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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、マインドマップは文章ではなく単語で書こう、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日の話はめちゃめちゃちょっとマニアックな話なので、どれだけ需要があるのかわからないんですけれども、
昨日のですね、コラボ配信ですごくですね、あの
興味深い質問というかですね、お話があったので、それを元にちょっと答えてみたいと思います。
詳しくはですね、僕のアーカイブのライブのアーカイブにですね、小雪さんとのコラボ配信をした回があるので、それを聞いていただいた方ならわかると思うんですけれども、
そこでちょっとマインドマップの話題が出たので、それに関してちょっと補足的な話をね、今回この収録でしてみたいなと思います。
まあちょっとね、あの話がうまく伝わるかわからないんですけれども、僕自身マインドマップオタクなので、ちょっとこの話を自分でしてみたいなと思ったので、
ただ話すだけなんですけれども、よかったら聞いていってください。
はい、ということで、マインドマップは文章ではなく単語で書こうという話で、ちょっとね、これはマインドマップの割と上級的な話というか、
なかなかあんまりそこまで踏み込んだ話をする人はいないと思うので、ちょっとこれ挑戦してみようかなと思うんですけれども、
えっとね、まあ一応サムネイルにマインドマップとしてよくね、使われる、よく見かける図みたいなものを書いたんですけれども、ちょっとこれはまた後で説明しますけれども、
あの、まあその前回のライブ配信で、昨日のコラボ配信で出た話をちょっともう1回こっちで振り返るとですね、小雪さんが質問をしてくださって、
言葉が、喋る時に言葉がどんどん出てくるようになるにはどうすればいいのか的な、なんかそんなようなニュアンスのご質問があったと思うんですね。
で、もちろん言葉がどんどん出てくるようにするにはどうすればいいかって、人それぞれいろんな方法があると思うし、正解はこれですっていうのはないんですけれども、
僕がいろいろやった中で特に役に立ったと思うのは、マインドマップかなっていう話をしたんですよ。
で、まあマインドマップをするとね、本当に言葉がね結構ね、あのスラスラ出てくるための、まあいい練習、訓練になったなっていうのが僕の中であったので、
ちょっとね、それを急に話したくなってパッと出てきたので話してしまったんですけれども、
えっとまあそのライブ配信の中でも話してみた、話させていただいたんですけれども、
まあマインドマップの本質は連想ゲームみたいなもんだと僕は思ってまして、
あの言葉ってこう連想してどんどんどんどんこう出てくるようなものなんですよ。
えっと、まああのライブ配信でも言いましたけども、トマトっていうね単語、トマトという一つの単語、キーワードって言うんですけども、
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あの一つの単語がありますよね。トマトと言ったらって言ったら、これ結構ね割とこうあのね、あのマジカルズのパワーのね、マジカルバナナっていうね、
あの90年代にあった番組あると思うんですけれども、そのマジカルバナナみたいな感じでリズムに乗りながら、
トマトと言ったら赤い、赤いと言ったらリンゴみたいな感じで、リズムに乗せては別にそんなに難しくないですよね。
別に子供でもできるじゃないですか。そういうレベルなんですよね。そうやって言葉がどんどん出てくるんですよ。
そうやって考えたら別に言葉が出てくるのってそんなに難くないじゃないですか。別に語彙力があるとかないとかっていうレベルの話ではなくて、
誰でもできる話なんですよ。で、それを意図的にやるための一つのツールがマインドマップっていうもので、
今やった連想ゲームみたいなものを、もっとわかりやすく可視化した図解みたいな感じですね。
今サムネイルに載せてるんですけれども、このサムネイルの図の下の方、これが割と本格的なマインドマップですね。
マインドマップの本来のやり方に沿ったやり方で書いたマインドマップですね。
このわざと色をたくさん使ってるのは、実際マインドマップってこうやって色をたくさん使うことを推奨してるんですよ。
これもいろいろ理由があるんですけれども、色を使うとワクワクするじゃないですか。
ワクワクして楽しくなって、この楽しくなるっていうのがすごくアイディアを出すためのポイントなんですよ。
一見してみると子供っぽいとかですね、ただの子供の落書きじゃんって結構思われがちなんですけども、これはちゃんと理にかなってるんですよね。
色を使うと、右脳というかその右脳と左脳の間にある脳の特定の部位を刺激するらしくて、そういうのが発想力を豊かにするための一つの取り柄になっているらしくてですね。
詳しいことは僕もわかんないですけど、普通に色を使うとワクワクするってあるじゃないですか。
子供心が呼び起こされるというか、そんな感じなんですよね。
だからそういう感じで言葉がどんどん湧き上がってくる、そういういろんなテクニックが細かくあるんですよね。
だからここにトマトってわざとイラストで書いたのも、こうやってトマトって文字で書くよりもイラストで書く方がイメージしやすいじゃないですか。
そうすることによってよりイメージが湧きやすくなるっていうことなんですね。
このマインドマップ、下の図はトマトと言ったら赤いとかですね、もしくはトマトと言ったらプリッツ。
これはトマトプリッツってありますよね。トマトと言ったらプリッツっていうのも思いつきそうじゃないですか。
トマトと言ったらジュースとかね、トマトジュースとかですね。
こういう感じでそのトマトから派生する連想ゲームを一方向ではなくて、放射状にいろんな選択肢を増やしていくんですよ。
この今、五方向に書いてあるんですけども、サムネイルね、下の図ね。
