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2022-07-25 12:01

#1410【30周年】マリオペイントの思い出【スーファミ】 from Radiotalk

✔︎マリオペイントの思い出
①人生ではじめてのマウス体験
②万能アプリ(ペイント、DTM、ドット絵、アニメ)
③シェアもできず、ビデオに録画

参照リンク
✔︎スーパーファミコン「マリオペイント」店頭プロモーション用ビデオ SUPER FAMICOM MARIO PAINT Sales Promotio...
https://youtu.be/No5tP2pbEBo

✔︎『マリオペイント』が発売30周年。ほかにも『マリオブラザーズ』や『ヨッシーのロードハンティング』など多数の作品が稼動&発売された日【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/202207/14268185.html


#202207n #マリオペイント
#スーファミ #レトロゲーム #1992年
#スーパーファミコン #マウス #アラフォー
#マインドマップ
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こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて今回のテーマはこちら。【30周年】マリオペイントの思い出を語る
はい、ありがとうございます。ということで、今日はですね、レトロゲーム界ということで、マリオペイントというですね、ゲームソフトの思い出を語ってみようかなというふうに思います。
マリオペイントっていうね、昔スーパーファミコンのソフトがあったんですよ。で、そのソフトが今年2022年の7月の14日でですね、
30年、発売から30周年ということで、あのちょっとね、あの話題になった、話題ということでもないですけど、なんかそういうことらしいので、
あ、そうなんだって思って、僕自身もね、マリオペイントをリアルタイムでやった世代なので、ちょっとマリオペイントの思い出っていうのを、今改めてね、振り返ってみようかなというふうに思って話してみようと思います。興味がある方は聞いていってください。
はい、じゃあお話しするポイントをね、3つ先に言っておくと、1つ目が人生で初めてのマウス体験。
2つ目が、ペイント、DTM、ドット絵、アニメ。
3つ目が、シェアもできず、ビデオに録画。はい、こういった3つのポイントで話していこうと思います。
はい、マリオペイントの思い出、まず1つ目ですね。人生で初めてのマウス体験ということですね。
はい、このマリオペイントというのが僕にとっての人生のマウス初体験でしたね。
はい、これはね多分多くの人にとって、多分その当時マリオペイントをやった人はそうだったんじゃないかなというふうに思います。
決して僕が貧乏でパソコンが買えなくてマウスを初めて触ったのがマリオペイントでしたっていうことではなくてですね、
そもそもマウスというものがまだ世の中に認知されていない時代だったんですよね。
というのもね、マリオペイントが出た1992年の時代っていうのはまだWindows 95も出ていない時代なんですよ。
どういうことかっていうと、まず普通の家庭にパソコンなんてものはないんですよ。
パソコンなんて本当にもうごくごくごく一部の超オタクの人が何十万も出して買うような代物っていう感じで、
なんかね、もう本当そんな時代感なんですよ。だからマウスって言ってもね、マウスって何ですかっていう感じのレベルだったと思います。
僕は子供なんでね、大人がどういう感じで思ってたかはわかんないけど、多分ね、そんなパソコンなんてもう全然一般的でなかったんですよね。
もちろんインターネットもまだない時代ですから。 っていう中で、
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僕はそのマリオペイントというものでマウスというものの存在を知ったんですよね。 あ、マウスっていうものがあるんだ。
で、それをパソコンで使うものっていう認識もなかったんじゃないかな、当時は。 なのでね、そのマリオペイントでマウスというものを知って、それでマウスを使って絵を描いたりとかってしたので、
