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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで今回のテーマはこちらです、とどん。
マインドマップを使って記憶を引き出す方法、よいしょ。
はい、ということでこのようなテーマで話していきたいと思います。
マインドマップを使って記憶を引き出す方法っていうのはね、ちょっと解説してみたいなと思って収録しております。
誰が興味あるねんっていう話かと思うんですけれども、
何て言うんですかね、記憶を引き出す、自分の頭の中にあるはずの記憶がなかなか引き出されないことってあるじゃないですか。
そういう時にマインドマップを使ってこういう感じで記憶を引き出すといいよっていうことをちょっと説明したいと思いますので、
脳の使い方とかですね、発想力を鍛えたいとか、アイディアをバンバン出せる人になりたいっていう方には何か参考になるかもしれないので、
よかったら聞いていってください。
これはね、普段ね、僕らが頭の中で無意識にやってることだったりするので、わざわざ説明するまでもないことかもしれないんですけれども、
なんかね、普段無意識にやってることをあえて言語化することによって、
あ、そういうことなんだっていうふうに気づきを得てですね、よりそれが効率よくできるということがあるかもしれないので、
ちょっとね、説明してみたいと思います。
はい、ということで、サムネイルの図を見ながら説明していきたいと思います。
ちょっとね、ごちゃついたサムネイルなんですけれども、順を追って説明していきたいと思いますので、そんなにビビらずに聞いていってください。
マインドマップは何ぞやっていう話はね、ここではもうあえてしませんので、
マインドマップがある程度何なのかっていうのがわかっている前提で話していきたいと思います。
で、このサムネイルに書いてあるマインドマップですね、これを見ながら説明していきます。
で、一応今回のね、想定のお題というか、こんなシチュエーションで考えるということを想定して話していきたいと思うんですけれども、
一つ前の収録でゲームボーイのことを話したので、ちょっとゲームボーイについてね、考えていきたいと思うんですが、
例えばね、もしあなたが、ゲームボーイでよく遊んでたソフト、思い出してくださいって言われた場合、どうしますかね、
ゲームボーイでよく遊んでたソフトを思い出していくつかあげてくださいって言われたときに、
えっと、ゲームボーイで遊んだソフトなんだっけな、いきなり言われてもわかんないよなってなりますよね、
そういうときにどうすればパッパッパッパッと思い出せるかっていうことを話していきます。
はい、そういう前提で聞いてください。
で、まずですね、このサムネイルの図でですね、ゲームボーイっていうイラストが書いてありますよね、
これが最初のお題ですね、ゲームボーイのソフトということで、ゲームボーイのイラストが書いてあります。
そこからアイデアを出していくんですけども、まずですね、サムネイルの右上の枝を見てください。
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ここに赤い枝が書いてありますよね。
このサムネイルの図の右上の方に赤い枝が真ん中から伸びていますね。
ここにスーパーマリオランドという風に書いてあります。
で、このスーパーマリオランドっていうのはゲームボーイのソフトですよね。
パッと思いつく何か一つソフトを思い浮かべるわけですね。
ゲームボーイのソフトをたくさんあげてくださいって言われても、たくさんはパッと出ないので、とりあえずまず一つ思い浮かぶじゃないですか、多分。
そしたらパッと思い浮かぶもの、何でもいいんですけども、僕はスーパーマリオランドっていうのが思い浮かんだので、スーパーマリオランドって書いたんですけども、
この赤いスーパーマリオランドという枝、ここから他のソフトをどうやって思い浮かべるかっていうことなんですけれども、
このスーパーマリオランドって思い浮かべた時に、ここから枝が3つ伸びています。
マリオ、ニンテンドー、アクションという風に書いてありますね。
マリオ、ニンテンドー、アクション。これはスーパーマリオランドを構成する、スーパーマリオランドの親フォルダですね。
親フォルダっていう漢字。
これを説明するの難しいんですけども、スーパーマリオランドというファイルがあったとして、
そのファイルは何という親フォルダに入っているんだろうということを想像するんですよ。
そうするとマリオ、ニンテンドー、アクションというのが出るんですね。
これ何のこっちゃって思うかもしれないですけど、
例えばこのスーパーマリオランドっていうのはマリオシリーズですよね。
マリオのなんちゃらっていう他にもいろいろあると思うんですけど、
このマリオシリーズの中にあるスーパーマリオランドですよ。
だからマリオという親フォルダがパソコンのフォルダですよね。
パソコンでファイルを整理するときにいくつかの細かいファイルがあったときにフォルダにまとめるじゃないですか。
そういう感じ。
そのスーパーマリオランドっていうのは何というフォルダに入っているかなっていうことを想像するんですね。
そうするといくつかの親フォルダが考えられます。
それがマリオ、ニンテンドー、アクションなんですね。
マリオというフォルダの中にスーパーマリオランドというのが格納されています。
その他にもニンテンドーというフォルダがありますよね。
これはメーカーですね。
ニンテンドーとかカプコンとかコナミとかそういうゲームのソフトを出しているメーカーがいくつかあるんですけども、
そのうちのニンテンドーという会社が出しているゲームですよね。
だからニンテンドーというフォルダの中にこのスーパーマリオランドというのが入っているわけですね。
次はアクションというのがありますね。
これアクションというのも親フォルダになりますよね。
アクションというのはゲームのジャンルですね。
