1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2273 コンテンツを量産するコ..
2023-12-18 12:01

#2273 コンテンツを量産するコツ from Radiotalk

#2273 コンテンツを量産するコツ
①やり直しをしない
②制限時間を設ける
③コンスタントに出し続ける
===

①やり直しをしない
・やり直しをするといつまでたっても終わらない
・バックスペースキーを押さずに文章を書く
・収録トークは一発録り

②制限時間を設ける
・正解がないので時間を制限することが大事
・ ワンドロ(1時間で作品を作る)
・ 1記事15分でブログ記事を書く

③コンスタントに出し続ける
・短期集中だと、コンテンツ量産は難しい
・一定のペースでコンスタントに出すのが良い
・長期的に見たらたくさんの数になる

#202312n
00:01
はい皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
コンテンツを量産するコツ。 このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、コンテンツを量産するコツということについて、今回お話しさせていただきたいと思います。
このラジオトークの収録放送ですね、今2200何本でしたっけ、すごい量を上げたりしてるんですけれども、
あとブログ記事とかも上げたりして、結構コンテンツを量産することが得意なんですよね。
なのでその時の考え方とか、どういう風に考えてるのかとか、コツみたいなものをですね、
シェアできればいいかなと思っておりますので、コンテンツを量産したいんだけど、なかなかうまくできない、みたいな人も
そういう人がいるのかどうか知らないですけど、参考になればいいかなというふうに思っております。
はい、ということで、じゃあ先に結論から申し上げますと、コンテンツを量産するコツはですね、大きく分けて3つあります。
先に3つ言っておきます。1つ目、やり直しをしない。 2つ目、制限時間を設ける。
3つ目、コンスタントに出し続ける。はい、この3つですね。 1つ目がやり直しをしない。2つ目が制限時間を設ける。
3つ目がコンスタントに出し続けるということでございます。 はい、それぞれ簡単に説明していきたいと思います。まず1個目、やり直しをしないということですね。
はい、やり直しをしてたらいつまで経ってもね、出せないじゃないですか。 いつまで経ってもね、より出せないので、もうやり直しは基本的にしないように
することをお勧めします。例えばこのラジオトークの収録だったら、 完璧主義な人は途中で言い淀んでしまったりとか、
噛んでしまったりとか、言葉を言い間違えちゃったりして、そこでストップボタンを押して削除して、
また1から取り直すみたいなことを、もしかしたらそういうふうにやっちゃう人もいるかもしれないですけれども、
まあそれはね、僕はしないですね。基本的にもう一発撮りというかね、実際にライブで話してたらそれは無理じゃないですか。
人前でこう話しているようなつもりで喋っているので、やり直しはしないんですね。
実際その何かの朝礼とかでさ、喋ってて噛んでしまったりとかして、
あ、すいません、もう一回1からやっていいですかっていうわけにはいかないじゃないですか。
そういう感じのイメージをしておりますので、やり直しはしないっていう感じでやっています。
であとね、まあこの音声だったらね、やり直しをせずにやるっていうのはイメージしやすいと思うんですけども、
例えばブログを書くときとかに、もうそれをやってて、やっぱりやり直しをしたりするとめっちゃ時間かかるなって思ったことがあってですね、
あのブログを書いてた時に、バックスペースキーを絶対に押さないっていうね、そういうことを課して自分にやってた時期がありましたね。
03:04
バックスペースキーっていうのは戻るボタンですよね、あの文字を1行、一文字戻るみたいなやつ。
その明らかにその誤字、脱字みたいなものはもちろん直しますけど、なんかちょっと書き直した方がいいのかなみたいなことを思った時にバックスペースキーを押しちゃうんだけど、
それをやるとね、時間がどんどんどんどん過ぎちゃうので、もう本当にこうやって喋ってるような感じでブログを書くっていうことをね、やってたことがありましたね。
でもね、やっぱりバックスペースキーを押さないとめちゃくちゃねサクサク進むんですよ。
進んでは戻る、進んでは戻るをやってると、なかなか前に進まない感じがあるんですけど、ブログとかを書く時にあえてバックスペースキーを押さずに記事を書くみたいなことをやると結構面白いかと思います。
ブログのみならず、メールとかLINEとかそういう文章とかって戻るボタン押したくなっちゃうじゃないですか。
でももう一発で言うみたいな感じでやると結構サクッと進みますね。
ということで1個目のコツはやり直しをしないということでございました。
2つ目のコツが制限時間を設けるということですね。
これも量産するために非常に有効なコツですね。
制限時間を設ける。このラジオトークだったら制限時間は基本的にこの12分までなので、僕は12分までで収まるようにやっておりまして、
最初の頃は12分あるんだけどあえて10分で収めるという感じでやってたんですけど、最近は12分いっぱいまで使うようになっちゃいましたけど、
それは自分の力量とかですね。12分も喋れないっていう人はまずは3分から始めてみるとかですね。
自分の中である程度この制限時間を設けてみるのはいいと思います。
あんまり最初のうちから長く喋ってしまうとまとまりがなくなったりとか、自分で途中で何言ってるのかわからなくなったりとか、
話が達成しすぎて全然最終的に違う話をしてたみたいなことになりがちなので、最初のうちはあえて短い時間で喋ってみるのもいいかもしれないですね。
あとはラジオトークの収録のみならずブログを書くとかですね、あとイラストを書くとか、
何かその4コマ漫画みたいなものを書くとかそういう時にも制限時間を設けると進捗が早くなりますね。量産しやすくなります。
