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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで今回のテーマはこちらです。
AIは敵ではなく味方である。 このようなテーマで話していきます。よろしくお願いします。
ということで、AIについてつらつらとお話ししていこうかなと思います。
最近、AIがいろいろと発達してますよね。 去年ぐらいでしたっけ、AIがすごいってチャットGPTとか、あとAIでイラストが描けるとかって言って、すごいことになってるぞみたいな感じで、その勢いはとどまることなく、チャットGPT自体も進化してますし、またAIイラストも一般的に使われるようになってきましたし。
最近で言うと、作曲の分野で音楽、僕も音楽やるので、そういったニュースを耳にするとおって思うんですけど、自動作曲とかそういうのもいろいろと発展していってるみたいですよね。
歌詞とか、歌詞を生成して、もうそのボーカルトラックまで自動で作成してくれるようなAIが出てきたみたいですね。
本当に歌ものですね。インストゥルメンタルじゃなくて歌が入った曲も、本当になんかそういう歌が本当にあるんだみたいなぐらいの、ありそうな曲をパッと生成してくれるAIが出てきて、ちょっとびっくりしましたね。
本当にすごいですよね。どんどん文章もチャットGPTとかAIで作ってくれるし、しめじってあるじゃないですか、文字変換するアプリなんですけど、スマホとかでしめじっていうやつ、知ってますか?
で、そのしめじっていうアプリを入れるとAIのアイコンがあって、自動で自分の文章を書き直してくれるんですよ。メール風の文章にしてくれたりとか、面白く言い換えてくれたりとか、ある単語を打ち込むとその単語に即した架空の物語をバーッと出してくれたりとかして、すごい便利ですよ。
興味ある方は使ってみてください。そういうこともあったりとか、本当に日常にどんどんAIが入り込んでるなっていう感じなんですが、今日の本題なんですが、AIは敵ではなく味方であるっていうふうに考えると面白いですよっていう話ですね。
こうやってAIが進化するとよく見られる風評っていうのが、AIに仕事を奪われるとか、AIがこのまま進化していったら僕らの生活が脅かされるみたいなさ、そういうことを言う人いるじゃないですか。
なんかそれって僕すごいね、もったいないなと思うんですよね。なんでAIみたいなそういう技術を敵扱いしちゃうんだろうって思ってしまうんですよね。
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AIをさ、AIに仕事を奪われるって考えるとさ、なんかあんまり発展性がないじゃないですか。よりもAIが仕事を手伝ってくれるっていう風に考えたらいいような気がするんですけどどうですかね。
AIに仕事を奪われるんじゃなくて、AIに仕事を手伝ってもらえる。AIが仕事を手伝ってくれるっていうふうに考えたら、自分の仕事の負担をね、今まで10、自分が仕事やってたのをAIが手伝ってくれれば5をやってくれるわけですから楽ですよね。
まあ奪われることは多分ないと思うんですよね。やっぱりAIはまだまだAIだし、AIが作った曲っていう、もうなんかAIっぽいんですよね。AIが作った文章ってやっぱりAI化が抜けないというかさ、やっぱりこう人間が作ったものには敵わないというかさ、まあ上も下もないかもしれないけど、なんて言うんですかね、やっぱり冷凍食品は手作りの料理には敵わないみたいな感じ。
なんかやっぱりAI集が抜けないというかね、それはなかなか難しいと思うんですよね。っていう感じなんで、やっぱりね、仕事を奪われることは多分ないと思うんですよ。仕事はやっぱり手伝ってくれるっていう感覚でね、AIの味方にして考えましょう。
