもうこの締め切り効果じゃなくて、自分締め切り効果みたいな感じでガーってやっちゃうと、意外とまあえー5件全部片付かなくても2分のうちに1件でもできたら、
そっからさっきの洗い物理論と同じように気持ちが乗っかっていくので、えー気づいたら全部終わらせてましたみたいな感じで。
そういう感じで小さな一歩をいかにこうなんかハードルを下げていくかっていうことによって、なんか気持ちが乗るっていう感じがあるなと思う。
なので下書きマインドっていうのはそれと似たような理屈で、もうラジオトークでいきなりなんか本番の収録トークを撮ろうっていうふうに思うと、
なかなかこう収録ボタン押し始められないけど、下書きで撮るんだ、下書きで撮るんだみたいな感じでやる。下書きマインドでやると意外と喋れないする。
これも本来下書きなんですよ。僕の中で下書きで公開するつもりはないっていう感じでやってるけど、多分結果公開すると思います。
これを聞いてる時点で公開されてるってことですからね。あなたがこれを聞いてる時点でこの収録トークはここに存在するっていう、そういうことですからね。
なんか量子力学的ですよね。そこにあなたがこれを観測してるということはここに存在するっていうことですからね。
はい、そういう感じですよ。だからね、そういうのありますよね。下書きマインドね。もう本当になんか下書きでいいんですよ。
なんでも、なんかそういう気持ちで、あ、そう、なんかね、昨日ね、僕あの週刊課、というか飽きてる、いろんなことに飽きてるみたいな話をしたんですよね、収録トークで。
聞いてなかったらぜひ聞いてほしいんですけど、いや、聞かなくていいです。大した話してないんで。
いやもう本当飽きてるんですよ、いろんなことにみたいな話をして、なんかこれ聞いてるあなたはどうですか、ちょっと飽きの対策を教えてください、飽きてることに対してどう対策してますかみたいな話をした時に、
ラジオトーカー仲間のしんじさんが収録トークでリアクションしてくれて、しんじさんなりの飽き対策っていうのをいろいろ紹介してくれて、それを聞かせてもらってね、すごい参考になりましたね。
何よりね、僕が話したこと、収録トークで話して声をかけて、これ聞いてるあなたどうですかとかって言って、反応してくれることってまずないんだけど、そうやって反応してもらえるとすごく嬉しいですね。
この非動機で収録トークでただ話してるんだけど、一緒にクリエイティブできてる感じがしてすごく嬉しかったですね。
それを置いといて、その中で僕が参考になったのは、練習を収録トークで撮るみたいな、しんじさんのスタンスとして自分の微暴力メモみたいな感じでラジオトークを使ってるっていうことをおっしゃっていてですね。
僕もそういう側面はあるんですけど、基本自分の微暴力というか、自分の日記帳というかジャーナリングというか、自分の思っていることを吐き出すためのツールとして使っているというところはそうなんですけど、
もっと気楽に使っていいのかなって思いました。本当に楽器の練習しているところをただただ撮るみたいな感じで、しんじさんは挙げたりしてるんですけど、
僕もたまに聞かせてもらったりすると、やる気が出るんですね。僕も頑張ろうみたいな感じで。
だから意外と自分のメモをみたいな感じでやってるんだけど、そんなつもりなくても意外と聞いてくれてる人がいたりとかして、そこで何かしら元気を与えたりとか、与えるっていうほどのあれでもないですけど、っていうのがあるのかなって思いました。
だから本当に練習、日常の練習、本当に人のためとか全然考えずに、もっとハードル低く練習しているところをただただ撮ってまわすみたいな。
僕ライブ配信でそれをやったりしてるんですけど、そういうのを収録トークでやるのも面白いのかなと思いました。
ということで、下書きのようにただただぐだぐだ喋っている、こういう話を撮るっていう、そのぐらい気楽にやるとちょっと楽しくなるんじゃないかなっていう。
飽き対策のひとつなのかもしれないですけど。話が散らかりまくってますけど。
要は下書きマインドで、何か行動を起こせないときは、下書きでいいよと、誰にも後悔するつもりない、誰にも後悔するつもりないっていうぐらいのマインドが結構大事かもしれないですね。
はい、ということで、聞いてくれてありがとうございました。