で、赤いプリッツ、ジュースとか言って、さらにそのプリッツと言ったらポッキー、ポッキーと言ったらチョコとかね、
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プリッツと言ったら細いみたいな感じで、そういう連想ゲームみたいなものをどんどん枝分かれで分岐させていくんですよ。
そうすると、トマトからはとても普通に考えたら想像もつかないような単語がバンバン出てくるんですよね。
昨日のライブ配信で話しましたけども、トマトと言ったら赤い、赤いと言ったら消防車ってなるんですけど、この発想ってなかなか出てこないですよね。
こうやってね、今繋げたら分かるんだけど、トマトから消防車ってめっちゃ遠いじゃないですか。
トマトと言ったら消防車とはならないですよね。でもトマトと言ったら赤い、赤いと言ったら消防車ってなると繋がるんだけど、
この発想のぶっ飛び具合がマインドマップのすごく面白いところで、
こういう発想ってなかなか普通に考えたらできないじゃないですか。
これがあのマインドマップのすごく面白いところで、言葉が自然とスラスラ出てくるのは、
あくまでも僕のやり方なんですけども、こういうことを結構、別に練習のためにやってたわけではなくて、結構楽しくてやってたんですけれども、
こういうことが多分ね、いろんなことが思いつきやすかったりする一つの原因なのかなって思ったりしました。
これはね、なかなかこれをやったからってすぐに発想力が上がるとか、そういうことではなかなかなくて、
こういう書き方もやっぱり僕もマインドマップをもう15年以上やっているので、
15年以上ずっとやってるわけではないですけども、マインドマップという概念を知ってから15年以上は経っているので、
その中でやっぱり僕もすごく、なんだこれっていう感じで、こんなの使えるのかなって思った時期もたくさんあったんですけれども、
やっとそのマインドマップの本質っていうのがわかってきたので、今こうやって自分なりの知識をアウトプットしている感じですね。
これをね、なかなかこう分かってもらうのはめちゃめちゃ難しいんですよね。
これパッと見ただの子供の落書きじゃないですか。
でもこれは本当にね、僕はすごい発想ツールだと思ってるんですよね。
でもね、これはやっぱりね、まだほとんどの人がここまでは理解してないんですよ。
で、小雪さんが昨日ライブ配信でおっしゃったのが、まさにその初心者あるある、こういう言い方すると小雪さんに申し訳ないんですけれども、
本当にね、マインドマップやり始めた人がよくやるパターンっていうのが、このサムネイルの上の図ですね。
はい、これはですね、よくビジネス的な大人がマインドマップっていうものを浅い理解で、理解して作ろうとするとこういうふうになります。
で、実際にほとんどのですね、ウェブサイトとかグーグル検索でマインドマップみたいなことで調べると、大体こういうようなことで説明されています。
だから、あのほとんどの人はこれがマインドマップだと思ってるんですけど、これは本来のマインドマップとはちょっと違うんですよね。
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はい、この上の図はですね、えっとトマトの食べ方っていうね、あの言葉が書いてありますね。
トマトの食べ方っていう、まあ主題というかテーマがあって、そこから分岐をさせて、トマトの食べ方といえばその1、ピザに乗せる。
まあそうですよね、ピザに乗せる。
トマトの食べ方その2、サララにする。
まあそうですね、トマトの食べ方その3、ミートソースの具材として、まあまあわかりますよね、はい。
まあ別にいいんですけど、これはね、あの大人が使うマインドマップの使い方というか、大人が使うというかマインドマップをちゃんと理解してない人が何となくの知識で使うマインドマップなんですけれども、
あのこれは本来のマインドマップではなくて、いわゆるロジックツリーとかですね、そういったようなものの方が近いかと思います。
だから過剰書きを図解化したような感じなんですよね。
まあ全然これでもいいんですけども、まあこの図は全然間違ってないですよね。
でもこれって、その言葉がどんどん浮かぶとか、あのぶっ飛んだ発想するっていうことはできないですよね。
だって、もうトマトの食べ方っていうそのテーマが決まっちゃってるじゃないですか。
トマトの食べ方、ピザに乗せる、サラダにする、ミートソースの具材として。
これって普通の話ですよね。わかりますか言ってること。
もうこれだと本当に普通の発想しか出てこないし、あのまあ全然これ、これでマインドマップとして使うのも全然アリだし、これであの発想がね考えがまとまるという意味では全然アリなんですけれども、
まあ僕が言いたかったのはそういうことじゃなくて、あくまでこの下の図なんですよ。
トマトと言ったら赤い、赤いと言ったら消防車っていう感じで、こういう発想ができるのはやっぱり単語で書くからなんですよ。
単語で書くからトマトと言ったら赤い、トマトと言ったらプリッツ、トマトと言ったらジュースっていうぶっ飛んだ発想が出るじゃないですか。
でもトマトの食べ方って言ったら、トマトの食べ方赤いとはならないですよね。
っていうことなんですよね。だからあの僕がその文章でなくて単語で書きましょうって言ったのはそういうことなんですよ。
単語で書くことによって連想ゲームができるので、連想ゲームができるとあのどんどんどんどん言葉が出てくるんですね。
その連想的にあのポンポン言葉が生まれてくるので、こういう発想で言葉をですねどんどん出していくっていう練習をすると、割と言葉が出てくるようになります。
かなりちょっとマニアックでストリックな話になっちゃったんですけれども、僕はこういうことをコツコツやってたっていう話なんですね。
ということで、前回のコラボトークのちょっと不可的な説明をしましたが、だいぶマニアックな話なんでね、僕もちょっとうまく説明できているのかわからないんですけれども、
こういうことをちょっと言いたかったっていうのを補足的に説明させていただきました。
はい、ということで今回は以上となります。ありがとうございます。