まあなんかさ、人間ってこう、未知能の敵と思う、そういう習性があるんですかね。なんかさ、宇宙人が来るっていうとさ、なんか宇宙侵略者の映画とかって昔あったじゃないですか。その宇宙人が侵略してきて、その宇宙人と戦うみたいな。なんかその未知の人がなんでこうイコール敵なんだろう。もしかしたら宇宙人は仲良くなりに来てるかもしれないじゃないですか。
仲良くなりに来て、来てるのに、なんか地球人が勝手にこいつは敵だって思ってこう銃をバババババンって撃ったら、ちょっとそのね、有効的に宇宙人からしたらえって思いますよね。だからみんながみんなその未知の人が敵って思うとやっぱり結構損ですよね。それを仲間みたいな、味方とか助けてくれる人みたいな感じで考えた方が、なんか生産的な気がするんですよね。
AI側だってやっぱりね、敵って思われたらはって思いますよね。それよりもなんか一緒に作業手伝おうよとか、僕の仕事分けてあげるよって言われた方がね、AIも頑張りがいがあると思うんですよね。はい、まあそういう感じですよ。まあ
そうですね。そういうことをね、今回はちょっとね、伝えたくてね、お話ししてみました。だからAIに仕事が奪われるとか、AIが発展した未来はヤバいとかって思ってる人は、まあちょっと考え方を変えてね、AIがね、あの進化したら自分の仕事が楽になるし、
ね、あの、より豊かな社会になるんじゃないかなっていうふうに考えてみたらどうでしょうか。まあ今までのね、歴史を振り返ってみても、そのテクノロジーが人間の仕事をね、まあ確かに奪った面はあるけども、えー、それで言ってもさ、だってもうそれこそテクノロジーが人間の仕事を奪うんだから、もう今頃ね、僕らはね、何もやってないはずなんですよ。何もやってないはずですよ。でもね、仕事はね、決してなくならないんですよ。テクノロジーがどんなに発展したとて、
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例えばね、ちょっと振り返ってみましょうか。えー、まあね、例えばレコードね、音楽を録音するレコードみたいなのが出てきましたと。そうした時に、まあ今までだったらそういった録音する機械、あのマシーンがなかったので、ミュージシャンが生演奏する以外、音楽を聴ける機械がなかったわけですよね。
自分で演奏できる人は自分で演奏すればいいけど、なんか音楽をこのいわゆる僕らが言うCDとかレコードを流すみたいな感じで聴くっていうことができないわけじゃないですか。だからもう演奏家を雇って、演奏家をね、あのお金払って来てもらって、その場で演奏してもらうみたいな、そういうやり方しかなかったから、レコードみたいなものが開発されたら演奏家の仕事がなくなるって言ってね、なんかそういうふうに思ったじゃないですかね、当時のミュージシャンは。
だから確かにね、わかんないけど、レコードとかCDが出たおかげで生演奏でね、あの声響を立てた人っていうのがもしいたとしたら、そういう人たちの仕事は、まあなくなったという部分があるかもしれないけど、でも生演奏をする人はいますよね、いまだに。
それは何でかというと、やっぱりレコードやCDには、あの、出せないものがあるからですよね、生演奏というものに価値があるというか、それはもうわかりますよね、圧倒的に違いますよね。だから、やっぱりレコードやCDが出ても、演奏家は、全体の没が減ったけれども、まあ、いまだにいるということがありますね、はい。
あとはそうですね、えー、まあ、冷蔵庫ね、冷蔵庫が出たことによって氷屋さんがいなくなったってよく言いますよね。昔はその冷蔵庫っていうね、電気で動く冷蔵庫がなかった時代は、なんかその箱みたいなものに、なんか、あの、でっかい氷を入れてさ、あの、それでほ、惚れしてたみたいな話聞いたことあるでしょう。だからそうやって昔は氷を運ぶね、あの、氷屋さんというのがいたんですけど、そういう人はいなくなりましたよね、うん。