パソコンでその後、当たり前にやっていくマウスでの操作っていうのを、今思えばマリオペイントで初めて勉強させてもらったっていう感じでしたね。
でね、当時もね、すごいね、画期的だったと思いますよ、今思えば。 だってマリオペイントって絵を描くお絵かきソフトなんですよ。
要はお絵かきアプリみたいなものなんですよね。 そのお絵かきアプリをスーパーファミコンソフトとして発売されるっていうのは、
アプリって考えたら別に普通ですけど、そのゲームソフトなのにも関わらず、 絵を描くだけのゲームって何ですかっていう感じで、なんかね、すごい
結構ね、衝撃だっていうような記憶がありますね。 だってゲームって普通なんかシューティングゲームとか、アクションゲームとか、主人公がいて敵を倒すみたいな、そういうものじゃないですか。
そういう中でお絵かきをするソフトみたいなね、 そういう感覚でね、こう出てきたのはね、かなりね、あのインパクトがありましたね。
この1992年っていうのはね、結構ね、スーパーファミコンソフトがね、 今思えばね、歴史を作ったソフトがたくさん出た年だったんですよ。
例えばね、ファイナルファンタジー5とか、 あと同じマリオで言うとマリオカート。このマリオカートっていうのがね、スーパーファミコンで一番売れたソフトらしいんですけども、
マリオカートも同じ1992年の8月27日に出たみたいですね。 あとドラゴンクエスト5とかですね。
あとロマンシングサガの1ですね。
あとストリートファイター2とかね、もう本当今思えば、 未だにこのシリーズが残っているぐらいの歴史的なソフトがたくさんね、出た年なんですよね。
っていう、まあそういう本当に激戦の年なんですけども、その中でマリオペイントっていうのは、 ちょっと異色なソフトなので、多分そんなには売れてないのかもわかんないですけど、
でも結構ね、評価は高いソフトなんですよね。 今思ってもかなりね、すごいソフトだったなというふうに思います。
2つ目のポイント、お話しする2つ目のポイントが、 ペイントDTM.エアニメということで、
このマリオペイントというソフト一つで、そのいわゆるペイントソフトですね。 Windowsのペイントっていうアプリありましたけども、
そのペイント、いわゆるペイントができる。 そして、ちょっとしたシーケンサーですね。打ち込み、DTMですね。
5線譜に音符を打ち込んで曲を鳴らすっていう、いわゆるシーケンサーってやつですね。
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とか、あとねドット絵みたいなものもできるんですよね。 16x16マスぐらいのドット絵を、当時ドット絵っていう言葉も知らなかったですけどね。
今思えばそのピクセルアート、いわゆるドット絵が体験できたりとか、 あと簡易的なアニメね、ループアニメも作れたりって、すごいね豪華ですよね。
当時ね、本当に今のスマホとかでパソコンのスペックとかから考えると、本当にしょぼい機能しかなかったんだけど、
当時はね、なんかそのウィキペディアとかを見たら、その2Dグラフィックをできるパソコンってもうめちゃくちゃ高かったらしいですね。
本当車1台を買えるぐらいのお金を出さないと買えないとか、そういう時代にマリオペイントっていうのは、まあそれの真似ごとじゃないけど、それをすごいコンパクトにしてできるようになった。
あのしたっていうことではすごくね、歴史的な意義のあるソフトだったんじゃないかなっていうふうに評価されるらしいんですけども、
子供の頃はそんなことわかんないですからね。なんかただそのゲーム機でお絵かきができるんだぐらいの認識しかなかったんですけども、今思えばすごい豪華だったんですね。
要はその一つのソフトでペイントもできるし、DTMも体験できるし、ドット絵もできるし、アニメーションもできるしって、その後実際に僕パソコン買って、実際にペイントしたりとかDTMやったりとか、ドット絵もやったりとか、まあそういうことしましたけども、
まあ今思えばね、このマリオペイントで結構その初期体験をさせてもらったのかなっていうふうに思いますね。
すごいですよね。シーケンサーがね、それついてたりとかって、なんかDTMをマリオペイントで一番最初に体験したんだなって思うとすごいね、
感慨深いですよね。で、しかもね、それもなんかね、