アクションゲームとかロールプレイングゲームとかスポーツゲームとかそういったゲームのジャンルというのがあるんですけども、
その中のアクションゲームというカテゴリーに入るのでこのアクションゲームという親フォルダの中に入っています。
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そういうこのスーパーマリオランドというゲームソフトが属する親フォルダをいくつかパッパッパッと上げていくんですね。
そうするとアイディアが広がりやすくなります。
この親フォルダというのはここに書いてあるようにいくつかの親フォルダに同時に属しているということが普通にあります。
これはこのサムネイルの図の右下の方に水色の色ペンで書いてあるところなんですけども、
親フォルダって書いてあってニンテンドーという親フォルダの中にスーパーマリオランドがありますよね。
さらにこの青いペンで書いてあるこのベンズっていうんですかね。この丸が重なっているやつね。こういうイメージです。
ニンテンドーという丸があってさらにその中にマリオっていうシリーズがありますよね。
ニンテンドーが出しているマリオというフォルダがありますよね。
さらにそこにアクションっていうカテゴリーもありますよね。
このアクションでありかつマリオシリーズでありかつニンテンドーが出しているソフトであるこの3つの丸が囲われた中のこの重なる部分にスーパーマリオランドが位置しているわけですね。
こう考えてみると他のゲームソフトも思い出しやすくなります。
ちょっとねややこしい話かもしれないですけどもとりあえずその一つの具体的なソフトを思い浮かべたらそのソフトが属する親フォルダをいくつか出します。
それで今度サムネイルの左下の図、左下の部分いきましょう。
ここにですねあの紫色のペンでマリオ、ニンテンドーと書いてありますね。
さっき思い浮かべた親フォルダを今度はマインドマップの一つの枝にするわけですね。
そうするとマリオ、ゲームボーイのマリオ、マリオなんちゃらっていうものってなんだったかなっていうふうに考えるわけです。
そうするとそこから枝を伸ばしていくとピクロス、ドクターマリオ、テニスというのが出てきますね。
ゲームボーイでマリオが出てたなんかあったかなっていうふうに考えるとマリオのピクロスっていうゲームがありました。
だからここにピクロスって書きました。
でドクターマリオっていうねパズルゲームありましたよね。
であとテニスっていうねスポーツゲームのテニスっていうゲームなんですけどもこれはマリオが審判役として出てくるんですね。
そういうやつこれも知ってれば思いつくんですけどそういう感じでマリオが出てたソフトっていうふうに考えるとまたそこから発想が広がって記憶が引き出されるわけですよ。
そんな感じですね。
これはマリオという親フォルダの中にあるいろんな個別ファイルを引き出しているようなイメージですね。
それと同じようにニンテンドーという親フォルダから何かあったかな。
ニンテンドーが出しているゲームボーイソフトって他にあったかなっていうふうに発想するとまた別のアイデアが引き出されるかもしれないですね。
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さらに左下のマリオという紫色のペンで書かれたところにピクロスドクターマリオって書いてあるんですけども
このピクロスドクターマリオっていうのはジャンルで言うとパズルゲームになりますね。
パズルゲームですよね。
そうするとまたピクロスドクターマリオを格納している別の親フォルダが見つかりましたよね。
パズルゲームというジャンルが見つかりました。
そうするとこのパズルゲームというジャンルから何か他にソフトなかったかなというふうに発想するわけですね。
そうするとこの先に書いてもいいんですけどもちょっと場所が足りないので
このパズルっていうのを今度このサムネイルの図の左上の方に緑色のペンでパズルって書いてありますね。
これはゲームボーイのパズルゲームのジャンルのソフトなんかないかなということで枝を伸ばしているわけですね。
そうするとパズルから枝を伸ばしてテトリスとかパネポンとかそういうのが出てきますね。
テトリスというのは有名なゲームボーイソフトといえばといったらテトリスですよね。
そのテトリスというのがここから導き出されるわけですね。
それからパネポン。これはパネルレポンというゲームソフトがあるんですけども
このパネポンというゲームね。そういうパズルゲームがあったなということが思い出されるわけです。
こんな感じでやっていくと記憶がどんどん引き出されるわけですね。
僕たちの脳内というのはこうやってパソコンのフォルダとファイルみたいな感じで
覚える時に自動的にフォルダみたいなものが頭の中に作られているんですよね。
その親フォルダを自分の脳内で脳内にある親フォルダ。
親フォルダに入っているんだろうということを自分で見つけていくと
その親フォルダからまた下の階層のファイルが見つかったりするので
そういう感じで自分の脳内を、自分のパソコン脳内を検索するように
色々とアイディアを探していくと結構脳内に色々と実は記憶って入っているんですよね。
その記憶を上手に引き出すためには親フォルダを探して
そこからまた展開させていくと色んなアイディアが出てくる。
そういう時にこういうふうにマインドマップを上手に使うと
結構記憶が引き出されやすくなります。
だから何にもない状態でゲームボーイソフトをたくさん出してって言われても
えっとってなっちゃうんだけどスーパーマリオランド。
スーパーマリオランドって任天堂のソフトだよな。
任天堂のソフトとかに何かあったかな。
テトリスがあったよな。ドクターマリオがあったよな。
テトリスとドクターマリオってパズルゲームだよな。
パズルゲームに他に何かあったかな。
っていうふうに考えていくと発想がバンバン出てくるんですよね。
そんな感じでマインドマップを使いながら記憶を引き出す方法を簡単に解説しました。
何かの参考にしていただければ幸いです。