だから、そ、それはやっぱりまあ確かに仕事がね、なくなったんですけど、でもその氷屋さんやってた人は、まあ今何か別のことをやってますよね、まあ今生きて、生きてなくてもその子孫とかね、まあそういう感じですよね。うん、まあ確かに仕事を奪うね。仕事を奪うけど、まあでもそれってさあ、もうしょうがないことですよね。
だから今、今氷屋さんがいたとして何に使うのって話だし、ね、かつてはその電話交換手っていうのがいたらしいですよね、電話を誰かに繋ぐのにその、その電話交換手っていう人が仲介してその、なんか電話を繋ぐっていう、ちょっと今、今の現代人からすると意味がわかんない、なんか概念なんですけど、なんかそういうその電話を繋ぐ人っていうのが、それが仕事になってたっていうね。
踏切とかもさあ、なんか、あの今カンカンカンカンって踏切が自動で降りたり遮断されたりするのが当たり前ですけど、なんかそういうことを人間がやってた時代もね、あったらしいですね、あったらしいっていうか、なんか人間がやってる地域もありますよね、その田舎とかで、あの電気が通ってないところっていうか、まあそういう機械、そういうマシーンがない場所はね、はい、とか、まあ、あと洗濯とかもそうだよね、洗濯機とか、えー、ね、炊飯器とかもそうだよね。
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えー、ね、炊飯器とかも、昔はそう、洗濯機とか炊飯器みたいなものがなかったから、もうその、ね、主婦の人が、えー、もう1日かけてね、そのご飯を炊くのに、こう、かまどのね、薪を、えー、あのね、くべて、火を起こして、えー、ね、その火力もね、自動で調節できないからもう、手動でね、こう、あの、息を吹いたりとかして、火力を上げたりとかして、で、ご飯を炊いてさあ。
で、洗濯も、ね、今だったらボタンピッと押せば、あと待っとくだけでいいけど、うーん、それを自分で全部ね、こう、手でゴシゴシやってたわけでしょ。
いや、それは本当にね、それを全部さあ、機械がなかったら全部それ手でやんなきゃいけないから、もう何にもできないですよね、本当に1日。
もう、基礎的なことだけで終わっちゃうというか、これだけ僕らがさあ、こんなラジオトークなんか収録できないですよ。
こういうことをね、あの、やれてるのもね、あの、やっぱり機械とかテクノロジーがね、こう、発達してったからなんですよね。
だから、今そのAIで仕事が奪われるとかって言ってんのは、なんか、電子レンジなんかができたら、なんか、あの、まともな料理が食べれなくなるみたいなもんでさ。
まあ、確かにその電子レンジで作った料理は手作りほどは美味しくないけど、でも、やっぱり圧倒的に時短ができるわけじゃないですか。
それでいいっていう人はそれでいいわけだしさ。
じゃあ、AIで文章を作ったり、AIで作曲したり、AIでイラストを書いたりっていうのが、まあ、確かにその、人間が作ったものには劣るけど、でもそれでもいいっていう人はたくさんいるはずですよね。
うん。それで、あの、楽にできるんだったらその方がいいとか。
だって、今まで電子レンジがなかったら、ある程度時間がある人とかじゃないと、自分で料理はできなかったわけでしょ、料理というかさ。
そういうことはね、ある程度技術がないと。
でも電子レンジが出たおかげで、誰もが家でね、簡単にちょっと料理、料理じゃないけどね、ご飯食べれるようになったとか、そういう恩恵に預かれるわけで。
だから、AIで作曲するとか、AIで絵を描くとかっていうことができれば、誰もがこうね、作曲とかイラストを書いたりとか、文章を書いたりってできて、よりこうなんか面白い世界になりそうですよね。
なんかすごい楽しみなんですよね。
今までだったらそれぞれの分野でそこそこね、修行を積まないと、そういう表現ができなかったものが、もう無料でね、誰もがそういうクリエイティブな作業ができるようになったら、すごい面白いなって思うんですよね。
まあ、なのでちょっと話がね、ごちゃごちゃとしちゃいましたけど、AIは敵ではなく味方であると考えると面白いですよっていうことでございました。
ありがとうございます。