決してしょぼいんだけど、そのスペック的にはしょぼいんだけど、すごくね、あの、
任天堂らしいというかね、そのインターフェースがすごくね、あの、今見ても優れてるんですよね。
あの、パレットとか、その色を切り替えるための、なんかボタンとかを押すときの効果音とか、ポッていうなんか効果音があるんですけど、そういう効果音だったりとか、
あとバックミュージック、BGMもすごく印象に残るBGMだったりとか、まあ今でもね、すごい語り継がれるぐらいにすごく音楽も良かったし、
あの、効果音とか、そういうちょっとしたこだわりですよね。アイコンの、いろんなアイコンがあったりとか、で、マリオペイントっていう風にマリオを
あの、キャラクターとして、そのマリオのキャラクターのスタンプが使えたりとか、そういうなんか子供にとってもすごく入りやすいような設計がされているっていう意味でもすごくね、
あの、良作なソフトだったなっていう風に今になっても思いますね。
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子供の時はそういうことは分からずに無意識にやってたんだけど、そういう視点で考えるとすごくね、あの、工夫されていた良いソフトだったなっていう風に思いますね。
で、今だったらね、もっといろんなことをできるのになって思ったんだけど、多分ね、子供の頃はそういう、なんかあまりにも自由すぎるソフトだったが故に、
このソフトの本当のなんか良さを発揮できてなかったかもしれないですね。だってただお絵かきしてDTMでこう曲を作ってくださいなんて、やっぱり
ある程度そういう素養がないとできないじゃないですか。だから大人が結構楽しめるソフトでもあったのか、むしろ大人の方が楽しめたソフトだったのかもしれないなとも思いましたね。
はい。ということが2つ目のポイントですね。で、3つ目のポイント。シェアもできずにビデオに録画ということですね。
はい。まあこういうソフトね、今だったら、なんかいい絵ができたりとか、いいアニメーションを作れたりとか、いいBGMが作れたら、あの多分ね、あのシェアボタンとか押して、あのツイッターにシェアしたりとか、もしくはそのアプリ上でシェアとかしたりしちゃうと思うんですけれども、
当然ですけど、当時はそういうシェアなんかできないですからね。もう自分で作って自分で楽しむみたいな感じでしたから、本当ね、あの
友達とかがいないと、見てももらえないみたいな感じだったので、なかなかそういう意味ではすごくね、あの孤独なゲームだったかもしれないですが、
僕は当時小学校6年生ぐらいでこのゲームをやったときは、で、2個下の弟がいたので弟と一緒にこう遊んでましたね。
なので、まあ一人で作るよりかは多少マシだったかもしれないですが、まあそういうね、今だったらシェアとか簡単にできるんですけど、当時はそんなシェアなんていう概念もないですしね。
まあ今ね、あの時の僕がね、この今の時代のシェアの概念をしたらちょっとびっくりしますよね。
いやー本当インターネットでね、こういろんな人に見てもらえるなんて夢のようでしたからね、当時から思えばね。
で、あとね、ビデオに録画っていうのもこれもね時代だなって思いましたね。あの改めてね、この説明書とかをネットで検索したら、あ、そうだそんなことやってたんだってもう忘れてたぐらいですよね。
要はそのスーパーファミコンって当時容量が少ないから、もう1個のソフトに1個のセーブデータしかできないので、その1枚の絵しか保存できないんですよ。
で、新しい絵を作りたかったら1回も全消しをして、新しく絵を描いて、それでセーブをするっていう感じだったんですよね。
だから、セーブデータが足りない場合はもうビデオ、VHSテープに録画してその絵を保存しておきましょうとか、いやすごい時代ですよね。
当然メモリーカードとかそんなのもない時代ですから、もうビデオに直接録画するっていうね。
まあそういうこともね、なんかこう時代のテクノロジーの進化みたいなものを逆に感じることができて面白かったなというふうに思いました。
はい、ということで今回はつらつらとマリオペイントについての思い出を語ってみました。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
ではさようなら。
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