やっぱりこういったコンテンツって正解がないじゃないですか、ゴールがないのでこだわろうと思えばどこまでもこだわれちゃうんですよね。
それがいいところでもあるのかもしれないけれども、時間に制限がないが故に時間をかけすぎてしまうということがあるので、
あえて制限時間を設けてバツッとここで終わりますみたいな時間を設けるといいと思います。
例えばブログを一記事書くのに大体15分っていうのをね、僕は大体書くときは意識してるんですけども、
これはプロブロガーとして、池早さんっていうインフルエンサーの方がいるんですけども、
06:04
その方が2015年くらいに僕、池早さんの本を読んでですね、結構学んだんですよね。
当時僕結構ブログを一生懸命やってたんで、2015年くらいかな。
その池早さんの本の中で、大体一記事15分くらいで書いてますって言って、うわ、すげーって思って。
当時めちゃくちゃその方も多作な方でめちゃめちゃたくさん記事を書いてたので、
それをちょっと真似てみようと思って、一記事15分で書くっていうトレーニングを周知的にやってたんですよね。
でもね、結構きついんですけど、一記事15分で書くと本当にサクサクと進むんですよね。
15分で書かなきゃいけないって言って、キッチンタイマーみたいなものを用意して、
スマホにもタイマーあるので、スマホのタイマーとかでもいいんですけど、
そういう時間が来たらアラームが鳴るやつをね、大体15分みたいな感じでやるとやっぱり絶対過ぎちゃうので、
タイマーをセットするのがいいと思います。
タイマーをセットして、15分なら15分とかでピッてやって、
その15分の中でもうタイトルをきらめくところから、そこから構成を考えてバーッと書いていくっていうね。
そこで色々学んだことがあって、テンプルを使うとやっぱり早く進みますね。
僕今こうやって何々のコツって言ってタイトルを決めて、そこで3つポイントがありますって言って先に3つ言うじゃないですか。
その3つが目次になってるんですよね。
その3つに対して一つ一つ説明していくっていう、このテンプルはその時に編み出したんですよ。
そういうテンプルは世の中にあるんですけど、そうやってやると自分にとって書きやすいなっていうのが分かって、
そのブログを書く時も基本的にそのテンプルでやったんですよね。
だからその時のことが生きてて、今こうやってトークにおいてもそれを応用して喋ってるので、
話す内容は本当に一瞬で思いつくんですよね。
それをただ12分に引き伸ばして喋ってる感じなので、だからコンテンツが量産できてるのかもしれないですね。
要はトークをするにもネタがないと喋れないじゃないですか。
そのネタはブログ時代にネタを作るテンプルみたいなものを台読したのでできてるのかもしれないですね。
あとはブログ以外で言うと、イラストとか4コマ漫画とか、
イラストとか4コマ漫画の世界にワンドロっていう言葉があるらしくて、
僕最近知ったんですけど、ワンドロって皆さんご存知ですか?
これはインターネット界隈の言葉らしいんですけど、
ワンアワードローイング、1時間ドローイング、ドローイングっていうのは書くってことですね。
1時間で書こうみたいな、そういうやつらしいですね。
で、Twitterとかでお題が出て、何時から?
今日土曜日の9時からやります。今回のお題は〇〇ですみたいな感じで、
09:06
例えば毎週土曜日の9時に〇〇というお題でみんなで4コマ漫画を書きましょうみたいな感じで、
それをワンドロでやるんですね。だから1時間でやるんですね。
だから土曜日の9時にお題が発表されて、そしたら土曜日の22時までに、
10時までにみんなで自分なりにテーマで4コマを書いて、
Twitterにあげて、一緒にやってる人たちで作品を見せ合うみたいな、
そういう文化があるらしくて、面白いですよね。
みんな共通のお題があって、そこで1時間という時間の縛りの中で、
みんなで作品を発表し合うみたいな大喜利みたいな、
大喜利じゃないけど、そういう時間制限があるがゆえの面白さですよね。
そういうワンドロという文化があってね、
それを自分で一人ワンドロみたいな感じでやってもいいかもしれないですね。
自分で1時間以内で1つの1枚のイラストを書き上げるとかさ、
1時間以内で1つの4コマを書き上げるとか、
それもすごくいいですよね。
1時間という時間制限を設けることで、
1時間だったらそこそここだわることもできるし、
でもそんなに疲れることもないし、ちょうどいい時間ですよね。
1時間でイラストを書くとかね、
そういう創作系をやってる人はいいんじゃないでしょうか。
1時間で作曲をするとかでもいいですし、
1時間で音楽の練習をするとかね、
僕ライブ配信でそういえばリコーダーの練習をやってますけど、
あれもハーフワンドロですよね。
30分の中で30分縛りで練習をするっていう感じで、
だから制限時間がある意味設けられてるんですよね、強制的に。
だから続いてるのかもしれないって思いましたね。
ということで2つ目のコツは制限時間を設けるということでした。
最後3つ目ですね、コンスタントに出し続けるということです。
制限時間を設けてやり直しをしないっていう風にやっていくと、
かなり効率よくサクサクとコンテンツが量産できるので、
結構楽しくなって、ランナーズ杯じゃなくて、
みたいな感じになるんですよね。
コンテンツクリエーターズ杯みたいなね。
どんどん作品を作れるんですけども、
これが短期集中になってしまうと意味がないんですよね。
だから1週間のうちに、
1週間で100個作りましたみたいなこともやろうと思えばできちゃうんですよね。
でもそうするとそれで疲れちゃってね、
結局そこでストップしちゃうんですよ。
そうすると意味がないので、
1日1本とかっていう風に逆に制限を設けて、
コンスタントに出し続けると、
結果的に1年間で見たらたくさん作れるんですね。
なので無理せずにコンスタントに出し続けるということも大事です。
はい、ということで今回はコンテンツを量産するコツというテーマでお話ししました。
聞いてくれてありがとうございます。
12:01

コメント

スクロール